10日目 ルーブル美術館、オペラ座 → ドバイへ

2022/05/19 - 2022/06/03

5月28日(土) パリ最終日。ルーブル美術館とオペラ座に行きました。
お昼ご飯は、日本食レストラン街にあるラーメン屋さんで久しぶりのラーメン。また、2日前から発熱があり、不安になったので抗体検査を受けました。ドキドキしながら結果を待つこと約10分、陰性で安心しました。
夜、エミレーツ航空でドバイへ向かいました。

EK076 A380
CDG 21:55 → DXB 6:35

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルから約15分ほど歩いてルーブル美術館へ。
朝9時だというのに既に長蛇の列でした。セキュリティチェックを受けて入場します。

ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ルーブル美術館で最も大きい絵画、ヴェロネーゼのカナの婚礼。ガラリアのカナで婚礼に招かれたイエスが、水をワインに変えたというエピソードが描かれています。モナリザの向かいにあるので、そちらに気を取られてうっかり見落としてしまいそうです。

モナリザ。写真を撮るためにとんでもない数の人が並んでいました。正面から写真を撮るためだけにあんなに並ぶのは嫌だったので、横を通り抜ける際に群衆の合間から撮影。

ヴェルサイユ宮殿でも見た、ナポレオンの戴冠式。

サモトラケのニケ。

民衆を導く自由の女神。

アモルの接吻で蘇るプシュケ。

ミロのヴィーナス。

絵画や彫刻だけでなく、宝石や王冠も展示していました。

ダイヤのエースを持ついかさま師。

ガブリエル・デストレとその妹。

知らなかったのですが、ルーブルにはナポレオン3世の居室もあります。
こちらは大広間。

大食堂。

青いカバ。ついこの青いカバグッズを集めてしまいます。

出口の逆さピラミッド。

Emily in Parisのロケ地。Emilyのオフィス「サヴォワール」。
ルーブル美術館から徒歩5分ほどのところにあります。

こちらもEmily in Parisのロケ地。パレロワイヤル庭園を抜けて、日本食レストラン街へ向かいます。

パレ ロワイヤル庭園 自然･景勝地

パリでの最後の食事はラーメン。

来々軒 中華

メニュー。

店内の様子。

味噌ラーメンとチャーハン。
ラーメンは麺がやたら固まってるし、チャーハンはちょっと微妙かも。でも、カナダのローレンシャン高原で食べたラーメンとは比べ物にならないくらい美味しかったです。

オペラ座。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

2日前から発熱があって不安になったのでオペラ座の近くにある薬局で抗体検査をしました。
1階のレジで抗体検査を受けたいと伝えると、お会計の後に2階へと案内されました。カウンターにQRコードがあるので、それを読み込んで個人情報を入力します。完了したら、椅子に座って検査。
結果は10分足らずでメールで届きました。陰性で安心。

出発前にラウンジでシャワーを浴びたかったので、ショーファーの予約を17時にしました。18時前くらいにはシャルルドゴール空港に到着。
搭乗手続きの際、ワクチン接種証明書の確認がありました。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

エミレーツラウンジは、エルメスとヴィトンの間の通路を進んだ先の2階にあります。

エミレーツラウンジ ターミナル2C (シャルルドゴール空港) 空港ラウンジ

ラウンジの様子。

ラウンジで腹ごしらえ。

いよいよA380に搭乗。

ワインリスト。