2022/12/28 - 2023/01/03
2位(同エリア11件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2022/12/30
2023/01/01
2023/01/03
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12月28日
タイの出国審査の後、待っていた20バーツのバスに乗って「第4友好橋」を渡りました。橋の欄干には国旗が掲げられていました。初めはタイの国旗でしたが、川の中間からラオスの国旗に変わってラオスに入っていきました。バスは5分ほどでラオス側のイミグレーションに到着しました。
「第4友好橋」を渡る20バーツのバスを降りると、ラオスの「ファイサイ イミグレーション (入国管理局)」でした。日本人はビザが不要なので、入国カードを書くだけでスムースに入国できました。
入国するとトゥクトゥクが待っていました。スローボート乗り場まで200バーツとか言ってきましたが、それはすぐに出発する場合で、乗り合いなら80バーツの固定料金でした。すぐに入国審査を終えた欧米人が集まったので、乗り合いですんなりと出発しました。
「Sabaydee Guest House」の前でトゥクトゥクを降ろされたので、まずは近くの「Phongsavanh Bank」で両替をしました。1バーツ=503キープでした。昔、使い残したキープもまだ使えることを確認できました。
両替後、さっそくすぐ近くの「Anatsa」でランチをいただきました。「チキンヌードルスープ」25000キープ(190円)と「チキンフライドライス」30000キープ(230円)を注文しました。「チキンヌードルスープ」はスープが絶妙に美味しかったです。チキンも弾力があって美味しかったです。ボリュームもあって大満足でした。「チキンフライドライス」はパラパラ炒飯というよりは、洋食のチキンライスに近い味でした。付け合わせの野菜も美味しかったです。
「Hom Pho Guesthouse」から歩いて10分ほど、「Slow Boat pier」でルアンパパーンへのスローボートのチケットを買いました。チケット代は30万キープ、10時ころから乗船でき出発は11時ということでした。
夕方、メコン川に落ちる夕日を眺めに散歩に出たところ、高台にお寺があったので登ってみました。「ワット チョムカオ マニーラット」という小さなお寺でした。無料で見学できました。展望台のような見晴らし台もあり、夕日に染まったメコン川と対岸のタイ・チェンコンの町を見ることができました。
12月29日
「ドリームベーカリー」に行ってみました。ハムチーズサンド25000キープ、バーガー20000キープを購入しました。スローボートの中での昼食にしましたが、味はいたって普通で、これなら船着き場近くで買った方がいいと思いました。
9時40分にスーローボート乗り場に到着したところ、1番乗りで乗船できました。大きな荷物を預けて乗船すると、船に車の座席がたくさん並べられていました。椅子には座席番号の紙が置いてあり、席を変えたかったら適当に紙を置き換えていいようです。
席を確保したら一度上陸しました。船着き場では食べ物や飲み物をたくさん売っていて、みんなガンガン買っていました。そんな中、マンゴーまるまる1個を使ったマンゴースムージー15000キープがとても美味しく、その場で一杯飲んで、一杯船に持ち込みました。
船は11時半ころに出発しました。乗客はほとんど欧米人。みんなバケツや発泡スチロールに大量にビールを入れて乗り込んできて、音楽をガンガンかけ鳴らしてのパーティー状態で、ゆったりと景色を楽しむといった感じではありませんでした。早くバケツのビールがなくなることを願いましたが、船の中でもビールを売っていて、夕方までエンドレスで宴会は続いていました。。。
「Sabaidee Restaurant」で夕食をいただきました。バッファローカレー50000キープ、豚のラープ50000キープを注文しました。バッファローカレーはタイカレーでもインドカレーでもない欧風カレーで、味は外国人向けでした。ラープは全く辛くなかったです。値段も外国人料金で量も少なかったので残念でした。
12月30日
ルアンパパーンでは「ヴィラ センスーク ホテル」に宿泊しました。寺院が集中する中心街のサッカリン通りに面しているので場所は良かったです。ホテルはおしゃれかつ清潔で居心地が良かったです。スーペリア ツインルームで一泊素泊まり29ドルほどでした。氷が作れる冷蔵庫もあり、Wi-Fiもよく繋がりました。朝、テラスで托鉢が始まるまで待ち、托鉢のようすが一望できたのが良かったです。
12月31日
托鉢もほぼ終わったころにホテルを引き払い、世界文化遺産「ルアンパパーンの町」を見ながらトゥクトゥクを探しました。サッカリン通りはフランス植民地時代の面影を色濃く残していて、コロニアル風の建物が数多く残っていて、その多くがカフェにレストラン、ホテルとしておしゃれに営業していました。
1月1日
トゥクトゥクをチャーターして、バスターミナル、ジャールのサイト1、2、3を回ってバスターミナルに戻って来てもらう約束を600,000キープでしたのですが、途中で駄々をこね始めて、300,000キープでサイト1の往復のみになってしまいました。それでもサイト1にはたどり着き、入場料30000キープを払って入場しました。
謎の石壺がいたるところにありました。正月のせいか、綺麗な衣装を着て写真撮影をしている家族がたくさいいたので、写真を撮らせてもらったり、爆弾でできた大穴や、洞窟なんかもあったりしました。春のような穏やかな日差しの中、サイト1だけでしたが、ジャール平原を満喫できました。
1月2日
メコン川の堤防の向かいに「チャオ・アヌウォン公園」があり、「アヌウォン王像」がありました。アヌウォン王はラオスにあったヴィエンチャン王国最後の王でラオスでは英雄視されているそうです。とても大きく目を引く堂々とした像でした。
「アヌウォン王像」から歩いて10分くらいで「ナンプ噴水広場」に到着しました。青と白の綺麗な噴水の前に「Laos NamPhou Park」の文字モニュメントもあり映えポイントになっていました。
「ワット ホーパケオ」に到着しました。外国人の入場料は30,000キープとなかなかの値上がりぶりでした。エメラルド仏を安置する目的で1563年に建立されたそうです。本堂内は撮影禁止でしたが、たくさんの仏像が安置されていました。
「ワット ホーパケオ」のすぐ前に「ワット・シーサケット」がありました。1551年にセーターティラート王が建立を指示したというお寺だそうですが、入場料は30000キープと3倍に値上がりしていました。入っても堂内は撮影禁止だということで、外観を見るにとどめました。
「ワット・シーサケット」から歩いて10分ほどで「タラートサオ」に到着しました。ラオス最大級のマーケットで、ラオスの伝統的な衣装などの衣料品のほか、工芸品、衣料品、貴金属などいろいろなものを売っていました。
Talat Sao Bus Stationから歩いて20分くらいで「パトゥーサイ」へ到着しました。「パトゥーサイ」はパリの凱旋門をモデルに建てられた戦没者慰霊塔だということです。以前は上の展望台に上れたと思うのですが、この日は登れなくなっていました。
ビエンチャンのシンボル「タート・ルアン」に到着しました。45メートルの高い塔は入場しなくても十分見えるのですが、入場料はやはり30,000キープでした。入場すると仏塔が黄金色に輝いていました。塔は一部登れるところがあって、お参りできるようになっていました。隣接する黄金の涅槃像は入場料無しでもで見られるエリアにありました。
夕食後「チャオ アヌウォン公園」に行ってみると、ナイトマーケットが出ていました。地元の人たちがたくさん繰り出していて、衣料品や小物などいろいろなものを売っていました。ラオスの人たちの楽しんでいる姿を見ることができて面白かったです。
もう一度夜の「ナンプ広場」を見に行ってみました。噴水が綺麗にライトアップされていました。以前は周りの飲食店が開いていてとても賑やかだった印象なのですが、今回はお店がみんな閉まっていて閑散としていました。
1月3日
タイへ向かうために「ビエンチャン タラートサオ バスターミナル」へ行きました。「ノンカイ」へ向かうバスは別の小屋でチケットを買う必要があり、ノンカイ行きは60パーツまたは33,000キープでした。そして10時発のバスに乗ってノンカイに向かいました。
「ビエンチャン タラートサオ バスターミナル」を出発したバスは40分ほどで「友好橋」のラオス国境に到着しました。いったんバスを降りて出国審査をしました。出国審査で20バーツを要求されましたが、大きめな声で「Why?」と尋ねると黙って通してくれました。待っていたバスに再び乗り込むと、バスは友好橋を渡ってタイに入っていきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
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12月28日
タイの出国審査の後、待っていた20バーツのバスに乗って「第4友好橋」を渡りました。橋の欄干には国旗が掲げられていました。初めはタイの国旗でしたが、川の中間からラオスの国旗に変わってラオスに入っていきました。バスは5分ほどでラオス側のイミグレーションに到着しました。第4友好橋 建造物
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「第4友好橋」を渡る20バーツのバスを降りると、ラオスの「ファイサイ イミグレーション (入国管理局)」でした。日本人はビザが不要なので、入国カードを書くだけでスムースに入国できました。
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入国するとトゥクトゥクが待っていました。スローボート乗り場まで200バーツとか言ってきましたが、それはすぐに出発する場合で、乗り合いなら80バーツの固定料金でした。すぐに入国審査を終えた欧米人が集まったので、乗り合いですんなりと出発しました。
ファイサイ イミグレーション (入国管理局) 建造物
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「Sabaydee Guest House」の前でトゥクトゥクを降ろされたので、まずは近くの「Phongsavanh Bank」で両替をしました。1バーツ=503キープでした。昔、使い残したキープもまだ使えることを確認できました。
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すぐ近くの「Anatsa」でランチをいただきました。
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「チキンヌードルスープ」25000キープ(190円)と「チキンフライドライス」30000キープ(230円)を注文しました。
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「チキンヌードルスープ」はスープが絶妙に美味しかったです。チキンも弾力があって美味しかったです。ボリュームもあって大満足でした。
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「チキンフライドライス」はパラパラ炒飯というよりは、洋食のチキンライスに近い味でした。
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付け合わせの野菜も美味しかったです。
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「Hom Pho Guesthouse」に泊まることにしました。飛び込みで直接宿を訪ねたら一泊150000キープと予約サイトよりも安い料金を提示してくれました。
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Wi-Fiはよく繋がったし、
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冷蔵庫もありました。少しですがホットシャワーも出たし、水やコーヒーも無料で飲めて泊まるだけなら十分快適でした。
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「Hom Pho Guesthouse」から歩いて10分ほど、「Slow Boat pier」でルアンパパーンへのスローボートのチケットを買いました。
フエサイ スローボート 船系
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チケット代は30万キープ、10時ころから乗船でき出発は11時ということでした。
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夕方、メコン川に落ちる夕日を眺めに散歩に出たところ、
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高台にお寺があったので登ってみました。
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「ワット チョムカオ マニーラット」という小さなお寺でした。
ワット チョムカオ マニーラット 建造物
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無料で見学できました。
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展望台のような見晴らし台もあり、
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夕日に染まったメコン川と対岸のタイ・チェンコンの町を見ることができました。
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夕飯も「Anatsa」でいただきました。
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豆腐スープ50000キープの豆腐はちょっとクセがありました。
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ライスは10000キープ、
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クリスピーボークと野菜炒め50000キープのクリスピーボークは脂身が甘くて美味しかった。
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12月29日
朝食も「Anatsa」でいただきました。 -
朝食は「クリスピーボークヌードル」25000キープと「ダックスープライス」25000キープを注文しました。
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麺には付け合わせの野菜と味噌がついていました。
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スープライスはライスではなく米の太麺でした。スープもダックも
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クリスピーボークも美味しかったです。
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船の中で食べる食料をゲットするために
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「ドリームベーカリー」に行ってみました。
Dream Bakery パン屋
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ハムチーズサンド25000キープ、バーガー20000キープを購入しました。
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9時40分にスーローボート乗り場に到着したところ、
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1番乗りで乗船できました。大きな荷物を預けて乗船すると、
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船に車の座席がたくさん並べられていました。椅子には座席番号の紙が置いてあり、席を変えたかったら適当に紙を置き換えていいようです。
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席を確保したら一度上陸しました。
フエサイ スローボート 船系
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船着き場では食べ物や飲み物をたくさん売っていて、みんなガンガン買っていました。
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そんな中、マンゴーまるまる1個を使ったマンゴースムージー15000キープがとても美味しく、その場で一杯飲んで、一杯船に持ち込みました。
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船は11時半ころに出港しました。
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やがて友好橋が見えてきて、
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それをくぐると、
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やがて周囲はほぼ大自然のメコンの風景に変わっていきました。
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しかし、乗客はほとんど欧米人で、みんなバケツや発泡スチロールに大量にビールを入れて乗り込んできて、音楽をガンガンかけ鳴らしてのパーティー状態で、ゆったりと景色を楽しむといった感じではありませんでした。
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こちらも負けじとドリームベーカリーで購入したパンを取り出してみましたが、
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味はいたって普通で、これなら船着き場近くで買った方がいいと思いました。
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早くバケツのビールがなくなることを願いましたが、船の中でもビールを売っていて、夕方までエンドレスで宴会は続いていました。。。
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それでも頑張ってメコンの風景や、
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時々通る難所を切り抜ける操船を楽しだり、
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昼寝したりしたりして過ごし、
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日が沈む午後5時ころに船はパークベンに到着しました。
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早速下船して宿を目指しました。
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パークベンでの宿は「Monsavanh Guesthouse」でした。US$11
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あらかじめ予約しておいたのでスムーズにチェックインできました。
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「Sabaidee Restaurant」で夕食をいただきました。
Sabaidee Pakse Restaurant 地元の料理
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バッファローカレー50000キープ、豚のラープ50000キープを注文しました。
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バッファローカレーはタイカレーでもインドカレーでもない欧風カレーで、
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味は外国人向けでした。
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ラープは全く辛くなかったです。値段も外国人料金で量も少なかったので残念でした。
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デザートに果物屋さんでマンゴーを買って就寝。
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12月30日
「焼鳥」と -
「肉野菜炒めご飯」を持ち込んで乗船。
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今日は昨日とは違う船だったので、うるさいパーティ集団も近くにいず、
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ゆったりと風景を楽しむことができました。
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ときどき船が停まると、子供がすごい勢いで物売りに来たり、
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ただただ船を見に集まってきたりと、
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なかなか楽しかったです。
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この日も日が沈むころに
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ルアンパパーンに到着しました。
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船着き場では、チケット売り場行き先を伝えて乗り合いトゥクトゥクのチケットを買い、
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トゥクトゥクで
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バスターミナルに連れていってもらいました。
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この日のシェンクワーン行きのバスはもう無いということで、翌日8:30発のバスのチケットを購入しました。2人で300,000キープでした。
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ルアンパパーンでは「ヴィラ センスーク ホテル」に宿泊しました。寺院が集中する中心街のサッカリン通りに面しているので場所は良かったです。
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ホテルはおしゃれかつ清潔で居心地が良かったです。
Villa Senesouk Luang Prabang ホテル
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スーペリア ツインルームで一泊素泊まり29ドルほどでした。
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氷が作れる冷蔵庫もあり、Wi-Fiもよく繋がりました。
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近くの両替所で1ドル=17200キープで両替をし、
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「ローカルレストラン」で夕食をいただきました。
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「ラープ」25000キープと「ベジタブルスープ」25000キープとライスを注文しました。
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ライスを注文しました。
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ミントや唐辛子が効いたラープが好きなのですが、モヤシ炒めのような感じでした。
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スープはニンニクが効いていて美味しかったです。
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最後に「ココナッツシェイク」15000キープを買い、飲みながら帰りました。これが絶妙に美味かったです。
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12月31日
朝、テラスで托鉢が始まるまで待ち、 -
托鉢のようすが一望できたのが良かったです。
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ピークになってきたころ、通りに出て托鉢のようすを見学しました。
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オレンジの衣装に身を包んだお坊さんが一列で托鉢をしているさまは圧巻でした。
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托鉢のピークが過ぎたころ、
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泊まっていた「ヴィラ センスーク ホテル」の目の前が「ワット セーン スーク ハラム」だったので、行ってみることにしました。テラコッタ調の土色の外壁と黄金色の塔が目を引くお寺でした。
ワット セーン スーク ハラム 寺院・教会
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拝観料は無料で、黄金色の仏像も見ることができました。
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托鉢もほぼ終わったころにホテルを引き払い、
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世界文化遺産「ルアンパパーンの町」を見ながらトゥクトゥクを探しました。
ルアン パバンの町 旧市街・古い町並み
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サッカリン通りはフランス植民地時代の面影を色濃く残していて、コロニアル風の建物が数多く残っていて、
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その多くがカフェにレストラン、ホテルとしておしゃれに営業していました。
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トゥクトゥクでバスターミナルへ。
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バスはワゴン車でした。
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バスターミナルで
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フーと
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フライドライスを食べてからバスに乗車。
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ワゴンバスは旧坂続きの峠道を進んだり、時折小さな村の中を通ったりしながら進み、
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途中でお昼休憩を挟んだりしながら、
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無事、シェンクワーンバスターミナルに到着しました。トゥクトゥクがおらずに困っていると、たまたま泊まろうと思っていた「Sipanya Guesthouse」の車に拾われてゲストハウスに向かいました。
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「Sipanya Guesthouse」は1泊素泊まりで180,000キープでした。ツアーの誘いがちょっとしつこかったですが、バスのチケットも買えました。ビエンチャンまでの寝台バスが定価220,000キープのところ240,000キープで、バスターミナルまでの送迎が100,000キープと言われたので、バスターミナルまではトゥクトゥクで行くと伝え、バスのチケットだけお願いしました。
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部屋のWi-Fiは少しpoorで、テレビや冷蔵庫もありませんでした。ランドリーもお願いできました。一番つらかったことは部屋が恐ろしく寒くて寝られなかったことです。
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「Mario Restaurant」で夕飯をいただきました。評判は良さそうでしたが、お客は他に誰もいませんでした。
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英語メニューを見ながら、適当に注文したら、辛い肉料理と
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辛いサラダと、
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辛いスープになってしまい逃げ場がありませんでした。
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でも、炊き立てご飯をおひつでたっぷり出してもらい、おなか一杯いただきました。
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合計で146000キープでした。
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1月1日
「Vilayphat Noodle shop」でヌードルをいただきました。 -
言葉がわからなかったので、厨房に連れていかれ、クリスピーポークのヌードルを作ってもらいました。
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付け合わせの野菜を食べながらいただきました。
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おじさん渾身のいっぱいはとても美味しかったです。
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トゥクトゥクをチャーターして、バスターミナル、ジャールのサイト1、2、3を回ってバスターミナルに戻って来てもらう約束を600,000キープでしたのですが、途中で駄々をこね始めて、300,000キープでサイト1の往復のみになってしまいました。それでもサイト1にはたどり着き、入場料30000キープを払って入場しました。
ジャール平原 草原・平原
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園内に入ると、
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謎の石壺が
石壺遺跡 サイト1 史跡・遺跡
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いたるところにありました。
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正月のせいか、綺麗な衣装を着て写真撮影をしている家族がたくさいいたので、写真を撮らせてもらったり、
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爆弾でできた大穴や、
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洞窟なんかもあったりしました。
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春のような穏やかな日差しの中、
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サイト1だけでしたが、ジャール平原を満喫できました。
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駄々をこねたトゥクトゥク運転手は町に戻る途中、
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なぜかシェンクワーン博物館へ。
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入場料をしっかりとられました。どうやら街中の観光地をぐるぐる回って追加料金をせしめる算段のようでしたので、運転手とはここでバイバイ。
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せっかく入場料を取られたので中を見学しました。
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なかはそれなりでした。
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そして「Lue Ha」という盲人按摩でマッサージ。1時間60,000キープ。上手で気持ちよかったです。
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「Com Pho Ng?c Hoàng」で夕食をいただきました。
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「野菜炒め」25000キープと
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「豚の生姜焼き」50000キープとご飯2皿20000キープを注文しました。
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一皿一皿のボリュームがあり、味も良かったです。珍しく食べきれないほどの量だったので、半分はパックしてもらって弁当にしました。
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最初は100000キープと言っていたのになぜか宿がトゥクトゥクを出してくれ
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無料でバスターミナルまで送ってくれました。
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20時発のビエンチャン行きの寝台バスに乗車。
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なんとシングルベッドに二人で寝る仕様でした。
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こちらは夫婦だったので良かったですが、一人客は男同士、または女同士で寝るようでこれはけっこうきまずいと思いました。途中、一回トイレ休憩に泊まりましたが、トイレはなくそれぞれ思い思いところでするスタイルでした。
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1月2日
5時半ころ叩き起こされると、バスは「Northern Bus Terminal」に到着していました。 -
しばらく粘りましたが5000キープのバスは走っておらず、結局、トゥクトゥク50,0000キープで「ワット・オントゥ」まで乗せてもらいました。
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朝早すぎで部屋に入れなかったのでメコン川の河原で朝食を食べ、街を散策し始めました。
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メコン川の堤防の向かいに「チャオ・アヌウォン公園」があり、
チャオ アヌウォン公園 広場・公園
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「アヌウォン王像」がありました。アヌウォン王はラオスにあったヴィエンチャン王国最後の王でラオスでは英雄視されているそうです。
アヌウォン王像 モニュメント・記念碑
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「アヌウォン王像」から歩いて10分くらいで「ナンプ噴水広場」に到着しました。
ナンプ広場 広場・公園
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青と白の綺麗な噴水の前に「Laos NamPhou Park」の文字モニュメントもあり映えポイントになっていました。
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ラオス国家主席府の前を通り、
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「ワット ホーパケオ」に到着しました。外国人の入場料は30,000キープとなかなかの値上がりぶりでした。
ワット ホーパケオ 建造物
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エメラルド仏を安置する目的で
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1563年に建立されたそうです。
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本堂内は撮影禁止でしたが、たくさんの仏像が安置されていました。
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「ワット ホーパケオ」のすぐ前に「ワット・シーサケット」がありました。
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1551年にセーターティラート王が建立を指示したというお寺だそうですが、
ワット シーサケット 寺院・教会
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入場料は30000キープと3倍に値上がりしていました。入っても堂内は撮影禁止だということで、外観を見るにとどめました。
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「ワット・シーサケット」から歩いて10分ほどで「タラートサオ」に到着しました。
タラート サオ モール ショッピングセンター
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ラオス最大級のマーケットで、ラオスの伝統的な衣装などの衣料品のほか、
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工芸品、衣料品、貴金属などいろいろなものを売っていました。
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「タラートサオモール」の向かいのTalat Sao Bus Stationに行き、
ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系
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タイに向かうバスと時刻を確認しました。
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Talat Sao Bus Stationから歩いて20分くらいで「パトゥーサイ」へ到着しました。
パトゥーサイ 建造物
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「パトゥーサイ」はパリの凱旋門をモデルに建てられた戦没者慰霊塔だということです。以前は上の展望台に上れたと思うのですが、この日は登れなくなっていました。
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「パトゥーサイ」から「タート ルアン」に向かう途中、歩き疲れたので「Café Amazon Phonxay」に入りました。
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「iced latte amazon」28,000キープと、「iced cappuccino」26,000キープを注文しました。
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新年セールで二杯買うとバックが1つもらえました。
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「iced latte amazon」、「iced cappuccino」はタイの7割くらいの値段で楽しめて、どちらも美味しいかったです。
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ビエンチャンのシンボル「タート・ルアン」に到着しました。45メートルの高い塔は入場しなくても十分見えるのですが、
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入場料はやはり30,000キープでした。
タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会
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入場すると仏塔が黄金色に輝いていました。
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塔は一部登れるところがあって、
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お参りできるようになっていました。
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隣接する黄金の涅槃像は
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入場料無しでもで見られるエリアにありました。
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「タート・ルアン」を見た後、しばらく市バスを待ちますが来る気配が無いので、帰路も歩き始めました。
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途中でジューススタンドがあり、おばちゃんは20,000キープだと言っていましたが、お姉さんが18,000キープでマンゴースムージーを出してくれました。
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観光を終え、「Manorom Chateau Hotel」にチェックインしました。
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予約サイトで予約してバスタブ付きの「デラックス ダブルルーム」が1泊素泊まり35ドルでした。
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ただ、フロントに置いてあったルームレートは「デラックス」で1泊500,000キープだったので、飛び込みで泊まった方が安くつくかもしれないと思いました。
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「デラックス ダブルルーム」は最上階にあったので眺めが良かったです。
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Phakhao Lao Restaurant
パーカオ ラーオ 地元の料理
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「パーカオ ラーオ」で夕飯をいただきました。
パーカオ ラーオ 地元の料理
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「ラープムー」50000キープと
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「海苔と豚ミンチのスーブ」50000キープ、
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「ライス」10,000キープを注文しました。
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雰囲気が良いお店で、お客は外国人ばかりでラオスの人はいませんでした。
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味は塩気が少し強かったですが
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美味しかったです。
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価格は食堂よりやや高めでした。
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夕食後「チャオ アヌウォン公園」に行ってみると、ナイトマーケットが出ていました。地元の人たちがたくさん繰り出していて、衣料品や小物などいろいろなものを売っていました。ラオスの人たちの楽しんでいる姿を見ることができて面白かったです。
チャオ アヌウォン公園 広場・公園
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もう一度夜の「ナンプ広場」を見に行ってみました。噴水が綺麗にライトアップされていました。以前は周りの飲食店が開いていてとても賑やかだった印象なのですが、今回はお店がみんな閉まっていて閑散としていました。
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出店でバナナロティーを買い、
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フルーツ屋さんで
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マンゴーシェイクを買って部屋でデザートにして就寝しました。
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1月3日
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パン屋さんでクロワッサンを買い、
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屋台で
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フーを食べてかから
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タイへ向かうために「ビエンチャン タラートサオ バスターミナル」へ行きました。
ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系
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「ノンカイ」へ向かうバスは別の小屋でチケットを買う必要があり、ノンカイ行きは60パーツまたは33,000キープでした。
-
そして10時発のバスに乗ってノンカイに向かいました。
-
「ビエンチャン タラートサオ バスターミナル」を出発したバスは40分ほどで「友好橋」のラオス国境に到着しました。
友好橋 建造物
-
いったんバスを降りて出国審査をしました。20バーツを要求されましたが、大きめな声で「Why?」と尋ねると黙って通してくれました。
友好橋 建造物
-
待っていたバスに再び乗り込むと、
-
バスは友好橋を渡ってタイに入っていきました。
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