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旅行日:21/08/18<br />行き先:青森~蟹田~三厩~津軽二股~奥津軽いまべつ~木古内~函館

青函区間を安く通過(北海道10泊旅行NO.4)

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2021/08/17 - 2021/08/27

1397位(同エリア4311件中)

旅行記グループ 北海道10泊旅行

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石勝線さん

この旅行記のスケジュール

2021/08/17

この旅行記スケジュールを元に

旅行日:21/08/18
行き先:青森~蟹田~三厩~津軽二股~奥津軽いまべつ~木古内~函館

旅行の満足度
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩

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  • 青函間は北海道新幹線開業後はフェリーでの移動が安く利用する人も多くなっているが、鉄道で1日かけて安く移動する。とは言ってもまともな乗り継ぎで行ける乗り換えは数えるほどで、今回は11時過ぎに出て16時過ぎに着く身体的負担の少ない時間を選んだ。時間があるので青森駅周辺を散策。竜飛崎にもある津軽海峡の記念碑?は爆音の津軽海峡冬景色がなり恥ずかしくなってその場をさりしらないふりをする人が多くみられる。

    青函間は北海道新幹線開業後はフェリーでの移動が安く利用する人も多くなっているが、鉄道で1日かけて安く移動する。とは言ってもまともな乗り継ぎで行ける乗り換えは数えるほどで、今回は11時過ぎに出て16時過ぎに着く身体的負担の少ない時間を選んだ。時間があるので青森駅周辺を散策。竜飛崎にもある津軽海峡の記念碑?は爆音の津軽海峡冬景色がなり恥ずかしくなってその場をさりしらないふりをする人が多くみられる。

  • 綺麗な橋上駅と化した青森駅のコンコースだ。駅ビル完成までは少し寂しい光景が続きそうだ。

    綺麗な橋上駅と化した青森駅のコンコースだ。駅ビル完成までは少し寂しい光景が続きそうだ。

  • エレベーターの設置位置の関係で、従来はいけなかったホーム先端からへ合法で立ち入れるようになった。秋田支社のピンクの701系がお出迎え。背後のベイブリッジが映える。

    エレベーターの設置位置の関係で、従来はいけなかったホーム先端からへ合法で立ち入れるようになった。秋田支社のピンクの701系がお出迎え。背後のベイブリッジが映える。

  • 車内は非常に空いていて、蟹田到着前には海岸にかなり迫り美しい景色が見られる。蟹田からは新型車両GV-E400系に乗り換え。津軽の山奥でと言ったら失礼だが、末端区間で最新型車両が走るのは頼もしい反面昨年まで走っていた国鉄車両が恋しくなる。駅を出ると線路が複雑に分岐し、新中小国信号場の脇をかすめる。しばらく走ると大平分岐の下を通り北海道新幹線と立体交差。鉄道密集地帯だ。乗り換え時間を減らすため、意味もなく三厩駅まで行く。近年まで駅員さんがいたが今はカーテンがされ寂しい雰囲気だ。

    車内は非常に空いていて、蟹田到着前には海岸にかなり迫り美しい景色が見られる。蟹田からは新型車両GV-E400系に乗り換え。津軽の山奥でと言ったら失礼だが、末端区間で最新型車両が走るのは頼もしい反面昨年まで走っていた国鉄車両が恋しくなる。駅を出ると線路が複雑に分岐し、新中小国信号場の脇をかすめる。しばらく走ると大平分岐の下を通り北海道新幹線と立体交差。鉄道密集地帯だ。乗り換え時間を減らすため、意味もなく三厩駅まで行く。近年まで駅員さんがいたが今はカーテンがされ寂しい雰囲気だ。

  • 三厩から戻り、津軽二股駅で降りる。目の前には巨大な新幹線の施設があり非常に異様な光景だ。

    三厩から戻り、津軽二股駅で降りる。目の前には巨大な新幹線の施設があり非常に異様な光景だ。

  • 隣接する道の駅で昼食を食べる。おそらくこの地とはあまり関係はないだろうが食べたかったのでラーメンを注文。設置されていたテレビでは、ワイドショーのコーナーで作新学院の珍しい部活をクイズで当てるという企画をやっていてなんの競技か答え合わせがあったら行こうとしばらく待つことに。しかしなかなか答えを引っ張るため我慢できず検索してしまった。結果、ゲートボール部であることがわかった。

    隣接する道の駅で昼食を食べる。おそらくこの地とはあまり関係はないだろうが食べたかったのでラーメンを注文。設置されていたテレビでは、ワイドショーのコーナーで作新学院の珍しい部活をクイズで当てるという企画をやっていてなんの競技か答え合わせがあったら行こうとしばらく待つことに。しかしなかなか答えを引っ張るため我慢できず検索してしまった。結果、ゲートボール部であることがわかった。

  • ワイドショーの焦ったさを感じた後、巨大な新幹線施設に入る。コンコースからは東京行きはやぶさが。列車まで待合室で待ち、時間になったらホームへ。列車はスピードを上げてすぐにトンネルに入ってしまう。最初のトンネルが大川平トンネルで少し長い。それを出ると極めて短いトンネルを6つ抜けると青函トンネルに入る。今回は数え間違えて気付けば青函トンネルだった。龍飛海底、吉岡海底と定点を無事に通過してあっという間に北海道に上陸。

    ワイドショーの焦ったさを感じた後、巨大な新幹線施設に入る。コンコースからは東京行きはやぶさが。列車まで待合室で待ち、時間になったらホームへ。列車はスピードを上げてすぐにトンネルに入ってしまう。最初のトンネルが大川平トンネルで少し長い。それを出ると極めて短いトンネルを6つ抜けると青函トンネルに入る。今回は数え間違えて気付けば青函トンネルだった。龍飛海底、吉岡海底と定点を無事に通過してあっという間に北海道に上陸。

  • 木古内駅で降車。非常に寒かった。木古内駅は新幹線開業で在来線ホームが寂しくなってしまった。改札まで待合室で待ち、北海道はじめての列車に乗車。

    木古内駅で降車。非常に寒かった。木古内駅は新幹線開業で在来線ホームが寂しくなってしまった。改札まで待合室で待ち、北海道はじめての列車に乗車。

  • 小雨だったが、せっかくだから窓を開けようと寒いのを我慢して雄大な景色を楽しむ。しばらくすると函館山が見え始める。天気がいいとみられると書いてあったが、その天気が良いというのは結構ハードルが低そうだ。

    小雨だったが、せっかくだから窓を開けようと寒いのを我慢して雄大な景色を楽しむ。しばらくすると函館山が見え始める。天気がいいとみられると書いてあったが、その天気が良いというのは結構ハードルが低そうだ。

  • 途中駅では面白いカラーリングの車両と交換。道南いさりび鉄道は保有する車両すべてが違う塗装でこちらは秋をイメージしたらしい。そのため春夏冬の塗装や今乗っている急行色などファンを楽しませてくれる。朝には混雑緩和で4両編成での運転があり、春夏秋冬の順番に列車が来ることもあるらしい。上磯からは大量の高校生が乗車。普段は他にお客さんもいないからか彼らは結構自由だ。しかし普段乗らない部外者はとやかくいうことはできない。

    途中駅では面白いカラーリングの車両と交換。道南いさりび鉄道は保有する車両すべてが違う塗装でこちらは秋をイメージしたらしい。そのため春夏冬の塗装や今乗っている急行色などファンを楽しませてくれる。朝には混雑緩和で4両編成での運転があり、春夏秋冬の順番に列車が来ることもあるらしい。上磯からは大量の高校生が乗車。普段は他にお客さんもいないからか彼らは結構自由だ。しかし普段乗らない部外者はとやかくいうことはできない。

  • 函館には有名なハセガワストワというコンビニがあり、そこで有名なやきとり弁当を購入。焼き鳥とか言いながら豚を使ったこの商品は、焼き立てが食べられのでコンビニ弁当とバカになんかできない。ホテルの部屋で美味しくいただいた。

    函館には有名なハセガワストワというコンビニがあり、そこで有名なやきとり弁当を購入。焼き鳥とか言いながら豚を使ったこの商品は、焼き立てが食べられのでコンビニ弁当とバカになんかできない。ホテルの部屋で美味しくいただいた。

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