2022/12/22 - 2022/12/28
62位(同エリア426件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2022/12/23
2022/12/24
2022/12/27
2022/12/28
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12月22日
いつも通り、まずは「かき揚げそば、いなり寿司、おにぎり」、そして「とんこつラーメン」、「カレーライス」といただきました。紅しょうがは別に頼まないとつけてくれないようです。カレーは従来のチキンカレーとカンウターで注文する「12種類野菜カレー」というメニューがお目見えし、「12種類の野菜カレー」の方がマイルドで野菜のうまみと甘味が十分に出ていて美味しかったです。お酒も充実していたので、シャンパンを飲みながら出発を待ちました。
NH847は17時ころバンコク「スワンナプーム国際空港」に到着しました。3年ぶりのバンコクですが、変わったところは入国カードがなくなったことです。ワクチン接種証明も必要ありませんてした。パスポートの提出、指紋の採取、顔写真の撮影だけで待ち時間もあまりなくスムースに入国できました。
「スワンナプーム国際空港」から「エアポート レール リンク」で「Ratchaprarop」駅へ向かいました。運賃は40バーツ、所要は約30分でした。「スワンナプーム国際空港」始発なのでゆったりと座れ、楽にバンコクの町まで到着しました。
バンコクでは定宿の「バンコク シティ イン ホテル」へ。ホテルの予約サイトで1泊素泊り1100バーツでした。二十年らいの定宿ですが、老朽化も激しく、今回はお風呂のお湯も出なかったのでそろそろ卒業して引っ越すことも検討したいと思いました。
「バンコクシティイン」の隣の「クルア アロイ」で夕食をいただきました。「パパイヤスパイシーサラダ」55バーツ、「Grilled Pork Neck」150バーツ、「vegetable,tofu&minced Pork Clear Soup」130バーツにご飯と水をつけて390バーツを注文しました。「Grilled Pork Neck」は肉が柔らかく、香ばしく、絶妙な味付けで美味しかったです。スープも海苔の香りがして美味しかったです。「パパイヤスパイシーサラダ」も優しい味でした。
夕食後、「ビッグC (ラチャダムリ店)」へ行きました。長袖のTシャツが安かったのと、水筒が2個で510バーツだったので購入しました。夜の食品売り場はお土産探しの観光客でカオスになっていました。すべてが安いわけでなく、ものによってはトップスのほうが相当に安かったです。
12月23日
3年ぶりに「ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム」で朝食をいただきました。「カオマンガイ」50バーツを注文しました。一皿25バーツのころからするとだいぶ値上がりしてしまいました。ミシュランに掲載されて、コロナ禍前は混んでいることが多かったですが、今回は空いていました。今回の「カオマンガイ」はちょっと肉がぱさっている気もしましたが、安定の美味しさでした。
家で寝ていた香港ドルをもってスーパーリッチに行きました。通りを挟んでオレンジ看板の店と緑看板の店がありましたが、今回は緑のほうがレートが良かったのでそちらで交換しました。3000香港ドルが13350バーツになり旅の資金ができました。
パラジウム前からエアコンバスの536番で「バンコク北バスターミナル(モーチットマイ)」に向かいました。運賃は15バーツほど、「mochit 2」が終点で所要は30分ちょっとでした。空いていたので楽に座ってたどり着きました。
ミニバスの出発まで2時間もあるので「mochit 2」でバス停向かいの「Chatuchak Pork Leg」でランチをいただきました。「豚足、スープ、ご飯」のセットが90バーツで、これにお水と氷がついて110バーツでした。豚足はトロトロに煮込まれていて美味しかったです。そして、スープも優しい味で美味しかったです。
「mochit 2」でバスを下車し、「バンコク北バスターミナル(モーチットマイ)」に向かっていたのですが、親切そうなおばさんが教えてくれた方に歩いていくと、通りの反対の「ミニバス乗り場」についてしまいました。13時発のバスがカンペーンペットまで300バーツということで、ホテルまで送ってくれることになりました。
バスは客がなかなか集まらなかったせいかおよそ1時間遅れの14時前に出発。
およそ二時間半ほど走って、プロムブリー のドライブインで休憩しました。トイレを済ませ、アイスコーヒー30バーツを飲みました。食事はご飯におかずを1品盛ると40バーツ、2品盛ると45バーツということで、2品もってもらいました。ガパオとタケノコのカレーはどちらも美味しかったです。
その後、途中でバスを乗り換えさせられたりしながら、カンペーンペットのホテルにたどり着いたのは20時半ころでした。時間もかかり、バスより狭くて乗り心地はあまり良くなかったですが、ホテルまで直接送ってくれたので、それはそれでよかったのかもしれません。
カンペーンペットでは「P Paradise Hotel」に宿泊しました。バスタブ付きの部屋で一泊1100バーツでした。Wi-Fiは繋がりました。氷が作れる冷蔵庫もありました。バスタブはありましたがお湯を貯めるのにとても時間がかかりました。バスルームが下水臭かったのが残念でした。
「ラーン カオトム アナーン カンペーンペット」で夕食をいただきました。「アサリの激辛炒め」80バーツ、「空心菜炒め」40バーツ、「おかゆ」10バーツを注文しました。「水」と「氷」はそれぞれ10バーツでした。「アサリの激辛炒め」はアサリがたっぷり入っていて、アサリのうまみと香草と辛みのバランスが絶妙でした。「空心菜炒め」も普通に美味しかったです。「おかゆ」はスープ粥ではなく白粥でした。お粥のお店だったのでお粥を注文しましたが、普通のご飯を食べている人も多かったので、次回は普通の白飯でがっつり食べたいと思いました。
12月24日
「カムペーン ペッ遺跡公園」に行きました。外国人の入場料は「寺院周辺」だけで100バーツ、「アランイック」も含めると150バーツでした。
歴史公園に入ると「ワット プラケオ」がありました。二体の座仏像の前に寝仏像が横たわっていました。どの仏像もとても穏やかな顔をしていてとても癒されました。「カムペーン ペッ遺跡公園」のシンボル的存在なのでここは外せないと思いました。
「ワット プラケオ」から歩いて30分くらいで「アランイック」に到着しました。入場するとすぐに左手に「ワットプラノーン」がありました。太い柱が林立する寺院でした。柱だけしか残っておらず、ちょっと寂しい雰囲気でした。
「ワットプラノーン」のちょっと先に「ワットプラシーイリヤーボット」がありました。かつては四方に仏像がある寺院だったそうですが、今は裏側に1体の仏像だけが残されていました。高さ9メートルの立像は凛々しくスッとしていて見ごたえがありました。
「ワットプラシーイリヤーボット」を超えて「アランイック」の一番奥に「ワット チャーン ローム」がありました。石段はかなり急ですが上に上がることもできました。「ワット チャーン ローム」とは「像に囲まれた寺」という意味だということで、たくさんの象の像に四方を囲まれていました。
外国人料金もあるし、遺跡マニアでもないので「ワット プラケオ」周辺だけで十分だったかなと思いながら回った「アインラック」でしたが、広々とした落ち着いた雰囲気の中で、各寺院ともなかなかの見ごたえだったので、両方回って良かったと思いました。
「アインラック」から「ワット プラケオ」に戻り、最後に「ワット プラ タート」を見て帰ることにしました。「カムペーン ペッ遺跡公園」の南の出入り口のすぐ近くにあり、歴史公園で二番目に大きな寺院だということでした。紅土の煉瓦で作られた仏塔が残されていました。
「カフェアマゾン」で休憩しました。タイのコーヒーチェーンのようで、いろいろなところにありました。「アイスカフェラテ」65バーツと「アイスミルクティ」50バーツを注文しました。「アイスカフェラテ」は屋台の二倍くらいの値段がしますが、豆の香りが良くて、味も濃い目で美味しかったです。氷たっぷりで数時間は融けきらないレベルなので、ゆっくりと楽しめました。「アイスミルクティ」はコーヒーより安めでしたが、ちょっと香料が気になったので、ここではコーヒーのほうがいいと思いました。
「LAUNDRYBAR」というランドリーで洗濯をしました。8kgタイプで洗濯機が40バーツ、乾燥機が40バーツでした。洗濯機を回し、夕飯を食べに行きました。
「T.K スキアンド カオパットプー」で軽めの夕飯をいただきました。メニューはタイ語で読めなかったので、写真を指差して、「カオパットプー」50バーツと「スープ」60バーツを注文しました。「カオパットプー」はカニのチャーハンです。カニはしっかり入っていましたが、カニの香りや味はそれほどしませんでした。それでもチャーハンとしてはパラパラしていて美味しかったです。「スープ」スペアリブのスープでした。見た目によらず青唐辛子が効いていて辛かったです。
「ナート」で夕食をいただきました。メニューのタイ語が読めなかったので、写真を指差して注文したところ、「黄ニラとクリスピーチキンの炒め物」と「鴨の煮込み」が出てきました。「黄ニラの炒め物」は美味しかったですが、「鴨の煮込み」はご飯のおかずとしてはかなり甘かったです。
12月25日
カンペーンペット市街に流しのトゥクトゥクはほとんどおらず、バスターミナルに行くためにホテルでトゥクトゥクを呼んでもらいました。バスターミナルまで二人で100バーツということで、grabで二台バイクを呼ぶよりは安かったです。
カンペーンペットバスターミナルからスコータイへのバスは13:40、15:10、18:20の3本のようで、10時発のソンテウに乗ってスコータイへ行きました。運賃は1人120バーツでした。
2022年12月現在、新市街・バスターミナルからムアン・カオ行きのソンテウは休止中でした。バスターミナルからトゥクトゥクの公定料金は片道1台300バーツ、新市街からは200バーツでしたが、交渉したら150バーツで乗れました。
トゥクトゥクは「スコータイ遺跡公園」入り口付近のレンタサイクル屋さん「ORショップ」に連れて行ってくれました。30バーツで自転車を借り、地図をもらい、おばさんのおすすめ通り、城壁の北側から回りました。
城壁北部の入り口で入場料100バーツと自転車通行料10バーツを払って橋を渡ると、「ワット プラ パーイ ルアン」に到着しました。「ワット プラ パーイ ルアン」には大きな仏塔が残っていました。仏塔は多くの座仏像で囲まれていましたが、首が無いものが多かったです。
「ワット プラ パーイ ルアン」から自転車でちょっと走ると「ワット シー チュム」に到着しました。分厚い壁に覆われた屋根のない本堂内にはとても大きな座仏像が納められていて、その大きさに圧倒されました。仏さまは手も大きく、皆が触るのか金色に輝いていました。
「ワット シー チュム」を出て、城壁内に入ると、池の先に「ワット スラ シー」が見えてきました。池に浮かぶ小島にあるので、池に移る姿もきれいでした。橋を渡って小島に入ると、セイロン風の釣り鐘型の仏塔が残っていました。午後のせいか仏像が逆光で真っ黒にしか見えなかったので、綺麗に見るなら午前中のほうがよさそうでした。
「ワット スラ シー」のちょっと先に「ワット トラパン ングン」がありました。仏塔と赤いレンガの上に座る仏像が見られました。16時ころは逆光と日陰で、仏像がほとんど見えなかったので、綺麗に見るなら午前中のほうがいいと思いました。
「ワット トラパン ングン」の近くに「ワット シー サワイ」がありました。もともとはヒンドゥー教の神殿として建立されたものが仏教寺院になったということで、もともとはヒンドゥー教の神殿として建立されたものが仏教寺院になったということで、紅土とレンガの二重の囲いの中に立つ3基のクメール式の塔堂が目を引きました。
サンセットが綺麗だということで、最後に「ワット マハータート」に行きました。何かはわかりませんでしたが、仏像の前でお坊さんがなにか大きなイベントをやっていました。日が沈むと遺跡のシルエットが浮かび上がり、とても幻想的でした。ライトアップもされて、さらに幻想的でした。
スコータイ・バスターミナル近くの「ジェパオ」でトゥクトゥクを降り、夕食を食べました。メニューはタイ語で読めなかったですが、指差して適当に注文したところ、「トートマンクン」、「鶏のご飯」、「空心菜炒め」、「スープ」が出てきました。「トートマンクン」はエビのすり身揚げですが、ふわふわしていて味が良かったです。
12月26日
2022年12月現在、「シーサッチャナーライ」へ行くバスは、6:50発のウッタラデット行きか、9:30発のチェンラーイ行きだということで、6:50発のウッタラデット行きで「シーサッチャナーライ」へ向かいました。1時間ちょっとで遺跡公園近くの「Rental Bicycle Shop Si Satchanalai」でバスを下ろされました。
バスを降りると「Rental Bicycle Shop Si Satchanalai」のおじさんに呼び止められ、自転車一台を翌日まで70バーツで借りられました。ホテルへも遺跡へもこれで行かれて便利でした。
「シープラスート橋」から自転車で10分ちょっとで「シサッチャナーライ ヘリテイジ」に到着しました。バンガローのスタンダードルーム2ベッドで一泊650バーツでした。バス停からも遺跡からも近くて便利でしたが、部屋は湿気が多かったです。部屋に冷蔵庫はありましたが、Wi-Fiもとてもpoorでした。川沿いの眺めがいい部屋のほうが居心地がよさそうでした。
「サームサーオ」で朝食をいただきました。メニューは無さそうだったので、指差しで、おすすめの「スコータイヌードル」、「パッタイ」、「ガパオ」を作ってもらいました。「スコータイヌードル」はスープの酸味が効いていて絶品でした。「パッタイ」も麺がモチモチしていて美味しかったです「ガパオ」も美味しかったです。3皿で120バーツでした。
「シープラスート橋」を渡ったら入場料を取られてしまったので「ワット プラシー ラタナ マハータート」に行ってみました。仏塔の前には綺麗な仏像が座っていました。仏塔には階段がついていて内部を見ることもできました。仏塔の奥にある、寄り添うような二体の仏像にも癒され、なかなかの見ごたえでした。
「ワット プラシー ラタナ マハータート」から自転車で20分ほどで「シーサッチャナーライ歴史公園」に到着しました。外国人の入場料は100バーツでした。15~16世紀の寺院「ワット・ナーン・パヤー」の屋根で覆われた西の壁には、植物のつるがモチーフになった古い漆喰細工が保存されていました。
「ラックムアン」の先に「ワット チェーディー チェットテーオ」がありました。チェットテーオとは7列という意味で、仏塔(チェーディ)が7列並んでいることからこの名前がついているということでした。様々な様式の仏塔が並んでいました。
「ワット チェーディー チェットテーオ」の向かいに「ワット チャーン ローム」がありました。城壁内の中心付近にあり、シーサッチャナーライ歴史公園を代表する寺院でした。象に支えられた正方形の基壇に釣鐘型の仏塔が建っていました。
その後、長い石段の上にある「ワット カオ パノム プルーン」などをゆっくりと見て回りました。
「プリィアオ」でランチをいただきました。「海老のチリソース炒め」80バーツ、「空芯菜炒め」60バーツ、「中華スープ」70バーツとご飯を注文しました。「海老のチリソース炒め」の海老が豚に変わったりしたアクシデントはありましたがご愛敬ということで。外国人向けの味付けなのか辛くはなかったですが、ボリュームはありました。
12月27日
この日も「サームサーオ」で朝食をいただきました。二度目なので昨日よりさらに優しく迎えてもらいました。この日も「スコータイヌードル」と「パッタイ」をいただきました。やはり「パッタイ」は麺がモチモチで、味付けも絶妙で美味しかったです。二皿で80バーツでした。
自転車を返すと、自転車屋のおじさんが通りに出て「チェンラーイ」行きのバスも停めてくれてとても親切でした。
シーサッチャナーライから11時前にやってきたチェンラーイ行きのバスでチェンラーイへ。二階建てバス最前列のパノラマシートでゆったりと座れました。チェンラーイまでは約6時間、運賃は320バーツでした。食事休憩なしでバスは走り続け、17時ころにチェンラーイバスターミナル2に着きました。
2022年12月現在「チェンラーイバスターミナル2」から「チェンラーイバスターミナル1」のソンテウが走っておらず、タクシーで「チェンラーイバスターミナル1」へ向かうことにしました。「チェンラーイバスターミナル2」から「チェンラーイバスターミナル1」まで100バーツで全くまかりませんでした。
チェンコーン行きのバスは16:30に終わっていたので、この日はチェンラーイで泊まることにして、まずはバスターミナル前の「カオソーイレストラン」で夕食をいただきました。「カオソーイ」と「肉野菜炒めご飯」大盛を注文しました。両方で120バーツでした。「カオソーイ」はラクサのようなマイルドなカレー麺で、スープが絶妙に美味しかったです。
夕食を食べ終わると、バスターミナルの周辺に「ナイトマーケット」が出ていました。以前に比べると観光化されて近代的になっていましたが、少数民族の方々が民芸品を出す店などが優しい光に包まれていて、しっぽりとした雰囲気は残っていました。
「チェンラーイ」では「ワンカム ホテル」に泊まりました。ツインルームの素泊まりで一泊1000バーツちょっとでした。コネクティングルームでない部屋をお願いしたので静かでした。端の部屋のせいかWi-Fiはpoorでしたが、バスタブも冷蔵庫もあり、快適に過ごせました。
12月28日
「チェンライ第1バスターミナル」からラオスを目指すことにしました。2022年12月現在、ラオス行きの国際バスは走っておらず、チェンコーン行きに乗りました。チェンコーンまでは70バーツで、ラオス国境まで行く客が5名以上いれば+50バーツで国境まで連れて行ってくれるバスもあるようでした。バスターミナルで竹筒に入った「カオニャム」20バーツで買ってバスで朝食にしました。
チェンライ発チェンコン行きのバスは2時間ほどでラオス国境との分岐に到着し、国境に行く人たちは、待っていたトゥクトゥクに乗り換えさせられました。運賃は一人50バーツで5分ほどでチェンコンのイミグレーションに到着しました。
タイの出国が終わると、「第4友好橋」を渡るバスが待っていました。バスはチェンライ-ファイサイ間を結ぶ国際バスの車両が使われていて、運賃は一人20バーツでした。バスはあっという間に「第4友好橋」を渡りラオスに入っていきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12月22日
3年ぶりの「羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ」からスタート。 -
いつも通り、まずは「かき揚げそば、いなり寿司、おにぎり」、
羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ
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そして「とんこつラーメン」、
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「カレーライス」といただきました。紅しょうがは別に頼まないとつけてくれないようです。
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カレーは従来のチキンカレーとカンウターで注文する「12種類野菜カレー」というメニューがお目見えし、
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「12種類の野菜カレー」の方がマイルドで野菜のうまみと甘味が十分に出ていて美味しかったです。
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お酒も充実していたので、
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シャンパンを飲みながら出発を待ちました。
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11:00NH847便でバンコクへ。
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今回のチケットはUAの特典航空券。
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NH847 Tokyo, JP (HND)-Bangkok, TH (BKK)
TG648 Bangkok, TH (BKK)-Fukuoka, JP (FUK)
NH268 Fukuoka, JP (FUK) -Tokyo, JP (HND)
の旅程で往復46000マイル+7580 JPY -
飛行機代も燃油サーチャージもとても高い中このプライスはありがたかった。
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NH847は17時ころバンコク「スワンナプーム国際空港」に到着しました。3年ぶりのバンコクですが、変わったところは入国カードがなくなったことです。ワクチン接種証明も必要ありませんてした。パスポートの提出、指紋の採取、顔写真の撮影だけで待ち時間もあまりなくスムースに入国できました。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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「スワンナプーム国際空港」から「エアポート レール リンク」で「Ratchaprarop」駅へ向かいました。
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運賃は40バーツ、所要は約30分でした。
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「スワンナプーム国際空港」始発なのでゆったりと座れ、
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楽にバンコクの町まで到着しました。
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バンコクでは定宿の「バンコク シティ イン ホテル」へ。ホテルの予約サイトで1泊素泊り1100バーツでした。二十年らいの定宿ですが、老朽化も激しく、今回はお風呂のお湯も出なかったのでそろそろ卒業して引っ越すことも検討したいと思いました。
バンコク シティ イン ホテル ホテル
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「バンコクシティイン」の隣の「クルア アロイ」で夕食をいただきました。
クルア アロイ 地元の料理
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「パパイヤスパイシーサラダ」55バーツ、
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「Grilled Pork Neck」150バーツ、
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「vegetable,tofu&minced Pork Clear Soup」130バーツにご飯と水をつけて390バーツを注文しました。
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ポークは肉が柔らかく、香ばしく、絶妙な味付けで美味しかったです。
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スープも海苔の香りがして美味しかったです。
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「パパイヤスパイシーサラダ」も優しい味でした。
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夕食後、「ビッグC (ラチャダムリ店)」へ行きました。長袖のTシャツが安かったのと、水筒が2個で510バーツだったので購入しました。夜の食品売り場はお土産探しの観光客でカオスになっていました。すべてが安いわけでなく、ものによってはトップスのほうが相当に安かったです。
ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター
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12月23日
3年ぶりに「ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム」で朝食をいただきました。ラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理
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「カオマンガイ」50バーツを注文しました。一皿25バーツのころからするとだいぶ値上がりしてしまいました。
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ミシュランに掲載されて、コロナ禍前は混んでいることが多かったですが、今回は空いていました。
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今回の「カオマンガイ」は
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ちょっと肉がぱさっている気もしましたが、
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安定の美味しさでした。
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家で寝ていた香港ドルをもってスーパーリッチに行きました。通りを挟んでオレンジ看板の店と緑看板の店がありましたが、今回は緑のほうがレートが良かったのでそちらで交換しました。3000香港ドルが13350バーツになり旅の資金ができました。
スーパーリッチタイランド (両替商) その他の店舗
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ホテルをチェックアウトし、
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パラジウム前からエアコンバスの536番で
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「バンコク北バスターミナル(モーチットマイ)」に向かいました。
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運賃は15バーツほど、
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「mochit 2」が終点で所要は30分ちょっとでした。空いていたので楽に座ってたどり着きました。
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「mochit 2」でバスを下車し、「バンコク北バスターミナル(モーチットマイ)」に向かっていたのですが、親切そうなおばさんが教えてくれた方に歩いていくと、通りの反対の「ミニバス乗り場」についてしまいました。13時発のバスがカンペーンペットまで300バーツということで、ホテルまで送ってくれることになりました。
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ミニバスの出発まで2時間もあるので「mochit 2」でバス停向かいの「Chatuchak Pork Leg」でランチをいただきました。
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「豚足、スープ、ご飯」のセットが90バーツで、
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これにお水と氷がついて110バーツでした。
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豚足はトロトロに煮込まれていて美味しかったです。
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そして、スープも優しい味で美味しかったです。
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バスは客がなかなか集まらなかったせいかおよそ1時間遅れの14時前に出発。
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およそ二時間半ほど走って、プロムブリー のドライブインで休憩しました。トイレを済ませ、アイスコーヒー30バーツを飲みました。
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食事はご飯におかずを1品盛ると40バーツ、2品盛ると45バーツということで、2品もってもらいました。ガパオとタケノコのカレーはどちらも美味しかったです。
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その後、途中でバスを乗り換えさせられたりしながら、カンペーンペットのホテルにたどり着いたのは20時半ころでした。時間もかかり、バスより狭くて乗り心地はあまり良くなかったですが、ホテルまで直接送ってくれたので、それはそれでよかったのかもしれません。
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カンペーンペットでは「P Paradise Hotel」に宿泊しました。バスタブ付きの部屋で一泊1100バーツ。Wi-Fiは繋がった。氷が作れる冷蔵庫もあった。バスタブはあるがお湯を貯めるのにとても時間がかかった。バスルームが下水臭かったのが残念でした。
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「ラーン カオトム アナーン カンペーンペット」で夕食をいただきました。
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「アサリの激辛炒め」80バーツ、「空心菜炒め」40バーツ、「おかゆ」10バーツを注文しました。
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「水」と「氷」はそれぞれ10バーツでした。
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「アサリの激辛炒め」はアサリがたっぷり入っていて、アサリのうまみと香草と辛みのバランスが絶妙でした。
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「空心菜炒め」も普通に美味しかったです。
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「おかゆ」はスープ粥ではなく白粥でした。
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お粥のお店だったのでお粥を注文しましたが、普通のご飯を食べている人も多かったので、次回は普通の白飯でがっつり食べたいと思いました。
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12月24日
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ホテルで朝食を食べてから、
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「カムペーン ペッ遺跡公園」に向かって散策しました。
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外国人の入場料は「寺院周辺」だけで100バーツ、「アランイック」も含めると150バーツでした。
カムペーン ペッ遺跡公園 史跡・遺跡
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歴史公園に入ると「ワット プラケオ」がありました。二体の座仏像の前に寝仏像が横たわっていました。
ワット プラケオ 寺院・教会
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どの仏像もとても穏やかな顔をしていてとても癒されました。「カムペーン ペッ遺跡公園」のシンボル的存在なのでここは外せないと思いました。
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「ワット プラケオ」から歩いて30分くらいで「アランイック」に到着しました。
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入場するとすぐに「ワットプラノーン」がありました。柱だけしか残っておらず、ちょっと寂しい雰囲気でした。
ワットプラノーン 史跡・遺跡
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「ワットプラノーン」のちょっと先に「ワットプラシーイリヤーボット」がありました。かつては四方に仏像がある寺院だったそうですが、
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今は裏側に1体の仏像だけが残されていました。高さ9メートルの立像は凛々しくスッとしていて見ごたえがありました。
ワットプラシーイリヤーボット 寺院・教会
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「ワットプラシーイリヤーボット」を超えて「アランイック」の一番奥に「ワット チャーン ローム」がありました。石段はかなり急ですが上に上がることもできました。
ワット チャーン ローム 寺院・教会
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「ワット チャーン ローム」とは「像に囲まれた寺」という意味だということで、
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たくさんの象の像に四方を囲まれていました。
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外国人料金もあるし、遺跡マニアでもないので「ワット プラケオ」周辺だけで十分だったかなと思いながら回った「アインラック」でしたが、広々とした落ち着いた雰囲気の中で、各寺院ともなかなかの見ごたえだったので、両方回って良かったと思いました。
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「アインラック」から「ワット プラケオ」に戻り、
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最後に「ワット プラ タート」を見て帰ることにしました。
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「カムペーン ペッ遺跡公園」の南の出入り口のすぐ近くにあり、歴史公園で二番目に大きな寺院だということでした。紅土の煉瓦で作られた仏塔が残されていました。
ワット プラ タート 寺院・教会
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「カフェアマゾン」で休憩しました。
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タイのコーヒーチェーンのようで、いろいろなところにありました。
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「アイスカフェラテ」65バーツと「アイスミルクティ」50バーツを注文しました。
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「アイスカフェラテ」は屋台の二倍くらいの値段がしますが、豆の香りが良くて、味も濃い目で美味しかったです。氷たっぷりで数時間は融けきらないレベルなので、ゆっくりと楽しめました。「アイスミルクティ」はコーヒーより安めでしたが、ちょっと香料が気になったので、ここではコーヒーのほうがいいと思いました。
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「LAUNDRYBAR」というランドリーで洗濯をしました。
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8kgタイプで洗濯機が40バーツ、乾燥機が40バーツでした。
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洗濯機を回し、夕飯を食べに行きました。
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「T.K スキアンド カオパットプー」で軽めの夕飯をいただきました。
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メニューはタイ語で読めなかったので、写真を指差して、
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「カオパットプー」50バーツと「スープ」60バーツを注文しました。
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「カオパットプー」はカニのチャーハンです。カニはしっかり入っていましたが、カニの香りや味はそれほどしませんでした。それでもチャーハンとしてはパラパラしていて美味しかったです。
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「スープ」スペアリブのスープでした。見た目によらず青唐辛子が効いていて辛かったです。
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食後、ランドリーに戻って乾燥まで終わらせて、あらためて夕食を食べに行きました。
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「ナート」で夕食をいただきました。
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メニューのタイ語が読めなかったので、写真を指差して注文したところ、「黄ニラとクリスピーチキン」の炒め物と
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「鴨の煮込み」が出てきました。「黄ニラの炒め物」は美味しかったですが、
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「鴨の煮込み」はご飯のおかずとしてはかなり甘かったです。
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12月25日
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流しのトゥクトゥクがほとんどいないのでホテルでトゥクトゥクを呼んでもらいました。バスターミナルまで二人で100バーツということで、grabで二台バイクを呼ぶよりは安かったです。
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2022年12月現在、カンペーンペッからスコータイへのバスは13:40、15:10、18:20の3本のようで、
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10時発のソンテウに乗ってスコータイへ行きました。運賃は1人120バーツでした。
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スコータイでは「Rueangsrisiri Guesthouse 2」に宿泊しました。素泊まりで450バーツでした。部屋はバスターミナルから近くて便利でした。
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予約サイトでバスタブ、冷蔵庫がある部屋を予約しました。しかし部屋にはバスタブも冷蔵庫もなかった。Wi-Fiはよく繋がりました。
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2022年12月現在、新市街・バスターミナルから「スコータイ遺跡公園(ムアン・カオ)」行きのソンテウは休止中でした。バスターミナルからトゥクトゥクの公定料金は片道1台300バーツ、新市街からは200バーツでしたが、交渉したら150バーツで乗れました。
スコータイ遺跡公園 史跡・遺跡
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トゥクトゥクは「スコータイ遺跡公園」入り口付近のレンタサイクル屋さん「ORショップ」に連れて行ってくれました。30バーツで自転車を借り、地図をもらい、おばさんのおすすめ通り、城壁の北側から回りました。
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城壁北部の入り口で入場料100バーツと自転車通行料10バーツを払って橋を渡ると、「ワット プラ パーイ ルアン」に到着しました。
ワット プラ パーイ ルアン 寺院・教会
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「ワット プラ パーイ ルアン」には大きな仏塔が残っていました。
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仏塔は多くの座仏像で囲まれていましたが、首が無いものが多かったです。
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「ワット プラ パーイ ルアン」から自転車でちょっと走ると「ワット シー チュム」に到着しました。
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分厚い壁に覆われた屋根のない本堂内には
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とても大きな座仏像が納められていて、
ワット シー チュム 寺院・教会
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その大きさに圧倒されました。
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仏さまは手も大きく、
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皆が触るのか金色に輝いていました。
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「ワット シー チュム」を出て、城壁内に入ると、池の先に「ワット スラ シー」が見えてきました。
ワット スラ シー 寺院・教会
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池に浮かぶ小島にあるので、池に移る姿もきれいでした。
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橋を渡って小島に入ると、セイロン風の釣り鐘型の仏塔が残っていました。
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午後のせいか仏像が逆光で真っ黒にしか見えなかったので、綺麗に見るなら午前中のほうがよさそうでした。
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「ワット スラ シー」のちょっと先に「ワット トラパン ングン」がありました。
ワット トラパン ングン 寺院・教会
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仏塔と赤いレンガの上に座る仏像が見られました。16時ころは逆光と日陰で、仏像がほとんど見えなかったので、綺麗に見るなら午前中のほうがいいと思いました。
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「ワット トラパン ングン」の近くに「ワット シー サワイ」がありました。
ワット シー サワイ 寺院・教会
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もともとはヒンドゥー教の神殿として建立されたものが仏教寺院になったということで、紅土とレンガの二重の囲いの中に立つ3基のクメール式の塔堂が目を引きました。
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サンセットが綺麗だということで、最後に「ワット マハータート」に行きました。
ワット マハータート 寺院・教会
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何かはわかりませんでしたが、仏像の前でお坊さんがなにか大きなイベントをやっていました。
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日が沈むと遺跡のシルエットが浮かび上がり、
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とても幻想的でした。
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ライトアップもされて、
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さらに幻想的でした。
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見学を終え、自転車を返すと、おばちゃんがトゥクトゥクを呼んでくれました。来た時と同じドライバーで、おばちゃんと知り合いのようでした。料金も来た時と同じ一台150バーツでした。
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スコータイ・バスターミナル近くの「ジェパオ」でトゥクトゥクを降り、夕食を食べました。
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メニューはタイ語で読めなかったですが、
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指差して適当に注文したところ、
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「トートマンクン」、
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「鶏のご飯」、
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「空心菜炒め」、
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「スープ」が出てきました。「トートマンクン」はエビのすり身揚げですが、ふわふわしていて味が良かったです。
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12月16日
2022年12月現在、「シーサッチャナーライ」へ行くバスは、 -
6:50発のウッタラデット行きか、
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9:30発のチェンラーイ行きだということで、
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6:50発のウッタラデット行きで「シーサッチャナーライ」へ向かいました。
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1時間ちょっとで遺跡公園近くの「Rental Bicycle Shop Si Satchanalai」でバスを下ろされました。バスを降りると、自転車屋の親父さんに声をかけられました。自転車を一台翌日まで70バーツで借りてホテルへ向かいました。「シープラスート橋」というつり橋を渡ると
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強制的に20バーツの入場料を取られました。「ワット プラシー ラタナ マハータート」の外国人入場料金のようでした。
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「シープラスート橋」から自転車で10分ちょっとで「シサッチャナーライ ヘリテイジ」に到着しました。
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バンガローのスタンダードルーム2ベッドで一泊650バーツでした。バス停からも遺跡からも近くて便利でしたが、部屋は湿気が多かったです。
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部屋に冷蔵庫はありましたが、Wi-Fiもとてもpoorでした。川沿いの眺めがいい部屋のほうが居心地がよさそうでした。
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「サームサーオ」で朝食をいただきました。メニューは無さそうだったので、指差しで、おすすめの「スコータイヌードル」、「パッタイ」、「ガパオ」を作ってもらいました。
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「スコータイヌードル」はスープの酸味が効いていて絶品でした。
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「パッタイ」も麺がモチモチしていて美味しかったです。
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「ガパオ」も美味しかったです。3皿で120バーツでした。
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「シープラスート橋」を渡ったら入場料を取られてしまったので「ワット プラシー ラタナ マハータート」に行ってみました。
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仏塔の前には綺麗な仏像が座っていました。
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仏塔には階段がついていて内部を見ることもできました。
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仏塔の奥にある、寄り添うような二体の仏像にも癒され、なかなかの見ごたえでした。
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「ワット プラシー ラタナ マハータート」から自転車で20分ほどで「シーサッチャナーライ歴史公園」に到着しました。
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外国人の入場料は100バーツでした。
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入場料を払って城壁内に入ると、すぐに「ワット・ナーン・パヤー」がありました。15~16世紀の寺院だということです。
ワット ナーン パヤー 寺院・教会
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屋根で覆われた西の壁には、
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植物のつるがモチーフになった古い漆喰細工が保存されていました。
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その後、「ラックムアン」の先に
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「ワット チェーディー チェットテーオ」がありました。チェットテーオとは7列という意味で、仏塔(チェーディ)が7列並んでいることからこの名前がついているということでした。様々な様式の仏塔が並んでいました。
ワット チェデイ チェット テーオ 寺院・教会
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「ワット チェーディー チェットテーオ」の向かいに「ワット チャーン ローム」がありました。
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城壁内の中心付近にあり、シーサッチャナーライ歴史公園を代表する寺院でした。象に支えられた正方形の基壇に釣鐘型の仏塔が建っていました。
ワット チャーン ローム 寺院・教会
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長い石段の上にある
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「ワット カオ パノム プルーン」などをゆっくりと見て回りました。
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「プリィアオ」でランチをいただきました。
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「海老のチリソース炒め」80バーツ、
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「空芯菜炒め」60バーツ、
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「中華スープ」70バーツとご飯を注文しました。
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「海老のチリソース炒め」の海老が豚に変わったりしたアクシデントはありましたがご愛敬ということで。
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外国人向けの味付けなのか辛くはなかったですが、
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ボリュームはありました。
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ただ、タイ料理としてはもう少し辛い方が良かったです。
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12月27日
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この日も「サームサーオ」で朝食をいただきました。二度目なので昨日よりさらに優しく迎えてもらいました。この日も「スコータイヌードル」と
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「パッタイ」をいただきました。やはり「パッタイ」は麺がモチモチで、味付けも絶妙で美味しかったです。二皿で80バーツでした。
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自転車を返すと、自転車屋のおじさんが通りに出て「チェンライ」行きのバスも停めてくれてとても親切でした。
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11時前にやってきたチェンライ行きのバスでチェンライへ。二階建てバス最前列のパノラマシートでゆったりと座れました。チェンライまでは約6時間、運賃は320バーツでした。食事休憩なしでバスは走り続け、17時ころにチェンライバスターミナル2に着きました。
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2022年12月現在「チェンライバスターミナル2」から「チェンライバスターミナル1」のソンテウが走っておらず、タクシーで「チェンライバスターミナル1」へ向かうことにしました。
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「チェンライバスターミナル2」から「チェンライバスターミナル1」まで100バーツで全くまかりませんでした。
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チェンコン行きのバスは16:30に終わっていたので、この日はチェンラーイで泊まることにして、
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まずはバスターミナル前の「カオソーイレストラン」で夕食をいただきました。
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「カオソーイ」と「肉野菜炒めご飯」大盛を注文しました。両方で120バーツでした。
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「肉野菜炒めご飯」は普通でしたが、
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「カオソーイ」はラクサのようなマイルドなカレー麺で、スープが絶妙に美味しかったです。
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夕食を食べ終わると、バスターミナルの周辺に「ナイトマーケット」が出ていました。以前に比べると観光化されて近代的になっていましたが、少数民族の方々が民芸品を出す店などが優しい光に包まれていて、しっぽりとした雰囲気でした。
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「チェンライ」では「ワンカム ホテル」に泊まりました。
ワンカム ホテル ホテル
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ツインルームの素泊まりで一泊1000バーツちょっとでした。コネクティングルームでない部屋をお願いしたので静かでした。端の部屋のせいかWi-Fiはpoorでしたが、バスタブも冷蔵庫もあり、快適に過ごせました。
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「WIANG INN HOTEL」のすぐ近くに「Otteri」という24時間営業のコインランドリーがありました。
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洗濯機9キロ40バーツ、乾燥機24分40バーツでとても助かりました。
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12月28日
「チェンライ第1バスターミナル」からラオスを目指すことにしました。2022年12月現在、ラオス行きの国際バスは走っておらず、チェンコン行きに乗りました。チェンライ第1バスターミナル バス系
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チェンコンまでは70バーツで、ラオス国境まで行く客が5名以上いれば+50バーツで国境まで連れて行ってくれるバスもあるようでした。
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バスターミナルで竹筒に入った「カオニャム」20バーツで買って
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バスの中で朝食にしました。
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チェンライ発チェンコン行きのバスは2時間ほどでラオス国境との分岐に到着し、
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国境に行く人たちは、待っていたトゥクトゥクに乗り換えさせられました。
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運賃は一人50バーツで5分ほどで
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チェンコンのイミグレーションに到着しました。
チェンコン イミグレーション (入国管理局) 建造物
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タイの出国が終わると、
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「第4友好橋」を渡るバスが待っていました。バスはチェンライ-ファイサイ間を結ぶ国際バスの車両が使われていて、
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運賃は一人20バーツでした。
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バスはあっという間に「第4友好橋」を渡りラオスに入っていきました。
第4友好橋 建造物
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バンコク シティ イン ホテル
3.37 -
ワンカム ホテル
3.52
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