2021/12/01 - 2021/12/01
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beachさん
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待ちに待ったクリスマスマーケットの時期がやって参りました。
昨年はコロナ禍のためドイツ全土で中止となりました。今年こそはと各地で開催に向けた準備が進んでいましたが、11月中旬に再びコロナの感染が拡大したため多くのクリスマスマーケットがキャンセルを発表。一部の地域では、コロナ規制のもと開催に踏み切りましたが、いつ中止になってもおかしくない状況ではありました。
---2021 Weihnachtsmarkt-Reiseplan---
<ドイツ>
□11/23 ブレーメン
□11/24 アーヘン
□11/30 マインツ
■12/1 ミュンスター
□12/8 フランクフルト
□12/14 トリーア
□12/21 ケルン
---クリスマスマーケット旅行記グループ---
■グルメ&飲み物まとめ(注文のワンポイント付)
https://4travel.jp/travelogue/11592391
■ドイツ クリスマスマーケット(ダイジェスト全27都市)
https://4travel.jp/travelogue_group/35872
■2020年
・特別編 デュッセルドルフのクリスマス
https://4travel.jp/travelogue/11667960
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
PR
-
■Mittwoch, 01. Dezember 2021
2021年クリスマスマーケット巡り第4弾は、ミュンスターに行ってきました。ミュンスターに降り立つのは今回が初めてということで、久しぶりに新鮮な気持ちで観光をしてきました。 -
さて、ミュンスターは、ドイツの北西部に位置し、デュッセルドルフと同じノルトライン=ヴェストファーレン州に属します。
デュッセルドルフからは電車で約1時間半。
<行き>
■Flix Train(9,99EUR)
11:27 Düsseldorf Hbf 発
12:45 Münster (Westf) Hbf 着
<帰り>
■Flix Train(9,99EUR)
19:09 Münster (Westf) Hbf 発
20:31 Düsseldorf Hbf 着 -
Flix Train(フリックス・トレイン)
最近、時間帯が合えば使っているフリックス・トレイン。Flix Bus(フリックス・バス / 格安長距離バス)が運営する格安列車です。2020年から最新の車体が投入され、各設備やネット環境も良くなりました。
DB(ドイツ鉄道)の遅延は、1時間以内であればもう許容範囲ですが、DBの遅延を横目にフリックス・トレインは定刻運行を発揮してくれることも時にはあったりします(笑) -
Münster (Westf) Hbf(ミュンスター中央駅)
ミュンスターに到着!
近いからいつでも来られるという感覚から、なかなか降り立つことがありませんでした。 -
ミュンスターと言えば先ず思いつくのが「自転車」!実は人口31万に対して自転車の数は50万台!!1人2~3台所有が普通というから驚き。使い分けの理由は不明です…。
その他にも、ヨーロッパ史では重要な三十年戦争終結の地としても知られています。
ということで、今回も周辺の観光とあわせてクリスマスマーケットを楽しみたいと思います。 -
ミュンスターのクリスマスマーケットは、市内6カ所で開催されています。
No.1 X-MS Weihnachtsmarkt
No.2 Rund um das Rathaus
No.3 Lichtermarkt St.Lamberti
No.4 Weihnachtsdorf am Kiepenkerl
No.5 Giebelhüüskesmarkt
No.6 Aegidii-Weihnachtsmarkt
<HP(ドイツ語・英語・オランダ語)>
https://www.stadt-muenster.de/weihnachtsmarkt
画像引用元:stadt-muenster.de -
クリスマスマーケットは日没後に回るとして、先ずは市内観光をしたいと思います。
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Prinzipalmarkt(プリンツィパルマルクト)
早速現れたのが、特徴的な切妻屋根の建物が建ち並ぶドイツで最も美しいとされているショッピング街、プリンツィパルマルクト!プリンツィパルマルクト 散歩・街歩き
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かつてハンザ都市の中心は、プリンツィパルマルクトにあったとされ、中世の裕福な商人の邸宅が集まっていた地域としても知られています。
-
ミュンスターの旧市街は、第二次世界大戦で91%が破壊されました。
現在ある建物は、そのほとんどが戦後再建されたもので、当時の写真や図版を活用し建設材料まで同じものを使用して忠実に復元されました。 -
Historisches Rathaus(市庁舎)
" 歴史的 "市庁舎と言われるミュンスターの市庁舎。1648年に三十年戦争を終結すべくミュンスターとオスナブリュックの間でウェストファリア条約が締結された場所です。 -
プリンツィパルマルクトは、何と言っても夜のライトアップが見物!!ということで乞うご期待!後ほど戻って来ることにします。
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St. Lamberti(聖ランベルティ教会)
1375年から1525年の間に建てられた、ゴシック様式のカトリック教会です。この教会の塔には今でも塔の番人がいて、毎晩21時から角笛を吹いています。ラムベルティ教会 寺院・教会
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Drei eisernen Körben(3つの鉄かご)
この教会の見所は、塔の先に吊るされた「3つの鉄かご」。実は16世紀の半ばに洗礼派扇動者(ミュンスターの反乱の首謀者)3人の遺体が入れられていたそうです。
市民に対する見せしめですね…。教会の前の広場で公に拷問され処刑された後、鉄かごに入れられ、なんと50年以上放置され骨になるまで晒されていたとか。 -
教会内部はシンプルな造りです。
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Advendkranz(アドベントクランツ)
天井から吊り下げられた「アドベントクランツ」。常緑樹の枝を丸めて装飾したリースの上に4本のキャンドルを立て、アドベントの期間(待降節)1週ごとにキャンドルに火を灯していきます。 -
教会内部には前方から後方に向かって新約聖書の物語が描かれています。
北側の壁に描かれているのは、日没の太陽光によって少しでも長く見る事ができるようにと計算されたもだと思います。以前ツェレの教会でも同様の絵画を見ましたが、同じく北側に描かれており、そのような説明を受けました。 -
リューベックの聖ヤコビ教会のオルガン構造をモデルにしたとされている大オルガン。水平トランペットと呼ばれる、水平に突き出たパイプが素敵です。
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Domplatz(大聖堂広場)
さて、続いてやってきたのは大聖堂広場。ここではクリスマスマーケットではなく、通常のマルクト(青空市場 / 水・土曜日に開催)が開かれていました。
ミュンスターは、オランダから近いこともありオランダの食べ物も数多く並んでいました。 -
Bistum Münster(ミュンスター司教区)
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St.Paulus Dom(聖パウル大聖堂)
市庁舎と共にミュンスターのランドマークのひとつとされる、13世紀に建てられたローマカトリック大聖堂です。現在の聖堂は、戦後に改築されたものです。大聖堂(St. Paulus-Dom) 寺院・教会
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大聖堂の入口にある「楽園(Paradies)」と呼ばれる彫刻の中心には、守護聖人である使徒パウロが立っています。
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アーチ型の天井をもつバジリカ式聖堂。奥行きがあり重厚感が漂います。
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大聖堂内には、オルガンが3つあります。こちらは東側の交差廊に設置されているメインオルガン。
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Astronomische Uhr mit Glockenspiel(天文時計)
そして、大聖堂の見所のひとつが、16世紀に製作されたグロッケンシュピール(仕掛け)付きの天文時計です。2017年から始まった修復が、ちょうど2021年12月に終わったばかりです。 -
天文学的なことはさっぱり分かりませんので割愛します。
反時計回りで時を刻む珍しい時計です。
上部には、ルネサンス様式の画がデザインされていて、中心部にはイエスを膝の上に抱えたマリア様がいます。この部分は、仕掛け時計になっており1日1回正午に動きます。ちなみに、時計の中グロッケンシュピール(カリヨン)は、大聖堂内のオルガンから操作することができます。
中央には、実際の時刻を示す時計と月と惑星の位置の位相を示すアストロラーベ(天文観測機器)があります。
そして、下のエリアには、グリッドで保護された奥に後期ゴシック様式のカレンダーが備え付けてあります。カレンダーには、572年分(2071年まで)の情報が蓄積されており、カレンダーディスクは1日1回夜に回転し、うるう年に1日停止するそうです。
何だかこの説明だけでも、どえらい情報量を持っている時計ということは分かりますね。むろん、言うまでもなくデザインの素晴らしさは見ての通りです。 -
この辺りの一般住宅は、どことなくオランダやハンザ都市(北ドイツ)の雰囲気を感じます。窓辺に飾られたオーナメントが素敵ですね。
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Überwasserkirche(ウーバーヴァッサー教会)
ゴシック様式の教区教会です。
一見バランスの悪い教会に見えませんか。そう、尖塔が無いのです。1704年に嵐によって破壊されたそうです。聖母教会 寺院・教会
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今回、この教会でライトインスタレーション「Lux 3」が開催されていると知り、せっかくなので訪れてみることにしました。
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教会内部に入って思わず「おおー」!!
来年2022年に合わせ、2022個の正方形のアクリルガラスが吊り下げられており、キラキラと輝いています。
ヨハネ黙示録の終末思想に基づくイメージらしいです。 -
数分ごとにゆっくりと変化するライトの色と音楽が相まって、とても心地良い空間に感じてきます。ずっと眺めていられる。
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主祭壇側から見ると、ひとつひとつのアクリル板がはっきりして見えます。
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主祭壇もモダンな感じで装飾されていて、キリストもビックリですね!
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Corona Christus(コロナ・キリスト)
ウーバーヴァッサー教会の礼拝堂に設置された、その名も「コロナ・キリスト」。
ある木彫り師は、2020年の春の最初のロックダウンの時期に神からのお告げでキリストを彫るように命じられ、2.5mのキリスト像を完成させたそうです。 -
いばらの冠部分には、コロナパンデミックに関する新聞記事が組み込まれています。
この神聖な芸術作品に" 触れて "神が一緒に人生の重荷を背負い人々が救われることを期待すると記載がありましたが…1点「触れて」はこの時期マズイのではと冷静になる…(苦笑) -
Dominikanerkirche(ドミニカーナー教会)
続いて訪れたのは、ドミニカーナー教会。
教会ばかりでお腹いっぱいですね…。これで最後と思って入ったのですが…。 -
教会に入った瞬間、想像とは違う、シュールな光景が…。
ひたすら動き続ける振り子を眺める人たち。私が求めていたものとは違う感じですが、よりによって2Gチェックもあり、即撤退するのは気まずい…。
「宗教と科学の間の緊張の中での瞑想の世界にいざないます」とのことでしたが、正直この世界観は私には全く向きませんでした(苦笑) -
Platz des Westfälischen Friedens(ヴェストファーレン平和広場)
さて、ようやく日も暮れ始めたのでクリスマスマーケット巡りに行きたいと思います。 -
ミュンスターは、マスク着用&2Gルール(ワクチン接種者、回復者のみが飲食可能)になります。未接種者は利用不可。
特にチェックポイントやバンドはなく、その都度提示になります。警察によるランダムチェックも行われていたようです。 -
余裕の表情で本を読んでいるサンタさんが良い感じですね。
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夕暮れ時のプリンツィパルマルクト。
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アーケードにはアドベントクランツが飾られていて、ロマンチックな雰囲気。
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ヘルンフートの星とアドベンツクランツ。ドイツのクリスマスの象徴ですね!素敵です。
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「Ein Fest der Lichter(光の祭典)」と名付けられた、プリンツィパルマルクトのライトアップ。黄金の輝きに包まれます。
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素敵なクリスマスツリーですが、どうしても気になる3つの鉄かごに灯る3つの光。
処刑された3人のアナバプティストの魂を表現しているのは分かりますが…ちょっと恐い。 -
★Lebkuchenstangen(レープクーヘンシュタンゲン)
クリスマス時期のショーウインドウは見るだけでもワクワク。珍しいレープクーヘンのスティックを発見。食べれば良かったと後から後悔。 -
今年の第1アドベントは11月28日だったので、12月に入るとアドベントカレンダーは早々に値引きされます。スタートダッシュをすれば、まだまだ楽しめるタイミングですよね。
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可愛いディスプレイに釘付けです!!
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Bogenstr.(ボーゲン通り)
プリンツィパルマルクトとは少し雰囲気の異なる、北方ルネサンス様式の建物が建ち並ぶ通りです。ボーゲン通り 散歩・街歩き
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■Weihnachtsdorf am Kiepenkerl
キーペンケルの記念碑のある広場で行われるクリスマスマーケットです。
<開催期間>
2021/11/22 - 12/23
<開催時間>
日曜日 - 木曜日:11時 - 20時
金曜日・土曜日:11時 - 21時 -
ミュンスターのクリスマスマーケットは、複数箇所で行われていますが、市庁舎周り以外は比較的小さなマーケットです。
ここキーペンケルのクリスマス村は、素朴な屋台が並んでいて地元の方たちで賑わっていました。 -
背景の建物だけを見ると、北ドイツにいる気分になります。
ミュンスターは、様々な建築様式が町中に溢れているので、一言でドイツっぽいとは言えない面白さがあります。 -
■Giebelhüüskesmarkt
ウーバーヴァッサー教会前で行われるクリスマスマーケット。
<開催期間>
2021/11/22 - 12/23
<開催時間>
日曜日 - 木曜日:11時 - 20時
金曜日・土曜日:11時 - 21時 -
近年新たに開催されるようになったマーケットのひとつです。この日は、17時頃から雨と強風警報が出ていたせいか人がまばらです。
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小さなマーケットですが、時にはゆったりと見て回るのも悪くないかなと(笑)オランダの食べ物の屋台も出ていました。
-
Anders Advend(アンダース アドヴェント)
ウーバーヴァッサー教会の隣にあるリュッガーハウスの中庭。 -
■Lichtermarkt St.Lamberti
聖ランベルティ教会前で行われるクリスマスマーケット。屋台は全部で30軒と規模は大きくないですが、ドイツらしい風情のある雰囲気を味わうことができます。
<開催期間>
2021/11/22 - 12/22
<開催時間>
日曜日 - 木曜日:11時 - 20時
金曜日・土曜日:11時 - 21時
<HP(ドイツ語)>
https://www.lichtermarkt-muenster.de -
統一されたデザインの屋台が並んでいます。落ち着いた雰囲気ですね。
-
■Rund um das Rathaus
市庁舎周辺で行われるクリスマスマーケット。ミュンスターのメイン会場になります。
<開催期間>
2021/11/22 - 12/23
<開催時間>
日曜日 - 木曜日:11時 - 20時
金曜日・土曜日:11時 - 21時
<HP(ドイツ語)>
https://www.weihnachtsmarkt-muenster.com -
メイン会場は、立派な屋台が並んでいて多くの人で賑わっていました。
-
ミュンスターの市庁舎を模ったプリンテン(ジンジャーブレッド)。
-
グリューワインの屋台。
今年はコロナ対策として、飲み物はマグカップか紙コップかを選べる会場もありました。ミュンスターは、マグカップにストロー付きで提供されていました。アルコールだと酔いそうですね。 -
こちらの屋台の装飾も立派ですね。
-
ミュンスターは会場が分かれているので、街歩きをしながらクリスマスの雰囲気を楽しめる感じです。
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■Aegidii Weihnachtsmarkt
エーギディマルクトで行われるクリスマスマーケット。大きな駐車場があるため、車利用者にとってはアクセスポイントになるマーケットです。
<開催期間>
2021/11/22 - 12/23
<開催時間>
日曜日 - 木曜日:11時 - 20時
金曜日・土曜日:11時 - 21時
<HP(ドイツ語)>
https://www.aegidii-weihnachtsmarkt.de -
会場全体がアットホームな感じでファミリー層も多いです。
-
周囲が建物に囲まれているので近代的な感じがします。中央には、ミュンスターの建物がデザインされたクリスマスピラミッド。
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背面の布のせいかパンキッシュに見えるクリスマスピラミッド。
-
一周する度にみんなが手を振ってくれる♪オーパ(おじいちゃん)もオーマ(おばあちゃん)も大喜び。
-
そして、最後にもう一度見て欲しいプリンツィパルマルクト!!!
-
冬の澄んだ空気で輝きが増しているように感じます。漆黒の夜空に浮かび上がる切妻屋根の建物は、もはやアートのようです。
-
実のところ、ミュンスターがこんなに歴史深く素晴らしい都市だとは知りませんでした。すみません…ミュンスター。
-
■X-MS Weihnachtsmarkt
ハルゼウィンケル広場で行われるクリスマスマーケット。地元の民間の方たちが中心に出店しているマーケットです。
<開催期間>
2021/11/22 - 12/23
<開催時間>
日曜日 - 木曜日:11時 - 20時
金曜日・土曜日:11時 - 21時
<HP(ドイツ語)>
www.xms-markt.de -
Krippe(クリッペ)
クリッペも色々な種類があるので、会場ごとで見る楽しみがあります。 -
プリンツィパルマルクトの建物を模した屋台が可愛らしいですね。ハンドメイドな雰囲気が良いです。
-
いよいよ12月に入り街の雰囲気はクリスマス一色になってきました。ドイツが一番輝く季節、私にとっては嬉しいことに怒涛の年末になりそうです(笑)
-
最後になりましたが、皆さま明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年明けましたが、引き続きクリスマスマーケットの旅行記はUPします。そして、今年の年越しはICEで過ごし、元旦はドイツ最高峰ツークシュピッツェにて迎えました!こちらも追々UPいたします!
次回フランクフルトに続く...それではまた。Tschüss : )
#Frohe Weihnachten
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この旅行記へのコメント (6)
-
- maayさん 2022/01/06 18:01:24
- あけましておめでとうございます!
- beachさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(^_^)
ミュンスター、本当にドイツらしく素敵な街ですね。
ちょっとこぢんまりしていて、クリスマスマーケットが可愛らしくて、何だか街に怖いエピソードがあって!笑
3つの鉄かごは、ぞぞっとしますが、いまもそのままで、でライトアップしてしまうなんて!面白い(^^)
天文時計の凄さと500年という壮大な時間に驚き、教会のアヴァンギャルドな飾り付けにもドイツらしさが満載で!
グリューワインのブーツ型カップも可愛らしく、
ドイツへの望郷の思い(笑)がつのります!
beachさんがいつも載せてくれるReiseplanの地図が、旅の気分を盛り上げてくれます。自分も鉄道の旅をしている気分にさせて貰っています♪どこを旅しているか、想像力の翼が広がりますね。
嬉しい情報なんです(^^)
Flix trainというのがあるんですね!知らなかったです。バスだけじゃないんですね。
“DBの遅延を横目にフリックス・トレインは定刻運行を発揮してくれることも時にはあったりします”
言い回しが絶妙すぎで座布団ものです^^!
寒い駅でDBの遅延に泣かされたあの日を懐かしく思い出してしまいました(大笑)今となっては、いい思い出!
これからもドイツ便り、とっても楽しみにしています!
次のフランクフルト、トリーア、ケルン!!待っていますよ~^0^
maay
- beachさん からの返信 2022/01/06 19:56:20
- RE: あけましておめでとうございます!
- maayさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(^^)/
コメントありがとうございます!
なかなか面白い町でした。ミュンスターに興味を持たずスルーし続けた自分を悔やみました(笑)maayさんのコメントを読むと思わず「それ!それ!」と相槌を打ちたくなって、そんな自分にいつも笑ってしまいます。
冷静に考えたら、拷問に使用した鉄かごをライトアップする!?って感覚になりますよね(笑)教会の飾り付けも、クリスマスの時期には真面目に礼拝というイメージが強いからこそ、こんな派手にしちゃうのもアリなのね(笑)とか(^_^;
望郷への想い、まさにドイツ語で「Fernweh(フェアンヴェー)=逆ホームシック」という単語があるのですが、maayさん!まさに今のmaayさんはFernwehの状態ですよ!!
私も地図を見るのが好きで、手持ちの紙製の地図は、行った箇所をマーキングしているのですが、どんどん埋まっていくのを密かな楽しみにしています(^^)
座布団いただきました〜(*^▽^*)この言い回しが伝わることが嬉しいです(大笑)ドイツの鉄道旅では誰もが乗り越えなくてはいけない試練=それが遅延ですね(笑)図らずもドイツ旅行の思い出で、遅延の記憶が色濃く残っている人も多いのでは…。フリックス・トレインも遅延はするのですが、安いから仕方ないと思える部分があって少し寛容になれます(笑)
いやいや新年からコメントで赤べこのように首を振りました(笑)ありがとうございます。
今年もmaayさんにとって穏やかな1年になりますように。
そして、引き続きドイツ便りにお付き合い頂けたら嬉しいです(*^_^*)
beach
-
- mistralさん 2022/01/06 15:04:56
- ミュンスター、見どころ満載で。
- beachさん
あけましておめでとうございます。
いつもドイツからの美しい景観の旅行記を発信くださり楽しませて頂いてます。
昨年冬は2年ぶりに開催されることとなったクリスマスマーケット、
それでもあいにくのコロナ禍で、開催を見送る街もあったとか。
そんな中、beach さんの旅行記で日本に居ながらにして現地の空気感まで
味合わせていただけて嬉しかったです。
随分前になりますが、クリスマスマーケット巡りのツアーに参加して
数カ所?の街を巡りましたが、その時の張り詰めたように凍てつく空気、
心温まる屋台の灯り、芳しいお肉などを炙る?香りなどなど、さまざまな記憶が
蘇ってきます。
今回の旅行記ではミュンスターへ。
私も未訪問の地で、どのような街か?と興味深かったです。
おしゃるようにオランダの街の佇まいに良く似ていますね。
プリンツィパルマルクト、ライティングされて浮かび上がる切妻屋根の数々、
この広場を見るだけでも満足ですね。
今も3つの鉄カゴの下げられた聖ランベルティ教会、怖いけれど内部は見てみたい、
天文時計のある教会とか、ウーバーヴァッサー教会のインスタレーションなどなど
見どころ満載でした。
持ち帰られたマグカップ、かわいい!
本年も充実した良い一年となりますように。
mistral
- beachさん からの返信 2022/01/06 19:25:16
- RE: ミュンスター、見どころ満載で。
- mistralさん
あけましておめでとうございます。
こちらこそ、いつも素敵な旅行記を興味深く拝読しています。
コメントありがとうございます!
今年は2カ所くらい行ければ大満足と思っていたクリスマスマーケットですが、最終的には7カ所も行くことができました。当初は、コロナ感染が懸念される中でマーケットに出かけて良いものかどうかも考えましたが、屋台で出迎えてくれる人たちの笑顔を見たらその不安は払拭されました。
ミュンスターは、ガイドブックにも1ページ載っているかいないかくらいの町でしたので、正直あまり期待していなかったのですが…、こんなに見どころのある町だったとは思いませんでした。歴史の知識があれば更に楽しめるのかもしれませんが、一先ずはライトアップされたプリンツィパルマルクトを見れただけで大満足でした(*^^)やはり百聞は一見に如かず、行ってみないと分からないことは多々ありますね。ということで、今年もドイツの新たな魅力を発見、発信していきたいと思います(^^)
ありがとうございます(*^^*)
どうぞmistralさんにとっても穏やかで良い1年になりますように。
beach
-
- ちゃたろうさん 2022/01/05 00:01:41
- ミュンスターにも行きたい❣️
- beach さん
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さっそくミュンスターの旅行記ありがとうございます^^
私はミュンスターといえば聖ランベルティ教会を思い出します。なんと言っても、あの3つの鉄カゴです! こわいですけど(・・;)
カルト集団に思える洗礼派と、許さない権力者との戦いの歴史の痕跡… ヨーロッパの歴史の厳しさなのでしょうか。教会内部はシンプルなのですね。
ミュンスターのクリスマスマーケットは落ち着いた感じで良いですね^^ プリンツィパルマルクトの夜景も素晴らしいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
こんな美しい街並み、本当に見てみたいです。紹介していただいてうれしいです。
でも灯りの灯る鉄カゴは怖すぎかもです💦
今年もbeach さんの旅行記で旅したいと思います^^楽しみにしておりますのでよろしくお願いします。
ちゃたろう
- beachさん からの返信 2022/01/05 01:21:39
- RE: ミュンスターにも行きたい??
- ちゃたろうさん
明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
実のところ、ミュンスターについては行くまでほとんど知識が無かったのですが、聖ランベルティ教会の3つの鉄かごを知り、怖いもの見たさから行く気になりました(笑)拷問やら魔女狩りなどの話はヨーロッパ史の中で聞いたことはありますが、実際に目の前にすると字面から想像する歴史的場面が、一気に現実味を帯びてきて、やはりゾクゾクしますね…。
落ち着いたクリスマスマーケットも良いですよね♪ミュンスターはどちらかと言えば、地元の方たちで賑わっているマーケットでしたが、プリンツィパルマルクトの夜景と合わせてクリスマスの雰囲気を味わえる街でした。
嬉しいお言葉ありがとうございます!今年もドイツから四季折々、素敵な景色をお届けしていきたいなと思います(*^^*)引き続きお付き合い頂けましたら嬉しいです。
今年もちゃたろうさんとって穏やかな1年になりますように。
それではまた(^^)/
beach
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