2021/07/04 - 2021/07/05
289位(同エリア2323件中)
Rinさん
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玉造温泉の旅行記を書こうと思って写真をUPしようとすると…「あれ?玉造温泉の写真が全然ない?スマホからデータ移行するの忘れたのかな?」と思ってスマホのデータを確認するけど…スマホにもデータがない。
なんで??
可能性があるとしたら旅行の数日前に入れたGoogleフォトのアプリがWi-Fiにつながると自動でデータをアップするので手持ちのWi-Fiルーターのパケットがえらいことになったのでその転送を止めたってのはあったけど前後の写真はちゃんと残っていて玉造温泉の写真だけが見事に抜けているのでそれが原因ではない気がする。
正直理由はさっぱりわからない。
カメラが壊れていなければ普通にデータがSDカードに残っていただろうに…と思うとこの失態もカメラの故障が原因。
玉造温泉もいろいろあったので写真とともに残しておきたかったけどせめて言葉で残しておこう。
そんなわけで最初の玉造温泉のあたりは写真と文章が全くあってないけどお気になさらずご覧ください…。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
松江から玉造温泉まではわずか5分で到着。
玉造温泉の旅行記を書こうと写真をチェックしたら…写真が到着直後の部分と出発直前の部分を残してなぜかほぼ全部消えているという悲劇が…。
ということで玉造温泉の部分は残っていたわずかな写真だけで構成するので写真と文章が全くあってないけど気にしないでいただけると。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11701029
の続き。 -
今回玉造温泉は泊まらずに日帰りで足湯を楽しむ程度と思っていたのでまずは荷物を預けようと駅でコインロッカーを探すが見当たらない。
駅員さんに「コインロッカーどこですか?」と聞くと「ないです」というびっくりな返答。
どこか荷物を預けられそうな場所を聞くが駅員さんもわからない様子で「とりあえず観光案内所に行ってみるのがいいよ」ということでタクシーで観光案内所へ。
どうやら玉造温泉に行く人はほぼ車だから駅に旅行者が来るという想定はしていない模様。玉造温泉駅 駅
-
駅から温泉街の入り口にある観光案内所まではタクシーで約10分。
観光案内所の人もロッカーがあるかどうかはわからないらしく、心当たりの施設に聞いてくれて「ゆ~ゆ」という温泉施設にあることを確認してくれた。
さらにそこまで車で送ってくれるとのこと。
親切に感謝。
車で5分くらいかかったからすごく助かった。
やはり車で来ることを想定していてロッカーなんかの設備はまだ整っていないとのこと。
無事ゆ~ゆのコインロッカーに荷物を入れて観光スタート。
まずはちょっと戻って姫神広場の足湯でまったり。
日曜の昼過ぎなんだけど…誰もいなくて最初は貸し切り状態でその後ちょっと地元っぽい人が来た。
足湯だけど十分温泉気分が味わえる。
松江で結構歩いたの足の疲れが取れる感じ。
※写真は駅前のしまねっこと玉造温泉のシンボル(?)の勾玉。 -
足湯で疲れを癒してから玉造温泉散策。
が、日曜なのに人がほとんどいない。
人がいない温泉って…なんか物悲しい。
温泉街を流れる玉湯川にも足湯があるし、日帰り温泉の楽しめる旅館やゆ~ゆみたいな温泉施設もあるので日帰りでも十分楽しめる。
※写真はロッカーがあったゆ~ゆコインロッカーがあります by Rinさん玉造温泉ゆ~ゆ 温泉
-
まずは大きな勾玉がある勾玉橋へ。
それから玉湯川の中にある、勾玉島の中心にある小さな青めのうの原石「しあわせの青めのう」へ。
幸せの青めのうは雨が降ると沈んでしまっていることもあるというのでこの数日の雨でどうかな?と思っていたけど川面に出ていてくれた。
触ると幸せになるというので触ってみた。
写真も…撮ったのになぁ…。
※写真はゆ~ゆの中 -
相変わらず人通りは少ないけどたまに浴衣を着た若い女性グループも。
団体バスも見かけたのでなぜかちょっと安心。
旅館はどこも厳しいだろうけどなんとか頑張ってほしい。
そんな中湯薬師広場に到着。
玉造温泉は美肌の湯として有名。
湯薬師広場にはそのお湯が噴き出ていてここで無人販売で売っている容器に入れて持ち帰ることもできる。
数日で使い切らないとダメみたいなので購入はしなかったけど。
噴き出ているお湯はかなり熱くて触るのは無理な感じだった。
※写真はゆ~ゆで荷物を入れたコインロッカー -
それから玉湯川に泳ぐ鯉に餌をあげられる恋来井戸へ。
ここでは先客に男子学生集団(といっても4人くらい)がいてたのでちょっと待ってから。
それからパワースポットとして有名な玉作湯神社へ。
ここには願い石という願いが叶う石があった。
ここでは女性観光客1組と会ったと覚えているくらい人が少なかったんだなぁ。
※写真は姫神広場の足湯無料の足湯があります by Rinさん姫神広場 名所・史跡
-
そして玉造温泉の一番奥にある清巌寺へ。
ここは美肌の温泉らしい(?)おしろい地蔵様で有名なお寺。
このお寺の御朱印がとってもかわいらしかった。
その後玉湯川にある足湯でしばらく休憩したけど、思ったよりコンパクトな温泉街でさくっと見学が終わったので予定より1本早いバスで玉造温泉に戻ることに。おしろい地蔵様 by Rinさん清巌寺 寺・神社・教会
-
ゆ~ゆで荷物をコインロッカーから出して16:45のバスに乗って玉造温泉駅へ。
このバスだけが「出雲・松江ミニぐるりんパス」の区間対象外だったけどICカードOKだったので助かった。
玉造温泉駅のバス停は駅からちょっと離れていて、住宅街の中。
民家の真ん前がバス停でちょっとびっくり。
駅までは徒歩1-2分だったかな。
が駅前にも空き地があって駅前とは思えない雰囲気でもちろんお店も何もないので電車が来るまで待合室で待つ。 -
17:14発の電車がそろそろ来るかな、と思ってホームに行くと土砂降り。
早めに温泉散策を切り上げて大正解。
散策中にこの雨が降ってきたらどうしようもなかったと思う。玉造温泉駅 駅
-
そしてやってきた電車に乗って今回の旅の最終目的地出雲へ。
今日も夕陽は見れなさそうな宍道湖。宍道湖 自然・景勝地
-
そして玉造温泉から30分ほど17:47に出雲駅到着。
18時前だけど既に観光案内所は閉まっている。出雲市駅 駅
-
唯一駅弁を売っている、というお店も駅弁販売休止中のお知らせが…。
ここで明日の帰りの駅弁を買おうと思っていたけど…目論見が外れる。
今はこういうの仕方ないんだけどね。 -
駅前のお土産屋さんもチェックしていると謎の像発見。
大国主命…なんだろうか? -
まずは本日のお宿、駅の裏側の出雲グリーンホテルモーリスへ。
雨はちょっとマシにはなったけど傘がないとダメなくらい降っている。 -
ホテルが駅から近くてよかった。
まずはチェックイン。
1泊素泊まりで5047円でネット予約時に支払い済。
朝食はブッフェ形式で580円というのでつけてもらってこの分だけお支払い。
部屋のカードキーの他、大浴場のカードキーと朝食券ももらった。 -
チェックインの時に「あちらのテーブルのアンケートに答えていただくと2000円のクーポンがもらえます」と言われたのすぐに回答。
ポスターの写真も撮ったけどこれは別のキャンペーンのポスターだった(;^_^A
もらったのは出雲の観光応援クーポンで出雲市内の飲食店やお土産物屋さんで使えるみたい。
これはお得! -
昨日のホテルに比べるとかなり新しい感じ。
ロビーもキレイ。 -
漫画もいっぱいおいてあった。
こういうところに置いてあるのって古い作品が多いイメージだけどここは今大人気(らしい)の「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」もあった。
「呪術廻戦」は誰か借りているみたいね。 -
無料のコーヒーサーバーもある。
1泊5000円の宿にしてはなかなかいいのでは。 -
各階のエレベーター前には部屋にあるのと違う種類の枕や空気清浄機、ズボンプレッサーなどの設備も充実。
-
部屋は925号室。
-
予約したのはシングルルーム。
きれい。
広くはないけど1人なら十分。出雲市駅の裏 by Rinさん出雲グリーンホテルモーリス 宿・ホテル
-
駅とは反対側の部屋。
9階なので眺望もなかなか。
何もないけど(笑)。 -
部屋に必要なものは一通り揃っている感じ。
-
部屋のお風呂は昨日より広い。
足ものばして入れそうだけど、このホテルは大浴場があるのでここは使わないかな。 -
さて夜ご飯を食べに行こうと外出。
折り畳み傘はあるけど小さいのでホテルの傘を借りる。
ホテルのある方から見ると出雲市駅はこんな感じで普通だけど… -
反対側の駅の入り口は…
-
出雲っぽい駅舎。
こっちが表っぽい。
ホテルは駅が中心部の反対側だと分かったのはこの駅を見たとき。
予約したときは気づかなかった。出雲市駅 駅
-
駅前の時計。
古代衣装を来た人形がそれぞれ楽器を持っている。
多分からくり時計だと思うけどからくりを見る機会はなかったなぁ。 -
出雲のマンホールはやはり古代モチーフ。
竜のマンホールはかっこいい! -
夕食は予約済みなのでお店へと向かう。
この商店街の中のはずなんだけど…まだ19時前なのにほとんどの店のシャッターが下りていてお店が開いているのか不安になる。 -
グーグル先生の示す場所に開いている店がなかったので焦ったけど少し先まで歩いたら予約した「ツバメヤ」発見。
よかった。一人でも入りやすい by Rinさんツバメヤ グルメ・レストラン
-
店内はにぎわっている。
カウンターに案内される。
このお店を選んだ理由はおひとり様向けのハーフサイズがある、という書き込みを見たから。
一人だとどうしても量を食べられないんだけどハーフサイズならいろいろ食べられそう。 -
ということでハーフサイズを中心に注文。
まずは親子だし巻きハーフサイズ300円。
鳥そぼろが中に入っていて美味しい。
紅ショウガもよく合ってた。 -
続いてしまね和牛レバカツハーフサイズ300円。
レバカツってどんなものかと思ったけどこれも美味しかった。
鉄分とれそう!? -
そしてこれは外せない!
しまね和牛ステーキ(50g)880円。
この旅であんまりお肉食べる機会がなかったので。
レアなお肉が柔らかくって美味しい。
玉ねぎサラダとお肉もよく合うね。 -
そして島根といえばしじみ。
昨日も食べたけど今日も食べようと注文したのがしじみ酒蒸しハーフサイズ480円。
酒蒸しとはいってもほぼしじみのおすまし。
一昨日ほどではないけどそれなりに身が大粒。
宍道湖のしじみは普通のしじみとは別物なのね。
これが美味しくないわけがない!
大満足の夕食。
ここで早速さっきもらった観光応援クーポンを使ったのでお支払いは340円!
なんてお得なんだ! -
お腹いっぱいになって雨の中ちょっとお散歩。
出雲市駅から伸びるくにびき中央通りには神話オブジェが設置されている。
左上:黍の穂から跳ぶスクナビコナ
右上:スセリヒメを背負ったオオムチナ
下:ヤツカオミズヌマノミコトの国引き
下の写真のオブジェだけ2つで1セット。
古事記とかあんまり詳しくないけど下のオブジェは日本を作った時に「いい土地があった!」って言って大綱でその土地を引っ張って今の日本列島を作ったって話だよね。 -
左:ネズミに助けられるオオナムチ
右上:兎を助けるオオナムチ
右下:雲のモチーフの施されたベンチ -
地図に載っていた八雲神社に行ってみたけど…
-
今時珍しくひしゃくが置いてあった。
出雲市駅周辺にはこれといった観光する場所はなさそう。
駅前にお店もあまりなく、お土産屋さんも18時には閉まってしまったので行くところもなくホテルに戻ることに。 -
20時前にはホテルに戻った。
でロビーに寄った理由は…出雲市駅の裏 by Rinさん出雲グリーンホテルモーリス 宿・ホテル
-
こちらの無料でふるまわれている夜泣きラーメン。
確か味噌と塩から選べたような…。
選んだのは塩味。
半玉なのでぺろりと食べてしまった。 -
もう1ついいサービスだなぁと思ったのが、こちらの無料貸し出し機器。
数に限りはあるけれどフットマッサージャーや美顔器などが無料で借りられる。
今日もよく歩いたのでフットマッサージャーを借りる。
せっかくなのでナノケアのドライヤーも。
ちなみにこの日の歩数は22,748歩。
今日もよく歩いた。 -
ホテルに戻ったらお風呂。
今日玉造温泉で日帰り入浴をしなかった理由はホテルに大浴場があるからというのもちょっとある。
温泉ではないけどね。
昨日は体育座りしないと入れないお風呂だったからすごい差(笑)。
大浴場はカードキーがないと入れないので安心。 -
マッサージチェアや冷水機もある。
-
誰もいなくて貸し切り状態。
アメニティもある。 -
そんなに広くはないけど大浴場があるだけでうれしい。
窓は曇っていてわかりにくいけど坪庭みたいになっていた。
奥の小さな浴槽は… -
ボタンを押すとジャグジーになった。
最初から最後まで貸し切り状態だったのでゆっくりできた。 -
さて翌日。
まずは朝ごはん。 -
朝食ブッフェは宿泊客は税込み580円と格安。
-
種類はそこそこあるけどまぁ元の値段が値段なので食べたと思えるものがそれほどなく…。
でも580円と考えるとお得だと思う。
そこそこいただいてから荷物をまとめてチェックアウト。
荷物はいつも通りフロントで預かってもらう。 -
さて出雲といえば出雲大社。
かろうじて雨は降っていないけ天気予報は雨。
降るつもりでホテルの傘を借りて出発。
出雲大社に行くのに一畑電鉄の電車もあるんだけどぐるりんパスで乗れるのはバスだけ。
ぐるりんパスの唯一惜しい点がここ。
まぁJRの出しているパスだから仕方ない部分ではあるんだけど。出雲市駅 駅
-
出雲大社へ行くバスは30分に1本。
割とある方じゃないかな?
案内板も新しいから観光業コロナ前は順調だったんだろうなぁ…。 -
8時のバスに乗り込んでさぁ出雲大社へ。
ちなみにバスはガラガラだった。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11702211島根の主要バス会社 by Rinさん一畑バス (路線バス) 乗り物
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