2022/07/23 - 2022/07/31
318位(同エリア527件中)
takaさん
この旅行記のスケジュール
2022/07/25
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バスでの移動
ぐりーんひる(7:02)→オタトマリ沼(7:44) A1便
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徒歩での移動
オタトマリ沼(8:20頃)→南浜湿原(8:50頃) 2.2km
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バスでの移動
南浜(9:43)→仙法志(9:56) A2便
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バスでの移動
仙法志(11:00)→御崎(11:04) B3便
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バスでの移動
御崎(12:38)→沓形(13:04) A3便
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沓形の街を散策
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バスでの移動
沓形(13:30)→ぐりーんひる(14:02) A4便
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バスでの移動
ぐりーんひる(14:22)→沓形港(14:51) B4便
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船での移動
沓形港(15:30)→香深港(16:10) ハートランドフェリー
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この旅行記スケジュールを元に
2022年7月25日(月)朝~昼下がり
この日は朝から、路線バス(1日乗車券)を使った利尻島1周(時計回り)観光です。 前日までに自転車・徒歩で行ける範囲内の観光名所は訪問済みですので、遠方の観光名所巡りに専念できました(^_^;)
オタトマリ沼や南浜湿原で自然を満喫したり、利尻町立博物館を見学したり、仙法志御崎公園や漁村、沓形の街などを散策したりしていました。
利尻島の路線バスは本数が少なく観光には使いづらいのですが、一部区間は歩いたり、先に博物館へ行ってから仙法志公園に戻るなど工夫すれば、十分使えることが分かりましたので実践してみた次第です。 詳細はスケジュールを参照願います。ただし、平日と土休日ではダイヤが異なるので注意が必要です。
バス観光の後は沓形港から礼文島へ渡りますが、その前に二晩お世話になった宿へ、預かって頂いた荷物を取りに寄りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは宿の前から7:02発の路線バスに乗り込み、オタトマリ沼を目指します。
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宗谷バス利尻島の1日乗車券(2,000円/日)は運転手さんから直接買えます。
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乗車して40分強でオタトマリ沼の前に着きました。 オタトマリ沼のバス停は時刻表に記載がなく、最寄りの「沼浦」から歩いて戻ることを覚悟していたのですが・・・運転手さんに予め言っておくと良いですね。
オタトマリ沼 自然・景勝地
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さっそく散策開始! 姫沼の時と同様、時計回りに1周します。
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歩きやすい場所もありましたが、蜘蛛の巣や木の枝などで歩きにくい場所もありました。
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沼の水面には藻が? いや、水草の水上葉のようです。
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色んな角度からオタトマリ沼を眺めようと、先に進みます。
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ちょうど半周して、出発地点の対岸に来ました。
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名前は知らないけど、白い綺麗な花が目を引きました。
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オタトマリ沼の様子は分かったので後にします。
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沼浦展望台 (白い恋人の丘)にも行きたかったのですが、時間がないのでパスしました。
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バスのダイヤ(っていうか本数)の関係で、オタトマリ沼から南浜湿原へは歩いて移動します。 2.2km、徒歩30分なので余裕ですね。
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草原や山(利尻岳ではない)を見ながら、気持ちよく歩けました。
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この地点で両方向の道路標識を発見。 道道108号線が利尻島を1周していることが良く分かり、沓形または鴛泊へは内回りが近いのか、外回りが近いのか判断できますね。
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南浜湿原に到着。 中に入っていきます。
南浜湿原 自然・景勝地
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案内看板によると、利尻富士町の指定天然記念物だそうで、4500年前頃にできたと考えられているそうです。
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水面に反射した木々が印象的でした。
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ここでも歩きやすいよう、木製の歩道が整備されていました。
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付近に咲く花々を鑑賞します。
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この白い花が一番映えました。
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とりあえず1周してみました。
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案内図もあります。
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一通り観たので、次へ向かいます。
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仙法志方面のバスが来るまで少々時間が余ったので、南浜漁港を散策しました。
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長閑な雰囲気です。
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南浜のバス停は南浜湿原の前ではなく、230m東側の自治会館前にありますので要注意です。 ここまでが利尻富士町で、次の仙法志御崎公園から利尻町に入りますが、バスのダイヤ・本数の関係で、先に利尻町立博物館へ行ってから戻ることにします。
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表紙写真の仙法志バス停(郵便局前)に到着後、道道108号線へ・・・統合により廃校となった仙法志中学校がありました。 利尻島も人口減少は深刻なようです。
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利尻町立博物館に到着。 入館料は200円です。
利尻町立博物館 美術館・博物館
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利尻の歴史
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昔の暮らしを再現してる筈ですがマスク着用? この頃も感染症が流行していた???
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利尻島に咲く花・・・これで花の名前も分かりましたね。
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博物館を後にし、先ほどのバス停から御崎公園方面のバスに乗り、戻る形で移動しました。
仙法志御崎公園 動物園・水族館
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仙法志御崎海岸の様子
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物産店がありました。 ここで少々土産を買い・・・
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外にあった水槽にはウニやナマコ、つぶ貝がいました。
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色んな海産物がありましたね~
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ここで買った昆布もち、おやつに食べましたが美味しかったです。
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ちょうど観光バスが来た時間だったので、団体客で賑わっていました。
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黒い物体はウニ?
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海岸の岩は波で浸食されたのでしょうか。
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アザラシが有名のようで、泳いでいるのを目撃しました。
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景色を見ながら寛いでいました。
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御崎公園前にも土産物屋さんがあったので立ち寄り、ここでも土産を買いました。
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店から出てくると、昆布が干されていました。
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次のバスが来るまで、漁村の様子を眺めていました。
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沓形に到着後、米田商店さんでウニを買いました。 数年前まではムラサキウニのパックが2,000円弱で買えたようですが、結構値上がりしてて買う気になれず・・・手頃価格の一夜漬け(瓶詰)にしました。
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味楽さんのラーメンも食べたかったのですが、時間が合わず・・・(^_^;)
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島の駅「海藻の里・利尻」に寄ってみました。
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趣ある骨董品など並んでいました。
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奥にも何かありそうですが、時間がないので・・・(^_^;)
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有名なアイスクリーム屋さんですね! 宿に置いてきた荷物を取りに行く必要がなければ、もっと沓形の街中を散策できたのですが・・・残念です。
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宿まで戻ったお蔭で利尻島を1周できた訳ですが、ミルピス商店の前も通りました。 そして礼文島行きの出航30分以上前に、沓形港フェリーターミナルに到着。
沓形港フェリーターミナル 乗り物
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ハートランドフェリーのカラーは白・紺・ピンクです。
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乗船券はクレジットカードでも購入可能です。
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船内の様子(窓側の座席)
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船内の様子(中央の座席)
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先ほど買った「純粒うに(一夜漬け)」を味わいながら、ビールを飲んで出航を待ちます。
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本場:利尻のウニは最高でした!
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出発時間の15:30となり、フェリーは沓形港から離岸します。 さらば利尻島! 次に来るのは何年後になるかなぁ・・・
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礼文島での旅も楽しみです(^^♪
後半につづく
https://4travel.jp/travelogue/11801413
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