2022/07/31 - 2022/08/03
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fuming64さん
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2022年の夏休み、長崎へ行ってきました。
旅の目的は、
①西九州新幹線の開通に伴い、廃止される特急「かもめ」に博多から長崎まで乗る。
②非電化に変わる、長崎本線の電化区間を乗る。
③新しくなった長崎駅を見に行く。
④大幅に減便される、長崎電軌の4号系統に乗る。
⑤名門大洋フェリーに乗る。
でした。
この旅も、当初はもっと長い期間を予定していましたが、新型コロナウイルスの新規感染者数の急増を鑑み、短くしました。
その2は、惜別の特急「かもめ」と長崎電軌乗車編です。
その1 出発と名門大洋フェリー「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」乗船編https://4travel.jp/travelogue/11796958
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 私鉄
-
新門司港フェリーターミナル。
大阪南港からフェリーに乗り、新門司港に到着しました。
新門司港からの九州入りは、昨年12月に続き、2回目ですが、名門大洋フェリーでの九州入りは、初めてです。 -
新門司港フェリーターミナル。
新門司港フェリーターミナルからは、送迎バスに乗り、小倉駅に向かいます。 -
小倉駅行名門大洋フェリー送迎バス車内。
送迎バスは、5時47分、20人ほどの客を乗せ、新門司港を出発しました。
フェリーからは、まだ次々と自動車が降りていました。 -
小倉駅行名門大洋フェリー送迎バス車内。
まだ6時前ですが、12月と違って、すでに明るいです。 -
小倉駅行名門大洋フェリー送迎バス車内。
6時12分、門司駅に着きました。
昨年12月の時は、門司駅でバスを降りました。
阪九フェリーの送迎バスだったので、降車場所は、駅の反対側でした。 -
小倉駅。
6時26分、小倉駅に着きました。
風があり、涼しく感じました。 -
小倉駅。
送迎バスの乗車場所も、同じのようです。
他の会社のフェリーの送迎バスも、ここからすべて乗れるのでしょうか? -
小倉駅。
数年前、ベンチに座っている人がいたため、うまく撮れなかった「メーテル」と「哲郎」の像です。 -
小倉駅。
こちらは、「キャプテン・ハーロック」です。 -
小倉駅。
駅構内に入りました。
まず、この後乗る、新幹線の乗車券を購入したり、予約しておいた特急「かもめ」の乗車券・指定席券を受け取ったりしました。 -
小倉駅。
次に乗るのは、7時16分の新幹線だったので、まだ時間がありました。
時間つぶしに、駅から出て行くモノレールを撮りました。
小倉駅に来ると、いつもこの景色を撮ってしまいます。 -
小倉駅。
小倉駅の階段です。
北九州市は、日本新三大夜景都市の全国1位になったそうです。
他の2都市は、札幌と長崎とのことです。 -
小倉駅。
こちらは、若戸大橋です。
国重要文化財に指定されたようです。
蒸しているので、歩くと汗ばむほどでした。 -
小倉駅。
駅構内に戻りました。
北九州は、漫画の街だそうです。
松本零士さんは、生まれは久留米市ですが、育ちは旧小倉市とのことです。 -
小倉駅。
新幹線の乗り場に向かいます。 -
小倉駅。
7時16分の前に、6時57分の列車がありましたが、時間があるので、予定通り、7時16分の列車に乗ります。 -
小倉駅。
駅名標です。
小倉から博多方面の新幹線に乗るのは、初めてです。 -
小倉駅。
7時16分の列車は、8両編成でした。
ホームには、これから会社に向かう人たちが、すでに大勢並んでいました。
博多まで新幹線で通勤する人が多いのに、少し驚きました。 -
小倉駅。
7時14分、博多行の新幹線「こだま775号」がやって来ました。
8両のうち、自由席が6両のためか、車内は空いていました。 -
博多駅。
7時33分、博多に着きました。 -
博多駅。
私が乗ってきた列車は、博多からは、普通列車の博多南行となりました。
列車案内板には、「こだま」の文字が消え、「775」にのみ表示されていました。 -
博多駅。
列車の行き先表示も、「博多南」に変わりました。 -
博多駅。
博多からは、特急「かもめ7号」に乗ります。
4番線からの発車です。 -
博多駅。
4番線ホームにやって来ました。
5番線ホームには、7時43分発、別府行の特急「ゆふ1号」が停まっていました。 -
博多駅。
特急「かもめ7号」が、一番上に表示されました。
この表示も間もなくなくなります。 -
博多駅。
7時43分、出発10分前に「かもめ7号」が入線してきました。 -
博多駅。
隣の3番線ホームには、787系の特急列車が到着しました。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
乗車できるようになりました。
最後の特急「かもめ」の乗車となるので、グリーン車に乗ります。 -
博多駅。
荷物を座席に置いた後、出発までの時間、撮影をします。
先頭の1号車、グリーン車です。 -
博多駅。
1号車の出入口です。
前回2020年に長崎を訪ねた時にも、博多から長崎までグリーン車に乗りました。
その時は、787系だったので、今回は885系「白いかもめ」に乗れるよう、計画を立てました。 -
博多駅。
ホームの特急乗車位置案内です。
なくなるものを撮っておきます。 -
博多駅。
列車案内を入れて、「かもめ」を撮りました。 -
博多駅。
車両の行き先表示です。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
車内に戻りました。
1号車の座席の出入口です。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
座席に備え付けられているテーブルです。
「KAMOME」の刻印がされています。
特急「かもめ」はなくなりますが、これはなくならないと思われます。 -
博多駅。
5番線ホームに、883系の「青いソニック」が入線したので、撮りました。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
7時53分、出発の時刻になりました。
グリーン席は、ほぼすべてが埋まりました。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
博多を出発しました。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
九州新幹線「つばめ」が見えます。
その手前は、鹿児島本線の快速列車です。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
運転席です。
走行中のみ、前方が見えるようになります。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
鳥栖に着きました。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
新鳥栖に着きました。
九州新幹線の線路が見えます。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
次は、肥前山口です。
「肥前山口」の駅名表示も、間もなくなくなります。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
肥前山口に着きました。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
もうすぐ「江北」という駅名に変わります。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
次は、肥前鹿島に停まります。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
肥前鹿島に着きました。
新しい特急「かささぎ」は、肥前鹿島までの運行となります。
肥前鹿島から先は、特急が走らなくなります。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
海が見えてきました。
有明海です。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
次は、諫早です。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
里信号場を通過します。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
有明海の先に、雲仙が見えました。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
湯江に着きました。
運転停車です。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
次は、諫早に停まります。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
諫早に着きました。
車内から、今日泊まるグローバルホテルが見えました。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
次は、浦上に停まります。 -
長崎行特急「かもめ7号」車内。
浦上に着きました。 -
長崎駅。
9時53分、長崎に着きました。
5番線ホームの到着です。 -
長崎駅。
新しい長崎駅になって、初めての訪問です。 -
長崎駅。
そして、博多から特急「かもめ」に乗っての訪問は、これが最後になります。 -
長崎駅。
新しいホームの駅名標です。 -
長崎駅。
間もなく、この長崎駅には、特急「かもめ」はやって来なくなります。 -
長崎駅。
新しいホームの全景です。 -
長崎駅。
「かもめ」の隣、3番線ホームには、回送列車が停まっていました。 -
長崎駅。
キハ47です。 -
長崎駅。
私が乗ってきた列車は、すぐに清掃に入りました。 -
長崎駅。
折り返し、10時20分発の博多行の「かもめ20号」となります。 -
長崎駅。
この列車案内にも、もうすぐ「特急かもめ」の文字が表示されなくなります。 -
長崎駅。
先ほどの回送列車が引き上げていきました。
隣は、4番線ホームに停車中の佐世保行きの普通列車です。 -
長崎駅。
車両の反対端にやって来ました。
左隣は、9月23日に開業する、西九州新幹線のホームです。
駅名標も見えました。 -
長崎駅。
縦型の駅名標を入れて、撮りました。 -
長崎駅。
横型の駅名標を入れて、もう1枚。 -
長崎駅。
駅名標と時刻表です。 -
長崎駅。
もうすぐ時刻表から、特急がなくなります。 -
長崎駅。
ホームから改札口のある階に降りてきました。
西九州新幹線の顔ハメパネルがありました。 -
長崎駅。
「かもめ楽団」のポスターです。
西九州新幹線の開業を祝って、一日限りのメンバーを募集しています。 -
長崎駅。
新しい長崎駅の改札内の、待合室とエスカレーターです。 -
長崎駅。
改札口です。 -
長崎駅。
西九州新幹線が通る5つの市と漫画「弱虫ペダル」がコラボレーションする企画のパネルです。 -
長崎駅。
改札から出ました。 -
長崎駅。
この後、路面電車に乗るのですが、反対側の西口へ出ました。
西口には、「いなさ口」という愛称が付けられました。 -
長崎駅。
というのは、コインロッカーが西口にあったからです。
荷物を預けます。
400円でした。 -
長崎駅。
路面電車に乗るために、東口に向かいます。
東口には、「かもめ口」という愛称が付けられました。 -
長崎駅。
駅舎内の飾りは、西九州新幹線一色です。
改札口前にあった仮設の観光案内所で、路面電車の一日乗車券を買おうと思ったのですが、私の前の客の対応に手間取っていたので、買うのをあきらめました。 -
長崎駅。
駅から外に出ました。
東口側は、絶賛工事中です。
ここは、以前の長崎駅のホームがあった場所です。 -
長崎駅。
駅への仮設の通路です。 -
長崎駅。
奥に見えるのが、長崎駅です。
仮設の通路は、結構長かったです。 -
長崎市尾上町1。
仮設の通路の出入口です。
雨が降っていましたが、すぐに止みました。 -
長崎市尾上町1。
西九州新幹線開業時の東口前の予想図です。 -
長崎市尾上町1。
以前の長崎駅の駅舎があった場所です。
すっかり何もありません・・・ -
長崎市尾上町1。
高架広場にやって来ました。
前回来たときとは、ここから見える景色がすっかり変わっていました。 -
長崎市尾上町1。
駅舎があった場所です。 -
長崎市大黒町1。
私の好きな場所のうちの1つ、ここからの景色は、変わっていません。 -
長崎市大黒町1。
上の写真の反対側です。
こちらも変わりません。 -
長崎駅前電停。
この年の9月1日から、4号系統の運行が朝と夕方のみとなります。
この4号系統を乗り通すのが、この旅の目的の1つです。 -
長崎駅前電停。
1号系統の崇福寺行が電車がやって来ました。
しかし、混んでいたので、見送ることにしました。 -
長崎駅前電停。
駅名標です。 -
長崎駅前電停。
続いて、3号系統の蛍茶屋行がやって来ました。
すぐ後ろには、1号系統の崇福寺行が見えています。 -
長崎駅前電停。
その崇福寺行に乗ることにしました。 -
崇福寺行長崎電軌1号系統電車内。
10時40分、長崎駅前を出発しました。
3号系統の蛍茶屋行が、もう来ています。 -
崇福寺行長崎電軌1号系統電車内。
出島・新地中華街間、出島通りを走っています。
この部分を見たくて、1号系統に乗りました。 -
崇福寺行長崎電軌1号系統電車内。
1号系統の赤迫行と行き違いました。 -
崇福寺行長崎電軌1号系統電車内。
5号系統の線路と合流しますが、ちょうどバスが・・・ -
崇福寺行長崎電軌1号系統電車内。
改めてもう1枚。
この場所で、行き交う電車をゆっくり撮影したいのですが、今回はその時間がありません。 -
崇福寺行長崎電軌1号系統電車内。
西浜町を過ぎ、崇福寺方面に曲がります。 -
崇福寺行長崎電軌1号系統電車内。
車内にも西九州新幹線のポスターが。 -
崇福寺電停。
10時55分、崇福寺に着きました。
行き先表示は、すぐに「赤迫」に変わりました。 -
崇福寺電停。
時刻表です。
あと1月ほどで、4号系統の蛍茶屋行は、大きく減便されます。 -
崇福寺電停。
電停の全景です。 -
崇福寺電停。
赤迫行の電車が出発しました。 -
崇福寺電停。
駅名標です。 -
崇福寺電停。
4号系統の電車がやって来ました。
すでに行き先表示は、「蛍茶屋」になっています。 -
崇福寺電停。
到着しました。
次は、この電車に乗ります。 -
崇福寺電停。
側面の行き先表示です。 -
蛍茶屋行長崎電軌4号系統電車内。
11時2分、崇福寺を出発しました。
ちょうど1号系統の電車が到着しました。 -
蛍茶屋行長崎電軌4号系統電車内。
観光通を過ぎ、めがね橋方面に曲がります。 -
蛍茶屋行長崎電軌4号系統電車内。
曲がりました。 -
蛍茶屋行長崎電軌4号系統電車内。
市民会館を過ぎ、3号系統の線路と合流しました。 -
蛍茶屋電停。
11時22分、蛍茶屋に着きました。 -
蛍茶屋電停。
隣には、3号系統の赤迫行が停まっています。 -
蛍茶屋電停。
駅名標です。
奥に見えるのは、蛍茶屋車庫です。 -
蛍茶屋電停。
電停の全景です。 -
蛍茶屋電停。
次は、3号系統の電車に乗り、長崎駅前に戻ります。 -
赤迫行長崎電軌3号系統電車内。
11時24分、蛍茶屋を出発しました。 -
赤迫行長崎電軌3号系統電車内。
出発してすぐに、3号系統の電車と行き違いました。 -
赤迫行長崎電軌3号系統電車内。
長崎駅前方面に曲がります。 -
赤迫行長崎電軌3号系統電車内。
曲がりました。 -
赤迫行長崎電軌3号系統電車内。
1号系統の線路と合流しました。 -
長崎駅前電停。
11時34分、長崎駅前に着きました。
乗ってきた電車を見送ります。 -
長崎市大黒町1。
長崎駅に戻ってきました。
次に乗る列車まで、まだ1時間近くあるので、昼食を済ませることにします。 -
長崎市大黒町1。
昼食を済ませ、長崎駅に向かいます。 -
長崎市大黒町1。
何度見ても、この場所からの景色は飽きることがありません。 -
長崎市大黒町1。
次は、西九州新幹線に乗って、長崎にやって来たいです。
その時は、この場所を含め、街の中を行き交う路面電車をゆっくり撮影したいです。
その3に続きます。
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