★旅のアーカイブから★<br /><br />思い出の沖縄離島一人旅。旅行記を淡々と続けます。<br />２０１５年２月八重山諸島と沖縄本島へ。<br />前半は石垣島を拠点にして八重山諸島の離島巡り。日本最南端の波照間島、西表島、由布島、人気の竹富島などを巡りました。<br />後半は沖縄本島に渡り、いつものようにダイビングやグルメ。<br />ＡＮＡインターコンチネンタル石垣とホテル日航アリビラに泊まってＡＮＡ系とＪＡＬ系のリゾートホテルを泊まり比べるちょっと贅沢をした２週間の旅でした。<br /><br />＜その９＞<br />石垣港離島ターミナルから船で竹富島へ渡ります。<br />赤瓦の屋根やサンゴ砂を敷き詰めた白砂の道などの景観が人気で訪れる数年前から竹富島観光ブームになって、オーバーツーリズムの問題も出初めていた頃でした。せっかくの美しい景観が壊されることのないように祈るばかりです。<br />島では景観保護のために並々ならぬ努力を行っているそうです。<br />星砂の浜（カイジ浜）、そして集落の水牛車観光。<br /><br />石垣島に戻って石垣牛ステーキ＆ハンバーグ♪<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br />旅行時期2015年2月<br />投稿日2021年7月7日

沖縄離島巡り2015（９）海を渡って竹富島へ・星砂の浜＆水牛車観光。石垣島に戻って石垣牛♪

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2015/02/09 - 2015/02/21

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2015/02/12

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★旅のアーカイブから★

思い出の沖縄離島一人旅。旅行記を淡々と続けます。
２０１５年２月八重山諸島と沖縄本島へ。
前半は石垣島を拠点にして八重山諸島の離島巡り。日本最南端の波照間島、西表島、由布島、人気の竹富島などを巡りました。
後半は沖縄本島に渡り、いつものようにダイビングやグルメ。
ＡＮＡインターコンチネンタル石垣とホテル日航アリビラに泊まってＡＮＡ系とＪＡＬ系のリゾートホテルを泊まり比べるちょっと贅沢をした２週間の旅でした。

＜その９＞
石垣港離島ターミナルから船で竹富島へ渡ります。
赤瓦の屋根やサンゴ砂を敷き詰めた白砂の道などの景観が人気で訪れる数年前から竹富島観光ブームになって、オーバーツーリズムの問題も出初めていた頃でした。せっかくの美しい景観が壊されることのないように祈るばかりです。
島では景観保護のために並々ならぬ努力を行っているそうです。
星砂の浜（カイジ浜）、そして集落の水牛車観光。

石垣島に戻って石垣牛ステーキ＆ハンバーグ♪

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
旅行時期2015年2月
投稿日2021年7月7日

エリア

竹富島(沖縄)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス観光バス船徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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旅の４日目。午後２時過ぎ。
石垣島バスターミナルから近くの石垣港離島ターミナルまで歩いてきました。

石垣港離島ターミナル乗り物
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ここから安栄観光の高速船で。

安栄観光乗り物
１０分ほどで
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竹富島に着きました。

竹富港乗り物
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往復の船と島内バス観光、水牛車観光がセットなったツアーをホテルで手配してもらいました。
港で待っていたマイクロバスで島内を回ります。

竹富島交通 (バス) 乗り物

すれ違う車はほとんどないのが嬉しい。
赤瓦の屋根
南国感♪
細道を通って
ビーチに出ます。

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やって来たのが星砂の浜と呼ばれるカイジ浜
竹富島の西側にあるビーチです。

カイジ浜(竹富島) ビーチ
岩の上にある砂を少し取ってみると
イチオシ

こんな星砂が混ざっていました。
（わかりやすいように持っていたメモ帳の上に載せてみました）
星砂は有孔虫などの殻や骨格などが砂浜に打ち上げられたものなんだそうです。
たくさんの人が星砂を探していました。
その星砂、だんだんと減ってきていると聞きました。
美しい海

猫がたくさん
バスで少し北へ移動して
集落へと向かいます。
小さな集落です。
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水牛車を運行している新田観光へやって来ました。

新田観光乗り物

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竹富島内を巡る水牛車に乗ります。

水牛車観光乗り物
白砂はサンゴの砂。石塀は太古のサンゴによって作られた琉球石灰岩。そして赤瓦の民家。
そんな中を水牛車でゆっくりと巡ります。
大きな車体の水牛車ですがこんな急カーブを曲がるのも手慣れたもの。
時の流れが止まったような中を進みます。
シーサーも様々
緑のシーサー
この美しい風景は、景観を守るための島の方々の並々ならぬ努力の賜物です。
だからこそ、この美しい島を訪れることができた幸せをなおさら噛みしめたくなります。
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民謡「安里屋ユンタ」に歌われた安里屋クヤマの生家

安里屋クヤマ生誕の地名所・史跡
ゆっくりゆっくり

水牛使いのおじいが三線を引きながら民謡「安里屋ユンタ」を歌ってくれました。
水牛さんありがとうございました。
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周辺を歩いて散策します。
島のカフェは観光客でごった返していました。

カフェテードゥンしだめー館グルメ・レストラン
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なごみの塔
狭い急な階段で、上には何人もいられない場所なので私には危なさ過ぎて上りませんでした。
その後２０１６年９月頃から老朽化を理由に登頂禁止になったそうです。（一説には観光客のマナーの悪さも理由にあるとか？）

なごみの塔名所・史跡
小さな売店を見つけて
アイスキャンディーを買って食べ歩き。
２月だけどこの日はちょっとアイス食べたくなるような気候だったから。
道を歩いていると水牛車が頻繁に通ります。思わず写真を撮りたくなります。
きっとさっき乗ってた時にはこんな風に写真を撮られてたんだろうなぁ。
鮮やかな赤
そして、シーサー
本当は竹富島に泊まってみたい気もするけど
白いシーサー

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水牛車利用者は新田観光から送迎車で竹富港まで送ってもらうことができます。

新田観光乗り物
竹富港のお土産売り場は観光客でいっぱいでした。
竹富島案内図があったのね。
来た時は気づかなかった。
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竹富港から高速船で石垣島へ戻ります。
今度は八重山観光フェリーの船。
同じチケットで安栄観光、八重山観光フェリーどちらの船に乗ることもできました。

竹富港乗り物
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竹富島からの船は満席に近い大盛況でした。
２月だったけど、団体客が多かった。

八重山観光フェリー乗り物
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およそ１０分で石垣港離島ターミナルに着きました。

石垣港離島ターミナル乗り物
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石垣港離島ターミナルから歩いて数分の「がんじゅうおばぁのゆらてぃく」というお店で夕食。
ホテルククルの１階にあります。

ちなみに
がんじゅう＝頑丈：丈夫、健康
ゆらてぃく：よってらっしゃい
みたいな意味だとか

がんじゅうおばぁの台所ゆらてぃくグルメ・レストラン
石垣牛がお手軽に
石垣牛ステーキ＆ハンバーグ定食
ステーキ１３０ｇ、ハンバーグ２００ｇ