2021/03/26 - 2021/03/26
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ウェンディさん
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この旅行記のスケジュール
2021/03/23
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爪木崎では柱状節理の六角柱が並ぶ海岸線が見所。恵比須島と合わせて干潮時間帯がお勧め
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爪木崎で忘れてはいけないのは、海の透明度の高さ。3月の天気の良い日ならば、チャプチャプ水遊びも楽しい
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火山が作った島の恵比須島は、千畳敷や地層などGIO好きの方にお勧め
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美飾酒処 文ランチはコスパが良くてお勧め!ワンドリンク制
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了仙寺の片隅にあるのは、西暦600年頃の横穴式墳墓。
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下田公園を散策するならば、無料のPがあるのでまずは、そこへ。500円程度の有料Pも湾添いに点在。
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午後の休憩はレトロカフェの邪宗門にて。大正・昭和レトロな雰囲気がいい感じ♪
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この旅行記スケジュールを元に
2020年は新型コロナの影響でなかなか遠出のお出かけのプランニングが出来ませんでした。
そして、2021年に入ってもなお、引き続きその状況が続いています。
更に、我が家では2020年後半からは、少しだけピリピリとした時を過ごしていました。
ピリピリの理由は、娘の受験。受験と言っても学校ではなく、国家試験。
大学で学んだ成果が試されるたった1回の国家試験。
国家試験に失敗したら、苦労して内定を得た就職だって取り消しとなります。
だから、家族が一丸となって娘のバックアップということで、受験生当人である娘はもちろんのこと、皆で乗り切ってきました。
そして受験日・・・。
娘の努力と家族の一致団結のお陰で、無事に試験日を迎えられ、1ヶ月後に結果は花開き、旅行も解禁!・・・となりました。
家族3人で旅が出来る最後のチャンス!
何処に行きたい?
そうだね♪
海なんてどうかな?
海なら屋外だし、3月ならば人も少ないし、なんと言っても春の海は透明度は抜群。
それに・・・
夏が来る前のこの時期は、海産物が美味しい時期
魚や貝の海産物も身が引き締まっていて、プリプリだしね!
≪春の下田GeO散策≫
うるはしきは 海♪: https://4travel.jp/travelogue/11692815
歩いてキャッチ♪幸せハート: https://4travel.jp/travelogue/11693797
- 旅行の満足度
- 4.5
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海をターゲットに行き先を絞り、決定した行き先は南伊豆の下田。
3月の南伊豆の海は穏やかで静かな凪。
泳ぐには未だかなり早いが、景色として海として眺めるならば、その色合いが一番美しい頃で、人混みや密を避け、のんびりと過ごすにはうってつけの場所だ。
関東エリアを抜け出て1時間も車をはしらせれば、前方に見えてくるのは美しき富士の姿。
南伊豆はハイ・シーズンに訪れるとどこもかしこも渋滞だらけで、目的地での滞在時間が長いのか、車での移動時間の方が長いのか分からないような本末転倒となる行き先の1つではあるが、時期を選べば、東京からわずか2.5時間で行ける美しき海のあるエリアだ。 -
3月は南伊豆の観光シーズンで言えば、ローシーズンに当たる期間。
海の景色や海産物を愉しみに出かけるのはうってつけの時期だ。
この日、私達が最初に出向いたのは、下田・須崎半島の爪木崎海浜公園。
公園駐車場は有料駐車場500円が爪木崎の海岸線に一番近いのだが、徒歩5分の場所に市営の無料駐車場もあるので、私達は無料駐車場を利用する。 -
これから海浜公園の海岸線を散歩に行くので、まずは朝の腹ごしらえ。
この日、爪木崎の駐車場への到着は朝の8時過ぎだったので、駐車場のピクニックエリアのテーブルを使い、朝食の時間とした。
目の前の海に見えるのは大海原だけではなく、伊豆諸島の姿も。
大島や利島、新島の島々が連なって見え、伊豆の島々はハワイと同じように大昔に海底火山により出来た島であるコトを物語っていた。 -
イチオシ
久々の家族3人でののんびり旅。
だったら、もっとゆっくりと家を出発して、到着はお昼頃でも良かったのでは?
そんな風にも思えるのだが、この日、この時間に須崎半島へとやって来たのには理由がある。
その理由とは下田の海の潮位。
海には干潮、満潮があり、更に大潮などの潮の引きの大きい時間帯などもあり、この日の干潮は午前10時頃。
須崎半島は海底火山で出来た伊豆諸島から連なる大地で、その半島自体も火山により出来た地形をしている。爪木崎 名所・史跡
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火山による地形というと火山が噴火した後に噴火口近くに出来るお釜であるカルデラを最初に思い浮かべるが、この爪木崎にあるのはカルデラではなく、柱状節理(ちゅうじょうせつり)。
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爪木崎の岬の上からは、火山と海がコラボして作り上げた壮大な工作である柱状節理の岩が連なる海岸線が一望出来る。
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そして、この日、わざわざ干潮時間に合わせるようにこの場所へとやっていたのは、干潮によって海面から大きく露出した柱状節理の上を、自分の足で歩きたかった。
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その昔、海底の更に奥深く、マントル層のすぐ側で生まれたマグマが地上に吹き出したときに冷えて固まった岩の塊が六角柱の柱状節理地形の始まり。
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地球上では、物質が冷えて固まる時に出来る形は6角形を形作ることが多い。(雪の結晶も六角型が基本だよね)
南伊豆のこの海でも、海底火山から吹き出した煮えたぎる熱いマグマが冷えるときにきゅっと引き締まって出来たのが、六角形の岩柱。
ゆっくりと海底で冷え固まった岩柱が、現在あるような6角形の石畳を爪木崎の海岸に作り出した。 -
でも、どうして6角形の表面がまるで刃物でサクッと切ったかのようにこんなにツルツルなのか。
柱状節理の六角柱の表面をツルツルに磨き上げたのは、岩に打ち付ける波。
地球の年齢に匹敵するくらいの長い年月をかけて、打ち寄せる海の波が隆起で突き出した柱状節理の岩の表面をなで上げ、“俵磯”と呼ばれる、こんなにツルツルの柱状節理の絶景を作り出したそうだ。 -
更に干潮の時間帯では、この俵磯が海面から完全に露出し、その上を好きなだけ歩けてしまうと言うGIO好きには、よだれが出そうな場所となる。
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俵磯の先には、海面から突き出す柱状摂理の岩。
この岩達は、波が俵磯を磨き上げた時代よりも少し後の地殻変動で隆起により地上へと顔を出した部分。
岩登りが好きな相棒にとっては取り付きたくなる岩だったようだ。 -
爪木崎の岬の先端へと向かう遊歩道からも、海岸線に柱状節理が連なる岩の景観がよく見える。
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イチオシ
遊歩道の先端にあるのは爪木崎灯台。
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灯台があるのは岬の最南端で、目の前には、見渡す限りの海で、伊豆諸島の姿もクッキリ。
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イチオシ
でも、私達家族の目をひいたのは大海原ではなく、灯台の足下の海岸線に見える海の美しさ。
白砂の砂浜から続く海は、沖縄や南の離島で見るような、熱帯魚がいてもおかしくないようなコバルトブルー。
海の底までが透けて見える。
伊豆の海が透明度が高いことを認識していたが、こんなに水が澄んだ美しい海だなんて。
ここが関東から車で1時間程度のエリアにある海だなんて信じられないほど。
南伊豆の海って想像以上に透き通っていて、綺麗なのだね。 -
イチオシ
灯台から見えていた海までは下りの遊歩道があり、そこをダッシュで下り降りる。
海って、上から眺めると綺麗だけど、すぐ側まで行くとたいしたことないって時があるが、この海は、そんなことはない。 -
南国の珊瑚の海を思わせるような澄んだ海だ。
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まさか春の伊豆でこんなに美しい海に出会えるとは、期待していなかっただけに、その驚きは大きかった。
有名な古い随筆集は”春はあけぼの・・・”の文章から始まるが、私ならば、”春はみ
(海)、うるはしき、静けきみ(海)・・・と綴ってみるかな。 -
白砂が水の中で輝く海を眺めていたら、やりたくなることは・・・
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そう、海の中へ入る!
3月の海はまだ水は冷たいが、寒い故にプランクトンの増殖も少なく、透き通っている。
ズボンをたくし上げ、娘と共に海の中へ。
遠浅の海なので、浅瀬には小魚の姿。
誰もいない美しい海はまるでプライベート・ビーチみたい。
チャプチャプと水をはねる音を娘と共に愉しんだ。 -
まさか3月の太平洋で水遊びをすることになるとは思ってもいなかったが、ちょっとだけ童心に還れたかな。
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爪木崎の海岸線でたっぷりと遊んだあとは、少し車を走らせて須崎半島の反対側にある恵比須島へと向かう。
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恵比須島は小さな島で島へは橋を通って渡る。
観光客や釣り人用の駐車場はあるが、停められるのは三台程度と多くはない。
この日の午前中、干潮の時間に合わせて恵比須島 へとやって来た私達。
この干潮の時間帯というのが、恵比須島を堪能するための重要なポイントだ。 -
恵比須島は海底火山から噴出した軽石や火山灰が滞積して出来た島で、島の周囲は千畳敷と呼ばれるリーフ(珊瑚礁の海で見られるような浅瀬の棚)になっていて、干潮時間にこの島を訪れると、いつもは波の下に潜っているそのリーフで磯遊びをすることが出来る。
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とはいうものの、私達の目的は磯遊びではなく、千畳敷の岩棚そのもの。
千畳敷 自然・景勝地
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島の周囲を取り囲む千畳敷の岩棚の干潮時間帯の景観はダイナミック。
海が凪いでいたこの日は、千畳敷のギリギリの先端まで歩いて行くことが出来、伊豆のジオパークの雄大さを心行くまで愉しんだ。 -
イチオシ
恵比須島の自然の面白さは海岸線の千畳敷のみではない。
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島本体を作り上げる地層も見応えがある。
恵比須島 自然・景勝地
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恵比須島は火山の噴火で作られた島なので、その堆積地層は砂や石の種類が様々。
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褶曲や断層があり、地学が大好きな娘と思わず地層談義に花が咲いてしまった。
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そんな娘と二人で頭を悩ましたのが、地層表面に描かれたダイヤ型の模様。
海の波が刻んだのか、それとも火山灰地層の中から礫が抜け落ちた痕跡なのか・・・。
いろんな事を想像しながら眺める地層は面白い。 -
須崎半島の海辺で遊んできたら時刻はあっという間に11時過ぎ。
それなりに歩いてお腹も空いたので美味しいランチが食べられる場所へと移動することに。
ランチ先に選んだのは黒船来航の地。 -
イチオシ
黒船といえば、下田。
下田とくれば、レトロな街散歩が定番なのだが、腹が減っては戦が出来ぬ・・・ということで、まずはランチ場所を探すことに。ペリーロード 名所・史跡
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事前にいくつか候補は挙げていたのだが、1件目は土日のみの営業で撃沈。
2件目の候補へと歩いて行く途中で、何やら目をひくお店を発見!
こちらのお店“美飾酒処 文”は、ノーマークだったところだ。 -
川沿いに立てられたメニューボードには、もうここしかないでしょ!というランチメニューが並んでいた。
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メニューを見てまず目を輝かせたのは娘で、海藻大好きな彼女にとり、メカブ丼は最高のご馳走だ。
美飾酒処 文 グルメ・レストラン
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私だって海産物が大好二種類。
こちらのお店のメインの営業は夜のお店で、昼間はランチセットに加えて、飲み物1品をオーダーするのがルール。
アルコール飲料もあったが、私達はソフトドリンクをお願いした。
ドリンクのマンゴーもパッションフルーツも、勿論丼も美味しかった。
ただ、ランチセットはご飯の量が少なめなので女性向きの量で、ガッツリと食べたい男性には量的に物足りないかもしれない。 -
お腹が満たされたら、少しだけレトロな下田の港町を歩いてみる。
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まずは定番のペリーロードのそぞろ歩き。
ペリーロードがあるのは港のすぐ側。
1853年にペリー提督率いる黒船がやって来て、ペリー提督が行進したのがペリーロードだとのことだ。
明治や大正の雰囲気を残す石造りの蔵が並ぶペリーロード。 -
ペリーロード脇には水路があり、明治のガス灯風のライトに灯りが入る夕方に歩いても風情がありそうな雰囲気だ。
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明治末期の石造りの蔵が並ぶペリーロードは、レトロ感がたっぷりのエリアだった。
ギャラリーアンドカフェ 草画房 グルメ・レストラン
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ペリーロードは眺める場所を変えると見える街の雰囲気ががらりと変化する道で、この写真はペリーロード突き当たりにある“旧澤村邸”の応接室の窓越しに撮影したモノ。
この位置からペリーロードを眺めると、まだ江戸の雰囲気が色濃く残る明治初期の時代が見えてくる。旧澤村邸 名所・史跡
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旧澤村邸は市の施設なので内部の見学は無料。
大正7年に建築された邸宅で、なまこ壁と伊豆石造りの建築様式を用いた造りの館は、当時から残っていたものを修理しながら使用してきたそうだ。 -
ペリーロードの反対側の突き当たりにあるのは、了仙寺。
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ちょうどサクラが満開を迎えていて綺麗だったのだが、私達の目的は別。
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了仙寺にある、横穴洞窟を見に来たのだ。
了仙寺 寺・神社・教会
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この横穴洞窟は今から1300-1400年前の古墳時代のモノとされているそうで、この穴の周辺から勾玉などが出土したそうだが・・・。
今から1300-1400年前と言えば西暦600-700年頃。
西暦600年と言えば、大化の改新があったのは645年なので、大化の改新ころの文化遺産(埋葬品だけど・・・)が発掘された場所って、なんだか凄いよね。 -
でもさ、その横穴古墳の扱いがコレってひどくない?
まるで、廃材置き場。
文化財として保存しようっていう気概が、全くないでしょ。下田市さん。
ペリーロードの維持経費を少し、横穴古墳の保護費用に回してくれても良いと思うのだが、いかがなもんでしょうね。 -
この日のペリーロードの散策は少しだけにして、下田公園の高台へと登る。
下田公園は日本一の紫陽花公園と呼ばれ、花の時期は斜面一面が色鮮やかに彩られるそうだが、3月はまだ紫陽花には早い。下田公園 公園・植物園
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その代わり、山の斜面を彩っていたのは桜の花。
一般的なソメイヨシノも満開だったが、 -
多く咲いていたのは少しだけ早咲きの大島桜。
大振りの大島桜の白い花とソメイヨシノのピンクの花がコラボレーションし、春の景観を作り上げていた。
そして大島桜は、もう散る間際。
公園の谷を渡る風が吹くと、大島桜の花びらが花吹雪を舞わせていた。 -
下田公園の中腹には展望台が何カ所かあり、馬場ヶ崎展望台から見えるのは、犬走島。
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お茶ヶ崎展望台からは、下田海中水族館の様子がよく見え、海中プールの中ではイルカ達が泳ぐ姿が上から眺めていてもはっきりと認識できた。
下田海中水族館は、娘が初めてオキゴンドウに出会った場所。
イルカのようなすばしっこさはないが、優しい目をしたオキゴンドウ(ジャンボ)は今はもういないが、初めての出会いの場所にもう一度来てみたいという娘の希望で、この展望台へとやって来た。
展望台からは水族館もよく見えたが、この展望台からは太平洋の大海原も一望することが出来、なかなかお勧めの場所だった。下田海中水族館 動物園・水族館
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下田の町並みの中で、もう一つやりたいことがあった。
それは相棒と娘のたっての希望で、レトロなカフェ巡り。
カフェ巡りと行っても、そんなにいくつもは行けないので、この日は限定1軒だけ。
海鼠塀の街の中をレトロカフェを探してぶらつく。 -
いくつか候補のカフェがあったのだが、どうせ愉しむなら思いっきりレトロな方が良いのでは?と言うことで、セレクトしたのはカフェ”邪宗門“。
邪宗門は全国5カ所にある珈琲店なのだが、その設立趣旨がユニークで、その昔、志を同じくする店主達が日本各地でオープンさせた純喫茶だそうで、下田にある邪宗門もその中の一軒。
店主達の志が何だったのかって・・・私も知りたかったのだが、残念ながら今回の旅では分からなかった。邪宗門 下田店 グルメ・レストラン
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邪宗門はペリーロードのある下田らしく、大正から昭和初期のレトロ感満載の店内で、その店内装飾が和洋折衷な部分が、文明開化の街;下田の喫茶店といった感じ。
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仄暗い店内には貿易船に関連するものもあれば、日用品や民芸品もあり、どうやら代々の店主が集めた品だけで無く、お客さんからの寄贈品もあるらしい。
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そんな純喫茶で頼むのは、珈琲とケーキ。
ケーキはチョコとチーズの二種類をチョイスしてみた。 -
イチオシ
そして、娘は更にレトロ感溢れるティーパフェをセレクト。
炭酸の入った紅茶の上にたっぷりのバニラアイスと生クリーム。
炭酸入りの紅茶とは珍しいが、バニラアイスとの相性は抜群で、美味しかった。
珈琲はローストが少し強めで、甘いケーキに合う感じ。
娘も相棒もレトロカフェを堪能出来たようだった。 -
お会計書も見事な手書きで、〆までもレトロな純喫茶だった。
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海を旅する南伊豆の旅。
この日は私達にしてはかなり早めに宿にIN。
のんびりする旅なので、宿でのゆったり時間も大切。
そんな宿の様子、そして翌日の南伊豆の海の絶景は、また、続きの旅行記で。
続きの旅行記:歩いてキャッチ♪幸せハート
https://4travel.jp/travelogue/11693797
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この旅行記へのコメント (4)
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- nksssさん 2021/05/28 02:25:41
- オメデトウございます!
- ウェンディさま
はじめまして(かな?)nksssです。
いつも旅行記拝見させて頂いてます。
このたびは娘さんの国家試験合格おめでとうございます。
コロナ禍のなか、大変だったと思いますが、家族団結して合格!!!。おめでとうございます。
なんとなく想像するに、その系の国家資格に受かってからの方が大変なような気がしますが・・・もちろん、そんなことは織り込み済みの覚悟なのでしょう!
娘さんの新たな旅立ちの時期に、家族旅行は感慨深いものがあったかとおもいますが、Wendyさんのことなので、ピーターパンのごとく世代を超えて、新たな展開が開けるのでしょうね。
うちの娘も今春、やっーと一浪の末、希望学科に合格、6年後(あるいは7年?8年後?)に国家試験の予定です。こちらはこれから家族旅行解禁の予定でしたが、私自身が変異株B.1.167の水際対策にひかかっている国で仕事していて、帰国してもしばらく大変なので、今後も自粛が続きます。
コロナ退散・あわよくば撲滅を祈念しつつ、自然の摂理に逆らわず危機を乗り越えたいですね。
nksss
- ウェンディさん からの返信 2021/05/29 14:01:39
- その種の国家試験
- nksssさま こんにちは。
オリンピックをやるだの、止めろだの、今のこの国は物事の本質を見失っている様な状態が続いています。
賠償金や保証金等のMONEYがかかってくると、お金>>>国民の安全であり、更に当事者である国民そのものも事態の深刻さは理解しつつも、自分たちの行動が伴っていないことが多いようです。
さて、我が家では試練の2月が終わり、ようやくちょっと一息な状態です。
娘は”その種の国家試験”に合格したその後は、いきなりCOVIDちゃんが渦巻く現場へ。
例えワクチンを接種出来たとしても気が抜けない職場のようですが、今ががんばりどころということで張り切っています。
私は家の自粛期間が完了し早く遊びに行きたいところですが、なかなか感染の打ち止めが見えなく、次の計画が立てられなくもどかしいですが、今は仕方ないですね。
nksssさんのお嬢様は、これからが勝負の6年間。
私自身も遙か昔に経験しましたが、専門課程に入ると実習続きでバイトも出来ずにひたすら毎日、復習と提出すべきレポートに追われる日々になるかと思います。
文系の学部と比べてしまうとかなり厳しい学生生活とはなりますが、そこでつけた知識は一生の宝。
ご家族のバックアップや声かけが学生にとっては励みとなるので、nksssさんもお嬢様とのコミュニケーションを大事になさって下さいね♪
まだまだ続きそうなウイルスとの戦い、地球としての意志なのか、誰かの策略なのか・・・
負けずに私達も乗り切りましょう!
ウェンディ
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- fujickeyさん 2021/05/18 14:15:18
- 海の色がキレイ
- ウェンディさん、こんにちは。
娘さんの試験合格、おめでとうございます♪
試験に合格しなければ就職もなし、という状況はかなりのプレッシャーですね。
そんな中で合格できて何倍もの喜びですね!!
家族旅行は今回が最後??
ウェンディさん一家はいつも仲良しだし趣味もにているから
ずっと一緒にお出かけしそうな気がしたのに・・・寂しくなりますね。
下田の海ってこんなにきれいだったんですね。
眺めるのには最高です。
レトロカフェのティーパフェが美味しそう♪
わたしもメカブ丼が気になりました。
fujickey
- ウェンディさん からの返信 2021/05/19 11:40:51
- RE: 海の色がキレイ
- fujickeyさん こんにちは。
この間まで春うらら・・・なんて思っていたら、もうそろそろ梅雨の足音が近づいてきましたね。
旅行記へのコメントをありがとうございます。
娘も無事に社会人一年生となり、優しい先輩方に色々と教わりながら、日々がんばっているようです。
国家試験がある職種を目指す大学、娘の場合は実習期間も長かったので、在学中もそんなに遊ぶことも出来ず、たまに一緒に行く海外への旅が彼女にとってもリフレッシュとなっていたとのこと。
これからは休みが合わせにくいので長期の一緒の旅はなかなか難しいところですがコロナが無事に終息したら、野生馬のいる南の島に行きたいね♪などと話しています。
春の伊豆は2年ぶりでしたが、春海の透明度の高さは格別でした。
伊豆は南に行くほど海がキレイになるとは聞いていましたが、まるで南国の海を思わせる景観にウットリ。
プランクトンや藻が少ない3月だからこその美しさなのでしょう。
今回の旅は下田オンリーに行き先を絞り、密を避け、ひたすら外で遊んだ旅。
後半の旅行記は、ハートの岩窟や海に向かって佇む神秘的な鳥居、そして、下田の古い建物を改築したレトロなレストランをピックアップするので、お時間のあるときに覗いてみて下さいね。
ウェンディ
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