2022/03/18 - 2022/03/20
898位(同エリア1989件中)
クマさん
南紀白浜にある「円月島」の海蝕洞の中に沈みゆく太陽が通る時期が、春分の日と秋分の日の前後数日間と聞き、南紀白浜行く事にしました。
二日目は白浜定番の絶景地、白良浜、三段壁、千畳敷を廻りましたり。ついでにお土産を買いに「とれとれ市場」に寄り、ついてにドーム方のコテージを見てきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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二日目の午前中は白浜の感動・絶景定番観光地を廻ってきました。またなかなか見ない異世界な場所「とれとれ」を覗いてきました。
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6:00に起き「白良浜」へ早朝散歩に出かけます。沖の方はまだ厚い雲が覆っているようです。
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雲に朝日が当たり、これはこれで美しい景色です。
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この時間帯は青空が無いため海の色はエメラルドグリーンとまではいきませんが、「白良浜」の砂は本当に綺麗です。
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イルカのオブジェもあるのね。
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イルカを入れて「フォトインフォト」にチャレンジ。明るすぎると携帯画面が反射して見えなかったり、もたもたすると携帯がロックされたり、震えてプルプルするし意外と難しい。
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「白良浜」は三日月状の浜だと思っていましたが、左側になにやら石らしきものが立ってます。ちよっと見に行きます。
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小型の「橋杭岩」の様な岩が立っています。コンクリートで固めてあるので人口的に作ったようです。
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防波堤のかわりでしょうか?
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午後、天気が良くなったらまた来て見ます。
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宿に戻り和歌山らしく大き目の梅干しと焼き魚の朝食を頂きました。
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朝食後すぐに観光に行きます。まずは広大な岩盤で有名な「千畳敷」へ向かいます。まだ晴れ間が見えません。
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日本全国「千畳敷」はありますが、ここのはスロープ状になっており、白く柔らかい砂岩からなる大岩盤が海に張り出しています。
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映画で見る火星の様な景色が広がります。(落書きはやめようね)
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先端まで行けそうですが、風も強く、飛ばされそうなので止めときます。(先端まで行くチャレンジャーもいますね)
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太平洋に沈む夕日が周囲を赤く染める景色はどのように見えるのでしょうか。見てみたいものです。
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次は近くの「三段壁」へ。「三段腹」ではありません。
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かなり晴れてきました。早朝の為、お土産屋はまだ準備中。
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バランスが変な巨大なパンダが店番してます。
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ここが「三段壁」ですね。
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不思議なものてす。看板を見るとなぜか写真を撮りたくなります。
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よく見る写真はあの先端から撮っているのか?
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高さ50mの絶壁が2Kmに渡って続く景色は圧巻。
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イチオシ
なかなか迫力のある景色です。福井の東尋坊とは違う景色です。
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ここに落ちたらひとたまりもありませんね。
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「三段壁洞窟」観光は必須ですね。
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JTBで事前にチケットを購入すると少し安くなります。(1300円)
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この手の施設にしてはスタッフが多いように感じます。エレベーターで下に降りるのにもスタッフが1名一緒に同伴です。
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地底36メートルのエレベータはどうやって作ったのでしょうか。岩をくり抜いたのでしょうか。
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洞窟の中は薄暗く波の音だけが響いています。
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また湿気が凄い。
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穴から波が押し寄せ、
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波が激しく打付けてきます。こうやって削られていくのでしょう。
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「落ちない石」も頑張って。
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「十像岩」という珍しい奇岩。見方によっていろんな形に見えるとのことですが、想像力が働かずのただの岩にしか見えません。
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ここがパワースポットがあるところ。弁才天様+十六童子。沢山いてパワーが凄そう、沢山パワーを頂きたいです。
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青銅の「牟婁大辯才天(むろだいぺんざいてん)」が立派です。パワーを感じます。日を浴びることなく湿気のが多い悪環境のなから大変だと思います。
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お湯の中に手を入れてみました。確かに温泉でした。「しおさいの いで湯のかおり うるわしき」うまい。
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「熊野水軍の舟隠し洞窟」せっかく洞窟の中で雰囲気があるところなのでもっとなにか一工夫欲しいとこです。
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リップルとはなんだ?
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これがリップルだ!(なんだかよくわかりませんが)
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ツッコミどころは沢山ありましたが、思った以上に楽しかったです。
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「三段壁」を後に「とれとれ市場」に向かいます。
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お魚中心のお土産センターです。海近の観光地によくあるやつです。「角上魚類」とは違います。
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10:00過ぎの時間帯なので人も少なく、ゆっくり買い物ができます。
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入口には「58万円の梅干し」が!一日一個で10年で計算すると約一個160円。毎日10年間食べたら塩分過多になりそうです。
「容器代・送料は別途かかります」え~!!58万ならそれくらいサービスしてよ。と思いたくなります。はたして買う人はいるのだろうか? -
オブジェにマスクが最近のトレンドですが、ここの魚のオブジェにはマスクなし。魚にマスクは難しいかな。(下関のふぐはマスクしていた記憶があります)
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マグロだけてなく、アジ、鮭、サバなでも一通りあります。
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ホタテも取れんのかな?
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我が家の猫のお土産に「干物セット」を購入。冷凍便で送るくらいなら自宅近くの「角上魚類」で買ってもいいかなとは思ったりしますが、まあ想い出になりますしね。
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東京は「東京ばなばな」、北海道は「白い恋人」、ここ和歌山では「かげろう」です。定番なので買うしかありません。
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「かげろう」の一番いいとこは軽いところです。こんな軽い土産は初めてです。何個買ってもぜんぜん重くありません。お土産は軽いのが正義です。
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「とれとれ市場」の近くの「とれとれヴィレッジ」に寄って見ます。このあたりには「とれとれの湯」「とれとれの鮨」「とれとれの亭」など「とれとれ」が沢山あります。
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宿泊者しか入れない施設かと思ってましたがすんなり入る事ができました。
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ドーム型コテージがいくつもあり不思議な空間・世界です。
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展望台に登ってみます。
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イチオシ
丸い建物がいくつも並んでおり壮観です。
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部屋の中が気になりますが、中までは見る事はできません。
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ドーム型コテージに光が灯ったら、夜の風景が面白そうです。
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「パンダヴィレッジ」の方は「宿泊者以外はご遠慮ください」の注意書きがあり。
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ピンクのパンダとはこれまた斬新。
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お土産一杯買ったので、これから「志原海岸」へ向かい洞窟探検に行ってきます。
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旅行記グループ
関西の旅
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