2022/03/18 - 2022/03/20
811位(同エリア2107件中)
クマさん
南紀白浜にある「円月島」の海蝕洞の中に沈みゆく太陽が通る時期が、春分の日と秋分の日の前後数日間と聞き、南紀白浜行く事にしました。
二日目の午後、引き潮の時だけ見る事ができる志原海岸の「鳥毛洞窟」を見てきました。洞窟までは岩場を歩く必要があり、なかなかできない体験をする事ができ楽しく過ごしました。翌日のタクシーに乗ったとき運転手の方に「鳥毛洞窟」の話をしたことろ知らなかったそうで、あまり認知度が高くない絶景地の様です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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「ベアーズロック」を見て「鳥毛洞窟」探検をしてきました。
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白浜から紀勢自動車道を使って、日置川ICを降りてトータル30,40分で道の駅「志原海岸」に到着。(紀勢自動車道は無料なのが嬉しい)
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ここの砂浜は白良浜の白い砂とは違い黒い砂利ですが海はとてもきれいです。
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遠くに見えるあれが「ベアーズロック」。もう少し近くに行って見ます。
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確かにクマの顔です。木が耳の様に見えクマの横顔です。(よっぽど気に入ったのか、テンション上がっていたのか、同じような写真20枚ほど撮ってました)
(翌日に乗ったタクシーの運転手さんに「ベアーズロック」の事話題にしましたが、「最近名前が付いたんだよね。」とあまり興味が無さそうでした) -
近くに行き過ぎました。耳の部分、地肌がはげています。どうもあまり近くにはいかないほうがいいようです。
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鳥毛洞窟は反対側です。それっぽい岩が見えます。海は荒れ模様。
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足つぼロードを横目に見ながら、
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流木を見ながら、
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サイクリングロードを山に向かって進みます。
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道路に合流し坂を下りるとそれらしい場所にたどり着きました。
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ガイドブックにも持っていない場所です。ここにたどり着くまで誰一人合うことはありませんでした。
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当然看板などは無く「あっちじゃねぇ」と思う方向へ進みます。
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このような岩場を歩く事になります。
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先ほどまで海に浸かっていた岩の上を歩く事になるので、乾いていない岩は滑りますので、トレッキングシューズなど滑らない靴をお勧めします。近道をしたい場合、岩を飛び越えたりするので気を付けて下さい。ここで滑っても誰も助けてくれません。(誰もいませんので)
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途中、初めて人と出会いました。「行けました?」とお声がけしたとこと「見れましたよ」の返事が。この方向で間違えなさそうです。ハチの巣状の岩が沢山あります・
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ついにたどり着きました。二つの洞窟があります。
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イチオシ
穴が大きい一つ目に洞穴に入ってい見ます。
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巨大な海蝕洞です。壁に張り付かないと穴の全体の写真がとれません。
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この景色を見て「Windows10のロック画面」を思い出した。(家に帰って見返しましたが少し感じが違いました)
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左側の洞窟の中は、高さは10メートル以上はありそうです。奥行きは2,30メールぐらいありそうでブロックみたいな石が唯一歩けるところです。鳩が住んでしました。
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穴が小さい分写真撮るにはこちらの穴の方がよさそうです。もう少し日が差していたら、夕陽だったらと、違う景色が見られたと思います。
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イチオシ
ただ夕方ここに来る勇気はありません。薄暗くなったら歩けませんし、ここで滑ったら、引き潮と満ち潮の時間間違えてたらと心配が絶えません。
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ここは波の音しか聞こえなく、まだかとても不安になります。ここは複数で来た方が安心ですね。
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エメラルドグリーンの入り江に無事の戻ってこれました。
ここは自然の地形で入り江で船着き場になっているようです。あまり使われては無さそうです。 -
無事に道の駅まで戻ってこれました。
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お昼は「海来館」2Fの食堂へ。
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お昼は道の駅「海来館(みらいかん)」の料理長おすすめの「海来館丼」を注文。
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テラスでもいいかと聞いてみましたが、「強風で無理」と拒否られました。
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マグロ、いくら、鮭、シラスの海鮮丼です。うまい!
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お味噌汁の具が「亀の手」でした。ダッシュ島で食べているのを見た事ありましたが、まだ実際に食べた経験がありません。
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食べ方が判らず。お店の方にで食べ方を教わりましたが、かなり残してしまいました。「亀の手」が沢山あると少し引きますね。
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1Fのショップにがっつり「亀の手」が売ってました。
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デコポンが「1コンテナ」単位売っている事に驚き。
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志原海岸の「鳥毛洞窟」探検は千畳敷を歩いたり、岩を飛び越えたり、探検している感があり、とても楽しい場所でした。また、波の音と美しい海、美味しい食事処がありとても思い出の残る場所になりました。行かれる方は、滑らない靴の準備、引き潮時間確認、波の状態を確認の上チャレンジして下さい。
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