ドキドキの初・中央アジア一人旅は、ウズベキスタンへ! Vol.1 関空近くに前泊して優雅に出発…のはずがフライト遅延でハラハラした1日!

2019/12/26 - 2020/01/05

2018年の年末年始は国内を帰省鉄道旅行して、元日乗り放題きっぷで博多から埼玉まで帰りましたが、2019年の年末は海外に飛びました!　行き先は、中央アジアのウズベキスタン!　アメリカやヨーロッパばかり訪れているので、初めての中央アジア一人旅です!

どうしてウズベキスタンを訪れたか…に関しては、次の旅行記で詳しい事を書きます。

ウズベキスタンまでの直行便は成田空港からウズベキスタン航空が飛んでいますが、冬期は運休しています。　という事で、今回私は、韓国のソウル(仁川)からのウズベキスタン・タシケントまでの直行便を利用することにしました。　関空⇔ソウルはまたLCCを利用すれば良いかな…と思っていましたが、年末年始という事もあり、ネットで大々的に宣伝されているような低価格では予約できず。　まぁそれでも、国際線を片道12,000-15,000円で買えたのは安い方かな。

韓国と言うと、夏くらいから政治的な理由で反日デモが行われ、連日マスコミを騒がせ、日本⇔韓国の旅客数が激減したこともあり、日本の地方空港⇔韓国のフライトがどんどん運航停止に…。　
私はこの騒動が始まる前に、関空⇔ソウル(仁川)のLCCを往路・復路別々の航空会社で手配済みでした。　
成田・羽田・関空などの主要空港発着のソウル便が運航停止になりませんように…と願う一方で、もしもそれが現実になったら、いよいよ日本⇔韓国も旅行できるような安全な場所ではなくなるという事だから、それはそれで怖いな…と。　

取りあえず、減便やキャンセルの連絡はなく、当日を迎えることが出来たので、出発は出来そうです!　今回もなかなか長くなりそうな旅行記ですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。　Vol.1では出発前の大阪編から～。

エリア 関西空港・泉佐野(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空発のソウル・仁川行きのフライトは、12/27の朝10時台のLCCを予約しました。　これに乗るためには、当日の朝6時に草津駅発の特急はるかに乗って行っても十分間に合うし、空港で朝食を食べる時間もありそうだったのですが、寒い中、早起きするのがとにかく億劫で(しかもこの季節、朝5時台は真っ暗だし)…。

私は仕事柄、海外オフィスとのやり取りが主で、クリスマス前後から海外の担当者はみんな長期休暇に入るので仕事がヒマになるんです。　という事で、今年は周りの人たちよりも2日ほど早く仕事納めをして26日からお休みして、関空近くのホテルに前泊することにしました。

26日に、京都駅から特急はるかに乗って、関空へ向かいます♪

特急 はるか 乗り物

Hello Kittyラッピングのはるかでした!　っていうか、最初は一編成しかなかったはずのHello Kittyはるかですけど、ここ最近見かけるはるかは、ほぼ毎回、Kittyラッピング。　もしや、もう全車両がラッピング列車になったのでしょうか?

私はe5489会員なので、当日(もしくは前日)予約で、特急はるかの特急券をかなり安く買うことが出来ます。　乗車券は今回も草津駅前の金券ショップで数百円安い回数券をばら売りでgetしました☆

途中の、りんくうタウン駅では、南海の特急ラピートが停車していて、キン肉マンのラッピングでした!　Hello Kittyよりもだいぶパンチが強いなー(笑)。

特急 ラピート 乗り物

今回、出発前日に前泊することを決めたのは、じゃらん.netから期間限定の2000円クーポンがメールで送られてきたのがきっかけです!　12月末まで有効のクーポンだったので、これを利用しない手はナイ!と思って決めました。

選んだホテルは、関空の一駅お隣の、りんくうタウン駅直結のこんな高層ビルの中に入っているホテル!

りんくうゲートタワービル 名所・史跡

リブランドされて、10日前の12/15にグランドオープンしたばかりなので、オープン記念セールをやっていました。

12/26は世間はまだ平日なので、2000円割引クーポンを使ってかなり安く泊まれちゃいました!　翌日の27日から年末年始扱いになるのか、値段設定がいきなり上がって、とても予約できるような値段ではなくなってしまったので、26日に安く泊まれたのはラッキーだったな。

部屋タイプお任せの予約にしたら、こんな素敵なツインルームに案内されました。

オリエンタルスイーツ エアポート 大阪りんくう 宿・ホテル

ベッドルームだけじゃなくて、リビングルームもあったりして、かなり快適でした。　一瞬、ウズベキスタンに旅行に行くよりも年末年始、ここで過ごしたい!なんて思ってしまったくらい(笑)。

ユニットバスではあったけれど、かなり広くて快適でした。

ホテルの室内のテレビだと、BSやCS放送が映ることはあっても、ネットTVが映るなんてこのホテルが初めて!

何故かハマって、タッチを見ながら夜を過ごしました(笑)。

そういえば、小4の時の運動会での鼓笛パレードで、タッチのあの歌をリコーダーで吹いたなぁ～。　考えてみると、30年以上も前の話だ(爆)

夕食を食べに行く前に、せっかくりんくうタウンに来たので、プレミアムアウトレットにも立ち寄ってみました。　明日から海外旅行に行くんだから、何も買い物はしないつもりですよ!(でも、そういう時に限って、欲しいものが見つかったりするんだよねー…)

りんくうプレミアム アウトレット アウトレット

COACHのお店の前にずらーっと並ぶのは売り物のスーツケースじゃありません。　前回来た時にもビックリしましたけど、このプレミアムアウトレットは中国人観光客たち(日本に到着したばかりの人たちが空港から直接来るのか、これから帰る人たちが空港に行く途中に立ち寄ってるのかは分からないですが)に支配されてるんじゃないの?!ってくらい、多く見かけるのですが、特にCOACHのお店は毎回凄いんですよね…。　店員さんも、日本語が出来る中国人の方が多く働いています。

現在は、コロナの影響で閑散としてるんだろうか…?!

コーチ (りんくうプレミアムアウトレット店) 専門店

プレミアムアウトレットを後にして、南海線で泉佐野駅に移動してきました。

泉佐野駅 駅

この日予約してたのは、こちらの居酒屋。　泉佐野に来てまで、わざわざ全国チェーンの居酒屋に行くのもどうなのよ?って感じでしたが、実は夕食もHot Pepperグルメを通して予約した時に使える2000円分のクーポンが送られてきてて、これまた12月末が有効期限だったこともあり、関空近くのお店で探したところ、ここがヒットしたので予約しました。　

チェーン店の居酒屋と言っても、何気にこのお店では食事をしたことはなかったので、ちょっと楽しみだったりします。

こんな忘年会シーズンに、一人利用なのでカウンター席の端っことかに追いやられるかな?と思いきや、驚いたことに半個室の4名席に案内していただけました。　忘年会的などんちゃん騒ぎは、奥の座敷で賑やかにやってる感じでした。

色々なメニューがあって迷っちゃいますねー!

オーダーは、このタブレットを使ってします。　こういう居酒屋自体、あんまり来ることがないのでメニューの種類も、注文の仕方も新鮮だわー。

うーん、でもやっぱり居酒屋っていう場所は1人で来るところじゃないですねぇ…^^;　色々な種類のお料理をちょっとずつ食べたいけれど、どれもが2-3人前が基本になっているので、そんなにたくさん注文しても食べきれない…。

このお店の1番のおすすめメニューでもある、地鶏炭火焼きはmustだと思ったので注文しました!　これに地鶏のドリアとだし巻き卵を頼んだら、それでお腹いっぱいになりました!　クーポンを利用して2000円割引になったので、支払ったのがたったの1960円でした!　私はお酒も一切飲まないし、儲からない客でスミマセン!って感じ。

食事を終え、りんくうタウン駅に戻ってきました。　

快適なホテルに戻って、明日の出発に備えておやすみなさいzzz

りんくうタウン駅 駅

おはようございます。　昨日チェックインした時は既に遅い時間で、窓の外は何も見えなかったのですが、朝起きたらこんな素敵な景色が広がってました!

ホテルをチェックアウトして、早速関空へ。　お隣の駅なので、移動も短時間で出来てやっぱり前泊して正解だったと思いました!

関空は、装飾がすっかり新年モードです。　日本のお正月というよりは、中国っぽい気もしたけれど…。

今日はまだ12/27なので、出国ラッシュも始まってないようです。

関西国際空港 空港

この日利用する便は、韓国のLCCのt’way航空。　LCCだと通常、荷物預けるのから有料だったりしますが、t’wayは無料でした...ただし15kgまでの制限付き。　

ソウル⇔ウズベキスタンの国際線は、他の国際線と同じ23kgまでなので、普段の海外旅行なら現地で飲むお茶のペットボトルなど何本も持って行って向こうで消費するのですが、今回はそれが一切できませんでした。　まぁ、15kgの制限付きだったのが、お土産などを抱えた復路便じゃなかっただけ良かったな...と思いますけど。

さて、重いスーツケースを預けて解放されたので朝食タイム♪

営業時間を見ると、結構たくさんのレストランが朝から営業してたので、食べるものがなくて路頭に迷うことはナイだろうな…って思って、ホテルでの朝食は敢えて申し込まず、空港に直行したのですが、朝の時間帯はメニューも結構決まってしまっているのですね!　うーん、これはちょっと盲点でしたー。

まぁ、それでも朝からお蕎麦を食べられたので良かったけど。　これが私の年越しそばになりました(笑)。

そじ坊 関西国際空港3F店 グルメ・レストラン

チェックイン、搭乗手続きなども時間通りに行って、こちらのt'wayのフライトでひとまずソウル・仁川に飛びます!

この写真を撮っているときはまだ普通でした。

しかし・・・、滑走路を走りだして、エンジンの音が変わっていよいよ離陸体勢か?と思ったとき、いきなり減速して滑走路上で停止!　えっ、いきなりどうしたの?!　その後、韓国語とよく何言ってるか分からない英語に続き、たどたどしい日本でアナウンスが入ります。　「整備を行う為、このまましばらくお待ちください」　うそーん!　しかもココで?!

蘇る、2011年のオーストラリア&ニュージーランド旅行で利用した、シンガポール航空のチャンギ空港離陸時のタイヤパンクの悪夢…。　
詳しくは↓の旅行記の最後にあります。
https://4travel.jp/travelogue/10609201 (2011年9月)

結局その後、滑走路からはちょっと離れた場所にノロノロと移動し、窓からは離陸待ちの飛行機の行列を眺めながら待ち続けます。

途中何度かアナウンスは入るのですが、t'wayの機体には日本人CAは乗っていないようで、全て何かを読みながら同じような定型アナウンスを繰り返すだけ。　「整備が必要なので、係員の到着をお待ちください」が、途中から「整備を行う為、この飛行機はゲートに戻ります」に変わった頃から、いや、ちょっと待ってよ…、仁川空港での乗り継ぎ時間、4時間しかナイから、もしかして乗り継ぎ間に合わないんじゃないの?!と焦り始めます…。

もしも今回のウズベキスタン旅行、関空出発の仁川乗り継ぎ→ウズベキスタンの往復を1つの予約として手配していたなら、飛行機の遅延は航空会社が補償してくれるはずです。　でも、私は関空→仁川はよりによってLCCで片道購入。　仁川⇔ウズベキスタンのタシケントは別切りでアシアナ航空のチケットを購入しているのです!　
LCCは遅延があった場合でも、この後の乗り継ぎ便の補償がゼロな事は承知した上で予約しているので、乗り継ぎがギリギリにならないように十分に時間を取ったつもりでいたけど、4時間じゃ足りなかったって事なのか?!　これがLCCの罠かー(爆)。

最悪の事態を想定して、仁川からウズベキスタンへ行きの国際線に乗れなかったら、埼玉の実家で寝正月かな…なんて、諦め半分なことも考え始めてました(苦笑)。

さて…、「整備を行う為、この飛行機はゲートに戻ります」のアナウンスからどのくらい経ったでしょうか?　結局、飛行機はゲートに戻ることはなく、そして飛行機内からは整備を行ってる気配は一切感じることもないまま、いきなり「整備が完了しましたので、間もなく離陸します」のアナウンス!!　えっ、ゲートにまで戻っての整備が必要だったはずなのに、本当に飛んで大丈夫なわけ?!?!

その後、何もなかったように離陸・・・。　一体何だったんだろうか?!　仁川までの2時間はドキドキしっぱなしでした、もはや間に合うかどうかよりも、整備したの?　墜落とかしない?　大丈夫?っていう心配で…。　

気を紛らわすために、機内誌を読んでいたら、t'wayのキャラクターが、どう見てもミッフィーのパクリにしか見えなくてちょっと笑えました。

仁川空港には、2時間遅れで無事に到着。　結局あの整備は何だったのか分からず。　でもまぁ、無事に着いたからイイか…。

当初は、4時間の乗り継ぎ時間を利用して、空港近くのスーパーに帰りに買うお土産の下見に行こうと思っていたのですが、それが出来なくなっただけで、普通に乗り継ぎ出来る時間は残ってました。

仁川国際空港 (ICN) 空港

LCC→アシアナ航空なのでもちろん荷物のスルーは出来ず、1度バゲージクレームで受け取ってから、再びアシアナ航空のチェックインゲートへ。

何と、タシケント行きの乗客専用の荷物ゲートがありました。　ここでの人間watchが凄く面白かったです。　私は年末年始の旅行なので、預け入れ荷物は大きなスーツケース1つだけでしたが、私以外のお客さんは、それ一体何が入ってるの?!っていう感じの大きなダンボールを2個も3個も預けています。　大人もヨユーで2人くらい入りそうな箱もありました。　今まで海外旅行に何度も行った中で、時々はそういう大きなダンボールを大量に預けている人も見たことはありますけど、タシケント便では、ほぼ全員がそれでした。

ちなみに、LCCの遅延が原因で乗り継ぎのアシアナ航空に乗り遅れるかも?!と本気で心配していましたけど、仁川発のタシケント便も、2時間遅延していることが判明。　結果オーライだったって事かしら?

登録してあったメールにも公式の遅延アナウンスが届いたので、出発が早まる可能性はもうナイと分かりました。

という事で、時間的に当初行こうと思っていたスーパーに行けちゃうじゃん!と思い、行く事にしました。　空港内から無料のMaglev(磁気浮上鉄道)に乗って移動が出来るとの情報を見つけて、それをプリントアウトして持っていきましたが、この乗り場がなかなか分からず1度地下に下りてからエレベーターで上がって…やっと発見!

無料なのに、改札ゲートはあるのね。　利用者数を数えてたりするのかな?

ちなみにこの磁気浮上鉄道、カジノリゾートのパラダイスシティに行く時にも便利に利用できる乗り物です。　運行本数も、15分に1本と、結構頻繁に走っています。

キレイな車内。　そしてガラガラ～。　あんまり知られてないのか?

空港の次の駅は、長期駐車場。　高架を走るMaglevの中からは、かなり広大な駐車場にぎっしり駐車された様子が見られました。　自分の車を探すのも大変そう!って感じなくらいに。

私の目的地は、仁川空港の第一ターミナル駅から二駅目の、合同庁舎駅。　なかなか立派な駅舎ですよね!

目的のスーパーは駅を出たらすぐ目の前にあって迷うことはありませんでした。

ちなみにこのAIRJOYというビル、内部は閑散としてて、地下にスーパーマーケットが入っているのですが、それ以外は何が入ってるのかな?　スーパーに向かうまでの通路も暗かったよ…。

おーーー、久しぶりに見た、バナナウユ!　飲みたいな～と思いつつ、これはウズベキスタンからの帰りにソウルに1泊するときのお楽しみにしよう!と思いお預け。

これからメインの目的地に出発するわけだし、スーツケースは既に預けてしまってて買い物するわけにもいかないので、あとはウケ狙い土産やバラマキ土産に使えそうなものを物色しながら店内をウロウロ。

うどんめん発見!　うどんに麺を足すって日本人にはナイ発想w　ちなみに、No Brandという名前のプライベートブランドのようです(笑)。

いかにも辛そうな、The 韓国のソース系の売り場～。　入れ物が殆ど真っ赤(笑)。

あ、KAKAO FRIENDSのRyanの韓国海苔発見!　カワイイ!　これ、何気に友達とかにバラマキ土産として配れるかもな…チェックチェック!

Eマート (仁川空港店) スーパー・コンビニ

30分ほど店内をウロウロして、結局その場で飲めるカフェラテだけ買って空港に戻りました。　990ウォンで安かったし、美味しかったです!

旅行中は、早起きしたりして生活リズムは普段より整って健康的になるのですが、逆に食事のリズムは崩れまくりです。　

この日も朝、関空で天ざる蕎麦を食べて以来、何も食べてなかったことに気付き、ウズベキスタン行きの飛行機に乗る前に何か食べないと…と思い、空港のレストラン街へ。

英語での説明も書いてあって、これなら食べられそう!と思い注文したら、韓国語で何か言われる…。　首をかしげていると、片言ではありましたけど、「This is NOT spicy. OK?」と言われました。　

私は辛いのが苦手なので、敢えてこのメニューをチョイスしたのですが、韓国=辛いというイメージだからなのか、辛くないけど大丈夫?と確認されるなんて(笑)。

小籠包はちょっと冷めてたけれど、まぁ空港での食事としてはこんなモンでしょ!って感じかな。　13,000ウォンでした。

このパン屋さんにもフライトに乗る前に寄りたかったんですよね。　

前回、仁川からオランダのアムステルダムに飛んだ時、ホテルで夕食に何も食べるものがなくて…。　仁川空港を出発する前に、いつ食べるかも分からないけど何となく買っておいた菓子パンが、アムステルダムのホテルで美味しい夕食に化けたのです。

バリ クロワッサン (仁川空港店) カフェ

前回と同じパンをget!　先ほどの夕食と比べると、これで5,500ウォンは結構高いけど、美味しい事が分かってるので迷わず買いました!

2時間遅延してたフライトの搭乗時間が近づいてきました…。　あぁ、ようやくだわ。　それにしてもこの日はハラハラドキドキする時間が長くて、1日が異様に長く感じたわ…。　日本とは時差がゼロの韓国で、同じ1日がまだ終わってないなんて…。　でもまぁ、これからまた7時間半ほどのフライトに乗らなければならないので、私の長い1日はまだまだ続きそうです…。

結局、遅延は2時間半くらい。　満席のアシアナ航空に乗って、初めての中央アジア、ウズベキスタンへ出発です!

飛行機の中で読もうと思い、手元に置いておいた、今回の旅に備えて購入したウズベキスタンのガイドブック。　よく私がお世話になっている、旅行会社発行系のガイドブックではなく、ウズベキスタンの中身がより詳しく紹介されたオシャレなガイドブック。　

空港や飛行機の情報、高速鉄道などの情報は別途図書館でウズベキスタンのガイドブックを借りて、必要なページをコピーしたりして持参し、準備万端です!

続き(メインのウズベキスタン旅行編)は次の旅行記から♪

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2020/03/08 15:37:41

  遅延＆遅延（笑）

  こんにちは、Juniper Breezeさん
  
  結果として、どちらも遅延ということで、
  乗り継ぎ時間が確保できて、行きたかったショップに行けたのは良かったですが、
  心臓に悪いフライトでしたねー
  整備の必要性が有りと言いながらしたのかしてないのか？
  飛行機を信用していない私なら、マジで怖いです。
  
  それほど朝早い便でもない…
  私も9時台とか10時台とか、、、そういう便でも
  一度前日に関空入りしちゃう味をしめちゃったら、しちゃうんだよなぁ～
  おっしゃる通り、特に冬は（笑）
  当日朝から雪で…っていうのも嫌だしねー
  
  何はともあれ、ウズベキスタンに無事着いて…次回旅行記を楽しみにしてますねー♪
  
  そうそう、ゲートタワーホテル、リブランドされたんですね。
  知らなかったー
  だいぶん古くなっていたから良かったなぁ～。
  
  
  たらよろ

  Juniper Breezeさん からの返信 2020/03/10 12:35:24

  RE: 遅延＆遅延（笑）

  たらよろさん、こんにちは!
  
  今回も早速の訪問&コメント頂きありがとうございます。
  
  ホントに、初っ端の出発日からどうなることかと気が気でない感じでドキドキでした。　でも、飛行機の遅延だけは自分ではどうにもならないし、最後の方は半分諦めモードでしたよ…。　結局あの機体は整備したのかなー?　ってかその前に日本語でのアナウンスはずっと「整備が必要」と繰り返していたけれど、韓国語や英語でも同じことを言ってたんだろうか?!って感じです。　日本でも、通勤電車の遅延の理由が「お客様同士のトラブル」だったとしても、車内の英語の案内は、「accident」って表示されますしね(笑)。
  
  前泊に関しては、最初にやったのは、去年のGWのスペインに出発する際の成田空港近くのホテルでしたけど、その時は滋賀から行くのに午前中出発便で、前泊ナシという選択肢は夜行の高速バスを利用する以外はなかったけど、あれで味を占めたのは確実ですねー!　これからも多分前泊する機会が増えそうです(笑)。　色々なホテルに宿泊できるという楽しみもありますしね!　
  
  オリエンタルスイーツ、とってもキレイなのでオススメですよー☆
  
  ウズベキスタンの旅行記の続きは先が見えませんが、頑張りますー!　では、また。
  
  Juniper Breeze