2021/07/05 - 2021/07/05
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Rinさん
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島根旅行最終日はあいにくの天気。
朝起きた時から今にも降りそうな空模様。
今日は今回の旅の1番の目的である出雲大社への参拝日だったので1番晴れて欲しい日だったのに。
なんか最近の一人旅ではお天気に恵まれないことが多い気がする。
そしていざ出雲大社に到着すると…びっくりするくらい誰もいない。
この天気、しかも平日の月曜日ってのもあるんだろうけどここまで人が少ないとは。
そして…ここまで降る!?というくらい途中から雨がひどくなって博物館に逃げ込む。
この博物館が思っていたよりかなりよくってついつい長居。
時間あればもっとゆっくり見たかった。
学芸員さんのお話も聞きたかった…。
が、再び出雲大社に戻るとやっぱり雨。
そして御本殿での参拝中は凄まじい土砂降り。
あとで撮った写真見ると雨粒がくっきり写っててびっくり。
こんなに降っていたのね。
奥入瀬渓流散策時に続くほぼ修行状態の出雲大社参拝。
詳しくは旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出雲市駅からバスで30分程で出雲大社の近くに到着。
当初は旧大社駅の前で下車予定だったけど旧大社駅は現在大規模工事中。
外観だけでも見えるかな?と思ったけどよく分からず雨も降っているのでその次の吉兆館前で下車。
帰りに確認したら旧大社駅は完全に足場で覆われていて全く見えない状態で体育館みたいな外観になっていた(o_o)
ちょこっとだけ道を戻って出雲の阿国像をチェック。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11701984
の続き出雲阿国の像 名所・史跡
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出雲大社の近くのローソンは景観に配慮して青じゃなく落ち着いた茶色っぽい色。
今思えば…この時お財布の中をチェックしてここでお金を下ろしておけば…この後避けられた事態があったのに…。
この時はそんなことには気付かず中で呑気に楽天チェックでチェックインしてた…。 -
ローソンの横にあった「未来を拓く」と名付けられた「国引きのレリーフ」。
なかなか立派なレリーフで目を惹く。 -
さて、見えてきたのは出雲大社の大鳥居。
道路を跨ぐ巨大な鳥居。
現在鳥居の下の道路は工事中で通れなかったのでぐるっと横を周って出雲大社へと向かう。大鳥居 名所・史跡
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この先が出雲大社という神門通り。
って本当に誰もいない…。
ちなみに時刻は月曜日の朝8時半。
雨も降ってるけどそれにしたって…本当に人っ子一人いない。
結構雨が降ているので傘をさしての出雲観光。神門通り 名所・史跡
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歩いているとちょっと変わった形の建物発見。
これが一畑電電鉄の出雲大社駅。
ぐるりんパスがなかったら電車で出雲大社に来たと思う。
一畑電鉄ちょっと乗ってみたかった。
が、…無料にはあがらえないよね(笑)。 -
駅構内には日本最古級の電車がある、というの情報があったので駅構内に入ってみるとそれらしき電車が。
「デハニ50形・52号車」らしい。
最近ちょっと鉄道に興味が出てきたもののなんちゃっての域にすら達してない程度なので全然わからない(笑)。縁結びスクエア 名所・史跡
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中に入って自由に見学してもいいということなので…雨に濡れた傘は電車の入り口に置いてお邪魔しま~す。
レトロな雰囲気が素敵な車内。
当然ながら誰もいない貸し切り電車。一畑電気鉄道 デハニ50形 52号車 名所・史跡
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運転先もちらりと覗く。
注意書きに「運転席に入らないでください」「運転中に運転手に話しかけないでください」。
…どちらも…する人のいるのかな?ろいう注意書き。
右下の写真の配電盤みたいなのの左端に「カラオケ」と書いてあるのは遊び心? -
実はこの電車10年ほど前に中井貴一主演の映画「RAILWAYS」でも登場した電車らしい。
しまった…映画見とけばよかった…。
ポスターに写っている電車は確かに今見学しているこの電車。 -
駅構内も見学。
ステンドグラスがあってこちらもレトロな雰囲気。 -
ホームに電車は入っているけど、出発時間はまだ先なのか改札は開いていない。
出発時間にならないと係員さんが来ないのかな?
ちなみに改札は自動改札ではなく古い映画で見るような人が検札する改札。
木で出来た柵が素敵。 -
が、券売機は最新っぽい自動券売機。
これは最近導入した感じ。
これもレトロな塗装にするとかしたらよかったのに…と思ってしまう。 -
神門通りを出雲大社に向けててくてく。
雨は止む気配はない。
観光案内所もまだ閉まっている。大社観光案内所 神門通りおもてなしステーション 名所・史跡
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お店の前にかわいらしいうさぎさんがいたので思わずパチリ。
ネーミングは大分安易だね(笑)。 -
他にもうさぎさんがいっぱい。
これは古事記の「因幡の白兎」のお話からきているどいうこと。
雨の中で傘を差しながら写真を撮っているの我ながら撮り方が雑…。
いやいつもそんなにうまいわけでもないんだけど(;^_^A -
そして神門通りの突き当り、やっと到着した出雲大社。
この旅最大の目的地。
ついにやってきた。出雲大社 寺・神社・教会
-
伊勢神宮は別格としてその次くらいに知名度が高いのが出雲大社ではなかろうか。
できればここはお天気の日に参拝したかったけど仕方ない。
その代わりというのもなんだけど、密になる心配は全くなさそうな…。 -
参道を歩いているとまず最初にあった祓社。
ここでまずは身を清める。出雲大社 末社 祓社 寺・神社・教会
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あれ?グーグル先生による入り口近くに「千家尊福の像」というのがあったらしい。
とりあえず戻って見つけてパシャリ。
…千家尊福…誰? -
浄(きよめ)の池。
この池の水面が見る人の心を清めていくれるというけど…雨で水面が思いっきり濁っている( ノД`) -
この先が松の参道なんだけど、雨がどんどんひどくなってきた…。
-
古代出雲歴史博物館が右にあるみたい。
開館時間が9時で今は9時数分前。
雨宿りも兼ねて先に博物館を見学することに。 -
看板に沿って歩いて5分ほどで島根県立古代出雲歴史博物館が見えてきた。
まだ新しいのかな?きれいな建物。島根県立古代出雲歴史博物館 美術館・博物館
-
ここにもうさぎさん。
-
入口がどこか分からずちょっとうろうろしてしまう。
そんな間にも雨が強くなってきてやっと見つけた入口に飛び込むように入る。
ここも「出雲・松江ミニぐるりんパス」で入場OK。
出雲で「出雲・松江ミニぐるりんパス」が使える観光施設はここだけ。
カフェの割引券ももらえたので時間があればお茶したいけど…無理だろうなぁ。
屋根があるところに来られたことに一安心。
が、よく見ると背中のリュックの表面スカートはびしょ濡れ。 -
そう、この博物館の係員さんの制服が古代衣装風ですごく素敵だった。
写真撮りたかったけど勇気が出ずお願いできなかった…。
最初の展示室の中央にでんとあったのは… -
出雲大社の巨大な本殿中央に位置していた宇豆柱(うづばしら)と呼ばれる柱。
直径はおよそ1.3m樹齢は195年と推定されている重要文化財にも指定されている柱。
もちろん本物。
柱は一部しか残っていないし状態もいいとは言えないけれど、柱の大きさで出雲大社の巨大さは伝わる。
もう1つ展示されている心御柱は複製品なので写真は端折る。 -
見学できるのは常設展のみなので左側にあった常設展の入口へ。
-
入って最初に展示されていたのはガイドブックでも必ず紹介されている平安時代の出雲大社の1/10の復元模型。
階段の途中に見える白い点が実は人の模型。
1/10でもその巨大さが伝わる。 -
前から見ると本殿が小さく見える。
こんな建物が本当にあったのかな。 -
こちらは江戸時代の出雲大社の復元模型。
今の出雲大社とあまり変わらない配置になっている。 -
壁にかかっていたこちらは出雲大社にあった千木・勝男木。
すごく大きいけど下の写真の図に表示されているように屋根の上にあった部分なので建物がいかに大きかったかがよくわかる。 -
ここでちょこっと後鳥羽上皇と隠岐のコーナーが。
2021年は後鳥羽上皇が隠岐に流されてちょうど800年にあたる年なのでちょっと展示しているみたい。
後鳥羽上皇といえば…私の中では鎌倉幕府が源実朝暗殺後の混乱した時期に討幕を企て承久の乱を起こしたけど返り討ちにあって隠岐に流されて古今和歌集編纂した人、という野心家なんだ文化人なんだかよくわからない…というイメージ。
そう思うと今の天皇家の先祖の人って結構野心家の人多いよね…。 -
ちょっとかわいいと思ったこちらの小さな馬の置物。
これは奈良時代の雨乞いや祓(はらえ)の為の祭具らしい。 -
その隣の部屋の展示室のテーマは「出雲国風土記の世界」。
さっきの展示室とは雰囲気が全然違う。
等身大の人形とざわざわした雰囲気の音が流れている。 -
こちらのおじさんは魚屋さん。
手に持っている魚はスズキ。
「生きのいい魚が入ってるよ!」そんな声が聞こえてきそう。
地面にはイカ、エビ、カキ、ヤマトシジミ、サザエ、クロダイ、ハマグリ、カメノテ、ボラ、フグ、マグロ、サメ等今と遜色ない種類の海鮮が並んでいる。 -
そしてその横のホール中央に展示されているのは紀元前2~1世紀に造られた国宝に指定されている銅鐸。
よく見ると鹿らしきものや何かわからない動物が描かれている。
状態いいなぁ~大きいなぁ~すごいなぁと思って見ていたけど… -
横の展示室を見てずらりと並ぶ銅剣・銅矛にびっくり。
こんな大量の銅剣・銅矛を見たのは当然初めて。
写真だと伝わりにくいけどこれだけの銅剣・銅矛が並ぶとすごい迫力。
上段は作った当時の状態を復元したもので下段は発掘された本物の銅剣・銅矛。 -
ちなみに銅剣はこんな整然と並べられた状態で発掘されたらしい。
工事をしていてたまたま発見されたということなので見つけた人はびっくりしただろうなぁ。
なぜこんな状態で埋まっていたのかは謎。 -
今は錆びて青くなってしまっている銅剣も昔は輝いていたと思われる。
銅剣って元はこんなにきれいだったのね。
発掘された復元は見たことあるけど復元したものは初めてだから知らなかった。 -
そしてこちらには銅鐸もズラリ。
ここには国宝に指定されている銅剣・銅鐸・銅矛が419点が一堂に展示されている。
数の迫力ってすごい! -
銅鐸も銅剣同様、大量に同じ場所で発掘されたとか。
これも発掘した人びっくりしただろな。
…工事…止まっちゃっただろうな…。 -
銅鐸はよく見るといろいろなものが描かれている。
これは吊り手の中央部分(赤〇の部分)に人の顔みたいなものが抽象画っぽいタッチで描かれている。 -
こちらは亀。
-
これは胴体部分の上部に鹿と4本足の何かわからない動物。
-
こっちはとんぼ。
結構熱心に見ていたので係員の方もいろいろと教えてくれて「学芸員の方に話聞きますか?」とまで言ってくれた。
正直かなり心を動かされたけどお話を聞いてたら間違いなく時間が足りなくなるので話を聞くのは諦める。 -
こちらは総合展示室。
出雲の歴史などの紹介。 -
ちょっと面白かったのが北松江駅(今の一畑電車の松江しんじ湖温泉駅)の改札口。
これは実際に使われていたものを使って再現しているとのこと。
改札口がめっちゃ狭い。
左の窓口は建築当時のものらしい。
時刻表は1953年のものといいうことだけど…本数少ない(>_<) -
こちらの電車はなんと1927年に製造されたもので1996年に現役を退くまで使われていたとか。
70年も使用されていたなんてすごい。 -
その横には神話探検コーナーがあった。
-
30分で見学を終えるつもりだったけど思いのほかの充実っぷりで1時間近く見学。
銅剣・銅鐸・銅矛の展示がすごすぎた。
正直もっと見たかった。
学芸員さんのお話聞きたかった。
時間あったらもっといてたと思う。 -
ちょびっと後ろ髪をひかれながらも博物館を出て再び出雲大社へ。
見学中にスカートっは乾いた。
雨はちょっとマシになったかな?と思ったけど…あんまり変わらないかも。
せっかく乾いたスカートまた濡れちゃう…。 -
縁結びの碑があったので写真を撮ったけど、上の部分が撮れてない…。
雨降ってて傘さして片手で写真撮ってるからアングルもかなり適当になっていた、ってことなんだろうな。出雲大社 縁結びの碑 名所・史跡
-
ここにもうさぎさん。
出雲大社のあちこちにうさぎの像があるけどどれも新しい感じがした。 -
縁結びの碑のちょっと奥にあったのがこちらの「御慈愛の御神像」。
これは袋を背負った大国主命が傷ついたうさぎに手を差し伸べているシーンらしい。
そして境内のあちこちにいるうさぎさん(全部で46羽いるらしい)のモチーフはこのうさぎさん(と出雲大社のHPに書いてあった)。 -
で、この像と松の参道を挟んで反対側にあるのが「ムスビの御神像」。
この写真の右端と左端に写っているんだけどちょっとわかりにくいので… -
「ムスビの御神像」だけアップにしてみた。
これは大国主大神がまだ若い頃、修行中に日本海の彼方から幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)という魂が現れ、「ムスビの大神」になられたシーンを表しているとのこと。 -
そして出雲大社の神域との境目にある最後の鳥居、銅鳥居に到着。
この銅鳥居は、寛文六(1666)年六月毛利輝元の孫綱広の寄進によるものらしい。
毛利家!
中国地方といえば毛利家だよね。
しかし出雲大社で毛利家の名前が出てくるとは思わなかった。 -
銅鳥居を入ってすぐ左手にあったこちらは…
-
神馬神牛像。
あれ?ここ出雲大社だよね?
牛といえば天満宮の菅原道真公では?とこの時はよくわからなかったので調べてみると…菅原道真公の祖先は出雲の国の出身だったらしい。
京都の人じゃなかったのね。
それで牛の像がここにあるのかどうかはさておき、出雲大社では
「神牛」は学力向上
「神馬」は子宝・安産のご利益がある
んだそうな。
ただ像を置いてるんじゃなくって小屋っぽい感じにしているのが面白い。
ちなみにこの神馬は毛利綱廣公の寄進によるもの。 -
そしてこちらが参拝者の祈祷などが行われる拝殿。
拝殿は昭和28年に焼失していて今の拝殿は昭和34年に再建されたもの。
参拝していて思ったけど出雲大社って歴史ある場所だけどその歴史の割には新しいものも多い。 -
下から見た注連縄。
大きい!
まずは参拝。 -
お参りをしたら御朱印をいただく。
出雲大社の御朱印代は「お気持ち」。
が、財布を見ると…お札しかない。
流石に普通の御朱印1つにお札ってのは…ということで
「すいません…お釣りっていただけるんでしょうか?」
と聞くともらえるとのことなので300円納める。 -
御朱印をもらう時はお釣りが無いように払うのがマナーだ!という人もいるみたいだけど、そこまでしなくていいんじゃないかと思う。
現在出雲大社ではコロナの為直書きはなしで書き置きのみ。
書置きの場合は基本御朱印はもらわないことにしているんだけどやはり出雲大社ともなると書置きでも参拝の証が欲しい。
頂いた御朱印は今までの御朱印の中では1番シンプル。 -
御朱印を頂いた所の向かいにあるのは八足門。
実はこの時はここが拝殿だと思っていた。
こっちの方が人が多かったし…。
そして雨脚もどんどん強くなってきている。
この写真にも雨粒がくっきり写っている。
ここまで雨がハッキリ写るほど雨が降ることも少ないんじゃないだろうか。 -
八足門のお参り後雨宿りがてら地面を見てみると大きな丸が3つ。
-
こんな感じで描かれている。
これは昔柱のあった場所らしい。
さっき博物館で見た柱がここに立っていたのね。
博物館に行ってから見ると想像力が膨らむ。 -
雨はやむ気配もなくまさに土砂降り。
時間も限られているのでいつまでも雨宿りしていられないので動くことに。
まずは東十九社。
旧暦十月にはここ出雲に日本中から神様が集まるという。
その神様のお宿がこの十九社らしい。 -
十九社の横にあるのは釜社。
ここは新嘗祭で使用されるお釜はここから奉遷されたものであるらしい。
こういう神事を天皇家がしてきたことを考えると天皇家の本質って神官なんだな、と思う。
伊勢神宮の斎主も嫁いだとはいえ元天皇家の方が代々努めているし。
明治維新の時に薩長が担ぎ上げたからちょっとおかしなことになっただけで。 -
八足門のを横から見たところ。
この辺りはものすごい土砂降りだった。 -
素鵞社(そがのやしろ)。
読み方が難しい…。
素鵞社は、出雲大社の主祭神である大国主大神の祖先であり、妻スセリヒメの父、スサノオノミコト(素戔嗚尊/須佐之男命)をお祀りする摂社。
スサノオノミコトといえば天照大神の弟で乱暴者&ヤマタノオロチ退治!
日本の神様では指折りの有名人。素鵞社 寺・神社・教会
-
で、ここが八足門の裏。
写真をよく見たら中央辺りの地面にポツポツと何か…。
どうやらこれもうさぎさん。
すごい雨だったのでこの時は気づかず。 -
雨脚がかなり強くなってきた。
すると彰古館の軒先で雨宿りしているご夫婦が。
ということで私もちょっと雨宿り。
この彰古館はコロナで今は閉館中だけど本来は宝物館として公開されている。 -
しばらく雨宿りしたものの一向に雨の勢いは衰えない。
これ以上雨宿りしていると後の旅程に影響が出るのでやむなく土砂降りの中再び歩き出す。
すでに靴は濡れてグチョグチョの状態。 -
こちらはさっきの東十九門と対称の位置にある西十九門。
ここも神様のお宿。出雲大社 末社 十九社本殿 名所・史跡
-
一周して八足門の横の社務所まで戻ってきた。
この辺りでちょっと雨脚が弱まってきた。
といっても土砂降りに変わりはないんだけど(^_^;) -
おみくじがあったので引いてみる。
-
引いたおみくじがこちら。
出雲大社のおみくじって「大吉」とか「小吉」とかじゃないのね。
失物は「見つからず」だけど他は割といいことが書いてある。
気になる旅行は「よい」。
今の時期旅行も難しいけどね。 -
せっかく出雲大社に来たんだし御守りを買おうと吟味。
しかしさすが出雲大社。
御守りをはどれも1個1000円。
強気の値段設定。 -
ここで支払いをしようとしたら…あれ?現金がもうあんまりない。
全然気づいていなかった。
ここで御守を買うとお昼のうに丼代がなくなる…と思ってネットで検索するとお昼を食べる予定のお店はPayPay支払いOKらしい。
それなら大丈夫だよね、と家族の分も含めて御守購入。
…このことをこの後、後悔することに…。 -
雨は大分小降りになってきた。
そろそろ日御碕行きのバスの時間。
日御碕行きのバスは1日3本しか出ていないのでこのバスを逃すと日御碕に行くことは諦めなければいけなくなる。 -
バス停に行く途中にあるのが神楽殿。
観光バスも止められる駐車場はこの近くなので参道ではなくここから出雲大社の参拝をスタートする人もいるみたい。 -
ここの大注連縄は出雲大社で一番大きい。
なのでここが拝殿だと勘違いする人もいるらしい。 -
大注連縄は長さ約13メートル、重さ5.2トンで数年に一度、新しい注連縄へと懸け替えられるらしい。
下から見ても大きい! -
色もきれいだしまだかけ替えられたばかりなのかな?
-
時間があれば周辺の神社やお寺にも行きたかったけどとても時間がないので日御碕行きのバスが出るバス停へ急ぐ。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11705085
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