2022/05/10 - 2022/05/13
1692位(同エリア6948件中)
唐辛子婆さん
お寺ホテル「浄教寺」
建物の老朽化や経済的な負担の解決を目指す寺院側と、観光客の多い繁華街で開業したいホテル側の目的が一致し、実現したのだそうです。
朝のお勤めに参加できるそうですが朝寝坊なので唐辛子婆は内部の見物だけ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルのエントランスのお向かいにお墓もあって
-
お隣がお寺のエントランス。
-
厄除粽
京都市内でよく見かけましたが本物の粽が入っているのでせうか?
何も知らない唐辛子婆。 -
厳かな本堂に
-
ゴージャスな仏様。
-
このホテルにしてよかった!
お寺の写真をゆ~っくり撮れて心が休まりまする。 -
奥に平重盛が
-
端正なお顔でいらっしゃいました。
「このお寺は承安年間(1171~75)に私が建立したのぢゃ。」
平清盛と後白河法皇との間に立って苦労を重ねたやうで
「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」とつぶやいたとか。 -
苦労がたたって?清盛よりも先に亡くなったとか。
きっときまじめな性格だったのね。
宗盛(三男)の評判と大違い・・・^^。
でもぼんくらだと言われたり、壇ノ浦での入水の際にアタフタした上
泳ぎが得意だったのでなかなか死ねず、そのうち家族のために生き延びたいと思って泳いでるうちに結局捕まっちゃって鎌倉まで連れていかれて頼朝に
自分は本当は清盛と血がつながってないのでと命乞いしたりと
ジタバタバタバタの宗盛の話の方が面白い。 -
ってこれは誰かの受け売りで唐辛子婆の知ってる宗盛の逸話は
謡曲「熊野(ゆや)」だけ。
平宗盛の愛妾熊野は故郷の母の病状が思わしくないと聞き、故郷(静岡)に帰りたい。けれども宗盛は清水寺の花見にぜひとも連れて行きたいといって熊野の願いを聞き入れてくれませぬ。 -
清水寺への牛車からの美しい眺めにも心はうつろな熊野。
花見の宴席で心ならずも舞を舞う熊野。
時雨で散る花を見て母を思う和歌を詠む熊野。
さすがにジ~ンときて帰郷を許す宗盛。
宗盛の気が変わらぬうちにと急いで京を発つ熊野。
あらま、清水寺にも行きたくなっちゃったわ、予定外だけど。
清水寺から清閑寺への山道が美しいと何かに書いてあったし。
ううむ、京都は訪れたいお寺がいっぱい過ぎて困ってしまふ。
それにしても当時、京都から静岡まで何日でたどり着いたのかしら?
東海道五十三次とかの街道が整備されたのはず~っと後のことでしょ?
牛車で?馬で?駕籠で?船で? -
さて、唐辛子婆はこの、後ろ側の下の方に隠れるようにいらっしゃる
-
釈迦牟尼に惹かれました。
ミャンマーのバガンのお寺でお見かけしたやうな。
どちらのお寺だったのか今となっては確かめやうもない・・・。
どうかミャンマーだけでもお救いください。
ついでと言っては何ですけどウクライナもお救いください。
ついでにロシアで戦争はイヤだと言ってる人々もお救いください。 -
ありゃ~、荷が重いねえ。
-
本当に唐辛子婆さんたら。
-
まあまあ、曼荼羅でもながめていらっしゃいよ。
-
観経曼荼羅
いったいどこから見ていったらいいかわかりませんが -
多分この方が一番偉い方・・・。
-
その前の方は前座で。
あっ、罰あてないでくださいまし。 -
お寺の方にもう少し詳しく説明していただいたら良かったわ。
-
ここから始めやう。
-
座って踊っている人の
-
伴奏に
-
ハーモニカの人がいました。
-
子供楽団はなぜか裸ん坊。
-
後光だらけの尊い神々。いや仏々と書くべきか?
あ、ブツブツと書いたからって罰あてないでくださいまし。 -
この人たちは後光がないから人間なのね?
-
偉い方々に
-
皆がお供え物を運んできたところ?
-
漁師のとった魚を
-
焼こうとしている人たち
-
この人は何をお祈りしてるのかしら?
-
こちらでは
-
お肉を焼くそばで
-
罪びとが裁きを受けている。
-
遠くから馬でやってきた偉い人。
-
馬より便利な乗り物でやってきた僧侶たち
-
これはこれから物騒なことが起きさうな場面かも。
クーデター? -
こっちは川遊びをしている人々?
-
蓮の花がにぎやかに
-
咲いている。
さういへば友人が埼玉県行田市の蓮池に行ってきたと言ってたな。
朝9時までに行かないと蓮の花はしぼんでしまうとか。
遠いから泊りがけぢゃないと無理だ。
「大丈夫、ホテルが2軒あるから。不忍池よりきれいだったからぜひ!」
それぢゃ来年いってみませう。 -
ところで一番面白そうなのはこの雲に乗ってる集団の上を
-
ひらひらと飛んで回ってる天女。
無量寿舞とはこのことかな?
ああ、面白かった。
さて、今から電車に乗って伏見稲荷まで行ってみませう。
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この旅行記へのコメント (8)
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- tabinakanotaekoさん 2022/08/28 15:07:46
- 謡曲って!!!
- 唐辛子さん、
スゴイ!って書いた理由からです。もともと多才な方だなと思っていました。仏像を見る目、植物にそそぐ熱、鳥や岩にも台詞を言わせる独自性、カメラワーク、そこへもってきてご自分も絵を描かれる。その上に、今回は昔、謡曲をならっていたと言われたからです。
私、自慢じゃないけど謡曲って何かも知りません。
ここまで生きてきましたが接したことは恐らくないと思います。聴いたところで言葉も聞き取れないと思うんです。それですごー---い!って叫んだわけです。
曼荼羅をいままでお寺などで目にしたことはありますが、あれは絵と言うよりパターン、もしくは柄だと思い込んでいました。一秒で次の展示物に進んでいました。今回、唐辛子さんが「一体どこから見て行ったらいいのか・・・」と言われてから何枚も細かい場面を撮り、被写体にいきいきとしたコメントを振られたので、じっくり拝見することが出来ました。唐辛子学術員の腕です。
他にも書きたいことがいっぱいありましたがメモをしてないので書き足せません。
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/28 22:32:31
- Re: 謡曲って!!!
- taekoさん、こんばんは♪
こんなにほめちぎられたら内臓がちぎれてしまうがな。
どうせなら皮下脂肪と皺をちぎってほしい^^。
仏像を見る目?そんなものありまへんがな。
絵もとっくにやめてしまってるし。
写真のほうが面白くて。自由に簡単に修正したり加工したりできるから。
マンションのお庭の花の画像を見て若い人たちが「現実との乖離がぁ」とか「三割増し美しい」とか言ってます^^。
謡曲とはお能のセリフとBGMです。
お能はきれいな衣装を着て演技をしたり舞を舞ったりする人はセリフを言わず舞台後方で地味な着物で座っている人たちがシテ(主人公)やワキ(相方)のセリフを言ったり、情景描写を謡ったり、舞にあわせて歌ったり(鼓、笙などの伴奏付きで)します。
古文はわかりにくいですけどお能のストーリーはそれほど長くも複雑でもないので覚えてしまえば難しくはなく「早く来なさい」を「疾くまいられよ。」「言う」を「おしゃる」など古語のゆかしい響きが好きになりました。
父が謡曲を習っていて、私が勤めることになった勤務先にたまたま謡曲倶楽部があったので入ったんです。メンバーはお年寄りばかり(現役だから40代50代だったのでしょうけど20代の私にはそう見えた)なので文化祭の出し物では子供の役をやらされたりして^^。
でたらめ学術員の唐辛子婆
-
- mistralさん 2022/08/28 10:11:13
- 京都旅
- 唐辛子さん
おはようございます。
今日は随分涼しくて、生き返った気分です。
京都旅、2篇、引き続き拝見しました。
三井ガーデンホテルにお泊りだったとのこと。
まだ宿泊したことはありませんが、お写真を拝見して、渋いロビーに惹かれました。
朝食も美味しそう。
唐辛子さんはお若い頃、謡曲を習っておられたそうで、
同じように謡曲を習っている知人と、イメージが重なりました。
ホテルと浄教寺さんとのそもそもの結びつき、面白いですね。
そんなことが起こってしまうのも京都ならでは?
奈良では起こらないかも、、、とこれは私の偏った考えですが。
重盛さんが建立されたお寺とのことで、豪華な仏様がたに囲まれて
今や安堵されておやすみになっておられることでしょう。
観経曼荼羅ですか、観経とついた曼荼羅、初めてお目にかかりました。
面白いですね。登場人物がなんとなくお馴染みそうな人物?がいたりして
親しみ深い感じがしました。
唐辛子さんの視線が捕らえられた伏見稲荷、楽しみにしています。
10月に近江八幡のラコリーナに行ってみることになりました。
mistral
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/28 21:35:49
- Re: 京都旅
- mistralさん、こんばんは♪
>奈良では起こらないかも、、、とこれは私の偏った考えですが。
そうかもですね。
ある程度人口密度が高くなくちゃとか利便性もとか。
住職の方は銀行員だったとも伺いました(うろ覚え)。
ビジネスセンスは大事ですね。法事のお客様にも喜ばれているとか。
>唐辛子さんの視線が捕らえられた伏見稲荷、楽しみにしています。
ええっ、ただの謡曲ゆかりの地めぐりなので、はじゅかしい。
京都のこと(も)何も知らないので。
ラコリーナの旅行記、楽しみにお待ちします。
屋根のお手入れもどんなだか聞けたら聞いてくださいまし^^。
唐辛子婆
-
- スイカさん 2022/08/28 08:44:11
- こんにちは
- 頼朝に
自分は本当は清盛と血がつながってないのでと命乞いしたおじさんはどうなったのか気になります…
ところで
こちらの蓮の花は日中も綺麗に咲きまくっています。
もしかして9時前に行くべき理由は、蓮の花が開く時の「パカッ」を聞くためではないでしょうか。
そして蓮は今がその実も旬。
日本じゃ蓮の実など見たことも、勿論食べたこともありませんが、こちらでは市場や路上でたくさん売ってます。
円錐形でラッパのような中に直径1-2cmの丸い玉がいっぱい。
その玉を生でそのまま食べます。
美味しいですよ、蓮の花があるならば、その何十倍も蓮の実があるはずなので、きっと花の近くで売っていると思います。
まだならば是非お試しください。
スイカ
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/28 21:25:05
- Re: こんにちは
- スイカさん、こんばんは。
やっぱり処刑されちゃったみたいですよ。
でも頼朝も大変だったでせうねえ。
だって義経だって大人になってから弟ですと面会に来た。
戸籍謄本も写真もDNA鑑定もない時代に大人になってから来られたって
本当に弟なのかわからない。
宗盛にだって本当は清盛の子ではありませんて言われたって
どうやって調べるのよ?
別に頼朝びいきではありませんけどね^^。
ところで、そうでしたか!
9時までに行くのはパカっと咲く音が聞きたいからなんですね!
それならば遅れたっていいわ。と思へども日中は炎天地獄。
やっぱり泊りがけで行かなくっちゃ。
そしてそちらではハスの実をいっぱい売ってるんですね!
羨ましか~~!
大好物(のひとつ)でごぢゃりまする。日本ではみかけたことがありません。
パキスタンにいた時カラチ郊外のモスクを訪れた時に売っていたのを鮮明に思い出しました。
https://4travel.jp/travelogue/10245546(最後の方)
唐辛子婆
-
- tabinakanotaekoさん 2022/08/28 07:45:28
- 唐辛子さん、スゴイ!
- 唐辛子さん、
おはようございます。夜更しして京都編をアップされましたね。何が「すごーーい」のかはパソコンを開いてから書こうと我慢して、今、朝の8時前、まだパソコンには新着として登場していません。しばらくしてから書きますね。感動が薄れそうで心配。
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/28 21:26:40
- Re: 唐辛子さん、スゴイ!
- taekoさん
朝寝坊なのであとでご返事しますね。すみません。
唐辛子婆
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