2021冬・令和版東日本国盗りゲームの旅（パート１０：八王子だけで終わった令和初の西東京）

2021/12/19 - 2021/12/19

本旅行記では北海道東日本パス（以下北東パス）旅程の4日目終盤、新潟県の飯山線沿線から北越急行・上越線・八高線を経て、東京都域に至るまでの流れとなります。

束の間の令和初長野県探訪を終えた後、再び新潟県域の十日町に戻ってまいりました。ここで乗り継ぎ時間が1時間ほどありましたので、本当なら先ほどとは逆側である十日町駅のJR側から市街地散策を楽しもうと思ったのですが、生憎、雪が強く降り始め、足元がぐちゃぐちゃなので、一気にやる気をなくしてしまい、駅傍の寺を一つ見ただけで駅に戻ってしまいました。

その後は、再び北越急行の「ゆめぞら」さんに乗車、今度は十日町→六日町間の1映像だけ、でしたので、往路と内容が被るかなと思いましたが、運良く往路で観た4編とは別の映像が見られました。この列車はこの日は越後湯沢まで延長運行されていましたので、そのままJR上越線に入って越後湯沢・水上で乗り継ぎ、最後は高崎から首都圏核心部回避路線としてお馴染みの、田舎者のおのぼりさんはみんな大好き八高線（？）に乗車し、一気に八王子までワープ。最後は中央線で高尾乗りカエルで甲府行きに乗車し、山梨県域を目指し始めるまでが本旅行記の内容となります。

因みに、実は八高線は全線を乗りカエルなしで乗車することが出来ず、途中高麗川駅で乗りカエルとなるため、ここで埼玉県域の高麗川駅を一瞬踏んでしまうことになりますが、後に埼玉県メイン（？）の旅行記も綴らせて頂く関係で、この令和初埼玉県踏み入れ、は国盗りカウンターにここではカウントしない胡散臭さをご容赦下さい。

また、東京都に関しては、令和という意味では、令和元年夏に怪しげな航空券旅程の合間に23区内をうろうろしたり、令和二年には広島往復の際の乗り継ぎフライトで2回羽田空港には立ち寄っておりますので、初めてではないため国盗りカウンターは回りませんが、東京都西部、という意味では令和初、となりますので、このタイトルとさせて頂きました。

（表紙：高尾駅といえば天狗さん、夜間はライトアップされてるんですねぇ～( ´∀｀ )。）

エリア 高尾・八王子(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

本旅行記は飯山線・長野県域の森宮野原駅から十日町行き普通列車に乗車し、県境を越えて足滝駅にとうちゃこした場面から始まります。

往路はここから徒歩で越境し、森宮野原駅へと向かいました。
また思い出に残るローカル駅が一つ出来ました( ´∀｀ )。

ありがとう、足滝駅。
さいなら～、また逢う日まで～。

足滝駅 駅

で、やはり日頃の行いが良い（←どの口がいう？？？）私だけあって、私の歩いている時間だけ好天に恵まれて、再び列車に乗り込む頃にはまた天候が悪化してまいりました。

あのタイミングだけ少し日差しも出る位の好天に恵まれたのは神がかってたな。てか、運を使い果たしたかも、というかんガエル方も？(;´Д｀)。

何事もなければいいな～。

そう思いつつ、十日町手前の土市までは案外順調～♪♪♪

土市駅 駅

この辺りの景観。

完全にホワイトアウトやないかいっ。

この先、大丈夫か…。

と思っていたら、もう少しで十日町、というところで、何と踏切のど真ん中で緊急停止。何やらトラブルがあったようです。

踏切ですので、お車族の方々もさぞお苛立ちのことでしょう…(;´Д｀)。

停止した状態で約10分が経過…。

待ちきれなくなったお車族先頭の方は、Uターンされて行かれました…。

踏切反対側の様子。

こちら側も渋滞が…。

結局、15分位停車した後、安全確認ができた、ということで漸く再出発となります。

十日町駅にとうちゃこ。

この停車時間もあり、乗り継ぎ列車までの時間は少なくなってしまいました。

さて、どうしようか…。
雪も降り続いてるしな～(;´Д｀)。

取り敢えず、往路では立ち寄らなかったJR側の駅舎の様子を。

あまり歩きたくない路面状況＆天候ですが、次に十日町に来られるのはいつのことかわかりません。何か一つだけでも思い出を残していきましょう。

十日町駅 駅

という訳で、4トラスポットを検索してみたら、駅傍にお寺があるらしかったので、それを観に行きました。

山門が冬囲い状態なのね。凄い…。

智泉寺 寺・神社・教会

本当はもう少し歩くと道の駅みたいなところもあって、そちらも視察したかったのですが、ベタ雪＆スプリンクラー融雪で水浸し状態の市街地をこれ以上歩く気力がなくなってしまい、寺を拝観後はすぐにヒキガエルして、最後は駅舎でゆっくりと過ごすことにしました。

十日町駅 駅

取り敢えず、駅スタンプだけでも押しておきましょうね。

こういう天候の際は、旅ノートを濡らさないように注意しなければ…。

ここからは飯山線で越後川口に出るよりは、北越急行で六日町に出る方がスケジュール的に無駄がありませんので、ここで本旅最後の北越急行乗車となります。

この子は十日町雪まつりのキャラクター、ネージュっていうんだって。
フランス語で「雪」の意味らしい。

第４５回十日町雪まつりを記念して誕生した子なんだって。
可愛いっ！

カエルさんには負けるけど…。

で、今度は短区間ではありますが…。

乗るぜ、ほくほく線！
（北東パスタダ乗りだけど…。）

で、ここでも「ゆめぞら」に乗れた訳でして…。

最後にもう一回観られるとは、我ながら上手な乗り継ぎよね～( ´∀｀ )。

対向の子もゆめぞらさんでした～( ´∀｀ )。

で、トンネルに入り映像が始まります。

おっ、今度は往路で見られなかった「海中」の映像でしたよ。
結局、一つも被らずに５つの「ゆめぞら」映像を楽しむことができました～。

トンネルを抜けて映像も終了。
そんな北越急行とも間もなくお別れです。
六日町の本社ビルが見えてきました。

ビルの壁面にもゆめぞらさん。

北越急行の希望の星、なんでしょうね。
これからもご活躍を祈念しております。

本日はどうも有難うございました。

で、この列車、この日は六日町からそのままJR線に入り、直通運転で越後湯沢まで。

富裕層の方々が乗車される高貴で高速な鉄道の高架が見えてきました。

そして程なく、越後湯沢にとうちゃこ。

さいなら～、ゆめぞらさん～(;´Д｀)。

越後湯沢駅 駅

ここでは、16時53分発の水上行きに。

通常は越後中里止まりのこの列車も、スキー客などへの利便性確保のためか、この時期は水上まで延長運行しています。

30分弱の乗り継ぎ時間がありましたので、取り急ぎ、駅弁でもと買いに行ってみるのですが、何と既に売り切れ。

やはり日曜日ですし、コロナ禍第６波前特需（？）で、かなり訪問客は多いようですね。基本的に、現在の越後湯沢駅界隈は、富裕層向けテイストが満載なので、貧民が立ち寄るに相応しい場所は殆どありません。無念でござる…。

有名な日本酒の試飲も、量的にかんガエルても5杯で500円って、やっぱり安くはないよな～。（私の訪問時は20・21歳は300円よ、なんてキャンペーンやってたけど…。）　

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 専門店

だから、カエルさんに挨拶するとか…。

外国人激減でひっそりとしているビジターセンター視察とか。

駒子さんにご挨拶とか。
その程度でおしまい(;´Д｀)。

本旅はせっかく冬季なので、鉄道マニア的視点から、組合員の方々の真似してガーラ湯沢駅まで行ってみようか、等ともちょっとはかんガエルたのですが、やはりあの混雑や天候のおかげで、全てのやる気を失ってしまいました。

結局、ガーラ湯沢駅、まだ未訪のままや…。（←上越新幹線自体乗ったことないやろっ！）

まあ、チャラ男系鉄道マニアなので、乗りつぶしとかも興味ないし。別にいーよね、テヘペロ(^^;)。

越後湯沢駅 駅

駅弁買い損ねたので、代替品のちらし寿司を駅構内のトリコンビニにて。

お陰で安く済んで良かったわ(^^;)。

その後は、心地よい疲労感の中で熟睡し、水上に戻ってきました。

朝は雪まみれになりながら転車台を観に行ったんだよな。

同じ日なのに、大昔のように感じる色々歩き回った一日でした。

水上駅 駅

で、この子に乗りカエルて再び爆睡。

目覚めた頃には、もう本日の出発地である高崎問屋町駅でした～(^^;)。

高崎問屋町駅 駅

で、高崎からは、こちらも久しぶりの八高線に乗りカエルます。

田舎もんにとっては、首都圏の人口過密エリアを回避の際に重宝する路線ですな。

高崎駅 駅

高崎駅では乗り場が遠いこのアウェー感も、なかなか味わい深いんだよね～。　

乗るぜ、八高線。
行くぜ、八王子（直行は出来ないけど…。）。

令和になって、3年連続足を踏み入れている都道府県は案外少ないように思うな。
今年も12月になって、ようやく初東京都です。

但し、ここで乗車するのは高麗川行き。
高麗川は埼玉県域の駅ですので、乗りカエルの際に埼玉県を踏んでしまうのは、国盗りストーリー（？）的にはちょっと残念なんだけど…(;´Д｀)。

関東ではきっと貴重な存在よね～。

座席を無駄にしてしまう、この田舎もんらしい光景。

とても関東とは思えない。

寄居にとうちゃこ。

もう埼玉県域なんだな～。

寄居駅 駅

途中で見かけた怪しげなラッピング車両。

関東は人も車両も多過ぎて、全てのやる気をなくしてしまうわ…。

この子は東武？

という訳で、終点の高麗川が近づいてくると、車内もこんな状態に。

やっぱり関東が誇るJR管轄のローカル線やな～。

という訳で、埼玉県日高市にある高麗川駅で下車。
正確にはここで令和初埼玉県踏み入れ、ということになりました。

高麗川駅 駅

高麗川からはこの子に乗りカエルて…。

西武との乗りカエル駅東飯能なども眺めつつ…。

東飯能駅 駅

あっという間に八王子。
都内の中央線沿線に立ち入るのは、これが令和初、ということになります。

あずささんも、今はこんな顔の子が走ってるのね…。
完全に浦島太郎さんです…(;´Д｀)。

八王子駅 駅

では、令和初の中央東線に乗車しましょう。

因みに中央西線に関しても、令和になってからは名古屋から大曽根までしか乗車していないことに今気づいたわ…(;´Д｀)。

次に乗車するのは高尾行きなので、すぐに下車しますけどね。

行くぜ、高尾！
（二駅だけど…。）

でも、高尾より高雄に行きたいな～。
魯肉飯食べたい～。パパイヤ牛乳飲みたい～。

コロナのバカバカバカ～(;´Д｀)。

流石にこの時間帯の高尾行きは空いていますな～。

で、あっという間に高尾にとうちゃこ。

あっ、あれは！！！

高尾駅 (東京都) 駅

色々な方々のご尽力により設置された…。

天狗さんですね。

うわっ、夜はこんなに迫力あるのか！！！
なかなか良いですな～( ´∀｀ )。

高尾自体はこれまでにも何度となく立ち寄っていますが、夜の高尾天狗さんを見るのはこれが初めてのこと。新たな発見に感動しましたので表紙に採用決定！　

深夜の高尾徘徊もかんガエルたのですが、この日はちょうど12月19日、ということで、母の誕生日でもあるので、北口傍のひっそりとした暗闇の中でハッピーバースデーのお電話。

関西人の母が高尾なんて言ってもわからん（てか、恐らく神護寺とかがある京都の高雄の方を思い出す）だろうから、東京から電話しとると伝えといたよ。

そういう自分も、高尾と言えば、やっぱり台湾の高雄以上に京都の高雄のイメージが強い（字が違うけど…）位なので、こっちの高尾は殆ど何も知らないんよね。

日本一登山客が多いらしい（？）高尾山、いつかは登ってみたいな。

そんな高尾、というか、ここはまだ八王子市域なので、そのマンホール。

八王子車人形が描かれていますね。車人形の演目の一つである三番叟（さんばそう）の躍動する舞姿だそうです。

夜の高尾駅北口の様子。

天狗さんが飛んできそうな神秘的な風情がありますね。

記念スタンプにも天狗さんが描かれていますね。勿論高尾山も。

という訳で、ここからは終電1本前の甲府行きに乗車し、令和初の山梨県域を目指しますので、本旅行記はこれにて終了となります。

最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。

この旅行記へのコメント （4）

• まるきゅーさん 2022/01/07 10:33:13

  あ、東京へ足伸ばしましたか！

  ケロケロマニア様。こんにちは。まるきゅーです。
  今日本では大雪警報が東京も出ているらしいですね。北海道はどんな感じなのか気になります。
  飯山線は僕も津南から十日町までは乗ったことがありましたが、長野方面は行ったことがないので乗ってみたい路線です。車両は長野車両所属だったはずです。乗務員は長岡運輸区ですかね。新潟側は。長野側は長野総合運輸区担当だったはすです。
  越後中里行きは水上に延長されることがあるんですね。元がワンマンの場合は車掌のせるのでしょうか。水上行きはワンマンしないはずなので。
  余談ですが水上駅の発車メロディーは結構よい曲なので聞いてくれてれば幸いです。(フルで鳴ったら奇跡ですが…)
  さて、八高線。車掌が乗っていたのですね。今度の改正でこの列車を含む数本以外はワンマンになりますので少し寂しい気がします。電化区間は全列車ワンマンになるようです。
  高麗川から金子の間は八王子支社管内なので都内扱いにしてもいいかもしれません。
  その理屈でいくと毛呂までは群馬県扱いになっちゃいますが…
  次は甲府に行かれるのですね。少しだけ相模湖町と藤野町通過している気がするのですが…　まるきゅー

  ケロケロマニアさん からの返信 2022/01/09 10:51:46

  RE: あ、東京へ足伸ばしましたか！

  まるきゅーさん、こんにちは。
  メッセージを有難うございます。
  
  東京の大雪は大変だったと思います。まああんな時は、申し訳ないですが、夏タイヤで運転する（仕事の方は仕方ないですが…）自家用車族は、アホとしか言いようないですね。大体にして交通網が充実している首都圏生活者は、車要らんやろ、と思っていますし、東京の雪なんて、ちょっと我慢したらすぐ解けちゃいますしね。
  
  
  飯山線、私にとっては、北海道と名古屋とを移動する際に、貧民きっぷのエスケープルートとして、むしろ昔より頻繁に乗るようになってしまった（高速鉄道のせいで、色々分断されてしまいましたからね…）路線ですが、改めて素敵なローカル線だと思いますね。冬は豪雪地を走るので、北海道民としては親近感も抱ける路線ですし、是非、まるきゅーさんもそのうち乗りに出かけてみて下さいね。
  
  水上駅のメロディーの件は、全然気にしていませんでした。そもそもあのような山間の駅にメロディーが設定されている自体、流石、JR東日本だなと思います。次回は是非、耳を傾けてみたいと思います。
  
  ワンマン化の流れは八高線にも到来しているんですね。私は人混みが嫌いなので、やはり関東に行くと、都心部を迂回するように走行する八高線や両毛線は、関東の中では一番利用頻度が高い路線かなと思います。
  
  やはり、せっかくの中央線経由での山梨入り、でしたので、人口密集県である神奈川県令和初訪問はご時世柄あっさりと終わらせよう、と思っておりました。この二駅の存在は田舎者国盗りトラベラー（？）にとっては、非常に重要な存在だと思っています。今回はスケジュールの関係で、埼玉県同様、国盗りの順番が山梨と逆になってしまいましたことをお詫び申し上げます…。
  
  
  
  それではまた！
  
  
  ｂｙケロケロマニア
  
  
  
  
  
  
  > ケロケロマニア様。こんにちは。まるきゅーです。
  > 今日本では大雪警報が東京も出ているらしいですね。北海道はどんな感じなのか気になります。
  > 飯山線は僕も津南から十日町までは乗ったことがありましたが、長野方面は行ったことがないので乗ってみたい路線です。車両は長野車両所属だったはずです。乗務員は長岡運輸区ですかね。新潟側は。長野側は長野総合運輸区担当だったはすです。
  > 越後中里行きは水上に延長されることがあるんですね。元がワンマンの場合は車掌のせるのでしょうか。水上行きはワンマンしないはずなので。
  > 余談ですが水上駅の発車メロディーは結構よい曲なので聞いてくれてれば幸いです。(フルで鳴ったら奇跡ですが…)
  > さて、八高線。車掌が乗っていたのですね。今度の改正でこの列車を含む数本以外はワンマンになりますので少し寂しい気がします。電化区間は全列車ワンマンになるようです。
  > 高麗川から金子の間は八王子支社管内なので都内扱いにしてもいいかもしれません。
  > その理屈でいくと毛呂までは群馬県扱いになっちゃいますが…
  > 次は甲府に行かれるのですね。少しだけ相模湖町と藤野町通過している気がするのですが…　まるきゅー

• Tagucyanさん 2022/01/06 22:58:41

  八王子も東京ですからね

  ケロケロマニアさま
  こんばんは
  
  飯山線の足滝駅ですが、私も何年か前の冬に飯山線に乗ったときに、「こんなところに駅？」しかも女子高生が１人だけ降りて、大丈夫なのこれ？　と思ったことを覚えています。
  
  さて、徒歩でちょっとだけ侵入した長野県につづいて、ちょこっとシリーズの東京都。ようこそ私の住んでる地域へ（笑）　その日のその時間帯、自宅におりました～
  八王子だけとおっしゃいますが、このコースですと、瑞穂町、福生市、昭島市、八王子市と巡っていますね。まあ、足を地に着けたのは八王子市だけになりますが･･･
  
  高尾駅はあの駅舎があって夜はひっそりとしてそうな北口ばかりが知られてますけど、南口の方はマンションがあってスーパーがあって、の普通の町ですよ。
  
  高尾からは一路山梨県ですか～　２駅区間だけ神奈川県もかすってますよ～（笑）
  
  ---
  Tagucyan

  ケロケロマニアさん からの返信 2022/01/07 09:02:29

  RE: 八王子も東京ですからね

  Tagucyanさん、おはようございます。
  メッセージを有難うございます。
  
  足滝駅、私もかつて飯山線に乗車したときの印象では凄い山奥の秘境駅、というイメージだったのですが、実際に降りて歩いてみると、駅は奥まった場所にありますが、道路に出てしまうと、意外と集落には近いなという印象でした。それでも、私が歩いた方向だと、1キロ以上歩いてようやく最初の集落が見られる（逆方向だと、地図で見る限りはもう少し近い）、という感じですので、ご覧になったJKさんも、恐らくこのどちらかの集落にお住まいだったのかも（お迎えもあったのかも）しれませんね。
  
  東京都、令和三年は12月になってようやく初入境、となりました。令和二年も札幌から広島に行く際、コロナ禍で直行便が運休してしまい、往復HND経由になったため、空港だけ12月に立ち寄ったレベルで、令和元年は夏にUAの怪しげ旅程で、那覇経由で北海道に戻る際に日帰り散策で23区エリアを立ち寄っただけ、でしたので、今回も結局、東京都で夜明かしするまでには至りませんでした…(^^;)。コロナがまた流行る前に、という思いで本旅は実行させて頂きましたが、悪い意味で予想が的中しそうなので、また暫く首都圏からは足が遠のいてしまいそうです…(;´Д｀)。
  
  高尾は京王側の方が発達しているんですね。まあ、東京都心至近で、都心部に始発から乗車できる魅力は大きそうだし、人気もありそうですね。
  
  国盗りも次のステージは山梨県となりますが、ご指摘の通り、中央東線は二駅だけ神奈川県域を走行しますよね。予告とはなりますが、翌日の明るい時間帯に、この二駅付近で”ちょっとだけ”シリーズが開催されることになります( ´∀｀ )。
  
  本当は、茨城県に関しても、旅の最初で東北本線経由にして、古河駅周辺だけで”ちょっとだけ”プランもあったのですが、福島空港がせっかく水郡線の最寄で、長らく茨城県にも行っておりませんでしたし、そもそも、今までエリアが茨城県の旅行記を４トラ上では全く記していないことに気付き、今回も敢えて関東エリアでは茨城だけ二冊作成させて頂く、という、しょーもない自己満足でもあります(-_-;)。
  
  順序としては、最初にはっきりと埼玉国盗り後、埼玉のネットカフェで１泊、そして翌日に相模湖か藤野界隈で神奈川国盗り後、山梨の国盗りに向かう、というプランもあったのですが、それだと、時間が遅くなってしまい、この日のうちに高速鉄道をつカワズに郡山に到達できるかどうか心配だったので、暗いうちに今回の国盗りの最遠地である山梨へと移動し、福島に近づく形で3県の国盗りで〆るプランを選択しました。絵的にはちょっと美しくありませんでしたことをお詫び申し上げます。
  
  それでは、また！
  
  
  ｂｙケロケロマニア
  
  
  > ケロケロマニアさま
  > こんばんは
  >
  > 飯山線の足滝駅ですが、私も何年か前の冬に飯山線に乗ったときに、「こんなところに駅？」しかも女子高生が１人だけ降りて、大丈夫なのこれ？　と思ったことを覚えています。
  >
  > さて、徒歩でちょっとだけ侵入した長野県につづいて、ちょこっとシリーズの東京都。ようこそ私の住んでる地域へ（笑）　その日のその時間帯、自宅におりました?
  > 八王子だけとおっしゃいますが、このコースですと、瑞穂町、福生市、昭島市、八王子市と巡っていますね。まあ、足を地に着けたのは八王子市だけになりますが･･･
  >
  > 高尾駅はあの駅舎があって夜はひっそりとしてそうな北口ばかりが知られてますけど、南口の方はマンションがあってスーパーがあって、の普通の町ですよ。
  >
  > 高尾からは一路山梨県ですか?　２駅区間だけ神奈川県もかすってますよ?（笑）
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  > ---
  > Tagucyan