越後湯沢・中里・岩原旅行記(ブログ) 一覧に戻る
4月に職場が変わってから、色々とあり、旅へ出ることも減っていた。しかし、旅好きとしては、さすがに我慢の限界となり、安い切符が取れた南魚沼へふらりと出掛けた。今回は、『駅から観タクン』を利用し、八海山ロープウェーと魚沼の里を巡り、宿は越後湯沢とした。二日目は、どこも寄らず帰ると言うふらり旅である。<br /><br />(2022.06.29投稿)

ふらり南魚沼へ

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2022/06/26 - 2022/06/27

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旅猫

旅猫さん

4月に職場が変わってから、色々とあり、旅へ出ることも減っていた。しかし、旅好きとしては、さすがに我慢の限界となり、安い切符が取れた南魚沼へふらりと出掛けた。今回は、『駅から観タクン』を利用し、八海山ロープウェーと魚沼の里を巡り、宿は越後湯沢とした。二日目は、どこも寄らず帰ると言うふらり旅である。

(2022.06.29投稿)

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝、少々家を出るのが遅くなり、乗る予定であった上り列車に乗り遅れてしまった。仕方が無いので、下りの列車に乗り、途中の熊谷駅で新幹線に乗り換える。熊谷駅の改札で、その旨を告げると、追加料金も無く、すんなりと入ることが出来た。そして、9時30分発の『とき309号』に乗り込み、上越国境を越える。

    朝、少々家を出るのが遅くなり、乗る予定であった上り列車に乗り遅れてしまった。仕方が無いので、下りの列車に乗り、途中の熊谷駅で新幹線に乗り換える。熊谷駅の改札で、その旨を告げると、追加料金も無く、すんなりと入ることが出来た。そして、9時30分発の『とき309号』に乗り込み、上越国境を越える。

  • 浦佐駅には、10時33分に到着。地元の駅からは1時間半ほどである。駅前に出て、タクシーに乗り込む。運転手に「駅から観タクンで」と告げ、まずは、八海山ロープウェイの乗り場を目指す。運転手と話をしているうちに、20分余りで着いた。

    浦佐駅には、10時33分に到着。地元の駅からは1時間半ほどである。駅前に出て、タクシーに乗り込む。運転手に「駅から観タクンで」と告げ、まずは、八海山ロープウェイの乗り場を目指す。運転手と話をしているうちに、20分余りで着いた。

  • 駅舎に入ると、ちょうど11時の便が出てしまい、20分待つことになる。停車時間が50分なので、これは痛い。そして、11時20分の便に乗車。タクシーに乗っている頃は、小雨も降っていたが、いつの間にか青空が広がっている。10名ほどしか乗っていないロープウェイーは、10分足らずで山頂駅に到着した。

    駅舎に入ると、ちょうど11時の便が出てしまい、20分待つことになる。停車時間が50分なので、これは痛い。そして、11時20分の便に乗車。タクシーに乗っている頃は、小雨も降っていたが、いつの間にか青空が広がっている。10名ほどしか乗っていないロープウェイーは、10分足らずで山頂駅に到着した。

  • 70mほど登ったところに展望台があると言うので行ってみる。ところが、思ったよりも展望は良くない。晴れていれば佐渡島が見えるらしいが、雲が多くて海すら見えない。

    70mほど登ったところに展望台があると言うので行ってみる。ところが、思ったよりも展望は良くない。晴れていれば佐渡島が見えるらしいが、雲が多くて海すら見えない。

  • 振り返ると、越後の山並みが見える。まだ雪が少し残っている。

    振り返ると、越後の山並みが見える。まだ雪が少し残っている。

  • 山頂駅まで戻り、テラスから展望を楽しむ。

    山頂駅まで戻り、テラスから展望を楽しむ。

  • 駅の裏手に回ると、さらに展望が広がった。

    駅の裏手に回ると、さらに展望が広がった。

  • 10分少々の滞在で、40分発の下りに乗り、山を降りた。駐車場で待っていたタクシーに乗り込もうとすると、もう少し景色を眺めても大丈夫だと言う。そこで、駐車場の端まで歩き、八海山のどっしりとした山容を眺めた。山頂付近の荒々しい岩峰群も、深い緑に包まれ優し気に見えていた。

    10分少々の滞在で、40分発の下りに乗り、山を降りた。駐車場で待っていたタクシーに乗り込もうとすると、もう少し景色を眺めても大丈夫だと言う。そこで、駐車場の端まで歩き、八海山のどっしりとした山容を眺めた。山頂付近の荒々しい岩峰群も、深い緑に包まれ優し気に見えていた。

  • 次に向かったのは、『魚沼の里』である。よくある観光施設であるが、行程に入っているので仕方が無い。とは言え、ここには、訪ねてみたい施設が二つある。そのひとつが、『猿倉山ビール醸造所』である。かの八海醸造が運営しているのだ。

    次に向かったのは、『魚沼の里』である。よくある観光施設であるが、行程に入っているので仕方が無い。とは言え、ここには、訪ねてみたい施設が二つある。そのひとつが、『猿倉山ビール醸造所』である。かの八海醸造が運営しているのだ。

  • 醸造所に併設して、ビールバーとベーカリーがある。ちょうど昼時なので、ここで食事を兼ね、麦酒を楽しむことにする。

    醸造所に併設して、ビールバーとベーカリーがある。ちょうど昼時なので、ここで食事を兼ね、麦酒を楽しむことにする。

    猿倉山ビールバー グルメ・レストラン

  • ヴァイツェンとソーセージの盛り合わせを頼んだのだが、他に、5種類テイスティングセットやセッションIPAがあるのを見落としてしまった。少し待ち、麦酒と一緒にソーセージが焼き上がった。食べてみると、これが美味しい。よくある盛り合わせかと思っていたのだが、それもしっかりとした造りであった。

    ヴァイツェンとソーセージの盛り合わせを頼んだのだが、他に、5種類テイスティングセットやセッションIPAがあるのを見落としてしまった。少し待ち、麦酒と一緒にソーセージが焼き上がった。食べてみると、これが美味しい。よくある盛り合わせかと思っていたのだが、それもしっかりとした造りであった。

  • 麦酒が美味しかったので、追加でテイスティングセットを注文。やはり、セッションIPAが美味しい。これを大きなグラスで呑みたかった。アルトやピルスナー、IPAも悪くは無く、ここの麦酒は気に入った。

    麦酒が美味しかったので、追加でテイスティングセットを注文。やはり、セッションIPAが美味しい。これを大きなグラスで呑みたかった。アルトやピルスナー、IPAも悪くは無く、ここの麦酒は気に入った。

  • 麦酒を堪能した後、もうひとつの気になる施設、『八海山雪室』へと向かう。この日は物凄い暑さで、まさに炎天下。5分ほど歩いただけで、汗が噴き出し、くらくらしてしまった。しかし、目の前に広がる田園風景は素晴らしく、それだけが救いであった。

    麦酒を堪能した後、もうひとつの気になる施設、『八海山雪室』へと向かう。この日は物凄い暑さで、まさに炎天下。5分ほど歩いただけで、汗が噴き出し、くらくらしてしまった。しかし、目の前に広がる田園風景は素晴らしく、それだけが救いであった。

  • 田植えの終わった水田には水が流れ込み、涼しげである。

    田植えの終わった水田には水が流れ込み、涼しげである。

  • そして、雪室に到着。ところが、肝心の雪室の見学は、人数制限のため、すでにこの日の分は満員で観ることは出来なかった。仕方が無いので、館内の売店などを見て回る。奥には、焼酎を寝かせる蔵もあった。

    そして、雪室に到着。ところが、肝心の雪室の見学は、人数制限のため、すでにこの日の分は満員で観ることは出来なかった。仕方が無いので、館内の売店などを見て回る。奥には、焼酎を寝かせる蔵もあった。

  • 試飲も出来ると言うので、クラフトジンや、『八海山』を少し頂く。夏限定の氷温ショットで頂いた『特別純米原酒』は、氷の結晶が浮かび、キリリとして美味しかった。

    試飲も出来ると言うので、クラフトジンや、『八海山』を少し頂く。夏限定の氷温ショットで頂いた『特別純米原酒』は、氷の結晶が浮かび、キリリとして美味しかった。

  • 『駅から観タクン』は浦佐駅へ戻らなくてはならず、しかも魚沼の里では25分しか見学時間が取れないので、実は魚沼の里で降りてしまった。そのため、魚沼の里からは、別にタクシーを手配し、最寄りの五日町駅へと向かう。やって来たのは、先ほど利用していたタクシーで驚いた。数分で着いた五日町駅は、裏に大きな施設が聳える独特な光景であった。

    『駅から観タクン』は浦佐駅へ戻らなくてはならず、しかも魚沼の里では25分しか見学時間が取れないので、実は魚沼の里で降りてしまった。そのため、魚沼の里からは、別にタクシーを手配し、最寄りの五日町駅へと向かう。やって来たのは、先ほど利用していたタクシーで驚いた。数分で着いた五日町駅は、裏に大きな施設が聳える独特な光景であった。

  • 少し時間があったので、駅前を散策。商店もいくつかあるが、平日だと言うのに、どこも閉まっている。人影も無く、寂しい感じである。

    少し時間があったので、駅前を散策。商店もいくつかあるが、平日だと言うのに、どこも閉まっている。人影も無く、寂しい感じである。

  • 駅前の空地では、紫陽花が綺麗に咲いていた。

    駅前の空地では、紫陽花が綺麗に咲いていた。

  • 駅も無人であり、長いホームにも列車を待つ人は無い。線路は3つあるが、真ん中の線路は使われて無く、すでに錆び付いていた。

    駅も無人であり、長いホームにも列車を待つ人は無い。線路は3つあるが、真ん中の線路は使われて無く、すでに錆び付いていた。

  • 地方の駅には、旅客列車の発着するホームの他に、短いホームが使われなくなって残されていることがある。これは、昔の貨物用のものである。トラック輸送が主流となる前は、物流の主役は鉄道であった。今も、その面影が残されている。

    地方の駅には、旅客列車の発着するホームの他に、短いホームが使われなくなって残されていることがある。これは、昔の貨物用のものである。トラック輸送が主流となる前は、物流の主役は鉄道であった。今も、その面影が残されている。

  • 越後湯沢方面のホームへ出ると、東側に駅前から見えていた大きな施設が間近に見えた。セメント会社が共同で設立したセメントターミナルの貯蔵施設のひとつだそうだ。かつては、専用の貨物列車が発着していたそうだが、今は廃止され、線路は草に覆われていた。

    越後湯沢方面のホームへ出ると、東側に駅前から見えていた大きな施設が間近に見えた。セメント会社が共同で設立したセメントターミナルの貯蔵施設のひとつだそうだ。かつては、専用の貨物列車が発着していたそうだが、今は廃止され、線路は草に覆われていた。

  • しばらくすると、14時40分発の水上行普通列車がやって来た。最新の車両であるが、見慣れれば悪くないかもしれない。

    しばらくすると、14時40分発の水上行普通列車がやって来た。最新の車両であるが、見慣れれば悪くないかもしれない。

  • 越後湯沢駅には、30分足らずで着いた。今宵の宿は、駅からすぐの場所にある『いなもと』である。

    越後湯沢駅には、30分足らずで着いた。今宵の宿は、駅からすぐの場所にある『いなもと』である。

  • 予約していたのは10畳以上のお任せ和室であったが、通されたのは、一番安い10畳の普通の和室であった。

    予約していたのは10畳以上のお任せ和室であったが、通されたのは、一番安い10畳の普通の和室であった。

  • 温泉で汗を流した後、夕飯を求めて外に出た。どうしようかと迷ったが、つい、いつもの『湯沢釜屋』に入ってしまった。とりあえず、おつまみイカ天を頼んだが、量が多くて食べ切れなかった。

    温泉で汗を流した後、夕飯を求めて外に出た。どうしようかと迷ったが、つい、いつもの『湯沢釜屋』に入ってしまった。とりあえず、おつまみイカ天を頼んだが、量が多くて食べ切れなかった。

  • 一緒に注文した金華さばの一夜干しは、美味しかったが食べ難い。ホッケにすればよかったと、少し後悔した。

    一緒に注文した金華さばの一夜干しは、美味しかったが食べ難い。ホッケにすればよかったと、少し後悔した。

  • 酒は、新潟の『高千代』を選んだ。魚沼の蔵元の酒を呑みたかったのだが、これと言ったものがなかったのである。ゆっくりしたかったのだが、地元の年配者が大声で話しているのが煩すぎ、早々に宿へと戻った。

    酒は、新潟の『高千代』を選んだ。魚沼の蔵元の酒を呑みたかったのだが、これと言ったものがなかったのである。ゆっくりしたかったのだが、地元の年配者が大声で話しているのが煩すぎ、早々に宿へと戻った。

  • 翌朝、外を観れば今にも雨が降りそうである。予定しているものは無いので、前日に魚沼の里で買い込んで来たパンで、遅めの朝食とした。

    翌朝、外を観れば今にも雨が降りそうである。予定しているものは無いので、前日に魚沼の里で買い込んで来たパンで、遅めの朝食とした。

  • 9時前に宿を辞し、温泉街を歩いて湯沢町歴史民俗資料館へと向かう。宿に置いてあったチラシで、ちょうど『川端康成と湯沢―没後50年ー』と言う展示をやっていると知ったので、立ち寄ることにしたのだ。自殺した際の新聞記事の写しなどが展示され、なかなか興味深かった。

    9時前に宿を辞し、温泉街を歩いて湯沢町歴史民俗資料館へと向かう。宿に置いてあったチラシで、ちょうど『川端康成と湯沢―没後50年ー』と言う展示をやっていると知ったので、立ち寄ることにしたのだ。自殺した際の新聞記事の写しなどが展示され、なかなか興味深かった。

  • 資料館を見学した後、駅へ向かう途中にある酒屋に寄る。そこは、以前立ち寄り、気に入った店である。拘りの地酒が、手軽に呑めるのが気に入った理由である。

    資料館を見学した後、駅へ向かう途中にある酒屋に寄る。そこは、以前立ち寄り、気に入った店である。拘りの地酒が、手軽に呑めるのが気に入った理由である。

  • 今回は、『危険なにごり酒』と書かれていた『天神囃子』の本醸造の濁り酒をまずはいただいた。危険と言うだけあり、切れのある美味しい濁り酒であった。気に入ったので、自宅用に購入した。

    今回は、『危険なにごり酒』と書かれていた『天神囃子』の本醸造の濁り酒をまずはいただいた。危険と言うだけあり、切れのある美味しい濁り酒であった。気に入ったので、自宅用に購入した。

  • 追加で、『天神囃子 特別純米しぼりたて無濾過生原酒』をいただく。これも美味しかったが、持ち合わせが無く、諦めた。実は、現金が乏しく、この時点で残金は百円を切っていたのだ。酷い貧乏旅行である。

    追加で、『天神囃子 特別純米しぼりたて無濾過生原酒』をいただく。これも美味しかったが、持ち合わせが無く、諦めた。実は、現金が乏しく、この時点で残金は百円を切っていたのだ。酷い貧乏旅行である。

  • 最後に、駅構内で時間を潰し、10時31分発の『たにがわ408号』で越後湯沢を後にした。途中の熊谷駅で在来線に乗り換えたのだが、最寄りの駅で追加料金を徴収され、釈然としない旅の終わりとなった。

    最後に、駅構内で時間を潰し、10時31分発の『たにがわ408号』で越後湯沢を後にした。途中の熊谷駅で在来線に乗り換えたのだが、最寄りの駅で追加料金を徴収され、釈然としない旅の終わりとなった。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • ポテのお散歩さん 2022/07/03 23:27:54
    米どころ
    旅猫さん こんばんは。

    旅行記の投稿がしばらく無かったので、お仕事が忙しいのかなと
    思っていました。
    「駅から観タクン」、初めて知りました。
    四国とか東北とか、各地にあるみたいですね。

    山々と、平地の田畑が青々として、流石に米どころですね。
    あの景色を見ただけでも、少しは日々のストレスが解消されたのでは?
    今回の旅は、少し消化不良気味だったようですが
    まずは旅に出たので、次回は旅のリズムが戻っているでしょうね。
    とは言え、暑いのでご自愛下さいね。

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/07/05 06:48:51
    RE: 米どころ
    ポテさん、こんにちは。

    いつもありがとうございます。
    4月に職場が変わったせいで、少し休みを取るのを控えていました。
    最近は、余りの暑さに外出する気になりませんでした(笑)
    『駅から観タクン』は、以前は全国の多くの駅にあったようですが、利用者の減少とコロナの影響で、ほとんど無くなってしまいました。
    今残っているのは、東日本と西日本、四国くらいです。

    魚沼界隈は、山々に挟まれた狭い土地に田圃が広がり、とても美しい風景です。
    列車の中からも観ることが出来、田植えの頃や実りの季節は、素晴らしいです。
    今回の旅でも、その一部が観られ、日頃の疲れが少し癒されました。
    やはり旅は良いですね。
    今週末も出掛けてしまいましたが、暑すぎて、軽い熱中症になりました。。。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2022/06/30 01:53:19
    南魚沼の旅
    旅猫さま

    こんばんは~。
    6月というのにもう梅雨明け、しかも猛烈な暑さで、この先どうなってしまうのだろうと心配になります。

    南魚沼の旅、拝見しました。
    ん、「駅から観タクン」ってなに?
    思わず調べましたよ。
    駅前からタクシーで決められた時間・ルートで観光するのですね。
    それにしても観光時間少なすぎ・・・
    時間がない人には便利なのかもしれないですが。

    旅猫さんの旅行記を拝見すると、日本酒やワインの飲み比べ、温泉の知識に感心します。ビールも。
    只者ではないな・・・(笑)
    それにしても、残金が100円とは・・・絶句!
    クレジットカードは持っているでしょと、一瞬思ったけれど、旅猫さんならカードは使わないかもと思いました。

    釈然としない旅の終わりと云えども、八海山の立派な山並み、美味しいビール、緑鮮やかな田園風景を満喫して、良い旅だったのではないでしょうか。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/06/30 22:10:35
    RE: 南魚沼の旅
    hot chocoさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    今年は、梅雨が短過ぎて、いきなり真夏の様ですよね。
    体に堪えます。。。

    「駅から観タクン」は、以前は日本全国、色々な駅にありました。
    今は、限られた駅だけになってしました。
    観光時間が、利用する人向けには出来てないので、非常に不満です。
    とは言え、鉄道もバスも無い場所に行ってくれるので、ありがたいのです。

    お酒は好きななので、つい、色々呑んでします(笑)
    カードはもっていますが、基本的に現金払いなので。。。
    今回は、銀行に行くのを忘れてしまい、所持金が少ないままでした。
    最後は60円も残っていませんでした(笑)

    最後の駅での追加料金には釈然としませんでしたが、長閑な田園風景に癒されました。
    ビールも美味しかったですし。
    何より、旅が出来たのが良かったです。
    やはり、どこかに出掛けるのは気分が良いですね!

    旅猫
  • 群青さん 2022/06/29 23:28:22
    それは無理筋というもの・・・
    旅猫さん

    こんばんは。
    連日、どうかしてる陽気に振り回されて体調がおかしくなりそうですが、如何お過ごしでしょうか?
    ここの暑さから逃げ出せるならば、場所を選ばず旅に出たい気分なのですが・・・
    悲しいかな、日常に振り回されておる昨今です。(涙)

    南魚沼の旅の旅行記、拝見させていただきました。
    トータルとして、ちょっとずつビミョーにずれてしまって旅の満足度に影響が出てしまっているような雰囲気を感じた文体のように感じましたが・・・
    青々と茂る、新潟の田んぼの緑の美しさに目を奪われました。
    南魚沼や魚沼の、あの田圃の青さってやはり何か独特な印象を持ちますよね。
    それを見られただけで、ここの地に来た甲斐があると感じさせるような何かが!

    魚沼の里、25分で巡るのは、最初から無理筋というもの・・・
    何でこんな設定の商品を売り出すんだろ?
    地元の人の企画じゃないのかな?
    八海山雪室の見学、今もなお人数制限が行われているんですね。
    日によってはもう少し柔軟な対応をした方が、リピーターやファンが増えるだろうに!
    と感じました。
    旅猫さんの旅行記だな!と感じさせる、言葉に言い表すのは難しいのですが、味わいのある&独特の目線を感じる文体で、惹きこまれました。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/06/30 22:02:46
    RE: それは無理筋というもの・・・
    群青さん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    このところの陽気は、異常ですよね。
    暑過ぎて、おかしくなりそうです。
    と言うことで、仕事を無理やりくりして、ふらりと旅してきました。

    本当に、あの田圃の緑の美しさに、すべてが癒された感じです。
    暑さも、魚沼の里での滞在時間の短さも。
    観光タクシーの目線は良いのですが、実際に旅するものと感覚がずれていますね。
    あれでは、利用しない人が多いのもわかります。
    魚沼の里で、土産を買う時間があればよいと思っているのでしょうね。

    八海山雪室の見学は、今でも1回10人と言う少なさ。
    おかげで、週末はまったく対応できていないようです。
    あれは、見直すべきだと思いました。

    旅猫
  • pedaruさん 2022/06/29 05:29:41
    越後と酒
    旅猫さん おはようございます

    ふらっと一人旅、 興味をもって拝見しました。ビールの飲み比べがあったのには驚きました。焼きたてのソーセージも美味しそうだし、どのビールも美味しそうです。

    錆びた線路を見るのは切ないですね。

    田植えの済んだ田んぼ、屋敷林に囲まれた家、心和む風景です。写真がお上手ですね。

    手持ちが100円とは心細いことこの上なし、失礼ながら笑わせてもらいました。

    今回も味のある旅でした。

    pedaru

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/06/29 19:46:49
    RE: 越後と酒
    pedaruさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    八海醸造が新たに作ったライディーンビールと言う銘柄で、なかなか美味しかったです。
    それに、ソーセージがかなり美味しくて驚きました。

    > 錆びた線路を見るのは切ないですね。
    鉄道は衰退の一途ですからね。。。
    新幹線と通勤路線以外は、いつか消えてしまうのではないかと。
    寂びた線路を見ると、寂しくなります。

    魚沼の里の前に広がる田園風景は、日本の原風景みたいで綺麗でした。
    あの屋敷林囲まれた家は、絵になっていました。
    ちょうど軽トラが通りかかったのも良かったです。

    日ごろからカード決済はしないので、現金を持ち歩いているのですが、この時は銀行へ行くのを忘れて、宿代でギリギリでした(笑)。
    最後は50円少々しか残っていませんでした。

    旅猫

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