上海/朱家角 半日游・冬天

2022/01/14 - 2022/01/14

上海にコロナ感染者が出てリスク地区が出現。そこで3年ぶりに朱家角にやってきた。変わらずの景色ではあるが、コロナのせいで潰れた店も多い印象。コロナ後はぜひ行ってあげてね。

エリア 上海(中国)

虹桥駅起点の17号線で上海郊外をひた走ること30分、朱家角に到着。

開通時のモニュメントは相変わらず設置されていた。

30元で放生橋まで運んでくれる船。天気も良いので乗ることした。

結構狭いところをグイグイ進む。

川沿いは生活感溢れるガチャガチャした雰囲気。

水郷古鎮内に入ると古き良き景色に目を奪われる。

船の上から見る放生橋は何とも美しい。3年前は曇りだったので余計に美しく感じる。

到着。モーター船でしたが、お疲れ様でした。

うん、やっぱり凛々しい!！

コーヒーが飲みたくなってラッキンへ。スタバ、ラッキンが並ぶところにティムズが開店予定。マナーも来たら激戦区やな。

コーヒーのお供にイチゴ大福をいただく。

放生橋の上から。ザ古鎮たる古民家群を眺める。

ウズラの卵の釜焼き。これだけは食べる気がしないんやな。

シャッターが閉まっている店が多い。コロナで外国人が少ないから打撃を受けてるんやろね。

古民家リノベのレストラン。世界平和でありますように。

記念撮影用のモニュメントも閑古鳥が鳴いているよ。

阿婆茶楼。ここも変わらずの佇まい。

ユニコーン豚。

雛鳥の丸焼き。美味そう!

リヤカーで麺を納品。道が細くて、車入れないからね。

朱家角のランドマークたる圓津禅院に近づいてみる。

入口はこんな感じ。川に向かってデーンとそびえ立つ。

「頼む、観光客よ、戻って来てくれ!！」と叫んでいるはず。

朱家角の城隍庙の入口。古い街だけあって、歴史がある様子。

西側の小道はお洒落カフェが並ぶ。こういうのは3年前はあまり無かったかも。

旧郵便局跡の博物館。5元で入場できるんで入ってみよう。

ここに小舟を付けて集めた郵便物を運んでいたそう。

秦時代の便箋。この頃から郵便という概念があったことは驚きだ。

近代的な作りになっていて値段の割には見応えがある。

ボロボロの商店街はこの3年の間に綺麗に改装されていた。入っている店は変わってなかった。