日米修交記念館

和歌山の紀南エリアへの週末ドライブの時に立ち寄りました。　トルコ記念館との共通券を購入したので安く見学出来ました。

...  続きを読む見学スペースは入ってすぐの八角形?のエリアのみです。　

1853年にペリーが黒船で来航したことは有名で、歴史の授業でも習うし、大河ドラマとかでも何度も出て来ていますが、実はペリー来航の60年前に串本に貿易で訪れたアメリカの船があったらしいです。　歴史の教科書などにも載ってない、新たな歴史に関して知れました。  閉じる

投稿日:2023/03/14

海金剛とセットで見学することが多いです
駐車場から階段を下りてすぐに見えているのが日米修好記念館
そこからあぜ道のよう...  続きを読むな場所を歩いていくと海金剛です
ペリー来航よりも６０年も前に串本に米国人が来たらしいです
建物はかなり珍しい形をしています
トルコ記念館から日米修好記念館までの道は
間違って入ってしまうと車幅ギリギリで壁と壁に囲まれた場所もあるので
グーグルに惑わされずメイン道路を走ってください  閉じる

投稿日:2021/09/26

ペリーの黒船来航よりも62年も前に、アメリカの2隻の商船が大島に上陸したのが、公文書に記録された初めての日米間の接触である...  続きを読むとのことで記念館が建てられています。まだ朝早かったので開いていませんでしたが、ロケーション的にもあまり人の来る場所ではないのに年中無休の営業に地元の力に入れようを感じました。  閉じる

投稿日:2021/05/26

トルコ記念館とセットの入館券で訪問しました。

１７９１年、ペリーが黒船で浦賀に来る６０年も前に、串本の地に貿易のため...  続きを読むに訪れたと言われるLady Washington号の展示があります。

逆に言うと展示はそれだけですが、文献調査が進められたことで新事実がわかったりしたため、施設内では外周と中央付近の２か所で展示が行われていました。

ここから少し海側に行くと見える海金剛も併せて観光するとよいです。
なお、トルコ記念館からの道は、生活道路で少し細いところもあります。  閉じる

投稿日:2020/10/22

和歌山の串本にある記念館です。トルコ記念館に行ったときにこちらの記念館とセットの県が売っていたので、せっかくなので訪問する...  続きを読むことに。セット券とは言うものの、歩いて行ける距離ではなく車での移動でした。ペリーの来航よりも実は前にアメリカの商船が日本に来ていたそうで、その船について、船長についてなどの展示でした。全く知らなかったので行ってみてよかったです。  閉じる

投稿日:2020/06/10

日米修交記念館は本州最南端である潮岬の近く、紀伊大島にある施設です。寛政3年(1791年)にアメリカの商船2隻（レディ・ワ...  続きを読むシントン号とグレイス号）が紀伊大島に来たのが、日本とアメリカの初の交流であったそうです。実にペリー来航(1853年)の62年も前に、日本とアメリカは接触していたのですね。私が子供のころには歴史の勉強でも学んだことが無い事実で、非常に面白い歴史を知ることができました。ただ、非常にアクセスが悪く、紀伊大島の南東のはずれにあり、車も途中すれ違えないほどの細い道を通らなければいけないので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2019/11/06

　黒船来航から遡ること62年前の寛政3年（1791年），レイディ･ワシントン号とグレイス号の２隻のアメリカ商船が大島に寄港...  続きを読むしたことがアメリカの公文書に記録されており，この最初の日米交流がこの地であったことを記念して，昭和50年に串本町が開設した施設です。
　2015年12月にアメリカでグレイス号の船員サミュエル・デラノ・ジュニアの航海日誌が見つかり，４月29日から５月８日にかけて停泊していたことが明らかとなったということで，来航から225週年を記念した特集展示がなされていました。施設は古く，説明パネルが多くて展示の貧弱さは否めませんが，歴史に興味のある方はどうぞ。
　入場料は当館単独で250円，トルコ記念館との共通で520円です。  閉じる

投稿日:2019/01/22

ペリーの黒船来航より62年も前に２隻のアメリカ商船が紀伊大島に上陸しており、その出来事を日米両方の史書より開設するパネル等...  続きを読むが展示されています。初めて見る外人に驚き、鎖国下での対応に苦慮する住民の皆さんの混乱ぶりが詳細に解説されていました。  閉じる

投稿日:2017/01/03

行きにくい場所にありますが、行ってみたら意外とおもしろい場所でした。
黒船来航の前に外国人の貿易船がやってきた、という話...  続きを読むで、
言葉も何もわからない同士でどうにか交流をして水を融通したりしたとか。
鎖国中なのでオープンにするわけにいかず、そのまま、教科書ではペリーが最初ってことになっているみたいですね。
ここだけではなく、何か所かそういう場所があるみたいです。
エルトゥールル号の件もあるし、この場所は船が迷い込んでくる地形なのかな。
トルコ記念館との共通券がありました。  閉じる

投稿日:2016/05/08

米国のペリーが黒船で浦賀沖に来航した日をさかのぼること６０年余り前にここ樫野埼に米国人は上陸していたのです。
その事実を...  続きを読むこの日米修交記念館で学ぶことができますよ。
中国へラッコの皮を売りに来ていたその帰路、ラッコの毛皮を交易しようと南日本の港に入港したそうです。しかし日本住民は、毛皮の使用方法を知らなかったので
商売未成立だったそう。
この修交記念館では内部に当時の様子を解説したジオラマや写真、船の模型などが展示されていてわかりやすく説明しています。  閉じる

投稿日:2015/09/20

学校の教科書にはなぜか載らない事実というのはけっこうあるものですが、あのペリーよりも先にアメリカの船がここに来ていたとは驚...  続きを読むきでした。
アメリカ側の文献に記載されていた記録ということですが、当時鎖国中だった日本側ではなかったこととされてしまったのでしょう。
まだまだ知らないことがいっぱいあるものだと、非常に興味深かったです。  閉じる

投稿日:2014/12/16

なぜこんなところに日米修交記念館があるのか・・・？と思ってしまいました。実は黒船来航の数十年前にアメリカ商船がここ紀伊大島...  続きを読むに来ていたそうです。これが公文書に記録された始めての日本とアメリカのやり取りだったようです。当時の模型の船や資料などが展示されていました。紀伊大島はトルコだけではなかったです・・・。  閉じる

投稿日:2014/05/20

日本で初めてアメリカ船の来航した場所が串本なのです。アメリカ商船が2隻来た記念に建てられたのが日米修交記念館です。ペリーの...  続きを読む黒船が有名すぎる為にあまり知られていませんが、串本では、それ以前にアメリカ商船が来ていたのです。館内に入ると当時の写真や記録が保存せれていて見学ができますが、もう2度入っているので今回は外からの見学にとどめました。歴史にはでてきませんが、興味のある人は覗いてみたらよいのでは。新しい認識ができると思います。  閉じる

投稿日:2015/01/19

1791年、アメリカ合衆国のレディ・ワシントン号が紀伊大島に来航し、貿易を申し込みました。
ペリー来航の実に62年前です...  続きを読む。
この史実を後世に伝えるため建てられました。
ただ、あくまで漂着という形にしたことや、地元住民との交渉が決裂したことなどもあり、ペリー来航に比べると重要視されていないというのが実情のようです。

トルコ記念館とセットで、入館が安くなります。  閉じる

投稿日:2012/06/21