大海原に浮かぶ地　小笠原諸島への旅　その１　26時間の航路に闘えますか(◎_◎;)？おがさわら丸＆ホエールライナーに乗って母島へ

2022/12/02 - 2022/12/07

身体と精神の不調と障害を抱えている関係で支障をきたし、１８年もの間に長く務めてきた仕事(僧侶)を辞めました。

辞めてから「時間」というものが生まれました。
ちょっとだけでも「時間」が欲しかった、その間にちょっとだけでも私に「お休み」が欲しいと切に思っていました。
ちょっとだけでもその「お休み」という「時間」をいただいて、できないことを実現したいと思っていました。

短いながらも旅する時間はできたものの、それでも行けない所も多くありました。
その中で、小笠原諸島へは月に数便しか運航しない小笠原海運の船でしか行けない所。
今回、そこへ行く機会がができました。
この機会に弾丸では行けない所へ旅しようと真っ先に選びました。

私は今年の９月に障害者手帳を所持することになり、その恩恵で今回の小笠原諸島へ行く際にも割引で船に乗れることが分かりました。
この機会に恩恵をあやかって、そして、ゆっくりと小笠原諸島をめぐってみたい。
コロナ禍だけれど、それでもできる限り自然の風を受けてみたい。
辞めてからすぐに実行に移して、そして出発となりました。

さて、今回の小笠原諸島への旅は船のみ！おがさわら丸の24時間の船旅でしか行けません。
どんな旅になるか、船に弱い自分が果たしてどうなるか不安ではありましたが、何とかなるだろ？きっと(笑)。

ということで、旅行記をご覧下さればと思います。


【旅行行程】
・旅行日１日目(12月2日)
竹芝客船ターミナル11:00発おがさわら丸乗船→船内泊

・旅行日２日目(12月3日)
→父島二見港11:00着(乗継)12:00発ははじま丸乗船→母島沖港14:00着→宿に到着後、島内観光
宿泊：アンナビーチ母島ＹＨ　6,600円(ドミトリー、２食付き)

・旅行日３日目(12月4日)
母島島内ドライブ(南崎、北港など、レンタカー5,500円)→母島沖港14:00発ははじま丸乗船→16:00父島二見港着→宿にいったん休憩後、ナイトツアー(竹ネイチャーアカデミー、4,000円)に参加
宿泊：民宿ささもと　１泊8,500円(個室、２食付き)

・旅行日４日目(12月5日)
午前、父島トレッキングツアー(竹ネイチャーアカデミー、5,500円)→午後、島内ドライブ→夜、居酒屋さんで飲み会(笑)
宿泊：民宿ささもと　１泊8,500円(個室、２食付き)

・旅行日５日目(12月6日)
出発まで父島島内ドライブ→二見港15:00発おがさわら丸乗船→船内泊

・旅行日６日目(12月7日)
→竹芝客船ターミナル15:00着


【旅行費用】
・おがさわら丸(東京竹芝～父島)
小笠原海運にて手配、往復特二等寝台(プレミアムベット)45,420円(片道22,710円、障害者割50％)
・ははじま丸(父島～母島)
行きは竹芝客船ターミナルのカウンター、帰りは母島沖港にて、往復5,260円(片道2,630円、障害者割50％)

・宿泊(宿に直接電話)
母島：アンナビーチ母島ＹＨ　6,600円(ドミトリー、２食付き)
父島：民宿ささもと　8,500円×2　(個室、２食付き)

・レンタカー(電話で直接手配)
母島：小笠原整備サービス　5,500円…8:00～14:00まで保険、ガソリン込
父島：ささもくレンタカー　7,000円…2日間、保険込　ガソリンは満タン返し必須

・ツアー…VELTRAにて手配
竹ネイチャーアカデミー
・ナイトツアー4,000円
・トレッキング5,500円

表紙ですが、乗船したおがさわら丸です。二見港に停泊しているところを撮りました。
旅行手配の所から書いています。

エリア 母島(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

私が寝た後、相方が私のスマホを使ってfuzzさんとこのふなっしーくんとおしゃべりしていたみたいです。

ふなっしー「ミッフィーちゃん、こんばんはなっしー！ヒャッホー」
相方「ヒャッホーじゃないわよ！あたしたち、これから東京の離島、小笠原へ行くのよ」
ふなっしー「ヒャッハー！ミッフィーちゃん、南の島に行きたいって言ってたなっしー。楽しみだなっしー」
相方「南の島に行くってのは良いけど、ふなっしー、２４時間船にどんぶらこっこ揺られるのよ～。
あの人、マイルがいっぱいあるんだからハワイかグアムに行きたいって言ったのよ～」

ふなっしー「良いじゃんなっし～！フラフラ踊るなっし～」
相方「これから24時間、船に乗って不安なのに？
あんたの踊りなんて見たくなーい！」
ふなっしー「ひどいなっし～（涙）」

相方「あたしたち今、おうちじゃなくて東京にいるの。
ホテルで２泊してるんだけど、今日の午前中ね、その島へ行くための船会社の事務所へ行って来て…」

※良かったらこちらの動画もご覧下さい。
https://youtu.be/AQ0J8SEIEa0

相方「船に乗るためのチケット代を払ったの。あたし、ちょっと緊張しちゃったけど」

相方「あの人(＝私)と一緒にチケットのこと、船に乗る前にPCR検査を受けなくっちゃいけないこと、父島と母島の観光情報なんか聞いて。建物の雰囲気と違って受付の人がとっても親切だったのよ。
それでね、ＰＣＲ検査のセットをもらってから…」

相方「竹芝客船ターミナルまで運動がてら歩いて行って、検査を受けて検査キットを出して」

※良かったらこちらの動画もご覧下さい。
https://youtu.be/FbnE3lPIBKM

相方「それで結果を待ったのよ。コロナ陰性で良かったわ♪」

ふなっしー「良かったなっし～！楽しんでなっし～」

相方「でもヤダ！あたし、ハワイかグアム行きたいって言ったのに～！
２４時間の船の中で何してればいいのよ？？？」
ふなっしー「・・・」

※ふなっしーくんのお連れさんのfuzzさん、ありがとうございます。
fuzzさんの旅行記：https://4travel.jp/traveler/20021010

※良かったら動画もご覧下されば幸いです。
https://youtu.be/U3YzbWnHXEI

旅行日１日目(12月2日)です。
前前泊＆前泊を東京で過ごし、ＰＣＲ検査でコロナ陰性と分かり、晴れて小笠原諸島への旅ができました。
旅のスタートはここから！

竹芝客船ターミナル 臨港広場 名所・史跡

いざ、竹芝客船ターミナルに入り、小笠原諸島の父島へ行く小笠原海運のチェックインカウンターで乗船手続きをお願いしようと思ったのですが、早すぎたみたい(;^ω^)。

出発の１時間半前から開始とのこと。
でも、皆さん、早くからいらしていました。
寝坊したら乗れないもんね(;^ω^)。

竹芝客船ターミナル 乗り物

小笠原海運の本社で発券したチケットをチェックインカウンターの所で提示すると、乗船券が発券されました。
部屋も事前に指定されていました。

本社の事務の方のおっしゃっていた通り、一人だけの空間で過ごせるところを指定して下さったようです。

スタッフから乗船券と共に渡されたプリント。
父島と母島は医療施設が東京に比べて充実していないためにこのようにして知らせていました。

２等和室は常にマスク着用とのこと…。
これって結構キツイよねぇ(◎_◎;)。
個室がある１等が人気なのも納得です。

9:30におがさわら丸の乗船手続きが始まった後、10:00に乗継されるははじま丸の乗船手続きの案内がありました。

「あの～、すいませ～ん。
ごにょごにょごにょなので…(◎_◎;)」ととある手帳を提示してから現金で購入します。

竹芝客船ターミナル 乗り物

5,260円が2,630円で購入できました(;^ω^)。
ありがたや～。
この金額は結構でかい(◎_◎;)。

地元のドラックストアで予め購入したアネロンを服用しておきます。
船酔いに一番効くとされるものだそう。

信じよう(◎_◎;)！

おがさわら丸の乗船案内が始まりました。
特１等、１等から始まり、続いて特２等寝台の私らが乗船する等級の案内が始まりました。

竹芝客船ターミナル 乗り物

ここで彼のご挨拶がありました。
記念写真サービスももちろんＯＫ(^_-)-☆。

彼、とってもフレンドリーでした(笑)。

そんな彼にご挨拶を済ませたら、ドドーンと船が登場！
2016(平成28)年に３代目のおがさわら丸として就航しました。
11,035トンって大きいよね！

乗られる方々の荷物も大きいスーツケースが多かったです。
最低６日間は帰ってこれないので、バックが大きくなるのも納得。
私らの荷物も大きめのスーツケース。
結構重いんだよねぇ(;´Д｀)。

おがさわら丸 乗り物

入口にいるスタッフさんに挨拶してから船の中へ。
私らの部屋は１つ上がるんだって！
重いスーツケース持って階段上ります。

あんた、行くよ(;´Д｀)！

５５３号室らしい。
オジャマしまーす。

私らの寝床はこちら。
カーテンを閉めれば他は誰も来ないプライベート空間が保てます！

おがさわら丸 乗り物

しかもテレビ付き(^_-)-☆。
東京湾周辺だとテレビが映りましたが、湾を出ると映りません。
船内のビデオチャンネルがあって映画などが放映されていました。

でも、結局見てたのは船の所在位置と運航状況を確認できるチャンネルしか見ませんでした(;^ω^)。

特２等寝台のアメニティサービスとしてスリッパとイヤフォンがありました。

ちょっと広めの空間が取れるカプセルホテルに泊まるような感覚でしょうか？
私らしかいないのでこの空間だけでもマスクが外せるのは嬉しい限り。

３デッキから７デッキまでが船室。
下から順に上へ上がるごとに配置される等級も上がってます。

私らの所は船のほぼ真ん中あたり。
特１等だと前よりなので波が受けやすくて大きく揺れる可能性があると思い、選べませんでした(;^ω^)。
金額が高いってのも理由？アハ(笑)。

どんなに豪華なお部屋にしても揺れてグロッキーになって寝てるだけという楽しめない？不安があったんですよ(;´Д｀)。

７デッキから一つ上がって最上階の８デッキへやって来ました。

父島と母島への物資を運ぶコンテナの積み込み作業をしていました。

船の安定を考える必要もあるのだろうなぁ、きっと。
下手に偏っちゃぁ沈没するもんねぇ(◎_◎;)。
波の荒い所も通るので、それを考えてコンテナを積むんだと思います。

父島と母島の学校に通う生徒さんが書いた作品と硫黄島についても展示されていました。

ボーンボーンボーンと鐘が鳴り、出航するよう。
外に出てみようか！

あの彼が見送ってくれてるようですね(^_-)-☆。

「いってらっしゃい」と書かれたタオルを持って小笠原海運のスタッフさん一同でお見送り！

荷役の方も父島と母島へ向けての物資搬送の搬入作業を終えてお見送り。
船が港から離れました。

竹芝客船ターミナル 乗り物

こんな都会な風景から一変する大自然満載の所へ行くだなんて想像つかないよ(^▽^;)。
おがさわら丸の船旅でしか味わえない面白さだと思います。

船はすぐさま、レインボーブリッジを通ります。

レインボーブリッジ 名所・史跡

橋を通って車で急いで羽田空港へ行くことしか考えてないや(;^ω^)。
というか、この橋の思い出すことはやっぱり「これから旅に行けるぞ！」だよね！

でも、飛行機で行くのも船で行くのも一緒かな。
「これから旅に行けるぞ！」って。

レインボーブリッジ 名所・史跡

下から見るのと、橋の所から見るのとでは違うよね。

レインボーブリッジ 名所・史跡

東京湾ではスピードは徐行していきます。
狭いので船同士の事故を防ぐためです。

こんなでかいコンテナ船だって東京湾には何隻もあるんだからね(;^ω^)。

外で日向ぼっこするのも良いけれど、ちょっと今のうちに済ませておきたいことがあります！

それは…、

揺れないうちにランチを済ませること(笑)！
船内にレストランがあるんです。
４デッキの前方にあります。

朝食はセットメニュー、和食と洋食、それぞれ500円か1,000円のどちらかを選ぶスタイル。

昼食と夕食は色々。
お支払いは現金とSuicaなどの交通系ICカード。
ただし、モバイルSuicaなどは海に出たら電波が届かないのでお勧めできません！

揺れていないうちにおススメのものをいただいてみよう(´艸｀*)。
1,600円だけれど、母島産の鰆を使ったレアカツ、これを選びましょう。

レストランはこのような感じです。
広いです。

そうそう、料理ができたら番号で呼ばれる形式。
お会計は注文したらすぐにレジで済ませるやり方です。
料理はトレイに自分で持っていくのですが、お盆もしっかりガードしてるくらいにこぼれないようになってるんです。

なので、ゆらーり船が揺れても気を付けて持っていけばこぼれないと思います。
あんまりの大揺れだとどうなんだろ？その時の状況を考えて注文しないとダメだと思います(;^ω^)。

ということで、母島サワラのレアカツ定食(1,600円)です。
彩りよく盛られた内容です(´艸｀*)。
早速いただいてみましょう。

鰆本体は刺身のように柔らかくて、周りがカリッとしてます。
レアでもトマトソースを付けると口の中がさっぱりしていただけるので美味しいんです(´艸｀*)。
胃にもたれない内容ですよ、コレ！

レストランの出口では小笠原諸島が戦後にアメリカから返還されたときの写真が飾られていました。
当時の船は1,000ｔちょっとのもの。
今よりも相当揺れただろうなぁ(◎_◎;)。

船内では父島と母島の観光案内ブースがありました。
旅行会社の方がいて、おススメのコースを紹介していました。

ちょっと時間があるので船内を散策してみましょう(・～・)。
こちらは２等和室です。
２デッキにあるんです。

おがさわら丸 乗り物

１フロア上がって、こちらは２等寝台。
特２等寝台と違うのは４人１グループになっていること。
特２等寝台は２人１グループなんです。

それと船員さんの話によると２等寝台だとマットが薄いものを使用。
特２等寝台だとマットを厚くしてるようです。

おがさわら丸 乗り物

７デッキに上がって、展望ラウンジははじまへやって来ました。

まだ寝る時間ではないし、皆さん思い思いに時間を過ごされてました。
って、飲み会やってるし(◎_◎;)(笑)。

でもせっかく来たんだし(・_・)。
何か食べよう！と思って、店員さんにおススメのものを聞いてみました。
船内で作ったアップルパイ！

ということで、ソフトクリーム添えて注文(800円)。
美味しそうじゃない(´艸｀*)。

生地はパリッとしていてりんごも甘くて。
ソフトクリームは普通でしたが、船内でいただけるのが良いかな。

６デッキに降りて、ここでコーヒーを買います。
レストランと展望ラウンジだと300円！
ここだと150円！
セブンイレブン並みのテイストなのでここでいただいちゃいました(笑)。

まぁ、これ以上あっちこっちで歩くとお金かかりそうなのでベットに居ようと思います(笑)。
船内、物価が高い(◎_◎;)。

って、まーだここなの？？？

暇なので、地元の図書館から借りてきたガイドブックを読んでおこうと思います。

分かります？この時はすっごーく余裕です！

昼寝して起きてみたら、波が結構いい感じ(汗)？？？
起きて立ってみるとぶらーりぶらぶら揺れてま～す。
でも、波の高さは２ｍとのこと。

三宅島やら御蔵島の横を通ってるよう。
もうちょっとで八丈島？

でも、まだかなり距離はあるみたい(◎_◎;)。
飛行機のビジネスクラスだったら気にしないけれど、乗ってるのは船…。

飛行機だったら味わえないシャワーがあるのでここで浴びちゃいましょう。

このような感じで３つブースがあるんです。
混んでいませんでしたよ。

ドアに鍵をかけて、服を脱いで…、

シャワーを浴びます。
お湯の温度もちょうど良い感じに気持ちが良かったです！
シャンプー＆リンスとボディーソープは船会社の備え付けです。

「あんた、夕飯食べないと？薬も飲まないといけないでしょ」と相方が眠そうな表情で私を見てるようですが(笑)？
レストランも開店したアナウンスもありましたので、じゃぁ、行こうか。

ということで、レストランへ(・_・)。
船はぶらーんぶらーんと揺れてるので、あんまし胃に負担になるようなものは食べたくないんだよなぁ…。

「こちらおススメですよ(^_^)」とスタッフさん。
島塩ラーメン(900円)をチョイス。Suicaでタッチ払い！

ほんのり塩の味わいもありますが、さっぱりしてる味わい(´艸｀*)。
これはすすっと食べやすいです。
麺はストレート。

夕食後、薬(※)を飲んでから外に出ます。

※アトモキセチンという精神治療薬を服用しています。
担当医師の治療の下、ADHD(注意欠如・多動症)の主な症状を改善して、精神的な負担を軽減するために服用しています。

ザブンザブンと波の音を聴きながら風に当たります。
ちょっとさっきよりも揺れてない？
この時、正直、立ってるのがちょっとキツイ…。
いや、何となく気持ち悪い(◎_◎;)？感じでした。
外の風に当たってた方が少しマシになるなぁと。

中に入るとめまいが(◎_◎;)？！
もう横になろう。

あんた、大丈夫だから！

起きてると気持ち悪いし、横になると腰が痛いし…(◎_◎;)。
でも、正直、横になっていた方が楽なのでこのままでいます。

あんた、寝たら？

ぶらーんぶらーん状態がずっと続いて、朝を迎えたよう。
ひと眠りしたらここまで来たんだぁ。

相方は平気なようですが、肝心の私が(◎_◎;)。
ちょっとマシ？
ぶらーんぶらーん揺れてる船内ですが、外に出られるようです。

おがさわら丸 乗り物

多くの人が外へ出ていました。
外の空気が気持ちいい＼(-O-)／。

晴れるらしいけれど、肝心の日の出が雲に隠れて見れないや(￣▽￣;)。


※良かったら実況中継をしている私の姿もご覧下さればと思います(笑)。
https://youtu.be/Zc-CT0zaWEc

船員さんの話によると２，５ｍほどの波の高さだったみたいで大したことなく運航してるよう。
（ひどい時は４ｍもの荒波を越えるようです(◎_◎;)）

朝食の案内があったのでレストランへ行くことにします。
胃がなんとなーく(-_-;)？
でも、お腹がすっごい空いた…。

朝食セット1,000円に小鉢3つ付けて450円プラス(笑)。
美味し～い(´艸｀*)…、って食べると途中で？？？

トイレに駆け込んで…、リバース(◎艸◎*)！

「わざわざ1,450円もかけて食べなきゃよかったのに、まったくもう」と相方が私の寝床にドンと居てウザいのですが(爆)、横になります！

って、腰が痛い(;´Д｀)！

あっ、ちなみに朝食は根性で全部食べたのはホントです！

って、なんやかんや思いながらテレビ画面を見ていると…、

陸地(◎_◎;)？

見えてんじゃん＼(◎o◎)／！

陸地が見えたぁー！って思えましたよ(;´Д｀)。
って、あんた、いつの間にグラサン付けてんの(爆)？

嬉しさあまりの感動のショットで？

船も揺れが収まったところで、下船の準備をします。
私の部屋、あっちこっちに散らかし放題だったので片付けるのが大変で(;´Д｀)？

二見港 乗り物

でも、今回の行先が母島なので、ここで乗り継いで453トンの船に乗らないといけないんだよねぇ(◎_◎;)。
身体が持つのだろうか…？

ははじま丸 乗り物

出迎えの方がいっぱいいます！
って、地元の方もいっぱい！
色んな物をここで受け取るので、おがさわら丸到着日は商売人にとって大忙しなんだそう。

さて、降りましょうかねぇ。

二見港船客待合所 乗り物

特１等、１等の順に、私らの特２等も下船。
やっと着いたぁ～(;´Д｀)。
「撮って撮って～♪」って騒ぐ相方をまずは一枚撮ってから(笑)…、

私も一枚！
もうお分かりかと思いますが、とにかく着いただけでも嬉しいんですよ(;´Д｀)(笑)。

到着して感動してる場合じゃないんです！
まだ目的地に着いてないんです！
乗継時間は１時間！

二見港船客待合所 乗り物

「えっー、晴れてるのに気分良いのに？」と相方がトンチンカンな表情をしてるようですが(笑)？、急げぇ～＼(◎o◎)／！
あんた、行くよ～！

ははじま丸船客待合所に到着です。

ここで東京竹芝客船ターミナルで購入した乗船券をカウンターで提示して「乗客人名票」というものをいただきます。
赤い四角で囲ったものが記録として大切になってるよう。

それとともに母島での滞在目的と予約した宿の所の記入も必要でした。
この日のこの母島へ行く便は当日中に折り返し父島へは戻らないので、日帰りで母島へ行くことを防ぐためでもあるようです。

それでは時間ができたのでお弁当を買おう！と思っていたのですが、「売り切れです(=_=)」と無残な言葉。
店員さんに「歩いて１５分ほどにお店があるのでそちらへ行って下さい！」と言われ…、

歩くことに(◎_◎;)。

こちらのお弁当屋さんで伺うも…、
「すいませーん、２時まで予約がいっぱいなんです、他をあたって下さーい」と無残な対応(◎_◎;)。

アイランド・デリ グルメ・レストラン

父島の街の界隈、おがさわら丸の到着で物資の搬入などで大忙しの状態でした。
そんな中で見つけたのがこちらの変わった？お店。
港そばの生協の向かいのお店です。
「タコ飯ならすぐできるよー(^O^)！」と威勢の良いおじちゃん。
「ノーマスクでＯＫ！！」の面白い表示してる店(爆)ですが、ここっきゃない＼(◎o◎)／！
父島産タコを使ったタコ飯をお買い上げ！

おしゃべりしてて面白いおじさんでした。
記念写真撮っておけばよかったと大後悔してます。

その個性が強いおじさんのお店で購入したタコ飯(笑)。
うん、美味しいじゃん(´艸｀*)。

って、パクパク食べたら…、

乗船の案内がありました。
ランチに間に合って良かったぁ～。

乗る前に母島の環境保護のためにこちらで足に付いたほこりや砂を落としてから…、

ははじま丸に乗船します。
別名、ホエールライナーと言って、鯨が見えることもあるようです(≧▽≦)。

ははじま丸 乗り物

とにかく狙いは寝られる場所確保！
コンセントもあったのでここでスマホの充電も済ませちゃいましょう(^_-)-☆。

ははじま丸船内を拝見(・_・)。
自動販売機がありますが、アクエリアスが200円(◎_◎;)。
冷水器もありました。

ははじま丸 乗り物

船の前方にはリクライニング席があります。
でも、前方なので止めました。

時間通りに船は出航！
二見港を離れます。

乗ってきたおがさわら丸を後にします。
３泊、二見港でいるよう。
船員さん方もここで滞在して、掃除やメンテナンス作業をするようです。

私らはしばらく外でのんびりいようと思います。
南国の潮風を感じたい！

再び父島を離れます。
って、海が青い！

翌日の夕方に再び父島へ戻りますが、ここで父島の地形を海から眺めておきたいと思います。

遠くはなりましたが、ちょっと気になるものをズームして撮ってみました。

ハートロックを見つけました＼(^o^)／。

これです、矢印を示したものです。
トレッキングツアーがあるみたいですが、やっぱり船から眺めた方が見えるわ(´艸｀*)。
これで充分(笑)。

鯨やイルカが泳いでるという情報をちらっと聞いたので見えるかなぁと思っていたのですが…、

船酔いで撃沈(◎_◎;)。
「あんた、朝、アネロン飲んだでしょ？効かないの～？」と相方のたわけたこと？にいちいちかまってる状況ではないので放っておきます(爆)。

と、船酔いに苦しむ私。
「まもなく母島、沖港に到着です」のアナウンスが流れました(◎_◎;)。
陸地だぁ～！

船酔いなんてノープロブレムの相方、母島在住のワンちゃんに挨拶するも無視される(笑)？

ということで、東京から２４時間、さらに父島から船を乗り継いで２時間でやっとのことで母島に到着です(;´Д｀)。

沖港 乗り物

母島の集落が見えます。
港周辺に人が住んでいて、そこにしか人がいないようなんです。
東京の秘境に着いたぁーって実感してます。

さて、下船しましょう。
今日、お世話になる宿に送迎をお願いしておきました。
母島で色々と巡る予定でいます。
どんな島か楽しみです。

って、腰が痛いよぉ(;´Д｀)。

※一旦、その１を終わりにします。
引き続きその２をご覧下さい。
ご覧下さいましてありがとうございます(-人-)

ははじま丸 乗り物

この旅行記へのコメント （10）

• るなさん 2022/12/18 09:45:46

  島旅

  ムロたん、おはようさんです。
  寒いですねぇ！！30℃超えのヴェトナムが嘘のようです（笑）
  
  小笠原なんて台風情報の時ぐらいしか目にしませんが東京都なんですよねぇ～
  遠いだけあって航路も高いですね@@;
  船旅って情緒がありますがさすがにこの長時間は私には無理かも...しかも行ったら約1週間は帰れないとかひぇぇぇからだわ。
  
  アネロンね？この前のケアンズでセスナ乗る前に服用しましたよ。
  効かないほど揺れたんですか？？？乗り物酔いは辛いけど、妊婦のつわりは同じですよ。それが重症な人は出産時まで続くんですから、それに比べたらへでもない！！女性は命がけですからね。
  まぁ私はひどくなかったので助かりましたけど！
  
  おぉYouTubeまで作っちゃってお時間があるとすごいわね！！
  今やこの状況ですからもうPCRはどこでも気軽に？受けられていいですが、旅は面倒になりましたよね。
  うちの娘もホーチミンで受けましたが、日本語通じる病院やらだと18000円ぐらいするからぶっ飛びます。まっ我が家は3000円のところで済ませましたけど（笑）
  
  島って旅先にはすごく魅力的な場所だけど、生活するには私には不便過ぎてきっと無理だな～って思います。
  便利なところで生活しているから不便さを愉しむみたいな事は出来ませんよ。
  でも、ムロたん！人生リフレッシュするには最適な小笠原でしたね♪
  ムロたんはまだまだ若いんだし人生これからですよ。本人にしかわからない辛さは多々あると思いますが、健康体で乗り越えましょうね。
  
  るな

  ムロろ～んさん からの返信 2022/12/21 18:35:18

  RE: 島旅←楽しめると思いますよ〜

  るなちん\(◎o◎)／！
  
  ホントに寒いわ〜(;´Д｀)。
  電気代も高いわでお財布も寒くなったらどーすんの？っていう今日この頃ですが、何か(笑)？
  小笠原もそんな感じでしたよ。
  
  > 小笠原なんて台風情報の時ぐらいしか目にしませんが東京都なんですよねぇ
  > 遠いだけあって航路も高いですね@@;
  > 船旅って情緒がありますがさすがにこの長時間は私には無理かも...しかも行ったら約1週間は帰れないとかひぇぇぇからだわ。
  
  船酔いはきつかったですけれど、でもそれ以上の素晴らしい景色が眺められますから、旅ができて良かったって思います。
  私の場合、ホントに天気に恵まれたなぁって思ったんです。
  
  そうそう、東京都なんですよ。
  車のナンバープレートも「品川」で驚きましたよ。
  
  > アネロンね？この前のケアンズでセスナ乗る前に服用しましたよ。
  > 効かないほど揺れたんですか？？？乗り物酔いは辛いけど、妊婦のつわりは同じですよ。それが重症な人は出産時まで続くんですから、それに比べたらへでもない！！女性は命がけですからね。
  > まぁ私はひどくなかったので助かりましたけど！
  
  るなちんなら大丈夫です！
  24時間は結構きつかったですよ。
  腰が痛いわ、立ったらリバースするわで(;´Д｀)。
  アネロンが効かないってのも驚きました。
  何が原因？教えて神様〜って言う思いでした。
  
  > おぉYouTubeまで作っちゃってお時間があるとすごいわね！！
  
  ちょっと今回の旅行記は本腰です！
  多くの方に見てもらえればいいなぁって思いながら、ちょっと動画も入れたら面白いかなぁって思って。
  
  > 今やこの状況ですからもうPCRはどこでも気軽に？受けられていいですが、旅は面倒になりましたよね。
  > うちの娘もホーチミンで受けましたが、日本語通じる病院やらだと18000円ぐらいするからぶっ飛びます。まっ我が家は3000円のところで済ませましたけど（笑）
  
  今回は無料で受けられましたよ(;^ω^)。
  それが良かったですけれど、まーさか陽性だったらどうしようって思いました。
  ほっと一安心でしたが。
  
  > 島って旅先にはすごく魅力的な場所だけど、生活するには私には不便過ぎてきっと無理だなって思います。
  
  私も思います。
  まず、スタバが無いし、ピザハットもマックもないし(爆)。
  あっ、でもハートロックカフェがありました。
  個人経営の喫茶店がいくつもあって、沖縄以上にコーヒーブレイクするなら癒されると思います。
  
  > 便利なところで生活しているから不便さを愉しむみたいな事は出来ませんよ。
  > でも、ムロたん！人生リフレッシュするには最適な小笠原でしたね♪
  > ムロたんはまだまだ若いんだし人生これからですよ。本人にしかわからない辛さは多々あると思いますが、健康体で乗り越えましょうね。
  
  はーい('ω')ノ。
  頑張ります！
  辞めて悩みもありますけれど、何とかなるだろ！って思いながら、今は身体を休めてる状況です。
  新年もまた色々とできると良いなぁって思いながらこれからも頑張りたいと思います。
  
  そうそう、旅行記アップ頑張らないと！
  
  
  ムロろ〜ん

• aoitomoさん 2022/12/15 23:54:25

  予想通りの展開・・何が？( ´艸｀)

  ムロろ～んさん こんばんは～
  
  久しぶりのYouTubeもなかなかいいです。
  美しい母島の海の動画も期待してます～
  
  おがさわら丸の特２等寝台
  テレビ付き個室とは落ち着きますね～
  確かにマスクしなくてもいいし。
  
  言われてみれば当たり前ですが、
  電波が届かない場所ではモバイルSuicaなど、
  スマホでの支払いが出来なくなってしまうのですね～
  
  船内は物価が高いものの船内散策も楽しそうです。
  東京湾内は船の揺れもほとんどなかったようですが、
  やはり外海に出ると多少の揺れは出てくるんですよね。
  
  翌朝YouTubeで実況録画している時は、
  余裕さえ感じますが、
  朝食直後にノックアウトされたんですね～( ´艸｀)
  
  父島での乗り継ぎの時間にお弁当を探すも、
  売り切れだったり予約でいっぱいだったりと、
  この辺の情報も訪れる時の参考になりますよ。
  まあそのおかげで、父島産タコのタコ飯に出会えたのはラッキーです。
  
  『ははじま丸』
  天気も良くて流石に海の青さも違いますね～
  とはいえおがさわら丸より小さい船で・・・・
  これまた撃沈。( ´艸｀)
  予想通りの展開で旅行記を盛り上げてくれます。( ´艸｀)
  陸に着けばケロッと回復するのが船酔いですが、
  帰りの船旅も気になります。
  
  母島到着で続きも期待してます～
  
  aoitomo

  ムロろ～んさん からの返信 2022/12/16 17:58:02

  人生色々あるんですよ〜♪

  これはこれは、毎度aoitomoさん(^_-)-☆
  いつも書き込みをして下さりありがとうございます。
  
  You Tubeの動画、３つの動画をホントは一本につなげたかったんですけれど、無料でできたのが有料の動画作成アプリでしかできなくって(◎_◎;)。
  いいやぁ！もうってことで個別にポンポン出しちゃいました(;^ω^)。
  なのでメインはブログ、サブはYou Tubeって感じです(;''∀'')(笑)。
  しょぼい内容で(;^ω^)。
  
  > おがさわら丸の特２等寝台
  > テレビ付き個室とは落ち着きますね
  > 確かにマスクしなくてもいいし。
  
  そうなんです。一人であの空間を独占できたのがポイントだったんです。
  カーテン閉めれば着替えられますし、イヤフォン付けなければならないですけれど、それでも持ってきたＰＣで音楽も聴けますし。
  結局船酔いで持ってきたＰＣも船内では使わずじまいでした(;´Д｀)。
  
  > 言われてみれば当たり前ですが、
  > 電波が届かない場所ではモバイルSuicaなど、
  > スマホでの支払いが出来なくなってしまうのですね
  
  これは確かに大変だよなぁって思いました。
  知らなかったらモバイルSuica使って支払った方がとっても楽ですよね。
  クレジットカードでチャージできますから、Suicaのカードよりも楽なんですよ。
  でも、予めSuicaのカードを駅でチャージしておきました。
  支払いが楽なんですよ、現金支払いだと小銭が面倒くさくて(;''∀'')。
  
  > 船内は物価が高いものの船内散策も楽しそうです。
  > 東京湾内は船の揺れもほとんどなかったようですが、
  > やはり外海に出ると多少の揺れは出てくるんですよね。
  
  この日は２ｍ〜２．５ｍだったんです。
  もっと波が高くなる時があるようで、４ｍのところを航行しなければならないらしいんです。
  船の中も立ってる状況じゃぁないくらい危ないんですよ(◎_◎;)。
  
  > 翌朝YouTubeで実況録画している時は、
  > 余裕さえ感じますが、
  > 朝食直後にノックアウトされたんですね( ´艸｀)
  
  ノックアウトどころじゃないくらいヤバかったです(◎_◎;)。
  いや、1,450円の朝食をなんで買っちゃったんだろ？って自分に疑問を持ってしまいました。
  でも、食べないと勿体ないって思って頑張りましたよ！
  でも、やっぱりノックダウンでした。
  誰か助けてぇ(;´Д｀)。
  
  > 父島での乗り継ぎの時間にお弁当を探すも、
  > 売り切れだったり予約でいっぱいだったりと、
  > この辺の情報も訪れる時の参考になりますよ。
  > まあそのおかげで、父島産タコのタコ飯に出会えたのはラッキーです。
  
  それ以上に弁当屋のおじさんの個性的なキャラにノックダウンしました(爆)。
  地元でも有名な歌手だったみたいで(^^♪。
  父島産のタコ飯も美味しかったですけれど、「ノーマスクでＯＫ」は名言です(笑)。
  
  > 『ははじま丸』
  > 天気も良くて流石に海の青さも違いますね
  
  そうなんですよ。
  東京湾の海と違ってコバルトブルーでした。
  ホントに異世界に来たぁって思いましたよ。
  
  > とはいえおがさわら丸より小さい船で・・・・
  > これまた撃沈。( ´艸｀)
  > 予想通りの展開で旅行記を盛り上げてくれます。( ´艸｀)
  
  もうやっぱりでしょ(;´Д｀)。
  ホエールウォッチングどころじゃないですよ。
  ゲロ吐きそうになりました。
  
  > 陸に着けばケロッと回復するのが船酔いですが、
  > 帰りの船旅も気になります。
  >
  > 母島到着で続きも期待してます
  
  安心して下さい(^_^)。
  予想通り、「ＯＫ、その調子(^^♪」的な内容です(笑)。
  
  って、どんな内容だよ\(◎o◎)／！
  詳しくは次の旅行記を読んでみて下さいまし〜。
  
  
  ムロろ〜ん

• ホーミンさん 2022/12/15 18:45:10

  8Zqlの次は船酔い(◞‸◟)

  ムロさん
  
  こんばんは。(o^v^o)
  
  強力アネロンも効きませんでしたか？(*´艸`)
  それはお困りのことでしたでしょう。
  
  起きてると気持ち悪いし、横になると腰が痛いし…(◎_◎;)。・・・って、最悪ね。
  (*´艸`)
  腰はどうされたのですか？ギックリ？
  船酔いしてもお腹は空くのですね。
  で、食べたら・・・あらら・・・。(-_-;)
  陸が見えた時は、天国が見えたような気分だったでしょうね。
  船酔いって陸にあがると嘘のように消えるって言いますが、本当ですか？
  倦怠感とか残らないのでしょうか？
  
  大部屋以外のフェリーの部屋を見たことがないんですよ。コンパクトに上手く造られてますね。
  階段の下が引き出しになってて、これって一般住宅でも造れそう。
  
  ハートロックは、ハートよりクジラのしっぽに見えましたわ。
  
  トシ爺が完全に仕事を辞めたら、敦賀からフェリーに乗って北海道に行く予定なんです。
  船酔いするかな、私？
  
  

  ムロろ～んさん からの返信 2022/12/16 17:07:31

  8Zql？出たぁ\(◎o◎)／(爆)！

  ホーミンさーん\(^o^)／
  
  こんばんは(o^v^o)、ムロろ〜んです。
  いつも書き込みをして下さりありがとうございます。
  って、『ゆったり前泊！』って意味の暗号？キャー\(^o^)／♪
  
  アネロン、そうなんですよ。
  薬剤師さんからも言われました。すっごく強力なのでそれ以上のものはないからって(◎_◎;)？
  じゃぁ立派な船酔いマスターってこと？キャー\(◎o◎)／(爆)！
  もう、立ってるとリバースしかねないですし、寝てると腰痛いわで(;´Д｀)。
  おっしゃる通り、最悪です( ；∀；)。
  
  でも不思議とお腹が空くんですよ。
  おがさわら丸ってそう滅多に乗れないですし、滅多に食べられないものじゃないですか。
  食欲ってヤツです、イケマセン(´艸｀*)。
  
  そうそう、陸に降りても頭痛がひどかったんです(;´Д｀)。
  フラフラ状態だったかな？
  翌朝にも響いちゃってリバースしちゃったくらいです(◎_◎;)。
  でも宿でリバースしたなんて言ったら、コロちゃんと勘違いされてもイヤだったのでバレないように気を付けました(^▽^;)。
  
  > 大部屋以外のフェリーの部屋を見たことがないんですよ。コンパクトに上手く造られてますね。
  > 階段の下が引き出しになってて、これって一般住宅でも造れそう。
  
  今年の９月に秋田から新潟へのフェリーに乗ったのですが、ホントにこの時はクルージングを楽しんだって思いましたよ。
  個室でテラス付き、バストイレも付いてて、ツインベット。
  これに乗ったら他には乗れませんよ(´艸｀*)。
  
  > ハートロックは、ハートよりクジラのしっぽに見えましたわ。
  
  あはは〜(笑)。
  ちょっと形的に難しかったかなぁ(;^ω^)？
  間近で見るよりも遠くから見た方がそれらしき見えるかなぁって思ったのですが？？？
  クジラのしっぽ(´艸｀*)。残念('ω')ノ(笑)。
  
  > トシ爺が完全に仕事を辞めたら、敦賀からフェリーに乗って北海道に行く予定なんです。
  > 船酔いするかな、私？
  
  トシ爺さん、夏を狙っているんじゃないですか？
  夏ならフェリーはベストシーズンですよ。
  フルコースの料理も食べられますし、大浴場もありますし(^_-)-☆。
  船酔い？ノープロブレムだと思いますよ。
  
  
  ムロろ〜ん

• fujickeyさん 2022/12/15 11:08:41

  腰の痛さも船酔い？

  ムロさん。壮絶な旅行記でしたね。
  
  船酔いはありがたいことにまだ経験したことないのです。
  あっ、香港に行った時マカオへの移動で乗ったジェットホイルで酔ったわ。
  でも乗っている時間が全く違いますもんね。
  それでも根性で食事を食べきったのはスゴイ！！
  
  リバースしてお腹のなか、空っぽですからね。
  食事は食べておかないと。
  
  何とか無事に陸地に下り立ててよかった。
  陸地に立ったのにまだ揺れている感じはしませんでしたか。
  
  所々で腰が痛いといっていたのが気になりました。
  床が硬くで痛くなったのか、船酔いで痛くなったのか。
  
  続きの旅行記も楽しみにしていますね。
  
  fujickey

  ムロろ～んさん からの返信 2022/12/16 01:17:35

  RE: 腰の痛さも船酔い？←腰の痛みは船を降りたら治まりました(~_~;)

  fujickeyさん
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  いつも書き込みをして下さりありがとうございます。
  ちょっと壮絶な旅行記になっちゃいました(~_~;)。
  ホントに船酔いって地獄でした(◎_◎;)。
  
  > 船酔いはありがたいことにまだ経験したことないのです。
  > あっ、香港に行った時マカオへの移動で乗ったジェットホイルで酔ったわ。
  
  あの船もイケイケドンドンって感じで飛ばしますからねぇ(;^ω^)。
  酔うのも分かりますわ。
  
  > でも乗っている時間が全く違いますもんね。
  > それでも根性で食事を食べきったのはスゴイ！！
  
  1,450円の朝食を支払っちゃいましたからねぇ(;''∀'')。
  さすがに食べないとって思いました。もしや使命(笑)？
  
  > リバースしてお腹のなか、空っぽですからね。
  > 食事は食べておかないと。
  
  実は薬の服用なのも理由だったんです。
  精神科の医者から処方されていて、朝と夕に精神薬を毎日欠かさず服用しているのですが、胃が空っぽの状態だと身体に影響を及ぼすので、食事を大事にしているんです。
  何が何でも食べるようにしてます。自分勝手に服薬しないなんてしたら効果が薄れるので大変なんです(;^ω^)。
  
  > 何とか無事に陸地に下り立ててよかった。
  > 陸地に立ったのにまだ揺れている感じはしませんでしたか。
  
  陸地について立った時も揺れもありましたし、そうそう頭痛もありました。
  気持ち悪かったんですよ(;´Д｀)。船酔い状態がずっと続いていたので、やはり長時間の船の揺れって相当身体に堪えたんだと思います。
  
  > 所々で腰が痛いといっていたのが気になりました。
  > 床が硬くで痛くなったのか、船酔いで痛くなったのか。
  
  ベットの方はマットが敷かれていたんですけれど、それでも痛かったんだと思います。
  揺れと圧も重なって、三半規管も狂うので身体がめちゃめちゃになったんだと思うんです。
  旅行の後にお世話になっている医者からも相当身体を痛めつけてしまってるとの診断もありました(;^ω^)。
  
  でも、小笠原諸島は良い所ですよ！これだけは言っておきます。
  ホントに素敵な素晴らしい所ですよ。
  
  
  
  ムロろ〜ん

• fuzzさん 2022/12/15 09:29:54

  タイムリー☆

  ムロさん、ミッフィーちゃん、モーニン！
  
  うちの、ふなっしーが何やら誰かと話してると思ったら。
  お相手はミッフィーちゃんでしたか(笑)
  ふなっしーは来年こそ海外旅行をしようと意気込んでます。
  
  船酔い、これの恐怖がありますよね。
  タイムリーな事に私も2月に19時間かけて船で北海道へ行きます。
  
  乗り物酔いの薬、私も必要と思い楽天で注文しました。
  今、盛岡は雪が積もってるし降り続いてるので外出したくなくてネットで送料無料で注文しました。
  まさか薬もネットで買えるなんて。
  
  リバースは大変でしたね。
  私は個室でトイレとシャワー付きの部屋にしました。
  これで何時でもリバースが出来る(笑)
  
  食事、私のはブッフェで既に予約済み。
  リバースしない様に食べ過ぎ注意ですね。
  
  あぁ、朝からリバース話で盛り上がってしまった。反省。
  
  fuzz

  ムロろ～んさん からの返信 2022/12/16 01:05:04

  他の方も気にしてますよ(´艸｀*)♪

  fuzzさーん\(^o^)／
  
  こんばんは…、って良い子は寝てる時間に失礼します、ムロろ〜んです。
  書き込みをして下さりありがとうございます。
  
  > うちの、ふなっしーが何やら誰かと話してると思ったら。
  > お相手はミッフィーちゃんでしたか(笑)
  > ふなっしーは来年こそ海外旅行をしようと意気込んでます。
  
  うちの相方のボヤキを聞いてくれてありがとうございます(笑)。
  グアムかハワイへ行きたいってブーブー言ってたらしいですけれど私の方が即無視してました。
  優先順位がそっちじゃなかったんで(;^ω^)。
  
  > 船酔い、これの恐怖がありますよね。
  > タイムリーな事に私も2月に19時間かけて船で北海道へ行きます。
  
  そうですよね〜。
  私の船旅はこれはホント言うと参考にならないと思います(;^ω^)。
  fuzzさんの船旅だと大海原を突っ切って行かないと思います。
  今回の小笠原海運の場合だと、ホントに大海原なんです。絶海の孤島にある島へ行くために運航するためなので、何があっても荒波でも立ち向かって行くんです。
  荒波が起こりやすい海域を通っていくので、船酔い覚悟で乗らないといけないと思ってました。
  
  ちなみに父島、母島在住の方もアネロンを服薬して乗るって言ってるくらいです。
  それだけ違いがありますから(;^ω^)。
  
  > 乗り物酔いの薬、私も必要と思い楽天で注文しました。
  > 今、盛岡は雪が積もってるし降り続いてるので外出したくなくてネットで送料無料で注文しました。
  > まさか薬もネットで買えるなんて。
  
  ですよね(´艸｀*)。
  薬の説明書きも注意して読んだ方がいいですよ。
  それと普段処方されてる薬との飲み合わせの関係とか薬剤師さんと相談したりとか…。
  私も普段、薬を服用しているので、ドラックストアにいる薬剤師さんに相談して説明を聞いて買いましたよ。
  
  > リバースは大変でしたね。
  > 私は個室でトイレとシャワー付きの部屋にしました。
  > これで何時でもリバースが出来る(笑)
  
  リバースはホントにヤバいと思いました(◎_◎;)。
  まさか廊下でなんてやったらヤバいし…。
  吐けるところで吐けて良かったですよ。間に合って良かったって言うのも(~_~;)。
  
  > 食事、私のはブッフェで既に予約済み。
  > リバースしない様に食べ過ぎ注意ですね。
  
  それよりも船旅を楽しんで下さいよ！
  北海道行きのフェリーは大きいですし、食事レベルも高いです。
  素敵な旅になることを心から願っています。
  
  > あぁ、朝からリバース話で盛り上がってしまった。反省。
  
  いや、他の方も気にしますって(~_~;)。
  今回の船旅での私は異常なんですって…、たぶん？？？
  
  
  ムロろ〜ん