2023/04/29 - 2023/05/01
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Noborusさん
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4/29~5/1と青森は津軽半島に行ってきました。
まあ、正確には4/28の夕方から車で出発しました。
ひた走ること12時間。もちろん仮眠もとって、安全運転で行きましたよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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青森県に入りました。岩木山がお出迎えです。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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♪~お岩木山で手を振れば~♪
「帰って来いよ」by松村和子 -
三内丸山遺跡。世界遺産です。
特別史跡 三内丸山遺跡 名所・史跡
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土器のレプリカが。
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ジオラマですね。
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縄文時代は約1万年続いたという。
縄文人、その間一体何やってたんだ!文明開化できただろう! -
こういう家に住んでたんだな。
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青森は冬寒いだろうに、中は暖かかったのか?
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遺跡ならではの穴があります。
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高床式ですね。これならネズミは入ってこれない。
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6本の柱でよく支えているなあ。
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盛土。そういえば豊洲市場もそれで問題になってたな。
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何だっけ?これ。
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これが有名な大型堀立柱建物。復元だが、このくらいの大きさの建物を建てたという。
もっと技術力があれば、高層建物も立てられただろうに。 -
ガイドさん(無料)がわかりやすくガイドしてくれます。
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ここは大型竪穴建物。これも復元だが、冬はここで大勢の人が煮炊きして暮らしていたという。
だから中は暖かだったのかもね。 -
人が亡くなったら、ちゃんと墓を作ったそうです。
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南盛土。湿気保つためにドーム内に保存されている。
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三内丸山のミュージアムに行ってみますか。
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犬も飼われていたみたいです。
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いろんな土器が出土されたんだね。
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土器の数々に思わずドキッ(寒)
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青森県立美術館です。
青森県立美術館 美術館・博物館
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シャガールの絵があります。デカい!
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シャガール「アレコ」という作品だそうです。
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奈良美智さんの作品。
独特なイラストという感じ。
確か十和田市現代美術館の「夜露死苦ガール2012」も彼の作品。 -
なんかかわいらしいよね。
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この紐を引っ張ったら何が出るんだろう。
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ほのぼのする絵です。
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これは犬か?
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こんなオブジェもありました。確かに美術館内は火気厳禁だわな。
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この皿に刺身を盛って、食べてみたい。
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芸術とは何かよくわからん。
歩き回って疲れて、座って水飲んだら注意された。
そっか飲食厳禁なんだ。スミマセン。 -
これが青森県立美術館のシンボル、「あおもり犬」です。
奈良美智さん作品。
ここは無料で入場できるよ。 -
あおもり犬をバックにポーズ!
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五所川原金木にある、太宰治記念館(斜陽館)です。
太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
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彼はここに住んでいたのだな。
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作品の数々。
太宰作品は読んだことなくて。 -
彼が座った椅子とかいろいろ。
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これは彼が羽織っていたマントというかコートです。
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彼は子供の頃はけっこうボンボンだったみたいです。
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五所川原の立佞武多(たちねぷた)の館へ。
約20メートルの高さ!すごい!立佞武多の館 美術館・博物館
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力強い顔つきです。
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ねぷたの飾りは本当に鮮やかというか、魂が宿ってるね。
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お祭りのときに、この立佞武多の館から入り口が開いて、立佞武多が街に出ていくのです。
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吉幾三コレクションミュージアムにも立ち寄りました。
Y.C.M吉幾三コレクションミュージアム 美術館・博物館
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イベントのため、見学休止だったよ。残念。
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泊まったホテルはパークイン五所川原エルムシティ。
向かい側はエルムというデカいショッピングモールがあるよ。パークイン五所川原 エルムシティ 宿・ホテル
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ホテル併設のレストランで食事。
お刺身美味しいよ! -
青森といえば、ホタテの貝みそ焼きやね。
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なぜかとり天があった。タルタルつけていただく。うめえ~!
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2日目。あいにく雨だったが、龍飛崎着いたらやんでた。
龍飛崎 自然・景勝地
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龍飛崎灯台。
海の安全を見守っています。 -
天気がもやってて、海の向こうの北海道は見えなかったよ~!
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寒風吹き荒れる龍飛崎。
でもそれが龍飛崎らしいや。 -
車で通れない国道。階段国道339号線です。
階段国道339号 名所・史跡
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津軽海峡冬景色の歌碑があります。
津軽海峡冬景色歌謡碑 (龍飛崎) 名所・史跡
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2番歌詞の♪~ごらんあれは竜飛岬~♪の歌碑部分が大きいですね。
赤いボタン押すと曲が流れます。 -
曲に合わせて熱唱(笑)!
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階段国道下ってみますか。けっこう距離ある。
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はぁ~やっと下に降りてきた。
でも駐車場は上の方にあるから、戻るには、上んないといけないんだな。はぁ~! -
太宰治の記念の碑があります。
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記念館で彼の直筆メモをみたけど、いたって普通の人って感じだったなあ。
字、そんなにうまくないし(謝) -
観光案内所の龍飛館へ。
昔、旅館だったらしい。 -
太宰治もここで茶飲んだらしい。
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当時の新聞で紹介されているみたいです。
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棟方志功が記した「龍飛」
右から読むんだね。 -
青函トンネル記念館へ。
確か龍飛崎の下は青函トンネル通ってんだよな。青函トンネル記念館 美術館・博物館
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映画になったみたいです。高倉健主演だね。
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海の底にトンネルなんて、昔は考えもつかなかっただろうね。
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日本のトンネル掘削技術はすごいものだ。
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トンネルは本坑のほかに作業抗と先進導坑の3つを掘ったという。
ほら作業員の出入り口や掘った土とかを運ぶ通路とか。
大変だったんだな。 -
いろんな苦難を経て開通。
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十三湖へ。
まずしじみラーメンが美味しいと評判のドライブイン和歌山へ。 -
これはスープが旨い!
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完食、完飲しました。
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十三湖を見学です。
十三湖 自然・景勝地
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歩いていける中の島ブリッジ。
中の島ブリッジパーク キャンプ場
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ちと濁ってるな。
でもしじみいるんだろうね。 -
公園内にあった津軽弁講座。
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人もそんないなくて平和だ。
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葉桜だけど桜咲いてたね。
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十三湖高原の道の駅でソフトクリーム。
濃厚でうまい!道の駅 十三湖高原 道の駅
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高山稲荷神社へ。
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着きました。
高山稲荷神社 寺・神社・教会
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鳥居をくぐって、また階段上るのか。
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本堂でお参り。
旅の安全と健康祈願。 -
出ました!千本鳥居!
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ここをくぐります。色が鮮やかだこと。
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千本鳥居を一望できる展望台へ。
鳥居が竜のようだ。 -
高山稲荷神社千本鳥居記念です。
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はい、ポーズ!
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ホテル併設レストランが定休日で、近くに郷土料理居酒屋なかったので、近くのスシローへ。
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ツナサラダにマグロにサーモン、炙りサーモンも。
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クリームコロッケとポテトフライ。
揚げ物食べたかったんだよな。 -
あなごにサンマ、ハマチだったかな?
ごちそうさまでした。 -
3日目。
帰りに青森駅近くのアスパム物産館へ。青森県観光物産館アスパム 名所・史跡
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等身大パネル。
この子はりんご娘の子か?
可愛いねえ。 -
クルーズ船が停泊してました。
オレもクルーズ旅してみたいよ。 -
青森市のシンボルはやっぱりアスパム物産館やね。
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帰り途中国見SAで三元豚カツ丼。
美味しかったなあ。
本当にいい旅行でした!国見サービスエリア 道の駅
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