2023/02/26 - 2023/02/26
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かつのすけさん
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台風の後だったり、コロナの蔓延で中止が続いていた勝浦のビッグひな祭りですが、ようやく4年ぶりに開催されるそうなので、勝浦まで行ってきました
勝浦と言えばひな祭りの他にも朝市や勝浦タンタンメンが有名ですよね
なので、もちろんこちらも
【表紙の写真】勝浦ビッグひな祭り 遠見岬神社
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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本日は06:37日暮里駅から京成で出発します
京成本線 乗り物
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乗った電車は各駅停車の芝山千代田行だったので、京成八幡で特急に乗換える
京成八幡駅 駅
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次の電車は07:10発特急
途中でさっきの電車を追い越して -
07:21 京成津田沼に到着
京成津田沼駅 駅
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07:25発千葉中央行に乗換
先ほどの各駅停車の電車から乗換えなければ、次の電車になるところでした -
07:40に京成千葉駅に着きました
京成千葉駅 駅
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そこからJRの千葉駅へと向かいます(道を隔てて向かい側なんですけどね)
千葉駅 駅
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改札前にひな人形
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07:53発外房線上総一ノ宮行
ホームに着いたらすぐに発車しました
好調な乗換ですJR外房線 乗り物
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08:40 終点の上総一ノ宮に到着
上総一ノ宮駅 駅
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次の電車は09:14発上総一ノ宮始発の臨時電車勝浦行
30分以上待つことに
その間に次の電車が到着し、結局京成線で特急に乗換えず、千葉線が次の電車になっても、ここで同じ電車になってしまいました -
途中、車窓から太平洋を眺めながら走り
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09:48 終点勝浦に到着しました
定期運行の次の電車は09:23上総一ノ宮発安房鴨川行で、勝浦到着は09:56
上総一ノ宮からの電車はその前1時間以上なかったのに、次の電車の10分前に臨時電車って、一体どうゆう設定なんでしょうかねぇ?勝浦駅 駅
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勝浦に着くと、駅の中からおまつりムードに迎えられ
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臨時電車を設定するだけあって、普段はあまりいないお客さんも、この日はこんなにたくさんいます
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改札階に上がるとここにもひな人形が展示されています
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駅を出発します
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駅前にある動輪
「大正2年6月(1913年)この地に鉄道が敷設されて以来永年にわたり当市は鉄道の基地としての重責を果たしてきた この車輪はかつて房総を馳けめぐった蒸気機関車の動輪である 鉄道輸送を通じて郷土に文化をもたらした先人の偉業を讃えるとともに消え去ったSLの栄光をここに偲ぶものである 平成9年4月1日 日本鉄道OB会勝浦支部」 -
駅前には桜が満開
やっぱり東京に比べれば暖かいんですねぇ~ -
本日は勝浦ビッグひな祭りに来ました
勝浦ビッグひな祭りは、2001年に全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町よりおよそ7,000体のひな人形を里子として譲り受けて開催されたのが始まりだそうです
開催中は市内全体で約7,000体のひな人形が飾られ、街はひな祭り一色に彩られます
この数年台風の影響や、コロナのために中止されていましたが、今年4年ぶりに開催されることになりました2024かつうらビッグひな祭り 祭り・イベント
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駅からほど近い墨名交差点が1つ目の展示会場
交差点の一角に大きな雛段が飾られています -
とても大きな雛段飾りです
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雛人形がズラリ~
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主要展示会場以外にも町の中にはあちこちにひな飾りがありました
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人も多い
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お店の中にある階段にもひな人形が飾られています
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眼鏡屋さんの点灯のひな人形は老眼鏡をかけてます
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この辺から朝市が始まります
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朝市のお店にもひな人形が飾られています
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高照寺です
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門前には「勝浦朝市発祥之地」と書かれています
勝浦朝市は天正19年=1591年に開催されて以来400年の歴史があるそうです
当時の勝浦城主であった植村土佐守泰忠が漁業と農業の奨励とともに、勝浦根古屋(町の中心)でのみ農水産物の交換と場として開設したものと伝えられています -
このお寺は日蓮宗のお寺
乳イチョウのお寺と言われています -
墓地にある乳公孫樹はイチョウの奇樹で大きな乳柱が多く発生しています
百年ほど前の勝浦火災のとき、主幹の上部が枯損し樹高は10m余りでしたが、樹冠は大きく広がりホーキ状になっていて、大小合わせて100以上の乳房が垂れ下がっているといわれているそうです -
その周辺で開かれているのが勝浦朝市
輪島(石川県)、宮川(岐阜県)と並んで日本三大朝市の一つに数えられる勝浦朝市 名所・史跡
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毎月1日~15日は下本町朝市通り、毎月16日~月末は仲本町朝市通りで開催
月の前半と後半で開催場所が変わるそうです
この日は26日なので、ここは仲本町朝市通り?(かどうか、通りの名前はわかりません) -
アパート(?)の階段に設けられた雛段です
果たしてどうやって登るのでしょう? -
ちょっとアップで
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覚翁寺前の地蔵堂
その奥 -
覚翁寺山門前に続いての展示会場
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こちらもズラリと人形が並ぶ
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その奥にある覚翁寺は浄土宗のお寺で、勝浦藩主であった植村家の菩提寺です
覚翁寺 寺・神社・教会
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寛永11年勝浦城主植村泰勝が死去した時、勝浦城内にあった浄林寺をここに移し、泰勝の幼名覚翁丸をとって出水山覚翁寺としたそうです
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本堂内の欄間には、江戸彫刻の名人といわれている通称・波の伊八(武志伊八郎信由)の欄間が残されています
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その本堂横には植村氏三代泰朝、四代忠朝、五代正朝の墓宝筺印塔が建っています
江戸時代、勝浦には1682年に植村氏が入封、1751年に改易され、代わって大岡忠光が入封したが、2度にわたる加増を受けて1756年に藩庁を武蔵国岩槻に移し、勝浦周辺は岩槻藩の飛び地領として幕末まで残りました -
旅館松の家さんの創業は江戸時代だそうです
その旅館の玄関には旅館 松の家 宿・ホテル
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江戸、明治のころのひな人形が飾られていて、一般に公開されていました
現代のひな人形に比べれば色鮮やかさはないものの、 -
時代物のひな人形です
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人が集まるところに警察も出動!
交通整理ではなく警察のPRですけど -
通りがかりにあった本行寺に寄ってみます
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暦応2年に日続が真言宗から日蓮宗に改宗したお寺です
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境内に芭蕉の句碑
「御命講や油のような酒五升」
元禄5年 芭蕉49歳の時の句 -
釈迦堂は日蓮宗の寺院が多い千葉県にあっても重層建築の釈迦堂は珍しいといわれていて、日蓮上人の御歯骨を奉安するため建てたところから舎利塔の意も含んで重層としたのではないかと考えられています
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享保8年に池上本門寺から日蓮の歯が分与奉納されたそうで、あの中に日蓮上人の御歯骨が安置されています
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途中にあった吊るし雛飾り
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11時を過ぎて飲食店が混む前に先に昼食にすべく、遠見岬神社へ向かいながらお店を探していたら、鳥居の前にあったのがこちら「御食事処 いしい」さん
勝浦に来たので「勝浦タンタンメン」をいただきたかったら、ちょうど勝浦タンタンメンを提供しているお店があったので入って見ました御食事処 いしい グルメ・レストラン
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こちらはお店の前にあったメニュー
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有名人も沢山訪れています(番組製作として)
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サインもいっぱいある
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こちらがいただいたタンタンメン(800円)
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勝浦のB級グルメ・勝浦タンタンメンです
醤油ベースのスープにラー油が多く使われたラー油系タンタンメンで、通常のゴマ系と違い、醤油ベースのラー油が多く使われたラー油系、タマネギとひき肉、にんにくをしっかり炒めた具が特徴です
寒い海仕事を行った海女や漁師などの漁業関係者が冷えた体を温めるためのメニューとして好んで食されて、勝浦市内の飲食店において急速に広がり定着し、2015年に開催されたB-1グランプリin十和田ではゴールドグランプリを受賞しました -
いしいさんのすぐ目の前が遠見岬神社の鳥居です
江戸時代までは富大明神と称し、はじめ八幡岬突端富貴島にあったといわれていますが、慶長6年の津波で流され、宮ノ谷に再建されて、さらに万治2年に現在の場所に建立されました遠見岬神社 寺・神社・教会
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鳥居の奥にある60段の石段に約1800体の雛人形が展示されます
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一番上にズーム
他の人形に比べると大きなお雛様とお内裏様 -
下から見上げるとこんな感じですね
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勝浦漁港に来ました
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この勝浦は銚子に次いで県内第2位の漁獲高を誇る漁港なんだそうで、鰹の漁獲量に関しては関東最大
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海沿いに歩いて行きトンネルを潜り進んで行くと
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海沿いの崖には多くの洞穴がありました
多分戦争のときに使われた防空壕だと思われます -
暫く進み、トンネルを抜けると八幡岬公園
八幡岬公園 公園・植物園
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海に浮かぶ平島には鳥居が建っています
元々は富貴島で、慶長6年の大津波で島にあった社殿が決壊した神社が現在の遠見岬神社に繋がっています -
遠くには勝浦海中公園も見えます
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登って行く途中に「勝浦城跡」へと上る階段があります
勝浦城は、真里谷武田氏の出城か砦であったと考えられ、天文期に正木時忠の頃に城郭の形態をなしたと見られています
正木氏は時忠から時通・頼忠と続き、天正18年小田原落城により関東が徳川家康の支配下に置かれるとほどなく植村泰忠に接収されたそうです勝浦城跡 名所・史跡
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階段を暫く登ると頂上に
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頂上には八幡宮と書かれたお堂がありました
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公園の一角には養珠院(お万の方)の像が建っています
徳川家康の側室で、水戸藩初代藩主頼房・紀伊藩初代藩主頼宣の母
勝浦城主・正木頼忠の娘です -
遠くには断崖の上に勝浦灯台
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太平洋の海に反射る太陽
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お万の布晒し
天正18年徳川家康家臣に責められた勝浦城から脱出するため、お万の方は岬の先端に枝をのばした松の根方に用意をしておいた白布をまるで滝のようにさらし、それを伝わって海の上へと逃れ、家来の小舟に乗って伊豆の河津へと逃れたそうで、河津へ行った時
https://4travel.jp/travelogue/11738796
にもお万にかかわる名跡がありました
その後、三島で家康に見初められて側室となり、頼宣・頼房を産みました -
ここからも海中公園が見える
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さて、海沿いを歩いて行きます
崖の上に灯台が建っています -
暫く歩き、灯台の入口に到着
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爪木崎
https://4travel.jp/travelogue/11806166
観音崎
https://4travel.jp/travelogue/11808229
に次いで、本年3か所目の灯台勝浦灯台 名所・史跡
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沿道には桜も咲き、多分普段はあまり人も歩いていないだろう道にもひな祭りに来た方々か、ちらほらと歩いている人がいます
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海沿いの狭い場所に集落があります
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官軍塚公園に到着
さくらがとてもきれいですねぇ!官軍塚公園 名所・史跡
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ここの桜はすっかり満開です
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戊辰戦争で新政府軍の援軍のため、横浜から寺尾九郎右衛門をはじめとする熊本藩士約350名が函館へと出港したが、勝浦沖で暴風雨に遭い船は沈没した際に犠牲となった約130名の乗員を供養した官軍塚
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官軍塚の展望台
官軍塚展望台 名所・史跡
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そこから見る公園は桜満開です
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海を見れば水面がき・ら・き・ら☆彡
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これだけ見ればすっかり春ですね
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右側は海へと続く断崖、左側は市街地へと続く断崖
稜線を通る道を進んで行きます -
市役所があるキュステも例年は会場となっていますが、今年ははコロナワクチンの勝浦市の集団接種会場に指定されていることから展示が見送られています
勝浦市芸術文化交流センター Küste (キュステ) 名所・史跡
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その市役所前から旧坂を降り
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街中の雛飾り
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歩いてきたら先ほどの覚翁寺に出ました
覚翁寺 寺・神社・教会
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勝浦カッピー
勝浦生まれの勝浦育ち 子供たちのお魚アイドルとして誕生した「勝浦カッピー」
チャームポイントは活きのよいまんまるの目で、おしゃべりはできないけれどボディランゲージで勝浦をアピール
勝浦市のご当地キャラですね
関東最大の鰹の漁獲高を誇るので、基本モチーフは鰹だそうです -
竹かざり雛
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吊るし雛
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勝浦駅に戻ってきましたが、、、
10分ほど前に電車が出たばかりで、次の電車は45分後
あぁ~~~、、、失敗した~~~
ちゃんと時間を気にするんだったぁ勝浦駅 駅
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階段アート
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で、見つけたSuicaチャージキャンペーン
勝浦駅で5,000円以上チャージするとクリアケースかキーホルダーがもらえるキャンペーン
東京までのチャージ分に足りてないので、折角だからチャージした -
多分クリアケースよりも原価が高いのでキーホルダーにしてみました
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結構待ちましたが、ようやく電車が到着
普通なら大原方面に乗るところですが、まだ時間も早い
折角ここまで来たので、14:14発の木更津行に乗って適当にお散歩してきま~す
https://4travel.jp/travelogue/11812393
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