2021/12/14 - 2021/12/14
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beachさん
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待ちに待ったクリスマスマーケットの時期がやって参りました。
昨年はコロナ禍のためドイツ全土で中止となりました。今年こそはと各地で開催に向けた準備が進んでいましたが、11月中旬に再びコロナの感染が拡大したため多くのクリスマスマーケットがキャンセルを発表。一部の地域では、コロナ規制のもと開催に踏み切りましたが、いつ中止になってもおかしくない状況ではありました。
---2021 Weihnachtsmarkt-Reiseplan---
<ドイツ>
□11/23 ブレーメン
□11/24 アーヘン
□11/30 マインツ
□12/1 ミュンスター
□12/8 フランクフルト
■12/14 トリーア
□12/21 ケルン
---クリスマスマーケット旅行記グループ---
■グルメ&飲み物まとめ(注文のワンポイント付)
https://4travel.jp/travelogue/11592391
■ドイツ クリスマスマーケット(ダイジェスト全27都市)
https://4travel.jp/travelogue_group/35872
■2020年
・特別編 デュッセルドルフのクリスマス
https://4travel.jp/travelogue/11667960
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
PR
-
■Dienstag, 14. Dezember 2021
2021年クリスマスマーケット巡り第6弾は、トリーアに行ってきました。
トリーアのクリスマスマーケットは、今年「Best Christmas Market in Germany 2021(ドイツで最も美しいクリスマスマーケット)」(ヨーロッパ旅行WEBサイト「EBD」調査)に選ばれました。 -
トリーアは、ドイツ南西部のルクセンブルクとの国境付近に位置し、ラインラント=プファルツ州に属します。モーゼル河畔の町トリーアは、2000年の歴史をもつドイツ最古の町としても知られています。
デュッセルドルフからは電車で約3時間半。
<行き>
■IC(BahnCard25 + 14,90EUR)
09:49 Düsseldorf Hbf 発
13:19 Trier Hbf 着
<帰り>
■IC(BahnCard25 + 14,90EUR)
19:31 Trier Hbf 発
22:36 Düsseldorf Hbf 着 -
今回は2階建のICで出発。綺麗で快適です。
-
Trier Hbf(トリーア中央駅)
トリーアに到着!
トリーアには、今回初めて訪れました。思っていたよりも地味でさびれた感じの駅舎に不安を隠せませんが、街歩きを開始したいと思います。トリアー中央駅 駅
-
駅から町の中心部までは徒歩15分程度です。
あらためてトリーアは、2000年の歴史をもつドイツ最古の町として知られています。その歴史は古代ローマ時代の紀元前16世紀に、ローマ皇帝のアウグストゥスが植民都市(アウグスタ・トレヴェロールム)として建都したことから始まります。
その後、4世紀には人口7万人を擁する大都市となり「第二のローマ」と呼ばれるほどまで繁栄しました。 -
Porta Nigra(ポルタ・ニグラ)
トリーアの町には、現在もローマ遺跡が点在しており、その中でも最も貴重とされているのが、2世紀後半に造られたラテン語で黒い門を意味する城門「ポルタ・ニグラ」です。
高さ30m、幅36m、奥行き22mの歴史を感じさせる重厚感とその大きさに圧倒されます。ポルタ ニグラ(黒い門) 建造物
-
ポルタ・ニグラを始めとする、トリーアのローマ遺跡群、トリーア大聖堂及び聖母マリア教会は、1986年に世界遺産に登録されました。
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Gedenktafel für die Opfer der Amokfahrt in Trier(犠牲者のための慰霊碑)
ポルタ・ニグラのすぐそばに設置された慰霊碑。昨年2020年12月1日に起こった、トリーアの歩行者エリアを車が暴走し生後9か月の乳児を含む5人が死亡、14人が負傷した事件です。犯人は酒気帯び運転でした。 -
Tourist Information(観光案内所)
観光案内所(トリアー) 散歩・街歩き
-
Karl Marx Statue(カール・マルクス像)
トリーアは、「資本論」で知られる経済学者、思想家、哲学者のカール・マルクス生誕の地です。言わずと知れた共産主義の父ですね。ちなみに、この像は中国からの寄贈品です。序幕から5日で放火されるという…いわくつきの像。 -
Simeonstr.(シメオン通り)
町のメインストリートにあたるシメオン通りは歩行者専用ゾーンになっています。 -
町の中心部までやってきました。
背景に木組みの家が見えますが、ハウプト広場周辺には、ルネサンス、バロック、古典主義といった様々な様式の家が並んでいます。 -
Hauptmarkt(中央広場)
ハウプト広場です。先ほどの木組みの家の雰囲気とは異なるカラフルな建物が建ち並んでいます。中央に見えているのは、聖ガンゴルフ教会。中央広場 広場・公園
-
4711 Shop am Dom(4711 ショップ)
ケルンに本店を構えるオーデコロン「4711」のショップ。聖書の一場面がデザインされたファサードが目を引きます。 -
Sternstr.(シュテルン通り)
正面に大聖堂が見えてきました。 -
Trierer Dom(トリーア大聖堂)
ドイツ三大大聖堂(トリーア、マインツ、ケルン)のひとつです。
聖ペテロ大聖堂とも呼ばれるトリーア大聖堂は、ドイツ最古の大聖堂にしてトリーアの主教座聖堂(大司教が所在しカトリック教区を管理する機能をもつ教会) です。聖母マリア教会が隣接しています。大聖堂(トリアー) 寺院・教会
-
4世紀に始まったとされる大聖堂の建設は、長きにわたり増築が繰り返されてきたため、ロマネスク様式やゴシック様式など様々な建築様式が融合しています。
トリーア大聖堂も、マインツ大聖堂と同様に東西にアプス(半円形のスペース)をもつ二重内陣式です。
東内陣にはイエスが40日の断食の間着用していた「聖衣」とされる聖遺物が納められていると言われています。(普段見学することは出来ません) -
そして、大聖堂内部でとりわけ印象的なのが西内陣。化粧漆喰と木製象眼細工で装飾された丸天井は一見の価値があります。
-
シンプルな造りながらも荘厳な雰囲気です。
そして、個人的に気になって仕方がないのが右上の立派なオルガン。 -
Hauptorgel(メインオルガン)
見事なバロック様式の装飾が施された「Schwalbennestorgel(シュヴァルベンネストオルゲル)=ツバメの巣オルガン」。
下から見ると何とも重そうな(美しいような不格好のような…)感じ。高さ16m、幅8m、重さはなんと30トン超えの壁掛けオルガン。あまり下の席には座りたくないですね(苦笑)
ちなみにこのオルガンの演奏台はパイプの後ろにあり、オルガニストは大聖堂の北西に設置されたエレベーターで演奏台まで向かいます。 -
昨年のトリーアの事件のこともあったので、追悼の意味も込めて献灯してきました。
-
さて、日没までにはまだ時間があるので、お昼ごはんを求めて少しクリスマスマーケットをウロウロしたいと思います。
-
トリーアは、マスク着用&2Gルール(ワクチン接種者、回復者のみが利用可能)になります。未接種者は不可。
マーケットは完全にフェンスで囲われており、入口で都度ワクチンパスとIDの提示が必要になります。これは両者にとって結構な負担ですが、しっかりと管理されている印象を受けました。
私は昼間から夕暮れにかけて何度も出入りをしたので、珍しいアジア人はすぐに覚えられて地味に恥ずかしかったです(苦笑) -
トリーアのクリスマスマーケットは、大聖堂前とハウプト広場で開催されています。
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大聖堂前のマーケットは、キャンドルスタンドや革製小物、手袋などといった小物や手芸品が多い印象でした。
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ハウプト広場の屋台は、デザインが統一されていて華やかな印象です。日没後のライトアップに期待!
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今やメジャー入りしたと言えるチュロスの屋台はどこでも人気です。
私が初めてドイツのクリスマスマーケットに訪れた16年前はチュロスの屋台は無かったような(そりゃ10数年も経てば変わるわな…苦笑)。 -
★Käsewurst(ケーゼヴルスト)
小腹を満たすために選んだのは、またまたソーセージ!でも今回はケーゼヴルスト=チーズ入りソーセージですよ!!
グリルされたソーセージの中には熱々のとろけたチーズが入っています。口の中のやけどに注意の一品です。 -
お腹が満たされたので街歩きを開始したいと思います。
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ハウプト広場に面した一等地に建つ建物は、戦後に再建されたものです。
一番右のゴシック様式の建物は「Steipe(シュタイペ)」と呼ばれ、14世紀には一時的に市庁舎として使用されたり、参事官たちの祝賀会にも使われた歴史的建物のひとつです。 -
Sankt Georgsbrunnen(ゲオルク噴水)
ロココ調の噴水です。
「ロマネスク」とか「ゴシック」とか「ルネサンス」とか「バロック」とかとか、ヨーロッパ建築の知識をもう少し深めたいと思う今日この頃。 -
Karl Marx House(カール・マルクスの生家)
一応外観だけでも見ておこうとやって来たカール・マルクスの生家。ナチス政権下の時代にはナチ党機関紙の本部になっていたことでも知られています。カール マルクスの生家 博物館・美術館・ギャラリー
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現在は、カール・マルクスの博物館として公開されています。あまり興味のない分野なので内部見学はパス。
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Backstube Kirwald(ベーカリー キルヴァルト)
路地裏でたまたま発見した、学割が効くくらい地元に根付いたパン屋さん。
立て看板に「Pfälzer Kartoffel(プフェルツァー・カルトッフェル)入荷!」という文字を見た次の瞬間には既にお店の中にいました(笑)その地域の名称が付いたお菓子や郷土料理には目がありません。 -
★Pfälzer Kartoffel(プフェルツァー カルトッフェル)
ドイツ語で "プファルツ(地方)のじゃがいも" という名の焼き菓子。
シュー生地にバニラクリームがたっぷり詰まっていて、まわりには砂糖がまぶしてあります。確かに見た目はじゃがいもっぽい!げんこつ2つ分くらいの大きさで、なかなか攻めてくる甘さでしたが、ドイツで鍛えられた甘党にとっては楽勝!!美味しかったですよ! -
サンタさんへの手紙専用ポスト。いつかフィンランドの(赤字の)サンタクロース村に行きたい。夢と現実!
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町の中心部に戻って来ました。今回は初めての土地ということもあり、結構無駄歩きをしました(笑)それも良し!
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Trierer Dom(トリーア大聖堂)
やっぱりクリスマスは夜が本番ですね!気分が盛り上がってきました!! -
大聖堂前の屋台も趣があって良い感じです。
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南チロルの木工芸品の屋台です。
ドイツのエルツ山地も木工芸品(くるみ割り人形や煙出し人形)で有名ですが、南ドイツのオーストリアとの国境あたりや、南チロルのグレードナー地方も木の玩具や聖母子像の彫刻などで有名です。 -
■Trierer Weihnachtsmarkt
ハウプト広場でのクリスマスマーケット。メイン会場。
<開催期間>
2021/11/19 - 12/22
<開催時間>
月曜日 - 木曜日:10時半 - 20時半
金曜日・土曜日:10時半 - 21時半
日曜日:11時 - 20時半
<HP(ドイツ語・英・仏・蘭)>
https://www.trierer-weihnachtsmarkt.de -
Hauptmarkt(中央広場)
クリスマスマーケットで一際目立つ立派なクリスマスピラミッドの屋台。
察しがつく方も多いのではないでしょうか…そう、ローテンブルクに本店を構えるクリスマス専門店「Käthe Wohlfahrt(ケーテ・ヴォルファート)」の屋台です。さすがです(笑) -
キラキラと輝くクリスマスマーケットがロマンチックです。
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「Best Christmas Market in Germany 2021」のクリスマスマーケットでございます!!
実のところ、この手の投票は様々な団体がやっているので、いわゆる "最も~" を獲得するクリスマスマーケットは結構あります(笑)とはいえ、クリスマスマーケットを愛する私としては盛り上がるのであれば全て良しと思ってしまう。 -
アットホームな雰囲気もあるマーケットです。
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結構な速さで回転ブランコ。乗って後悔、固まる子供続出(笑)
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多くの人で賑わっています!
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ガラス細工の屋台のデコレーションはイメージ通りですね。
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お茶の屋台。
オーストリアの名物「Jagertee(ヤーガーテー)」という、紅茶にラム酒を加えたホットドリンクが人気です。グリューワイン同様、体の芯から温まりそうですね。 -
ビールキャンドル!今や珍しいものではないのですが、ドイツで見かけると手を伸ばしそうになります。
ドイツに住んで色々なことを知ったとしても「ドイツ=ビールとソーセージ」のイメージは拭えません(笑) -
メリーゴーランドの置物。メルヘン女子には人気がありそうですね!
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小物、手工芸品のエリアは比較的空いているのでゆっくり見て回ることができます。
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なんか違う感のサンタクロース。
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マーケット自体がフェンスで囲われているので、その中であれば飲食は自由にできます。結果、人・ひと・ヒト!!!
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クリスマスピラミッドの中の人形や飾りは、キリスト誕生の物語が表現されたものから、その地域オリジナルのデザインなど様々です。
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さてトリーアは・・・
ドイツワイン発祥の地ということで、ブドウの収穫がモチーフになっているクリスマスピラミッドです! -
クリスマス時期のトリーアは、通りのイルミネーションも綺麗です。
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頭上に輝く星。
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すだれ状のライトも綺麗です。
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ラッピング風のデコレーションが施された建物の色…紫は強めですね(笑)
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締め括りには、ライトアップされたポルタ・ニグラとクリスマスツリー。昼間の印象とは一味違った神々しさがあります。
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今回はクリスマスマーケットメインでしたが、暖かい季節になったら予備知識も入れてローマ遺跡の見学メインで再び訪れてみたいです。
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控え目にライトアップされた駅舎。
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ローマ遺跡がデザインされたクリスマスマーケットのマグカップは恐らくここだけでしょう!!
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時代が交差するトリーア。1日で古代、中世、現代とタイムトラベルをした気分でした。
次回は最終回ケルンに続く...それではまた。Tschüss : )
#Frohe Weihnachten
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 万歩さん 2022/01/17 06:06:22
- ケルン編も期待します。
- 感染急拡大で海外旅行がますます遠のく中、ドイツでのクリスマスマーケット巡りを思い出しながら、旅行記を拝見するのを楽しみにしております。
- beachさん からの返信 2022/01/17 07:50:37
- RE: ケルン編も期待します。
- 万歩さん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
本当に海外旅行が難しい世の中になってしまいましたね…。少しでも現地の雰囲気や観光地の情報をお届けできれば嬉しく思います(^^)引き続きケルン編もお付き合い頂けましたら幸いです!
beach
-
- maayさん 2022/01/16 12:35:44
- トリーア!
- beachさん
ドイツ便りをありがとうございます。
日曜日の午前中にじっくりゆっくり眺めさせていただきました!
ローマ時代の都市トリーア、歴史が凄いですね。。
ケルンもローマ時代に遡る都市ですがトリーアからケルンへとつながっているんでしょうか。ケルンにもローマ時代の門などがありますね。そういえば、ボンやアーヘンもそうでした。本当にローマ帝国凄し!
ポルタニグラ訪れたいです!
トリーア大聖堂のオルガン!凄い発想ですね(*´∀`)音響にこだわっての事なんでしょうか?聴いてみたいものです。
確かに、下に座ると上が気になって怖いですね(笑)
Pfälzer Kartoffel!ゴツゴツとした大きな見た目に、THEドイツの甘いもの!を感じてうっとりです。ぜひ街を眺めながらベンチに座っていただく日を夢見てしまいます。
4711SHOP!ケルンのお店の建物が、戦災をくぐり抜けて、昔の姿を残しているのが印象的でした。母のお土産はリクエストで、いつもここのフルーティな香りのオーデコロンでしたので毎回通っていました。
beachさん!ドイツ便りをありがとうございます。いつも日本から楽しみにしています(*´∀`)
次はいよいよケルンですね!
待ってますねー!
maay
- beachさん からの返信 2022/01/16 21:31:21
- RE: トリーア!
- maayさん
コメントありがとうございます(^^)
本当にそうですね!私はローマ時代の知識は乏しいのですが、それでもケルンやアーヘン、ボンそしてコンスタンツやトリーアなど、ドイツ各地で見かける遺跡に「おうおう、ここもか!ここもか!」とローマ帝国の凄みを感じざるを得ません。いつかは古代ギリシア・ローマ時代の歴史にも手を出したいところですが、今のところ気持ちだけ…(^_^;
トリーアのオルガン凄いですよね!何とも重そう…というか、実際にあれだけ重いオルガンを壁掛けに出来るのは大きな地震がほぼない国だからですよね。定期点検はしっかりと行って欲しいと要らぬ心配をしてしまいました(笑)
プフェルツァー・カルトッフェル!見た目も味もドイツでしたよ(笑)実は、帰り際に屋台でもう一つ甘いものを食べたいと思っていましたが、それは断念しました(*_*;
ケルンの4711本店は内部も美しいですよね♪デザインもかわいいので、私も日本に帰国する際はお土産にいくつか購入していました。
次回は最終回ケルンです!!!
2021クリスマスマーケット!最後までお付き合い頂けましたら嬉しいです(^^)/
beach
-
- ちゃたろうさん 2022/01/16 00:13:20
- 見どころの多い街トリーア
- beachさん
こんにちは^^ トリーアの旅行記ありがとうございます。本当に長い歴史を誇る街だけあって、ローマ帝国の遺跡やさまざまな様式の建物があるのですね。クリスマスマーケットも落ち着いた雰囲気で良い感じです^^
ポルタ・二グラ、是非見たいなあと思います。ローマ帝国って本当にとてつもない国だったんだなと思います。以前トリーア出身でミラノ司教になったアンブロージョを知りました。以前、家族がミラノのアンブロージョ教会に行って記念のメダルなどお土産で買ってきてくれましたので。この人もローマ帝国の官僚の子供でしたが、同じような出自の有名な人も多いのですね。古代ヨーロッパ各地に都市を作るローマ帝国の底力を実感しました❗️
ポルタ・二グラをアンブロージョも見て育ったんだなと妄想しました^^; いつも脱線して失礼します。
それからケーゼヴルストおいしそうですね❣️
プファルツァーカルトッフェルもなかなか手強そうなお菓子ですが、初心者の私は少しいただいてみたいです^^
楽しい旅行記がドイツから届くので、とてもうれしいです。次回ケルンの旅行記も楽しみです❗️
ちゃたろう
- beachさん からの返信 2022/01/16 21:09:18
- RE: 見どころの多い街トリーア
- ちゃたろうさん
こんにちは(^^)
コメントありがとうございます!
今回は、クリスマスマーケットメインでしたのでローマ時代の遺跡はポルタ・ニグラしか回っていませんが、他にもカイザーテルメンと呼ばれる浴場や円形劇場もあるようでした。
古代ローマの歴史に関しては、間違いなくちゃたろうさんの方がお詳しいと思います(^_^;
「ローマ帝国って本当にとてつもない国だったんだな」に同感です。私は21年前(高校生の時)にポンペイを訪れたことがあるのですが、当時ローマ帝国の知識は世界史の授業で習った程度で行ったことを悔やんでおります(苦笑)ちょうど今、日本で開催されている「ポンペイ展」のニュースを見て記憶を呼び起こしていたところでした。取り急ぎローマ帝国を題材にした映画を観なおそうかと思っています(笑)
ちゃたろうさんのお話は、私にとってとても興味深いお話ばかりですよ(^^)ありがとうございます!!
食べ物に関しては、予備知識なく毎回直感で食しています(^^)/ 写真でしかお届けできないのが残念です…。
こちらこそ毎回ありがとうございます!
それでは、また(*^^*)
beach
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