2022年7月25日（月）昼下がり～夕方<br /><br />この日の昼下がりに、利尻島から礼文島にフェリーで移動してきました。<br /><br />宿にチェックインして、邪魔な荷物を置いて、さっそくトレッキングを開始します！・・・といっても、昼下がりの午後４時半出発ということもあり、数時間で終わる「桃岩展望台コース」ですが・・・<br /><br />翌日は朝からバスで最北端のスコトンへ行き、３つの岬を巡る「岬めぐりコース」のトレッキングを予定していますので、南側のトレッキングコースを前日のうちに制覇しておきたかったのです(^_^;)<br /><br />礼文島に午後４時過ぎに着いても、夏場ならチャレンジできるコースですので、試されてはいかがでしょうか。

利尻島＆礼文島＋道内乗り鉄　３日目後半

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2022/07/23 - 2022/07/31

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旅行記グループ利尻島＆礼文島＋道内乗り鉄

takaさん

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2022/07/25

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2022年7月25日（月）昼下がり～夕方

この日の昼下がりに、利尻島から礼文島にフェリーで移動してきました。

宿にチェックインして、邪魔な荷物を置いて、さっそくトレッキングを開始します！・・・といっても、昼下がりの午後４時半出発ということもあり、数時間で終わる「桃岩展望台コース」ですが・・・

翌日は朝からバスで最北端のスコトンへ行き、３つの岬を巡る「岬めぐりコース」のトレッキングを予定していますので、南側のトレッキングコースを前日のうちに制覇しておきたかったのです(^_^;)

礼文島に午後４時過ぎに着いても、夏場ならチャレンジできるコースですので、試されてはいかがでしょうか。

エリア

礼文島(北海道)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 船徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

沓形港から乗船したフェリーは、まもなく香深港に着岸します。
礼文島でも楽しい旅ができるかな～
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16:10　香深港フェリーターミナルに到着。

香深港フェリーターミナル乗り物
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徒歩数分で今宵の宿「のんの」へ。4,500円／泊とリーズナブルです。

ゲストハウス　のんの＜礼文島＞宿・ホテル
和室ですが、個室なのに快適でした(^^♪
暗くなる前にトレッキングは終わらせたいので、休む間もなく･･･16:30に出発しました。　事前にルート、所要時間を把握しておきます。
宿を出て、香深の街中を歩き・・・
桃岩展望台方面を確認します。　この標識は民家の壁ギリギリに立っていました。
この急な坂を登っていきます。
元地へ抜けるトンネルが近年できたようですね。（翌日通ります）

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16:50　ここから桃岩展望台コースの始まりです。

桃岩展望台コース登山口自然・景勝地
ここら辺は歩きやすかったです。
小さな橋を渡り・・・
沿道に咲く花を見たり・・・
どんどん登っていきます。
貴重な高山植物群落の保護のため、ルールは守らなければなりません。
来た道を振り返ると、結構登ってきたことを実感できました。
おお～雄大な景色だぁ・・・
やはり、高山植物の花が気になります。
利尻島でも見た紫の花

名前は覚える気ないですが(^_^;)
白いタンポポみたいなの
このピンクの花、印象に残っています。
手当たり次第に撮っていたんだなぁ(^_^;)
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17:20　桃岩展望台に着きました。

桃岩展望台 (桃岩) 名所・史跡
案内看板がありました。
奥に港らしきものが見えます。
元地灯台方面へと進みます。
おお～ここも雄大な景色(^^♪
木製の転落防止柵が設置されている箇所もありました。

所々立ち止まって景色を眺めていました。
こんな草原の中を歩くのも楽しいものです。
振り返って、元地港方面を望みます。
元地灯台がある方向を望みます。　まだまだ先は長いです。
上ったり下ったりの連続ですが、景色が素晴らしく、全く苦になりません(笑)
17:53　キンバイの谷に着きました。
天候は曇りですが、雨が降らないだけ御の字でしょう。
再び元地港方面を望みます。　アングルが変わると違って見えます。
翌日行く桃岩猫台付近をアップ。手前の赤い屋根は稲荷神社のようです。
先へ進みます。

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18:18　元地灯台に到着。

元地灯台名所・史跡
元地灯台の案内看板
こちらでも沿道に咲く高山植物を撮っていました。
やはり白いボリュームある花が目を引きますね。
この大きな樹木、凄い枝の生え方をしてますね！
そろそろゴールかな？
18:38　知床口（ゴール）に到着。　桃岩展望台コースは私の足で歩いて1時間48分でした。
来た道を振り返って・・・ここからスタートするのもアリですね！
知床の集落が見えます。　ここまで暗くなる前に来れれば、香深まで安心して歩ける道路がありますし、時間が合えば路線バスに乗れますし、タクシーを呼ぶこともできますね。
知床の集落は翌日にバスで行きますので、この後は北のカナリアパークへ行くことにしました。