2023/01/04 - 2023/01/04
533位(同エリア915件中)
元杜鉄工さん
この旅行記のスケジュール
2023/01/04
-
電車での移動
特急南紀13号 紀伊勝浦14:02着
-
足湯でまったり、入船館で休憩。
-
電車での移動
紀伊勝浦14:50>>紀勢本線普通>>太地4:56
-
バスでの移動
太地駅15:20>>太地じゅんかんバス>>くじら館15:25
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
紀勢本線に乗って和歌山県南部に遊びに行きました。の1日目。
めちゃくちゃ遠いけどそれでも行きたかった場所の一つ目。
名古屋から特急「南紀」で4時間、終点の紀伊勝浦で1時間ほど滞在し、最大の目的地である「太地町立くじらの博物館」へ。クジラ・イルカに特化した博物館(水族館)です。
日本ではここでしか飼育していないスジイルカやアルビノで真っ白なイルカ、2013年まで飼育されていた腹びれがあるイルカの資料など見るものがたくさんあります。数々のはく製や骨格標本は見ごたえがあります。その代わりほぼクジラとイルカしかいませんので人は選びますね。。。
太地町は古くから捕鯨を行ってきました。幸か不幸かこの博物館の存在を知ったのは、ひと昔前に海外の環境保護団体が抗議活動を行っていたというニュース。さんざん油だけ取って海に捨てていた民族がいまさら騒いでいるのに釈然としませんでした。その時からいつかは来てみたいと思っていましたが、ようやく実現しました。充実の内容で大満足です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
名古屋10:01>>特急南紀13号>>紀伊勝浦14:02
在来線特急で4時間はさすがに長い!でも来たかった。紀伊勝浦駅 駅
-
紀伊勝浦といえば那智大社の玄関口。でも今回はそっち方面は行きません。
-
太地まではあと2駅ですが、次の電車まで1時間ほどあるので途中下車。
駅前の商店街を抜けて漁港へ来ました。 -
マグロはえ縄が有名ですね。ここで取れた過去最大の1本はこんなに大きかったんだ。店内ではマグロのはらわたなども売っていましたよ。
ここで買うのが安いと思います。
近くに割と広い足湯があり、タオルもここで買えるみたいです。勝浦漁港にぎわい広場朝市 グルメ・レストラン
-
漁港をうろうろ。マグロのタイル。
-
入船館という小さな資料館(休憩所)がありました。無人で無料で見学。
-
昔の漁船や港の写真が飾られていました。足元に転がっているのがビン玉。
昔の活気のある写真を見ていて、那智勝浦は2001年までカーフェリーが東京と高知へ出ていたことを思い出しました。 -
ビン玉はマグロはえ縄の浮きとして使われていました。現在は割れにくいポリ玉が使われているそうです。
-
紀伊勝浦14:50>>普通串本行き>>太地14:56
2駅乗車でやっときました太地!太地駅 駅
-
かわいい海のイラストが描かれています。
-
駅から博物館はちょっと距離があるので町営バスに乗ります。レンタサイクルもありましたが、バスの方が早く着きそうです。
-
太地駅15:20>>太地町じゅんかんバス>>くじら館15:25
立派な駅舎ですが駅員不在で観光案内の窓口があります。待合室はあり。
青いポンチョが町営バス。乗車1回100円前払い。数人の地元民が利用されていました。 -
バスから見えたクジラのモニュメント。
くじらのモニュメント 名所・史跡
-
到着!5分後にイルカショーが始まるので慌てて窓口へ。
くじらの博物館 美術館・博物館
-
ジャンプ!3頭のカマイルカショーでした。ひれの動かし方などが分かるように紹介しているあたりが博物館らしい。ちょっとだけパフォーマンスしてくれたのが隣の水槽のスジイルカ。スジイルカも日本近海に生息していますが、飼育が難しく日本ではここだけでしかみられません!
-
全長26mのシロナガスクジラの全身骨格。骨の1つ1つを間近で観察できます。
-
かつてここで飼育されていたバンドウイルカの「はるか」。彼女のことはこの時初めて知りました。伝統的追い込み漁で捕獲されたうちの1頭に学術的に貴重な特徴のイルカがいました。この資料館1棟はすべて「はるか」の解説に費やされているほどすごい個体だったんです。
-
イルカやクジラは陸上4足動物が海中生活に適応した結果、後ろ足にあたる腹びれが退化したはずなのですが、「はるか」にはそれがあったのです。
-
マリナリュウムという小さい水族館もあります。メインはやっぱりイルカです。
-
ここにも珍しいイルカがいました。アルビノのバンドウイルカです。
-
上から見ると真っ白。
-
申し訳程度に魚の水槽もあります。和歌山の珍味で知られるウツボ。
-
では最後に博物館本館へ。こちらにも大きな骨格標本が。
-
かつて飼育されていたシャチ。鯱と書くように鋭い大きな歯がたくさん並んでいます。
-
もちろん捕鯨の展示も。昔は捕鯨船資料館という施設も近くにあったそうですが、こちらに統合されています。
-
ほんと、こういう展示は好みが分かれますね。私は好きですし、必要だと思っています。写真は出しませんが臓器の液浸標本とかもたくさんありました。そういえば、2mくらいあるオスの性器がいくつもありましたよ。
冬休みで親子連れが割といました。 -
ボリュームがあって読み切れませんでしたが、アメリカ・ノルウェー・日本の捕鯨の歴史の展示も細かく書かれていました。
-
博物館からすぐ近くの広場には本物の捕鯨船(キャッチャーボート)が展示されています。中には入れませんが、その大きさを実感できます。
-
くじら浜桟橋前16:57>>太地町じゅんかんバス>>太地駅17:04
捕鯨船の最寄りの停留所から駅まで移動。交差点のくじらの風車がカワイイ。 -
太地17:45>>紀勢線紀伊田辺行き>>串本18:15
太地駅の暖房の効いた快適な待合室で時間をつぶして電車で本日の宿、串本へ移動。途中で鹿をはねた時はどうなるかと心配しましたが、10分遅れで済みました。
つづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
那智勝浦・太地(和歌山) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 紀勢本線でぐるり紀伊半島の先へ
0
30