ずっとずっと行きたかった大塚国際美術館に8時間滞在し美術大好き頭ん中爆破しそうな時間を過ごした☆

2023/03/11 - 2023/03/11

15年前今の夫と一緒になった当時、夫がマイカーで四国まで連れて行ってくれた…

それまで東京在住が長かったゆえ、四国までマイカー⁇と黙って隣に乗って来たが、鳴門大橋を通り、大塚製薬ボンカレーの看板や、アリナミンドリンクの大型看板を見たが、あの大塚製薬が徳島本社だと知ったが、夫がその会社の美術館とか有るらしいけど、金持ち企業の財政対策で作った美術館なんて見なくても良いよね！と言うので、近くを車で通ったのに、入れなかった。

その後、私は尊敬してた１歳だけ歳上だった旅好きの素敵な女性と出会い、この４トラベルを始めた…

彼女はマサカの７年前程にガンで若くして亡くなってしまい、同じくクリスチャンだった彼女とニューヨークでは通りがかりの教会のミサに参加して、言葉や人種は違えども、キリスト洗礼を終えている同士と隣りあって、肩を抱き合うと言う奇跡的なミサに参加したのが、今でも、昨日のことのように感じる今日この頃だが、彼女は凄く真面目で美しい人だったので、神様に先に連れて行かれたんだろうけど、昨日は東日本大震災の15年目だった。

私は学生時代12年仙台で過ごしたが、当時の同級生は２人亡くなっている日…

すまないことに私は、徳島県の大塚国際美術館で過ごして居た。

陶磁器で作られた現物と同じ大きさの、バチカン市国内のシスティーナ礼拝堂で有名な美術館です。

ツアー客も多く来ていて、必ずしも絵画が好きと言う訳でない観光客は、有名絵画と一緒に写真を撮る事に一生懸命の人々が多かったが…

私自身は、都内在住時も嫁に来た16年前も、都内実家行く度に上野西洋美術館や六本木新国立美術館など回って居たし、当然海外でも多くの美術館に行っているほど絵画大好きなので、確かに本物の絵画は素晴らしいけど、油絵のタッチまで工夫して作っている陶器絵画に唖然として、色も本物よりめっちゃ綺麗で、昨日１日かけて周っただけでは、満足の域に達しなかったので、また再訪するぞ！！
と思いつつ、見てきた絵画の一部を此処に掲載します。

私は明日の夜行バスで四日市に帰ります。

頭ん中、世界各地で本物を見た絵画も含めて、最高の時間を過ごせて、幸せでした。

ランダムになりますが、良かったら…

エリア 鳴門(徳島)

此処には、ゴッホの描いた７枚の銅板絵画何展示されているギャラリーです。

この先、有名画家達の一廓も有りますが、ゴッホから～

ゴッホの説明とひまわりの説明

ひまわり１点目

説明

ひまわり２点目

説明

油絵の具のタッチも、何度も繰り返す銅板技巧に、頭が下がります。

何度も色を塗り重ねながら、焼いて居るのだそうで、立体感が有ります。

説明

ひまわり3点目

説明

ひまわり4点目

説明

ひまわり5点目

説明

ひまわり6点目

ひまわり7点目

ゴッホ作・タラスコンへの道を行く画家

上記タラスコンへの道を行く画家説明

ゴーギャン作・ひまわりを書くゴッホ

ゴーギャン作・ひまわりを書くゴッホ

ゴッホ自画像

麦わら帽子の自画像の説明

ゴッホ自画像2

自画像２の説明

オーヴェールの教会

オーヴェールの教会の説明

種巻く人

物凄く細かく油絵の絵具が重なるタッチを見て、何度も色を塗り重ねこんな素晴らしい銅版画とわ思えない作品でした。

上記の種まく人の説明

ゴッホの部屋

ゴッホ作
レーヌ川の星月夜

ローヌ川の星月夜の説明

館内のバロック系統図

リューベンス最大の教会の祭壇

アップで～

キリストの昇架

キリストの昇架（日曜名作劇場・パトラッシュの最後、ネロが一番見たかった教会の絵画で、寒い雪の日この絵画の前で亡くなると言うストーリーだった）

我が家にも有る模写ですが、こっちはこの館内でのクリムトの接吻

クリムト作接吻

クリムト作

アデーレ・ブロッホ肖像

ゴッホと南フランスのアルルで、一時期過ごしたゴーギャン自画像

ゴーキャン作

イア・オラナ・マリアの説明

タヒチでのゴーギャン絵画

ヴィルマティの説明

こちらも好きな、ドガの作品まとめました！

花束を持つ踊り子

花束を持つ踊り子

青い踊り子

上記説明

ダンス教室

上記説明

星月夜ロードと言う場所が有り・・・

中はこんな道・・・人が多く誰も居ないこの場所撮影苦労しました(笑)

舞台の踊り子

上記説明

やっと帰宅しました。前後にずれた絵画と説明を直しましたが、兎に角１０００点もの作品が有り、例え偽物だとしても、私はスゴイ技術の再現だと思った見ました。

徳島市内で、この日の翌日なんどか色々な人と話しましたが、ぞ元の方々は「この美術館、入場料が高くて！”そう簡単には行けないですよね・・・もっと安くすれば良いのに。。。という言葉を何度も聞きました。

私は国内の展覧会含め、色々本物を見て来ましたが、確かに美術館は入場料金は、どこでも高いです。でもね～～これだけの作品を陶器に焼き付けて作る技術は、お金でも換算できないのではないだろうか？と思ってしまいました。

取り急ぎ、続く…