2022/03/18 - 2022/03/20
903位(同エリア1991件中)
クマさん
南紀白浜にある「円月島」の海蝕洞の中に沈みゆく太陽が通る時期が、春分の日と秋分の日の前後数日間と聞き、南紀白浜行く事にしました。
志原海岸から戻り円月島の夕陽を見に来ましたが、天気があまりよくなく残念ながら期待していた様な景色を見る事はできませんた。また来年挑戦ですね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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「志原海岸」から「白良浜」に戻ってきました。天気がとてもよくなってきたので再び日本のワイキキ「白良浜」へ。
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3月ですが南国ムードが漂っています。
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朝の景色とは違い、雲がほとんどなく穏やかな景気です。
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私が知ってる砂浜は、海藻や貝殻、流木、ペットボトル、たばこの吸い殻などが砂に埋まってたりしてましたが、
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ここはなんにもありません。綺麗すぎます。
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利用者のマナーがいいのか、ボランティアの方が頻繁に掃除でもしてるでしょうか?磯の香りがほとんどしないのも不思議です。
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夏は「エメラルドブルーの海」は海水浴の人で埋め尽くされるのでしょうね。
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イルカのオブジェかと思ってましたが、よく見るとイルカ型の「シャワー」でした。ボタンを押すとシャワーが出てくるようです。
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白浜のくるまで銘菓「かげろう」の存在を知りませんでしたが、宿で食べた「かげろう」が美味しかったので「かげろうカフェ」によって生かげろうを食べてみます。
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「かげろう」はふわふわで薄く一瞬に無くなります。これは絶対にカロリー0のお菓子です。
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駐車場は満車。第2駐車場でしばらく空くのを待ちます。
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回転が速く駐車場へはあまり待つことなく駐車ができ店内に入る事ができました。「かげろう」は「とれとれ市場」で購入していたので、ここはカフェを利用。
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「かげろう」に生クリームに入った「生かげろう」が本店限定でみんなが食べています。
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「生かげろう」より「ヒゲシュー」のネーミングのシュークリームが気になります。
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迷ったあげく、お勧めの「季節限定 不知火しぼり(オレンジジュース)」と「ヒゲシュー」にしました。
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横のテーブルにいたチワワにガン見されます。可愛こと。
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やっばり「ヒゲシュー」より「日焼け男爵」の方が良かったかな。
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明日の紀伊勝浦へは朝早い電車で行くので一日早くレンタカーを返却します。満タン返しのガソリン代が1600円程、燃費がいいか、ほとんど乗ってないのかどちらかです。バスで「円月島」へ向かいます。雨がボツポツ降ってきました。
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「円月島」に着いた時にはかなりの雨が。数時間前までは天気もよく、夕日を楽しみにしていたのですが、信じられません。
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「円月島」は本当に不思議な島です。なぜあのような穴ができるのでしょうか。
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春分の日、秋分の日前後にこの穴を通って夕日が落ちると聞いています。今日はその景色を見せてくれでしょうか。
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この雨では夕日どころではないですね。日没までまだ時間があるので、温泉街まで戻る事に。次のバスまで1時間以上あり、2,3キロなので歩いて行く事にします。(かなりあると思ってましたが、海沿いで見知らぬ地を歩く事もあり思ったほど遠くは感じませんでした)
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途中、貝のオブジェのある足湯で休憩。最近の温泉地には足湯が必ずあるので、いつでも入れるようハンドタオルは必須です。「ホンカクジヒガイ」気になります。きっと珍しい貝にちがいありません。こんなに大きい貝見たことなですから。
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大きな貝を横目に見ながら、足湯に浸かりながら、「円月島」の天気が回復するのを祈ります。
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バスセンターまで戻り、横にある「幸梅漬本舗」で梅を購入する事に。
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沢山種類がありすぎます。普段梅干しなど買ったことがないのでどれを買ったいいのか見当がつきかず。お店の人にひとつずつ説明を聞きながら梅干しを選択します。
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さすが白浜。クレーンゲームでもパンダが取れます。
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いっぱいあると不気味です。
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外湯でも入って体を温めようと思いましたが、コロナの影響で地元民しか利用できない様になっていました。
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路地に入ると「豆の湯」のランプが。ここも外湯か?
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どうやらカフェの様です。入りずらい雰囲気がありますあ、勇気を持ってドアを開けます。
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「ここカフェですか」とまずは確認。「二階へどうぞ」と言われ、二階へ。階段の壁には「books&hairsalon」の文字が。
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情報量が多くなかなか消化できませんが、何かをリノベーションしたカフェの様です。
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ブリンとコーヒーをオーダ。ほろ苦い美味しいブリンでした。
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ネルドリッップで入れた珈琲は、香り、渋み、酸味を感じられるとても美味しい珈琲でした。
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そろそろ5時になります。もしかしたら「円月島」の夕日が見れるかもしれません
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足はバンパンですが、再び歩いて「円月島」へ向かいます。雲はまだ厚そうてすが、薄っすら日が差してきました。
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駐車場にはそれなりに車が止まっており、人が集まってきました。
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イチオシ
カメラを構えてる人に「今日は見えますかね?」「どうかな、もしたら見えるかも」との事。
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ついでに「何の辺がベストポジションですか?」と聞いてみます。「この時期はこの辺だよ」詳しい事教えて頂きました。有り難いです。
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雲よ無くなれ!夕日よ現れろ!
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粘って見たものの、残念ながら雲が完全になくなり夕日が差す事はなさそうです。座残念です。
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再び歩いて宿まで戻ってきた。疲れました。夕食の時間が過ぎているので慌てて戻ります。
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今夜の夕食は、伊勢海老とアワビです。エビの鬚にキュウリが刺さってます。
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「アワビのバター焼き」はアワビに切れ目が入っていたので、食べやすく、バターがしみこんで美味しく頂く事ができました。
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ぬるぬるしたお湯で、雨で冷えた体を温泉で温めます。露天はありませんが、何時でも貸し切りの様に利用できました。
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イチオシ
どんよりした感じも悪くありません。と自分にいいきかせます。
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