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弾丸海外の旅とか、マニアックな国内の旅を好む私ですが、<br />たまには「ベタ」(関西芸人がいうところの定番中の定番の意)<br />なサイクリングを楽しむことがあります。<br />今回は、広島県&愛媛県の「自転車5時間で走破したとびしま海道」をご紹介します。<br />youtubeチャンネル<br />https://www.youtube.com/channel/UCNr4mIN6HdURGFu03WUrSpA<br /><br />★ベタなサイクリングシリーズ<br /><br />7時間で走破したしまなみ海道(愛媛&広島)<br />https://4travel.jp/travelogue/11687226<br />5時間で走破したとびしま海道(広島&愛媛)<br />https://4travel.jp/travelogue/11722276<br /><br /><br /><br />

たまにはベタなサイクリング2111  「とびしま海道を自転車5時間で走破しました。」 ~広島&愛媛~

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2021/11/02 - 2021/11/03

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旅行記グループ ベタなサイクリング

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たぬき2号

たぬき2号さん

弾丸海外の旅とか、マニアックな国内の旅を好む私ですが、
たまには「ベタ」(関西芸人がいうところの定番中の定番の意)
なサイクリングを楽しむことがあります。
今回は、広島県&愛媛県の「自転車5時間で走破したとびしま海道」をご紹介します。
youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCNr4mIN6HdURGFu03WUrSpA

★ベタなサイクリングシリーズ

7時間で走破したしまなみ海道(愛媛&広島)
https://4travel.jp/travelogue/11687226
5時間で走破したとびしま海道(広島&愛媛)
https://4travel.jp/travelogue/11722276



旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JR特急
旅行の手配内容
個別手配
  • 仕事終わりに梅田のバスターミナルにやってきました。

    仕事終わりに梅田のバスターミナルにやってきました。

  • 夜行バスで広島へと向かいます。

    夜行バスで広島へと向かいます。

  • 睡眠不足で朦朧としている中、

    睡眠不足で朦朧としている中、

  • JR呉線にローカル電車に乗車します。

    JR呉線にローカル電車に乗車します。

  • 朝食に広島のローカルフード「がんす」をいただき、

    朝食に広島のローカルフード「がんす」をいただき、

  • 仁方駅に着きました。

    仁方駅に着きました。

  • きょうは「安芸灘とびしま海道」を自転車で走ってみようと思います。

    きょうは「安芸灘とびしま海道」を自転車で走ってみようと思います。

  • とびしま海道とは広島県呉市とる安芸灘諸島の島々を結ぶ8つの橋梁の総称です。本州~[安芸灘大橋]~下蒲刈島~[蒲刈大橋]~上蒲刈島~[豊島大橋]~豊島~[豊浜大橋]~大崎下島~[平羅橋]~平羅島~[中の瀬戸大橋]~中ノ島~[岡村大橋]~岡村島というルートで、トータル約30kmの道程です。<br />

    とびしま海道とは広島県呉市とる安芸灘諸島の島々を結ぶ8つの橋梁の総称です。本州~[安芸灘大橋]~下蒲刈島~[蒲刈大橋]~上蒲刈島~[豊島大橋]~豊島~[豊浜大橋]~大崎下島~[平羅橋]~平羅島~[中の瀬戸大橋]~中ノ島~[岡村大橋]~岡村島というルートで、トータル約30kmの道程です。

  • なおレンタサイクルは下蒲刈島の「コテージ梶ヶ浜」で手配しました。JR仁方駅配車・岡村港乗り捨てで1日4,000円でした。<br />★コテージ梶ヶ浜HP<br />https://kajigahama.jp/rentcycle/

    なおレンタサイクルは下蒲刈島の「コテージ梶ヶ浜」で手配しました。JR仁方駅配車・岡村港乗り捨てで1日4,000円でした。
    ★コテージ梶ヶ浜HP
    https://kajigahama.jp/rentcycle/

  • 仁方港を望みながら、

    仁方港を望みながら、

  • 国道185号線を進んでゆきます。

    国道185号線を進んでゆきます。

  • 「安芸灘大橋有料道路」への入口が見えたところで、

    「安芸灘大橋有料道路」への入口が見えたところで、

  • 右折し、

    右折し、

  • 基本的には歩道を進んでゆきます。

    基本的には歩道を進んでゆきます。

  • そもそもとびしま海道を走ろうと思ったきっかけは、昨年末にしまなみ海道を7時間で走破したことに味をしめた訳ですが、

    そもそもとびしま海道を走ろうと思ったきっかけは、昨年末にしまなみ海道を7時間で走破したことに味をしめた訳ですが、

  • きょうも快調に走ってゆきます。

    きょうも快調に走ってゆきます。

  • まずは安芸灘大橋を渡ります。

    まずは安芸灘大橋を渡ります。

  • しまなみ海道の11橋に並行する自動車道路は全て高速道路なのですが、

    しまなみ海道の11橋に並行する自動車道路は全て高速道路なのですが、

  • とびしま海道では唯一の有料道路となります。

    とびしま海道では唯一の有料道路となります。

  • 上から見る海峡の潮の流れは速いです。

    上から見る海峡の潮の流れは速いです。

  • 一つ目の島は下蒲刈島です。

    一つ目の島は下蒲刈島です。

  • しまなみ海道でもそうだったんですが、

    しまなみ海道でもそうだったんですが、

  • 出発して30分以上が経ち、そろそろお尻が痛くなってきました。

    出発して30分以上が経ち、そろそろお尻が痛くなってきました。

  • 鄙びた入江をいくつも通過します。

    鄙びた入江をいくつも通過します。

  • この鄙びた感じがとびしま海道で魅力とも言えます。

    この鄙びた感じがとびしま海道で魅力とも言えます。

  • 蒲刈大橋が見えてきました。

    蒲刈大橋が見えてきました。

  • しまなみ海道と比べるとそれ程高い場所にある訳ではないので、

    しまなみ海道と比べるとそれ程高い場所にある訳ではないので、

  • 橋までのアプローチは比較的楽です。

    橋までのアプローチは比較的楽です。

  • 蒲刈大橋からは全て一般道となり、

    蒲刈大橋からは全て一般道となり、

  • 車道を走ることもできます。

    車道を走ることもできます。

  • 上蒲刈島に入り、しまなみ海道と同様ブルーラインに沿って走ります。

    上蒲刈島に入り、しまなみ海道と同様ブルーラインに沿って走ります。

  • 島としては上蒲刈島を走る距離が最も長く、

    島としては上蒲刈島を走る距離が最も長く、

  • 途中からダラダラとした上り坂となります。

    途中からダラダラとした上り坂となります。

  • このあたりが1番きつく、

    このあたりが1番きつく、

  • トンネルに入って、

    トンネルに入って、

  • 出たところが豊島大橋でした。

    出たところが豊島大橋でした。

  • 長さ903mの大規模な橋です。

    長さ903mの大規模な橋です。

  • 3つ目の島・豊島が見えてきました。

    3つ目の島・豊島が見えてきました。

  • 豊島に入り振り返ると豊浜大橋が見えました。

    豊島に入り振り返ると豊浜大橋が見えました。

  • 続いて豊浜大橋へ。

    続いて豊浜大橋へ。

  • このあたりまで来ると、かなり交通量は少なくなってきます。

    このあたりまで来ると、かなり交通量は少なくなってきます。

  • 平日とあってサイクリストともほとんど出会いません。

    平日とあってサイクリストともほとんど出会いません。

  • 大崎下島に入り、

    大崎下島に入り、

  • 橋のない離島に行く船を眺めながら、

    橋のない離島に行く船を眺めながら、

  • このあたりで小休止します。

    このあたりで小休止します。

  • ここまで途中のダラダラ坂を除き快調に走ってきましたが、

    ここまで途中のダラダラ坂を除き快調に走ってきましたが、

  • まっすぐ走れば1時間もせず着いてしまうので、

    まっすぐ走れば1時間もせず着いてしまうので、

  • ちょっとルートから外れ寄り道をすることにします。

    ちょっとルートから外れ寄り道をすることにします。

  • 次の平羅橋を横目で見ながら、

    次の平羅橋を横目で見ながら、

  • 呉市豊町の中心部を散策することにします。

    呉市豊町の中心部を散策することにします。

  • 大長というエリアにやってきました。

    大長というエリアにやってきました。

  • 竹原や今治方面の船が発着している港です。

    竹原や今治方面の船が発着している港です。

  • 大長みかんの産地でもあり、

    大長みかんの産地でもあり、

  • みかんを運ぶモノレールがあちこちに見られます。

    みかんを運ぶモノレールがあちこちに見られます。

  • 御手洗にやってきました。

    御手洗にやってきました。

  • 江戸時代より栄えた港町で、

    江戸時代より栄えた港町で、

  • 大小の商家・茶屋・船宿などが建ち並んでいます。

    大小の商家・茶屋・船宿などが建ち並んでいます。

  • 1994年に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。

    1994年に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。

  • 古い時計屋や、

    古い時計屋や、

  • 昭和の看板が懐かしいです。

    昭和の看板が懐かしいです。

  • 高燈籠に、

    高燈籠に、

  • 灯台と、

    灯台と、

  • 日本の港町といった風情です。

    日本の港町といった風情です。

  • しばし御手洗や大長の街を散策しながら小休止をとり、

    しばし御手洗や大長の街を散策しながら小休止をとり、

  • とびしま海道のルートに戻って平羅橋を渡り無人島の平羅島へ、

    とびしま海道のルートに戻って平羅橋を渡り無人島の平羅島へ、

  • さらに中の瀬戸大橋を渡って中ノ島へ、

    さらに中の瀬戸大橋を渡って中ノ島へ、

  • そしていよいよ最後の岡村大橋となります。

    そしていよいよ最後の岡村大橋となります。

  • 中ノ島と岡村島を繋ぐ島で、

    中ノ島と岡村島を繋ぐ島で、

  • 橋の中間に県境があり、

    橋の中間に県境があり、

  • この先は愛媛県となります。

    この先は愛媛県となります。

  • 広島県呉市から愛媛県今治市へと移動した訳です。

    広島県呉市から愛媛県今治市へと移動した訳です。

  • とびしま街道の大きなハイライトですが、岡村港からスタートした場合、すぐに県境・御手洗といったポイントがやってくるので、呉側からのスタートでよかったと思いますw

    とびしま街道の大きなハイライトですが、岡村港からスタートした場合、すぐに県境・御手洗といったポイントがやってくるので、呉側からのスタートでよかったと思いますw

  • 安芸灘とびしま街道もまもなく終着点で、

    安芸灘とびしま街道もまもなく終着点で、

  • しまなみ海道、とびしま街道を制覇した後はゆめしま街道かなあなどと想いを馳せます。

    しまなみ海道、とびしま街道を制覇した後はゆめしま街道かなあなどと想いを馳せます。

  • さてラストスパート、

    さてラストスパート、

  • 対岸に大崎下島を望み、

    対岸に大崎下島を望み、

  • しまなみ海道の時と同様に、30㎞を過ぎた頃には太ももがつった状態となりながらも、

    しまなみ海道の時と同様に、30㎞を過ぎた頃には太ももがつった状態となりながらも、

  • 最後の上り坂を超えると、

    最後の上り坂を超えると、

  • 終着地点の岡村港に到着です!寄り道を含め5時間、よく頑張りました。

    終着地点の岡村港に到着です!寄り道を含め5時間、よく頑張りました。

  • ここからはフェリーで今治への移動です。

    ここからはフェリーで今治への移動です。

  • 窓口で、

    窓口で、

  • 乗船券を購入し、

    乗船券を購入し、

  • ポンジュースを飲んで待っていると、

    ポンジュースを飲んで待っていると、

  • フェリーがやってきました。

    フェリーがやってきました。

  • 今治までは1時間15分の道のりです。

    今治までは1時間15分の道のりです。

  • さすがに疲れて船内でウトウトしていると、

    さすがに疲れて船内でウトウトしていると、

  • いつのまにか来島海峡大橋をくぐり、

    いつのまにか来島海峡大橋をくぐり、

  • まもなく今治到着です。

    まもなく今治到着です。

  • 楽しい瀬戸内海横断の旅でした。

    楽しい瀬戸内海横断の旅でした。

  • この後は今治駅で、

    この後は今治駅で、

  • 鯛めしを購入してから、

    鯛めしを購入してから、

  • 特急列車の乗車します。

    特急列車の乗車します。

  • ひとつだけ残っていた鯛めし弁当でしたが、

    ひとつだけ残っていた鯛めし弁当でしたが、

  • おいしくいただくことができました。

    おいしくいただくことができました。

  • これにて今回の旅行記は終了です。

    これにて今回の旅行記は終了です。

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