2022/03/30 - 2022/04/03
626位(同エリア1339件中)
実結樹さん
この旅行記スケジュールを元に
桜咲く名古屋・犬山4泊5日の一人旅3日目です。
今日はほぼ一日かけて「博物館 明治村」を巡ります。
1日目
https://4travel.jp/travelogue/11742104
2日目
https://4travel.jp/travelogue/11742915に続き、
3日目のこの旅行記の範囲は★を中心に下記のとおりです。
③【3日目 2022/4/1(金)】晴れ
06:30 ホテルにて朝食
08:27 名鉄名古屋駅発
08:54 犬山駅着
09:00 ホテルに荷物を預ける
★09:20 犬山駅東口バス停発
★09:41 明治村着
★ 明治村散策
★16:00 明治村バス停発
★16:21 犬山駅バス停着
16:50 ホテルチェックイン
18:30 古民家レストラン:フレンチ奥村邸
19:50 ホテルミュースタイル犬山
エクスペリエンス泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
昨日は清洲城→熱田神宮→岡崎城に行きました。
三日目の今日は犬山に向かいます。
「名鉄名古屋駅」で駅員さんに「犬山に行きたい」と尋ねると「1番線」と教えて貰ったので、
07:49 丁度来た電車に構わず飛び乗ったらそれは快速「名鉄岐阜駅」行きでした。
08:00 「国府宮駅」までノンストップで降りられず、
そこから「名鉄名古屋駅」まで戻り、
08:27 「新鵜沼」行きに乗り直したので不覚にも思わぬロスタイムが発生してしまいました
(ー ー; -
08:54 それでも30分弱の乗車で「犬山駅」着。
09:00 駅西口目の前に昨年オープンしたばかりの「ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス」に荷物を預けます。ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス 宿・ホテル
-
駅の連絡通路を東口に抜けて、バス停のあるロータリーです
-
東口バス停前には犬山祭の「車山(やま)」をかたどった時計台がありました
-
2番乗り場から
-
09:20 「明治村」行きの路線バスに乗ります。
春休みという事もあり、満席で座れない乗客もいました。
途中での乗降客は誰一人居らず、さながら直行バス状態です。 -
09:41 約20分で明治村バス停着。
片道430円、車内両替は1,000円札のみ。
Suicaなどは使用できません。 -
入村券売場です。
入村だけなら
一般2,000円 大学生・65歳以上1,600円
入村 + 乗り物券のセットなら
一般3,300円 大学生・65歳以上2,900円
村内乗り物は「村営バス」「京都市電」「蒸気機関車」があり、一日乗り放題で各500円です。
乗り物フルセットだと1,300円になります。 -
鯉のぼり泳ぐ明治村の正門。
1丁目のこの門も登録有形文化財です。元は、
●1「第八高等学校正門」
赤レンガに白御影石が映えています。
(※●番号は「村内地図」の整理番号)博物館 明治村 テーマパーク
-
正門前から村内メインストリートを周遊するボンネット型「村営バス」が出ています。
一日乗り放題券も購入したので先ずは飛び乗ります。 -
村内案内図
明治村は正門のある南側1丁目から北口の門に向かって5丁目まであります。
園内をざっと見渡すために、また、多分北に向かって上り坂なので、5丁目の終点まで一気に行ってみます。 -
バスは20分間隔で運行しています。
意外と利用する人は少ない。
走行中自動音声アナウンスも流れますが、
運転手さんがガイドも兼ねて、要所要所では減速して簡単に説明もしてくれます。
(人によってサービス精神は様々ですが・・)
いずれにしても初めての人にとってはおすすめです。 -
最奥の5丁目にある
●67「帝国ホテル中央玄関」
ここだけは一番に見ておく価値ありとの前情報だったので先ず最初の見学施設です。
バスを降りるとボランティアガイドのオジサマに捕まってしまいました。
自分で見て歩くだけでは分からないポイントも細部にわたって詳しく説明して下さるのですが、御本人、あまりに熱心で、加熱し過ぎの感あり・・
兎に角は、ありがとうございました (^^;
千代田区に4年の歳月をかけて完成。
大正12年(1923)奇しくも関東大震災の当日に開業しました。
でも、ビクともしなかったそうです・・
昭和42年(1967)の新館への建て替えまで日本を代表するホテルとして活躍した建物です。
昭和46年(1976)客室棟の中央玄関部分が明治村に移築保存されました。 -
建物前面にあった池も同時に再現されています。
設計者:フランク・ロイド・ライトの拘りが詰まった芸術品です。 -
旧帝国ホテルの解体材(ツボ 水鉢)
-
数々の彫刻や装飾が彩るメインロビーは3階までの吹き抜けになっています。
登録有形文化財 -
館内には他にもポーツマス条約調印に使われたテーブルなどもありました。
-
2階にある「帝国ホテル喫茶室」
-
「明治村浪漫麦酒」税込700円をオーダー。
結局、明治村で口にしたのはこれだけで終わってしまうことになります。
座る人が最も美しく見えるようにデザインされた6角形の背もたれの「ピーコックチェア」は1脚数十万円する貴重なものだそうです。 -
5丁目 帝国ホテルに隣接する
●66「名鉄岩倉変電所」
大正元年(1912)に建てられました。
内部に大きな変電用機械が入れられるように背の高いレンガ造りになっています。
登録有形文化財 -
5丁目
●59「内閣文庫」
明治政府が中央図書館として建てた内閣文庫庁舎の主屋部分。
登録有形文化財 -
5丁目 その隣りの
●57「川崎銀行本店」
日本橋のシンボルとして愛された銀行建築
登録有形文化財
その手前の鉄橋は
●55「隅田川新大橋」
隅田川に架かっていた鉄橋「新大橋」の一部。
登録有形文化財 -
5丁目
●53「小那沙美島灯台」(広島県沖美町)
広島湾と瀬戸内海を結ぶ航路を照らした燈台。
登録有形文化財 -
5丁目
●63「宮津裁判所法廷」
地方裁判所の刑事法廷棟での裁判の様子です。
登録有形文化財 -
5丁目
●61「前橋監獄雑居房」
江戸時代の牢屋みたいです。寒そ~。 -
5丁目
●51「聖ザビエル天主堂」
16世紀に来日したフランシスコ・ザビエルを記念し、京都:河原町三条に建てられたカトリック教会堂。
登録有形文化財 -
ステンドグラスが綺麗
-
下におろされてまじかで見られました
-
ここにもボランティアガイドさん。
主要な建物には随所にいらっしゃいます。 -
4丁目
●49「呉服座」は「くれはざ」と読みます。
大阪府池田市にありました。
【昭和59年(1984)重要文化財】 -
客席は畳の枡席になっています。
ガイドさんによる建物案内に誘われたのですがお断りしてしまったのが残念。
重文の建物の普通は入れない所まで案内して貰えるそうなので、これから行かれる方は是非お願いしてみて下さい。 -
4丁目
●46「宇治山田郵便局舎」
伊勢神宮外宮前に建てられた郵便局舎。
2022年10月まで修復工事中で中には入れません。
【平成11年(1998)重要文化財】 -
4丁目
●44鉄道寮新橋工場・機械館
「リング精紡機」
粗紡機より供給された粗糸を引き伸ばして所要の太さにした後、撚りをかけた糸を自動的に巻き取る機械です。
【平成11年(1999)重要文化財】
「菊花御紋章付平削盤」
明治政府が殖産興業を推し進めるため設置した政府直轄工場で製作された平削盤。
【平成13年(2001)重要文化財】 -
4丁目
そのすぐ近くに蒸気機関車の乗り場があり丁度停車していました。
ここは「SLなごや駅」です。 -
北上して5丁目の北口門近く「SLとうきゃう駅」まで行くところです。
今来た道を逆戻りになりますが、乗車券も買ってしまったし、ここで乗っておいた方がいいと思いました。
明治5年(1872)日本で初めて新橋⇔横浜間の鉄道が開通。
現在の明治村では、当時から活躍している
●43「蒸気機関車12号・9号」が走っています。 -
転車台が無いので、反対方向に走る時は機関車だけが分離してバックし、戻って来て、
-
前後逆さまに連結する変わった方式です。
-
●43「三等客車」は
明治41年(1908)製造のハフ11、
明治45年(1912)製造のハフ13・14の
計3両あり、全て明治時代の車両です。 -
歩くより遅いくらいのスピードでゆっくり上り坂を進みます。
帝国ホテルが眼下に見えます。 -
5分ほどの乗車で北口近く5丁目の「SLとうきゃう駅」着
-
「SL東京駅売店」は村内でも一番お土産が充実しています
-
近くのトイレを使う為に北口を出ると一般車の駐車場。
再入場も大丈夫でした。 -
下り坂を帝国ホテルまで10分ほど歩いて戻ります
-
5丁目
●52「金沢監獄正門」
明治の五大監獄の一つに構えていた門。
登録有形文化財
帝国ホテル前のバス停から再びバスに乗りました。
帰りのバスはここをくぐって正門に向かいます。 -
車窓左側に国内最大級の貯水量を誇る「入鹿池(いるかいけ)」が見えます。
平成27年(2015)「世界かんがい施設遺産」に登録されています。 -
4丁目 車窓から見た
●41「六郷川鉄橋」
日本最初の鉄道複線用鉄橋
登録有形文化財
●42「尾西鉄道蒸気機関車1号」
アメリカから輸入した蒸気機関車 -
4丁目 車窓から見た
●40「ハワイ移民集会所」
明治22年(1889)頃、ハワイ島のワイルック川のほとりに建てられた教会です。
教会の役目を終えた後は、周辺の日本人の集会所に利用されました。
登録有形文化財 -
3丁目の
●24京都市電
「京都市電七条駅」でバスを降ります。
市電乗車券も買ってあるので、入鹿池沿いを「品川灯台駅」まで乗車しました。 -
3丁目
「品川灯台駅」
明治28年(1895)京都市電は日本で最初に開業した路面電車です。
明治43年~44年にかけて製造された大型の車両が展示されています。 -
3丁目
●29「品川灯台」
明治3年(1870)に点灯された燈台。
観音崎、野島崎燈台が関東大震災により倒壊したため、この燈台は現存するわが国最古の洋式燈台です。
【昭和43年(1968)重要文化財】 -
3丁目
●30「菅島灯台附属官舎」
三重県鳥羽沖の菅島にあった菅島燈台の灯りを管理する係員の住居。
当初はイギリス人技師の住まいだったそうです。
【昭和43年(1968)重要文化財】 -
3丁目
その隣にある「霧砲」
濃霧で灯台の光が届かない時に、火薬を爆発させて陸の位置を知らせたんだそうです -
3丁目
●26「幸田露伴住宅:蝸牛庵(かぎゅうあん)」。
墨田区向島にあった幸田露伴が借家住まいをしていた住宅です。
露伴は引越しが好きで新たな借家に移るたびに、住まいを替えるヤドカリをもじって「蝸牛庵」= カタツムリの家と呼んだといいます。
登録有形文化財 -
付書院を備えたこの座敷は露伴が書斎として使っていました。
ここも専門ガイドさんに説明して頂けるそうです。 -
3丁目
●27「西園寺公望別邸 坐漁荘」
元老が余生を過ごした総数寄屋造りの邸宅。
静岡県興津に建てられました。
主屋は木造2階建て、庭園は、住友家御用達の庭師によるもの。
ここも案内人さんによりガイドをして頂けるのですが見送ってしまったことが悔やまれます。 -
これは、旧東海道に面していた「坐漁荘」表門。
【平成29年(2017)重要文化財】 -
3丁目
●28「茶室 亦楽庵(えきらくあん)」
明治10年(1877)頃、京都の医家で漢学者でもあった福井恒斎が、自宅の庭に建てたものと伝えられています。
登録有形文化財 -
3丁目
●31「長崎居留地二十五番館」
長崎に3ヶ所あった居留地:東山手、南山手、大浦のうち、南山手二十五番地にあった建物です。
登録有形文化財 -
3丁目
●32「神戸山手西洋人住宅」
主屋には二面にベランダが廻ります。
付属屋の室内は日本間で、窓の一部が和風になっています。
登録有形文化財 -
3丁目
●33「宗教大学車寄」
私立宗教大学(現 大正大学)の壮麗なバロック様式校舎本館の正面に設けられた車寄部分。
池の傍に建っています。
登録有形文化財 -
3丁目
●68「芝川又右衛門邸」
兵庫県西宮市に建てられた、大阪商人:芝川又右衛門の別荘。
登録有形文化財 -
3丁目
●25「北里研究所本館・医学館」
ドイツ・バロック風の瀟洒な研究所
登録有形文化財 -
2丁目のメインストリート「レンガ通り」です。
明治の衣装をレンタルできる「ハイカラ衣装館」はここにあります。
男女とも一日借りて歩くと3,500円だそうです。 -
2丁目
●21「札幌電話交換局」
明治33年(1900)電話交換業務が北海道で行われるようになったのに併せ、高価な交換機を火災から守るために地元産の石材を用いて建てられました。
【昭和43年(1968)重要文化財】 -
2丁目
●14「千早赤阪小学校講堂」
1階を雨天体操場、2階を講堂として使用していた校舎。
当初は大阪市北区の堀川尋常小学校にあったもので、同校の校舎が新築されるに際し、
昭和4年(1929)に南河内郡の赤阪尋常小学校に移築されました。
登録有形文化財 -
2丁目
●16「東山梨郡役所」
典型的な擬洋風庁舎建築で、レンガ通りの突き当りにあります。
【昭和41年(1966)重要文化財】 -
その2階から見た「レンガ通り」
-
2丁目
●17「清水医院」
江戸風情を残す中山道沿いの宿場町:須原で異彩を放った西洋医院 -
2丁目
●18「東松(とうまつ)家住宅」
名古屋市の中心部、堀川の近くにあった町家です。
「塗屋造り」という江戸時代から続く伝統工法を用いたこの建物は、創建以来、何度も増改築を繰り返しました。
もともと江戸末期には平屋だった建物を、
明治28年(1895)に後方へ曳家し、2階の前半分を増築して現在の店構えに。さらに
明治34年(1901)、3階より上の部分を増築したとされています。
【昭和49年(1974)重要文化財】 -
1丁目に移動します。
「偉人坂」は結構上るのが大変 (^^;
反対側から下りて来るコースで来た方がいいですね。 -
1丁目
●9「森鷗外・夏目漱石住宅」
明治の文豪である森鷗外と夏目漱石が、奇しくも相次いで借家した住宅です。
明治20年(1887)頃、医学士中島襄吉の、新居として建てられたものの空家のままだったこの家は、
明治23年(1890)に森鷗外が借家し1年余りを過ごしました。
明治36年(1903)~39年までは夏目漱石が住み、漱石はここで「吾輩は猫である」を執筆。
文中に描写された家の様子は、この家の姿を写しています。
登録有形文化財 -
1丁目
「日本庭園」 -
1丁目
●8「西郷従道邸」
西郷隆盛の弟、西郷従道が建てた住宅のうち、接客用に設けられた洋館。
従道は陸海軍の大臣を歴任していたため、在日外交官の来客も多く、
明治22年(1889)には明治天皇の行幸も仰ぎました。
丁度、館内ガイドツアースタートの触れ込みがされている時間だったのでお願いしました。
【昭和40年(1965)重要文化財】 -
普通は入れない二階のベランダにも案内して貰えます。
手すりの透かし模様の影の効果まで計算されているんだそうです。 -
2階主室にある暖炉の額縁飾りは瀬戸焼で、日本三景と富士山が描かれています。
-
ダイニングの椅子は赤坂迎賓館で使われていた物だそうです
-
お兄さんは戦争で死んじゃったけれど弟は要職に就いてこんな生活をしていたんだな~と思いました
-
1階のなんでもない寝室ですが、この壺は「チェンバーポット」。
つまり邸にトイレは無くてオマルだったんですね・・
現代のウォシュレットの快適さを教えてあげたい。 -
1丁目
●7「学習院長官舎」
東京目白の学習院敷地内に建てられた院長官舎。
建物は木造で、2階建ての和館と洋館が接続した形。
洋館部分は、執務室・応接室・大広間からなり、公的なスペースとして使われていたようです。 -
1丁目
●6「聖ヨハネ教会堂」
「日本聖公会京都五条教会堂」として建設された教会堂。
2階が会堂、1階は日曜学校や幼稚園に使われていました。
中世ヨーロッパのロマネスク様式をベースに、細部にゴシックのデザインをまじえた外観が特徴。
正面の左右には高い尖塔が建てられ、奥に十字形の大屋根がかかる会堂が配されています。 -
2階です。
天井は京都らしく竹のすだれを用い、明るい光を反射しています。
結婚式の前撮りが行われていました。
【昭和40年(1965)重要文化財】 -
ステンドグラス
-
1丁目
●3「三重県尋常師範学校・蔵持小学校」
和洋の意匠が大胆に織り込まれた学校建築
三重県尋常師範学校の本館として津市に立てられ、その後、
昭和3年(1928)名張市に移築されて蔵持小学校として使われました。
登録有形文化財 -
1丁目
●11「二重橋飾電燈」
皇居造営に伴い架け替えられた二重橋の西側両端に並んでつけられていた4基の飾電燈のうちの一つが移築されています。 -
1丁目
●13「三重県庁舎」
現存する最古の県庁舎
明治13年(1880)には明治天皇も行幸され、
昭和39年(1964)まで使用されました。
【昭和43年(1968)重要文化財】 -
1丁目
●12「鉄道局新橋工場 明治天皇・昭憲皇太后御料車」 -
1丁目
●2「牛鍋屋 大井牛肉店」
神戸市元町に建てられた牛肉屋兼牛鍋屋。
実際に今でも予約で「牛鍋」が食べられます。
登録有形文化財 -
でも、いいお値段です (-"-
この店の他、村内で何軒も食事処を目にしたのですが、どうも、”食べてみたい” とそそられるお店が無かったのです。
なので、帝国ホテルの喫茶室で飲んだビールだけでこの日のランチは無しでした。
以下、写真だけ撮ったお店です。 -
5丁目の「明治の洋食屋オムライス & グリル浪漫亭」は新しいレストラン
-
ランチ一番の候補に考えていたのですが、どうも気持ちが動かなかったので見送り
-
4丁目の「食道楽のカフェ」ではカレーライスが食べられるとか・・
-
3丁目の「めん処 なごや庵」
市電「京都七条駅」前にあります。 -
2丁目の「食道楽のカレーぱんの店」
札幌電話交換局前広場にある小さなお店です。
明治時代の小説「食道楽」のレシピを元に創作したカレーぱんが食べられます。
でも、1個350円もするので見ただけで終わりにしました。 -
1丁目にある「和食処碧水亭」
今、メニューを見ると割とちゃんとしたものが手頃な価格で食べられたようです。
が、実際、店の前に立つと何となく入りたいオーラが感じられなかったんですよね・・
この他にも「デンキブラン汐留バー」「京甘味処なか井茶寮」「食道楽のコロッケ-と小倉ドッグの店」なども有ったようです。 -
朝からほぼ1日かけて「博物館明治村」を巡ってきました。
撮って来た写真を100枚羅列しただけなのに、ここまでご覧いただきありがとうございました m(_ _)m
それでもまだ、沢山の写真が積み残されているのですが、やっと100枚に収めました。
なお、便宜上、5丁目→1丁目の順番で並べ替えましたが、必ずしもこの順番で廻ったのではありません(概ね実際に即してはいますが・・)
明治村は敷地面積100万㎡、南北1,100m、東西620mもある広大な野外博物館です。
1日かけても全部を見たとはとても言えません。
登録有形文化財以上でない展示物は無いと言っても過言ではありません。
村内のガイドさんに「まず重要文化財を中心に見て、それだけはしっかり押さえるといい」と教えて頂きました。
今回は時間の関係もあり2か所でしかガイドさんの説明は聞かなかったのですが、的を絞って是非聴いてみてください。
普通なら入れない場所に案内して貰えたりします。
大変広いので「村営バス」には乗った方がいいですね。
「京都市電」や「蒸気機関車」は本数もそんなに多い訳ではないし、自分なりの順路に逆行する場合もあるので、タイミングが合えば乗るというスタンスで良かったのではないかと思います。
バス停は9カ所ありますが、停留所名や番号が村内地図のパンフレットには書いてありません。
村内地図を見ながら降りるバス停を選ぶのがちょっと不便でした。
食事処がわたし的にはイマイチ意に添いませんでした。
まあ、テーマパークだから仕方ないのかもしれません。
それにしても、よくぞ移築したと感心します。
場合によっては新築するよりお金が掛るのではないでしょうか?
維持費も馬鹿にならない事と思います。
貴重な遺産を後世に残すため、これからもどうか頑張っていってほしいものです。 -
16:00 明治村バス停発
ギュウギュウ詰めの満員の車内になりましたが15分前から並んでいたので一番前の席を確保。
おかげで綺麗な沿道の桜が見られました。
ただし、帰りは病院や買い物に行くお年寄りなどが途中乗車して来て、若者?は席を譲るようでした。
私だって未だ1日歩き回って遊べるほど若いのよ!! -
16:21 犬山駅東口バス停着。
乗車と降車はバス停の場所が異なります。 -
ホテルに戻って少し休憩し、
-
18:30 犬山城下の古民家、登録有形文化財「フレンチ奥村邸」で夕飯です。
奥村邸の詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11749048フレンチ奥村邸 グルメ・レストラン
-
19:50 犬山駅西口前「ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス」に宿泊します。
ホテルの詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11749127ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス 宿・ホテル
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