2021/02/11 - 2021/02/11
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まみさん
群馬サファリパーク(略して「群馬サファリ」)に前回訪れたのは2020年6月。そろそろ再訪したくなりました。
群馬サファリは、長らくペーパードライバーだった私が初めて高速道路を利用して訪れた動物園です。
そして前回の2020年6月に、人との密を避けられるということで、初めてマイカーサファリを経験したところです。
あのときはサファリコースに思った以上に動物の赤ちゃんがいたこともあって、初マイカーサファリには大変満足しました。
今回は、公式サイトをチェックしても、最近に新しく生まれた動物の赤ちゃんの情報はなかったし、マイカーサファリも、去年2020年の秋に富士サファリパークでも経験して3回目、初回時ほどワクワクしないだろうと思っていましたが、せっかく訪れた群馬サファリで、やはりサファリエリアを回らないという選択肢はありませんでした。
サファリエリアの途中にあるウォーキングサファリゾーンにも会いたい動物がいろいろいるからです。
それに楽しみにしていたマレーバクの赤ちゃんのコモレちゃんは、サファリエリアにいるのです。
あいにく、マレーバクの赤ちゃんのコモレちゃんは、気温が低かったからか、親子ともども展示中止だったらしく、会えませんでしたが、やはりマイカーサファリはとても楽しかったです。
実は今回は、レッサーパンダのおやつタイムが14時となっていた上、その後、ケンタくんをいったん収容してひまりちゃんを出すいうので待っていたため、サファリゾーンへの出発は15時少し前と、ぎりぎりになってしまいました。
レッサーパンダのおやつタイムが14時になっていると知った段階で、サファリエリアに行くのは9時半の受付開始からすぐの時間帯か、あるいはレッサーパンダが昼寝に入ってから14時前までの昼の時間帯に行くことも考えました。
でも、レッサーパンダにはバードパークが開園する10時に真っ先に会いたかったし、実はそこで、もとレッサーパンダ担当の飼育員さんで現在は広報係となっていた方にお会いし、レッサーパンダの写真を撮りたいなら、屋外展示場の隣で午前のバードショーが開催される11時頃から12時頃までと、午後のバードショーが開催される13時半頃から14時のリンゴタイムの時が狙い目で、あとはほとんど寝ている、と情報をいただいたので、リンゴタイムが終わった後にしか、サファリゾーンに行くことはできなかったのです。
そのため、ゆっくり回れた前回に比べたら、少し急いで回らなければなりませんでした。
それでも、マイカーサファリでコースは2車線ということもあって、自分のペースで車をゆっくり走らせて、写真を撮ることができました。
前回会えた動物の赤ちゃんたちの成長した姿も見られました。
また、柵越しにいたものの、だいぶ大きくなったライオンの赤ちゃんたちがママと過ごしている姿も見られました。
ただ、ウォーキングサファリゾーンでオオカミがいる所はちょっと離れた場所なので、閉園までにサファリゾーンを出られなくなるかもしれない、と思って、オオカミは割愛してしまいました。
でも結果的には、後半のマイカーサファリではペースを上げた回ったこともあり、思ったより早めにサファリゾーンを出ることができてしまったので、これならオオカミを割愛しなくてもすんだかもしれませんでした。
でもそれは、後半のサファリゾーンで期待していたマレーバクのコモレちゃんには会えなかったせいなので、コモレちゃんに会えないとはじめから分かっていたのであればともかく、仕方がないです。
それにマレーバクの親子に会えなかったけれど、ホワイトタイガーは今回もすてきな見せ場とシャッターチャンスをくれました@
<通算4回目となった群馬サファリパーク再訪の旅行記のシリーズ構成>
□(1)サファリパーク園内景色と買い物とグルメ~ついに購入サボテンポット~道の駅甘楽で群馬みやげ補充
□(2)バードパーク:レッサーパンダの展示交代があってケンタくんとひまりちゃんにどちらも屋外で会えた
■(3)サファリエリアとウォーキングサファリ:夕方も見応えあったけどマレーバクのコモレちゃんは会えず
野生の王国 群馬サファリパークの公式サイト
http://www.safari.co.jp/
<タイムメモ>
08:00 車で家を出る
09:15 群馬サファリパークの第1駐車場に到着
(駐車代500円)
(開園09:30)
09:30-09:50 サバンナマルシェで買い物
10:00-11:30 バードパーク
(バードパークの開園は10:00/入園200円)
(10:50頃~11:05頃 ケンタ活動的)
(11:00 フライングバードショー)
11:40-12:30 サバンナレストランでランチ&写真チェック休憩
12:30-12:35 サバンナマルシェでサボテンを買う
12:40-14:45 バードパーク
(すでにケンタ活動的)
(13:30-13:40 フライングバードショー)
(14:00-14:05 レッサーパンダのもぐもぐタイム)
(14:30頃 交代でひまり屋外展示場へ)
14:50 マイカーサファリ受付★
(入園料金2,700(1,000円割引券を使って1,700円))
(ガイドラジオ料金500円)
14:50-15:00 マイカーサファリ前半★
(アフリカゾーン・日本ゾーン)
15:00-15:50 ウォーキングサファリ★
(オオカミの森は割愛)
15:50-16:15 マイカーサファリ後半★
(ライオンゾーン・トラゾーン・アジアゾーン・アメリカゾーン)
16:30 駐車場を出発する
(閉園16:30)
16:35すぎ-17:00 道の駅甘楽で買い物
18:30 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの群馬サファリパーク訪問(道の駅甘楽を含む)の旅行記のURL集は、この旅行の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
14時50分、マイカーサファリの受付をする
群馬サファリパーク(略して「群馬サファリ」)では、レッサーパンダがいるバードパークだけなら入園料200円ですが、やっぱりサファリエリアにも行きたいです。
こちらの入園料は2,700円ですが、1,000円割引券があったので、1,700円となりました。
それとは別に、マイカーサファリの場合はガイドライジオ料金500円かかりますが、サファリエリアを回るには、マイカーが1番安いです。 -
サファリエリアへのゲート
はじめてマイカーサファリにチャレンジしたのは、前回2020年6月の群馬サファリ再訪時です。
あのときはレッサーパンダのリンゴタイムがなかったので、13時40分にマイカーサファリに出発し、ウォーキングサファリエリアの駐車場待ち10分がありましたが、サファリエリアを出たのは16時10分で、約2時間半かけました。
残念ながら今回は、閉園時間が16時30分なので、1時間余りしか時間がなかったので、前回ほどのんびり回れず、少し急いで回ったところもあります。 -
最初の出会いはアフリカゾーンのキリンたち
以前、サファリバスで回った時に、キリンの名前はナツゴロウくんとアイコちゃんと教えてもらいました。
この子は額のでっぱりが目立たないのでアイコちゃんの方かしら。 -
もう1頭は木の皮をぺろぺろしていた後ろ姿
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アフリカゾーンの草食動物たちの放し飼いエリア
チャップマンシマウマとエランド。
奥にちらっとアフリカスイギュウも見えます。 -
チャップマンシマウマたちの魅惑のおちり@
黒い縞と縞の間に薄いラインがあるのがチャップマンシマウマの特徴です。 -
エランドがこっち来る
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きりっと決まったチャップマンシマウマさん
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いかついアフリカスイギュウとチャップマンシマウマのおちりのツーショット!?
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岩山の下にアフリカスイギュウたちの群れ
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くつろぐアフリカスイギュウたち
1番左の子はまだ角が短くて子供のようでした。 -
よく見ると可愛い顔してる@
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あどけない(?)寝顔
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顔を上げたら夕日がまぶしくて
怖い顔になっちゃいました。 -
次はアメリカゾーン
ここでまず会えるのは、アメリカエルク、またの名をワピチ。
世界で2番目に大きなシカの仲間です。 -
りっぱな角を持つオス
シカの仲間は毎年角が落ちますが、すでに立派な角が生えている季節?
アメリカゾーンにはバイソンもいるのですが、この時は撮れず。 -
続いて日本ゾーンのツキノワグマ
2頭いたうちの1頭。 -
なかなか可愛い
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歩いている姿もなんか可愛い
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とことこ去るおちり姿
足裏が撮れました。
おちりに白い毛があるようです。 -
日本ゾーンのサル山
ニホンザルたちはごはんに霧中で下向いていたので、写真は撮れませんでした。 -
監視塔がある向こうは
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車を駐車場に駐めて、ウォーキングサファリゾーンへ
前回2020年6月は動物園シーズン中の昼間だったということもあり、ウォーキングサファリゾーンの駐車場に車を駐めるまで10分くらい待ち時間が発生しましたが、今回は動物園閑散期で夕方だったので、すんなり駐車できました。
駐車場にはトイレも自販機もあります。 -
丑年のシンボルとしてアフリカスイギュウの等身大のパネルに出迎えられる
モデルはアシタくん。
1番の美スイギュウなのかな。 -
ウォーキングサファリゾーンのマップ
1番左のケージは写真が撮りにくいですが、ここにはエサやりやふれあいができる動物も含めて、たくさんの種類の動物たちがいるので、群馬サファリに来て、ここを逃す手はないです。
ただ今回は残念ながらオオカミ繁殖センターは割愛しました。 -
羽ばたくチリーフラミンゴ
フラミンゴの羽根の裏は黒くておしゃれです。 -
日本でもヤギといえばメジャーになったザーネン種
以前はこの紹介看板に赤ちゃん情報がありました。
2020年4月1日生まれのブルーベリーくんとマルベリーちゃんも4月11日生まれのアオサくんとサザエちゃんです。
だいぶ大きくなっていましたが、まだ大人よりひとまわり小さかったのです。
子ヤギはだいたい初春から春にかけて生まれます。 -
ヤギさんが柵の間から来園者にエサをおねだり
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子供から草をもらう
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ぱくぱくおいしそうにほおばる
ヤギさんはひとなつっこい、というか、度胸があるし、食欲旺盛なので、エサやりはしやすくて、楽しいです。
舌で草を引き寄せるので、指をなめられることはあっても、噛まれることはめったにないです。 -
反芻中の口
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日本古来のヤクシマヤギ
ザーネン腫が大柄なので、日本古来腫は対照的に小柄な腫が多いです。 -
柵の上と下からおねだり
ヤクシマヤギは2019年11月1日生まれのチャッピーちゃんと11月23日生まれのマーガレットちゃんがいて、1才ちょっと。
なので下の子はきっとどちらか。 -
子ヤギさんにもエサをあげる
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ちっちゃくてむっちり可愛いピグミーゴート
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ボクには誰もエサをくれないのかな
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めぇぇぇ(ごはんくれ~)
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近づいてきたラマの歯を見せたにやり顔@
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こちらにいるのはミーアキャット
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ミーアキャットたちは3つの円筒とバックヤードが行き来自由
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新しく仲間入りしたミーアキャットたちの紹介
全部男の子ですね。 -
なぁに?
この子は両目の下に筋があって、チャーミングなアイラインです。 -
イチオシ
なぁに?
この子は美人さん。 -
すっと立つ@
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ミーアキャットのエサ:野生の場合と群馬サファリの場合
ヘビやサソリも食べるんだ、すごーい。 -
もふもふヒツジ
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ケージの中にいたけれど、なんとか写真が撮れたアカハナグマ
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とてとて歩く
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アムールヒョウの紹介看板には個体紹介の追記あり
カランちゃん、2014年3月11日生まれ。
調べてみたら、福山市立動物園生まれ、父アニュイ・母ピン。
東武動物公園から移動してきました。 -
むすっと迫力美人のカランちゃん
私は東武動物公園でカランちゃんに会っていると思うのですが、あちらもでも柵が厳しくて写真は摂っていないです。 -
目をつぶると、キュートに@
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こうしてみると、ちょっときつい顔したつり目美人
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ホンドギツネも今回なんとか撮れたので
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なにか用? ってかんじのしかめっつらしていたけど
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あくび~!
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まるっこい顔していて可愛い
これまで私は動物園ではあまりキツネに注目していなかったのですが、なかなか可愛いと思いました。 -
サーバルキャットは去年2020年11月16日に多摩動物公園から来園
2020年11月16日と最近、多摩動物公園来園したというので気になって調べてみたところ、2018年11月28日生まれの双子のニールくんでした。
私は残念ながら双子のニールくんとバズくんが小さいうちに会い損ねました。
多摩動物公園は1日で回りきれないので、アフリカ圏を割愛することがよくあったせいです。 -
むっつり歩くニールくん
こっちに向かってくるときに連写したらなんとか撮れました。
群馬サフアリには、ウェーキングサファリゾーンにしかサーバルはいなかったと思います。 -
ケージの方にいたミーアキャットたち
ケースの中に仲良く収まっていたところが狙えました。
ケースははじめからななめでした。 -
私のことが気になる?
ミーアキャットは野生でも群れを作って棲息しますが、群れの中ではピラミッド関係で複雑なので、群れを分けなければいけないこともあります。 -
奥の方に上から覗けるところにいるカピバラたち
2020年3月に双子の赤ちゃんが生まれて、前回2020年6月にかわいらしい姿をたっぷり見ています。
その赤ちゃんたちの両親はシイくんとハナちゃんです。
モチモチくん/ちゃんはオス・メスどちらかな? それともこの両親の子供かしら。 -
2区画に分かれたカピハラ展示場
手前に親子3頭。 -
イチオシ
チューしそうなくらいに顔を近づけて
去年2020年3月生まれのカピバラの双子の子供たちです。
もうすぐ1才ですが、まだ子供サイズでした。 -
つぶらな瞳でもぐもぐ
カピバラの子供は完全に親のミニチュアですが、でもやはり体つきは単体で撮っても子供っぽさがあります。 -
ごはんのわらの中にのったまま、鼻の穴をふくらませて、もぐもぐ
-
子供たちとママさん
ママさんも可愛いです。
柵の向こうにいるのは、繁殖管理のため、パパさんではないかと思います。 -
ママさん、すっと手をのばしてうずくまる
-
イチオシ
もぐもぐ口元が可愛いカピバラっ子
-
大人のカピさんの決め顔@
-
親子で移動する
もうごはんはおわり? -
池に向かうけど、冬なのでそこには水はない
奥にいるのは、同居しているアカツクシガモです。 -
イチオシ
親子でそろってしばし…………
おそらくうんうんタイムです(笑)。 -
全部で4頭、夕日の中で
このときは両親と双子の子供たちと思ったのですが、手前の子はもしかしたらモチモチさんなのかもしれません。 -
ワイルドキャッツ・エリアへ
まずは、上からライオン展示場(右)とホワイトタイガー展示場(左)を見下ろせるテラスに登りました。 -
ワイルドキャッツで展示されているライオンたち
今回はうまく写真は撮れませんでした。
ライオンは放し飼いエリアにもっとたくさんいます。
子ライオンは人工哺育で、赤ちゃんの時はにはイベントホールで会えたものです。
関連の旅行記(2020年2月9日)
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(2)レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん~イベントホールで仔ライオンにめろめろ@」
https://4travel.jp/travelogue/11599760 -
群馬サファリのホワイトタイガーたちの紹介
ライオンと違ってこちはらウォーキングサファリゾーンの「ワイルドキャッツ」にいる子たちと、放し飼いエリアにいる子たちの全員を紹介しているようです。
ライオンより数が少ないからですね。 -
本日ワイルドキャッツで会えたのはリザとユファ母子
リザの方がお母さんですね。 -
バックヤードに帰りたそうにしているホワイトタイガー
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かろうじて母子のツーショット
ライオンたちの方はシャッターチャンスがなかったので、これだけでも撮れてめっけものでしょう。 -
群馬サファリにいるチーターの紹介
残念ながら実物の写真はうまく撮れませんでした。 -
お誕生日おめでとう、クラリスちゃん
とってもワイルドで生き生きした写真です。 -
ワイルドキャッツのチーター展示場の通路
実はこの天井のガラスの上に……。 -
天井にいるのは、ライオンのアリスちゃん!
プロフィールによると、2002年7月25日生まれ。
生まれた時に親が子育てをしなかったため、人工哺育だそうです。
あれ、サファリのライオンはほとんどが人工哺育かと思っていましたが、必ずしもそうではなかったようです。 -
足裏だけでも迫力!
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ゆっさゆっさ歩いていたダチョウ
この羽根の色は、男の子です。 -
優雅なモデルウォーキング(?)の後ろ姿
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イチオシ
まぁるいもふもふ
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その正体はヒツジさん
嫌がられない程度におさわりはできます。 -
マーラたち
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お耳がチョウチョ型
排泄中でも天敵を用心しなければならない草食動物にありがちですが、フンがばらまき放題。 -
ごはんとフンを間違えないでね
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シカの中でもとびきり美しいといわれるアキシスジカあるいはアクシスジカの解説
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お口がぺーっと開いている
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口元が笑っているよう
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再びヤギのいるエリアへ
ヤクシマヤギです。 -
まだ小さい子ヤギ
2019年11月1日生まれのチャッピーちゃんと11月23日生まれのマーガレットちゃんのどちらかかな。 -
ウォーキングサファリゾーンの外の放し飼いエリアからこちらを覗いていたアクシスジカ
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今回は時間が限られているので割愛したオオカミ繁殖センターへの入口
割愛した1番の理由は、サファリゾーン後半のコースで会えると期待していたマレーバクのコモレちゃんたちに時間を割きたかったからでした。 -
再び車でサファリゾーンへ
はじめのうちはラクダやアクシスジカなど草食動物たちがたくさんいるエリアを通ります。
前回子ジカがたくさんいて、あのときの子ジカが成長したのかな、と思えるまだ小さい子ジカは何頭もいました。 -
飼育員さんに連れられておうちに帰るところだったラクダさん
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車と車の間を堂々と渡るラクダさん
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アクシスジカの大人と子供と、神秘的な白いシカ
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ごはんを食べていたラクダたち
残念ながらこっち向いてくれず。
小さい子がいるような……。 -
2020年2月に生まれたラクダの子供のフルーツパフェちゃん情報
前回2020年6月の再訪時には、ラクダの赤ちゃんの写真もゲットできましたが、あのとき名前まではわかりませんでした。
今回は、フルーツパフェちゃんはよくわからなかったです。 -
ぜひ会いたかったマレーバクのコモレちゃん
貴重なうり坊模様時代のコモレちゃんに会いたかったです!
2月の段階ではツートンカラーになりかかっていたろうと思いますが。
ところが本日は気温が低かったからか、マレーバクの親子の展示は中止との看板がありました、がーん! -
スマトラゾウのアスワタマくんとイダちゃん
手前の子がやさしい顔立ちをしているのでイダちゃんではないかと思ったのですが、よく見たら男の子の印がありました~。
前回は男の子の方の名前が分からないと旅行記にコメントしましたが、ググってみたら、群馬サファリの公式ブログの記事から名前を調べることができました。 -
離れて散策していたイダちゃんとアスワタマくんとイダちゃん
今回この子たちがいちゃいちゃする姿が見られなかったのは残念。 -
後半に再びやってきたアメリカゾーンで、アメリカバイソンに会える
-
まだ少し小柄な子
背中の毛は換毛中? -
後半の猛獣ゾーンへ
実はこちらにライオンとホワイトタイガーがいます。
後半も気がぬけません! -
しばらく待っていたら、水辺に移動したホワイトタイガー
やった~!
これはシャッターチャンスがあるぞ~! -
水際を歩く
せっかくのシャッターチャンス、しばらく車を駐めたまま好きなだけシャッターを切れるのが、マイカーサファリのありがたいところです。 -
夕日の緑を背景に
前回は水の中に入りましたが、今は冬なのでその可能性は低そうです。
単に移動するだけかな~と見守っていたところ……。 -
お水を飲み始める!
かわいいポーズです! -
イチオシ
静かに水を飲むホワイトタイガーがいる幻想的な景色
水が凪いでいたので、映り込みも狙えました!
写真全体の雰囲気も気に入ったので、これを表紙にしました。 -
地上のホワイトタイガーと水面のホワイトタイガーがキスをする
これも表紙候補でした。 -
イチオシ
水面にきれいな波紋と水鏡
アップで撮れたこの写真も表紙候補でした!
ウォーキングサファリゾーンにあった個体紹介写真で額の模様に注目すると、ピースくんかしら。 -
2頭連れだって
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うしろの子がちらっとこちらを見る
-
岩に上がり、太陽の光にほんのり染まった雄姿
マレーバクのコモレちゃんに会えなかったのはかなりがっかりでしたが、今回もホワイトタイガーですばらしいシャッターチャンスにめぐまれました。 -
次は、ライオンゾーン
ゲートの模様はホワイトタイガーです。 -
木のそばにライオンの群れ
サファリの醍醐味!
これだけのライオンを、自分に車窓のすぐそばで見られるなんて! -
ちょうどいいタイミングで、エサやりバスが来ていた!
-
レンジャーカーがライオンたちを誘導する
-
サファリエリアにデビューした子ライオンたちの情報
前々回の再訪2020年2月には、イベントホールでティトくん、マティーニちゃん、トニックちゃんに会えました。
その後にまた生まれた子たちが、アールグレイくんとダージリンちゃんのようです。 -
柵のエリアにライオン親子がいた~!
スピカ・ママと、アールグレイくんとダージリンちゃんに違いありません!
車窓越しで柵越しだけど、会えてバンザイ! -
外に好奇心いっぱいかな
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仲良いだね~!
肉球の手が柵からはみ出てるよ。 -
大きなママに対してまだちっちゃくて可愛かった子ライオンたち
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ワイルドなあくび
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口元が笑って見える上向き顔
-
イチオシ
そしてこっち見た~
-
仲良くたたずむライオンのカップル
-
イチオシ
爪とぎしてる~!
-
ライオンの女の子たちが道路を行く
-
次々と合流して
私の目の前を遮って動けないよ~と1人悲鳴を上げた私は、実は喜んでいました。 -
イチオシ
私の方にやってくる~
助手席側のすぐ外を並んで通り過ぎていました。
興奮しました~! -
エサやりバスからエサをもらっていたオス・ライオンたち
-
エサやりバスに群がるライオン
これが見たかったんです!
バスの中からエサを上げるときも迫力ですが、写真は撮れないし、ごつい柵越しでしか見られないですから。 -
さっさと立ち去る子と最後までねばる子がいる
-
最後のアフリカゾーン
-
アフリカスイギュウとムフロンの女の子たちは堂々と道路を歩く
閉園時間が近づいて、サファリエリアを走る車が少なくなってきたせいでもあります。 -
ゆっくり走るからどんどん来てね~
これもサファリの醍醐味! -
まだ子供のスイギュウもいる
-
先頭の子と、目と目が合う@
-
今度はチャップマンシマウマさんが通せんぼ
こうやって通せんぼされるのもサファリの醍醐味! -
もう一頭もやってきて、フォトジェニック!
-
ずんずんこっちに来る~!
-
運転席の車窓のすぐそばを通って行った@
-
サファリエリアの出口
やっぱりマイカーサファリは楽しかったです!
おわり。
<これまでの群馬サファリパーク訪問(道の駅甘楽を含む)の旅行記>
3回目:2020年6月7日
「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク(1)サファリパークいろいろ&マイカーからも撮影サファリエリア&帰りに寄った道の駅のある甘楽」
https://4travel.jp/travelogue/11628515
「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク(2)レッサーパンダがいるバードパークとゆっくり回れたウォーキングサファリは赤ちゃんたくさん!」
https://4travel.jp/travelogue/11629673
「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク(3)初マイカーサファリ体験!~自分のペースでゆっくり回り見応えシーンを運転席から撮り放題!」
https://4travel.jp/travelogue/11629667
2回目:2020年2月9日
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(1)行きは風に煽られ帰りは渋滞のだらだら運転は眠くて肝冷やす~サファリと道の駅で前回以上にたっぷり買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11598435
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(2)レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん~イベントホールで仔ライオンにめろめろ@」
https://4travel.jp/travelogue/11599760
「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(3)サファリバスでサファリゾーン&オオカミ繁殖センターも含めて今度はウォーキングゾーンもゆっくり回る」
https://4travel.jp/travelogue/11599771
1回目:2019年11月3日(3日連休中日)
「車で群馬サファリパーク・デビュー(1)行きは高速道路ですいすい・帰りは夜の山道とカーブの裏道だらけ&たっぷりおみやげとサファリパークいろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11562727
「車で群馬サファリパーク・デビュー(2)レッサーパンダのひまりちゃんケンタくんとバードパークの仲間たち&有志の子供も可愛かったバードショー」
https://4travel.jp/travelogue/11563731
「車で群馬サファリパーク・デビュー(3)サファリバスでサファリゾーンも満喫~ライオンやバイソンやシカやシマウマなど動物の赤ちゃんもいっぱい」
https://4travel.jp/travelogue/11563736
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