2023/01/05 - 2023/01/05
220位(同エリア451件中)
元杜鉄工さん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
本州最南端の潮岬。その隣に浮かぶのが紀伊大島です。東西5kmくらいある大きな島でこちらもぜひ行ってみたい場所でした。
黒潮に突き出したこの島は、日本と世界を結ぶキッカケがありました。
PS.大地震に見舞われたトルコ・シリアの一日も早い復興をお祈りしています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
潮岬でお昼を食べた後、観光周遊バス「まぐトル号」に乗って紀伊大島を目指します。乗務員さんから1000円の2日間乗車パスを購入。
海岸沿いの道からループ線で高度を稼いでいきます。 -
橋を渡って大島上陸です。バスでは何年に開通した旨のアナウンスが流れます。
潮岬観光タワー11:45>>まぐトル号②便>>海金剛12:20
今朝乗車したコミュニティバスで海金剛を目指そうとすると一度駅の方まで戻って乗り変える必要と途中に停留所が複数あるため時間がかかるので観光バスが便利。くしもと大橋 名所・史跡
-
海金剛停留所で下車。ここでは25分間の長時間停車になっているのでその間に回れます。
日米修交記念館と海金剛は歩いて近くです。 -
ちょっと南国チックな森の中を抜けると…
-
海金剛です。ピラミッド型の岩が並ぶ奇景です。
正面の岬の上に立つのが樫野埼灯台。海金剛 自然・景勝地
-
反対方面は少し趣が異なる岩石地形。
-
そしてこちらが日米修交記念館。
入口でトルコ記念館との共通券を購入。日米修交記念館 美術館・博物館
-
なんとペリーよりも62年先に日本にやってきて貿易を始めようとした人がいたんだそうです。その人が上陸したのがまさにこの島。公文書において日米両国民が初めて接触したのがまさかこんな島だったとは。
-
海金剛12:45>>まぐトル号②便>>樫野灯台口12:55
一通り見学を終えて次の場所へ。 -
バス停からしばらく歩いて岬の先を目指す。騎馬像とか三角点とか手前にあるよ。
-
海金剛から見えた樫野埼灯台です。
潮岬灯台に比べると小さいですが、同時期に建設された条約灯台8基の一つ。日本最初の石造灯台にして日本最初の回転式閃光灯台でもあり、その初期の建物が現存しているという貴重なもの。手前の建物が資料館になっているけど休館日でした。
灯台の中には入れませんが隣のらせん階段で上まで登ることができます。樫野埼灯台 名所・史跡
-
この時期は水仙が咲き誇り、すごくきれい。カメラマンもいました。
-
灯台へ向かう途中にある目立つ記念碑こそがエルトゥールル号殉難将士慰霊碑。
トルコ軍艦遭難慰霊碑 名所・史跡
-
ちょっと分かりにくい場所に小さな展望台があり、そこから頑張ると橋杭岩が見えた。
-
さてさて残り時間はトルコ記念館。これまで見てきた樫野崎灯台や慰霊碑とも関係があります。
トルコ記念館 美術館・博物館
-
1890年に起きたトルコ軍艦エルトゥールル号の悲劇。ロシアといった大国の脅威にさらされていた両国が交流を深めるために互いに要人の派遣がありました。
トルコからやってきたエルトゥールル号はその帰路、悪天候の中、岩礁に激突し爆発・沈没。海底から引き揚げられた大鍋などが展示されています。 -
祈念館の屋上から激突した岩礁「船甲羅」が見えます。
言葉も通じぬ異国の人たちを大島の人たちは懸命に救助し、生存者を国を挙げて故郷へ送り届けました。このことがきっかけでトルコと日本の友好関係は始まったといって過言ではありません。 -
忘れてはならないのが、日本はその後、恩返しを受けたこと。1985年のイラン・イラク戦争で日本から航空機を飛ばすことができなくなり、在留邦人が取り残される危機がありました。
このとき自国民をおいて日本人を脱出させるために旅客機を飛ばしてくれたのがトルコでした。 -
記念館の入口に立つのは日本赤十字社の記念碑。
この海難事故が日本赤十字にとっての最初の平時における国際救護となりました。 -
まぐトル号で駅へ戻る予定でしたが、若干早くバス停についてしまいました。
実は、まぐトル号は樫野灯台口→海金剛(25分停車)→樫野灯台口→串本駅という経路で運行しているので、もう1回海金剛へ行くことに。
樫野灯台口14:25>>まぐトル号③便>>海金剛14:35 -
ろくに人が通らず廃道になりつつある遊歩道があったので降りてみる。
-
漁港に出ました。人気は無し。
-
怪しい呪文がアチコチに書いてあってビクッとしましたけどたぶん方言。
-
この時間だと順光で映えますね。ちょうど船が通りました。
タカノ巣展望台 名所・史跡
-
こんどこそ駅へ向かいます。途中バスはもう一度、樫野灯台口に停車しますが乗客は無し。というか今日のバス利用者は結局私一人の貸し切り状態。
海金剛15:00>>まぐトル号③便>>串本駅15:30 -
串本駅に戻ってきました。
-
最後に駅近くにあるよくわからない博物館へ。
-
個人のコレクションみたいですが、なかなかすごい数の隕石が展示してあります。購入も可能。
-
ウィドマンシュテッテン構造ってご存じ?
地球上の岩石には存在しない構造で、独特の幾何学模様が現れます。この構造の隕石が多数並べて展示されており驚きました。ここすごいよ。 -
おしまい。
串本駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
串本・古座川(和歌山) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 紀勢本線でぐるり紀伊半島の先へ
0
30