2023/05/06 - 2023/05/07
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kummingさん
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この旅行記のスケジュール
2023/05/06
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B&B Kasavucciria Apartment
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バスでの移動
SAIS バスでパレルモ中央駅→ピアッツアアルメリーナ
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Piazza Armerina
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B&B Diana
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バスでの移動
Villa Busでの移動
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カサーレ荘
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ピアツツアアルメリーナ 旧市街
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カフェのはしごで時間潰し
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バスでの移動
ETNATRNSPORT・INTERBUS でカターニアへ
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この旅行記スケジュールを元に
絵になるイタ男シリーズ→改め、気になるイタ男くんシリーズ
Palermo を後にする朝、キャリーを3階→0階、へ運ばなきゃ!というミッション♪ 一応、小さなモノで試してみたので、運んでくれるとは思うけど、ちょっと心配(;_;)な、荷物専用エレベーター。
今思うと、ピアッツアアルメリーナに一泊しなくても良かったやん?その日の夕方のバスで充分カターニアに行けたのに。それも順調にミッション達成できた今だからこそ言える。
ピアッツアアルメリーナ→Villa Romana della Casale へ行く方法、4月~10月のみ運行のVillaBusですが、ホントに運行してるのか、ちゃんと乗れるのか?
ここでも移動手段が??だったので、カサーレ荘のHPとB&Bに問い合わせ、「あなたが着いたら詳細を教えてあげるよん」という、魅惑の提案につられて決めたB&Bでしたが…。
オーナーが見せてくれたのは、すでにHPから送られて私が手元に持っていたVillaBusの時刻表、のみ(-。-;
それから時刻表記載の最寄りのバス停がどこなのか? 結局、自分の耳と足で探し出す事になり、ちょっと彷徨いましてございます(;o;)
旅の途中の細々とした出来事を、逐一書いて、2日間を1個にまとめたので、ぐだぐだ長くてm(._.)m
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
お世話になりました。
エスプレッソマシン、愛用させていただきました♪ -
B&Bを出る時、最後までサポートしてくれたオーナー
お名前を聞いていなかったので教えてもらいました。
Guiscardoさん、upしていないパレルモDay6、に写真あります(笑) -
ココは、緊急事態の中選んだB&Bだったのに、大正解♪
やっぱり、ハードより(リノベされて新しい施設)、ソフト(オーナー、スタッフの対応)が大事なポイント、という結論
その地の滞在の如何は、オーナーとの相性がモノをいう!
懸案の荷物専用エレベーター、キャリーは無事0階に到着して一件落着♪ -
ココ(バス停から)パレルモチェントラーレまでバス移動
パレルモ中央駅までのバスですが、駅正面に停まるバスと
正面を通り過ぎて、ぐるっと廻って奥の遠距離バスターミナルに停まるバス
があり、
後者の場合、中央駅前を通り過ぎて「えっ、止まらないんか?」
と慌てる乗客は、私だけではなかった(笑) -
バスターミナル
チケット売り場
待合室もございます
自分のるバスの乗り場、番号を確認 -
チケットはネットで購入済み
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待合室もございます
-
パレルモ空港行きバス乗り場、と時刻表
いつか利用することあるかな~ -
SAIS社のバスでPiazza Armenina へ
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地方のバス停
標識が目立たなくて、見つけにくいことある -
バス停にボックスあるのは珍しい
-
Piazza Armerina Viale Generale Muscara
バス停横のカフェ
コーヒーは1ユーロだし、お店の若いお姉さんが、色々教えてくれて大助かり♪ -
キャリー転がし
B&Bまで5~7分
オーナーは忙しげに対応してくれ、パスポートを預けるように言われたので断ると、
そしたらまたバタバタと近くのお店にコピーしに連れて行かれ、それから慌ただしく部屋に案内、荷物を部屋に置きました。
ちょっと、最初から、あんまり良い印象ではなかった(悪気はなくても慌ただし過ぎ) -
これが件のVillaBusの時刻表
オーナーは自信満々で手渡したけど、コレ、私はすでにHP経由で持っていた(-。-;
知りたかったのは、記載されてるバス停のどれが最寄りで、その最寄りバス停はどこなのか?
オーナーは、最寄りのバス停名は教えてくれてけど、場所はアバウト情報(°_°)
とりあえず、バス停探しに参る! -
さっき降りたバス停横のカフェへ戻り
小腹が空いたので、カフェランチ
カサーレ荘への行き方、情報収集兼ねて席に陣取り(←ほんとの目的)
期待してなかったけど、最終的には、ここのおねえさんの情報が1番信頼できた、という結果 -
カフェのおねえさん情報によると、この道を真っ直ぐ行ったら広場がある!そこがVillabusの乗り場だそう
その途中に、いくつかこういうボックス、VillaBus乗り場?らしいのがあって、
ココじゃないの?と惑わされ
数人の通行人や仕事中のおにいさんとかに「カサーレ荘行きのバス」について「歩いてどのくらい?」「あと何m?」と尋ねても、みなさん知らないとは言わないけど、ホントのところはわかってなさそう(笑) -
乗りたいバスの時刻の2~30分前までに、事前に切符を購入してね!
的な情報をみてたので、
12時過ぎのバスを目指していた私としては
早く切符買わなきゃ~
ココにある電話番号に電話したけど繋がらず(-。-; -
おねえさんの言葉を信じて真っ直ぐ!
正解だった^o^ -
広場だよね?
Piazza Falcone Borsellino -
不安を抱えながら、とりあえずまっすぐ歩いてたどり着いた広場
インフォあるけど閉まってるし(ーー;) -
そこにたむろしていた高齢者の集い、のみなさんに尋ねたら、
中の1人のおばあちゃんがつつ~っと歩み寄って指し示してくれたVillaBusの時刻表
ありがとうございます♪ -
ほどなくして、このミニバス到着♪
切符はドライバーさんから購入
乗車前2~30分前までに購入必須、という情報があったので、まだ切符買えてなくて大丈夫かな?と思っていたので一安心 -
後ほど、このバスに同乗したイタ男くん、ご紹介します♪
このイタ男くんが「日本で地震があったみたいだね?」と教えてくれたのに、私ったら?
たまたま、4tr先輩のなつさんから、「能登で地震発生してGW中の海外からの観光客にも影響があったらしい」との情報が入って、初めて知りました。 -
VillaBusは
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旧市街を通り抜け
-
バス降りたら広場
そこから切符売り場へ -
広場にはカフェやお土産屋さん
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てくてく
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チケット売り場
-
トイレ行きたい、お水買わなきゃ、で件のイタ男くんとはここでお別れ
あっても役に立たないマップ、眺める儀式 -
道案内あるので分かる
4世紀頃に、大自然の中で狩りを楽しむ別荘として建設された -
カサーレ荘入口
-
ローマ時代の貴族のお屋敷だとか
こんな山奥になぜ、そして、どうやって作ったんだか? -
中庭を囲む列柱回廊の床
-
-
季節の彫像を北から観察すると、
冬は頭が裸の枝に囲まれ、秋は緑と黄色の房があり、夏は穂の冠をかぶり、春の顔は赤い花で囲まれている。
他の部分で代表されている動物はとても自然で細部やポーズへのこだわりが見てとれる。
2羽のチドリのうち1羽は地面から足を上げて前進していて、もう1羽は地面を突つくために下ろしたところを捉えられている。 -
漁をする子ども
-
-
宴会は大きな赤いテントの下の空き地で行われる。狩人たちはスチバデイウムの上に姿を現し、その上にローストした鳥が置かれる。
狩猟で疲れた後、右の登場人物が忠実な仲間である犬に一口食べ物をご褒美として与えるなど、ゲストたちの雰囲気は陽気で穏やか。
使用人の中には、カゴからより多くの食べ物を取り出して、領主に仕えることに専念する人もいる。 -
ビキニの少女
超有名ですね -
-
メインホールには、別送の他の部屋で表現されている大人の行動を再現する、農場の動物を捕まえようとする子供たちが3つに分けて表示されている。
上から2段目
コロナリアと呼ばれる貴族の女性や若いフラワーガールによる、バラの冠の輸送、収集、作成の瞬間を描写。
下から2段目
全ての子供たちが狩に成功するとは限らない。1人はネズミに噛まれ、もう1人は大きな鶏から逃げようとして地面に落ちている。 -
一旦外に出て
なんだったかな?
お風呂?トイレ?
↓
解説あり -
ラトリーナポール 多角形のトイレ
この小さなトイレは、平面図ではほぼ8角形で住居の他の部分から独立した位置にある。それは南側の主要なアパートと3トリクリニウムの近くで、これはドミナストイレその家族、そして時にはブジタルホールで開催される宴会の際の客にも使用された事を示唆する。
中央に描かれているカンタロスは、一般にワインの容器として使用されていた聖杯のような形をしたギリシアの花瓶の一種。
カンタロスはからはツタの流れのしぶきが流れ、モザイクはより模式的なスタイルで、後の装飾段階に達していて、これはヴィラ全体で繰り返されるシンボルである。
沐浴のための精巧な洗面台は柱頭部分から派生し、浮き彫りのアカンサスの葉と野菜をモチーフにした浮き彫りで装飾されていた。 -
続いて
なぜココにあるのか?ですが
元々カサーレ荘にあった彫像でしょうね -
奥
イカロス
神話上のイカロスの姿を、調和のとれた体をもつ裸の少年として表現、理想的には神話の語りを続けながら、彼の最後がどのようなものだったか想像してみよう。
最期の悲劇的な出来事の中で、彼は父ダイダロスが作ってくれた翼と の両方を失った。彼は頭を下げ、もはや太陽の方を向いておらず、諦めと敗北感に打ちひしがれている。それは、獣性でも神性でもない、自分の最も慣れ親しんだ性質で自己を満たす能力だけが、人を自由にし、自分自身の救いを見つける事を可能にする、ことを明らかにする。
手前
イカリア
イカロスに同行するミトラジオによって創造された素晴らしいイカリアは、ギリシア神話の中に登場しないが、エーゲ海中東部に位置するギリシアの島を示す地名として登場する。「イカリアは神話上の人物としては存在しないが、おそらくイカロスには女性的な優雅さが必要だったのだろう」(ミトラジオ)。それはマスターの雄弁な創作で、彼女を頭と腕のない、時には両性具有の若い女性の身体として再表現する。失われた腕は羽ばたきの準備ができた翼に置き換えられるが、イカロスの他者性に従おうとする意思は、彼女の足首を掴んで地面に押さえつける未知の手に掴まれて阻まれている。 -
寝室
抱き合うカップル -
-
-
↑
この説明がどのモザイクのものなのか?
月桂樹の花輪の中には、背中を向けた若い女性がいて、つま先立ちで若者の顔に近づき、若者が彼女を抱きしめ、キスを返している。
2人の恋人たちは、さまざまな出来事を経て、結婚という形で愛を祝う神話上の人物であるキューピットとプシュケであると特定されている。この事はは結婚式で使用される黄金の花瓶であるシトウラの存在によって裏付けられている。 -
季節の彫像を北から観察すると、
冬は頭が裸の枝に囲まれ、秋は緑と黄色の房があり、夏は穂の冠をかぶり、春の顔は赤い花で囲まれている。
他の部分で代表されている動物はとても自然で細部やポーズへのこだわりが見てとれる。
2羽のチドリのうち1羽は地面から足を上げて前進していて、もう1羽は地面を突つくために下ろしたところを捉えられている。 -
柱廊の32本の柱は、白い大理石の屋根裏の基礎、滑らかなシャフトとコリント式の柱頭で構成されている。
柱のシャフトはさまざまな素材で作られ、大部分は灰色の花崗岩が使用され、最後から2番目の柱には灰色の縞模様のある大理石が使用され、四隅にはスキロス大理石が用いられている。
当初、柱の間の低い壁は、大理石で覆われ、柱廊玄関の両側の途中には、イルカの輪郭をかたどった大理石の板が、庭園の通路の両側にあった。 -
-
床のモザイクには、5つのレジスター?段に囲まれた屋外の宴会が描かれ生き生きとしたダイナミックのな特徴をもつ狩猟シーンが描かれている。
ここでは狩猟のエピソードが描かれ、失踪する2人の騎手が、高いアーチ状の角をもつ3頭の大きな鹿を、2本の低い幹の間に張られた網に押し込んでいる。
鳥捕りのカップルが木の葉を注意深く観察し、2羽のツグミの隠れ場所を探す。右側の人はハヤブサを肩に担ぎ、自然な動作で額に手を当てて日陰を作り、鳥を識別している。
宴会は大きな赤いテントの下の空き地で行われる。狩人たちはスチバデイウムの上に姿を現し、その上にローストした鳥が置かれる。
狩猟で疲れた後、右の登場人物が忠実な仲間である犬に一口食べ物をご褒美として与えるなど、ゲストたちの雰囲気は陽気で穏やか。
使用人の中には、カゴからより多くの食べ物を取り出して、領主に仕えることに専念する人もいる。 -
大狩猟の廊下
「偉大な狩猟」の歩行空間は、その卓越した建築と、部屋の全長に沿って展開される並外れたモザイク装飾により、ヴィッラで最も有名なスペースの1つである。
この比喩的な場面は、野生動物を殺すという実際の狩猟ではなく、ローマのサーカスの見世物のための野生動物や珍しい動物の捕獲と輸送の様子を表している。 -
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北後陣のモザイクは隙間だらけで不完全だが、肩にパラデインパンテーラを担ぎ、右手に2本の槍を持った先史時代の女性像の特徴を垣間見ることができる。
表現されている要素から、この像は紀元4世紀頃のローマ帝国の最南西端の属州、マウレタニアを擬人化したものであると考えられている。
女性の足元には、その土地特有の野生の獣、斑点のあるヒョウとライオンの2頭の動物が見える。 -
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この場面はエジプトのアレキサンドリア港近くの海岸で、そこには役人に率いられたヒトコブラクダを含むさまざまな種類の動物が到着している。
乗降通路には像がいる。像はその雄大さから、ローマ皇帝が主導する凱旋式に相応しい動物である。
4人の男が水牛を曳航しようとしているが、水牛は体を反らせて捕獲を逃れようとし、その角は特別なカバーで覆われて危険を回避している。 -
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この場面はエジプトのアレキサンドリア港近くの海岸で、そこには役人に率いられたヒトコブラクダを含むさまざまな種類の動物が到着している。
乗降通路には像がいる。像はその雄大さから、ローマ皇帝が主導する凱旋式に相応しい動物である。
4人の男が水牛を曳航しようとしているが、水牛は体を反らせて捕獲を逃れようとし、その角は特別なカバーで覆われて危険を回避している。 -
4人の男が水牛を曳航しようとしているが、水牛は体を反らせて捕獲を逃れようとし、その角は特別なカバーで覆われて危険を回避している。
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このエピソードは、デルタに似た湿地帯で、大きなサイが捕獲されているところを舞台にしている。
軍団兵は、より精巧なチュニックと、階級に応じて装飾されたバッジで飾られた軍用ベルト、帯状帯と、胸のあたりに斜めに着用される革製の弾帯であるバルテウスによって、召使いと区別できる。
全体像の上部には、都市と野生が交互に現れるグラの風景が描かれている。 -
彼女たちは一般的に「ビキニの女の子」として知られているが、実際は、上半身がストロフィウム、下半身がサブリガーという、運動競技で使用される軽装を着た体操選手、アスリートである。
戴冠した若い女性のスポーツは、リングを使った名物レースで、彼女はその種目で使用されるバトンとスポークホイールを持っている。
唯一のドレープをかぶった人(下段左端)は、勝利者に冠をかぶせる役割で、バラの冠とヤシの枝を贈呈する。 -
Corridoio della Grande Caccia 「大狩猟」 の廊下
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満喫しました♪
ビュッフェ形式のレストラン覗いてみたけど、価格表示してないんだわ(°_°)
さて、帰りのバス乗り場へ
そこで再会したのは -
-
サン・マルコくん
えっ、聖人の名前じゃん
行きは遠慮した「写真」をおねだり♪ -
絵になるイタ男シリーズ♪
「このあとの予定は?」
「バスでカターニアに行くよん」
こんな質問してど~いうつもりだったんだか(-。-;
よもや、一緒にお茶しよ~、とか、ご飯食べよ~、とか、そんな下心は夢ゆめ、微塵も、ございません?
ばあば、ひとときの夢を見させていただく♪の巻 -
選挙ポスターを熱心に見つめるおじさまたち
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今宵お世話になるB&B
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1階に上がり鍵を開けると
こんな素敵な共用キッチン、ダイニングエリアございます -
部屋はtwinのSingle use
きれいだけど、翌朝、チェックアウトは11時まで、なのに
10時過ぎ~2回もお掃除おばちゃんにベル鳴らされて、何なん? -
-
何を食べたんだ?
ここでも調べていたレストランが2件廃業していて、遠出する気も失せまして(;o;) -
B&Bはやっぱ
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ハードよりソフトが大事♪
-
翌朝
お掃除スタッフにせっつかれて部屋を出て、
どうやらジモテイの溜まり場的なカフェらしく
日曜日朝から盛況
宿泊客の朝食もここで頂きます
そこに
私は宿泊費はBooking.com 経由で支払い済み、と
思い込み
カフェのおねえさんは、宿泊費と宿泊税を込み込みで請求
で一悶着ありまして(-。-;
結局、翻訳アプリに頼り過ぎるのは良くないね、との認識を新たにした件 -
さらに、11時チェックアウト後の荷物預けは午後1時までって?
3時過ぎのバスまで、キャリー預けさせて欲しかった(TT)
なんだかんだで、ここの評価は↓ -
朝ごはん
甘すぎて食べれぬの巻 -
このB&B、カフェが本業で、ジモテイのたまり場っぽい
繁盛していて、忙しそうで、スタッフさんに声掛けづらいのがね(;o;)
B&Bの客対応は後回し?ってか、これがココをあまりおススメできない要因ですね
オーナーもスタッフに任せっぱなしはどうよ?B&B専任スタッフ求む! -
旧市街へてくてく♪
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昨日はミニバスで通った道を
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歩いてみると
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いい感じ♪
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Chiesa S.Rocco
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プレセビオ
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通りすがりで出会った赤ちゃんがかわいかった♪
と、思ったのは私だけではなく、通りすがりのあるおじさん、車を停めて愛でる -
ドウオモ
左下
Plazzo Trigona バロック様式のトリゴーナ宮も -
Duomo
1604年に1604年に、カタロニア・ゴシック様式の教会があった場所に、ゴシック様式で再建 -
爽やか~な色合い
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朝から
色々あったけど、
おかげですっきり爽やかな気分になれた♪ -
不気味な巨像がありました
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イタリアっぽ~い
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こっちが泊まらなかったB&B
カサーレ荘への行き方が分かっていたら、こっちが良かった~ -
田舎に行くほど、バス会社が違えば乗り場、も、違う!という事を学習済みなので、
アルメリーナ来た時はSAIS
今度は違うINTBUS=ETNABUSでカターニアへ
そのバス乗り場が分からない、ウロウロしてたらパトカーに出会ったのを幸いに、
おまわりさんに聞きました。
そして、このガソリンスタンドまで併走してくれた
(たぶん、ガソリン入れに行くついで、ですが) -
まあ、Sais 社バスが着くのと同じ広場、と言えばそうですが
そのガソリンスタンドの真ん前に -
分かるまでは、見つけづらいのは、毎度のこと(-。-;
バスまでたっぷり時間はあるので、ちゃんとお食事したい、されどキャリー転がし歩きたくはなし、行っても日曜日で開いていない可能性も大?
なので
妥協の策で近場を探し -
昔、鉄道の駅だったらしい?
の隣のカフェ -
隣のバール、開いていたけど、入店できず(;o;)
こういう事が結構ある!
まだ閉めてないけど、営業時間外?的な、新たな入店は認めない時間帯
お客さんは常連さんたちっぽい -
お客さんは常連さんたちっぽい
代わりに、この時刻でも入れる近くのお店を教えてくれ -
教えてくれた近くのバールは
キャリー引いてちょい歩く -
食べ物はパイ、デニッシュしかないけど
選択の余地もなく -
この親切なおじさんが、私の席?に案内してくれ、キャリーも所定の?場所に運んでくれて、ありがとう♪
-
もう、こ~いうパイ系、油っこくて、食べられぬ(TT)
ごめんけど -
↑
ずっとスマフォでサッカーのライヴを観ているみたいだったので、
ブライトンで活躍中の三笘選手の事を知っているか?と話をふったつもりが、
三笘薫の名前が抜けていた(笑) -
で
バールの店主たちが双子だった、ことだけは確認♪ -
それから
さっき見つけたバス乗り場の真ん前の
ガソリンスタンド併設のバールに移動
そこは、地方選挙の最中なのか、政治談義に余念ないイタ男くんたちのたむろする場 -
コーヒー2ユーロでテラス席に居座ろう♪
-
座っていたら、日曜日の昼下がり、ひまを持て余した?おじさんたちが入れ替わり立ち替わりやって来る。で、所在なげな私に「ジャポネ?」「イタ語分かる?」などなど、いじってきた~(*_*)
イタ語、少しで良いから、分かるようになりたいな!と思ったひととき♪ -
カターニアは最後の滞在先になります。
初めてバスに充電器があった!
最終回へ、辿りつけるかな~
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この旅行記へのコメント (2)
-
- しにあの旅人さん 2023/08/09 17:49:20
- がんばれ、最終回。
- ビキニの少女、運動着だったのですか。
今流行りのセパレーツの陸上競技ウエアー、その元祖。あれは体にピッタリくっついて、無駄な空気が入らないので、コンマ何秒を争うときには無視できないのだそうです。
この時代、合理的だったのですね。
それにしてもスタイルのいいこと。
知らないのに道を教えてくれる、あるある。
あと、教え方がアバウトすぎてよくわからない。
私は地図を突きつけて、図面上で教えさせる方法を取りました。そういう時に限って、ちゃんと教えてくれるんです。
パイ系、おいしそう。ビールでしょうね。あ、飲めないのでしたね。
バス停と道を尋ねる旅行記でしたね。
お疲れ様です。
なんとか最終回にたどり着いてください。
- kummingさん からの返信 2023/08/13 18:05:36
- Re: がんばれ、最終回。
- しにあさん、せっかくコメント頂いたのに、お返事が大変遅くなりましてm(._.)m
ただでさえ暑さで気力、思考力ともに奪われている折に、急に家族旅行の話が浮上(*_*)お盆の準備や親戚の集まりなどなど、バタバタしていまして、ごめんなさい。
ピアッツアアルメリーナ、パレルモからアグリジェントとピアッツアアルメリーナを廻るOne Day Tuor を利用した方が効率的! かと思われる中、私のように公共交通機関使って自力で行こう!と考える酔狂な人がいるかも? そんな方のお役に立てるなら、という事で、期間限定で稼働しているかも分かりにくいVillaBusの情報や、見つけにくいバス乗り場など、つまらない情報集めたブログでした。
まだ南イタリアにも行きたいのに、またローカルバス停探しに明け暮れるのでは?と戦々恐々(笑)
しにあさんにおすすめ頂いた、イワシまみれパスタや、マッシモ劇場が出てくるブログ、と、最終回は、永久保存未投稿のままになりにけり。
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