長崎旅行記２０２２年夏（３）長崎本線乗車と小長井駅訪問編

2022/07/31 - 2022/08/03

２０２２年の夏休み、長崎へ行ってきました。
旅の目的は、
①西九州新幹線の開通に伴い、廃止される特急「かもめ」に博多から長崎まで乗る。
②非電化に変わる、長崎本線の電化区間を乗る。
③新しくなった長崎駅を見に行く。
④大幅に減便される、長崎電軌の４号系統に乗る。
⑤名門大洋フェリーに乗る。
でした。
この旅も、当初はもっと長い期間を予定していましたが、新型コロナウイルスの新規感染者数の急増を鑑み、短くしました。
その３は、長崎本線乗車と小長井駅訪問編です。

その１　出発と名門大洋フェリー「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」乗船編https://4travel.jp/travelogue/11796958
その２　惜別の特急「かもめ」と長崎電軌乗車編https://4travel.jp/travelogue/11798046

エリア 諫早(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

長崎駅前電停。
旅行２日の続きです。
この９月１日に、大幅減便される、長崎電軌の４号系統を崇福寺から蛍茶屋まで乗り、長崎駅に戻ってきました。
次は、１２時３４分発の長崎本線の普通列車に乗ります。

長崎駅。
西九州新幹線の自動切符売り場です。
まだビニルシートが被されていました。

長崎駅。
こちらは、西九州新幹線の改札口です。

長崎駅。
自動改札機を拡大して撮りました。
こちらにもシートが被されていました。

長崎駅。
在来線の改札口を通りました。
こちらは、在来線と新幹線の乗り場の連絡改札口です。

長崎駅。
手前が連絡改札口、奥が先ほどの新幹線の改札口です。

長崎駅。
新幹線の発車案内です。
行き先の表示は、「新鳥栖・博多方面」となっています。

長崎駅。
次に乗る列車は、４番線ホームからの発車です。
１２時１２分の喜々津行にも乗れるのですが、９月１日から非電化に変わる電化区間を乗るために、１２時３４分の市布経由の鳥栖行に乗ります。

長崎駅。
ホームに上がりました。
４番線ホームには、すでに列車が停まっていましたが、まだ乗車はできないようでした。
おそらくこの列車が、１２時３４分発の鳥栖行になると思われます。
４番線は、切り欠きホームになっています。

長崎駅。
４・５番線ホームの発車案内です。

長崎駅。
５番線ホームには、１２時１６分発の博多行の特急「かもめ２０号」が停まっていました。
７８７系です。

長崎駅。
鳥栖行の列車の先頭側に移動しました。

長崎駅。
１２時１２分、喜々津行の列車が出発していきました。

長崎駅。
新幹線のホームです。

長崎駅。
ホームには、「１１」、「１２」の番号が付けられています。

長崎駅。
１２時１６分、「かもめ２０号」が出発しました。

長崎駅。
長崎駅で７８７系を見るのは、これが最後となります。

長崎駅。
見えなくなるまで見送りました。

長崎駅。
右は新幹線の線路です。
在来線の線路は、長崎駅を出ると、すぐに左に曲がりますが、新幹線は直進します。

長崎駅。
回送列車が出発していきました。

長崎駅。
私が乗る列車に、「鳥栖」の表示がされました。
８１７系の「電車」です。

長崎駅。
行き先表示です。

鳥栖行長崎本線普通列車内。
２両編成でした。
この時点では空いていたのですが、出発までに乗客が徐々に増えていきました。

鳥栖行長崎本線普通列車内。
長崎を出発しました。
この辺りも絶賛開発中です。

鳥栖行長崎本線普通列車内。
現川に着きました。

諫早駅。
１３時１０分、諫早に着きました。
ここで大量に下車しました。
諫早までは乗客が多かったので、ほとんど撮影できませんでした。

諫早駅。
諫早では７分停車し、１３時１７分の発車です。
隣のホームには、大村線の竹松行の普通列車が停まっていました。

肥前長田駅。
肥前長田に着きました。
ここでは５分ほど停車時間があったので、列車から降りて撮影しました。
駅の出入口です。

肥前長田駅。
跨線橋に上がってみました。
奥が諫早方面です。

肥前長田駅。
上の写真の反対側、奥が肥前山口方面です。
側線が１本ありました。

肥前長田駅。
その側線です。

肥前長田駅。
この駅にも、間もなく電車が来なくなります。

肥前長田駅。
駅名標です。

肥前長田駅。
駅名標を入れて、電車を撮りました。

鳥栖行長崎本線普通列車内。
行き違いの列車がやって来ました。
博多を１１時５５分に出発した、特急「かもめ１９号」です。

鳥栖行長崎本線普通列車内。
間もなく小長井に着きます。

小長井駅。
１３時４５分、小長井に着きました。

小長井駅。
乗ってきた列車を見送ります。

小長井駅。
駅名標です。
後ろは有明海です。
小長井で降りた理由は、海に面した駅だからです。

小長井駅。
駅舎です。
小長井からは１４時１０分の電車に乗り、諫早に戻ります。
それまでの間、いろいろと撮りましょう。

小長井駅。
９月２３日からの時刻表のイメージです。
後で調べたところ、実際のものと同じでした。

小長井駅。
駅舎内の待合所です。

小長井駅。
駅舎内のトイレです。

小長井駅。
駅舎内の時刻表と運賃表です。

小長井駅。
現在の時刻表です。
昼間の時間帯の本線がとても少ないです。
特急はたくさん走っているのですが・・・

小長井駅。
ホーム側から国道２０７号線を望みます。

小長井駅。
駅舎の駅名標です。
平仮名でした。

小長井駅。
長崎から肥前浜までが、非電化となります。

小長井駅。
長崎を１３時１９分に出発した、特急「かもめ２２号」が通過しました。
ここで特急を見るのは、おそらく最後となります。

小長井駅。
跨線橋からホーム全体を望みます。
海沿いにあることがよく分かります。

小長井駅。
諫早側の端からのホームの全景です。
ここにも側線が１本ありました。

小長井駅。
ホームの待合所です。
青春１８きっぷのポスターが貼られていました。

小長井駅。
写っているのは小長井駅ですが、この年の夏のものでした。
タイミングがよかったです。

小長井駅。
ホームの反対側の端にやって来ました。
奥が諫早方面です。

小長井駅。
ホームの端から肥前山口方面を望みます。

小長井駅。
諫早方面を望みます。

小長井駅。
肥前山口方面を望みます。

小長井駅。
枠だけの掲示板がありました。
雲仙が見えます。

小長井駅。
枠を額縁に見立てて撮ってみたのですが、左が切れてしまいました・・・

小長井駅。
側線の脇には、短いホームらしきものがありました。
青春１８きっぷのポスターは、この辺りから撮られたようです。

小長井駅。
雲仙を拡大して撮りました。

小長井駅。
駅名標を入れて、肥前山口方面を撮りました。

小長井駅。
ホームから駅舎を撮りました。

小長井駅。
まだ時間があったので、もう１度跨線橋に上がりました。
跨線橋から撮った駅舎です。

小長井駅。
跨線橋からホームをもう１枚撮りました。

小長井駅。
跨線橋から有明海を撮りました。

小長井駅。
側線とホームらしき場所です。

小長井駅。
駅名標と待合所です。

小長井駅。
長崎行の電車がやって来ました。

小長井駅。
８１７系の２両編成でした。
ここから電車に乗るのは、最初で最後となりそうです。

長崎行長崎本線普通列車内。
小長井を出発しました。

長崎行長崎本線普通列車内。
ホームと海が近いです。

長崎行長崎本線普通列車内。
長里に着きました。
駅舎です。
ホームとは結構離れています。

長崎行長崎本線普通列車内。
ホームへ出入りするには、線路下に通ずる階段を通ります。
奥にはトンネルが見えます。

長崎行長崎本線普通列車内。
長里を出発しました。
駅名標と待合所です。

長崎行長崎本線普通列車内。
ホームには撮影をしている人がいました。

長崎行長崎本線普通列車内。
諫早湾の堤防が見えました。

湯江駅。
湯江に着きました。

湯江駅。
ここでも停車時間があったので、列車から降りて撮影しました。

湯江駅。
駅舎です。

湯江駅。
跨線橋に上がりました。
ここにはホームが３線分ありました。
奥が肥前山口方面です。

湯江駅。
通過列車がやって来ました。
博多を１２時５５分に出発した、特急「かもめ２１号」です。

長崎行長崎本線普通列車内。
湯江を出発しました。

長崎行長崎本線普通列車内。
小江に着きました。
駅名標です。

長崎行長崎本線普通列車内。
待合室です。

長崎行長崎本線普通列車内。
小江を出発しました。

長崎行長崎本線普通列車内。
肥前長田を出発しました。

東諫早駅。
東諌早に着きました。
駅名標です。

東諫早駅。
ここでも停車時間があったので、列車から降りて撮影しました。
ここには、構内踏切がありました。

東諫早駅。
時刻表です。

長崎行長崎本線普通列車内。
反対側のホームにあった、もう１つの駅名標です。

長崎行長崎本線普通列車内。
行き違いの列車が通過していきました。
長崎を１４時１９分に出発した、特急「かもめ２４号」です。

長崎行長崎本線普通列車内。
ホームへの出入口です。
ホームは高い位置にあるので、階段を使います。

長崎行長崎本線普通列車内。
東諌早を出発しました。

諫早駅。
１４時４５分、諫早に着きました。
次は、大村線の列車に乗りますが、その前にホテルに荷物を預けに行きます。

その４に続きます。