アメリカ旅行記～2022 キーナイフィヨルド国立公園編～その2

2022/09/11 - 2022/09/21

コロナの影響で、ずっとずっと延期していたアラスカの旅。
当初の予定より少し延ばして、11日間の旅をしてきました。
画像は、アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーからです。

1日目…ちょい旅～2022 東京・大田区編～→アメリカ旅行記～2022 シータック編～その1→アメリカ旅行記～2022 フェアバンクス編～その1→その2→その3
2日目…アメリカ旅行記～2022 フェアバンクス編～その4→その5
3日目…アメリカ旅行記～2022 フェアバンクス編～その6→アメリカ旅行記～2022 デナリ国立公園編～その1→その2→その3
4日目…アメリカ旅行記～2022 デナリ国立公園散編～その4→その5
5日目…アメリカ旅行記～2022 デナリ国立公園散編～その6→アメリカ旅行記～2022 アンカレッジ編～その1
6日目…アメリカ旅行記～2022 スワード編～その1→その2→その3
7日目…アメリカ旅行記～2022 スワード編～その4→アメリカ旅行記～2022 キーナイフィヨルド国立公園編～その1→氷河クルーズ→アラスカ鉄道/スワード駅→アラスカ鉄道/アンカレッジ駅
8日目…アンカレッジ→デナリ国立公園遊覧飛行→アンカレッジ→アンカレッジ国際空港
9日目…→シアトル・タコマ国際空港→シータック(泊)
10日目…シアトル・タコマ国際空港→
11日目…→羽田空港→関西空港

エリア スワード(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

●キーナイフィヨルドツアーから

12:54。
キーナイフィヨルドツアー。
ベア氷河を後に、次の場所へ向かっている途中です。

●キーナイフィヨルドツアーから

12:56。
皆さん、船の首尾に立って、何かのシャッターチャンスを狙っているみたいです。
先ほどの、イルカの群れを探しているのかもしれません。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:01。
次の氷河が見えてきました。
アイアリック氷河です。

●アイアリック湾＠キーナイフィヨルドツアーから

13:06。
山のてっぺんの白い部分は、ハーディング氷原の一部なのでしょうか？

●アイアリック湾＠キーナイフィヨルドツアーから

13:08。
一体どうなっているのか？上空から見てみたい気分です。

●アイアリック湾＠キーナイフィヨルドツアーから

13:09。
船はぶっ飛ばしています（笑）。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:10。
アイアリック氷河近づいてきました。

●アイアリック湾＠キーナイフィヨルドツアーから

13:16。
上の氷河と、下の白っぽい部分は、元々繋がっていたのだろうか？？？
もしそうなら、確実に氷河が後退していってますね。

●アイアリック湾＠キーナイフィヨルドツアーから

13:17。
たくさんの小さな氷が浮かんでいます。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:20。
この氷河の入口が見えてきました。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:23。
手前の岩場を周ると…
氷河の最先端が見えてきました。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:24。
これは厚みはどれくらいあるのでしょうか…。
なかなかのスケールです。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:24。
海水に面している部分と、岩に面している部分とが確認できます。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:25。
氷河の上にも雲が流れています。
エンジンを止めているせいもあって、独特な静寂感に包まれています。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:26。
船は、潮の流れのままに…。
時折、エンジンをかけ、調整をしています。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:27。
氷河って、本当に青いのですね。
綺麗というか、気味が悪いというか…。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:27。
まるで彫刻されたような世界。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:28。
氷河が水面に映って、とっても綺麗です。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:29。
静寂の中で、時折、地鳴りのような音がしています。
どこかで崩れているようです。
その音に、ちょっと恐怖を感じました。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:29。
大きな氷の塊が浮いていました。
氷河の崩落からのものでしょう。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:29。
氷河の上の部分は、白じゃなくて、青ですね。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:32。
不気味なほど静かです。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:32。
たくさんの人が歩いているようにも見えますね。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:33。
ずっと氷河に目を奪われてたのですが、水面の氷にふと目を向けると…

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:33。
アザラシたちがお昼寝していました。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

なんて、平和な風景なんでしょう…。
君たち、そんなとこで寝てたら、氷河が崩落してくるよ…。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:35。
そんなアザラシたちを見下ろしているかのような氷河。
尖っていますね。
樹氷みたいにも見えますね。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:36。
海面に接している部分が、えぐられていますね。
きっと崩落近し…危険です。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:37。
昔、テレビで、人を乗せたボートが、氷河の崩落により転覆した映像を見たことがあります。まさしく、そのシーンに遭遇しそうで、内心ハラハラしていました。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

ナメクジのように見えますね（笑）。
何匹かは、こちらの様子をうかがっていました。
ボートに近すぎる…と感じたアザラシたちは、奥に移動していました。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:38。
不気味に青く輝いています。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

アラスカ最大級のハーディング氷原からのアイアリック氷河。
ここも、昔は氷河だったんだよ…といつか言われる時代がくるのでしょうか…。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

13:44。
氷河が崩れている瞬間を見ることが出来ました。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

音が遅れて届きます。
海面を揺らし、アザラシたちもゆらゆらしていました（笑）。
これくらいの規模では、船には影響はありませんでした。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

14:02。
氷河のすぐそばに、グリズリーベアーがいるとの目撃情報がありました。
探すけれど、わかったような、わからないような…。
ただ、こんな急な斜面にもいるもんなんだ…と、それに驚きました。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

14:09。
ずっと氷河に夢中になっていましたが、周囲を見渡すと、何とも素晴らしい環境の中にいるのかと…改めて気づきます。二つの山が対称的に見えますね。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

14:20。
先ほどより、大きな崩落が起こりました。
こんなに短い時間でも、数回の崩落を見たり、聞こえてきたり…。
こんなに頻繁に起こることに驚きです。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

14:22。
そろそろ出発のようです。
1時間近く、観察できました。
とっても貴重な体験でした。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

14:24。
離れれば、また見える部分が変わって来ます。
なので、目が離せないです。

●アイアリック氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

14:25。
次の船が入ってきました。

●アイアリック湾＠キーナイフィヨルドツアーから

14:30。
バイバーイ！
アイアリック氷河！

●ホールゲイト氷河＠キーナイフィヨルドツアーから

14:32。
こちらは、ホールゲイト氷河。
アイアリック氷河に立ち寄ったので、こちらは、スルーのようです。
船は、アイアリック氷河から、折り返しスワードの街へ戻っていきました。