別海・野付旅行記(ブログ) 一覧に戻る
北海道道東南部を、2泊3日で旅行したうちの、3日目になります。<br /><br />野付半島を訪問しました。<br />2年前にも訪問したことがあるのですが、そのときはネイチャーセンターまでしか行かなかったので、今回は、そこから30分ほど歩くというトドワラまで散策したいと思っていました。<br />しかし、あいにくの雨。。。<br />どうしようか迷っていると、雨でもトラクターバスは運行するとのことで、トラクターバスでトドワラまで行きました。結果的には貴重な体験ができたので、良かったです。<br /><br />雨のトドワラは、これ以上ないくらいの寂しい景色で、”最果て感”を引き立てていたような感じで、雨の野付半島も悪くないなと思った次第です。<br /><br />野付半島の後は、標津町のサーモン科学館に立ち寄り、「郷土料理 武田」で海鮮グルメを堪能し、中標津空港へ。<br /><br />==================================<br />全行程はこちらです。<br />●1日目、10/22(土)<br />・釧路空港から根室へ絶景ドライブ<br />https://4travel.jp/travelogue/11787109<br />●2日目、10/23(日)<br />・根室市内の歴史スポット、納沙布岬訪問<br />https://4travel.jp/travelogue/11787500<br />・標津までドライブし、ポー川史跡自然公園へ<br />https://4travel.jp/travelogue/11787932<br />●3日目、10/24(月)<br />・野付半島を訪問、サーモン科学館、中標津空港へ★★★★←←←←この旅行記★★★★<br />

野付半島は、雨天で”最果て感”UP!? 【トドワラ、ナラワラなど子連れで】→その後、サーモン科学館も

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2022/10/24 - 2022/10/24

4位(同エリア93件中)

shushu tany

shushu tany さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

北海道道東南部を、2泊3日で旅行したうちの、3日目になります。

野付半島を訪問しました。
2年前にも訪問したことがあるのですが、そのときはネイチャーセンターまでしか行かなかったので、今回は、そこから30分ほど歩くというトドワラまで散策したいと思っていました。
しかし、あいにくの雨。。。
どうしようか迷っていると、雨でもトラクターバスは運行するとのことで、トラクターバスでトドワラまで行きました。結果的には貴重な体験ができたので、良かったです。

雨のトドワラは、これ以上ないくらいの寂しい景色で、”最果て感”を引き立てていたような感じで、雨の野付半島も悪くないなと思った次第です。

野付半島の後は、標津町のサーモン科学館に立ち寄り、「郷土料理 武田」で海鮮グルメを堪能し、中標津空港へ。

==================================
全行程はこちらです。
●1日目、10/22(土)
・釧路空港から根室へ絶景ドライブ
https://4travel.jp/travelogue/11787109
●2日目、10/23(日)
・根室市内の歴史スポット、納沙布岬訪問
https://4travel.jp/travelogue/11787500
・標津までドライブし、ポー川史跡自然公園へ
https://4travel.jp/travelogue/11787932
●3日目、10/24(月)
・野付半島を訪問、サーモン科学館、中標津空港へ★★★★←←←←この旅行記★★★★

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.5
同行者
家族旅行
交通手段
レンタカー ANAグループ 徒歩

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  • 野付半島は、北海道道東のこの場所。ヒゲが伸びたようになっているココです。

    野付半島は、北海道道東のこの場所。ヒゲが伸びたようになっているココです。

  • 拡大するとこうなっています。<br />まず、①標津川温泉・ぷるけの館を出発し、②ネイチャーセンターへ。③トドワラまでトラクターバスで行きます。<br />その後、戻るとき、④ナラワラを展望スペースから見ました。また、⑤会津藩士の顕彰碑を見学。

    拡大するとこうなっています。
    まず、①標津川温泉・ぷるけの館を出発し、②ネイチャーセンターへ。③トドワラまでトラクターバスで行きます。
    その後、戻るとき、④ナラワラを展望スペースから見ました。また、⑤会津藩士の顕彰碑を見学。

  • 標津川温泉・ぷるけの館。<br />こちら、2度目に利用しましたが、温泉、食事、お部屋すべて(建物の見かけに比べて)クオリティが高く、安心して利用できます。

    標津川温泉・ぷるけの館。
    こちら、2度目に利用しましたが、温泉、食事、お部屋すべて(建物の見かけに比べて)クオリティが高く、安心して利用できます。

    標津川温泉 ぷるけの館 ホテル川畑 宿・ホテル

  • 朝食。やっぱりサーモンが出ます。

    朝食。やっぱりサーモンが出ます。

  • 野付半島に入り、ネイチャーセンターを目指していきます。<br />半島に入ると、早速荒涼とした光景が広がってきます。

    野付半島に入り、ネイチャーセンターを目指していきます。
    半島に入ると、早速荒涼とした光景が広がってきます。

  • 宿から20分くらいでネイチャーセンターに到着。

    宿から20分くらいでネイチャーセンターに到着。

    野付半島ネイチャーセンター 美術館・博物館

  • センター内に、剥製やかぶり物などが並んでいます。<br /><br />さて、ここからトドワラまで30分ほどトレッキングして行けるのですが、あいにくの雨。どうしようか迷っていると、”トラクターバス”で行けることが判明。雨でも運行するようです。ただ、9:30過ぎから運転開始とのことで、少し待ちます。

    センター内に、剥製やかぶり物などが並んでいます。

    さて、ここからトドワラまで30分ほどトレッキングして行けるのですが、あいにくの雨。どうしようか迷っていると、”トラクターバス”で行けることが判明。雨でも運行するようです。ただ、9:30過ぎから運転開始とのことで、少し待ちます。

  • 【おまけ】<br />これはおまけで2年前の写真ですが、晴れていれば、このように国後島がくっきり見えるのに、本日は雨で残念です。

    【おまけ】
    これはおまけで2年前の写真ですが、晴れていれば、このように国後島がくっきり見えるのに、本日は雨で残念です。

  • トラクターバスは、ネイチャーセンターの左側にあるこのようなプレハブ小屋で受け付けています。

    トラクターバスは、ネイチャーセンターの左側にあるこのようなプレハブ小屋で受け付けています。

  • ”トラクターバス”ってどんなものか想像できなかったのですが、文字通りトラクター(普通に農業用の?)の後ろに客車が連結してあるものなんですね。

    ”トラクターバス”ってどんなものか想像できなかったのですが、文字通りトラクター(普通に農業用の?)の後ろに客車が連結してあるものなんですね。

  • 乗客は我々だけです。

    乗客は我々だけです。

  • どんどん進んでいきます。<br />数分でトドワラ付近に到着するそうです。

    どんどん進んでいきます。
    数分でトドワラ付近に到着するそうです。

  • 狭い洲になっているところを進んでいきます。両側が海になります。

    狭い洲になっているところを進んでいきます。両側が海になります。

  • 東側には無数の野鳥が!260種類以上いるそうです!!<br />そう、野付半島は、ラムサール条約に登録されているのですね。条約の正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」とのこと。

    東側には無数の野鳥が!260種類以上いるそうです!!
    そう、野付半島は、ラムサール条約に登録されているのですね。条約の正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」とのこと。

  • 荒涼とした景色がなんとも言えず美しいです。

    荒涼とした景色がなんとも言えず美しいです。

  • トドワラの看板に到着。トラクターバスはここまでで、ここからさらに4分ほど歩くとトドワラに着きます。

    トドワラの看板に到着。トラクターバスはここまでで、ここからさらに4分ほど歩くとトドワラに着きます。

  • 風も強く、傘をさせる状況でもないので、フードをかぶって急ぎます。<br />うちの7歳児もよく歩きました。<br />ただ、きれいな木道が整備されているので、歩きやすいです。

    風も強く、傘をさせる状況でもないので、フードをかぶって急ぎます。
    うちの7歳児もよく歩きました。
    ただ、きれいな木道が整備されているので、歩きやすいです。

  • だんだんトドワラが近づいてきました。

    だんだんトドワラが近づいてきました。

  • 野鳥が無数に!

    野鳥が無数に!

  • ついにトドワラに到着。<br />「トドワラ」とは、海水に浸食されて立ったまま枯れたトドマツ。<br />徐々に少なくなって、いずれなくなってしまうそうです。いまのうちに見ておくべきですね。

    ついにトドワラに到着。
    「トドワラ」とは、海水に浸食されて立ったまま枯れたトドマツ。
    徐々に少なくなって、いずれなくなってしまうそうです。いまのうちに見ておくべきですね。

    トドワラ 自然・景勝地

  • 雨天も相まって、まさに最果ての地に来たという感じ!<br />

    雨天も相まって、まさに最果ての地に来たという感じ!

  • トドワラの上に野鳥が止まっているのも、いい感じです。

    トドワラの上に野鳥が止まっているのも、いい感じです。

  • トドワラからは、再びトラクターバスでネイチャーセンタへ戻り、車でまた少し走り、灯台を見に行きます。

    トドワラからは、再びトラクターバスでネイチャーセンタへ戻り、車でまた少し走り、灯台を見に行きます。

    野付埼灯台 自然・景勝地

  • 灯台から引き返し、今度はナラワラの展望スペースへ。<br />ナラワラは、ミズナラの木が、トドワラ同様海水に浸食されて風化したものだそうです。確かにこちらも見応えがあります。<br />雨で、あまり良い写真が撮れませんが。

    灯台から引き返し、今度はナラワラの展望スペースへ。
    ナラワラは、ミズナラの木が、トドワラ同様海水に浸食されて風化したものだそうです。確かにこちらも見応えがあります。
    雨で、あまり良い写真が撮れませんが。

    ナラワラ 自然・景勝地

  • 絶景です。

    絶景です。

  • 反対側は根室海峡。本日は国後島は見えません。波も高いです。

    反対側は根室海峡。本日は国後島は見えません。波も高いです。

  • 野付半島最後は、会津藩士の顕彰碑へ。<br />この地で「会津」の地名を見るのはちょっと新鮮な感じです。<br />幕末、外国への警戒感から、本州の武士たちが北海道(蝦夷地)を警備していましたが、この周辺は会津藩士が警備していたとのことです。<br />厳しい気候から、何人もの藩士が死亡したことも説明されています。

    野付半島最後は、会津藩士の顕彰碑へ。
    この地で「会津」の地名を見るのはちょっと新鮮な感じです。
    幕末、外国への警戒感から、本州の武士たちが北海道(蝦夷地)を警備していましたが、この周辺は会津藩士が警備していたとのことです。
    厳しい気候から、何人もの藩士が死亡したことも説明されています。

  • さて、飛行機の便までまだ少し時間があるので、標津町内にあるサーモン科学館に立ち寄ります。<br />予備知識あまりなしで訪問したのですが、見応えのある施設でした。

    さて、飛行機の便までまだ少し時間があるので、標津町内にあるサーモン科学館に立ち寄ります。
    予備知識あまりなしで訪問したのですが、見応えのある施設でした。

    標津サーモン科学館 美術館・博物館

  • 淡水魚、海水魚、いろいろな魚がいます。

    淡水魚、海水魚、いろいろな魚がいます。

  • こちらは、標津川につながっている水路です。<br />サケが大量に、激しく動いています。迫力があります!

    こちらは、標津川につながっている水路です。
    サケが大量に、激しく動いています。迫力があります!

  • こちらは「ドクターフィッシュ」。<br />何の魚か忘れましたが、人間の手の角質を取り除いてくれるそうです。<br />そのように訓練されている!とのことです。

    こちらは「ドクターフィッシュ」。
    何の魚か忘れましたが、人間の手の角質を取り除いてくれるそうです。
    そのように訓練されている!とのことです。

  • くすぐったいです。<br />実際に角質がとれたかどうかは・・・よくわかりません。

    くすぐったいです。
    実際に角質がとれたかどうかは・・・よくわかりません。

  • 餌をやれる水槽がいくつもあり、これは子連れにはうれしいです。

    餌をやれる水槽がいくつもあり、これは子連れにはうれしいです。

  • こちらはチョウザメの水槽。<br />餌をやれるだけではなく、チョウザメに”噛まれる”ことができます。<br />チョウザメは歯がないので大丈夫だと書かれていますが、、

    こちらはチョウザメの水槽。
    餌をやれるだけではなく、チョウザメに”噛まれる”ことができます。
    チョウザメは歯がないので大丈夫だと書かれていますが、、

  • これを見るとちょっと勇気がわきませんでした。

    これを見るとちょっと勇気がわきませんでした。

  • いろいろな資料も展示されています。<br />やはり会津藩がこの地域の開拓や防備を担ったようです。

    いろいろな資料も展示されています。
    やはり会津藩がこの地域の開拓や防備を担ったようです。

  • 鮭の品質の良さに驚いた会津藩の人々が、この地域を鮭の交易の町として、こういった感じにしていきたいということを想像して描いた絵だそうです。<br />この絵(屏風)は、会津藩の藩主・松平容保に献上されたそうです。

    鮭の品質の良さに驚いた会津藩の人々が、この地域を鮭の交易の町として、こういった感じにしていきたいということを想像して描いた絵だそうです。
    この絵(屏風)は、会津藩の藩主・松平容保に献上されたそうです。

  • 展望台もありました!絶景!<br />本州ではなかなか出会えない壮大な景色です。

    展望台もありました!絶景!
    本州ではなかなか出会えない壮大な景色です。

  • 紅葉も美しい!

    紅葉も美しい!

  • 海側。

    海側。

  • サーモン科学館の駐車場の近くには、まちの駅・サーモンプラザがあり、お土産や軽食を扱っています。<br />紅葉がきれい!池には白鳥もいました。

    サーモン科学館の駐車場の近くには、まちの駅・サーモンプラザがあり、お土産や軽食を扱っています。
    紅葉がきれい!池には白鳥もいました。

  • そろそろ良い時間になったので、昼食とします。<br />標津町市街地にある、「郷土料理 武田」へ。<br />・「ルイベ」右上・・・鮭の凍った刺身<br />・「さけ丼ぶり」(左下)・・・鮭とぶりの炙りが載った丼<br />・「しべつ鮭三代漬け丼」(右下)・・・これは文字通り<br />どれもなかなか食べられないものばかりで大満足!

    そろそろ良い時間になったので、昼食とします。
    標津町市街地にある、「郷土料理 武田」へ。
    ・「ルイベ」右上・・・鮭の凍った刺身
    ・「さけ丼ぶり」(左下)・・・鮭とぶりの炙りが載った丼
    ・「しべつ鮭三代漬け丼」(右下)・・・これは文字通り
    どれもなかなか食べられないものばかりで大満足!

    郷土料理 武田 グルメ・レストラン

  • さて、中標津空港に向かいますが、途中の景色も絶景!<br />斜里岳がきれいに見えます。

    さて、中標津空港に向かいますが、途中の景色も絶景!
    斜里岳がきれいに見えます。

  • 空港からの眺めも素晴らしい!<br />滑走路の先に何もない大平原、その先に斜里岳という。。

    空港からの眺めも素晴らしい!
    滑走路の先に何もない大平原、その先に斜里岳という。。

    中標津空港 (根室中標津空港) 空港

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この旅行記へのコメント (5)

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  • ねもさん 2022/11/21 23:10:54
    あちらにご返信ありがとうございます
    shushu tany さん
    何と、雨のなか河津七滝を散策されたと!? それこそ真の勇者!
    わが夫婦は体力自慢ですが(笑)、雨だったら高低差ない蛇滝で撤退でしたね。

    こちらは20年くらい前に家族で訪ねました。私は元道民だから当然でしょうが、こんな地の果てまでよくぞ!
    尾岱沼から野付半島に渡りました。夏の晴れた日で、アザラシが泳いでました\(-o-)/

    shushu tany

    shushu tany さん からの返信 2022/11/22 19:41:00
    RE: あちらにご返信ありがとうございます
    小雨で、森の中で木が雨を吸収してくれる程度だったのでなんとか行けました!
    予報では雨の振り方まで細かく予想できないので、こういう場合スケジュールの組み立てに迷いますよね。。電車を降りる直前まで、天気予報とにらめっこしながら、あれこれパズルのように組み立てていました。

    元道民の方なんですね!

    もともとは私達も尾岱沼から船を予定していたのですが、雨だったのでやめたので、次回があれば船で行きたいです!
  • ひでじいさんさん 2022/11/20 09:14:08
    お邪魔します
    shushu tany さんも野付半島に行かれましたね。変わった形の半島ですね。昨年の10月に私も行きました、10月で花は咲いてませんでした。
    レンタカーで行ったんですがネイチャーセンターで許可証をもらい、その先の行けるとこまで行きました。何も無い海岸でしたが。
    「会津藩士の墓」は私も寄って行きました、利尻島でも「会津藩士の墓」がありました。会津藩は北方からの敵の守りに就いていたんだなあと思いました。当時は北方(露)からの脅威が何回も有ったようです。今でも北方(露)からの危険がありますね。
    北海道は雄大で絶景でノンビリ出来、食べ物が美味いしいいですね。来年は2回北海道に行く予定です。(レンタカーの旅に)
    お邪魔しました。

    shushu tany

    shushu tany さん からの返信 2022/11/20 21:55:55
    RE: お邪魔します
    来年は2回も北海道に行かれるのですか!
    うらやましいー、と同時に、旅行記を楽しみにしております。

    野付半島は2年前にも少し訪問したのですが、もう一度行きたい、と思い今回再訪が実現したものでした。
    珍しい形をしていますよね。本州ではあまり見られない光景で、感動的です。

    江戸時代に、会津藩士を中心に、東北地方の諸藩の藩士が防備に当たったのは何かの本で読んだことがあったのですが、現地にこういった碑があるとその実感を改めて持ちました。アイヌと違って狩猟をしない倭人は、米を食べるしかなく、タンパク質やビタミンが不足した栄養失調でばたばたと倒れていたというのも読んだことがあり、過酷な環境だったんだなと思います。

    そういった当時に思いを馳せるのも北海道旅行の醍醐味だと思っています。

    ひでじいさん

    ひでじいさんさん からの返信 2022/11/21 08:04:08
    RE: RE: お邪魔します
    北海道の中央を北から南に縦断しようとかんがえてます。旭川→富良野→帯広は可能性大ですが航空機の時間が中途半端なのと便数が少ないので日程作りが大変です。おまけに宿泊施設が少ないので探すの大変です。
    90日前割りを上手く使いたいです。

    お邪魔しました。





    > 来年は2回も北海道に行かれるのですか!
    > うらやましいー、と同時に、旅行記を楽しみにしております。
    >
    > 野付半島は2年前にも少し訪問したのですが、もう一度行きたい、と思い今回再訪が実現したものでした。
    > 珍しい形をしていますよね。本州ではあまり見られない光景で、感動的です。
    >
    > 江戸時代に、会津藩士を中心に、東北地方の諸藩の藩士が防備に当たったのは何かの本で読んだことがあったのですが、現地にこういった碑があるとその実感を改めて持ちました。アイヌと違って狩猟をしない倭人は、米を食べるしかなく、タンパク質やビタミンが不足した栄養失調でばたばたと倒れていたというのも読んだことがあり、過酷な環境だったんだなと思います。
    >
    > そういった当時に思いを馳せるのも北海道旅行の醍醐味だと思っています。
    >
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