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山陰の美味しいものをいただきに山陰の兵庫県北部と鳥取に出かけて来ました。<br />新型コロナがまん延・拡大する中、出かけるのを躊躇しましたが、地元の方々に迷惑をかけないよう、万全の対策を行い、出かけて来ました。<br />今回の旅程は、<br />4月23日に休暇村竹野海岸に宿泊し、翌24日に余部鉄橋、鳥取砂丘と砂の美術館を観光し、賀露港で昼食をいただいて帰宅しました。<br />初日は曇り空でしたが、2日目は青空が望め、山陰海岸のジオパークを快適にドライブしてきました。<br />もちろん、日本海の美味しいお魚もお腹いっぱいいただいてきました。<br />今回は竹野海岸と余部鉄橋の観光を紹介します。<br />表紙の写真は海蝕(かいしょく)洞の『はさかり岩』です。<br />山陰海岸はこのような景色が続いています。<br /><br />

山陰の美味しいものをいただきに出かけて来ました(兵庫編)1

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2021/04/23 - 2021/04/24

10位(同エリア42件中)

旅行記グループ 島根・鳥取県の観光

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旅好き長さん

旅好き長さんさん

山陰の美味しいものをいただきに山陰の兵庫県北部と鳥取に出かけて来ました。
新型コロナがまん延・拡大する中、出かけるのを躊躇しましたが、地元の方々に迷惑をかけないよう、万全の対策を行い、出かけて来ました。
今回の旅程は、
4月23日に休暇村竹野海岸に宿泊し、翌24日に余部鉄橋、鳥取砂丘と砂の美術館を観光し、賀露港で昼食をいただいて帰宅しました。
初日は曇り空でしたが、2日目は青空が望め、山陰海岸のジオパークを快適にドライブしてきました。
もちろん、日本海の美味しいお魚もお腹いっぱいいただいてきました。
今回は竹野海岸と余部鉄橋の観光を紹介します。
表紙の写真は海蝕(かいしょく)洞の『はさかり岩』です。
山陰海岸はこのような景色が続いています。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 4月23日(金)、今日の予定は特に観光することもないので、宿泊する休暇村竹野海岸へ直接向かうため、自宅を昼過ぎにマイカーで出発。<br />チェクインするには少し早いので、休暇村のそばにある竹野海岸に向かいます。<br />ここは兵庫県でも有数の海水浴場で、夏場はとても賑わうところです。

    4月23日(金)、今日の予定は特に観光することもないので、宿泊する休暇村竹野海岸へ直接向かうため、自宅を昼過ぎにマイカーで出発。
    チェクインするには少し早いので、休暇村のそばにある竹野海岸に向かいます。
    ここは兵庫県でも有数の海水浴場で、夏場はとても賑わうところです。

  • 海水浴場の正面には波消しブロックがあるので大きな波はここでブロックされて安心して泳げます。

    海水浴場の正面には波消しブロックがあるので大きな波はここでブロックされて安心して泳げます。

  • ここは防波堤で、正面には灯台が有り、アオリイカ狙いの釣り人が来ていました。<br />私も釣り竿を持ってこようかと思ったのですが、今回は魚釣りする時間がないので断念しました。

    ここは防波堤で、正面には灯台が有り、アオリイカ狙いの釣り人が来ていました。
    私も釣り竿を持ってこようかと思ったのですが、今回は魚釣りする時間がないので断念しました。

  • 竹野海水浴場を散策後、16時過ぎに今回宿泊する休暇村竹野海岸にチェックイン。<br />チェックイン時には、私も知らなかったのですが、『兵庫五国の名湯に泊まろうキャンペーン』を実施中とのことで、夫婦で4000円分のクーポンをいただきました。<br />ただこのクーポンがこの周辺でしか使用できず、明日は鳥取県へ移動するため、休暇村の売店で但馬牛のハンバーグとミンチカツを買いました。<br />ちょっと得した気分になります。

    竹野海水浴場を散策後、16時過ぎに今回宿泊する休暇村竹野海岸にチェックイン。
    チェックイン時には、私も知らなかったのですが、『兵庫五国の名湯に泊まろうキャンペーン』を実施中とのことで、夫婦で4000円分のクーポンをいただきました。
    ただこのクーポンがこの周辺でしか使用できず、明日は鳥取県へ移動するため、休暇村の売店で但馬牛のハンバーグとミンチカツを買いました。
    ちょっと得した気分になります。

  • そしてこちらが3階客室です。<br />ここの客室は全室オーシャンビューですので日本海が一望できます。

    そしてこちらが3階客室です。
    ここの客室は全室オーシャンビューですので日本海が一望できます。

  • こちらが洗面・トイレで、客室には浴室はありません。<br />お風呂は温泉の大浴場を利用することになります。

    こちらが洗面・トイレで、客室には浴室はありません。
    お風呂は温泉の大浴場を利用することになります。

  • そしてこちらが3階客室からの眺めで、日本海が一望できます。<br />これからイカ釣りが本格的に始まると、夜は漁り火を客室から眺めることができます。

    そしてこちらが3階客室からの眺めで、日本海が一望できます。
    これからイカ釣りが本格的に始まると、夜は漁り火を客室から眺めることができます。

  • 客室には折り鶴ではなく、さすがイカの本場だけ有って、折り紙とイカの折り方のマニュアルが置いていました。<br />子供がいたら喜ぶと思います。

    客室には折り鶴ではなく、さすがイカの本場だけ有って、折り紙とイカの折り方のマニュアルが置いていました。
    子供がいたら喜ぶと思います。

  • ここは1階の展望テラス。<br />ここからもこの椅子に座って日本海を一望することができます。<br />この施設は3階建てですので宿泊するのであれば私たちが宿泊した3階客室のほうが眺めが良いと思います。<br />

    ここは1階の展望テラス。
    ここからもこの椅子に座って日本海を一望することができます。
    この施設は3階建てですので宿泊するのであれば私たちが宿泊した3階客室のほうが眺めが良いと思います。

  • 休暇村には施設周辺のウォーキングコースが整備されていて、1時間弱で海岸周りを散策することができます。<br />私たちは翌朝、このマップにしたがって散策しました。

    休暇村には施設周辺のウォーキングコースが整備されていて、1時間弱で海岸周りを散策することができます。
    私たちは翌朝、このマップにしたがって散策しました。

  • チェックインしたときは曇り空でしたが、段々と青空が広がってきました。<br />ただ残念ながらこの日は、夕陽を見ることが出来ませんでした。

    チェックインしたときは曇り空でしたが、段々と青空が広がってきました。
    ただ残念ながらこの日は、夕陽を見ることが出来ませんでした。

  • 夕食は18時30分からだったので大浴場に行った後、レストランに向かいます。<br />この日の夕食は、『たけの春会席』<br />これは前菜八寸で、ホタルイカの沖漬けや甘エビの唐揚げ、ゼンマイの白和えなどです。

    夕食は18時30分からだったので大浴場に行った後、レストランに向かいます。
    この日の夕食は、『たけの春会席』
    これは前菜八寸で、ホタルイカの沖漬けや甘エビの唐揚げ、ゼンマイの白和えなどです。

  • そしてこちらはお造り。<br />左側から桜鯛、甘エビ、カンパチ、鰆のタタキ、赤いかのお刺身です。<br />何れも美味しくいただきました。

    そしてこちらはお造り。
    左側から桜鯛、甘エビ、カンパチ、鰆のタタキ、赤いかのお刺身です。
    何れも美味しくいただきました。

  • そしてこちらは黒毛和牛の石焼き。<br />黒毛和牛は、3キレあったのですが、あまりに美味しそうだったので写真を撮る前に食べてしまいました。<br />このお肉も軟らかくて美味しかったです。

    そしてこちらは黒毛和牛の石焼き。
    黒毛和牛は、3キレあったのですが、あまりに美味しそうだったので写真を撮る前に食べてしまいました。
    このお肉も軟らかくて美味しかったです。

  • こちらは地魚(カレイ)の煮付け。

    こちらは地魚(カレイ)の煮付け。

  • ご飯は釜炊きで、横にあるのはホタルイカと竹野ワカメの揚げ物です。<br />ビールと一緒にいただいたので、このご飯は1膳しか食べられませんでした。

    ご飯は釜炊きで、横にあるのはホタルイカと竹野ワカメの揚げ物です。
    ビールと一緒にいただいたので、このご飯は1膳しか食べられませんでした。

  • 最後にデザート。<br />お腹いっぱいでしたが、デザートは別腹で何とかいただきました。<br />夕食はあまり期待していなかったのですが、いろんなものをちょっとずつ、美味しくいただきました。

    最後にデザート。
    お腹いっぱいでしたが、デザートは別腹で何とかいただきました。
    夕食はあまり期待していなかったのですが、いろんなものをちょっとずつ、美味しくいただきました。

  • 4月24日(土)いつも通り朝5時前に目を覚まし、客室から外を眺めるともう薄明るくなっています。<br />そのため昨日の散策マップを持って、朝の散歩に向かいます。<br />この写真は、第1展望台からの眺めです。<br />天気が良いと、ここから日本海に沈む夕陽が見られるそうです。

    4月24日(土)いつも通り朝5時前に目を覚まし、客室から外を眺めるともう薄明るくなっています。
    そのため昨日の散策マップを持って、朝の散歩に向かいます。
    この写真は、第1展望台からの眺めです。
    天気が良いと、ここから日本海に沈む夕陽が見られるそうです。

  • そしてこちらは第2展望台からの眺め。<br />ここは東向きですので、朝陽が眺められるようになっています。<br />ちょうど朝陽が昇ってきています。

    そしてこちらは第2展望台からの眺め。
    ここは東向きですので、朝陽が眺められるようになっています。
    ちょうど朝陽が昇ってきています。

  • 朝陽をアップで見るとこんな感じで、水平線上に薄雲があって、そこから陽が昇ってきています。<br />この日はイカ釣り船の漁り火が二隻見えていました。

    朝陽をアップで見るとこんな感じで、水平線上に薄雲があって、そこから陽が昇ってきています。
    この日はイカ釣り船の漁り火が二隻見えていました。

  • そしてここは庵蛇(あんじゃ)浜。<br />ここでも海水浴ができるようです。<br />ここまでは整備された遊歩道を進んで休暇村から20分足らずで行けます。<br />ただここからの帰りは登りになるので、結構シンドイです。

    そしてここは庵蛇(あんじゃ)浜。
    ここでも海水浴ができるようです。
    ここまでは整備された遊歩道を進んで休暇村から20分足らずで行けます。
    ただここからの帰りは登りになるので、結構シンドイです。

  • ここ周辺の海岸は山陰海岸ジオパークに指定されていて、この写真のように海蝕洞が多く見られます。<br />この海蝕洞は、崖の断層や割れ目などの比較的弱い部分が波に浸食されて、貫通した洞窟です。

    ここ周辺の海岸は山陰海岸ジオパークに指定されていて、この写真のように海蝕洞が多く見られます。
    この海蝕洞は、崖の断層や割れ目などの比較的弱い部分が波に浸食されて、貫通した洞窟です。

  • 散策コースはこの庵蛇浜から休暇村までで1周なのですが、ついでに大浦浜にある竹野スノーケルセンターまで向かいます。<br />

    散策コースはこの庵蛇浜から休暇村までで1周なのですが、ついでに大浦浜にある竹野スノーケルセンターまで向かいます。

  • この建物が竹野スノーケルセンターで、その前の大浦浜でスノーケリングするようです。<br />ただ朝早いので誰もいません。<br />約1時間の散策後、休暇村竹野海岸に戻ります。

    この建物が竹野スノーケルセンターで、その前の大浦浜でスノーケリングするようです。
    ただ朝早いので誰もいません。
    約1時間の散策後、休暇村竹野海岸に戻ります。

  • 客室に戻り、朝風呂に入った後、朝食をいただきます。<br />通常はビュッフェスタイルの朝食なのですが、新型コロナ対応のため定食になっています。<br />ただボリューム満点です。<br />右手前のエビ・イカやマグロなどは海鮮丼にしていただきます。

    客室に戻り、朝風呂に入った後、朝食をいただきます。
    通常はビュッフェスタイルの朝食なのですが、新型コロナ対応のため定食になっています。
    ただボリューム満点です。
    右手前のエビ・イカやマグロなどは海鮮丼にしていただきます。

  • こちらがその海鮮丼。<br />ある程度いただいた後、お茶をかけていただくと美味しいそうですが、マスク・手袋をしてお茶やお茶漬けの素を取りに行くのが邪魔くさいのでこのままいただきました。

    こちらがその海鮮丼。
    ある程度いただいた後、お茶をかけていただくと美味しいそうですが、マスク・手袋をしてお茶やお茶漬けの素を取りに行くのが邪魔くさいのでこのままいただきました。

  • こちらは姫路おでん、ショウガ出汁でいただきます。

    こちらは姫路おでん、ショウガ出汁でいただきます。

  • 最後にデザートもいただきます。<br />この時点でもうお腹おっぱい。<br />帰ってから体重計に乗るのが怖くなってしまいます。

    最後にデザートもいただきます。
    この時点でもうお腹おっぱい。
    帰ってから体重計に乗るのが怖くなってしまいます。

  • 朝食後、テラスに出ると青空が広がり絶景の日本海が望めます。

    朝食後、テラスに出ると青空が広がり絶景の日本海が望めます。

  • この後、海岸線を走って鳥取に向かいます。<br />この宿の大浴場は10時まで入れるので、この景色を楽しみながらゆっくりしたほうが良かったかな・・・。

    この後、海岸線を走って鳥取に向かいます。
    この宿の大浴場は10時まで入れるので、この景色を楽しみながらゆっくりしたほうが良かったかな・・・。

  • 宿を9時前にチェックアウトし、まずは余部鉄橋に向かいます。<br />その途中、道路沿いに海蝕洞の『はさかり岩』が有ったので、車を停めて写真撮影。<br />これは兵庫県の天然記念物に指定されていて、大きな岩柱の間に直径4mくらいの丸い岩が挟まっています。<br />ちなみに『落ちない岩』ということで合格祈願にもなっているようです。

    宿を9時前にチェックアウトし、まずは余部鉄橋に向かいます。
    その途中、道路沿いに海蝕洞の『はさかり岩』が有ったので、車を停めて写真撮影。
    これは兵庫県の天然記念物に指定されていて、大きな岩柱の間に直径4mくらいの丸い岩が挟まっています。
    ちなみに『落ちない岩』ということで合格祈願にもなっているようです。

  • 9時30分に道の駅あまるべに到着。<br />早速駐車場に車を停めて余部鉄橋に向かいます。

    9時30分に道の駅あまるべに到着。
    早速駐車場に車を停めて余部鉄橋に向かいます。

  • これが現在の余部鉄橋。<br />鉄橋と言われていますが、現在はコンクリート橋(正確には余部橋梁)になっています。<br />横にある赤色の柱が、保存されている旧余部鉄橋です。

    これが現在の余部鉄橋。
    鉄橋と言われていますが、現在はコンクリート橋(正確には余部橋梁)になっています。
    横にある赤色の柱が、保存されている旧余部鉄橋です。

  • 空の駅(JR余部駅)には、徒歩でも行けますが、このエレベータ(余部クリスタルタワー)で向かいます。

    空の駅(JR余部駅)には、徒歩でも行けますが、このエレベータ(余部クリスタルタワー)で向かいます。

  • クリスタルタワーはこんな感じで、平成29年(2017年)11月に完成したものです。<br />それまでは高低差約30m、長さ約300mの急勾配の上り坂を登っていたのですが、このエレベータができてとても便利になりました。<br />地元の方も生活のため利用していますので無料です。<br />クリスタルタワーの両側にある赤い橋脚が旧余部鉄橋です。

    クリスタルタワーはこんな感じで、平成29年(2017年)11月に完成したものです。
    それまでは高低差約30m、長さ約300mの急勾配の上り坂を登っていたのですが、このエレベータができてとても便利になりました。
    地元の方も生活のため利用していますので無料です。
    クリスタルタワーの両側にある赤い橋脚が旧余部鉄橋です。

  • これが『空の駅』展望施設の案内板です。<br />ここの旧余部鉄橋は明治45年1月に完成した、東洋随一の鋼製トレッスル橋だったのですが、昭和61年(1986年)12月の列車転落事故を契機に掛け替えが取り組まれ、平成22年(2010年)8月に現在の余部橋梁が完成しました。

    これが『空の駅』展望施設の案内板です。
    ここの旧余部鉄橋は明治45年1月に完成した、東洋随一の鋼製トレッスル橋だったのですが、昭和61年(1986年)12月の列車転落事故を契機に掛け替えが取り組まれ、平成22年(2010年)8月に現在の余部橋梁が完成しました。

  • この写真は掛け替え工事中の2009年に撮影したもので、まだ旧余部橋梁が利用されている頃です。

    この写真は掛け替え工事中の2009年に撮影したもので、まだ旧余部橋梁が利用されている頃です。

  • そのためこのように旧余部鉄橋の上をディーゼル機関車が走っています。

    そのためこのように旧余部鉄橋の上をディーゼル機関車が走っています。

  • 旧余部鉄橋の一部は今でも残されています。

    旧余部鉄橋の一部は今でも残されています。

  • 余部クリスタルタワーを降りて、空の駅 展望施設がこれで、旧余部鉄橋のレール上が遊歩道になっています。<br />この写真の左側が現在のJR山陰線です。

    余部クリスタルタワーを降りて、空の駅 展望施設がこれで、旧余部鉄橋のレール上が遊歩道になっています。
    この写真の左側が現在のJR山陰線です。

  • これが旧余部鉄橋の線路です。<br />線路が途中で切れていて危ないですが、フェンスがあるので向こう側には行けません。(枕木やレールも昔のまま残っています)

    これが旧余部鉄橋の線路です。
    線路が途中で切れていて危ないですが、フェンスがあるので向こう側には行けません。(枕木やレールも昔のまま残っています)

  • こちらはJR余部駅方向。<br />朝早かったせいか、観光客は一人もいません。

    こちらはJR余部駅方向。
    朝早かったせいか、観光客は一人もいません。

  • この写真は駅舎から上り線(城崎温泉方面)を見たものです。<br />左側が遊歩道になっています。

    この写真は駅舎から上り線(城崎温泉方面)を見たものです。
    左側が遊歩道になっています。

  • もちろんここは現在もJR余部駅として利用されています。<br />よろい駅が上りの城崎温泉方面。<br />くたに駅方面が下りの鳥取行きになります。

    もちろんここは現在もJR余部駅として利用されています。
    よろい駅が上りの城崎温泉方面。
    くたに駅方面が下りの鳥取行きになります。

  • こちらが駅舎内。<br />この駅の乗降は上下線とも2時間に1本程度ですので無人駅です。<br />ただ観光列車の瑞風はこの駅で臨時停車するようです。<br />できればこの駅に到着する列車を見たかったのですが、次の到着予定が1時間後だったので断念しました。

    こちらが駅舎内。
    この駅の乗降は上下線とも2時間に1本程度ですので無人駅です。
    ただ観光列車の瑞風はこの駅で臨時停車するようです。
    できればこの駅に到着する列車を見たかったのですが、次の到着予定が1時間後だったので断念しました。

  • この亀は、余部鉄橋 空の駅の駅長の『そらちゃん』です。<br />ちょうど駅舎の見回り点検中で、下にある公園を散歩していました。<br />この『そらちゃん』は、2018年8月に就任し、当時は体重が4.4Kg、甲羅の長さが36cmだったものが成長して11Kg、47cmになっています。<br />ちなみにこの『そらちゃん』の巡回は1日に2回行われていて、小さな子供達とのふれあいができるようです。<br />

    この亀は、余部鉄橋 空の駅の駅長の『そらちゃん』です。
    ちょうど駅舎の見回り点検中で、下にある公園を散歩していました。
    この『そらちゃん』は、2018年8月に就任し、当時は体重が4.4Kg、甲羅の長さが36cmだったものが成長して11Kg、47cmになっています。
    ちなみにこの『そらちゃん』の巡回は1日に2回行われていて、小さな子供達とのふれあいができるようです。

  • 展望施設へのアプローチ部は、このように旧軌道上を歩くことができます。

    展望施設へのアプローチ部は、このように旧軌道上を歩くことができます。

  • この展望施設からの眺めがこれで、日本海や漁村を一望することができます。<br />この日は新型コロナの影響か、観光客は一人もなく、ゆっくりとこの景色を楽しむことができました。<br />その後の鳥取県の観光は次の旅行記で紹介させていただきます。

    この展望施設からの眺めがこれで、日本海や漁村を一望することができます。
    この日は新型コロナの影響か、観光客は一人もなく、ゆっくりとこの景色を楽しむことができました。
    その後の鳥取県の観光は次の旅行記で紹介させていただきます。

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