GW北海道、小樽で寿司屋のはしご、余市でワイン、ウイスキーと昼から飲んだくれる旅

2023/05/03 - 2023/05/07

今年のGWは北海道に。早めの予約で今回は飛行機が取れました。千歳から入り、小樽で２泊、お寿司にフレンチ、余市でワイナリー、ウイスキー工場を回りました。移動と食事ばっかりみたいですが。
後半は帯広に２泊。まず最初の小樽編です。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー ANAグループ JRローカル
• 利用旅行会社: 一休.com

GWの五連休初日、５月３日ですので、空港は混雑、早めに行ったのですが、手荷物預かりで荷物を機械が受け付けてくれず。係の人に聞くと機材変更のため調整中でお待ちくださいとのこと。だけどいつまで待てばいいのか、開始されたらお知らせがあるのかもわからないので、この前で待つはめに。近くのベンチがようやくあいたので座ったところで、さっきの係員さんが、受付開始しましたと。
チケットレスのサービスも変わったばかりでなにやらまだまだオペレーションがこなれてませんね。コロナ禍の客数減で旅行関係は離職された方も多くて、急な観光客の増加などに対応が大変のよう。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

いつも延々と歩いた端っこのサテライトのことが多いのですが、今回は保安検査場のすぐ近くの乗り場に変更に。これだけはよかった。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

ちょうど近くにお蕎麦屋さんがあったので、昼食を済ませます。うどんもそばもなかなか美味しかった。これはもちろん二人分です。

B787から変更になった機材はB777。最後尾の２列でした。
前の席は座席変更で小さいお子さん連れのお母さんが離れ離れになってしまって、隣のお客さんに席の変更をお願いしていました。すぐに快く承知していただいたようで、よかったですが、急な変更とはいえ、さすがにちょっと小さいお子さんと離れ離れはないよね。
以前、客室乗務員にGWは混むんだけど、盆暮れ正月とか、そのときしか休めない人が多いので客層がよくて楽と聞いたことがありますが、ほんとにそんな感じでした。

駐機場からトーイングされて出ていくまでにだいぶ時間がかかりました。

ちょうど新しい政府専用機が駐機していた。皇太弟が英国国王の戴冠式に出席するためかな。

上空にあがると遠くに富士山が見えました。

その向こうには南アルプスも。富士山ほんとうにきれい。

機内サービスの紙コップが鬼滅の刃仕様でした。

東北上空は曇っていましたが、青森湾上空からは町の様子が見えました。

北海道上空に侵入

広い畑が広がる景色。この時期北海道に来るのは初めてです。

遠くに大雪山系からの山並みが白く。

空港には２０分ほど遅れて到着。

新千歳空港 空港

到着５０分後くらいの快速エアポートの指定席をとっていたのですが、手荷物受け取って駅までけっこうぎりぎり。空港駅が近いので発車５分前には乗れましたが、飛行機からの接続は読みが難しいですね。手荷物が出てくるまでドキドキしました
札幌を過ぎるとお客さんも少なくなりますが、エアポートの指定席はみんな海側が埋まっていました。皆さん景色の良い側をよく知っていますね。

景色はきれいですが、車窓がかなり汚れていて残念な感じ。JR北海道・・・

小樽駅到着。ここまでは交通系ICが使えます。もう結構な人の賑わい。

JR小樽駅 駅

駅舎の向こうの山にはまだ雪が残る。

JR小樽駅 駅

今晩の宿は駅前のドーミーインです。道路渡るだけなのでとても便利。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽 宿・ホテル

本日の部屋は６階。向かいの長崎屋の前では去年の参院選のときに鈴木宗男が演説してた。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽 宿・ホテル

ホテルの建物の１階に入っている喫茶店で、お茶します。

マリーローランサン喫茶店 グルメ・レストラン

紅茶がおいしい。アールグレイがとてもいい香り。

マリーローランサン喫茶店 グルメ・レストラン

夕方なのでケーキはガトーショコラだけしか残っていませんでしたが、クリームもつけてもらっておいしい。

マリーローランサン喫茶店 グルメ・レストラン

天気もよくてよかった。ホテルの温泉のあとは夕食です。

駅からもほど近い寿し処彩華さん。入口の扉が一部ガラス張りになっていて中、外が見えるのがいいですね。

寿し処 彩華 グルメ・レストラン

内地と北海道の飲み比べセットがあったのでそれを注文。こちらは内地のお酒。ピンクのスパークリングの濁り酒とか面白いお酒があって、どれもとても美味しかった。

寿し処 彩華 グルメ・レストラン

板場はご主人ひとりで切り盛りされてます。お寿司は１４貫セット。一度に出てくると壮観。肉厚のシャコがおいしい。
どんぶりものなども手ごろな値段なのでお客さんがひっきりなし。

寿し処 彩華 グルメ・レストラン

貝入りのお味噌汁もおいしかった。

寿し処 彩華 グルメ・レストラン

夜のアーケードを帰ります。まだ８時過ぎくらいだけど、閉まっているお店が多い。ところどころで飲食店があいているくらい。

お寿司でけっこう満腹だけど、ドーミーイン名物の夜泣きそばもいただきます。あっさりしたラーメンでこれはこれで締めにいい。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽 宿・ホテル

お風呂上りにアイスが用意されているのもいつもの通り。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽 宿・ホテル

朝食はけっこう混んでいて、並んで待ちました。海鮮丼セルフ用のお刺身もクオリティ高い。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽 宿・ホテル

オムレツも焼いてくれます。函館あたりから始まった朝食競争が同じチェーンのホテルで拡散して北海道中が朝食バイキング競争になってるみたい。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽 宿・ホテル

本日は余市のワイナリーとウイスキー工場見学です。お酒飲むので電車で。
新幹線開通後は廃止予定の函館本線山線区間ですが、２両の気動車は満席で立ってるお客さん多数。この先しばらくは観光需要が増えそう。小樽駅の切符販売機が一台故障して、１台だけだったので、切符を買う列が長くて乗り遅れないか心配でした。

JR小樽駅 駅

余市でようやく座れて、あと一駅なんですけどね。

余市駅 駅

小樽から５４０円。仁木駅で降ります。ちなみに余市駅はICカードが使えないので切符を買っていないとこの時期、精算所が長蛇の列になるそうです。

ここは無人駅なので、ワンマンバスみたいに運転手さんに切符を渡すか、整理券と運賃を渡すスタイルです。降りたお客、数人だけ。２両編成とはいえ後ろに乗っていると降りるのに前まで人をかき分けて出ないといけなくて結構大変。

仁木駅 駅

余市から仁木の間は果実園の花が満開でこの時期の信州の景色のようでした。

仁木駅 駅

予約していたタクシーが駅前で待っていてくれました。電車が踏切のトラブルで遅れたので少し待たせてしまった。otigabiワイナリーに向かいます。

きれいに手入れされたブドウ畑の丘にかこまれたワイナリーとそのレストランです。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

水仙の花がきれい。雪が降る北国なので、花の開花が一斉です。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

ワイナリー店内。レストランは予約で満席とのこと

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

12時予約ですぐに席に。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

ワインがどれもグラスで５００円とお安いので、コース料理を頼んでいろいろ飲んでみます。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

最初は珍しい赤のスパークリング。ガスはあとから充填ですが、おいしい。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

前菜ですが、ほぼ酒のつまみ。ワインにぴったりなので、酒が進む進む。
自動車で来ている人も多かったですが、運転手かわいそう。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

パンもおいしかったです。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

バターも

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

２杯目は白のスパークリング

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

コーンのポタージュ。コーンが甘い。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

ここで早くも３杯目はバッカス。独特の香りの白ワイン。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

チーズがけのハンバーグ。味濃いめでこれがまたワインによく合う。
これをちびちび食べながらいくらでも飲めてしまいそうなお味。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

連れは豚の煮込み。こちらもワインに合う味付け。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

ここでワインはキュベカベルネ。これも重めの赤で美味しかった。赤も７種類くらいあって、全部試してみたいけど、あとでウイスキー工場にも行くのでここで自重。ランチで４杯も飲んでしまったけど、不思議とそれほど酔いが回らない。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

デザート

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

コーヒー、ご馳走様でした。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

紅茶。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

レストランの外の庭。フランス風の噴水。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

庭側からのレストラン。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

売店で売られているワイン。高いものは一本8800円もする。レストランなら一杯500円均一。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

奥には試飲コーナーもあります。

オチガビワイナリー グルメ・レストラン

タクシーは行きに乗った運転手さんに２時にお迎えを頼みました。時間余るかなと思ったけど、思いのほか、食事で飲んでしまったので、ちょうどよかったです。裏庭にはこれも果樹かな。

白いお花。２時ちょうどにタクシーが迎えに来てくれました。帰りは女性の運転手さん。駅からタクシーで観光ってフランスの田舎でバスもないところでよくありました。帰りの時間を決めて来てもらうか、電話するか。

２時半から工場見学ツアーに予約したニッカの余市工場。今は予約してある人しか敷地に入れません。今回４回目くらいだし、見学ツアーは一度参加したことがあるけど、まあ程よく忘れているので。それに今回は電車なので試飲もできますし。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

門から見えるキルン棟は工場のシンボル

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

文化財指定のプレート

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

入口の施設が以前からリニューアルされていました。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

この中で工場の概略のビデオを観ます。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

そのあとガイドのお嬢さんの案内で工場内を見学。まずキルン棟。ここで大麦を乾燥させてピートの香りをつけます。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

これがピート、泥炭です。以前はこのあたりでも採れたらしいです。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

こちらは麦汁をしぼって発酵させる工場。配管は地下を通っているそう。竹鶴さんが工場の景観にもこだわっていたそうで、配管がほとんど目立たないので工場が公園みたいです。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

こちらが発酵タンク。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

創設当時の工場事務所。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

こちらは蒸留塔。蒸留してアルコール濃度を高める過程が加わるので、ビール工場より工程が多い。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

以前来た時はお休みでしたが、本日は稼働中で、石炭を火入れしているところも見られました。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

本日の蒸留が終わった蒸留器は中を水洗いしていました。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

こちらは蒸留したウイスキーを樽で寝かせるところ。樽から蒸発してしまう分がかなり多く、いわゆる天使のわけまえですが、天使は大酒のみですね。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

工場内の花も咲きそろっていました。ボケや桜など。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

こちらで試飲させていただきます。

広い試飲会場。おつまみは有料ですが、販売機があります。

前回は運転手だったので、今回初試飲。シングルモルト、ブレンドウイスキーとアップルワイン。こんなに飲めるかなと思いましたが、水割りにしたり、ハイボールにしたりとちょっとずつ飲んだらあっという間でした。

工場の敷地。桜がきれい。

こちらもリニューアルされたレストラン。すでにラストオーダーは終了。

展示がリニューアルされたウイスキー博物館。

ニッカミュージアム 美術館・博物館

展示のデザインが今風に。

ニッカミュージアム 美術館・博物館

有料の試飲コーナーです。終了間近ですが、にぎわってますね。
工場見学ツアーに参加していない人もここは入れます。

ニッカミュージアム 美術館・博物館

試飲のメニュー

ニッカミュージアム 美術館・博物館

展示は物語風に進みます。竹鶴さんのリタ婦人。64歳とわりと早く亡くなられてしまったそうです。異国で母国との戦争をはさんだりの人生で苦労も多かったでしょうね。竹鶴さん本人は毎日ウイスキー一本あける酒豪でしたが、85歳までと長寿。

ニッカミュージアム 美術館・博物館

ニッカの第一号のウイスキー。仕込んでから製品になるまで時間がかかる。

ニッカミュージアム 美術館・博物館

博物館の出口のホール。

ニッカミュージアム 美術館・博物館

工場の敷地にもどって帰ります。ここに入るとき、見学の券が必要。
レストランや売店から駅に戻るときに中を通らないとちょっと遠回り。

竹鶴さんの邸宅。移築されたものです。

旧竹鶴邸 名所・史跡

透かしガラスがきれい

旧竹鶴邸 名所・史跡

内部の模型

旧竹鶴邸 名所・史跡

ピアノを弾くリタ婦人とくつろぐ竹鶴さんもいます。

旧竹鶴邸 名所・史跡

こちらはさきほど外観をみた事務所の内部。

古い金庫

工場を後にします。ご馳走様でした。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

ちょうど工場前のバス停から小樽まで路線バスに乗ります。

お客はここでは私たちだけ。海沿いの道を走る途中で徐々にお客さんが乗ってきます。基本路線バスなので停留所が多く汽車より時間がかかりますが、座席も快適ですし、交通系ICカードが使えるのも便利。冬などJRよりよっぽど止まりにくいらしいですし。

北海道中央バス 乗り物

小樽駅に到着。ちょうどホテル前が停車のバス停です。

また昨日の喫茶店でお茶。なんと今日はひとつもケーキは残っていませんでした。
まあ夕食前なんでお茶だけで十分かな。

こちらがホテルの部屋。掃除が終わってきれいな状態で撮りました。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽 宿・ホテル

小樽２件目のお寿司屋さんは昨年来た政寿司。ほんとは昨日来たかったのですが、定休日でした。まあ連休で稼ぎ時だとおもうけど、いまは働き方改革だし飲食店も人手が急に増やせなくて大変なのかな。

おたる政寿司 グルメ・レストラン

お席は今回は個室でした。１階のカウンターはあまりお客さんがいない様子。板さんも人手不足なのかな。

おたる政寿司 グルメ・レストラン

握り１２貫ひとそろい。どれもおいしいですけど、まあカウンターで一貫ずつのほうが、おいしいかな。写真撮るのは楽ですけどね。

おたる政寿司 グルメ・レストラン

お味噌汁

おたる政寿司 グルメ・レストラン

お茶でしめ、個室からはお茶、水もタブレット端末から注文する仕組みでした。

おたる政寿司 グルメ・レストラン

帰りは小樽運河を回って帰ります。今年も風鈴があった。

ランプのツリー。

ガラス工芸のお店がまだ開いていた。いろいろ素敵だけど、もうあまり家にものを増やしたくないので。

こちらは運河沿いの政寿司の支店。どちらもGWは予約でいっぱいでした。

おたる政寿司 ぜん庵 グルメ・レストラン

運河の夜景。最近おスマホは本当に暗くてもよく映る。

小樽運河 名所・史跡

夜の人ではまだそれほど多くないですね。

ちょうどほぼ満月。

左手には運河クルーズの船着き場。

対面のホテル群。

手宮線跡のレール。ほんとJR北海道の路線よりよほどきれいに保たれてます。

旧手宮線跡 名所・史跡

旧安田銀行小樽支店 そこここに立派な建物が残る町

旧安田銀行小樽支店 名所・史跡

途中のコンビニによってみる。やっぱり地方色ありますね。

眼科のクリニックですけど、前庭が広くて公園の森みたい。

夜は今日も懲りずに夜泣きそば。大人気。

湯上りにアイスもいただいて。二人分ね。

翌日の朝食。一応これでも控えめのつもり。

ホテルをチェックアウトして小樽駅前でレンタカーを借りて、お昼は銀鱗荘でランチ。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

望楼のある中心の建物。ここの木がサクラだったのね。小樽港を見下ろす高台にあります。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

グリルの建物にこちら側から入るのは初めてです。玄関が立派です。店内の靴を脱いで上がります。フランス料理ではちょっと珍しいかな。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

ランチから豪勢だな。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

お飲み物、今回はドライバーなのでノンアルコールですが、グラスワインより高いぶどうジュースを頼んでみます。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

白のスパークリングのぶどうジュース。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

こちらは赤のぶどうジュース。果実が濃い。甘い。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

スープはビーツの温かいポタージュ。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

バゲットがとても美味しかった。どこで焼いてるんだろう。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

ホッキと白アスパラガスの前菜。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

主菜は豚肉と緑のアスパラ。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

デザートは苺のアイス。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

コーヒー飲みすぎなので、紅茶。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

ランチに５００円プラスすると、銀鱗荘のお風呂に入れます。
昼食に来ていたお客さんのほとんどがお風呂も利用していました。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

タオルは用意されてるので手ぶらでオーケー

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

内風呂と眺めのよい露天風呂。小さい屋外設置のサウナがあり、サウナも利用できました。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

大広間を通ってグリルにもどります。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

大広間。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

銀鱗荘から札樽道、道央道、道東道で帯広を目指します。いつもはすいている道東道も混んでいて、昨日は事故で大渋滞だったとか。
片側一車線の対面区間がほとんどなので、一度詰まると大変。
由仁パーキングエリアで小休憩。ドッグランが併設されていてお犬様連れのお客さん多数。

由仁パーキングエリア (下り線) 道の駅

北海道パーキングエリアはトイレだけのところが多いのですが、出店がありました。ここでソフトクリームいただいた。

由仁パーキングエリア下り線売店 グルメ・レストラン

駐車場もにぎわっていました。

由仁パーキングエリア (下り線) 道の駅

途中さらに占冠サービスエリアで睡眠休憩。途中けっこう眠くて大変でしたが、パーキングエリアで１０分ほど休むと目が覚める。
対面区間はずっと前の車に追従して走るので、変化が少なくて眠くなりやすいんですね。
ここはあまり駐車スペースがなくて場内整理に人が配置されていて、駐車スペース以外のところにも停めさせていました。
トイレ横に紫竹ガーデン監修という小さいガーデン

占冠パーキングエリア 道の駅

春の花がきれい
このあたりから札幌方面の上り線がかなり渋滞してました。
道東道ができる以前は深い森の国道を抜けて日勝峠を超える結構大変な行程ですが、道東道の狩勝トンネルだとあっさり日高山脈を越えてしまいます。

占冠パーキングエリア 道の駅

帯広に到着。
昨年も泊まった北海道ホテルです。

森のスパリゾート　北海道ホテル 宿・ホテル

ガーデンの眺めのよいガラスの大きな部屋でした。

森のスパリゾート　北海道ホテル 宿・ホテル

内装に木が生えてる。

森のスパリゾート　北海道ホテル 宿・ホテル

夕食はホテルの和食レストラン　六郎で
７時に予約してました。
セットメニュー。揚げ物、お造り、茶わん蒸しなどけっこう盛りだくさん。

和食 六郎 グルメ・レストラン

空知ビール、ホップが効いていておいしい。

和食 六郎 グルメ・レストラン

茶そば、うどん、ごはんから食事が選べます。

和食 六郎 グルメ・レストラン

ちょっとですけど水菓子がつきます。

和食 六郎 グルメ・レストラン

宿泊者用のラウンジ、コーヒーサーバーとかお酢のドリンクなどが用意されています。ホテルの温泉はモール泉、常時ローリューされているような熱いサウナでよく眠れました。

森のスパリゾート　北海道ホテル 宿・ホテル