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コロナ渦になり、観光地から人が消えた時もありました。<br />主人が子供の頃に暮らした雲仙も観光で成り立っている町なので、少しでも応援したいと思いながら今まで行けずにいましたが、そろそろ行きたいと言う気持ちが強くなり、旅の計画を立てました。<br /><br />ところが出発前日に、飛行機会社からメールが届きました。<br />『この低気圧によって、天気が荒れるだろうから、あなたの乗る飛行機は欠航になるかも知れないので、あらかじめ了解しておいてね。出発する数時間前に決めるから 追って連絡しますね。』というような内容でした。<br />万が一の事を考えて、新幹線・在来線・バスを組み合わせた時刻表をダウンロードして、翌日空港へ行きました。<br /><br />空港で、その結果を待っていると連絡が入りました。<br />『あなたの向かう長崎空港上空は、大変天候が荒れています。 飛んでみるけれど、もしかしたら福岡空港に着陸するかも知れないし、最悪 伊丹空港に引き返すかも知れないので、そのつもりでいてね。』というものでした。<br /><br />福岡空港から雲仙へは、いくつかの行き方があるから何とかするとして、伊丹空港に引き返されるのは辛い! 午後から新大阪を新幹線で出発したら、雲仙に着くのは夜になるかも。 それなら中途半端に飛ばない方が、午前中に新幹線に乗れるから、その方が良いんだけど。。。<br /><br />仕方がないから成り行きに任せて、とりあえず飛行機に乗りましょう。 結果、無事に長崎空港に5分遅れただけで到着しました。<br />ただ長崎空港に着陸する時、いつもと違う方向から空港に入りました。飛行機がその方向から降りる時は、山が邪魔をしているので非常に操縦が難しいルートのようです。長崎空港へ飛行機を飛ばそうと決めた時、クルーの方々は何度も話し合い 今回のルートでトライしようと決められたのだと思います。そして管制塔の方々との協力で、私達を無事に長崎へ運んで下さいました。乗客の知らない所で、多くの方が努力されたと思うと感謝しかありません。

島原の美しい水を求めて

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2022/03/26 - 2022/03/27

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39

69

ポテのお散歩

ポテのお散歩さん

コロナ渦になり、観光地から人が消えた時もありました。
主人が子供の頃に暮らした雲仙も観光で成り立っている町なので、少しでも応援したいと思いながら今まで行けずにいましたが、そろそろ行きたいと言う気持ちが強くなり、旅の計画を立てました。

ところが出発前日に、飛行機会社からメールが届きました。
『この低気圧によって、天気が荒れるだろうから、あなたの乗る飛行機は欠航になるかも知れないので、あらかじめ了解しておいてね。出発する数時間前に決めるから 追って連絡しますね。』というような内容でした。
万が一の事を考えて、新幹線・在来線・バスを組み合わせた時刻表をダウンロードして、翌日空港へ行きました。

空港で、その結果を待っていると連絡が入りました。
『あなたの向かう長崎空港上空は、大変天候が荒れています。 飛んでみるけれど、もしかしたら福岡空港に着陸するかも知れないし、最悪 伊丹空港に引き返すかも知れないので、そのつもりでいてね。』というものでした。

福岡空港から雲仙へは、いくつかの行き方があるから何とかするとして、伊丹空港に引き返されるのは辛い! 午後から新大阪を新幹線で出発したら、雲仙に着くのは夜になるかも。 それなら中途半端に飛ばない方が、午前中に新幹線に乗れるから、その方が良いんだけど。。。

仕方がないから成り行きに任せて、とりあえず飛行機に乗りましょう。 結果、無事に長崎空港に5分遅れただけで到着しました。
ただ長崎空港に着陸する時、いつもと違う方向から空港に入りました。飛行機がその方向から降りる時は、山が邪魔をしているので非常に操縦が難しいルートのようです。長崎空港へ飛行機を飛ばそうと決めた時、クルーの方々は何度も話し合い 今回のルートでトライしようと決められたのだと思います。そして管制塔の方々との協力で、私達を無事に長崎へ運んで下さいました。乗客の知らない所で、多くの方が努力されたと思うと感謝しかありません。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 無事に長崎空港に到着。<br />ホッとしたらお腹が空いたので、空港の中にある『つばき』さんへ。<br />いつもはチャンポンを食べるのですが、まだお店が開いてませんでした。<br />こちらのお店は福山雅治さんがお薦めされていて、一度 食べてみたかったのです。 『地獄炊き』が人気のようですが、レンタカーを取りに行く時間があるので、速攻で出てくると言う『きつねうどん』を頂く事に。 <br />初めて食べる五島うどん。 素麺より少し太い麺で、ツルツルと喉越しが良く、アゴ出汁(飛魚の出汁)も美味しかったです。

    無事に長崎空港に到着。
    ホッとしたらお腹が空いたので、空港の中にある『つばき』さんへ。
    いつもはチャンポンを食べるのですが、まだお店が開いてませんでした。
    こちらのお店は福山雅治さんがお薦めされていて、一度 食べてみたかったのです。 『地獄炊き』が人気のようですが、レンタカーを取りに行く時間があるので、速攻で出てくると言う『きつねうどん』を頂く事に。 
    初めて食べる五島うどん。 素麺より少し太い麺で、ツルツルと喉越しが良く、アゴ出汁(飛魚の出汁)も美味しかったです。

  • レンタカーを借りて、一路 島原へ。<br />雲仙普賢岳が目の前に見えるはずですが、生憎のお天気。<br />小雨も降ってきました。

    レンタカーを借りて、一路 島原へ。
    雲仙普賢岳が目の前に見えるはずですが、生憎のお天気。
    小雨も降ってきました。

  • 島原に着いた頃には雨は上がっていました。<br />最初に行ったのは“かんざらし”のお店『銀水』さん。<br />多くの方が口コミで、国道から銀水第一駐車場へ向かう細い道が対向車が来るか不安だったと書かれていたので、私達は霊丘神社前から島原鉄道の東沿いの道を走り銀水第二駐車場に車を停めました。 銀水第一駐車場から案内板通り、細い道を歩き 浜の川湧水を目指していくとお店がありました。

    島原に着いた頃には雨は上がっていました。
    最初に行ったのは“かんざらし”のお店『銀水』さん。
    多くの方が口コミで、国道から銀水第一駐車場へ向かう細い道が対向車が来るか不安だったと書かれていたので、私達は霊丘神社前から島原鉄道の東沿いの道を走り銀水第二駐車場に車を停めました。 銀水第一駐車場から案内板通り、細い道を歩き 浜の川湧水を目指していくとお店がありました。

  • 【銀水】は大正4年に入江ギンさんが始められ、昭和30年に田中ハツヨシさんが店を引き継いで営まれた“かんざらし”のお店でした。<br /><br />“かんざらし”とは白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもので、原料となる餅米を、大寒の日に水にさらすことから「かん(寒)ざらし」と呼ばれているそうです。 (ご本人様の了解を得て撮らせて頂きました。)

    【銀水】は大正4年に入江ギンさんが始められ、昭和30年に田中ハツヨシさんが店を引き継いで営まれた“かんざらし”のお店でした。

    “かんざらし”とは白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもので、原料となる餅米を、大寒の日に水にさらすことから「かん(寒)ざらし」と呼ばれているそうです。 (ご本人様の了解を得て撮らせて頂きました。)

  • 私が“かんざらし”を知ったのは、昭和の頃に島原の美しい水と“かんざらし”についてのNHKのドキュメンタリー番組を観た時でした。 <br />タイル張りに水色の水槽の様な流しに なみなみと注がれている湧水の中に沈んでいる白玉を、おばあさんが大事そうに扱っている姿が何故か記憶に残りました。 その人が田中ハツヨシさんでした。

    私が“かんざらし”を知ったのは、昭和の頃に島原の美しい水と“かんざらし”についてのNHKのドキュメンタリー番組を観た時でした。 
    タイル張りに水色の水槽の様な流しに なみなみと注がれている湧水の中に沈んでいる白玉を、おばあさんが大事そうに扱っている姿が何故か記憶に残りました。 その人が田中ハツヨシさんでした。

  • 平成3年6月に雲仙普賢岳の火砕流が起こった数か月後に主人の仕事の関係で島原を訪れる事になり、私も付いて行きました。その時、“かんざらし”の事が頭にありましたが、大規模火砕流の後の島原だったので、町自体もまだ大変な時で、お店に行く事はしませんでした。 

    平成3年6月に雲仙普賢岳の火砕流が起こった数か月後に主人の仕事の関係で島原を訪れる事になり、私も付いて行きました。その時、“かんざらし”の事が頭にありましたが、大規模火砕流の後の島原だったので、町自体もまだ大変な時で、お店に行く事はしませんでした。 

  • ハツヨシさんは平成10年に亡くなられ、銀水は幕を閉じましたが、20年近い時を経て、島原市が町おこしのためにオーナーを募集し復活したのだそうです。<br />浜の川湧水の隣に建つ店内にも、当時のまま こんこんと水が湧いていました。 私が観たハツヨシさんが作る“かんざらし”はもう無く、味も少し違うと思うのですが、一度途絶えた味が復活しているのは嬉しいです。

    ハツヨシさんは平成10年に亡くなられ、銀水は幕を閉じましたが、20年近い時を経て、島原市が町おこしのためにオーナーを募集し復活したのだそうです。
    浜の川湧水の隣に建つ店内にも、当時のまま こんこんと水が湧いていました。 私が観たハツヨシさんが作る“かんざらし”はもう無く、味も少し違うと思うのですが、一度途絶えた味が復活しているのは嬉しいです。

  • 2020年に『かんざらしに恋して』と言う、閉店した“かんざらし”の名店を復活させるドラマがNHKで放送されたそうですが、残念ながら知りませんでした。<br /><br />ハツヨシさんがお店を切り盛りしていた頃は多くの芸能人もお忍びで訪れるお店でしたが、ドラマの放送などで知られるようになり、今では島原の多くの店で食べられるようになった“かんざらし”は、島原の伝統的スイーツになりました。

    イチオシ

    2020年に『かんざらしに恋して』と言う、閉店した“かんざらし”の名店を復活させるドラマがNHKで放送されたそうですが、残念ながら知りませんでした。

    ハツヨシさんがお店を切り盛りしていた頃は多くの芸能人もお忍びで訪れるお店でしたが、ドラマの放送などで知られるようになり、今では島原の多くの店で食べられるようになった“かんざらし”は、島原の伝統的スイーツになりました。

  • 単品だけでも頂けますが、せっかくなのでセットを注文。<br />お抹茶とチェリー豆   紅茶と麩菓子 など、お好みで。<br /><br />たっぷりの白玉と甘いシロップで、結構満腹になりました。<br />ずっと記憶に残っていた風景に出会えた瞬間でした。

    単品だけでも頂けますが、せっかくなのでセットを注文。
    お抹茶とチェリー豆   紅茶と麩菓子 など、お好みで。

    たっぷりの白玉と甘いシロップで、結構満腹になりました。
    ずっと記憶に残っていた風景に出会えた瞬間でした。

  • 【浜の川湧水】は、現在も地元の方の洗い場として利用され、<br />4つの区画に分けられて、洗物などの順番が決められています。

    【浜の川湧水】は、現在も地元の方の洗い場として利用され、
    4つの区画に分けられて、洗物などの順番が決められています。

  • 昔ながらの風景を留めている湧水です。

    昔ながらの風景を留めている湧水です。

  • 来た道を戻ろうと歩いていると、井戸端会議中の女性の足元にニャンコがいました。 『長崎尾曲がりネコ』です♪ 長崎にはしっぽの形がユニークな猫が多く、尾曲がり猫は大きく分けて(1)先端が折れ曲がった形の「曲がりしっぽ」(2)途中で切れたように短い「短尾」(3)カールして丸く見える「団子しっぽ」の3種類だそうで、この子は『短尾』です。

    来た道を戻ろうと歩いていると、井戸端会議中の女性の足元にニャンコがいました。 『長崎尾曲がりネコ』です♪ 長崎にはしっぽの形がユニークな猫が多く、尾曲がり猫は大きく分けて(1)先端が折れ曲がった形の「曲がりしっぽ」(2)途中で切れたように短い「短尾」(3)カールして丸く見える「団子しっぽ」の3種類だそうで、この子は『短尾』です。

  • 江戸時代の長崎はオランダ貿易の拠点で、当時 木造のオランダ船には積み荷を食べたり、船体をかじったりするネズミを駆除するため、猫を一緒に乗せる習慣があったそうです。尾曲がり猫はインドネシアに多く生息していて、貿易の中継地だったインドネシアを出航した船に乗せられて長崎に上陸し、出島から市中へ脱出し広まったという説があります。『西日本新聞参照』

    江戸時代の長崎はオランダ貿易の拠点で、当時 木造のオランダ船には積み荷を食べたり、船体をかじったりするネズミを駆除するため、猫を一緒に乗せる習慣があったそうです。尾曲がり猫はインドネシアに多く生息していて、貿易の中継地だったインドネシアを出航した船に乗せられて長崎に上陸し、出島から市中へ脱出し広まったという説があります。『西日本新聞参照』

  • 島原城は石垣を補修しているようでした。<br />島原城のあるところは、数千年前の眉山の崩壊でできた流山の一つで、木々のおい茂った山でした。1616年6月、松倉重政は大和の国(奈良県)から島原に国を移されると間もなく、当時森岳と呼ばれていた高地を城のかたちに切り取って石垣を積み、堀をめぐらせて7~8年の歳月を費やして島原城を築城しました。<br />しかし、七万石の大名の城としてはふつりあいに大きい島原城の築城と城下町の建設には莫大な費用がかさみ、住民に重税を課し、その後のキリシタン弾圧と重なり「島原の乱(1637年)」の原因となりました。

    島原城は石垣を補修しているようでした。
    島原城のあるところは、数千年前の眉山の崩壊でできた流山の一つで、木々のおい茂った山でした。1616年6月、松倉重政は大和の国(奈良県)から島原に国を移されると間もなく、当時森岳と呼ばれていた高地を城のかたちに切り取って石垣を積み、堀をめぐらせて7~8年の歳月を費やして島原城を築城しました。
    しかし、七万石の大名の城としてはふつりあいに大きい島原城の築城と城下町の建設には莫大な費用がかさみ、住民に重税を課し、その後のキリシタン弾圧と重なり「島原の乱(1637年)」の原因となりました。

  • 速魚川(はやめがわ)<br />速魚川には突き井戸(地下110メートル)から自噴する、毎分150リットルの湧き水が流れているそうです。軟水でマイナスイオンをおびているので甘くて美味しいそうで、自由に飲んだり持ち帰ったり出来ます。<br />すぐそばの猪原金物店の奥はカフェになっていて、この湧水で作るコーヒーやスイーツが頂けるのですが、今回はパス。

    速魚川(はやめがわ)
    速魚川には突き井戸(地下110メートル)から自噴する、毎分150リットルの湧き水が流れているそうです。軟水でマイナスイオンをおびているので甘くて美味しいそうで、自由に飲んだり持ち帰ったり出来ます。
    すぐそばの猪原金物店の奥はカフェになっていて、この湧水で作るコーヒーやスイーツが頂けるのですが、今回はパス。

  • 反対側も水がポコポコ湧き出て、井戸の湧水を利用した<br />人口の小さな速魚川が出来ました。

    反対側も水がポコポコ湧き出て、井戸の湧水を利用した
    人口の小さな速魚川が出来ました。

  • 島原の湧水には大きく分けて2種類あるそうです。<br />1つは古くからある溶岩泉。難透水性の地表に溶岩などの透水層が重なり、その間を通って流れ出てきたもので、武家屋敷街、城内、焼山や上の町にある湧水がこれにあたります。

    島原の湧水には大きく分けて2種類あるそうです。
    1つは古くからある溶岩泉。難透水性の地表に溶岩などの透水層が重なり、その間を通って流れ出てきたもので、武家屋敷街、城内、焼山や上の町にある湧水がこれにあたります。

  • もう一つは扇状地泉。 1792年(寛政4年)5月、島原の背後にある雲仙岳噴火により眉山が大崩壊を起こし、当時 海だった所に土砂が流れて埋め立てられました。<br />その時の地殻変動により、水の通り道が塞がれたり、地割れが生じたことで、埋め立てられた所から水が湧き出るようになりました。火山灰層や砂れき層でろ過された地下水は、繊細で良質な湧水となって湧き出ているそうです。浜の川湧水や新町(今の商店街中心部)に集中する湧水がこれにあたります。(島原市HP参照)

    もう一つは扇状地泉。 1792年(寛政4年)5月、島原の背後にある雲仙岳噴火により眉山が大崩壊を起こし、当時 海だった所に土砂が流れて埋め立てられました。
    その時の地殻変動により、水の通り道が塞がれたり、地割れが生じたことで、埋め立てられた所から水が湧き出るようになりました。火山灰層や砂れき層でろ過された地下水は、繊細で良質な湧水となって湧き出ているそうです。浜の川湧水や新町(今の商店街中心部)に集中する湧水がこれにあたります。(島原市HP参照)

  • この後、宿のある雲仙へ向かいました。<br />島原では晴れたのに、雲仙の山を上がって行くと霧の中へ。<br />最後は前方が全く見えなくなりました。

    この後、宿のある雲仙へ向かいました。
    島原では晴れたのに、雲仙の山を上がって行くと霧の中へ。
    最後は前方が全く見えなくなりました。

  • この日の宿、雲仙九州ホテルに着きました。<br />霧の中で何も見えない為、写真は翌日のものを使っています。<br />5年前、雲仙を訪れた時は隣の富貴屋さんに泊り、その時 この九州ホテルは工事が始まる前で、中の物を出している最中でした。2018年に全館改装し、リニューアルオープンしました。

    この日の宿、雲仙九州ホテルに着きました。
    霧の中で何も見えない為、写真は翌日のものを使っています。
    5年前、雲仙を訪れた時は隣の富貴屋さんに泊り、その時 この九州ホテルは工事が始まる前で、中の物を出している最中でした。2018年に全館改装し、リニューアルオープンしました。

  • エントランス棟から回廊を通り、宿泊棟へ向かいます。<br />途中、カフェ・バーがあり、ここは宿泊客以外の方も入る事が出来ます。<br />ホテルのスタッフに注文し、宿泊客はドリンクは無料です。<br />時間によりカフェタイム・バータイムがあります。

    エントランス棟から回廊を通り、宿泊棟へ向かいます。
    途中、カフェ・バーがあり、ここは宿泊客以外の方も入る事が出来ます。
    ホテルのスタッフに注文し、宿泊客はドリンクは無料です。
    時間によりカフェタイム・バータイムがあります。

  • ホテルは地獄の真上に建っているので、部屋の窓から雲仙の地獄が<br />広がっているのが見えるはずなのですが、霧中で見えず。<br />窓側にはL字型のソファがあります。<br />下の写真は奥から入口を見たところ。

    ホテルは地獄の真上に建っているので、部屋の窓から雲仙の地獄が
    広がっているのが見えるはずなのですが、霧中で見えず。
    窓側にはL字型のソファがあります。
    下の写真は奥から入口を見たところ。

  • 入口を入って片側は和室。 もう片側はウォークインクローゼット。<br />館内は部屋着で過ごせます。 男女共通で紺がセパレートのパジャマ。<br />赤いのはガウンです。

    入口を入って片側は和室。 もう片側はウォークインクローゼット。
    館内は部屋着で過ごせます。 男女共通で紺がセパレートのパジャマ。
    赤いのはガウンです。

  • 冷蔵庫内のドリンクは無料。<br />2リットルのお水も用意されていました。<br />冷蔵庫の横に金庫。<br />テレビの横の天板を開けると、照明付きの鏡が備わっています。

    冷蔵庫内のドリンクは無料。
    2リットルのお水も用意されていました。
    冷蔵庫の横に金庫。
    テレビの横の天板を開けると、照明付きの鏡が備わっています。

  • 水回りエリアに入ってすぐトイレ。<br />奥に洗面台。

    水回りエリアに入ってすぐトイレ。
    奥に洗面台。

  • アメニティーはAROMATHERAPY ASSOCIATES社のものでした。<br />

    アメニティーはAROMATHERAPY ASSOCIATES社のものでした。

  • 各部屋は全室温泉半露天風呂付で、大浴場はありません。<br />源泉が掛け流されていますが高温な為、加水して温度調節するので<br />100%源泉かけ流しではありません。とHPに説明があります。<br />でも、とても良いお湯でした。<br />お風呂場と部屋の両方からベランダに出ることが出来ますが、<br />裸でベランダに出ると、地獄を散歩している人から見えるのでご注意を。

    各部屋は全室温泉半露天風呂付で、大浴場はありません。
    源泉が掛け流されていますが高温な為、加水して温度調節するので
    100%源泉かけ流しではありません。とHPに説明があります。
    でも、とても良いお湯でした。
    お風呂場と部屋の両方からベランダに出ることが出来ますが、
    裸でベランダに出ると、地獄を散歩している人から見えるのでご注意を。

  • 屋上ラウンジ。 ここは宿泊者だけのラウンジでした。<br />セルフサービスで無料ドリンクコーナーがあります。<br />時間帯によってアルコールも提供されます。<br />読書をされているお客様がいらっしゃり、写真を撮るのは控えめにしました。 客室棟に自販機もありました。

    屋上ラウンジ。 ここは宿泊者だけのラウンジでした。
    セルフサービスで無料ドリンクコーナーがあります。
    時間帯によってアルコールも提供されます。
    読書をされているお客様がいらっしゃり、写真を撮るのは控えめにしました。 客室棟に自販機もありました。

  • 夕食はメインダイニング1917で。<br />1917はホテルの創業年です。<br />内装は当時の写真をもとに、2000年に造られたそうです。<br />全館改装にあたっても、この場所は残されました。<br />

    夕食はメインダイニング1917で。
    1917はホテルの創業年です。
    内装は当時の写真をもとに、2000年に造られたそうです。
    全館改装にあたっても、この場所は残されました。

  • 基本は洋食で、和食も織り込まれているコースでした。<br />島原人参のムース仕立て  雲仙・島原で採れた季節野菜や燻製鶏<br />長崎近海でとれたお刺身や海の幸のお料理<br />長崎牛のひき肉を使ったミートパスタ<br />長崎牛の炭火焼など、地元の食材がふんだんに使われ、美味しかったです。

    基本は洋食で、和食も織り込まれているコースでした。
    島原人参のムース仕立て  雲仙・島原で採れた季節野菜や燻製鶏
    長崎近海でとれたお刺身や海の幸のお料理
    長崎牛のひき肉を使ったミートパスタ
    長崎牛の炭火焼など、地元の食材がふんだんに使われ、美味しかったです。

  • 朝起きたら再び温泉へ。<br />お湯をかき混ぜたら沈殿していた湯の花が舞います。

    朝起きたら再び温泉へ。
    お湯をかき混ぜたら沈殿していた湯の花が舞います。

  • 結露が残っていますが、外が良く見えるようになりました。<br />晴天になって良かった。

    結露が残っていますが、外が良く見えるようになりました。
    晴天になって良かった。

  • ベランダからの景色。<br />前に見える屋根は離れ棟です。<br />離れ棟専用のプライベートダイニングがあり、ワンランク上の空間です。

    ベランダからの景色。
    前に見える屋根は離れ棟です。
    離れ棟専用のプライベートダイニングがあり、ワンランク上の空間です。

  • 地獄谷では早朝散歩をしている方がいます。<br />

    地獄谷では早朝散歩をしている方がいます。

  • 前回来た時に地獄をゆっくり歩いたので、<br />今回は部屋から眺めるだけで歩きませんでした。

    前回来た時に地獄をゆっくり歩いたので、
    今回は部屋から眺めるだけで歩きませんでした。

  • クラシックな雰囲気が素敵なダイニング。<br />宿泊棟客室は21室と少なく、食事時間も事前に決めるので<br />混雑することなく、ゆったりとお食事が出来ました。

    クラシックな雰囲気が素敵なダイニング。
    宿泊棟客室は21室と少なく、食事時間も事前に決めるので
    混雑することなく、ゆったりとお食事が出来ました。

  • レストランの窓からの地獄の景色。<br />上段の写真の右上に、うっすらと建設中の建物が見えますが、<br />そこは前回、宿泊した富貴屋さんがあった場所。<br />今、星野リゾートがホテルを建設中です。<br />雲仙も温泉街の姿が変わりつつあります。

    レストランの窓からの地獄の景色。
    上段の写真の右上に、うっすらと建設中の建物が見えますが、
    そこは前回、宿泊した富貴屋さんがあった場所。
    今、星野リゾートがホテルを建設中です。
    雲仙も温泉街の姿が変わりつつあります。

  • 朝食は和食を選びました。<br />品数と量がちょうど良く、美味しく頂きました。

    朝食は和食を選びました。
    品数と量がちょうど良く、美味しく頂きました。

  • チェックアウトをして向かった場所には、数年前まで<br />夫が子供の頃に数年間通った雲仙小学校がありました。<br />5年前に来た時はまだ残っていたのに、残念ながら廃校になっていました。今は公民館として使われています。<br />もっと頻繁に訪れて応援しなければ。。。

    チェックアウトをして向かった場所には、数年前まで
    夫が子供の頃に数年間通った雲仙小学校がありました。
    5年前に来た時はまだ残っていたのに、残念ながら廃校になっていました。今は公民館として使われています。
    もっと頻繁に訪れて応援しなければ。。。

  • 再び島原市内へ戻り、武家屋敷街を歩きます。<br />松倉重政が島原城を築いた時に、ここ一帯に下士をまとめて住まわせ、扶持取り70石以下の徒士屋敷約700戸が軒を連ねていました。(上士は城内に取り込んでいます。)一軒一軒の屋敷には境界線がなく、隣家の奥まで丸見えで、鉄砲の筒の中を覗くようだという事で鉄砲町と呼ばれていました。また鉄砲隊の居住地でもありました。 

    再び島原市内へ戻り、武家屋敷街を歩きます。
    松倉重政が島原城を築いた時に、ここ一帯に下士をまとめて住まわせ、扶持取り70石以下の徒士屋敷約700戸が軒を連ねていました。(上士は城内に取り込んでいます。)一軒一軒の屋敷には境界線がなく、隣家の奥まで丸見えで、鉄砲の筒の中を覗くようだという事で鉄砲町と呼ばれていました。また鉄砲隊の居住地でもありました。 

  • 武家屋敷の一軒、山本邸に入りました。<br /><br /><br />

    武家屋敷の一軒、山本邸に入りました。


  • 各屋敷はそれぞれ約90坪、建坪約25坪。<br />屋根は藁葺き。<br />1775年頃には石垣などが整備されていました。<br />

    各屋敷はそれぞれ約90坪、建坪約25坪。
    屋根は藁葺き。
    1775年頃には石垣などが整備されていました。

  • 当時、ろうそくの明かりが揺らめきながら外へ漏れ、<br />また月の明かりが部屋の中に入っていたと思うと素敵な意匠です。

    当時、ろうそくの明かりが揺らめきながら外へ漏れ、
    また月の明かりが部屋の中に入っていたと思うと素敵な意匠です。

  • 現在、保存されている下の丁の武家屋敷は、延長406.8メートル、幅長5.6メートルの町並みで山本邸、篠塚邸、鳥田邸の3軒が一般に無料開放されていますが、他のお屋敷は景観を守りつつ 実際に住まれています。

    現在、保存されている下の丁の武家屋敷は、延長406.8メートル、幅長5.6メートルの町並みで山本邸、篠塚邸、鳥田邸の3軒が一般に無料開放されていますが、他のお屋敷は景観を守りつつ 実際に住まれています。

  • ほとんどの道の水路は防災・防火の見地から片側に移設されましたが、ここ 下の丁の町並みだけは、住民の協力を得て「武家屋敷町並み保存地区」として定め、昔どおりに保存されています。

    ほとんどの道の水路は防災・防火の見地から片側に移設されましたが、ここ 下の丁の町並みだけは、住民の協力を得て「武家屋敷町並み保存地区」として定め、昔どおりに保存されています。

  • 町を流れる清水は北方二キロにある杉谷・水の権現(温泉熊野神社)から引いた人工の水路です。 飲用水にもなっていたので水奉行が置かれ、大切に使用されていました。 <br />

    町を流れる清水は北方二キロにある杉谷・水の権現(温泉熊野神社)から引いた人工の水路です。 飲用水にもなっていたので水奉行が置かれ、大切に使用されていました。 

  • ここには江戸の昔が残っています。

    ここには江戸の昔が残っています。

  • 新町一帯は湧き水が豊富で、全長100メートルの水路があり、<br />別名「鯉の泳ぐまち」と呼ばれています。<br />島原湧水館前の休憩所しか鯉は泳いでいませんでした。

    新町一帯は湧き水が豊富で、全長100メートルの水路があり、
    別名「鯉の泳ぐまち」と呼ばれています。
    島原湧水館前の休憩所しか鯉は泳いでいませんでした。

  • 地域住民の方々によって美しく保たれているので、<br />その時々で鯉が水路に放流されるタイミングがあるのでしょう。

    地域住民の方々によって美しく保たれているので、
    その時々で鯉が水路に放流されるタイミングがあるのでしょう。

  • 道の脇の水路を見ると

    道の脇の水路を見ると

  • 水路の底が良く見えます。

    水路の底が良く見えます。

  • キラキラと流れて行きます。

    キラキラと流れて行きます。

  • 湧水庭園「四明荘」に入りました。<br />門をくぐるとすぐ奇麗な清水の池があります。

    湧水庭園「四明荘」に入りました。
    門をくぐるとすぐ奇麗な清水の池があります。

  • 池底をよく見ると、清水が湧いています。

    池底をよく見ると、清水が湧いています。

  • この屋敷は明治後期に別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、、色とりどりの鯉が泳ぐ庭園の池へは一日に約3000トンもの清水が流れているそうです。

    この屋敷は明治後期に別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、、色とりどりの鯉が泳ぐ庭園の池へは一日に約3000トンもの清水が流れているそうです。

  • 私達より一足先に入った母娘の二人連れがいました。<br />そして撮影会が始まりました。<br />お嬢さんが学生として別の地方に住んでいて、久しぶりに帰郷され<br />成人式の記念写真を撮りに来られたのです。

    イチオシ

    私達より一足先に入った母娘の二人連れがいました。
    そして撮影会が始まりました。
    お嬢さんが学生として別の地方に住んでいて、久しぶりに帰郷され
    成人式の記念写真を撮りに来られたのです。

  • 私達は撮影の邪魔にならない様に端で見ていましたが<br />とても可愛いお嬢さんで、カメラに収めたくなりました。<br />お母さんに撮らせて頂いて良いか尋ねると快諾して下さいました。<br />屋根に池の水面の光が写って揺らめいています。

    私達は撮影の邪魔にならない様に端で見ていましたが
    とても可愛いお嬢さんで、カメラに収めたくなりました。
    お母さんに撮らせて頂いて良いか尋ねると快諾して下さいました。
    屋根に池の水面の光が写って揺らめいています。

  • プロのカメラマンさんの邪魔にならない様にパチリ♪<br />

    プロのカメラマンさんの邪魔にならない様にパチリ♪

  • 池の端に隠れている鯉が<br />もっと出てきて欲しいなぁ。。。<br />楚々としながらも艶やかな着物の柄と<br />可愛いお嬢さんの雰囲気がピッタリでした。

    池の端に隠れている鯉が
    もっと出てきて欲しいなぁ。。。
    楚々としながらも艶やかな着物の柄と
    可愛いお嬢さんの雰囲気がピッタリでした。

  • 島原の柴犬3匹がいるお宅の近くを通ったので見に行く事に。<br />お宅の塀に三つ窓が開いていて、そこから三匹の柴犬が<br />それぞれ顔を出すのが可愛いと、数年前に人気が出ました。<br />でも二つの窓はふさがれていて、一匹だけ顔を出してくれました。<br />あとの二匹は元気かな?

    島原の柴犬3匹がいるお宅の近くを通ったので見に行く事に。
    お宅の塀に三つ窓が開いていて、そこから三匹の柴犬が
    それぞれ顔を出すのが可愛いと、数年前に人気が出ました。
    でも二つの窓はふさがれていて、一匹だけ顔を出してくれました。
    あとの二匹は元気かな?

  • 眉山と普賢岳を後にして先へ急ぎます。

    眉山と普賢岳を後にして先へ急ぎます。

  • 島原鉄道 大三東駅<br />有明海を望むこの駅は&quot;日本一海に近い駅”といわれ、ドラマなどのロケ地にもなり、最近ではキリンレモンのCMで使われたのは、あまりにも有名。 トラベラー さつまおごじょさんの旅行記で拝見し、来てみたくなりました。 本当に駅の後ろは海です。台風の時は大丈夫なのかな?

    島原鉄道 大三東駅
    有明海を望むこの駅は"日本一海に近い駅”といわれ、ドラマなどのロケ地にもなり、最近ではキリンレモンのCMで使われたのは、あまりにも有名。 トラベラー さつまおごじょさんの旅行記で拝見し、来てみたくなりました。 本当に駅の後ろは海です。台風の時は大丈夫なのかな?

  • と、そこへ島原鉄道が到着しました。<br />一時間に一本か二本しか走っていないのに、全くの偶然です。

    と、そこへ島原鉄道が到着しました。
    一時間に一本か二本しか走っていないのに、全くの偶然です。

  • 二両編成の黄色い車体が可愛いです。

    二両編成の黄色い車体が可愛いです。

  • 幸せの黄色いハンカチには様々なお願い事が書かれてありました。<br />この景色を見ると、願いが叶いそうです。

    幸せの黄色いハンカチには様々なお願い事が書かれてありました。
    この景色を見ると、願いが叶いそうです。

  • 有明海の諫早湾は堤防が閉め切られ、その際に次々と落とされる防潮堤の姿をテレビで見たのは1997年。とてもショックな映像で、今でも鮮明に覚えています。 現在、諫早湾は堤防によって締め切られていて、その堤防沿いに諫早湾干拓堤防道路「雲仙多良シーライン」と呼ばれる道路が開通していました。こちらも さつまおごじょさんの旅行記で知り、堤防の内と外では海の色が違う事にも驚きました。

    有明海の諫早湾は堤防が閉め切られ、その際に次々と落とされる防潮堤の姿をテレビで見たのは1997年。とてもショックな映像で、今でも鮮明に覚えています。 現在、諫早湾は堤防によって締め切られていて、その堤防沿いに諫早湾干拓堤防道路「雲仙多良シーライン」と呼ばれる道路が開通していました。こちらも さつまおごじょさんの旅行記で知り、堤防の内と外では海の色が違う事にも驚きました。

  • 空港へ向かう際に便利なので、この道を走ってみる事にしました。全長約8kmにも及ぶ海を渡る道路は真直ぐに伸びた2車線の道で、交通量も少なく快適な道でした。道の中間地点には広いパーキングスペースが設けられていて、陸橋を上がると周囲が見渡せました。 本当に海の色が違う。。。 干拓事業については、一旅行者として何も言えませんが複雑な気持ちでした。

    空港へ向かう際に便利なので、この道を走ってみる事にしました。全長約8kmにも及ぶ海を渡る道路は真直ぐに伸びた2車線の道で、交通量も少なく快適な道でした。道の中間地点には広いパーキングスペースが設けられていて、陸橋を上がると周囲が見渡せました。 本当に海の色が違う。。。 干拓事業については、一旅行者として何も言えませんが複雑な気持ちでした。

  • 見るべきものが多く、のんびりしていた事もあり、思ったよりも時間が過ぎていました。 その上、途中は競艇のレース日で道が混んでいて飛行機の時間を考えると少し焦りました。 何とかレンタカーを予定より10分遅れで返却し空港へ。<br />お土産を買う時間は無かったけど、チャンポンを食べる時間は確保♪<br />無事に飛行機に乗れました。

    見るべきものが多く、のんびりしていた事もあり、思ったよりも時間が過ぎていました。 その上、途中は競艇のレース日で道が混んでいて飛行機の時間を考えると少し焦りました。 何とかレンタカーを予定より10分遅れで返却し空港へ。
    お土産を買う時間は無かったけど、チャンポンを食べる時間は確保♪
    無事に飛行機に乗れました。

  • 島原はお城を中心に広がっている町で、今回 一部の観光地だけを巡りました。車が通れない道も多く、そういった場所の中に湧水を中心とした各町のコミュニティーが育まれていました。 声をかければ とても親しく話して下さって、逆にいつ会話を終わらせようか悩むほど(^-^; この町は、観光スポットではない所を歩くほど楽しくなるのかも知れません。 そして湧水の流れる音が魅力の町でした。

    島原はお城を中心に広がっている町で、今回 一部の観光地だけを巡りました。車が通れない道も多く、そういった場所の中に湧水を中心とした各町のコミュニティーが育まれていました。 声をかければ とても親しく話して下さって、逆にいつ会話を終わらせようか悩むほど(^-^; この町は、観光スポットではない所を歩くほど楽しくなるのかも知れません。 そして湧水の流れる音が魅力の町でした。

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この旅行記へのコメント (39)

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  • ケイティさん 2022/10/09 18:50:23
    かんざらし
    ポテのお散歩さん

    こんばんは!
    早速遊びにきちゃいました。

    長崎、30数年前(←年バレますが)に長崎在住の友人に案内してもらったことがあり、かんざらし食べましたよ。その時すでにおばあさんの代でお店は閉めると決まっていたようですが、復活していたのですね。
    その頃は水路にも鯉が泳いでいましたよ。
    雲仙のホテルにも泊まったのですが、名前を失念してしまいました。洋館ぽくって食事も洋食。雰囲気の良いホテルで地元では有名だと言ってたような。。

    「長崎尾曲がりネコ」なるものがいるんですね。知りませんでした。かわゆい。会いに行きたくなりました。

    ケイティ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/10/09 22:43:16
    Re: かんざらし
    ケイティさん こんばんは。
    こちらの旅行記にも遊びに来て下さって
    ありがとうございます。

    長崎は主人の故郷で、小学生の頃は雲仙に住んでいた事もあり、
    コロナで観光客が激減しているので 賑わかしの一人にでもなれば
    いいなぁ。。。と、行ってきました。

    ケイティさんは あの『おばあさん』がいらっしゃる時に
    訪れられたのですね♪
    お店を閉められて、一時は廃墟の様になったそうですが
    今は復活しています。
    少しづつ味も変わって行くと思うんですが、水の綺麗な島原ならではの
    郷土の味を守って欲しいです。

    ケイティさんが宿泊されたのは、『雲仙観光ホテル』だと思います。
    歴史があって、地元にも愛されているホテルですね♪

    尾曲がり猫も、私が出会ったのは 短いしっぽの猫ちゃんで
    可愛かったです~。

    ポテのお散歩は 名前が長いので、
    ポテと呼んで下さると嬉しいです(*^-^*)

      ポテ
  • nomo1215さん 2022/08/20 22:58:28
    島原・・
    ポテさんへ・・
    私の長崎行と、近い時期に島原に行かれていたのですね~
    長崎へ向かう、飛行機・・無事に長崎空港に着いて何よりでした・・
    空港内の「つばき」さんのうどんの出汁・・さっぱりしていて美味ですよね・・
    関東の黒い出汁のうどんが当たり前の私には、見た目が物足りない感があったのですが・・今では、あご出汁が我が家の定番になっております。

    『かんざらし』は、この旅行記で初めて知りました。
    ちなみに、こちらには『かんざらし蕎麦』なる物があります。
    やはり寒い時に仕込む事で甘みと旨味が倍増するそうです。
    また、そちらに行く機会があったら、是非島原の『かんざらし』食べてみたいです・・

    宿泊された「雲仙九州ホテル」
    メインダイニング、素敵ですね~
    お料理も・・うわぁ~と声が出ちゃました・・
    この時間、お腹がグ~~っと鳴ってしまいました。
    湯の花が舞う温泉に浸かり、素敵なご夫婦の旅・・楽しませていただきました。

    nomo1215

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/08/22 00:21:32
    Re: 島原・・
    nomo1215さん こんばんは。
    コメントを寄せてくださり、ありがとうございます。

    飛行機に『条件付き』というのがあるとは
    初めて知りました(^-^;
    早めに『飛びません!』と言ってくれた方が諦めもつくのですが
    途中で戻られるのが一番困るので、何とか長崎に着いて
    ホッとしました(^^)

    長崎空港ではチャンポンを食べるのを楽しみにしているのですが
    営業形態が変わったようで、初五島うどんを食べました。
    nomoさんは お家でもアゴ出汁を使っておられるのですね♪
    私、まだアゴ出汁は使えません(^-^;
    五島うどんは美味しかったです。
    次は地獄炊きを食べたいです!

    『かんざらし』は話のタネに機会があれば食べてみて下さい♪
    砂糖水と蜂蜜だけのシロップなので、ちょっと甘すぎるのですが
    昔ながらの素朴な甘さです。
    お店の方に言うと、お水で薄めてくれるそうです。
    甘味に白玉が入っていると嬉しいのですが
    あんなに白玉だけを食べたのは初めてで、お腹に溜まりました(≧▽≦)
    お水の綺麗な島原ならではの甘味ですね。

    nomoさんが住まれている所では『かんざらし蕎麦』があるのですね。
    やはり寒仕込みなのですね。 食べてみたいです。

    「雲仙九州ホテル」は主人が小さい頃から知っているホテルなので、
    新しく建て替えられて 営業形態を思い切って変更された事もあり、
    応援したくて宿泊しました。←何の役にも立っていません(^▽^;)

    毎年 雲仙だけ訪れる事は出来ないですが、気持ちだけでも
    応援したくて 今までよりも頻繁には行きたいなと思っています。
    賑わかしの一人にでもなれれば嬉しいです(*^-^*)

      ポテ
  • たまスケさん 2022/07/13 13:16:08
    四明壮
    ポテのお散歩さん こんにちは(^ ^)

    湧水庭園「四明壮」。池の水があまりにも清らかで鯉がとても綺麗に見える様に感動しました。
    水路の水も驚くほど透明でそこを鯉が泳いでいる。一部とはいえなかなかない光景ですね。
    住民の方は湧水の使用マナーを守って大切に使ってらっしゃるんですね。
    島原の城下町の雰囲気も情緒があり、私もいつか行ってみたいと思いました。

    大三東駅の海と空の青さに幸せの黄色いハンカチがたなびいているのがなんとも言えないくらい晴れやかな気持ちになりました!

    塀の穴の柴犬の表情にクスリときたり(笑)
    ニャンコの尻尾の話しになるほど~と感心したり楽しい旅行記ありがとうございました。

    たまスケ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/13 22:45:16
    Re: 四明壮
    たまスケさん、こんばんは。
    こちらにまでコメントを下さって、ありがとうございます。

    富士山の麓や 阿蘇の周辺にも綺麗な水が湧いている所が
    あるようなんですが、島原もとっても綺麗な湧水でした。
    町の所々に水飲み場があって、男の子が当たり前の様に飲んで
    走って行ったので、島原の子供達は この綺麗な水が当たり前の様に
    生活の一部になっているんだな~と感じました。

    今日、拝見した たまスケさんの隨心院のビデオに出て来た猫ちゃん
    しっぽが短かったですね♪
    意外と関西にも『尾曲り猫』はいるのかも(≧▽≦)

    柴犬三兄弟。 あの塀の穴から三匹が顔を出していると
    何とも可愛いのです~
    残念ながら一匹だけ、それも奥の方にコッソリと顔を見せてくれた
    のですが、あとの二匹が元気だったらいいんですけどね。
    人様のお家だから 覗くわけにもいかず(^-^;

    いつか、長崎へ行かれる事があれば、雲仙の温泉と島原を訪ねてみて
    下さいね。

      ポテ
  • 前日光さん 2022/06/25 22:36:09
    かんざらし(^_^)v
    こんばんは、ポテさん。
    今日はものすごく暑い日でした(>_<)
    35℃くらいあったみたい。
    急に暑くなったので、体がついていけません。

    さて、島原の「かんざらし」、私はドキュメンタリーではなかったと思うのですが、何かの旅の番組で、お婆さんが寒ざらしを丁寧に作っている様子を見て、どんな味なのかなぁ?、食べてみたいなぁと思った記憶があります。
    豪華さはありませんが、御菓子の原点みたいな感じがして、これはおいしそうだなと思いました。
    島原は、至る所に水が湧いているのですね。
    そういう所は日光と似ています。
    日光は特に東照宮周辺を歩いていると、至るところから水の音が聞こえてきます。
    水が豊富だからだと思います。

    昨日、ポテさんと大原の話をしたら、今日「ブラタモリ」で大原をやっていました。
    大原がなぜ癒やしの里と言われるのかということについてでしたが、大原の地形の話になって、なるほど!と思うところが多かったです。
    大原の赤紫蘇が、なぜ他と違っているのか、柴漬けにこの紫蘇が使われるので、独特の味わいが出るのだということ等々、興味深かったです。

    さつまおごじょさんの旅行記で、私も「島原の柴犬」や「島原鉄道 大三東駅」の写真を拝見させていただきました。
    偶然同じような所に行かれたようで、旅もこんなことが重なるとまたおもしろいものですね(^_^)v


    前日光

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/06/26 05:49:03
    Re: かんざらし(^_^)v
    前日光さん おはようございます。
    こちらの旅行記も見て下さり、ありがとうございます!

    日光もお水が豊富なのですね。
    確かに美味しい氷や湯葉など、お水が良いからこそですね。

    かんざらしのお婆さんは、旅番組にもよく出ていらっしゃいました。
    あの姿を見ていると、食べてみたくなるんですよね(^^)
    今のスイーツのような感じではなく、素朴な味だろうと
    想像はつくのですが。。。
    実際に食べてみて、想像通りのお味でしたが思ったより甘さが
    しっかりありました。
    嬉しいのは白玉が“てんこ盛り”に入っている事です。
    白玉をメインに食べると、お腹にずっしりと食べ応えがあって
    お腹が減りませんでした(^^)

    「島原鉄道 大三東駅」は さつまおごじょさんの旅行記を拝見して
    私も行ったのですが、「柴犬三兄弟」は偶然でビックリしました。
    すごくマイナーな場所のはずなのに、でもお写真がお上手だけでなく
    スーパーウーマンのさつまおごじょさんと同じ所へ行ったので
    嬉しかったです(*^-^*)

    『ブラタモリ』の情報をありがとうございます♪
    いつもビデオに録っているので、昨夜はどの地方を放送されたのか
    知らなかったんです。 ちゃんと録ってあるか急いで確認しました。
    今夜か月曜の夜に、ゆっくり観ようと思います。

    今夜の19時のBSで、たたら製鉄の事を題材にした『玉鋼の十二人』が
    放映されますね。 
    たたら製鉄といえば前日光さんがすぐに浮かびました。
    こちらも録画を忘れない様にしなくちゃ(*^-^*)

    昨日も暑かったですね。
    クーラーをかけて、家に閉じこもっています。
    だんだん暑さが半端ない気温になってきますね!
    ご自愛下さいね。

      ポテ
  • 白い華さん 2022/06/08 13:02:29
    島原 名物「かんざらし」を 食べられたんですね。
    今日は。
    飛行機も「出発してくれる」のは・・いい。
    けど
    「関西へ 戻ること!も ある」な~んて 言われる。と 一番、困りますよね。
    ホテルも 予約済み!だろう。し・・・。

    今回は「無事、5分遅れ!で 長崎空港へ 到着」で ほんと、良かったデス。
    「新しくて、豪華!な ホテル」を 拝見すれば
    こんな・・素敵な ホテル。 宿泊出来ず・・では、残念!過ぎます。ので。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    昔『島原』は、 武家屋敷通り!を 歩いたこと・・が あります。
    『島原城』は、 遠方から 眺めるだけ。
    小雨降る!武家屋敷・・の 家々。を 見学した。のを 思い出しました。

    島原 名物「かんざらし」を 食べられたんですね。
    私も、テレビで 見たコト!が あります。が
    店内を 清流・・が 流れてて「ほんと、水の 豊か!な 島原」で 
    美味しそう!デスヨネ。

    伝統の 味!だと「割と、素朴!な 感じ」なのかしら ?

    一度、閉めた・・店。を 近年、再オープンしたそう。ですが
    この・・昔の タイル!を 使った 「かんざらし」の 店内。が いいデスヨネ。

    『長崎県』も 市内。とは 違って
    「島原方面!は 素朴さ・・が また、魅力」って 土地ですよね。
       これからもよろしくお願いします。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/06/09 21:08:05
    Re: 島原 名物「かんざらし」を 食べられたんですね。
    白い華さん こんばんは。
    ご旅行を終えられたばかりなのにコメントを寄せて下さり
    ありがとうございます。

    「条件付き運航」というものがあるのを初めて知りました(^^)
    時々 着陸場所が違った時のニュースを観ますが、現地に行くと空の条件が悪かったからだと思っていました。
    よく考えたら、空の条件を把握して運航されているのですよね。
    飛行機に携わる方々のおかげで 色んな所へ行ける事を実感しました。

    白い華さんも、『かんざらし』のドキュメンタリーを観られたのですね♪
    白玉を一度にこんなに沢山食べた事はありません☆彡
    砂糖水と蜂蜜だけのシロップなので、(ちょっと甘すぎる)素朴な甘さなのですが、贅沢な甘味だったでしょうね。
    一度は消えた『かんざらし』ですが、観光目的とはいえ復活して下さって、今では島原のどのお店でも食べられる郷土のスイーツとして絶賛売り出し中のようです(*^-^*)

    雲仙九州ホテルも、主人が子供の頃 遊び場としてお世話になったので、部屋数を抑えたリゾートホテルとして新しい運営に挑戦されて まだ比較的観光客の少ない時に応援したくて宿泊しました。 お役に立つまでには至らなかったのですが、変わりつつある雲仙に少し関わることが出来て良かったです。
    これからも長崎には出来るだけ関わって行きたいと思います。

      ポテ
  • ゆっこさん 2022/06/01 16:29:17
    かんざらし 食べたい♪
    ポテさん、こんにちは~

    暫くPCから離れていのですが、やっとこさ重たい腰を上げました(笑)

    島原行きはハラハラドキドキのスタートでしたね。
    無事飛んで5分の遅れだけで済んでなによりでした。

    私も4年前に島原半島に行きましたが
    島原の滞在時間が少ししか取れず
    かんざらしを食べる時間も無くて、湧水巡りも中途半端で
    いろいろ心残りのある旅だったので再訪する時には
    ポテさんの旅行記を参考にさせて頂きます。

    雲仙九州ホテルも憧れの宿です。
    新しくなって更に素敵になりましたね。
    地獄を眺めながら入れる部屋の温泉、白濁にそそられました♪

       ゆっこ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/06/02 02:29:13
    RE: かんざらし 食べたい♪
    ゆっこさん こんばんは。
    書き込みを、ありがとうございます。

    雲仙は普賢岳が火砕流を起こした頃から元気が無く 心配していたのですが、
    団体旅行から個人旅行を対象に、温泉街も変わりつつありました。
    星野リゾートのホテルが完成して、少しずつ活気が戻ればいいのですが。

    ゆっこさんは小浜の旅館に宿泊されていましたね。 
    町の色んな場所で、煙が出ていて驚きました。
    いつか小浜も泊まってみたいです。

    同じ半島でも山を越えなければならないので、一つ一つの行程が
    思ったよりも時間が掛かってしまいますよね。
    空港への帰路も、飛行機に間に合うか焦ってしまいました(*^-^*)

    かんざらし、白玉がたくさん入って嬉しいのですが、
    結構 お腹にたまりました(^-^;
    シロップがちょっと甘すぎるのですが、是非一度 試してみて下さいね♪


      ポテ
  • zunzunさん 2022/05/30 07:43:54
    素敵な旅♪
    ポテちゃん、おはようございます^^

    航空機がどうなるかはらはらでしたね。無事到着して良かったですよ。

    雲仙は思い出の地なのですね。
    福山雅治推薦のちゃんぽん食べてみたいですよ~~~

    そして復活したかんざらし!!!
    これは間違いなく私好きです。白玉団子大好きなのですよ^^

    お泊りのホテルは大人の宿ですね。とても素敵ですよ。
    落ち着いた滞在ができそうですもの。
    パジャマとガウンが着心地良さそうなのもいいな。
    お宿のパジャマってとっても大事なポイントだと思うのですよ。

    窓の外には地獄谷、この風景もまた良いですね。

    ポテちゃん、とても素敵な旅になりましたね。
    楽しませていただきました^^



    zun


    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/06/01 00:08:10
    RE: 素敵な旅♪
    zunちゃん こんばんは。
    書き込み頂いて、ありがとう〜(*^-^*)

    駆け足旅行だったけど、『かんざらし』が食べられたので満足です。
    昔の甘味だから、お砂糖と蜂蜜で作ったシロップがちょっと甘すぎるんだけど
    懐かしいお味でした。
    白玉がたくさん入っているので、お腹にずっしりきますよ♪

    雲仙も、秋には星野リゾートも開業する予定だから、少しづつ活気が
    戻ればいいなぁ。。。と思います。

    少しづつ。。。と言えばzunちゃん。
    外国人観光客の受け入れも、少しづつ増やすみたいね。
    以前の様に、日本から海外へ自由に行ける時も近いかも♪
    ロシアの動向やサル病が不安だけど、海外への旅も行き易くなればいいね。

    またzunちゃんの旅行記へ、お邪魔しますね(*^-^*)

      ポテ
  • keiponnさん 2022/05/24 09:49:05
    素敵です
    ポテのお散歩さま

    わあ~雲仙九州ホテル素敵すぎます。
    まえまえから超憧れているホテルです。
    いいな~いいな~
    行ってみたいな~
    地獄そばに建っているなんて~住みたいくらいです。
    ちょっと怖いけど。ウフフ

    かんざらし、美味しそうですね。

    それにしても無事に飛行機が飛び立ち無事に長崎空港に
    到着してくれてほんとにほんとに良かったですね。パチパチ

    ではでは、これからも旅行記楽しみにしています。

    keiponn


    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/25 08:45:19
    Re: 素敵です
    keiponnさん こんばんは。
    書き込み下さって、ありがとうございます。

    雲仙は、『君の名は』←昭和のドラマ
    (決して 今のアニメ映画ではありません (≧▽≦) )
    が流行った頃は新婚旅行のメッカとなったり 
    社内旅行を始めとする団体旅行で人気の観光地だった頃もあるのですが
    時代は変われど 旅館の形態は変わらず、ニーズに合わなくなり、
    雲仙普賢岳の火砕流も手伝って 寂れた感じになっていました。

    5年前に雲仙に行った時に、雲仙観光ホテルを見ると 営業せずに
    建物の中の備品を外に出して、何やら工事が始まる様子だったんです。
    雲仙は主人が小学生の頃に過ごした所なので、また一つ 知っている旅館が消えるのかと心配していたら、こんなリゾートホテルになっていたんです♪

    きっと、勇気のいる決断だったと思います。
    私達が一泊したくらいでは何の役にも立ちませんが、少しでも
    応援したくて やっと今年になって泊まる事が出来ました。
    本当は、全面改装して間もなくコロナ渦になってしまった閑散期に
    宿泊したかったのですが、こればかりは仕方が無いですね。

    このホテルは地獄の真上に建っているのです♪
    私達にはよくわかりませんでしたが、
    HPに、硫黄ですぐに傷むために 調度品は最新のものではありません。
    と書かれてあります。 なので、内装に関しては少し見劣りするかも知れませんが、立地と泉質は最高です(*^-^*)  とても硫黄臭いです~。

    この秋には、隣に星野リゾートのホテルも開業するそうなので、是非いつか 雲仙を訪れてみて下さいね。
    ↑ ホテルの回し者ではないですが、勝手な雲仙応援団です( *´艸`)

      ポテ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/25 08:51:09
    Re: 素敵です
    keiponnさん 再び失礼します。

    ホテルの名前、雲仙九州ホテルです。
    応援団失格です(^-^;

      ポテ
  • Decoさん 2022/05/19 20:13:52
    高級路線
    ポテさん、こんばんは。

    雲仙の旅館、高級路線に舵を切る施設が多くなっているようですね。私がよく行く温泉地でも、改装してウルトラ高級旅館に変貌した所も少なからずあります。
    逆にバブルの頃に建てられたり拡張されたような大型施設は苦労する傾向にあるようです。日本人の旅の感覚も変化して、横並びの旅から、特別な旅、個性的な旅を求める方向に向かっているような気がします。コロナがこの傾向に拍車をかけたのかも…。私は昔ながらの懐かしい宿が好きなのですが、これも時代の流れですね。

    島原、湧水がきれいですね。我が家も島原半島によく行きますが、目的地が南島原で、島原市内は通過点(もしくは立ち寄り湯)になってしまっていて、ポテさんの旅行記で魅力再発見。一度ゆっくり歩いてみたくなりました。
    江戸時代、唯一海外に開かれていた長崎。しかし、厳しい鎖国も、尾曲がり猫には通用しかなったようですね(^^ゞ
                                  Deco

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/20 00:07:59
    Re: 高級路線
    Decoさん こんばんは。
    コメントを下さり、ありがとうございます。

    雲仙へ行く時は小浜温泉の方からアクセスしていたのですが、今回は『島原の湧水とかんざらし』がメインだったので、島原経由となりました。
    島原に泊って、南島原へも行きたいなぁ。。。と思っているのですが、『ホテル南風楼』も少し高級路線になったのかなぁと感じています。
    5年前に雲仙で泊った『富貴屋』さんが廃業されていたのが残念です。
    旅館らしい旅館も、残っていて欲しいですね。

    Decoさんの立ち寄り湯満載の旅行記が楽しみです。
    もっと長期で旅行が出来るようになれば、タオル持参で立ち寄り湯巡りをしてみたいです(*^-^*)

      ポテ
  • rinnmamaさん 2022/05/18 12:48:20
    湧水・・何時も素敵な高級宿泊地のチョイスですね(^^)
    ポテさん、こんにちは

    前回の宇治のコメントをと思っていましたら、もうすでに次の旅行記になり素晴らしいスピードでの投稿で・・先にこちらのコメント(汗)

    元静岡県民^^;の湧き水のイメージは富士山からの「柿田川」で、山梨県民は「忍野八海」でしょうか?

    ポテさんの表紙の写真はまさしく湧き水の涼やかさ・清らかさそのものですね!
    見飽きません・・鯉も幸せですよね^^ポコポコと湧くんですよね。

    途中の「浜の川湧き水」の生活の場の風景。。
    ここは綺麗に整備されていますが、私の田舎にもこの様な場所があります。
    ただ、流れる川でして、地元民の皆様の暗黙のルールがあり、主に洗濯が多いようですが、下流で洗って徐々に上流に移動していく(今も利用されているか不確か)

    此処で、スイカなど冷やして置くと最高(^^)昔、父の実家の深い井戸でスイカを冷やしたのと同じ冷たさ(冷蔵庫が無い時代の井戸の利用方法も調べると面白いかも)

    もう、長らく行っていませんが、家族が多かった時は、母は押し車・兄嫁さんは車で洗濯物のすすぎに行っていました。物凄く冷たくて川に入って、すすぐのは夏場のみ・・
    でも、冬場になると意外と温かく感じたきがしました(神聖な場所で祠もありました)
    ポテさんの旅行記から今度帰省したら、立ち寄ってみようかな?とおもいました。

    「かんざらし」結構な量ですが・・^^;つるりと入ってしまうのでしようか?
    近場ですと大垣の地下水で作った水まんじゅうが大好きで、こんな水菓子には興味が湧いてしまいます(^^)昔は素朴な味でもごちそうだったんですよね!

    何時もポテさんの宿泊ホテルのチョイスには憧れてしまいます^^
    (我が家では無理なので)

    今、まさに期限切れのマイルチケットと奮闘中でして、JALは中部から行ける地区が限られていて悲しい・・一応、九州。。

    それでは、夜に宇治編へ移動しま~す。
    rinnmama

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/18 21:26:42
    Re: 湧水・・何時も素敵な高級宿泊地のチョイスですね(^^)
    rinnmamaさん こんばんは。
    書き込みを下さり、ありがとうございます。

    大垣も水が綺麗なのですね。
    早速ネットで見てみたのですが、ホント 水の豊かな街ですね。
    『水まんじゅう』は大好きなのですが、福井県の小浜のものしか
    知りませんでした。 大垣のお店もGoogleマップに印を入れました♪
    『柿田川湧水群』は三島の近くにあるのですね。
    すでにGoogleマップに印を付けていました(*^-^*)
    いつ行くかもわからないのに、『いつか行きたい場所』として
    印を付けています。

    rinnmamaさんの御実家も、お水の綺麗な所なのですね。
    富士山は本当に偉大ですね。
    「かんざらし」は白玉団子がたくさん入っていて、嬉しいのですがお腹が一杯になりました。 昔の甘味なので、砂糖水に蜂蜜を加えたシロップが少し甘過ぎる感はあるのですが、甘いものはご馳走でしたからね♪
    お店の人に言えばお水を足してくれるようですが、美味しく頂きました。

    雲仙は主人が小学生の時に過ごさせて頂いた町なので、九州ホテルの方にも可愛がってもらったそうです。 古い旅館を改装してリゾートホテルとして第一歩を踏み出されたので、少しでも応援したくて宿泊しました。
    普賢岳の火砕流から、少しづつ元気がなくなって来た雲仙ですが、リゾート化して元気な温泉街に戻るのか、遠くから見守っています(*^-^*)

    九州への計画をされているのですね♪
    どこへ行かれるか聞くのを我慢して、楽しみに取っておきます(^^)
    rinnmamaさん、お忙しいのに平等院の旅行記迄お気遣い下さり、ありがとうございます。 どうか貴重なお時間なので、旅の計画の時間に使って下さいね。 お気持ちだけで、とても嬉しいです。
    旅を楽しまれたら もっと嬉しいです(#^^#)
    ありがとうございました♪

      ポテ
  • yumikenさん 2022/05/18 08:46:41
    美味しそう~♪
    ポテさん おはようございま~す♪

    かんざらし。。これから暑くなる時期にピッタリ☆彡
    ツルンとした感じなのかしら??甘さも夏には最高ですね♪
    20年の時を経て復活するなんて皆さんから愛されていたのでしょうねぇ~
    朝食はあさりご飯??とっても美味しそう~♪
    どれもこれも身体に優しい朝食ですね(*^^*)
    そしてそして!!ホテルの目の前には。。。地獄谷が!!
    シューシューやゴーゴーって吹き出す音がするのですか??
    ホテルのバルコニーから見えるなんて良いですよねぇ~
    箱根の大涌谷へ行って吹き出す硫黄の噴煙を見た時は、
    音も凄くて地球って生きているんだわって思っちゃいました(;^ω^)
    行きの飛行機は色々と大変で・・でも本当に無事に到着できて皆さんへ感謝ですね☆
    島原の旅は大大大満喫ですね♪私も一緒に満喫しちゃいました(*^^)v

    yumiken

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/18 20:22:44
    Re: 美味しそう~♪
    yumikenさん こんばんは~。
    書き込みを下さって、ありがとうございます。

    条件付き運行って、天候によって たまにあるんですね。
    『明日は運航出来ません。』って言われるだけだと思ってました。
    行ってみるけど他の空港に着陸する。とか 引き返す。とか
    色んなパターンがあるのですね。(^^;)
    海外でこんな事になったら、言葉の問題もあるしパニクッてしまいます。
    私はパニクれば済む事なんだけど、飛行機のクルーは大変ですね。
    本当に感謝です(*^^*)

    “かんざらし”は昔の甘味なので、砂糖水に蜂蜜を加えたシロップを
    白玉に注いだ素朴な甘味なんですけど、少し甘いかなぁ。。。
    お店の方に言うと、お水を足して下さるそうです。
    白玉団子がたくさん入っているので嬉しいのですが
    満腹になります(*^-^*)

    雲仙の地獄谷は煙で前が見えないくらいモクモクしています。
    硫黄泉好きには最高です♪
    煙が出ている所はゴーゴー音がしてました(^^)
    ホテルはそんな所の真上に建っているので、建設した人は
    凄いなと思います。 星野リゾートも建設してるし
    賑やかになりそうです。 

      ポテ
  • 旅猫さん 2022/05/17 19:02:58
    かんざらし
    ポテさん、こんにちは。

    3月に島原と雲仙に行かれたのですね。
    どちらも、以前二回訪れています。
    島原は、何と言っても綺麗な湧水が豊富ですよね。
    風情のある街並みもあり、散策するには良い街ですね。
    『かんざらし』、美味しそうですねぇ
    まさに水菓子と言った感じで。
    団子はお腹に溜まるので、この量だと満腹になりますね。
    尾の短い猫は、海外から渡って来たという説もあるのですね。
    長い尻尾の方が、猫らしい気もしますが。
    雲仙は、地獄があり、濁り湯でもあるので気に入っています。
    最初は、雲仙観光ホテルに泊まりましたが、今では超高級になってしまい驚いています。
    そして、二回目に泊まったのが雲仙九州ホテルでした。
    当時は普通の観光ホテルでしたが、最近建て直したようですね。
    高級ホテルになってしまったようで、こちらもびっくりです。
    日本一海に近い駅と宣伝している駅は結構ありますね。
    有名なのは、青海川駅と海芝浦駅ですかね。
    海が近い駅は、気持ち良いですね。

    旅猫

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/18 01:04:42
    Re: かんざらし
    旅猫さん こんばんは。
    いつも書き込み下さって、ありがとうございます。

    今、旅猫さんの旅行記を再度 拝見しました。
    雲仙九州ホテルに宿泊されていましたね。
    5年前に雲仙に行った時に、あの建物からベッドやら椅子やらを出して改装する準備に入っていました。 何件かの旅館が廃業になっていて、観光客は隣の国の人が多く、雲仙がどうなって行くのか、とても不安でした。

    しばらくして九州ホテルがどうなったのか調べると、【Mt.Resort 雲仙九州ホテル】として全面改装されていました。 リゾートホテルを目指したんだなぁ。。。と、ちょっと衝撃を受けました。 雲仙の雰囲気が変わるかも知れない、そのホテルに一度泊まってみたかったのです。 5年前に泊った富貴屋は廃業し、星野リゾートがホテルを建てていて、この秋オープンします。 高級路線に変更するかも知れない雲仙を、見守って行こうと思っています。 そのほかの旅館はどうするのか心配でもあります。 主人が小学生時代を過ごさせて頂いた町なので、どの旅館も遊び場の様なものだったので他人事ではないのです(^-^;

    南島原を巡られたのですね。
    旅猫さんが行かれた時は島原鉄道が走っていたようですが、廃線になってしまったのですね。 昔ながらの佇まいが残っていて、海も綺麗ですね。 今はバス路線になってしまっていますが、変わらぬ風景のままでしょうね。
    連泊出来るようになれば、行ってみたいと思っています。

    今回雲仙へは島原経由で行きましたが、いつもは小浜経由で行っています。
    でも小浜をゆっくり歩いた事が無く、湧水があるのは知りませんでした。
    小浜の温泉も、泉質が良さそうですね。
    炭酸泉が湧いているのも面白いです(^^)
    次回は小浜温泉のお宿も泊まってみたいです。
    島原の『ホテル南風楼』も、次回の宿泊候補なんです。
    このホテルも旅猫さんが泊まられた時とは大きく変わっていそうですよ。

    海芝浦駅って、こんな都会でも海の見える駅があったのですね!
    それも終着駅。 探せばまだまだありそうですね(^^)
    “かんざらし”は 砂糖水に蜂蜜を加えたシロップが素朴な甘さでした。
    甘すぎる時はお水を足してくれるそうです。
    お腹が一杯になりました(*^-^*)

      ポテ
  • ふわっくまさん 2022/05/17 07:49:54
    長崎 尾曲がり猫・・
    ポテさん、おはようございます。
    長崎には尾曲がり猫が、存在しているそうで・・
    オランダ船のネズミ駆除に駆り出された、ルーツがあるのですねー
    ・・尾っぽに特徴がある猫って、初めて知った気がします(^_-)-☆

    ところで長崎まで空港周辺の天気が荒れているということで、ドキドキでしたね。
    私も以前6月に青森空港に向かう際に同じことを言われて、一か八かっていう気持ちだったのを思い出しました。
    結局難は逃れたのですが、一日違いで乗った親子は目的も果たせず・・
    新千歳経由で伊丹空港に戻ることになったと、嘆いていたのです・・

    けれど一件落着して、旦那様が過ごされた雲仙に無事着かれたのですね(^^♪
    新しくリニューアルオープンしたホテルで、部屋から地獄巡りを眺め・・
    ・・島原武家屋敷は江戸を感じる風情があり、桜がとっても綺麗でした。
                 ふわっくま

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/17 23:15:04
    Re: 長崎 尾曲がり猫・・
    ふわっくまさん こんばんは。
    コメントを下さって、ありがとうございます。

    ふわっくまさんも飛行機が条件付き運行の経験があるのですね。
    初めての事で焦りました(^^;)
    天候状況で、全く違う空港で降ろされたり 伊丹に戻ったりする事があるのですね。 本当に一か八か、もうお任せするしか無いですよね。
    その親子さんは大変だったでしょうね。

    何とか無事に島原に着いてからは良い天気に恵まれ、気になっていた団子を食べて、温泉にも入れたので良かったです。
    尾曲がり猫も飼い主さんにベッタリ懐いて可愛かったです♪
    島原では桜が咲いているとは思わなかったので、武家屋敷で見る事が出来てラッキーでした。(*^-^*)

      ポテ
  • ちーちゃんさん 2022/05/16 23:15:08
    鯉のぼり(*゚▽゚*)
    こんばんは♪

    表紙の写真が、まるで鯉が浮いている様!!!
    ちょうど5月、まるで鯉のぼりみたい(*´∇`*)
    綺麗な水だからこその景色ですね♪
    その清らかさがとても良く現れています。
    キラキラした水の輝きがステキです♪

    水が無ければ作物も人も生きられない。
    全ての源の、水の綺麗な場所に憧れます。
    そんな綺麗な水から出来る「かんざらし」
    きっととても喉越しが良く、
    美味しいんでしょうね(*゚▽゚*)
    1度は食べてみたいです!

    場所は違えど、偶然にも私も行った武家屋敷。
    ポテさんの行かれた下士の武家屋敷も、
    とても趣のある場所ですね。
    ただ、どちらの場所も、下士、下級武士の暮らしは大変だったのでしょう。
    それでもあの月とうさぎに、
    心が洗われるようでした。

    雲仙は本当に大変でしたが、
    少しずつでも、賑やかな街に戻ると良いですね。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/17 01:15:00
    Re: 鯉のぼり(*゚▽゚*)
    ちーちゃん こんばんは~。

    「鯉が浮いている様」と嬉しいお言葉♪
    何かの本で、水が透明なので「鯉が浮いている様に」撮りたいけど
    難しい。。。という記事を読んで、そんな写真が見たいと憧れていたのです。
    光が反射しない様に真上から撮ると池の底に自分の影が映るし、確かに難しくて私には無理なので、おごじょさんにお願いしたくらいです(^^)
    なのにちーちゃんが、そんな風に表現してくれて嬉しいです(泣)

    島原は昔から水が綺麗だったようですが、普賢岳が噴火した産物なんですよね。 自然が災いにもなるし、恵みももたらしてくれるし、自然と共に暮らすって そういう事なんですね。

    ちーちゃんの武家屋敷のお話を読んだとき、同じことを思いましたよ♪
    上下関係がはっきりしていて、厳しい生活だったんでしょうね。
    角館も島原も、今でも代々住み続けている現役の武家屋敷で、人間って強いわ~って感じました。
    “かんざらし”は白玉団子に砂糖水と蜂蜜で出来たシロップを注いで食べる素朴な甘味でした♪ ちょっと甘すぎる時はお水を足してくれるそうです。

    雲仙も、もうすぐ星野リゾートが出来たり、旅館の形態が変わりつつあるので楽しみでもあり、古い旅館が消えていくのが寂しくもあります。
    お役には立てないけど、気持ちだけでも応援したいなぁと思います。
    また九州へ行かなくっちゃ(*^^*)
    コメント下さって、ありがとうございます!

      ポテ
  • b_bさん 2022/05/16 23:11:31
    地獄谷目の前・・・
    ポテさん、こんばんは~

    長崎まさかの1泊でのお出かけ\(◎o◎)/それで、飛行機が引き返すとかだったら観光する時間なしになってしまうでしょうからまずは無事に到着できてよかったです(そして、そんなに揺れもなかったようで!(^^)!)
    「行けないかもしれないよ」アナウンス、冬の千歳便とかいつもだったのであんまり気にせずにいたのですが、いつだかの屋久島行のプロペラ機、大揺れで本当に機上でだぁれも一言も発しないくらいの静まり返った機内で、無事に到着したときは静かに拍手が・・・(^^;「なら船の便で行こうよ」と夫に提案していますが、「船もそういう時は揺れるし、更に時間長いよ」と言われてなかなか行けずにいます(笑)長い語りでごめんなさい<m(__)m>

    そして、1泊2日専門なのですね(^^;
    うちも長いことそんな感じだったのですが説得を続けて最近は有休使って旅に出るようになりました(夫)。なので、是非1泊から2泊へ・・・更に長く・・・を目指して頑張ってください(*´з`)


    地獄谷目の前のホテル、素敵ですね、お出かけしなくても雰囲気満々(笑)
    2018年の冬に初めて雲仙に行ったのですが、近くの雲仙観光ホテルに泊まりました、クラシックホテルで素敵でしたが私はポテさんのお泊まりになられたホテルの方が好みです~、次回は是非そちらを目指してみます、そしてかんざらしも狙います、こんな時間にお腹空いてきました、眠れるかな(^▽^;)

                                  b_b

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/17 00:30:04
    Re: 地獄谷目の前・・・
    b_bさん こんばんは。
    コメントを下さり、ありがとうございます。

    そうなんですよ~。
    一泊二日、良くて二泊三日専門の我家です(^^;)
    b_bさんも御主人様を説得されたのですね♪
    今夜もバトりましたよ( *´艸`)
    説得に励みます!

    今回の飛行機には焦りました~。
    伊丹に戻ってきたら、午後から新大阪発で翌日帰宅。
    本当にホテルにタッチして帰るだけになってしまいます(T_T)
    飛行機内で、少しだけ揺れて飲み物のサービスが無かっただけで、
    無事に長崎に到着出来てホッとしました。

    冬の北海道はよくあるのですね。
    一度、雪まつりの時に札幌に一泊二日で!←ここ、重要(^^)
    行った事があるのですが、帰りの飛行機が数時間遅れて飛び立った時もホッとしました。 プロペラ機の揺れた時の気持ち、わかります。
    プロペラの音だけでも不安なのに、小さい飛行機は揺れが大きいのですよね。 
    伊丹から四国方面に行く時はプロペラ機なのです。
    客室乗務員の方が、「このように揺れましても、運行には全く影響がございませんのでご安心ください。」と何度も言って下さるのですが、皆さん 固まりますよね。  四国方面に行く時は緊張します(^^)

    ホテルは部屋数が少ないからか、お食事の時も隣の席との間隔も広く、プライベート感満載のホテルでした。 離れ棟は更に完全に別空間で、レストランも別で、自分から外に出る以外は誰とも会う事は無さそうです。
    地獄谷の景色を上から見渡す事が出来ないのですが、お部屋に露天風呂も付いているようです。 もうすぐ星野リゾートのホテルも完成するので、お宿の選択肢が増えそうです。

    こちらこそ、長いお話になってしまいましたm(__)m

      ポテ
  • フォートラベルユーザーさん 2022/05/16 21:23:40
    綺麗な湧水、かんざらし、
    こんばんは!ポテさん!!

    九州を統べる美女達の素敵コメントのなか、
    九州初心者の私目が失礼します、

    表紙のお写真、清らかで美しい!
    島原、未踏の地ですが
    ご主人のふるさとなんですね、
    湧水が生活の一部になっているなんて、
    本当に驚きです。
    炊事はこちら、お洗濯はこちらを使って
    なんて、本当にほっこりします。

    かんざらし?素朴で美味しそうだなあ、
    お抹茶とも合わせていただくなんて
    見るだけで、お腹空いちゃいますよ、、

    お泊まりの九州ホテル、素晴らしい、
    泊まって見たいなあ、個室の露天風呂に
    湯の花が舞うなんて経験ないです!
    お食事も、どれもこれも眼福ですよ( 〃▽〃)

    三匹の柴犬ちゃん達が
    全員揃って窓からお顔出す奇跡( ゚ロ゚)!!
    巡り会いたいものです。
    ご主人、なかなかお休み取りづらいのですね、
    家も長い休みなかなか取れないから
    一泊で行けるところばかりですよ(笑)
    ありがとうございました!!

    コトラマダム

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/16 23:04:46
    Re: 綺麗な湧水、かんざらし、
    コトラマダムさん、こんばんは。
    いつもコメントを下さり、ありがとうございます。

    以前から行きたいと思いながら、やっと雲仙・島原へ行けました。
    いつも雲仙へ行く時は、半島の反対側から行くので、
    今回 初めて島原をゆっくり巡りました。
    湧水がとっても綺麗でした♪
    町内共同の洗い場なんてあったら、井戸端会議ばかりして
    家事が進みそうにないですね( *´艸`)
    規則に『オムツやパンツは洗わない』って所も微笑ましいです。

    “かんざらし”は白玉を砂糖水に蜂蜜を入れたシロップで食べる
    素朴なお味でした。 
    テレビ番組で観てから、ずっと気になっていたので
    今回 食べてみて納得しました(*^-^*)

    雲仙のホテルは改築寸前を見てしまって、すごく気になって
    泊まってみたかったのです。
    お部屋に温泉があると、好きな時に何度でも入れるのが嬉しいです。

    今回、残念ながら一匹の柴犬君にしか会えなかったのですが、
    三匹揃って塀の窓から顔を出していたら可愛いでしょうね♪
    おごじょさんが島原へ撮影に行かれて、柴犬君達の所へも
    行かれたそうなんです。
    三匹のワンちゃんとご対面されたのか、とても気になっています(^^)
    コトラさんももうすぐ九州へ旅立たれるのですね♪
    九州のどこかなぁ。。。楽しみですね )^o^(

      ポテ
  • norisaさん 2022/05/16 21:15:52
    波瀾万丈!
    ポテ様

    こんばんは。
    なるほど、飛行機での旅もいろいろ大変ですね!
    コロナ禍になってから飛行機は一切乗っていなかったので忘れていましたが、確かに天候に左右されるので着くまでは大変ですね。
    ハラハラドキドキで寿命が縮みそうです(苦笑)
    出発からして波瀾万丈を予感させます。

    でも、長崎や島原など、いらっしゃった所はそんな荒天でもなく良かったですね。
    島原は一度だけ行ったことがあります。
    娘が小学生の頃なので記憶があいまいですが良い思い出が多いです。
    しかし、扇状地泉というのは全く知りませんでした。
    タモリさんが喜びそうな地形ですね!(笑)

    お泊まりになったホテルもステキです!
    なかなか雰囲気のあるお宿ですね。

    我々はなかなか遠方への旅ができません。
    勇気がないのか根性がないのかーー?(苦笑)
    見習ってどこかに行きます!

    norisa

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/16 22:20:35
    Re: 波瀾万丈!
    norisaさん こんばんは。
    いつもコメントをくださって、ありがとうございます。

    飛行機、私も2年半ぶりに乗りました(^^)
    空調がしっかりしてるとは言え、密室ですからやはり緊張しました。
    そのうち良い具合(?)に飛行機が揺れてくれて、そちらの方に
    気が散ってコロナの事を忘れてました(^^;)
    海外からの観光客も少しづつ受け入れを検討しているようなので、
    そちらの方が心配です。 とうとうインバウンドの再来でしょうか!

    長崎に着いたら、お天気も良くなって助かりました。
    雲仙にはいつも小浜を経由して(半島の反対側)行くので、
    島原は今回初めてゆっくり巡りました。 
    城下町でもあり、都心的な買い物も出来て住みやすそうな町でした。

    norisaさんがご家族と島原に行かれた時は、普賢岳も落ち着いていたころでしょうね。 噴火からずいぶん時が過ぎましたが、山を見ると思い出されます。
    島原は普賢岳によって、脅威にさらされたり恩恵を受けたりしているのですね。 タモリさんの番組で取り上げて欲しいのですが、キリシタン弾圧のお題ですでに島原訪問済みの様です(*^-^*)

    雲仙も、少しづつ旅館の形態が変わっているので、数年後はまた大きく変わっているかも知れません。 私は生まれた所に住んでいますが、懐かしく感じる田舎があるのも、いいものだなぁと感じました(*^-^*)

      ポテ
  • みみこさん 2022/05/16 12:49:08
    赤のガウン
    ポテさん、こんにちは。

    ポテさんらしいきめ細やかな旅行記ですね。
    島原城も武家屋敷も行ったことありますが、こんなに丁寧に見て回らなかったなぁと思っております。

    かんざらし・・・九州人なのに知りませんでした。
    いつか食べてみます!

    本当に水が奇麗ですね。
    私もGWに水路に鯉が泳いでいるところに行ったのですが、濁っていてポテさんの旅行記見て、これが本当よねって思いました。
    しかもそれを表紙にするポテさんの感性が素敵すぎます♪

    お宿も良い感じですね。
    ボッチ、ビジホの私には憧れです(*^^)v
    また赤のガウンが、色っぽい。
    きっと温泉上がりに赤のガウンのポテさんはほんのり紅みを帯びて艶めいていたのでしょうねフフフ

    それにしても私もおごじょさまと同じ感想を持ちました。
    1泊かい!って本当につっこみましたよ。
    貧乏性の私は、旅費がもったいなく、つい長居をしてしまいますが、
    ポテさまはそんなせこいことは考えないのですねww

    武家屋敷の写真もアングルを決めてしっかり撮っているポテさんが見えます。
    こういう写真を拝見すると、いつも反省するのですが
    つい忘れてまた簡単に撮ってしまいますww

    ポテさんも九州に縁があるのですね。
    またまた親近感が出てしまいましたよ。

    みみこ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/16 13:59:03
    Re: 赤のガウン
    みみこさん こんにちは。

    でしょでしょ! 一泊って聞いたらビックリしましすよね。
    旦那の仕事の休日が少ないので、なかなか連泊が出来なくて。
    一泊でも北海道や沖縄へも行かないと、ずっと行けなくなるので
    弾丸旅行をする事にしたのです(*^-^*)
    やっぱりね、自分も家族も健康な時でないと行けないからね♪
    それに飛行機代はマイルで支払ったので、端数の700円ほどですぅ。

    昨夜も 休日の事について愚痴っていたのですよ<`ヘ´>
    おごじょさんと みみこさんと、心強い味方が増えて←勝手に味方にした
    今夜もバトります(≧▽≦)

    お宿はね、前回に訪れた時に改装し始めていたので気になって
    泊まってみたかったのです。 星野リゾートも出来るから
    また賑やかな温泉街になればいいなぁと、遠くから応援してます。

    あの青い部屋着と 赤いガウン。
    あれ、男女とも同じなのです。
    男性も赤いガウンを着るの? と思ってしまいますね( *´艸`)

    部屋着を着てレストランに来た人もいたけど、さすがに男性が
    赤いガウンを着ている人は見なかったです。

    『かんざらし』は今、島原市で押しているスイーツみたいです(^^)
    あの店でしか食べられなかったのに、色んなお店で出してました。

    九州は毎年行きたいです(*^-^*)
    いつも書き込みを、ありがとうございます。

      ポテ
  • さつまおごじょさん 2022/05/16 10:57:08
    まさかの1泊(@_@)
    ポテさん、こんにちは♪

    (何の根拠もないのに)2~3泊されるのだろうと勝手に思っていましたので、パソコンに向かって、『ええ?もう帰るんか~い(*_*)』って突っ込みました(^-^;

    じ、じ、じつは・・・
    土日で雲仙方面へ行って来ました(笑)
    雲仙仁田峠のミヤマキリシマの群生を見たくて熊本からフェリーで島原へ渡りました。
    で、計画では2日目に雲仙地獄・武家屋敷・四明荘を見てかんざらしを食べる予定でした。
    それが予定通りにいけば、ポテさんと丸かぶり・・・だったのですが、とある事情で殆ど計画倒れになったので、ポテさんの旅行記で一緒に水の町を歩いているような気持になりましたよ。
    一番驚いたのが・・・なんと、なんと、私も柴犬3兄弟を見に行ったのです( ´艸`)
    ポテさんの旅行記に見覚えのあるワンちゃんが写っていたので、本当にびっくりしました(+_+)
    さて私は、3兄弟が同時に顔を出している図が写せたのでしょうか・・・( ´艸`)

    HNを出していただいてありがとうございます(^_-)-☆

    さつまおごじょ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/05/16 12:21:35
    Re: まさかの1泊(@_@)
    おごじょさん こんにちは。
    やっと旅行記を投稿出来ました! ←おそ過ぎる

    お名前を出させて頂いたのに、事後報告になりすいませんm(__)m

    そうなんです! 一泊二日専門なんです(T_T)
    北海道や沖縄にも一泊二日で行く事があるんです。
    旦那の休日が少ないので、それで昨夜も喧嘩を。。。
    おっと、愚痴りそうなので止めないと(^^;)
    おごじょさんの会社の社長さんの爪の垢でも飲ませたい~

    おお、土日に雲仙に行かれたのですね♪
    仁田峠のミヤマキリシマの群生は凄いらしいですね。
    それとか、雲仙の樹氷なんかも見てみたいです。
    おごじょさんのお写真、ダイジェスト版で見てみたいです(*´▽`*)

    何かの事情で計画が変わってしまったのですね。
    逆に私は、あの綺麗な水を撮りながら、おごじょさんに いつか島原の水の風景を撮って欲しいと思っていました。
    四明荘の鯉など、撮り方によって 水が透明なので鯉が空中を浮いている様な写真になるそうなんです。
    私には無理なのですが、光が反射しない様に真上から撮ると自分の影が池の底に映ったりして、カメラをどう向けたらいいのかわからなくなって、しまいにはカメラをクルクル回しているだけだったり、難しかったです(^-^;

    ワンちゃん3兄弟。 あれは偶然、事前に停めやすい駐車場を探してGoogleマップを見ていたら、観光名所マークがついていて知ったのです。
    三つの窓から三匹が顔を出していたら可愛いですよね♪
    おごじょさんは 三匹の柴犬君達を見たのでしょうか、楽しみ~

    またいつか、島原の美しい水と景色を撮りに行って下さいね。
    おごじょさんのファインダーを通した風景が見てみたいです。
    それから、島原から熊本へ渡るフェリーにも乗ってみたい!
    今夜も休日が少ない件でバトらなくっちゃ(≧▽≦)

    旅行記、楽しみにしています。
    コメントを下さり、ありがとうございました♪

      ポテ

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