2022/03/07 - 2022/03/17
169位(同エリア683件中)
- #anabeya
- #スキー
- #ニセコアンヌプリ国際スキー場
- #ニセコノーザンリゾート
- #ニセコユナイテッドシャトルバス
- #ノーザンリゾートアンヌプリ
- #パークハイアットニセコ花園
- #ルピシア
- #北海道
- #阿武茶2
関連タグ
toroppeさん
- toroppeさんTOP
- 旅行記433冊
- クチコミ1232件
- Q&A回答231件
- 716,086アクセス
- フォロワー65人
ホテルや食事の写真が175枚もあります。ホテル、周辺の食事場所を検討されている方には、参考になるかと思います。
ニセコアンヌプリ国際スキー場でスキーを楽しむために、今回はニセコノーザンリゾートアンヌプリに10泊しました。今回で3年続けて5度目の滞在となりました。
ホテルから山の様子もわかりますし、ゲレンデ直結なのでスキーの途中でも簡単に部屋に戻ったりできるのが便利です。
私たちが若い頃にはJAL系のホテル日航アンヌプリで、ヨーロッパのスキーリゾートを思わせるラウンジなどお洒落なホテル最先端でした。当時は高嶺の花でしたが、まさかこんなに通うことになるとは思いませんでした。
昨年、今年はコロナ禍ということで寿司カウンターがクローズしており、食の点では不自由があったため、ホテル以外(ひらふ地区の居酒屋「阿武茶2」、ホテルの近くの居酒屋「A-nabeya」、昨夏にも行ったひらふ地区に近い洋食「ルピシア」、パークハイアットニセコ花園のアフタヌーンティー)にも夕食などに出かけました。
コチラではホテル、レストランの情報を記載し、スキー場の情報は下記で記載しています。
https://4travel.jp/travelogue/11743607
スキー場の動画はコチラ(手持ちiPhone撮影なのでブレてます)
https://youtu.be/M-chupv6Sis
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
PR
-
ホテル外観
今ではそんなに高級感は漂っていません(笑)
左へ左へと増殖
じゃなくて増築していったようですねニセコノーザンリゾート アンヌプリ 宿・ホテル
-
玄関先では
この子達がお迎え
夜はイルミネーションになります -
ロビーに入ると
昔ならゴージャスな感じだったと思います
学生の頃は民宿かペンション
せいぜい旅館の貧乏学生でしたから -
このロビーラウンジ
「こんなホテルに泊まってみたい !」
暖炉があるラウンジは学生時代には憧れでした
昨年、今年はコロナでクローズだったのは残念
2年前はランチタイムに西洋人が大勢来ていて
ここはどこ ? な雰囲気でした -
上から見たフロント
チェックインしたのは18:30頃でした
とても感じのいいお姉さんでテンション上がる
もう1人の事務的なお姉さんの日はテンション下がる
ホテルの印象の5割はフロントで決まるような気がする -
まずは廊下の途中にある宅配カウンターで
スキーバッグを受け取りロッカールームへ -
昨年はこちらにスキーバッグを入れておいてくれましたが
今年は利用客が昨年より増えたせいか
そのようなサービスはありませんでした -
スキー用品だけロッカーに入れたら部屋へ
廊下の右側部屋はアンヌプリが見える
左側は道路側になります -
今回は道路側でした
朝食付きで一番安い部屋にしたからかな ?
それでも3階は1階、2階よりイス、テーブルのスペースが少し広くて快適
JALダイナミックパッケージは
月によって部屋代も変わるので
3月に入り安くなる週からで予約しました
羽田往復が安いのでそれにして
鹿児島からは自分でチケットを取りました -
クローゼットにはセーフティボックスがあります
隣のテーブルには冷蔵庫、ポット、インスタントコーヒー、お茶パック -
スリッパは2種
ビニール方は消毒済みとなっていますが
ベタベタして気持ち悪いので
どこのホテルでも使いません
使い捨ての方は毛羽立ってくるので
今回は長期ですから2回取り替えてもらいました
ちなみに温泉にはスリッパで行きますが
食事は自分の靴で行きます
ペタペタ歩くのがみっともないと感じるからです
これは美意識の問題ですね -
部屋のバスルーム&トイレはビジネスホテル並みに狭いです
温泉に行くから気になりませんけどね
ちなみに星野リゾートなどはその点割り切っていて
新しくできた所はシャワーしか部屋にないホテルもありますからね -
自販機は各階にあります
スキーから帰ったら
まずはビール !
人はそのために生きているのだから
そのくせ発泡酒を買うのはせこいんとちゃいますか ?
せっかく北海道に来たからには
三船敏郎さんも言っていた
男は黙って
札幌クラッシック !!!
なんかちょっと違うな -
売店はコロナの影響で
14:00から22:00のみの営業
買うときはフロントに持っていきます
万引きとかするとバチ当たりまっせー !
昨年まであったヨーグルトドリンクが無くなっていて妻は号泣してました
アイスクリームを買ってやると泣き止んでました(笑)
足が短いものは売れないと困るから仕方ないでしょうね -
ブラックサンダー !!
世の中では売れまくってるって知らなくて
生まれて今まで1回しか買ったことなかったわ(泣)
フロントの感じのいいお姉さんと話したら
赤い方は一晩で食べてしまったとか
そんなに美味いのかっ
両方買いましたが
どちらかと言うと白い方が好みかな -
フロント横はライブラリー
ほとんど利用者はありません
昨年の悪天候時にはコチラでパソコン作業をしました -
夕食はブッフェかコチラの御膳コース
ブッフェは品数はまずまずありますが
じじ、ばばはそんなに量を食べられません
御膳は3日で一巡して元に戻る仕組み
しゃぶしゃぶと石狩鍋の日だけ食べてみました -
2階のこの廊下を渡ると朝食、夕食の会場「エクラ」
色合いがちょっと淫靡な感じを受けるんですけどECLAT グルメ・レストラン
-
夕食ブッフェも御膳コースも1人4,400円
アラカルトの種類は少ししかありません
昨年まであった野菜サラダも無くなっていた
ブッフェでも野菜は使用するのだから簡単にできると思うけどね
とチェックアウトする時のアンケートに書いておきました -
飲み物メニュー
2人で飲む日本酒の量としては300mlの小瓶は手頃なのですが
1種類しかおいてありません
酒造会社は多い北海道なのでせめて2種類は置いて欲しい
とコチラもアンケートに書いておきました -
まずは生ビール
日本酒は本醸造 二世古の300ml -
この日は運動もしてないし
お腹すいてないのでアラカルトで
茄子の山掛け -
枝豆
場つなぎ用です -
天ぷら定食一つだけ
これを2人でシェアしました
5,820円 -
夕食後は温泉へ
1階廊下の奥です
タオル類はコチラにあります -
温泉よりさらに奥はコインランドリー
洗濯機も乾燥機も1時間100円
乾燥機は量が多いと1時間では無理でした
洗剤は別途必要ですが
部屋のボディーシャンプーで代用できます
洗濯に持って行く時に衣類につけて行きました -
脱衣所はそれほど広くないですが
コロナでそんなに混雑した時はありません
ただ横がいくらでも空いてるのに人の隣に置く人っているんですよね
そのせいで1回間違えたわ !!
バスタオル取り上げてパンツ履こうとしたら
模様が無くなってる !!
訳ないやろ
人のパンツやったわ(笑)
間違えて欲しくなかったら隣に置くな !!
と人のせいにしておきます
貴重品ロッカーもあります
給水機はコップがないタイプなので
今はちょっと気持ち悪い -
室内風呂
洗い場は7箇所
昨年は一つおきしか使用できませんでしたが
今年は全部使えるようになっていました
「うつしたろか」とか言って身体擦り付けてくるような人もいないので
温泉で隣にいたからって感染しませんからね
だんだん理解が進んできたのは良いことだ -
洗面台
アフターシェーブローション、トニック、リキッドあり
ボデイーローション、くし、髭剃りなどはありません -
温泉の泉質などの説明
ほとんど匂いも味もしませんでした
味わったのかよ -
朝食会場
入口で朝食券を渡して検温
30℃とか出るのってどうよ
俺 ヘビ 違うしな
席に置く「食事中」の札をもらって中へ -
ある日の朝食
窓からゲレンデが見えます -
ある日の朝食
ヨーグルトが美味しいです
目玉焼き(固焼き)とハム -
パンは焼きたてが出てくるので美味しいです
好みの硬いパンはありませんが
ご飯食べた後でデザートがわり
朝から腹一杯で動けませんわ -
ある日の朝食
この日はオムレツ(トマトソース) -
ある日の朝食
コーンスープにしてみた
ご飯にオムレツ用のカレーソースをかけてみた ( 反則です : 笑 ) -
オムレツにトマトソースとカレーソース ( 反則ではありません )
-
晴れた日はレストランの窓から
アンヌプリが綺麗に見えました
前日の積雪で全山真っ白になり美しい -
部屋の窓からは道路・駐車場だけ
昆布岳は木々の陰 -
廊下を散歩していたら
窓からアンヌプリが一部見えました -
廊下から昆布岳夕景
-
廊下を一番奥の棟の突き当たりまで進むと窓があり
サンセットが見られました
部屋からは見えないので
日没時間を検索してから歩いて行きました
すれ違ったカップルには不審者と思われたかもです -
窓のツララ
刺さると痛そう
食べると冷たそう -
夕食で他に行くときは
タクシーではなくニセコユナイテッドバスを利用
全山共通リフト券があれば無料ですが
ないのでその都度下車時に払いました -
ホテルフロントにあった時刻表
コロナで一部運休していました -
コチラがネットで調べた正式な運行状態
料金表も出ていたので便利でした
年によって違いますし時期によっても違うので
その都度調べた方が良いですね -
ホテル16:01発
ひらふ十字街16:37着
少しバス停から戻るとあるスーパー「セイコーマート」
何かと便利に使いました -
ヒラフウェルカムセンター前の駐車場の奥まで進むと
羊蹄山が美しく見られます
夕陽が当たって少し赤く染まりました(アーベンロート) -
ひらふ坂も照明が付いて綺麗です
昔は普通のスキー場への通り道でしたが
今やコンドミニアムが立ち並ぶスキーリゾートになりました -
17時オープンとともに入店
「阿武茶2」は昨年も2度行きました
人気店なので要予約です
(2024年にはニセコ店は廃業されていました。残念!!)阿武茶゛弐 グルメ・レストラン
-
日本酒半額メニュー
普通の日本人は飲みそうもないような高いお酒
インバウンド来ないので
売り切るために半額にしたのかもな -
おすすめメニュー
事件です !!
刺身に貝類が無いやんかー !
あっラァーーーーー
つぶ貝食べたくて三千里
昨年は二回来て食べたのになぁ
残念 無念
会えない時間が愛育てるのさ
って郷ひろみも歌ってたよな
来年は必ず必ず 会おうね つぶ貝
今年はとりあえず生牡蠣と浮気しておくわ -
鍋
興味なし -
本日の焼き鳥でも食べるか
鹿児島の方が美味いと思うけどね -
ネギごはんは昨年も美味かった
家でも作ってみたくらいだしな -
デザート ?
なんでもいいし
まだ
つぶ貝の
昨年の笑顔が頭から消えない -
なんでもかんでも
メガにするなっ
2人でそんな飲めませんわ -
おすすめ地酒でも飲んで
つぶ貝のことを忘れよう -
北海道ではビールは大事やしね
ハーフ&ハーフをいただきます -
冷たい酒は
身体に悪いし
年寄りには特にね
腸を冷やすのは万病の元だからね -
昨年は寒かったので
熱燗いただきました -
甘い酒はいらんな
食べる前から血糖値上げてどないする -
2人でボトルは厳しいわ
-
焼酎は鹿児島で
しょっちゅう頂いてますし -
なことで
ハーフ&ハーフと日本酒 -
店内はこんな感じ
結構席数はあります
カウンターは常連さんが陣取ります -
今夜の浮気相手は生牡蠣
磯野香織
って名前つけてあげた -
水菜と大根のサッパリ青しそサラダ
ハーフサイズがあるのが嬉しい -
横綱アサリの酒蒸し
横綱っていうほどデカくはないけど
味は横綱 -
本日の焼き鳥5種
普通に美味い -
〆は
阿武茶のネギごはん
天かすとネギのみですが
これが美味いんですよー
カロリーは気にしない気にしない
計 6,250円
バス往復2人1,880円 トータル 8,130円
もう一回行った時は 6,230円 (トータル8,110円)でした
一日の食事代(昼食は毎日ほとんどゼロ+夕食)
1万円以下を目指していました -
5時に入るとすいていたので
料理が次々と来ました
ひらふ十字街18:12発で帰りました
これ逃すと20:12まで
2時間バスはありませんからね(これもコロナのせいだっ)
バス停は下車した所より少し先の向かい側にあるホテル前です
2回目は16:01で出かけて
ひらふのスポーツショップ Saleなど見て周り
18:30に阿武茶2に入って20:12発で帰りました -
ホテルのニセコ御膳の夜
ハーブ豚のしゃぶしゃぶ等 -
まずは
お造り3点盛り
前菜3点盛り
この二つは毎回同じなので
毎日では飽きます -
アラカルトで
だし巻き -
百合根餅
まずまずでございました -
フグ唐揚げ
今年初ものなので
ちょっと嬉しい -
豚のしゃぶしゃぶ
2人で分けて丁度いいくらい -
鮭の柚庵焼き
-
デザート
これらを全て2人でシェアしました
計 7,780円 -
ひらふ坂にあったモニュメント
インスタ映え狙いでしょうね -
スポーツショップで
手袋を半額で買いました -
ある日の夕食(写真は昼のもの)
ゲレンデでホテルの近くにある「ニュー三幸」
小樽では老舗のビアホールだそうですレストラン ニューサンコー グルメ・レストラン
-
券売機とメニューの一部
-
生ビール
小でもこの大きさです
さすがビアホールサイズ -
一番目当てだったラーメンは品切れ ?
夜は鍋の火を消してる ?
できないとのことで
家内はポークカレー
懐かしいボンカレーのような
レトルト感満載のお味でございました
子供の頃は週に1回は食べてました
私の身体の1/7はボンカレーでできてます -
私は
ポーク焼きカレーが良かったけど
コチラも品切れ
石焼き留寿都(ルスツ)豚丼
さっきのポークカレーをぶちかけて
石鍋で焼けばできると思うんですけど
ナイタースキー客は店にほとんど来ないので
作るの面倒くさい感が石鍋から溢れてました
計 3,005円 ( リフト50時間券で1割割引料金 ) -
ある日の「 遠足 」
楽しいな !!
視界が悪く強風でゴンドラが運休
午前にちょろっと滑ったら
バスでニセコの一番端にある花園地区へ出かけました
ホテル14:01発で花園15:08着(780円)
写真は途中のひらふノースフェイスの向かいに建築中の高級ホテル&レジデンス
夏にはオープンしてそう
シンガポール資本によるものだそうです -
花園のバス停はゲレンデの端にあり
道路を引き返して10分ほど歩くと
パークハイアットニセコ花園パークハイアットニセコ HANAZONO 宿・ホテル
-
ロビーを少し進むと「ザ・ラウンジ」
高級感の演出の仕方が日本のホテルとは違いますよね
ちなみに宿泊の場合1泊は2名1室で8万くらいからです
アフタヌーンティーに来ていたお客さんたちも
それなりの服装でそれなりの雰囲気をお持ちの方々でした
レジデンスを保有している人達かもしれません -
15:00が最終スタートということでしたが
バスの到着時間を電話予約の時に告げて
15:20頃スタートで了解をもらっていました
ネットでメニューも研究していましたが
席でもペーパーでももらえました
ウィンター・アフタヌーンティー (4,950円)
1stコースメニュー -
2ndコース
3rdコースメニュー -
4thコースメニューとデザート
-
席に案内されてから
それぞれのコースで何を選択するか
ウィンドウに出向いて説明を受け
一人一人決めて行きます
アフタヌーンコースのサードコースの品々 -
マカロン各種
ピエールエルメと言えば
泣く子も黙るマカロンだもんね -
4thコースの品々
-
1stドリンクは
ピエールエルメのノンアルコールカクテル
メニューにはモクテル(Mocktails)と書かれていました
調べてみると
「似せた、真似た」という意味の英単語「モク(mock)」と「カクテル(cocktail)」を組み合わせた造語だそうです
なんでも縮めるな !! つぅーの
ちなみにここでシャンパンを合わせますと
追加1,650円でございます -
1stコースの品々
それぞれ流石の組み合わせアイデア、デザイン、色彩、味わいでございました
ただ1点
せっくの黒トリュフ
マヨネーズに負けていたのでございます
まあマヨネーズには何でも負けるのでございます -
2ndドリンクは
ピエールエルメの紅茶
占いじゃあるまいし
茶柱立ててんじゃねぇーよ
とお怒りの方もあるかもしれません
まさかの茶こしをサーブする人が忘れたようです
飲む度に唇にお茶っ葉がくっついて
イライラするのでございます
ミシュランの偵察員なら大幅に減点ですな
ちなみにスタッフはほとんど日本語が少しできるアジア人でした
まるで日本語が少し通じる外国にいる気分 -
2ndコースのスコーン
チョコとプレーンの2種
マーマレードもクリームも甘さ控えめで美味すぎる
このクリームで埋まった風呂に入りたいくらいだ
鼻からクリーム出して溺れてても
余は満足じゃ -
3rdドリンクは
鉄観音
今度は茶こし持って来ていました -
3rdコース
一段と華やかになりました
中でも オペラ
3段重ねでチョー食べにくいですが格別でした
マカロンはゴンドラを模した器で持って来ます
16個も食えんやろー
と思ったら
1人1個だけを選択でした(笑) -
2人とも上と下が違う組み合わせ
今流行りのピスタチオが美味しゅうございます -
席からは羊蹄山が見えます
この日は山頂は雲の中 -
4thドリンクは
ヴィンテージ ウバティ -
4thコース
ガレットはしんなりした食感
私はパリッとした感じの方が良いな
中に入っているのは昨夏に訪れたニセコチーズ工房のもの
日本人に合わせた味わいなのかな -
カヌレ愛が強いので
カリカリ度やしっとり度にはうるさい方ですが
これは今まで食べたカヌレでも上位に入ります
タルトのサクサク度も満足でした
ハスカップジャムは酸味の爽やかさが独特で大好きです -
北海道産牛乳アイス&イチゴ
上品なお味でございました
全体的に見て
このシチュエーションと
品々のレベルから言えば
コスパは高いと思います
しかし
サンドイッチなど軽食系がガレットのみ
あとは甘い系ばかりなので
ちょっと中高年には辛いかなー
夕飯の代わりにはなりませんがカロリーも高いので
ホテルに戻り
夕食はカップ麺あっさり系を2人でシェアして終わりにしました
計 10,890円+バス代(往復2人3,120円)=14,010円
今回で一番高くつきました
誰か取材費出して欲しいわ -
隣は
渋い「ザ・バー & シガーラウンジ」
いい感じです -
帰りのバスまで時間があるので
ホテル内を探検隊 -
バーの横を進むとレジデンス棟
デリのコーナー
パンやケーキ、マカロンなどあります
隣には中華のレストラン -
美味しそうなパンがありましたが
買っても食べる時がないので断念 -
一番奥にあったコーナー
オリヴィオ かな ?
軽食が食べられる感じでした -
外に出てみました
-
建物に沿って降って歩きました
手前がホテル棟
温泉付きの部屋もあります
奥2つが約100室あるレジデンス棟
1億5千万から5億まで完売してるようです
温泉付きの部屋とかもあります
購入者は華僑など外国人が半分
日本人富裕層が半分
コロナ禍でインバウンド来なくてガラガラかと想像していましたが
来てみるとほとんど日本人です
レジデンス購入者も多いからでしょうね
10あるレストランも全てオープンしているのも驚きました
平均2億として200億既に入金されていれば
クローズしなくてもやっていけるよなー -
ゲレンデ方向を見る
6人乗りゴンドラやフード付き6人乗りリフトは
皮張りシートで温熱式
ヨーロッパのスキーリゾートでもなかなかありませんよ -
山308と書いてある建物の方へ
-
往路で下車したバス乗場でした
建物は券売所、レンタルやショップがあるリゾートセンター -
ショップの中もお洒落です
-
ひらふ地区との無料循環バスもあるようですが
今シーズンはコロナで運行停止
花園地区だけ循環していました -
17:40花園発のバスで帰りました
ホテルには18:47着 -
車内はガラガラ
-
窓から見える羊蹄山
山頂は雲の中 -
ある日の夕食
ホテルから道路を15分ほど歩いて降りました
居酒屋「 A-nabeya 」
アンヌプリ地区のみ無料送迎あり
予約電話の時
迎えに行くと言われましたが
食前の運動に歩いて行きましたお鍋居酒屋A鍋屋 グルメ・レストラン
-
名前のごとく
鍋料理が売りのお店です
ほとんど2人前からになっており
量が多すぎるので
一人鍋があるのは助かりました -
サラダや北海道ならではのメニュー
-
おすすめメニュー
魅力的なものもありますが
とにかく量が食べられないので
どれを選ぶかはとても重要です -
アルコールメニュー
日本酒の飲み比べがあれば
必ずそれにしてしまう私 -
日本酒メニュー
飲み比べも
この中の3種でした -
利尻昆布は美味いからなー
いい出汁が出る訳だ -
山小屋風の店内
コロナで4席のみ使用されていました
6時少し前に入って一番乗り
すぐに満席になりました
予約は必須です -
男は黙ってサントリー
なんか違うなぁ
美味ければ
いいんです -
日本酒飲み比べ
飲み比べると
ほんと違いがわかります -
ポテトサラダ評論家としては
単品でオーダーしようと思いましたが
A鍋サラダは上にのってますよ
とのことだったのでA鍋サラダにしました
ポテサラは私好みのお味
北海道はジャガイモがうまいからなぁー
ジャガイモ大好き !
棺桶にはお花はいらん
ジャガイモで埋め尽くして欲しいわ -
ゲソザンギ
北海道と言えば鳥のザンギですが
それだけで腹一杯になるので
ゲソにしました
カリカリで香ばしくてビールが進むくん -
豚鍋(ルスツ豚) ひとり鍋
2人でも十分です -
味噌豆乳の出汁がうまい
ルスツ豚も甘味がありました -
〆はうどん一玉
大将は忙しいので早めに頼まないと
固形燃料が切れてしまいますし
出汁も無くなってしまいます -
最後は
漬物でさっぱり -
男山(生酛:きもと)と蔵人衆を追加オーダー
計7,370円 -
ホテルまで奥様に送っていただきました
歩いても良かったのですが
帰りはかなり登り坂になりますし
酔っ払いは危ないので送ってもらいました -
ある日の夕食
だいぶ前の冬と昨夏に来たことのある「ルピシア」
元々は紅茶メーカーですが
社長がニセコを気に入り本社も移転されました
今や全国展開の凄腕ですねLa Villa LUPICIA Restaurant グルメ・レストラン
-
コースは色々と食べられますが
やはり量が無理なのでアラカルトにしました
ちなみに ちょっとボーっとした感じのスタッフ(アジア人かもしれません)
昨夏にもいましたが色々と一度に言うと混乱するようなので
手加減してオーダーしてあげましょう
口コミなどでは「調理場の人数が足りなくて時間がかかる」
と書かれていましたが
今回はそういうことは無かったです -
本日のおすすめ
季節毎に変わっていると思います
ふきのとうのジェノベーゼ
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み で
家内と意見が一致しました -
ワインの3グラスセットも魅力的でしたが
経費削減のため
白ワイン2種を1つずつ
赤ワイン1杯のみ
炭酸入りミネラルのボトルにしました -
野菜サラダは居酒屋でもどこでも必須です
Googleマップの写真でスープは少な目に見えたので
ヘラガニと濃厚キノコにしました -
こちらからは
生牡蠣2ピース -
こちらも魅力的ですが無理
パスタは本日のパスタに -
こちらもパスで
代わりに牛ほほ肉 -
グラスワイン2種
大きいグラスはマコン
樽香も感じられる美味しいワインでした
小さい方はキュヴェ
ムスカデのようなフルーツの香りが華やかでした -
水を頼んだのは
ハウスウォーターのつもりだったけど
炭酸水を選んだので
有料のミネラルになってしもーたわ
ヨーロッパでは普通のことなのでよしとする -
野菜が新鮮なので
美味いに決まってる -
生牡蠣は安いと思ったら
やはり小ぶりでした
これはこれで美味いけど
ビネガーなどかけずとも
レモンだけで十分 -
Googleマップで見た写真が小ぶりだったのは
スープを2人でシェアしてもらったものだったようです
普通サイズなので一つでも良かったけど
きのこ味が濃厚で美味しい -
ヘラガニのビスクも
味噌が効いていて美味い -
本日のパスタ
真イカとふきのとうのジェノベーゼ
あまり濃いジェノベーゼは苦手ですが
ふきのとうが効いていて春を感じる味わいでした -
北海道牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
予想通り柔らかく仕上がっており
ワインソースも酸味が効いて美味しい
一つだけオーダーした赤ワイン(マルゴー)とも合いました -
最初に聞かれた時パンはいらないと言いましたが
パスタ、肉ともソースが美味しかったので
急遽オーダーしました
昨夏はビール酵母のパンでしたが
今回は普通のパン
ソースと食べるにはコチラの方が良かったかも -
デザートはショーケースのケーキを見て選択
Googleマップの写真で見ていた
ピスタチオのケーキと違ったのでガッカリ -
国産レモンの贅沢チーズケーキ
チーズが濃厚過ぎずあっさり系 -
ショコラ アメール
チョコが割と濃厚で大人の味わい -
甘いものにはエスプレッソですね
食事を〆る
というサインが脳に送られる瞬間です
計12,020円+バス代(往復2人1,800円)=13,820円
夕食代としては今回1番の贅沢
まあ鹿児島では食べられない料理なので良しとします -
ウッディーな店内
奥のグループのおじさん2人が
何度も外へタバコを吸いに出ていかれました
見たことあるような気がしたので
帰る際に「夏にもお見かけしたように思いますが、常連さんですか ?」とスタッフの女性に聞いてみたら
身内なんですとのこと
やはり記憶は正しかったのだ -
日本人女性と西洋人男性の演奏は夏と同じお二人でした
我家は特に気になりませんでしたが
ステージに近いと音が大きくて
会話の邪魔になるのが気になる人もいるかもです -
最終日のランチ
50時間リフト券は返却するとデポジット1000円が帰ってきます
その後ゲレ食「ニュー三幸」に出向いて昼食にしました
待望の「濃コク炙り味噌ラーメン」を食べられました
やはり多くの人がこのラーメンを食べていました
隣の西洋人も器用に食べていましたよレストラン ニューサンコー グルメ・レストラン
-
餃子もいただき
ラーメンと共にシェアしました
ビール飲んだのでデポジットより赤字ですけど -
最終日の夕食
ホテルのニセコ御膳は石狩鍋の日 -
前菜と刺身はいつも同じ
-
茶碗蒸し
銀杏が入ってないのは茶碗蒸しじゃねぇー
と家内が暴れるかと思いましたが大丈夫でした
後で調べたら
東北、北海道では栗の甘露煮を入れるらしい
入ってたらビッくらポンだったはずなので
多分入ってなかったのかな ? -
穴子と野菜の天ぷら
ここの天ぷらは美味い -
ご飯、漬物もシェア
-
鮭の西京焼き
ごく普通です -
デザートもいつもと同じ
計7,680円 -
帰りの新千歳空港では
いつもの寿司屋で少しつまみました
北海道でつぶ貝に会えたのは
今回はコチラだけでした
でもこの店ではマンボウでお酒が出ない
人生思い通りにはならんのぉー -
羽田から鹿児島便を一便早いのに変更したら
ANAとソラシドの共同運行便でした
機材とCAはソラシド
CAのユニフォームが普通のお姉さん風で新鮮でした
シートデザインはヴィトンもどきでした
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Climberさん 2022/03/24 10:42:12
- みました。
- やはり、飲食物の価格に関心を持ってしまいますね。
Data:こちらの比布におけるいろいろ
ロッジ年会費 20,000円 45泊しました。4月以降も宿泊OK.
温泉3か月券 10,000円 60回程度入浴しました。
シーズン券 29,800円
食費 10日で10,000円+α(夕食と朝食 +αはちょっと良い食材の場合)
お酒(3/11~21分)
アマゾンで購入しロッジへ送りました。ハイニッカ1.8リットル+発泡酒24本。足りなくなると比布の町まで買い出しに出かけます。スキー場~比布駅の無料町営バスを使います。ロッジの前から乗れます。曜日によってややルートが異なりますが、スーパーの真ん前で降ろしてもらえる曜日もあります。スーパー着13:25ごろ 買い物後は駅まで徒歩5分 駅発13:50 ロッジ着14:05ごろ
その他出費(食費は滞在開始時に管理人に支払います。)
滞在中財布を開くのは①上記の買い出し②休憩中の自販機のコーヒー1杯130円ぐらいかな。複数の方が差し入れを持って訪問されるのでその恩恵に…でした。
この先、道内も含めて他のスキー場へ行く可能性は低くなりました。ただ、士別市にある日向スキー場は多くの方が口をそろえて「雪質抜群」とおっしゃるので関心はあります。来シーズンに向けてけがと健康には気をつけます。お互い楽しみましょう。
- toroppeさん からの返信 2022/03/24 21:03:02
- Re: みました。
- ご覧頂きありがとうございます😊
我家はリタイア前に某旅行社に積み立てた旅行券がかなりあったので、エアチケット、ホテル代などは、コロナ禍の2年間で有効に使えましたが、それでも食事代などでは散財しましたね😅
マイレージもかなりたまってますが、有効期限が延長になったので、来年中に行ければと思います。
スキーにするか?夏にヨーロッパを歩き回るか悩みどころです。
まずは近場などで体力増強に努めます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
toroppeさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
ニセコ(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
175