2022/09/19 - 2022/09/19
498位(同エリア526件中)
菊花さん
スポーツの秋なので、有明コロシアムで、東レ・パンパシフィック・オープンテニス(シングルス1回戦)を見たよ。
選手のことは全然知らなくても、ボールが飛び交うのをじっと見つめるという行為は楽しい。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東レ・パンパシフィック・オープンテニスは女子テニスの大会。
二日間の予選があって、この日から本戦。
センターコート(有明コロシアム)でシングルス1回戦6試合、ショーコートでダブルス1回戦2試合があるのだ。
ショーコートは自由席で、センターコートのチケットを持っていれば見られる。
のだけれど・・・
結果としてこの日は雨天だったので(屋根の無い)ショーコートで予定されていたダブルスの試合は、観客の入れない屋内コートでの試合に変更になってしまったのでした。
雨天時に観客を入れられるコートが限られているという事情があったにせよ、選手と観客双方にとって残念なことに。有明コロシアム 名所・史跡
-
さて。
シングルス1回戦第1試合の開始11時時点ではは晴天だったので、センターコートの屋根は開いていたよ。 -
中国、ワン・チャン(Qiang WANG)選手。
-
ベルギー、エリース・メルテンス(Elise MERTENS)選手。
-
第1セット、メルテンス選手が3-0でリードし、これは力量差がある試合展開かなぁと思ったタイミングで急に大きな雨粒がドカドカと降ってきた。
選手は一度引き上げ、センターコートの屋根が閉まることに。
自分の席はほぼ中央、つまり屋根がかかるのが一番遅い場所なので、雨を避けるための屋根のある側へ一時避難の横移動。 -
屋根が閉まった後は、コートにタオルを広げ、それを足で踏んで水を吸い込ませるという人海戦術でコートを乾かします。
-
屋根を閉めて、屋内照明に変えて、コートを乾かして、結局30分ほど試合が中断。
再開するにあたっては、再度、選手たちは練習時間が与えられた。 -
写真は自分の席からの眺め。Gブロック15列、SS後方=前売5,000円。
10年物のコンデジで選手の写真を撮るには条件厳し目だけれど、肉眼ではそれなりに選手が見えるし、何より両サイドの選手を視界に入れやすかった。
この中断で試合の流れが変わるかな?というのが注目ポイントだったけれど、流れは同じ。 -
ワン選手は折角相手を追い詰めるところまで持っていけても、ポイントを取るためのショットでミスしてしまう。
-
逆に、メルテンス選手は決めるところで決めて来る。
ワン選手も第2セットからは決めるところでショットが決まるようになってきたものの、それでは追いつけず -
6-0、6-3で、メルテンス選手が完勝。
勝った選手だけがインタビューを受け、サインボール4球を客席に打ち込む。
試合終了後、選手にサインを貰おうと客席最前列まで行った観客もそれなりにいたのだけれど、新型コロナ感染拡大防止の為、サインも差し入れもNG。
選手はサインする気満々だったのを係員に制されていて、これまた選手・観客の双方が不幸になってた。
選手にサインを貰うためにコートにお値段の高い近い席を買った観客もいたよね、きっと。
日頃テニスを見ている人にとっては「海外のAテニス大会ではサインを貰ってた」「海外のB大会では誰もマスクしてない」など違和感あって、不満も募るだろうなぁと想像。
ただ。残念ながら、例えばサッカー・Jリーグ等を筆頭に日本のプロスポーツはまだ、選手との触れ合いNG、声出し応援はやっと部分解禁なのだよね。
寂しいよね -
13:25頃、シングルス1回戦第2試合の選手が登場。
中国、ワン・シンユー(Xinyu WANG)選手 -
豪州、エレン・ペレス(Ellen PEREZ)選手
左利きなので、右手でボールを上げて、左手に持ったラケットで打ちます。
見慣れないので「あれ?こっち側からのサーブで何故にお腹が見える?」と毎度慌てる。 -
見慣れてるのは、こっち。
-
この試合は両者の技量が拮抗してた。
第1セットはお互い粘りあって7-5でワン選手。
第2セットは、ペレス選手が急に勢いづいて6-1で取り、第3セットへ。 -
ここぞという場面でサービスエースが決まったり
-
打ち合いの中で「すげぇ」と声が出てしまうコースにボールがビシッと飛んだり。
素人が見ても面白い、盛り上がる展開。 -
第1セットもそうだったのだが、第3セットもブレイク合戦。
相手のサービスゲームを取ったのに、自分のサービゲームを失う、というパターンをお互いにやっていて、興味深いシーソーゲーム。 -
確かにポイントで見れば第3セットはワン選手が終盤劣勢に追い込まれたように見えたけれど、ペレス選手目線で言えば第2セットを6-1で勝った勢いを第3セットに繋げられなかったとも言えるわけで。
ワン選手は走って・止まって(打つためのフォームを確実に作って)ショットを打てることが多かったけれど、ペレス選手は走ってきた勢いのままラケットをふらざるをえないことが多かった、かな。 -
最後はこれまた「すげぇ」打球が出て、最終的にワン選手が7-5、1-6、6-4で勝利。
ボールを拾えなかったペレス選手が悔しがってラケットを投げたのは良くないことなのだろうけれど、あの展開で粘って試合を落としたらそりゃあ悔しくて物も投げるよ。 -
15:40頃、シングルス1回戦第3試合の選手が登場。
米国、クレア・リュー(Claire LIU)選手 -
米国、アリソン・リスク=アムリトラジ(Alison RISKE-AMRITRAJ)選手
テニス素人でも分かるよ。彼女のサービスの、というかボールを投げ上げる前のフォームは非常に特徴的。
こんなに腕を前に出して後ろ足を引いて、床に対して全身で前のめり(?)になるフォームは「変わってる」と言って良いよね? -
もうね、リスク=アムリトラジ選手のこの独特なサービス・フォームに目が釘付けで、試合が頭に入ってこない。
-
印象的なリスク=アムリトラジ選手だけど、残念ながらゲームの組み立てはあまり上手くないよう。
対して、リュー選手は撃ち合いになった時に確実に「自分が決める形」に持っていけて、そのショットが決まる。 -
そんなわけで、6-2、6-3でリュー選手がしっかり勝利。
-
リュー選手がインタビューに答えているタイミングだったと思うが、コート隅に人だかりがあるのが目の端に入ったので、カメラの望遠機能を駆使。
TV局の方がアナウンサーにカンペを見せている様子を激写したぜ -
そういえば。
自分は元々、自分の席で長時間試合を見るつもりでいた&天気が悪いので建物外に有るキッチンカーまで行きたくなかったので、飲み食いするものは持ち込んでおり。これ、正解でした。
というのも、チケットの売れ行きと台風が近づいていることを考慮してだと思うがキッチンカーは4台しか来ておらず、コロシアム内の売店も飲食は貧弱&イベント設定のお高い設定。
キッチンカーを楽しむスポーツ観戦も有るけれど、少なくともこちらはソレではなかったので。
(写真はサービスを打つクレア・リュー選手) -
17:20頃、シングルス1回戦第4試合の選手が登場。
中国、ジャン・チンウェン(Qinwen ZHENG)選手
長身から繰り出される打点の高い伸びるショットはとてもパワフル。 -
日本、土居美咲(Misaki DOI)選手
小柄な土居選手は「一生懸命走り回ります!」という感じで頑張る。
第1セットは実力差がハッキリ出た感じで2-6で落とし、第2セットも1-4まで追い込まれたのですが -
土居選手はそこから脅威の粘りで第2セットを4-5まで持ち込み、場内は(声を出せないなりに)大盛り上がり。
-
でも、土居選手の足掻きもそこまでで、最終的にはジャン選手が6-2、6-4で勝利。
技術とパワーのある中国の選手が続々と出てきていることを察したよね。 -
19:00頃、シングルス1回戦第5試合の選手が登場。
クロアチア、ペトラ・マルティッチ(Petra MARTIC)選手 -
日本、西郷里奈(Rina SAIGO)選手
-
第4試合のジャン選手と土居選手も身長差があったけれど、マルティッチ選手と西郷選手も身長差あり。
背が高いからと言って全て有利なわけではなく、(素人考えでは)低めのボールは打ち返しにくいとか何らか不利なこともあるのだろうと思う。
でも、少なくともマルティッチ選手は西郷選手に対して常に優位に試合を運んでいた。 -
ちなみに、19時半ともなると、さすがに観客も少なくなってきています。
それでも、日本人選手が出場しているのでみなさん残っている感じ。 -
西郷選手は全身を使って懸命に食いつくのだけれど、とにかくポイントが取れない。
自身のサービスゲームを0-40にされることが何度もあって、その度に観客からは「このままブレイクされちゃ駄目、1ポイント取ろうぜ!」の声援代わりの大きな拍手が。
あれ?でも、マルティッチ選手に対する「あと1ポイントでブレイク!」の拍手だったりする? -
やはり力量さは如何ともし難く
-
マルティッチ選手が6-1、6-1で全く危なげなく勝利。
お見事でした。 -
さて、この時点で20:15。
シングルス1回戦第6試合がまだ残っているのですが、明日は仕事だし、何より台風の影響でこの後風が強くなりそうなので、有明コロシアムを後に。
昼前から9時間半、ひたすらテニスを見たよ。
面白かったね、次、どこ行く?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
国内スポーツ観戦
-
前の旅行記
2022夏日の鈴鹿サーキット(2)スーパーGT第3戦鈴鹿(日曜日)
2022/05/28~
鈴鹿
-
次の旅行記
2022秋の有明(2)東レPPOテニス(シングルス準々決勝)
2022/09/23~
有明・新木場
-
2015春の牛久大仏と柏レイソル
2015/05/02~
牛久・龍ヶ崎
-
2015春の横須賀と湘南ベルマーレ
2015/05/06~
横須賀
-
2015夏の鉄道博物館と大宮アルディージャ
2015/06/28~
大宮
-
東レ・パンパシフィックオープン・テニス2015
2015/09/22~
有明・新木場
-
東レ・パンパシフィックオープン・テニス2015、再度
2015/09/23~
有明・新木場
-
2016春の東京湾観音とジェフ千葉
2016/05/03~
富津
-
2017春の九品仏おめんかぶりと川崎フロンターレ
2017/05/05~
自由が丘
-
2019春の久能山東照宮と清水エスパルス
2019/05/12~
静岡市(葵区・駿河区)
-
2019夏の東北(1)仙台大観音とベガルタ仙台
2019/08/17~
仙台
-
2022夏日の鈴鹿サーキット(1)スーパーGT第3戦鈴鹿(土曜日)
2022/05/28~
鈴鹿
-
2022夏日の鈴鹿サーキット(2)スーパーGT第3戦鈴鹿(日曜日)
2022/05/28~
鈴鹿
-
2022秋の有明(1)東レPPOテニス(シングルス1回戦)
2022/09/19~
有明・新木場
-
2022秋の有明(2)東レPPOテニス(シングルス準々決勝)
2022/09/23~
有明・新木場
-
2022秋の有明(4)楽天オープンテニス(シングルス予選2回戦、ATPサンデー)
2022/10/02~
有明・新木場
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
有明・新木場(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 国内スポーツ観戦
0
39