7日目 シャンパーニュ地方

2022/05/19 - 2022/06/03

5月25日(水) ワインが大好きな母の強い希望でシャンパーニュ地方へ。Moët & ChandonとHENRI GIRAUDカーヴ見学をしました。
アイ村のレストランが本当に美味しくて感動。

8:36　パリ東駅発
9:57　エペルネ駅着
11:00 Moët & Chandonカーヴ見学
15:00 HENRI GIRAUDカーヴ見学
17:29 エペルネ駅発
18:53 パリ東駅着

エリア エペルネー(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリ東駅。ここ数日、毎日駅でパンを食べています。

パリ東駅 駅

TERでエペルネへ。

車窓。

エペルネ駅に到着。
駅からMoët & Chandonまでは歩いて行ける距離にあります。

時間が少しあるので、シャンパーニュ大通りを散策。

ペリエ・ジュエ。

モエ・エ・シャンドン本社。

ドン・ペリニヨンの銅像。

モエ エ シャンドンのカーブ 文化・芸術・歴史

何本か購入するつもりで機内持ち込み用のスーツケースを持ってきていたのですが、受付で預かってくれました。

まず、シャンパンの製造方法についての5分程のビデオを視聴。
ツアーはフランス語もしくは英語のみですが、一応日本語のパンフレットがありました。

ビデオを見終わったら、カーヴへと降りていきます。
カーヴは常に10度程度の気温が保たれているため、階段を下りていく途中の段階で冷気を感じました。夏場は上着を持って行った方が良いです。

全長28kmもある広大なカーヴ。

ナポレオンもこのカーヴを訪れたことがあるそうで、こちらの樽はナポレオンから贈られたもの。

カーブ見学の最後はテイスティング。

ギフトショップ。

P2はあったのですが、P3が売り切れとなっていて残念。

エプロン、バッグ、傘、ノートなどもありました。

シャンパングラスのシャンデリア。

受付の方にお願いしてタクシーを呼んでもらい、HENRI GIRAUDのカーヴがあるアイ村へ向かいます。

HENRI GIRAUDのカーヴ見学の前に「Avarum」でランチ。
小さな村なので、ここを含めてレストランは2軒しかないそうです。
ものすごく美味しくて感動しました。個人的にはLe Cinqより良かったです。

店内の様子。

アミューズ。
パリパリの皮でフレッシュクリームを挟んだもの。とっても美味しかったです。

メイン。
ニンジンのピューレと付け合わせのカブ、じゃがいもが絶品。

シャンパン。何と28ユーロという破格のお値段ですが、とても美味しかったです。

Avarumから歩いて5分ほどの場所にHENRI GIRAUDのカーヴがあります。

入った瞬間、樽の匂いを強く感じました。

オーク樽はこの近くにあるアルゴンヌの森の木を利用しているそうです。

アルゴンヌの森の木。

見学の後はテイスティング。
ここでアルゴンヌなどシャンパンを購入できます。

母がランチの際に飲んだシャンパンが欲しいというので、レストランの方に場所を聞いて買いに行きました。

リスト。

大量のワインを抱え、エペルネ駅に到着。
パリ東駅へ戻ります。

車内の様子。

シャンパーニュ地方で購入したシャンパン。