2019/12/09 - 2019/12/10
284位(同エリア4562件中)
れいろんさん
2019年の台湾旅行、最後の旅行記です。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
この旅で立てた8つの目標、実行できたものも、方向が変わったものもありましたが、それらはすべて昨日で終了しました。
帰国日の前日は高雄の1日観光で、もともとノープラン。
お天気と体調と気分に合わせて行動します。
結果、旗津に渡り国際港としての高雄の姿を体感し、乾物商店街の三鳳中街を散策、また六合夜市に出向いて夕食となりました。
新型コロナウイルスの世界的流行前の最後の海外旅行記です。
早く、以前のように気軽に海外に出かかられる日々が来ますように!!!
2019年旅じまいの台湾14日間の目標と実行結果
(1)台湾1周 → 西海岸縦断
(2)阿里山ハイキング → 阿里山鉄路乗車 冬蛍鑑賞
(3)日月潭観光 → 日月潭セレブ滞在
(4)台湾最南端訪問 → OK
(5)城壁に囲まれた恒春滞在 → OK 更に猫民宿滞在
(6)南部のサンゴ礁の海でダイビング → ビーチ訪問のみ
(7)高雄の美麗島駅撮影 → OK
(8)B級グルメ堪能(特に台南)→ OK
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
帰国日前日は良いお天気になりました。
地下鉄とフェリーで旗津半島へ行ってみることにしました。
まず、MRT 橘線 に乗るべく美麗島駅へ。 -
美麗島駅前の「大圓環鶏肉飯」で朝ごはんを食べます。
-
メニューは、鷄肉飯、肉燥飯と数種類の湯(スープ)です。
「鷄肉飯(30元)」にしましょう。 -
小さいお椀なのでぺろっと食べちゃいました。
しまった。蛤仔鶏胯湯(ハマグリと鶏肉のスープ 50元)も頼めばよかったな。 -
お母さん、ごちそうさまでしたぁ。
-
美麗島駅の構内にあった龍虎塔の可愛いイラスト。
犬猫塔だね。犬が龍を、猫が虎をかぶっています。これは可愛い。
実際の龍虎塔がこんな風なら私も行ってみたい。 -
MRT 橘線の終点、西子灣駅で降りて、旗津行きフェリー乗り場(鼓山輪渡站)を目指します。
途中「鉄男」食堂(!?)を発見~。 -
その奥は市場のようでした。
寄ってみたいと思ったけれど、何か買ってしまい、それを持って歩くのも大変になっちゃうので、遠目の見学で済ませます。
途中、旗津天満宮に寄ってみると、全面修復工事中で写真も取れず・・・。 -
鼓山輪渡站のお洒落な外観。
フェリーは悠遊カードで乗船できるので、切符の購入は不要です。 -
フェリーは10分おきに運行しています。
旗津からの船が到着し、第一甲板からバイクの群れがば~っと下船してきます。
うんうん、台湾って感じで良いですねぇ。 -
では、私たちも乗船します。
乗客は上階へ。 -
出航して、運河に位置する鼓山輪渡站から高雄港へ入ります。
-
おお、これは凄い。
高雄港の東側の摩天楼群。 -
高雄のランドマーク、地上85階地下5階の高雄85ビル展望台(高雄85觀景台)が大きく高い!
-
高雄85ビル展望台のあるのは高雄市苓雅(リンヤー/れいが )区。
リンヤ―(苓仔)は漁網の意味で、かつて漁労後の魚網が置かれた場所だったことに由来する地名。のちに「仔」が「雅」に変更されたのだとか。
魚網が置かれていた場所なんて、今では信じられないですよね。 -
船は旗津半島に向かってまっすぐ進んで行きます。
写真の左が旗津半島、右は西子湾エリア。
この2つの間が高雄港の東シナ海への出入口となります。 -
旗津半島の北側には旗后山と呼ばれる丘があり、その上は公園として整備され、灯台や砲台などの見どころも点在しているようです。
-
コンテナを積載した大きな貨物船がタグボートを従えて、高雄港を進んで行きます。
-
高雄港は北の基隆港と共に台湾を代表する港ですが、近代的な開発が始まる前は自然のラグーンで、いくつかの村が点在し、打狗(ターカウ)と呼ばれていたそうです。
・・・私のふるさと、横浜港の歴史にも似ていますね。 -
打狗港の近代的な整備が始まったのはオランダの東インド会社によるもので、打狗(ターカウ)港が高雄(たかお)港と改称されたのは、1920年の日本統治時代だということです。
-
台湾の複雑な歴史を背負って、今では世界的な物流の中心港です。
あの船はどこへ行くのか・・・? -
貨物船の航跡です。
-
フェリーは旗津輪渡站に到着。
バイク軍団の下船を待って、乗客も下船します。 -
「旗津は美味しい海鮮がリーズナブルに楽しめる」との情報なのですが、私の気持ちが引き寄せられたのは、こちら!
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緑色の大きなトマトをショーケースにずらっと並べる屋台です。
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注文の仕方がわからなかったのですが、こちらのご家族のお父さん(英語ができる)が間に入ってくれました。
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蕃茄切盆、1皿50元。 蕃茄はトマトの事。
砂糖醤油+生姜のタレで味わいます。
青臭いトマトが美味しい。タレにつけても面白い味です。 -
トマト屋台を出て、そのまま進むと、旗津天后宮というお宮がありました。
市定一級古蹟に指定されてるとのことですが、この時は修復中で、お宮の全容が全く分かりませんでした。
小さい池にいる亀でも撮っておきましょう。 -
仕方がないので、前庭にある塔を撮影。
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お宮を右に見てそのまま進めば、老街を経て海水浴場に出ます。
月曜日だからか、老街の人出は少な目。 -
それでも、旗津名物のレンタサイクルに乗って、サイクリング散策を楽しむ観光客もちらほら目にしました。
-
私は老街を避けて、旗后山のふもとを目指します。
途中、サイクリングをしているグループに高雄燈塔への上り口を聞かれたりして・・・。地元の叔母さんに見えるのかなぁ、私。 -
旗津海水浴場に接した公園に出ました。
東シナ海が広がっています。 -
大型船舶が航行しているのか、停泊して入港待ちなのか?
-
旗后山にある旗後砲台の真下辺りに「旗津星空隧道」をいうトンネルがありました。
歩きやすいように足元は板張りになっていて・・・ -
・・・木製のガードも設置されていました。
トンネル内は高さも幅もあり、自転車を引いて通る人とも余裕ですれ違うこともできます。 -
トンネルの先にはモニュメントや案内看板が設置されていました。旗津半島の名勝の一つですね。
右手(写真では左側)には「馬雅各自行車道」というサイクリング&ウオーキングロードが伸びていて、旗后山の北側を一周することができます。 -
旗津星空隧道を抜けた先には長い海馬堤防が海に向かって伸び、突端には灯台があります。
この堤防には立ち入らないようにフェンスが設置されていますが、それを乗り越えて、堤防を歩いている若者達(?)もいました。 -
堤防の基部から旗津星空隧道を振り返ると、ものすごい断崖でした。
「丘」と呼んでしまう旗后山の険しい表情です。 -
馬雅各自行車道に入って、旗后山の崖下を歩きました。
ちょっと道を逸れて、海岸で一休み。 -
また、貨物船が高雄港を出港していく姿に出会いました。
良いなぁ。活き活きとした高雄港。 -
いってらっしゃーい。航海のご無事を!
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砂浜を歩いていたら、黒い犬君が遠慮がちに近寄ってきました。
-
遊ぶ??
うん、ちょっと遊ぼうよ。 -
上を見上げると、旗后山の西端にある高雄燈塔の姿が。
灯台へ上る道は反対側に在ります。この時は修復中という情報を得ていたので、登らに事にしちゃいました。 -
もう少し、波と犬君と遊びましょう。
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旗津半島。ガイドブックに書かれた海鮮料理も、レンタサイクルも、旗后山の高雄燈塔も、どれも体験しませんでしたが、なかなか楽しかったです。
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行き交う大小の船と、釣りを楽しむ人たちを横目に、フェリー乗り場へ向かいます。
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おっ、高雄熊(ガオションション)のラッピングフェリーだ。
台湾の人は「熊好き」ですよね。 -
鼓山輪渡站へ戻ってきました。
近くに「大碗公氷品 西子湾」という有名なかき氷店があるので、立ち寄りを検討したのですが、店名の通り、巨大かき氷が売りだということでパスして・・・ -
市議會站(市議会駅)までMRTで移動し、「黄家粉圓冰」という甘味屋さんへやってきました。
駅からちょっと距離がありました。 -
わざわざ来る価値はあったののかなぁ・・?
と、心配になるほど、お店は空いているのですが、 -
外帯(テイクアウト)の人はひっきりなしに訪れています。
人気店という情報に間違いはないみたいです。 -
それもそのはず、見てください、この価格表。
私もこの情報につられてやって来たんです。 -
でも、肝心なのは味ですよね。
豆花とかき氷と試してみたかったので、シンプルな蜜掛け豆花と黒糖タピオカかき氷の2杯を注文。
幸福川を臨むテーブル席に座っていただきます。 -
右の黒糖タピオカかき氷10元、左の豆花(蜜掛けのみ)15元。
どちらも美味しい。シンプル・イズ・ベストの味です。
(蜜の味も、トッピングもいろいろあります。) -
甘いものを食べて元気が出たので、三鳳中街(三鳳中街觀光商圈)へも行ってみることにしました。
三鳳中街は乾物中心の商店街だそうです。
アーケード内にお店が並んでいます。 -
う~ん、ここでもアーケードの中をオートバイが走り抜けます。
台湾では、夜市でも、商店街でもオートバイが鬱陶しいですよね。 -
お土産に適したような乾物を売るお店あり・・・
-
椎茸だけが大量に並んでいるお店もあり・・・。
台湾らしいお店が目立つ、魅力的な商店街でした。 -
そんなお店を眺めながらぶらぶら歩いて、余裕があれば行きたいと思っていたお店へ。「清渓小吃部」です。
-
オーダーシートに記入して注文する方式なので、漢字のわかる日本人は楽勝です。
スープ(湯)を食べるつもりで来ましたが、粽やお肉類も人気のようです。 -
店頭に調理場があり、それに面してカウンター席が少しあり・・・、
-
・・・奥の店内に飲食テーブルがあるという、典型的な台湾庶民食堂のスタイル。
-
粽も気になったのですが、結局、スープ(湯)を1杯注文しました。
3種類の団子が入った綜合湯(50元)。 -
3種の団子とは、白玉の中に肉の餡が入ったもの、肉団子、海老魚団子。
特に白玉の中に肉の餡が入ったものが気に入りました。
これは美味しかった~。私にとっては、高雄ではNo.1の小吃でした。 -
三鳳中街観光商圏の東側、建国三路出入口です。
ここからホテルまでは700mくらいでしょうか、いったん部屋へ戻って一休みします。 -
ついに、2019年台湾旅行の最後の夜になりました。
「最後の夕食」には何を食べましょうか?
ちゃんとしたレストランで「最後の晩餐」にしようと思っていたのですが、結局、六合夜市で「最後の屋台食」を楽しむことにしました。 -
店名は「肉燥飯.魯肉飯.鶏糸飯」なのかなぁ。
海鮮粥の有名店「莊記海鮮粥」の後ろに位置する常設店舗です。
私の注文はルーローハン(35元)と牡蠣のスープ(50元)。
このお店のルーローハンは角煮がどんと乗るタイプ。
(細切れのお肉が乗ったご飯は肉燥飯と言い、25元。) -
牡蠣のスープには、牡蠣がたっぷり入っています。
あっさり塩味で、美味しいです。
台湾南部では牡蠣を堪能することができましたね。満足満足。 -
さて、最後にマッサージに寄っていきましょうか。
後で思うに、フットマッサージだけにしておけば良かったのですが、 -
最後の夜だということに加え、清潔そうな店内だったこともあり、50分のフットマッサージと60分の全身マッサージのセットにしました。(セット価格:110分で1,000元)
-
フットマッサージは快適でしたが、二階の薄暗い施術室で行われた全身マッサージは駄目駄目でした。
圧が強すぎたり、途中で施術者がうたたねする(! ありえないでしょ!? でも事実!)というありさまでした。 -
14日目、帰国日です。
高雄空港から成田空港へJALで飛びます。
ラウンジ利用券をクサポンさんからもらったので、 -
ラウンジで朝ごはん&朝ビール。
ずらっとテーブルに並べていただきます。 -
2019年末の2週間の台湾旅行。
難しい歴史を経ていながら、その時々の建造物を大切に保持してきた台湾の懐の深さを感じ・・・ -
人の好い市場や食堂の人達と出会い・・・
(少し商魂たくましい場合もあったのですが、それも旅情かな) -
効率的な公共交通システム、日本以上に正確な運行ダイヤ、車内のアナウンスなどに感心し・・・
-
それ以上に、ただただ楽しかったです。
また、来ます、台湾!
次回は東海岸をじっくり回りたいし、その次は離島かな・・・。 -
台湾と日本の間は航空便も多いので、次回はLCC利用も良いかもしれないなぁなどと思いながら、JALの機内食を食べています。
これが新型コロナウイルスの世界的流行前の最後の海外旅行記です。
早く、以前のように気軽に海外に出かかられる日々が来ますように!!!
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