忍者の里に行っちゃった！忍！

2021/12/18 - 2021/12/18

忍者って、外国の方達には日本文化のひとつで人気が有るようです。

私自身は、スポーツクラブでランニングマシーンに乗ってる最中、いつも見て居るNHK教育TV の「忍たま乱太郎」だけが、唯一面白いと思って居ました。

日中仕事してると気を張ってるので、スポーツクラブではTVでニュース見ても「また～～コロナ人数増えてる・・・涙」って考えたくなく、唯一の子供番組が何も考えずに済み、癒しで有ります。
(普段でも、アニメは本でも読まないので、この時間帯だけですね）

忍者に対しては、特に興味は無かったですが、戦国時代だけでなく、いわゆるスパイですよね・・・当時は忍びと言う名前でも呼ばれていたようです。

赤目の滝から伊賀の忍者の里へ~
伊賀上野市の初めての街ですが、上野城周辺だけでも、大変楽しめます。

宜しかったら、私の大フアンの忍者アニメのユーチューブを聞きながら、ご覧下さい。
https://www.bing.com/videos/search?q=%E5%BF%8D%E3%81%9F%E3%81%BE%E4%B9%B1%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%81%AE%E6%AD%8C&&view=detail&mid=42CD34A3A483E5CD1F0942CD34A3A483E5CD1F09&&FORM=VRDGAR&r

エリア 伊賀・上野(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

お城を見るのは意外と好き！と伊賀上野城へ～駐車場代￥５００

雨が降って来て・・・１２月は寒い・・・

上野城跡って・・・ちゃんとお城は存在します！

日本一か２なの？？？どっちよ～～！

これ石垣。。。日本有数の３０ｍの石垣なんだそうです。

確かに高い・・・下を見ると、私にしては・・・怖いんだなぁ～

垂直に立ってる石垣なので、すと～～～ん！って落ちる感じ・・・

下のお濠はどのくらいの深さなのだろう・・・

と言うほど、城の下からでも」景色は良いのね！

さて、お楽しみの上野城

ちょっと曇ってるけど、落ち葉もオレンジ色で綺麗な風景

伊賀上野城

では中へ・・・石垣登って入ります。

しゃちほこ(金では無いです）

このお城は・・・た伊賀ーくん(タイガー）で持ってるのかな？

藤堂高虎さんのお城だったのね・・・

色々なチラシも・・・

なんだか白髪付きの兜？不思議だぁ～

端午の節句のような兜

兜集合！！

藤堂高虎と言えば、知ってる人は「この兜(まるで時代版竹コプター？）」は有名らしい

なんだか微妙・・・これ邪魔じゃないのか？？？

唐冠方兜（とうかんなりかぶと）と言うらしい

鎧は色々有りますねぇ~

鎧・・・戦国時代の人って、可哀そう・・・(そんな時代に生まれなくて良かった）

天守閣模型

兜いろいろ

この炎の兜って・・・いや、これ海藻にも似てる。。。

右は解るが左はシルクハットか？

此処まで来ると、冗談のように思う。。。

https://www.youtube.com/watch?v=2I5d4Edcrzg

ユーチューブ忍たま乱太郎の歌

西洋の甲冑と違って、日本の鎧は重そうで、尚且つ目が粗いので切られそう・・・

https://www.bing.com/videos/search?q=%e5%bf%8d%e3%81%9f%e3%81%be%e4%b9%b1%e5%a4%aa%e9%83%8e%e3%81%ae%e6%ad%8c&docid=607991400225321493&mid=6FA1C0630BD404E865016FA1C0630BD404E86501&view=detail&FORM=VIRE
忍たま乱太郎のラストの歌

甲冑

しゃちほこ

落ちない瓦

受験生たちに人気らしい・・・

この街のキャラクターはタイガー君（た伊賀ーくん）らしい
(キムタクと写真撮ったのね）

今年の干支ですよね！

伊賀上野城の３つの天守閣には訳が有ります

藤堂高虎はhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%A0%82%E9%AB%98%E8%99%8E参照ください。

この兜が凄過ぎる！！これって邪魔じゃないのかな？
このまんまだと、どらえもんのヘリ・コプターの元に成ったの？？？

渋沢英一？！？関係性を調べたのですが・・・何でここに有ったのか不明。。。

尾崎行雄氏も関係性を調べたのですが・・・何でここに有ったのか不明。。。

すみません。

屋根瓦の見える

高虎は徳川家の重臣として仕え、江戸城改築などにも功を挙げたため、慶長13年（1608年）に伊賀上野藩主・筒井定次の改易と伊勢津藩主・富田信高の伊予宇和島藩への転封で今治城周辺の越智郡2万石を飛び地とし、伊賀国内10万石、並びに伊勢安濃郡・一志郡内10万石で計22万石に加増移封され、津藩主となる。今治城は高虎の養子であった藤堂高吉を城代として治めさせた。家康は高虎の才と忠義を高く評価し、外様大名でありながら譜代大名格（別格譜代）として重用した。

天守閣に登りました

天守閣からの風景

すんごい天井・・・天守閣復興を祝った著名人の書画だそうです。

当時から有った訳では無いのですね・・・

鬼瓦も見えますね(天狗の鬼瓦？）

いや・・・亀か？！？

大天守は三層三重の作り高さ２３ｍ・建坪２７６ｍ”延べ床面積５５８．７３ｍ”らしい

かなり急な天守閣への階段・・・昔の人はよくもなぁ～落ちなかったなぁ~と・・・

伊賀の街並み

３６０度見渡せます

天井絵巻に成ってます。

２階

パンフレット

内容

ここが入場料徴収所￥６００

つまり３つの天守閣の２つを再建したのだろうか？

石垣はかなり緻密に作られた様子

現存する石垣

白鳳城と呼ばれていたらしい(白亜三層の天守閣の意味）

この辺に建っていたと思われる図式

此処から左に進みました。

城代屋敷跡は・・・

未だこの時期、紅葉していた園内

紅葉

紅葉の坂道

次に向かったのは・・・凄く古い茅葺屋根の門の先に・・・

伊賀上野市のの重要文化財に指定

俳聖殿入口の門

俳聖殿～芭蕉翁の旅姿を模した作りだそうで、かなり変わった聖堂

（昭和17年）に建築家 伊東忠太 の設計で建設された。. 外観は、 川崎克 の着想を元に伊東忠太が仕上げたものであり、 松尾芭蕉 の旅姿を模したものされ、上層の屋根が笠、下部が顔、下層のひさしは蓑と衣姿、堂は脚部、回廊の柱は杖と脚を表している。. 下層八角形平面、上層円形平面の木造建築であり、屋根は 桧皮葺 である。. 内部には芭蕉祭当日に表彰される顕詠俳句特選句が飾られている。. ...

上記の説明

伊賀焼の松尾芭蕉の瞑想してる姿が置かれています・・・かなり不思議・・・

ちょっと怖い・・・夜は見ない方が良さそう・・・動き出すかも・・・

こっちは城跡神社だそう

赤い鳥居は目立ちます！

ご神体は解りません

忍者博物館に向かいます

先に忍者伝承館に入ります

忍者の１日・・・当然英語の文の説明有り

忍者屋敷の説明

忍者は、普段は農民や薬を作る町民として働いていたらしい
一昨年のNHK日曜歴史ドラマで、忍び役として薬作っていたことを思い出しました。

武家屋敷のからくり(後でよ＝＝く解りました）

忍者って、どうして、黒のこの姿？？？

忍ぶからには、気配を見せてはいけないですもんね・・・

忍者学

忍者学

忍者学

忍者学～俵との関係

今でも残る伊賀の街中の忍者屋敷やその跡

その様子

手裏剣の講義が有るらしいが、現在は営業してないらしい・・・

日本人より海外の人に人気が有ったのだろう・・・思や下売り場も人が居ない。

まさかの・・・モンチッチの忍者が売ってた・・・いつの物だろう・・・

これから２００年以上建ってる忍者屋敷(移築されたらしい）に入ります。

忍！★！

忍者屋敷に入るところに、忍者の人形有り

この時の案内人の忍者さんは、超カッコいい！！（こっちは生もの）

見張り場所

忍者さんの屋敷の隠れ逃げ廊下の構造

床の下から、武器としての剣が・・・

この屋敷の地下には、忍術体験館が有った

水蜘蛛の術

こんなもん足に付けて水面を歩いたらしい・・・

忍者五道の教えも・・・

忍者屋敷の模型（ここで体験するのかな？）

さまざまな道具

忍者の服装の平面版

私も忍！！（指の組み方が、実は特殊）

忍者辞典

多くの手裏剣

手裏剣の使い方

手裏剣(子供の頃遊んだ気が・・・）

手裏剣の説明

忍具

これが移築された忍者屋敷

結構趣が有りますね

先程の城跡神社

忍者ポスター

伊賀流忍者博物館～入場料￥８００

忍者博物館の簡単な説明

忍びの里

忍び問答～～裏に答えが有りました(笑)

その次は芭蕉記念館に・・・￥３００

芭蕉の俳句

ちょっと逆光

中に入ると大きな松尾芭蕉像

此処で入場券を求める（しかし、館内は写真撮影不可でした）￥３００

松尾芭蕉が好きな方、興味のある方には、彼の実書の物も沢山あり、感激するのではと思います。ある意味、貴重な資料が、沢山有りました！

伊賀上野観光協会 ～お土産も沢山売ってました。

蛇谷堀～　近世のはじめ、伊勢・伊賀二十二万石余の領主となった藤堂和泉守高虎が城郭普請をするとき、この沼を利用して東の内掘をつくることになり工事にとりかかったところ、眼はほおずきの如く赤く輝き、長さ二丈におよぶ大蛇があらわれた。里人たちの間で「山酸醤（やまさんしょう）」とよばれ、この蛇を見たものは魅入られて生命を失うと言われていたので、夫役達が集まって殺してしまった。
それよりこの沼を蛇谷とよんだ。伊賀上野崇廣堂の講官服部竹﨩（ちくう）はこの近くに住んでいたので「蛇谷迂史（じゃたにうし）」と号したのは有名である。

伊賀上野観光協会

此処は色々無料で楽しめる場所だと今調べて解りました。(忍者の服なども無料で借りられ、シアターなども有り、無料の上に有意義らしいです。良かったら行って見て下さい）

もう少し忍者を考えて見たかったのですが、中途半端な記録に成ってしまいましたが、最後までご覧頂いて、ありがとうございます。

オミクロンやコロナが恐ろしく増えて居ますね。
どうか皆さま、お身体に気を付けて、お過ごし下さい。