2021/12/19 - 2021/12/19
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よしめさん
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2021年12月19日(日)~21日(火)阪急トラピックス主催「雄大な自然美を目にする感動の奄美大島七景めぐり3日間」に参加し、最後に一時離団し、田中一村美術館を訪れ、復団しました。その1日ごとの旅行記です。
奄美大島は初訪問地です。冬はできれば冬眠したい、寒いのは大嫌いな私、暖かい地で過ごしたいと思い選びました。12月なのに、春のように暖かく、コート要らずの3日間。美しい海を見て、新鮮な海の幸を味わい、バスに乗って少し移動しては少し歩くというのんびり行程。添乗員さんのご厚意で、大好きな道の駅やスーパーにも行け、命の洗濯ができました。①②③・・は旅行記①②③・・の番号です。主な行程は下記のとおりです。
19日(日)1日目 羽田11:45 JAL659 →奄美空港14:15
絶景1 笠利崎灯台①
りゅうがく館見学 ウェストコート奄美連泊
123MART・グリーンストア(おまけ)ご案内②
20日(月)2日目 絶景2 マングローブ展望所 絶景3 ホノホシ海岸
マネン崎展望広場(おまけ)③ フリー昼食でせとうち海の駅
Aコープ 絶景4 油井岳展望台
絶景5 赤土山展望台 三太郎の里(おまけ)
絶景6 大浜海浜公園④
21日(火)3日目 浜千鳥館 大島紬村⑤
ばしゃ山村オプションランチ 鶏飯
絶景7 あやまる岬 奄美空港⑥
離団(タクシーにて)田中一村美術館 復団
奄美空港15:05 JAL658~羽田 16:55
~カイロ(整体)~自宅⑦
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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2021年12月19日(日)晴れ 旅行1日目
自宅から最寄りの駅経由リムジンバスにて、羽田空港に向かいます。コロナ禍で減便してます。乗客は3分の1程度。日曜だからか、背広姿の方はほとんどいません。
東京スカイツリーが見えてきました。東京スカイツリー 名所・史跡
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富士山も見えました。晴れているので、上空からも見えるかと期待します。
日曜で車が少なく、渋滞もなく、すいすい走ります。平日なら高速も渋滞することが分かっているので、日曜出発ツアーを選びました。以前海外ツアーで、70分で着くはずが、事故渋滞で180分かかり、集合時刻に遅刻した苦い経験があるので、羽田は苦手、早め早めの行動を心掛けています。予定時刻に第1ターミナル着。受付時刻90分前、出発150分前です。早すぎてまだまだ受付してはくれません。富士山 自然・景勝地
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そこで、キャリーを引っ張って航空神社へ。安全とコロナ退散を祈願しに行きます。
羽田航空神社 名所・史跡
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建物の中にある神社です。郵便局の先、トイレを右折した所に、ひっそりと。
参拝していると、人の気配が。ここでどなたかと出会うのは初めてです。私の参拝が終わるのを、廊下で待っていらっしゃる様子。 -
無言で会釈を交わしました。きちんとお団子にアップされた髪、黒いキャリーと黒いバッグ。私服なので断定できませんが、どこかのCAさんかとお見受けしました。どうぞご無事でお仕事なさってね。それとも、ご無事でのお帰り、お疲れさまでしたかな?
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中央にある、外のラウンジ。受付していないので、搭乗券は持っていません。行程表と搭乗便名、自分の名前を、写メしたものを、スマホから探し出して、クレジットカードを添えて見せて、入れていただきました。
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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ホットミルクとトマトジュース。コーヒー類は何種類かありましたが、紅茶がなかったので。ティーバックくらい置いてくれてもよいのに。
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竹細工、樺細工の展示。日本の美です。
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そろそろよいかな?搭乗便の案内も出たし、受付してくれるかな?添乗員さん(以下TD)は30分前くらいにいらっしゃることのこと。ワクチン接種証明の確認と、検温は別の方がして、もう少ししたらおいでと。行く前に東京土産を探す?持参した朝食を食べ、ちょっとウロして受付30分前に、再度受付場所へ。
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ようやくTDに受付してもらえました。検温し、健康チェック表を提出し、奄美大島の地図を頂きました。キャリーを預け(全部一人でできました!)リュックと斜めかけショルダーのいつもの旅姿。身軽になって、手荷物検査を受けて中に入ります。
まだまだ時間はたっぷり。 -
8番搭乗口のそばのパワーラウンジ サウスへ。
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結構混んでいます。座ってゆっくりネットでも。
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先ほど飲んだばかりなので、さほど飲みたいわけではありません。
オレンジジュースとトマトジュース一口ずつ、お味見。お隣の僕ちゃんは、パパにジュースのお替りをご所望。 -
煙がまっすぐ上っています。風がなく穏やかそうです。
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こちらには常滑焼が展示してあります。
早めに搭乗口に来るようにとTDに言われたので、早めに出ようと荷造りしているとお客の受付を完了したらしいTD入場。入れ違い。以前海外で阪急のTDに、TDのラウンジ使用は禁じられていると、聞きました。見なかった、知らなかったことにしておきます。 -
定時運行がモットーのJALですから、多分定時に出発できるでしょう。
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こんな寒い時期に、海に潜れないだろうに、奄美大島に行く人がいるのかしら?
もしかしたら、プロペラ機かも?なんて思っていましたが、どうしてどうして。
横3-3の飛行機で、空席の方が少なかったです。世界遺産に認定されたから、人気なのかな? -
ツアーなので、割り当てられた窓側のA席で、機内誌をパラパラ。奄美でのお約束などが書かれていました。
アマミノクロウサギ、ルリカケス見られるかな? -
整備してくれた方々。整備ありがとうございました。偶然、座席がAで窓際だったので、手を振ってご挨拶。それに気づき、わざわざ両手を振ってお見送りしてくださいました。行ってまいります。
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機内誌の記載、奄美は世界遺産に今年選ばれたから、取り上げられたかしら?
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東京上空は、3層に分かれています。うっすらと富士山?羽田のラウンジからは、ちょうどそこだけ雲がかかっていて・・・・
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福岡行きなら離陸後30分で富士山上空ですが、コースが違うのでしょうか?12月の初め、綺麗な富士山が見えたので、今回もと期待していたのですが、厚い雲がかかっているせいもあってか、見えません。せっかくの窓側席、ずっと目を凝らして、富士山、富士山・・・と探して見ていたのですが・・・
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飲み物サービス、スープをチョイス。今日のは胡椒辛くなく美味。口直しが必要な味ではありません。カレーの上澄のような味の時もありますが。どうやって作っているのでしょう??粉を溶かすだけではない?
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搭乗して2時間以上過ぎて、奄美大島が見えてきました。
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軽石が流れ着いていないかしら??
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青い海が見えてきました。
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サンゴ礁でしょうか?
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地上がだんだん近づいてきました。
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奄美空港着。順番にソーシャルディスタンスを取りながら降りていきます。
奄美空港 空港
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あちらの小さめの飛行機に搭乗が始まっています。どこに行くのかな?
奄美空港 空港
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降りたら配っていたので遠慮なく頂きました。風呂敷?おすそ分けを入れる?
25名がバス乗車して、絶景1の笠利崎灯台へ向かいます。コロナ禍なので、全席指定。阪急に座席表も提出するそうで、空席があっても移動は不許可。何かあったら、その周辺に座った方が濃厚接触者と言う扱いになるのでしょうね、はっきりさせておいた方が良いですね。
一人参加者は、一人2席のお約束なので、隣席に荷物が置け、広々してますが、ご夫婦などは狭そうです。 -
笠利崎灯台前の 夢をかなえる「カメ」さん
笠利崎灯台 名所・史跡
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浦島太郎?
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龍宮伝説由来について
奄美笠利町では、古来より、海の彼方に恵をもたらす神の国(龍宮)があり、そこから人々に幸福がもたらされると信じてきました。 -
夢みる「カメ」さんのおくりもの
頭に触れると知恵が授かる
前左足に触れると女性の願いが叶う
後右足に触れるとお金が貯まる
後左足に触れると長生きできる
というので、全部触れてきました。
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夢がすべてかなうかな?欲張りすぎ?
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笠利崎灯台
今は登れないそうです。登れると言っても登りませんが。膝に優しく、自分に優しくがモットーです。笠利崎灯台 名所・史跡
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目の前は海です。太平洋です。
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皆既日食が見られたのかな?
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島も見えます。
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笠利地区マップ
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それぞれ見どころはあるようですが
笠利崎灯台は地元では「用岬灯台」として親しまれているそうです。 -
大島奉行所跡地
1609年から22年間大島の統括の拠点として使われていたそうです。 -
あちらがあやまる岬です。予定では今日行くはずでしたが、3日目に変更になりました。
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空港の前を再度通過。
奄美空港 空港
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りゅうがく館に向かいます。
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龍郷町生涯学習センターです。
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西郷隆盛と愛加那さんがお出迎え。
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西郷隆盛の息子である菊次郎が、台湾の宜蘭庁長を務めたことから、龍郷町と台湾の交流が始まりました。
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赤い提灯が台湾らしさを感じさせます。
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12月の行事
12月24日~27日頃は、正月豚と言って、各家で買っている黒豚の解体をしたそうです。鶏ではないのですね。 -
Mさんという男性職員がついて下さり、とても詳しく奄美大島の歴史や文化について、熱心に教えてくださり、お勉強になりました。眺めるだけなら記憶も、右から左に流れてしまいますが、忘却力>記憶力ではありますが。
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西郷さん
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西郷隆盛と龍郷
西郷隆盛は1859年から3年間 龍郷町で潜居していました。
愛加那さんは「島妻」の表示でしたが、島の上にシールが貼られ、「妻」表示に訂正されていました。 -
いた!アマミノクロウサギ!
と言ってもはく製ですが。カバーを取って、優しく触ってもよいとの許可が出たので、触らせてもらいました。とてもふわふわで、柔らかかったです。ウサギと言うより猫のような手触りでした。夜しか見られないと聞いていたので、見ることは諦めていましたが、触れることができてよかったです。 -
大島紬の着物
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大島紬については、3日目に「大島紬村」に行くので、その予習として学習しました。
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シャリンバイ染色です。泥染めします。
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モチーフのいろいろ。
話を聞いただけでも、とても手がかかっていることが分かり、高いということに納得できました。 -
この3棟が登録有形文化財だそうです
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西郷どんゆかりの地MAP
興味がある方はどうぞ。
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