2023/03/27 - 2023/03/29
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SAKURAさん
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍になる前に計画していた孫と行く大阪観光をやっと2023年の春休みの間に行くことが出来ました。
2022年の10月に計画しJALのパッケージツアーで往復便とホテルを二泊三日で予約し3月27日より三日間
大阪を中心にして観光しました。
2日目は奈良を観光しました。
後半は
春日大社から東大寺へ移動し大仏殿で大仏を見物
バスでJR奈良駅まで移動、徒歩で法隆寺見物をしました。
終了後、JRで大阪に戻りホテル近くの阪急東通商店街の「魚心」で美味しいお寿司を食しました。
とても充実した奈良観光の一日でした。
よく歩きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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東大寺参道と南大門
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イチオシ
東大寺の南大門
今まで見てきた中でもとても大きな門です
【東大寺HPによりますと】
東大寺の正門である。天平創建時の門は平安時代に大風で倒れた。現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人が、新たに宋様式を採り入れた大仏様(だいぶつよう)によって再建したもので、今はない鎌倉再建の大仏殿の威容を偲ばせる貴重な遺構である。正治元年(1199)に上棟し、建仁3年(1203)には門内に安置する金剛力士(仁王)像とともに竣工した。入母屋造、五間三戸二重門で、ただ下層は天井がなく腰屋根構造となっている。また屋根裏まで達する大円柱18本は21mにも及び、門の高さは基壇上25.46mもある。大仏殿にふさわしいわが国最大級の重層門である。
以上と説明されています様に国内最大級なんですね -
近づけば近づくほどとてつもない大きさだと思う東大寺の正門「南大門」です
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左手側の仁王像
阿吽の「あ」の阿形・金剛力士像 -
右手側゜うん」の吽形・金剛力士像
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南大門下から見上げた上部
案内の通り天井がなく腰屋根構造になっています -
右手側の金剛力士像と屋根裏まで外観の通り
とても田水建物です
金剛陸士像も大きいです -
南大門をくぐり参道を進んでいきます
とても多い観光客です -
拝観料はセット券(大仏殿・東大寺ミュージアム)を購入しました
大人1,000円、小学生400円でした -
東大寺の中門と左右に廻廊
東大寺 中門 名所・史跡
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東大寺中門の前で孫の記念撮影
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注文をくぐると大仏殿が更に大きく建っていました
参道は左側一方通行です
参道横の桜が満開でした -
イチオシ
観光客で一杯の参道
初詣で客の様に多いです -
記念写真を沢山の訪れた観光客が撮影していました
東大寺 寺・神社・教会
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大きな建物の中に大仏が座しているんですね
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青空に映える東大寺の大仏殿
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下から見上げた大仏殿の建物
建物の歴史と大きさは東大寺のHPによると
「東大寺の金堂である。奈良時代に創建されてから治承と永禄の二度の兵火に遭い、現在の建物は江戸時代に公慶(こうけい)上人によって再建された。ただ天平・鎌倉の大仏殿は桁行11間(約88m)であったが、財政困難の理由で7間に規模が縮小された。それでも高さや奥行は創建時のままで、世界最大級の木造建造物である。
東西 57.012m
南北 50.480m
高さ 48.742m
以上の説明となっていました -
入り口付近立ち止まらずに撮影した大仏像
東大寺のHPより大仏像の大きさは
尊像 像高14.98m/目長1.02m/耳長2.54m/顔長5.33m/鼻高0.50m/台座高3.05m
となっています -
イチオシ
止まらず歩き乍ら建物内に入って撮影した盧舎那仏坐像
後ほど撮影する左の虚空蔵菩薩坐像、右の如意輪観音菩薩坐像
合わせて三尊形式の坐像となっています -
大仏像についての東大寺のHP説明は
大仏さまは正しくは盧舎那(るしゃな)仏もしくは毘盧遮那(びるしゃな/ヴァイローチャナ)仏と言い、その意味は、知慧と慈悲の光明を遍く照し出されているほとけということである。インドのカピラ城に生まれた釈尊は29歳のときに出家し、以後6年間難行苦行を重ね、ついに尼連禅河(にれんぜんが)のほとりの菩提樹下で大いなる宗教体験を得られた。『大方広仏華厳経(だいほうこうぶつけごんきょう)』は時間と空間を超えたほとけとなられたその瞬間の釈尊のお姿を描いたお経で、偉大で、正しく、広大なほとけの世界を、菩薩のさまざまな実践の華によって飾ることを説いている。このお経によれば、鳥の声、花の色、水の流れ、雲の姿すべてが生きとし生けるものを救おうとされるビルシャナ仏の説法なのである。大仏尊像の台座の周りの蓮弁には「蓮華蔵世界」と呼ばれている毛彫図が刻まれているが、これはそうした『華厳経』の説く「悟りの世界」を絵に表わしたもので、われわれ一人ひとりの存在ばかりでなく、あらゆるものが無限のつながりと広がりをもち、これらすべてのものが、ビルシャナ仏の光明に包まれているという考えを美しく表現している。
以上となっています -
斜めから見た大仏像と蓮
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東大寺の歴は案内板
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大仏殿の建物の屋根に乗っている鴟尾(しび)
お城天守の鯱の様に屋根左右に乗っているのと同じものを
大仏殿の中に飾っていました -
本尊盧舎那仏に向かって左に虚空蔵菩薩坐像、右に如意輪観音菩薩坐像で、盧舎那仏と合わせて三尊形式。
この像は左側の虚空蔵菩薩坐像 -
横から見た本尊盧舎那仏像
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本尊盧舎那仏と虚空蔵菩薩坐像
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本尊盧舎那仏と虚空蔵菩薩坐像
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盧舎那仏の後ろ左隅の広目天立像
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斜め後ろから見た盧舎那仏
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盧舎那仏の後ろ
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大仏殿鎌倉期再建時の模型
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奈良少年刑務所で制作され平成十六年の全国矯正展に出品され法務事務次官賞を受賞した模型であり次の写真の江戸期再建時の模型と大きさの対比が出来ると説明されていました
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平成十四年度奈良少年刑務所度作成された江戸期再建時の模型
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平成十四年度奈良少年刑務所度作成された江戸期再建時の模型
盧舎那仏の顔の部分が見えます -
左手斜め後ろ側から見た盧舎那仏
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コロナ感染防止の関係で柱のくぐり抜けは当分の間出来ないと書かれ
閉ざされていました
孫が残念がっていました
(孫の兄が修学旅行でくぐり抜けをしたと聞いていたので) -
盧舎那仏の後ろ右隅の多聞天立像
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本尊盧舎那仏に向かって右側の如意輪観音菩薩坐像
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如意輪観音菩薩坐像をズームで撮影
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東大寺大仏殿建地割図の説明板
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盧舎那仏と右の如意輪観音菩薩坐像
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右前から見た盧舎那仏と蓮
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大仏殿内部からの外の中門方面風景
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参道と中門
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イチオシ
中門唐続く廻廊から見た大仏殿と桜
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大仏殿と桜を背景に記念撮影
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セット券を購入したので
戻りの時に東大寺ミュージアムに入りました -
東大寺ミュージアムの入り口右手に展示してあった
盧舎那仏の手の指先の形模型
ミュージアム内は撮影禁止なので東大寺においての写真はこれで終わりとなります
この後、国立博物館前のバス停からJR奈良駅まで移動しました東大寺ミュージアム 美術館・博物館
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JR関西本線法隆寺駅に15:12に到着
法隆寺駅 駅
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JR関西本線法隆寺駅にてフォトスポットがあったので記念撮影しました
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法隆寺駅からは道路の案内板で法隆寺迄徒歩で行きました
当初はバスかタクシーでしたが歩けそうだったので・・・
法隆寺の参道入り口付近のバス停の帰りの際の時刻を撮影しておきました
法隆寺駅行きです -
王寺駅行き方面の時刻表も写しておきました
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法隆寺の参道入り口付近の法隆寺名の石碑で記念撮影
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松並木参道は砂利道で歩きづらかったです
帰りは右側のアスファルト歩道を通りました -
石碑を記念撮影しました
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長ーい真っすぐな参道
孫は脇を歩いていました -
結構な距離を歩いて南大門が見える場所まで来ました
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史跡 法隆寺境内内の案内板
注意書に写真・ビデオ・スケッチは禁止事項になっていますが
良い場所もありました
禁止場所は写真禁止の案内がされています -
南大門を背景に記念撮影
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南大門から見える五重塔と金堂
拝観料は西院伽藍内、大宝蔵院、東院伽藍内共通で
一般1,500円 / 小学生750円です -
南大門をくぐるとまた長い参道がありました
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そして金堂前まで参道を歩いてきました
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イチオシ
飛鳥時代から現在まで歴史に残る建物
金堂と五重塔 -
訪れる観光客は少なかったですが
とても見応えがある西院伽藍でした -
龍の口から水が出る手水舎
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正面から見た金堂
金堂は頂いたパンフレットによると
法隆寺のご本尊を安置する聖なる聖堂が金堂です -
参道左側に日本最初(1993年12月)の世界文化遺産・法隆寺の石碑が設置それていました
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日本最初の世界文化遺産・法隆寺の石碑
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法隆寺・五重塔(飛鳥時代)
パンフレットによりますと
塔はストゥーパともいわれ釈尊の遺骨を奉安するものであり仏教寺院において最も重要な建物とされています
高さは約32.5m(基壇上より)で日本最古の五重塔 -
五重塔と金堂
法隆寺 寺・神社・教会
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五重塔と記念撮影
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イチオシ
正面から見た五重塔
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金堂の建物
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中から見た中門
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イチオシ
金堂建物
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金堂建物風景
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右側から見た五重塔と金堂
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奥にある大講堂(平安時代)
パンフレットによると
仏教の学問を研鑽したり法要を行う施設として建立された
現在の建物は925年落雷により焼失したのを990年に再建され
ご本尊の薬師三尊像と四天王像もその時に作られています -
イチオシ
大講堂から見た金堂・中門・五重塔
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イチオシ
大講堂横に咲いていた枝垂れ桜と金堂と五重塔
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枝垂れ桜と五重塔
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枝垂れ桜と金堂、五重塔
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境内の満開の枝垂れ桜とても綺麗でした
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金堂と五重塔
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イチオシ
斜め方向から見た金堂と五重塔
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聖霊院(鎌倉時代)と安置している聖徳太子の尊像の案内板
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正面から見た聖霊院
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聖霊院の建物の様子
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大宝蔵院(平安時代)の案内と桜
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床上式の建物
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百済観音堂を中心いする大宝蔵院(平成10年)の建物外観
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大宝蔵院で記念撮影
法隆寺大宝蔵院 寺・神社・教会
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大宝蔵院は拝観料が必要です
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内部を見物しました
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東大門から長い参道を通り夢殿へ移動します
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東大門の建物外観
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とても長い参道があります
法隆寺境内は広々としています -
夢殿手前にある四脚門に到着
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夢殿周りには廻廊で囲まれています
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手水舎
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鐘楼だったと思います
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東大門より帰路へ移動します
法隆寺はここまでとなります
この後、バスで王寺駅へ移動し大阪へ戻りました -
大阪駅をバックに記念撮影しました
大阪駅 駅
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ホテル方面へ帰る際に通るアーケードの阪急東通り商店街
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左手にある「魚心」で夕食をする事にしました
威勢のいいお店でした魚心 本店 グルメ・レストラン
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カウンター席奥に案内され
注文はタブレットでします
サーモンとサーモン親子の握り
シャリがほんの僅かに大きなネタが乗っていました -
鉄火巻、胡瓜巻
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ホタテ貝柱の握りシャリが見えないくらい大きいホタテでした
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本マグロの赤身握り
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一口食べてしまった煮穴子寿司
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牛たん炙り寿し
少し塩分が強すぎましたが美味しかったです -
タブレットで会計もし入り口付近のレジカウンターで支払です
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宿泊先の大阪東急ホテルに戻ってきました
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大阪東急ホテルの一階フロントフロア
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成城石井で本日も購入した
沢山の室内用・飲食物です
朝早くから二日目も良く廻りました
孫は奈良観光、良かったとの感想で満足していました
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