2022/12/03 - 2022/12/04
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ぱくにくさん
この旅行記のスケジュール
2022/12/03
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海外旅行に年数回(安近短が多いですが)行っていたのが、コロナで叶わなくなり国内の観光に専念して3年近く。
だいぶ行く場所がなくなってきたところで、子供の頃過ごした地元に目が向きました。久しぶりに地元にいるから行かない所に行くのも悪くない。
ということで、1泊2日で、栃木市の蔵の街、足利フラワーパークのイルミネーション、ニューウエーブが来ていて最新の流行スポットと噂の大谷、宇都宮の隣の真岡を巡ってみました。
魅力度低迷中の栃木ですが、素晴らしい所はいくらでもある。そして、田舎のくせに背伸びしてるところもw
そんな魅力を、この旅行記で少しでも伝えられたら幸いです。
足利フラワーパーク以外は、敢えて栃木で思いつく超有名な場所は外しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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海外旅行に行きたい気持ちを抑え(笑)、コロナの間は日本国内を色々巡りたいと思います。
冬場はいきなり雪に振られる心配のない近場巡り!
ということで、7歳から18歳まで育った栃木県内を観光しました。
住んでると、近くは行かないのよこれが・・・
最初の目的地が栃木市で、高速から近かったので、加須から高速に乗り羽生PAでブランチにしました。羽生パーキングエリア (下り線) 道の駅
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よ~いDON Pasar羽生店。
おそばとカツ丼のセットで900円ぐらい。
ノーマルな味付けでしたけど、カツもカラッと揚がっていて、美味しかったです。よ~いDON Pasar羽生店 グルメ・レストラン
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最初に向かったのは、旧栃木駅舎を保存している場所。
昔の東武駅の雰囲気がします(笑)
スーパーカーミュージアムとして転用されていますが、今は臨時休館中なんですよね。。旧栃木駅舎保存館 美術館・博物館
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栃木市を代表する会社と言えば、岩下の新生姜と不二ラテックスです(謎)
その岩下の新生姜ミュージアムに行きました。岩下の新生姜ミュージアム 美術館・博物館
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U字工事さんもしっかり貢献されております。
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全体的に、岩下の新生姜キャラクターとか、生姜のピンク色をイメージしたミニテーマパークのような感じで、あまり生姜のガチの展示はありません。
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岩下繋がりで、ロッテの岩下投手の展示。
星稜高校出身で石川県だっぺな。
とはいえ、千葉マリンでも応援を出しちゃうほどガチだったりします。 -
ジンジャー神社・・・w
岩下の新生姜を楽しめる食事コーナーもあったので、早めの夕食でまた来ることにしました。 -
蔵の街・栃木の街なみを見に行きました。
観光用の無料の駐車場が見つけられてよかったです。
少し歩いていて見つかったスタバ。
こういうとこお洒落。
でも、バスが2時間に1本しか来ない栃木だべ? -
例幣使街道沿いにレトロな感じの建物が並んでいて、こちらは明治の洋館を思わせる「パーラートチギ」。
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そこから少し北に行ったところに、アンテナショップのコエド市場。
栃木県アンテナショップまちの駅 コエド市場 道の駅
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栃木の農産物やおみやげ物(ベタなのが多いけど)が揃います。
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コエド市場のすぐお隣、栃木市観光総合案内所。
街歩きの地図はここでもらうのがいいでしょうね。
といっても、地図が必要なほど複雑でもないし、観光地も多くないし、点在もしていません。栃木市観光総合案内所 名所・史跡
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とちぎ蔵の街観光館。
表通りに面しているのはお土産屋さんですが、神明宮の方に行く通り沿いにも建物がのびており、飲食店などもありました。とちぎ蔵の街観光館 名所・史跡
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神明宮。
栃木のお伊勢様、略してSMKとU字工事が言ってました(うそです)。
でもそう呼ばれているそうです。神明宮 寺・神社・教会
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本殿。
栃木県の名前の由来になった神社のようです。
神明宮の屋根ぐしの10本の千木(ちぎ)、が名の由来だとか? -
よくある、輪っかをくぐると幸せになるってやつだっぺ。
本気にして頭だいじけ?って思うけど、くぐってみっといいかんね。 -
とちぎ山車会館。
とちぎ秋まつりで巡行する人形山車を展示する施設です。
最近山車を展示する施設が多い気もするし、コロナ前は海外に夢中で国内に目を向けていなかったので、自分が知らなかっただけかも。(多分後者)とちぎ山車会館 美術館・博物館
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祭りの様子の映像とコラボして、3台の山車がメインで展示されていました。
こちらは、桃太郎が乗った山車です。 -
神武天皇の山車。
神武天皇は天照大御神の五世孫で、奈良盆地一帯を征服した後、遷都した橿原宮にて即位して日本国を建国したと言われる人物らしい。
紀元前の方で、126年生きたことになってます。
(BC711-BC585なので。)
いや絶対正しい記録ではないと思う。
日本の歴史って半分神話の中で記録も怪しいです。戦国時代でも怪しいと思う。
なお皇紀とかいうのが、調べて理解はできました。そゆことか。 -
静御前の山車です。
義経と相思相愛だったと言われる舞子さんですね。 -
ついでに飾られていた三国志の豪傑・張飛。
こちらも山車に乗ってるものだと思います。
関羽じゃなくて張飛なのかw
(ただ、実は関羽より頭脳明晰だった説もありますよね) -
山車会館の裏手に、とちぎ蔵の街美術館があります。
地元の方のアートを展示しています。(撮影禁止)
蔵の建物だけでも美しいので、ご覧あれ。とちぎ蔵の街美術館 美術館・博物館
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東武百貨店。
百貨店と言っても、2階から上は栃木市役所で、1階の主に食料品エリアだけの営業です。
地方都市の百貨店の末路を見ているのかなと思ったのですが、それは半分正解で半分間違い。
この建物、かつては栃木の誇る「福田屋」のデパートでした。
デパートの撤退に当たり、この建物を使った方が広いスペースが必要になった市役所を安価に移転できると考えた栃木市と、栃木市に出店を考えていた東武百貨店の思惑が合致し、今の百貨店と市役所の複合施設になったのだそうです。東武 (栃木店) 百貨店・デパート
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金谷ホテルベーカリーが入っていたので、この日ホテルで食べる夜食のパンを買いました。
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東武百貨店からさらに北、嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区を歩きました。
栃木市嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区 名所・史跡
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旧日光例幣使(栃木県民以外の方に・・れいへいし、と読みます)街道沿い・栃木宿の北側に、戦国時代末期から江戸時代初期にかけて作られた街です。
蔵造りや昔ながらの建物が再現されています。 -
岡田記念館。
嘉右衛門町を作った岡田嘉右衛門(当主がずっと嘉右衛門を襲名していて今は26代目だとか)の功績を展示しています。
今も岡田家の末裔が住んでいて、栃木屈指の旧家なのだそうで。岡田記念館 美術館・博物館
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嘉右衛門町に、神明神社という小さな神社がありました。
銀杏がキレイ。
神明宮と関係あるのでしょうかね。 -
巴波川(うずまがわと読みます)エリアに行ってみます。
昔の栃木県庁(栃木市にありました)の周りのお堀の跡で、巴波川の水運で荷揚げをしていたそうです。 -
キレイな洋風の建物は、栃木市立文学館です。
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県庁があったあたりなので、栃木県議会発祥の地というのもうなづけます。
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巴波川は、この遊覧船が有名ですね。
船頭さんの話や船頭歌を聞きながら、蔵の街の景色を楽しめるようです。巴波川 自然・景勝地
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巴波川の左右には遊歩道が整備されています。
蔵の街遊歩道 名所・史跡
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その巴波川沿いの塚田歴史伝説館。
江戸時代に巴波川の水運で財を成した、豪商塚田家の展示館です。
色々な人体型ロボットがシュールで面白いというのが先行していて見なかったのですが、別荘の庭園や、水運で運ばれた木材や柱などの展示も良いみたいです。塚田歴史伝説館 美術館・博物館
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夕方に再び岩下の新生姜ミュージアムに行って、新生姜の食事を夕食として食べようと思い、それまでの間少し栃木市郊外にドライブしてみました。
下野国分寺跡。
桜の時期にお勧めの「天平の丘公園」のお隣です。下野国分寺跡 名所・史跡
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奈良時代に、聖武天皇の命で全国60数か所に建てられた国立の寺院のひとつです。
建物はもう何もありませんが、当時どこに何が建っていたか(あくまで発掘調査の推定でしょうが)が分かるようになっていました。
こういう場所はロマンを感じますね。 -
もう一つ、下野国庁跡を訪れました。
こちらは、飛鳥時代末期(701年)に確立した、律令国家体制の地方行政庁の跡です。
今は住宅街の車もすれ違えないような道からのアクセスですが、当時は広い東山道(奈良から青森までの街道で、幅6mとも12mとも言われている)がここを通っていたそうです。
栃木県内は、今の50号線あたりから下野国庁を通り、宇都宮市の東部を抜けて衣川を渡って那珂川の方に出て、白河方面に抜けていたようです。下野国庁跡 名所・史跡
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平成6年に復元された、当時の前殿です。
ただ、全体的にもう少し草を刈るとか整備した方がいいと思います・・・ -
資料館には、そのかつての東山道や宿場町の展示もありました。
栃木県で高校まで過ごした上、東山道が通っていたであろうすぐ近く(距離にしたら2-3km)に住んでいたのに、こういうことは学校で習わなかったですね。。。 -
少し早い夕食を食べに、お昼頃に行った岩下の新生姜ミュージアムを再訪。
岩下の新生姜ミュージアム 美術館・博物館
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ちょうど、キャラクターのイワシカくんの撮影会をしていましたw
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新生姜で味付けをしたから揚げの定食を頂きました。
ドレッシングも新生姜味、ごはんにも新生姜が乗っていて、新生姜三昧。
割とお安く食べられてお得感ありました。これで700円だったかな。 -
宿泊は、栃木駅前にある「business&activity chanvre」
栃木市に宿泊するのは初めて。そしてこの場所を選んだ大きな理由が・・・business&activity chanvre 宿・ホテル
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あしかがフラワーパークのイルミネーションを、渋滞レスで見るためでした。
栃木駅から両毛線で行けばいいんだもんね。
電車が30分に1本しか来ないのは秘密だ!あしかがフラワーパーク 公園・植物園
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園内一杯に咲き誇る花が自慢なのですが、冬になると日本有数のイルミネーション会場に変化します。
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花の形のイルミネーション、プロジェクションマッピング、煌びやかなライティング、諸々組み合わせてとてもきれいです。
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フラワーパークらしいライトアップ。
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藤棚に藤の蔓をイメージしたライティングを施していました。
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大きなツリー状のライトアップも何か所かにありました。
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ドイツとかスイスあたり(あるいは北欧か)の教会を思わせます。
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中世のお城と庭園のような感じですかね。
ここはお城全体のライティング、借景にするプロジェクションマッピング、お花畑を模したライトの組み合わせがきれいで、色もどんどん変わっていくのでしばらく見ていました。 -
あしかがフラワーパークの駅も、ささやかながらにライトアップです。
ホームが1つで、前橋方面と小山方面がホームをシェアしているので、間違えた方向に向かわないようにご注意を。 -
翌日は、こちらも住んでいるときにはあまり行ったことがない大谷石の産地・大谷に行きました。
梨狩りとセットで1回行ったのと、ショートコースのゴルフ場によくチャリで行ってたかな・・・
途中のペニーレインで、翌日のパンを買いました。
あとはソラマチのお店を制覇すれば、ペニーレイン一旦完全制覇です。宇都宮ペニーレイン 鶴田店 グルメ・レストラン
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ビートルズでおなじみのお店も、クリスマスの装い。
日持ちするバウムクーヘンや、チョコクロワッサン、ガーリックトーストなどを買いました。 -
岩肌切り立つ大谷に到着。
宇都宮の街中からは、割とすぐです。
宇都宮の市街地あたりまで、大谷石が採掘されていて地下に穴が開いてるなんて噂が子供の頃にあったぐらい。 -
大谷資料館。
大谷石を採掘した跡の地下神殿のような場所。大谷資料館 美術館・博物館
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展示は古いんだけどねw
最近何故か注目を集めてるらしい大谷。 -
かつて大谷石を切り出した地下採掘場跡。
その中に様々な展示や芸術作品が置かれています。 -
秘密基地みたい・・・
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コンサートや挙式などでも使えるそうです!
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中は(当たり前ですが)結構階段もありますので、心して!
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栃木関係者のサインも割と多め。
DeNAの入江選手は、大谷からほど近い作新学院。 -
GLAYのサインは、ちと驚きましたがw
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大谷資料館を見た後、少しコーヒー休憩。
その名もずばり、ROCKSIDE MARKET。ROCKSIDE MARKET グルメ・レストラン
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大谷の露出岩を見ながらカフェも良いですね。
このお店のカフェラテの原液も買いました。
夏まで持つみたいなので、春になったらテレワークをカフェラテで楽しもうと思います。 -
大谷景観公園。
大谷資料館のすぐ近くです。
大谷石の岩盤が露出していて、なかなか見られない風景です。
公園には芝生が敷かれており、脇は小川で、景色もいいんです。大谷景観公園 公園・植物園
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大谷寺を訪れました。
810年に弘法大師空海が開いたお寺で、大谷石の壁面に彫られた千手観音で有名です。大谷寺 大谷観音 寺・神社・教会
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天台宗の「一隅を照らす」。
一人ひとりがそれぞれの持ち場で全力を尽くすことによって、社会全体が明るく照らされていく。自分のためばかりではなく、人の幸せ、人類みんなの幸せ求めていこう。
という教えだそうです。
今の政権が信奉している韓国の宗教とは別物ですな・・・ -
千手観音を含む大谷摩崖仏は、この建物の中で保護されてみることができます。
残念ながら写真撮影は禁止です。 -
弁財堂のある美しい庭園も見どころの一つです。
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ある意味、大谷寺の大谷摩崖仏より有名な、大谷平和観音。
大谷石の採掘場跡の岩壁に彫られた高さ27メートルの観音様。戦没者の慰霊と世界平和を祈念するために、全て手彫りで彫られたのだそうですよ。大谷平和観音 寺・神社・教会
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大谷平和観音のある大谷公園で、クリスマスマーケットをしているとのことで立ち寄りました。
横浜の山下公園のクリスマスマーケットは、ドイツとかの雰囲気そのままでしたが、宇都宮・大谷のクリスマスマーケットは田舎の屋台です(笑)大谷公園 公園・植物園
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とはいえお洒落なスポット(当県比でしょw)で最近売り出しているらしい大谷で、お洒落なお店でランチにしました。
THE STANDARD BAKERS グルメ・レストラン
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ラム肉のステーキランチを頂きました。
本格的なもの出してくるなぁ。骨付きで食べるのが少し大変でしたが、美味しかったです。 -
ベルテラシェ大谷というスポットまでできていて、道の駅みたいな感じで営業していました。
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大谷から宇都宮美術館に行く途中。
長岡百穴古墳。
古墳時代末期に作られたものと推測され、それぞれの穴には室町時代から江戸時代にかけて彫られたと思われる仏像などがあります。
住んでる時は凄く田舎にあると思ってたんですが、宮環ができると、そう見えない・・・長岡百穴古墳 名所・史跡
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うつのみや文化の森。
宇都宮美術館に行きます。 -
その宇都宮美術館。
全体的に写真撮影は禁止で、限られたエリアのみ撮影可能でした。宇都宮美術館 美術館・博物館
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美術館で行われたイベントのポスターの展示。
美術館のポスターは趣向凝らされているので、こういう企画は面白いなと。 -
屋外にある、バリー・フラナガン『ホスピタリティー』
館林の美術館にも、こののうさぎシリーズの彫刻があり、保存状態をたどった映像が美術館の展示の一つになっていました。
こちらのうさぎは好き放題触れましてですね。
塗装は剥げてるし、オッサンが像にもたれかかって話していました。
一方で、館林の方は、生け垣を作って入れないようにしていて、保存状態が良いのです。
きれいにに維持されているが人が近づけないのと、塗装も剥げて隙に触られてるけど、市民の生活に溶け込んでいる。
果たしてどっちがいいのか、それをテーマに展示が作られていました。 -
宇都宮に住んでいた人は、北側にある丘に面した仏舎利塔を見たことのある人が多いはず。
周辺は郊外型の住宅街になっています。
宇都宮はこの手の住宅街が郊外に多いし、便利なお店は宮環沿いに集まってるから、駅から作新学院大経由ホンダまでLRT通しても、ほとんどの市民にとって使えねーんだっての・・・平和塔(仏舎利塔) 名所・史跡
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お隣のゴルフ練習場(富士見台ゴルフクラブ)。
中学生時代に自転車にゴルフクラブを自転車に括りつけて、よく遊びに行ったものです。まだ現役なのが嬉しい。
帰りは戸祭台の坂を自転車で一気に下るので、自転車の速度計は50キロとか60キロを指してました。
死ななくてよかった・・・w -
そのまま4号バイパスなどを使い、真岡市街地を抜けて、真岡の大前神社に行きました。
大前神社 寺・神社・教会
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同じ敷地内の、大前胡神社です。
コイツが一番目立ってました。 -
大前神社の本殿です。
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久保記念観光文化交流館。
観光物産館、美術品展示館、真岡木綿の展示、レストランなどが集まっています。久保記念観光文化交流館 名所・史跡
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こちらが物産館です。
真岡のイチゴ関係のお菓子が多いように感じました。 -
美術品展示館。
地元のアーティストの展示がありました。 -
観光まちづくりセンター。
真岡の観光活性化を担う人たちの拠点になっています。
なまこ壁なのは、何故なんだw(笑) -
真岡駅に行きました。
目的は、真岡鐡道を走るSLちゃんです。真岡鐵道 乗り物
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駅の隣に、守鐵舎という神社が作られていました。
安全が神頼みは困りますよw -
こちらが真岡駅で、SLを模した駅舎になっています。
真岡駅 駅
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お隣にSLキューロク館。
大正時代に走っていた、9600形蒸気機関車が通称「キューロク」と呼ばれていたことに由来しています。SLキューロク館 美術館・博物館
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そのキューロクさんです。
製造番号が大きく付いてるの、個人的には好きです。
今の電車づくり(軽くて使い潰す)とは対照的な、頑丈な構造ですね。 -
夕食は、栃木と言えば餃子ですよねぇ、でみんみんへ。
2回目の真岡店。
スーパーなどの施設に併設していて使いやすいです。宇都宮みんみん 真岡店 グルメ・レストラン
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真岡から西に向かい、旧石橋町(現下野市)のグリムの森に行きました。
足利フラワーパークほどではないにせよ、この時期らしいライトアップがあるようです。グリムの森、グリムの館 公園・植物園
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大したことないだろうとナメてたら、なかなか良かったです。
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何故ここにグリムなのか?
旧石橋町は1966年に、グリム兄弟が生まれ活躍したドイツのヘッセン州にある、シュタインブリュッケン村の児童と絵画や習字などの作品交換を始め、1975年に姉妹都市の締結をしています。
シュタイン=石
ブリュッケン=橋
で、石橋つながりなんですね。
このようなライトアップやレストラン、観光施設の他、市民が使えるコミュニティスポットの機能も有しています。 -
帰り道の道の駅庄和。
春日部市(もともとは庄和町だけど)は、どんどん嵐を呼ぶ5歳児に侵食されていきますね(笑)道の駅 庄和 道の駅
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