2021/07/04 - 2021/07/04
233位(同エリア1233件中)
Rinさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
なんとか雨がやんでくれた松江観光2日目。
松江城の見学を終えて向かったのは松江観光といえば!の遊覧船に乗っての堀川めぐり。
この日は日曜日なんだけどお天気のせいもあってかお客さんが少なく、遊覧船の乗客はなんと私1人。
コロナ禍の今他の人がいないのはありがたいけど、なんだか申し訳ない。
遊覧船の船頭さんはほとんどが定年退職したおじいちゃんがやっているらしい。
おじいちゃんは船の運転、名所や歴史の説明、歌の披露と大活躍。
さらに低い橋の下をくぐるときは屋根が下がってきたりとアトラクション的な要素もある堀川めぐりは楽しかった。
その後も名物の出雲そばを食べたり、小泉八雲記念館や武家屋敷巡りをしたりと盛りだくさんの松江観光後半戦の旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自転車 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
松江城からしばらく歩いて到着した堀川めぐりの乗船場。
川沿いに道があればすぐだったのに…。
ちなみに堀川めぐりの乗船場はカラコロ広場、大手前広場、ふれあい広場の3か所でここはふれあい広場乗船場。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11700920
の続き。松江堀川地ビール館 ビアレストラン グルメ・レストラン
-
船着き場の前には穴あきパネル。
スマホでも対応可能な撮影用の台もあった。
チケット売り場で「松江・出雲ミニぐるりんパス」を見せるとここも無料で乗船OK。
「出発までしばらくお待ちください」と言われたので「次は何時ですか?」と聞くと「10時」とのこと。
今の時刻は10時1分なので「??今出たところですか」10時の便がまだ出ていないとのこと。 -
しばらく待つと名前を呼ばれて遊覧船に案内される。
遊覧船は船底に茣蓙が敷いてあって屋根付き。
靴を脱いで乗船。
屋根は思っていたより低い。ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
-
なんと乗客は私1人。
なんだか申し訳ない。
確かにお天気イマイチだけど日曜日なのに。
乗船前に船頭さんからちょこっと説明。
身を乗り出さないでね~等お決まりのものの他、遊覧中は基本座っているけど低い橋をくぐる時はただでさえ低い屋根をさらに下げるのでかがむ練習も。 -
かがむ練習も終えて「貸し切りだね~」と言われて出発。
まずは最初に新橋、続いて稲荷橋をくぐる。 -
船頭さんはガイドもしてくれる。
曰く、松江城の周りの公園の木は3200本あるらしい。
川から見るとちょっとしたジャングル。 -
さていよいよ最初の屋根が下がる橋が近づいてきた。
屋根が下がる橋の手前にはハートのブイが浮かんでいる。
これは船頭さんが忘れないように…ということらしい。
目印のブイもハート形。
さすが縁結びの街。 -
さていよいよ屋根が下がってきた。
「寝転んでもいいよ~」と言われたのでお言葉に甘えて寝転ぶ。
まさか観光中に寝転ぶことになろうとは(笑)。 -
屋根も下がって体制も万全。
いざ橋くぐり! -
最初の橋くぐりはうべや橋。
結構長い間くぐるのでお客さんが多いときは途中でちょっと上げたりもするらしい。
今回は1人なのでこのままいくよ、と。
こんな感じで屋根が下がる橋は全部で4つ。
たまに船頭さんが島根の民謡(?)を歌ってくれたりもする。
橋の下だと歌声が反響するのでめっちゃひびく。 -
こちらは昨日の夜行った元日本銀行松江支店のカラコロ工房。
-
カラコロ工房前の乗船場で係おじさんが白旗をあげていた。
これは「乗船客なし」の合図らしい。
なのでそのまま手を振って通過。
どうやら最後まで貸し切りの可能性が高まってきた!? -
その後も橋くぐり。
船頭さんよくしゃべるのでこちらからもいろいろ質問してみたけどどうやら耳が遠いらしく会話がうまいこと成り立たなかったので聞くことに徹する。
船頭さんはほとんどがリタイヤ組のお年寄り。
当然65歳以上らしく、船頭さんはワクチン接種も終えているらしい。
早くみんながワクチン接種を終えて自由に旅行のできる状態になってほしいなぁ。 -
民家のあるエリアはマイクを使った案内は禁止なのでマイクのスイッチはオフ。
といっても1対1なのでマイクなくても声は十分聞こえる(笑)。
川べりに全く動かない鳥がいたので置物かと思ったら…本物だった! -
川べりの一帯は花壇みたいになっていて花が咲いている。
この花は堀川めぐりで世話をしているらしい。
ちょっと時期は終わりかけだけどアジサイがきれいに咲いていた。 -
このアジサイは島根で品種改良された「万華鏡」という種類らしく、葉っぱの形がちょっと変わっていた。
普通のアジサイの葉っぱより大分細い感じ。 -
最後の大手前広場も乗客なしだったのでこれで最初から最後まで完全に貸切状態。
すれ違う遊覧船に貸切状態の人はいなかったのでたまたま運が良かったのかな。 -
松江城の石垣。
堀川巡りでも松江城は見えるけど木が邪魔でちょこっと見える程度かな。 -
たまに遊覧船同士がすれ違うことがあるので見てみるけど…それなりに人は乗っている。
-
楽しかった堀川巡りも終わりが近づいてきた。
-
この橋をくぐると乗船場はもうすぐそこ。
-
約1時間で堀川巡りは終了。
楽しかった!
松江に来たら堀川巡りはオススメ。 -
このふれあい広場は松江城の裏手のあたりになるので観光スポットからはちょっと外れているのもあって自分以外の観光客は誰もいなかった(^_^;)。
いいのか悪いのか…。 -
最後におみやげ物屋さんチェック。
ガイドブックによると島根県はお菓子が有名らしく老舗の和菓子屋さんが多いんだとか。 -
おみやげ物屋さんでは有名和菓子店のお菓子も扱っているのでいろんな老舗和菓子店のお菓子が買える。
いくつも和菓子屋さんを回らなくていいのでこれは便利!
ここでは写真左上の薄小倉(715円)と右下のお城饅頭(550円)を購入。
薄小倉が小さめのきんつばみたいな感じ。
甘さ控えめで外側がしゃりしゃりして美味しかった!
お城饅頭は中のあんこがこしあんだったかな?
これも美味しかった。 -
時刻は11時を過ぎたあたり。
お昼ご飯を食べなくちゃね、と事前にチェックしていた塩見縄手近くの「神代そば」へ。
松江でのお昼ご飯は出雲そば!と決めていて選んだのがこのお店。
11時開店のはずだけどそこそこお客さんが入っている。 -
迷った末に選んだのがとろろ割子そば。
出雲そばの代表的な食べ方は割子そばで3枚のお皿にお蕎麦が入っている。
これは戸外で食べるお弁当から発達した食べ方と言われているらしい。
お皿に直接お出汁を入れて、出汁が残れば次のお皿に注ぐ…という食べ方。
メニューと一緒に食べ方も置いてあった。
それによると出雲そばはのどごしを楽しみそばではなく、よく噛んで腰の強さ、豊かな香りを楽しむものらしい。
そばといって地方によって食べ方が全然違うのね。
言われた通り食べる。
正直そばより断然うどん派なので表現力に乏しいけど(笑)美味しかった。手打 神代そば グルメ・レストラン
-
念願の出雲そばも食べて観光再開。
空模様がどんどん怪しくなってきているように見えるのは気のせいかな?
ここから先の道が塩見縄手。
武家屋敷が並ぶ通り。
午後はこのエリアの観光! -
まずは塩見縄手の端っこにある小泉八雲記念館へ。
ここも「松江・出雲ミニぐるりんパス」で入場無料。
今回はこのパスで入れるところは全て入る作戦。
残念ながらこの記念館は内部の撮影は禁止。
ちなみに現在は小泉八雲の曾孫にあたる方が館長さんを務めている。小泉八雲記念館 美術館・博物館
-
中には小泉八雲の生涯を紹介していたり、使っていた小物などが展示されていた。
中にはろyどくこーなーもあり、「怪談」の話を松江出身の佐野史郎が朗読していて聞けるブースもあって最初聞いていたけど「箱を開けると子供の生首が…」というところでブースを飛び出した。
怖いわ!
展示室は1階のみで2階は資料室とイベントスペースみたいな感じ。
感想は…小泉八雲大好きでなければ入らなくてもいいかも…。 -
次は隣にあった指定史跡 小泉八雲旧居(ヘルン旧居)の見学。
「ヘルン」って何だろう?松江でよく見かけるな…と思っていたけどさっきの小泉八雲記念館で謎は判明。
小泉八雲の元の名前ラフカディオ・ハーンの「ハーン」はHearnと書くので松江の島根県尋常中学校への赴任を命ずる辞令に、「Hearn」を「ヘルン」と表記したのが始まりで知人も「ヘルン」と呼んでいたらしい。 -
こちらも「松江・出雲ミニぐるりんパス」で入場無料。
外壁は工事中だけど中は大丈夫。 -
ここは元は武家屋敷で小泉夫妻が5か月ほど生活していた住居。
八雲は松江・熊本・神戸・東京に住んでいたけど、八雲が住んでいた当時のままで保存されているのはこの松江の住居だけらしい。
八雲はこの三方が庭に囲まれた部屋を気に入っていたとか。小泉八雲旧居 名所・史跡
-
庭が少々ワイルドになってしまっているけど(笑)。
が、この庭明治元年に造られた高い評価を受けている枯山水の庭園なんだとか。 -
この部屋の奥に見えている…
-
この机。
机の上に置いてあるほら貝は節子夫人が江ノ島で買ったもので、ハーンは家族を呼ぶときこのほら貝を吹いたらしい。
ちなみにここにあるほら貝はレプリカでハーンが使っていたほら貝はさっきの小泉八雲記念館で展示されていた。 -
こちらのお庭も少々木々がワイルドになっちゃってる。
この旧家は西洋人であった八雲が日本の庭をどのように見たのか?というところにポイントを置いて家の他庭も見てほしい、という意図で公開されているとのこと。
そういわれると普通の日本の家の庭の木の手入れってそこまでしていないからこの手入れの仕方にも納得。 -
蓮の花も咲いていた。
この旧家見学中にちょっと雨がぱらついてきた。 -
旧家の見学を終えて外に出ると雨がパラパラ。
傘を差そうか迷う程度の雨だけど…ついに降ってきてしまった。
でもこれくらいならささないでも大丈夫かなぁ…。塩見繩手 名所・史跡
-
いくつ目かもはやよくわからない島根ハート探し。
「ハートのくぐり木」。
川沿いの遊歩道のくぐり木にハート。
…いわれてみれば…。 -
続いて武家屋敷。
実ははじめくぐり木に気を取られて通り過ぎていた(笑)。 -
ここも「松江・出雲ミニぐるりんパス」で入場無料。
こういうパスのいいところは有料施設に値段気にせずどんどん入れるところ。
そして入って期待外れでもすぐに出られるところ。
これが1か所ずつに入場料払ってると「せっかくお金払ったんだから…」とついつい長居してしまう。
…私だけかな?
もうすぐ七夕ということでよろしければ短冊書いてください、ということなので何年振りかわからない短冊を書く(笑)。
願いはもちろん「コロナが早く収束しますように」。
みんなそう書いているだろう、と思ったら…割と皆さま欲望に忠実な感じの短冊だった(;^_^A -
さて気を取り直して武家屋敷の見学へ。
-
入口で靴を脱いで入って玄関から上がるといきなり土下座の方が!
これちょっとびっくりするね。 -
奥座敷にはご主人様(多分)。
こちらは当主が来客を迎える部屋。
ちなみにこの武家屋敷は260年前に建てられたもの。
かなりしっかり残っている。武家屋敷 名所・史跡
-
お庭もお見事。
-
弘前でも武家屋敷見たけど…はっきり言ってこっちの方が断然上!
なんというかちゃんと時代を感じられる。 -
当主の居間は釘隠しが鳥(ふくら雀)の形でちょっとかわいい。
-
台所もあった。
さすがにここは大分修復されている。 -
お風呂もあった。
五右衛門風呂かな? -
神棚もあった。
ここで生活していたんだな、ということを感じられる武家屋敷。 -
屋敷の見学が終わったのでお次は庭の見学。
庭も広い。
井戸がある。 -
こちらは「雪隠」つまりトイレ。
来客用で屋敷の中からはアクセスできなくって庭から見学して初めてあるのが分かった。 -
庭の奥にはどう展示室というものがあるという案内板があったけどその方向の展示室らしき門が閉まっていたので今は展示されていないみたい。
-
1987年には日本の道100選にも選ばれている塩見縄手。
確かに道路がアスファルトじゃなきゃ江戸時代の景色といっても通じそう。 -
こちらは有名なお茶室。
明々庵 名所・史跡
-
で、今回の目的地はこちら。
島根大学旧奥谷宿舎。
外観の写真うぃ見て可愛いな、と思ってきてみた。島根大学旧奥谷宿舎 (旧制松江高等学校外国人宿舎) 名所・史跡
-
内部の見学は無料。
が、正直特筆すべきものはなく…ちょっと塩見縄手からは歩くのでわざわざ来なくても良かったかも。 -
そして松江城方面に戻っている途中見つけたこちらの立派な建物。
なんだろう?と思って地図を見るとなんと高齢者専用住宅。
前にストックホルム行った時にお城みたいな高齢者専用住宅を見て「日本では考えられないなぁ」と思ったけど日本にもあった!
すぐ近くには松江城や塩見縄手もあるので景観に配慮して作られたんだろうな。 -
小泉八雲旧家や武家屋敷見学中にパラついていた雨もこの時はすっかりやんでいた。
橋を渡って… -
京橋川越しに松江城の石垣。
-
で、松江城の最後の見学は松江城とは京橋川を挟んで対岸にある松江歴史館。
松江歴史館 美術館・博物館
-
もちろんこちらもぐるりんパスで入場無料。
これで松江市内ででぐるりんパス使えるところはコンプリート(笑)。
入口にはLEGOで作った松江城。
よくできてる! -
雨の日だとちょっと入場料が割引されるみたい。
今回は関係ないけど。
靴を脱いで見学。
畳敷きで綺麗。
最近出来たのかな? -
入ってすぐのところに大きなスクリーン。
ここで松江城築城の歴史を上映。
築城したのは松江城の入口に銅像があった堀尾吉晴公。
実は松江城をどこに立てるかで息子と意見が割れていて当初堀尾吉晴公は別の場所に松江城を築城するつもりだったけど、息子が急逝し、息子の意見を汲み取って今の場所に築城したんだとか。
とても分かりやすい話にまとまっていた。 -
これが当時の松江城と城下町。
武家屋敷や町民の家、寺社が川で場所を分けられていた。 -
展示室はゆったりとした造り。
松江歴史館という名前の通り松江の歴史が展示されている。 -
こちらではソファに座って天井を見上げると昔の松江の写真が映し出される。
小泉八雲のいた時代の風景。
気持ちのいいソファでついつい長居してしまう(笑)。 -
藍染も有名だったらしい。
堀川巡りしていた時も船頭さんが「ここは昔藍染をしている場所だった」って言ってたな。 -
一通り見学をしてまだちょっと時間があったので館内の「喫茶きはる」で和菓子とお抹茶のセットをいただく。
このお店和菓子職人さんが実際に和菓子を作っているところを見られるようになっていた。
せっかく松江に来たんだから持ち帰りはできない和菓子を食べたなくちゃね。
和菓子はどれにしようか悩むなぁ。 -
テーブル席もあるけどせっかくなので美しい日本庭園が眺められるお座敷へ。
昨日から日本庭園見まくりの日々。
これだけ日本庭園見まくるの初めてかも(笑)。 -
和菓子とお抹茶のセットで820円。
和菓子は10種類の中から悩みに悩んで選んだ。喫茶きはる グルメ・レストラン
-
こちらが選んだ和菓子「花かご」。
この私が食べるのに躊躇するほどの芸術的といえるほどの繊細な美しさ。
これぞまさに職人芸!
最初の一口を食べるのが忍びない。
これだけ食べるのをためらったのは人生初(笑)。
もちろん最終的には食べたけど流石のおいしさ。
和菓子だけど甘過ぎず程よい甘さで美味しかった。 -
きれいなお庭を眺めながら美味しいお抹茶と芸術的な上生菓子をいただいて大満足。
気づいたら余裕があると思った時間もあまりないような…。
雨は降っていないもののイマイチなお天気で堀川めぐりも閑古鳥がないているような…。 -
松江城のすぐ近く、大手前に観光用のバスぐるっと松江レイクラインバスが止まっていた。
松江の観光地を周遊しているバスで出雲・松江ミニぐるりんパスを持っていれば乗車OKだったけど今回はレンタサイクルを利用したので結局乗らなかった。
https://matsue-bus.jp/lakeline
雨が降ったら利用も検討したけどコロナ禍もあり運行本数も減っていたのでどうしても時間が限られることになる。 -
松江城の駐輪場に乗って向かったのは昨日も行ったカラコロ工房。
広場は地元の中学校の吹奏楽部(多分)が演奏していて人でいっぱい。
ピンクの幸せのポストは近づくこともできない状態。
昨日の夜のうちに見学しておいてよかった。
あの後調べてみると元日銀松江支店のカラコロ工房の地下には日銀時代の金庫があって無料で見学できる、ということだったので再訪。
見学する場合は1階のインフォメーションに声をかけてほしいという看板があったのでインフォメーションに申し出てお決まりの連絡先記入後地下へ。カラコロ工房 名所・史跡
-
廊下には実物と同じ重さの1億円が。
持って重さを体験することもできる。
久々に持ってみたけどこんなに重かったかな?
実は私、元銀行員なので銀行員時代は毎日のように一億円運んでたので…。
ちなみに銀行には現金があると思われがちですが…小さな支店だと現金ほとんどなかったりする。
私の配属されていたのは母店と呼ばれる大規模な支店だったので現金を置いていたけど。
仕事で見てると現金もノートやボールペンと同じ備品にしか見えなくなるんだよね…。
この1億円のパック券、床に置いてたから邪魔でたまに蹴って移動させたりしてたなぁ。 -
こちらが日銀の金庫室。
金庫の扉の分厚さがすごい。
金庫室も広いなぁ。
ちなみに銀行の金庫室は現金だけでなく書類なんかもロッカーごと入れたりするので意外と広いんだよね。 -
金庫室の見学を終えて1階へ。
窓口のあったエリアは工芸品なんかを売っているお店やインフォメーションになっていた。
レトロな窓口が素敵。 -
本当は八雲が気に入っていた羅漢をお寺に見に行こうかとも思っていたけどあると思っていた時間がなかったのであきらめる。
その代わりカラコロ広場近くの松江の有名和菓子店風流堂へ。風流堂 京橋店 グルメ・レストラン
-
このお店で食べたかったのはこちらの朝汐というじょうよ饅頭。
餡も上品な甘さで美味しかった。 -
ホテルに戻って自転車を返して荷物を受け取って松江駅へ。
が、駅に行く前に駅に隣接するシャミネ松江の中にあるドラッグストア、コクミンへ。
ムースを忘れたので買おうと思ったけど松江市街にはドラッグストアなかったんだよね。
いつも使っているムースはなかったけどまぁこれなら多分大丈夫だろうというムースが売っていたので購入。
これで一安心。シャミネ松江 ショッピングモール
-
そして14:36のJR特急スーパーおき5号に乗って玉造温泉へ。
特急なのでどんな車両だろう?と思ってたけど…まぁ普通のローカル特急だった…。
この次の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11701984松江駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2021夏の島根旅行
-
前の旅行記
初めての島根旅行 その3 国宝松江城でやらかしつつもなんとかなった松江観光2日目前半編
2021/07/04~
松江・松江しんじ湖温泉
-
次の旅行記
初めての島根旅行 その5 写真データが消えた悲しき玉造温泉&出雲で島根グルメ
2021/07/04~
出雲市
-
初めての島根旅行 その1 沖縄から急遽行先変更!が、大雨の影響で初っ端から波乱含みの幕開けに
2021/07/03~
安来・鷺の湯温泉
-
初めての島根旅行 その2 雨の中の松江市内散策しつつちょっとだけ妄想海外旅行!?
2021/07/03~
松江・松江しんじ湖温泉
-
初めての島根旅行 その3 国宝松江城でやらかしつつもなんとかなった松江観光2日目前半編
2021/07/04~
松江・松江しんじ湖温泉
-
初めての島根旅行 その4 堀川めぐりと小泉八雲三昧で松江の歴史を感じる松江観光2日目後半編
2021/07/04~
松江・松江しんじ湖温泉
-
初めての島根旅行 その5 写真データが消えた悲しき玉造温泉&出雲で島根グルメ
2021/07/04~
出雲市
-
初めての島根旅行 その6 これも修行か!?土砂降りの出雲大社参拝
2021/07/05~
出雲市
-
初めての島根旅行 その7 土砂降りの中ウニ丼食べに日御碕へ行ったけど現金使えなくて大ピンチ!
2021/07/05~
出雲市
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
松江・松江しんじ湖温泉(島根) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2021夏の島根旅行
0
83