トドワラ

今から50年ほど前、北海道のガイドブックに写真が掲載されていたトドワラ。あの光景を期待して現地に行きましたが、その時でも尾...  続きを読む岱沼ユースのペアレントさんは「トドワラはもう終わった」と話していました。それほど景観が悪くなったのだそうです。

その時でも景観が悪くなったといわれていたトドワラ。それから50年後、再びトドワラに行ってみると・・・先の東北震災の津波で塩害の被害を受けたそうで、数本の木しか残っておらず、なにもない状態でした。もうかつての面影は全くありません。トドワラは地球から消滅したといっても過言ではありません。  閉じる

投稿日:2023/08/17

風蓮湖の北東側に飛び出たあたりの場所に駐車場があり、そこから徒歩又はトラクターバス「11月ごろ〜4月ごろまで...  続きを読む運休」で移動すると風蓮湖のほとりに出ることができます。

「トドワラ」の由来である。マツが立ち枯れた跡は月日と共に殆ど見られなくなっているようですが、どこまでも続く開放的な景色に終始圧倒され大満足。

今回は「トラクターバス」が運休で乗れなかったので、次に来る時は是非ともそれに乗車したいもの。場所柄車がないと来るのは難しい場所ですが、わざわざ来る価値は十分あると思いますよ。  閉じる

投稿日:2022/11/19

野付半島ネイチャーセンターからかなり歩くかトラクターバスに乗って先端付近まで行ったら見ることが出来ます。年々少なくなってい...  続きを読むるそうでわずかに残っていました。トドワラは、地盤沈降などによる海水の浸食と潮風で、トドマツ林が立ち枯れたものだそうです。風化が進んでいて近いうちにはトドワラ跡になるらしいです。  閉じる

投稿日:2023/01/23

地の果てのような見たことのない風景でした。野付半島ネイチャーセンターから歩きましたが、トラクターで行くこともできます。少し...  続きを読む距離はありますが、途中エゾシカやひばりにも出会えましたし、ハマナスがきれいに咲いているのが見られました。  閉じる

投稿日:2022/11/09

海水に浸食されたトドマツが立ち枯れた姿が、野付半島の代表的な景観だとずっと思っていた。40年くらい前に初めてトドワラに行っ...  続きを読むた際は、白く立ち枯れたトドマツがたくさんあったはずである。
今回久しぶりに訪ねたら、何と立ち枯れたトドマツはぱらぱらとしかなく、一面に湿原が広がっていた。
現地の解説看板によれば、野付半島の地形は現在も変わり続けており、ここ数十年で陸地が拡大した箇所と海に沈んだ箇所があるとのこと。
元トドワラとでも言うべき昔行ったトドワラがなくなってしまったのは、現在も続く野付半島の地形変更も関係しているのかもしれない。  閉じる

投稿日:2022/07/24

お天気が良くなかったので、木道の入口までトラクターバスで行ってきました。
トドワラは年々少なくなっているようで、殆どなか...  続きを読むったような･･･。数本だけだったかな。
今にも消えてしまいそうな感じでした。トドワラを含めた周りの景色全体が素晴らしいんだと思います。晴れた日にいつか行ってみたいです。  閉じる

投稿日:2022/07/23

野付半島の中央にある立ち枯れたトドマツ。ネイチャーセンターから20分ほど歩くか、トラクターバスで行くことができます。木々は...  続きを読む倒れたり風化したりして少しずつなくなっており、立ち枯れ状態のものは数本を残すのみ。木の根元のみが化石のように残っている様子を見ることができました。
見たい方は少しでも早めに行くことをお勧めします  閉じる

投稿日:2022/07/26

3月に野付半島ネイチャーセンターからスノーシューを履いて、約2時間かけて往復3kmほどでした。トドワラに行くにはスノーシュ...  続きを読むーが要らない遊歩道もあるのですが、「氷平線ウォーク」ですので、海の上を歩きました。スノーモービルに引かれてソリでトドワラまで行くツアーもあります。時間の無い方、歩くのを避けたい方はこちらが良いですね。トドワラは、地盤沈降になどによる海水の浸食と潮風でトドマツ林が立ち枯れたものです。ほとんどが樹齢100年くらいとされ、昔は原生林だったらしい。近づいてみるとかなり朽ちていてスカスカ、ボロボロでした。近年風化が進行し、近いうちに消滅しトドワラ跡になってしまうと言われています。  閉じる

投稿日:2022/10/01

野付半島ネイチャーセンターから往復５００円でトラクターが
出ており、トドワラまで案内してくれます。
片道１０分もかから...  続きを読むなかったですしエゾジカが何匹か見れました。
出発時間を教えられ、その時間までウロウロしました。
トドマツはだいぶなくなっていて昔を知っている方には物足りないのかも
しれませんが、私は初めてだったので海に挟まれた細長ーい土地に
木がポツポツと立っている風景は今まで見たことがなくとても面白かったです！
海の中に（浅いですが）橋をつなげていて子どもが落ちないかソワソワしました。  閉じる

投稿日:2022/10/16

年々少なくなっているようです。私が行ったときは５～６本くらいしかありませんでした。
トドワラは海水が浸食され立ち枯れたト...  続きを読むドマツが並んでいます。湿地や干潟にあり少しずつ様子が変わります。干潟にある朽ち果てた様子は独特でずっと見ていたいような景色でした。  閉じる

投稿日:2021/11/13

野付半島に興味を持ち、10月15に行きました。ここは野付半島を2/3位進んだ所に有りました。東は国後島＆泊湾で西は湾になっ...  続きを読むてます。

トドワラとは、簡単に言えば「荒廃した湿地」で、トドマツが海水や潮風によって侵食され、枯れた木々が残ってます。

景観は右左原野を感じます。  閉じる

投稿日:2021/10/25

雨で風も強くて、コンディションは最悪の日に行きましたが、この世の果て感は悪天候の方がいいかと思い、木道を風に押されて落ちそ...  続きを読むうになりながら周りました。
雨だったのでトラクターで木道まで行きましたが、途中キツネがいたり、紅い珊瑚草が綺麗だったので天気が良ければ歩いて行った方がいいと思いました。  閉じる

投稿日:2021/10/02

冬は一面雪の中、朽ちた木が弱々しく立っていました

そこには生き物も共生していてオジロワシがたくさんいました
立派な...  続きを読む姿です
ここにはオジロワシの巣もありました
今年は巣作りをしている（木を補充している？）らしく、暖かくなったら卵を産むかもしれないとか
大きなワシなので、巣もとっても大きくて驚きでした  閉じる

投稿日:2022/10/06

立ち枯れたトドマツ林が湿原の中に残った独特の景色の場所です。野付半島ネイチャーセンターから遊歩道を歩いて20分くらいで行く...  続きを読むことができました。トラクターバスも走っています。遊歩道は夏は花が綺麗なようで、秋はススキが綺麗でした。立ち枯れたトドマツは年々風化・消滅しているようで、思ったより少なかったですが、良い景色でした。  閉じる

投稿日:2020/11/09

「この世の果て」と言われる景色を見ることができます。

野付半島ネイチャーセンターから歩いて30分ほどのところにありま...  続きを読むすが、野付半島の動植物を見たり、桟橋の方まで見たいなら時間は多めにとっておいた方が良いです。
ネイチャーセンターからは有料のトラクターバスも出ています。

このトドマツの立ち枯れが見られるトドワラですが、暴風雨や地盤沈下の影響で消えつつあります。
今回の訪問でもかなりの消失を確認しました。

野付半島にはラムサール条約に登録されており、北海道遺産にも選定されているほど貴重な自然環境があります。そのため四季折々の景色を楽しむことができます。

魅力はトドワラだけではありませんが、この景色がまだ見れるうちに是非訪れて欲しいです。  閉じる

投稿日:2019/11/15

野付半島ネイチャーセンターから、色とりどりの花が咲く原生花園の中の遊歩道を30分ほど歩くと、トドワラに到着します。
20...  続きを読む年近く前に訪れた時と違い、枯れ木がほとんどないからなのでしょうか。トドワラの例えとしてよく言われる「この世の果て」感があまり感じられませんでした。  閉じる

投稿日:2019/08/30

この世の果てと言われるところを見に行きたくて。ネイチャーセンターに車を停めて、徒歩で向かいました。説明では30分ほどとのこ...  続きを読むとでしたが、速足で20分くらいで広場まで到着。昔の状態の画像と比べると、確かに木々も減って物足りない感じがします。とはいえ、いつか見られなってしまうことからすれば、今見ておいて良かった。
帰りはゆっくり歩いて戻りました。広場まで送迎してくれるトラクターバスも有料であり、片道￥500だったかな？年配の方は結構乗ってました。  閉じる

投稿日:2019/07/19

ネイチャーセンター裏手から1.6ｋｍほどと、ちょっと距離がありますが、歩いていくことしかできず、車は勿論、バイクや自転車の...  続きを読む乗り入れは禁じられています。
日中の明るい時間帯なら、トドワラの看板があるところまで、トラクターバスという、トラクターに牽引された乗り物で行くことができますが、有料で片道大人￥500円かかります。
その上、時期にもよりますが、一番抒情的な景色が眺められる夕日の時間帯にはトラクターバスの運行が終了しているので、お好みの時間帯に行きたい場合は自分の足で歩かねばなりません。

訪れてみると、トドワラの付近には、昔と違っていつの間にか木道が整備され、そこから外れることが禁止され、規制が厳しくなっていました。
そのため、トドワラの立木と夕日を眺めるもっとも良いアングルの場所には、以前のように立ち入ることができなくなっていました。
もっとも、立木の数は海水の浸食により、数年前と比べても激減しており、かすかすの歯抜け状態になっていました。

ネイチャーセンター内の解説によると、野付半島はプレートの地殻変動で毎年1.5ｃｍずつ地盤沈下しているそうで、トドワラの立枯れにとどまらず、野付半島自体が120年後には水没してしまうとの予測があるそうです。
この場所に来て、こうやって眺めていられるのも、今だけになってしまうかもしれません。
立木の減少を嘆くどころではありませんね(^^;)。  閉じる

投稿日:2018/11/15

“この世の果て”感がハンパないとして
有名アーティストのCDジャケットや企業広告などに起用されて
密かなブームになった...  続きを読むと言われる野付半島トドワラ

年々地盤沈下が進んで、また高波や暴風雨などの影響で
2018年7月に訪れたときには立ち枯れトドマツはだいぶ洗い流され
朽ち果てていました
（写真の通り）

ちょっと見応えは薄れていますが、果てしなく続く干潟は
独特の世界観があってこれはこれでで悪くはないです

ネイチャーセンターの裏手から遊歩道が続いていますが
足腰が悪い方にはトラクターバスのサービスがあります
（大人片道500円）
雨の日なんかはぬかるんで歩くのが厄介なのでバスでもいいかも

ただし、遊歩道には旬の花がたくさん咲いていて
のんびり鑑賞しながら歩けるのは楽しいですよ
（花などの説明プレートもちゃんと設置されています）
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投稿日:2018/07/31

尾岱沼港から観光遊覧船で訪問しました。一応半島ですので、陸路からも行くことができて、前年は車で訪問しましたが、時間が遅くな...  続きを読むってしまったので、改めて野付半島中心の観光にしました。
こちらは昔から有名な観光地で、かつて陸であったところが沈下により海水をかぶって、その際にトド松、カラマツが立ち枯れた景色が続きます。ただ、単なる寂寥とした感じではなくて、根元には緑が戻っており、ハマナスの花の群生も見られるなど、不思議な光景を見ることができます。
北海道の主要観光ルートからは少し外れた場所になりますが、お勧めです。  閉じる

投稿日:2018/08/23