そろそろ再訪したくなった群馬サファリパーク（１）サファリパーク園内景色と買い物とグルメ～ついに購入サボテンポット～道の駅甘楽で群馬みやげ補充

2021/02/11 - 2021/02/11

群馬サファリパーク（略して「群馬サファリ」）に前回訪れたのは2020年６月。そろそろ再訪したくなりました。
群馬サファリは、長らくペーパードライバーだった私が初めて高速道路を利用して訪れた動物園です。
そして車で行くことで、道の駅に寄ることができました。福井県鯖江にある道の駅は別として、たいていの道の駅は車でなければアクセスしずらいので、私にとって新たな小旅行の魅力となりました。
それに、年末年始は遠出を控えていたので、そろそろ遠征先の地元みやげの食べ物を買い足したくなりました。
群馬サファリの売店や近くの道の駅甘楽でゲットできるこんにゃくの食べ物も久しぶりに食べたくなりました。
先日、秩父宝登山のロウバイを見に行った帰りに、道の駅で買い物したのがとても楽しかったので、またそんな買い物がしたくなりました。

ただ、長らくテレワーク続きで早起きが苦手になった私としては、できれば近くに前泊して朝ゆっくり出発したかったですが、高速道路で渋滞さえしなければ１時間半くらいだし、春夏の行楽の季節や紅葉の季節でない限り、それほど渋滞するとは思えなかったので、前泊するのはやめておきました。
群馬サファリでサファリゾーンの受い付開始は９時半、レッサーパンダがいるバードパークに入れるのは10時なので、いずれにせよ、そんなにものすごく早起きしなればならないわけでもありませんでした。

久しぶりの再訪の場合、薄れてきた自分の記憶だけでなく、作成済みのフォートラベル旅行記やパソコンに保存してある写真で振り返り、今回はなにを楽しみにするか、前回すごく良かった点が今回も楽しめるか、逆に前回残念だったことや次回リベンジしたいと思っていたことなどを、ざっとチェックしてから行くことが多いです。
群馬サファリパーク再訪のこの旅行記シリーズのこの旅行記では動物以外でまとめているので、動物以外でいうと、ついにサボテンポットを購入しました@
前回2020年６月の群馬サファリパーク再訪後、サボテン狩り工房がある伊豆シャボテン動物公園には２度訪れているのですが、長らく職場のデスクに飾っていたもらいものの小さなサボテンポットのサボテンを、新型コロナウィルスのために在宅勤務になってから家に持ち帰ったら枯らしてしまった過去のある私なので、結局、伊豆シャボテン動物公園ではサボテンポットを買えませんでした。
伊豆シャボテン動物公園の場合は、シャボテン狩り工房から駐車場までいったんゲートを出なくてはならないしそれなりに距離がある上、閉園時間よりずっと前に閉店していたので、動物めぐりをしている途中でサボテンを買って車に入れに行く時間のロスと手間、それから値段も考えたら、そこまでして買おうという気にならなかったのです。
でも群馬サファリパークなら、第１駐車場に車を駐められたら、売店のすぐ目の前であり、ゲートを出入りする必要はありません。売店で買ったものを、すぐに車に運べるのです。
なので今度こそ群馬サファリパークの売店でサボテンポットを買おうと思っていました！

それから買い物好きな私にとって、サファリパークのような売店での買い物も楽しみにしていました。
ただ、残念なことに、今回の再訪では、思ったより売店の品薄感がありました。
以前はかなり品揃えがあった、こんにゃくなどの地元のおかず系のみやげがほとんどなくなっていました。
でも大丈夫！
群馬サファリパークは、道の駅甘楽が近いので、帰りに寄って帰るつもりでしたから！
なので、こんにゃくなどのおかず系のおみやげは、道の駅でまとめて買えました！
この先、暖かくなって、車内の気温が高くなることを考えると、食べ物の買い物は帰りに買える方がほんとは都合がいいです。

＜通算４回目となった群馬サファリパーク再訪の旅行記のシリーズ構成＞
■（１）サファリパーク園内景色と買い物とグルメ～ついに購入サボテンポット～道の駅甘楽で群馬みやげ補充
□（２）バードパーク：レッサーパンダの展示交代があってケンタまんとひまりちゃんにどちらも屋外で会えた
□（３）サファリエリアとウォーキングサファリ：夕方も見応えあったけどマレーバクのコモレちゃんは会えず

野生の王国 群馬サファリパークの公式サイト
http://www.safari.co.jp/

道の駅公式サイトの群馬県道の駅「甘楽」のページ
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/313
道の駅「甘楽」の公式サイト
http://www.town.kanra.gunma.jp/kanko/spot/busan/index.html
甘楽町の公式サイトの道の駅「甘楽」のページ
http://www.town.kanra.gunma.jp/s-busan/busan/news/01.html

＜タイムメモ＞
08:00　車で家を出る
09:15　群馬サファリパークの第１駐車場に到着★
（駐車代500円）
（開園09:30）
09:30-09:50　サバンナマルシェで買い物★
10:00-11:30　バードパーク
（バードパークの開園は10:00／入園200円）
（10:50頃～11:05頃　ケンタ活動的）
（11:00　フライングバードショー）
11:40-12:30　サバンナレストランでランチ＆写真チェック休憩★
12:30-12:35　サバンナマルシェでサボテンを買う★
12:40-14:45　バードパーク
（すでにケンタ活動的）
（13:30-13:40　フライングバードショー）
（14:00-14:05　レッサーパンダのもぐもぐタイム）
（14:30頃　交代でひまり屋外展示場へ）
14:50　マイカーサファリ受付
（入園料金2,700（1,000円割引券を使って1,700円））
（ガイドラジオ料金500円）
14:50-15:00　マイカーサファリ前半
（アフリカゾーン・日本ゾーン）
15:00-15:50　ウォーキングサファリ
（オオカミの森は割愛）
15:50-16:15　マイカーサファリ後半
（ライオンゾーン・トラゾーン・アジアゾーン・アメリカゾーン）
16:30　駐車場を出発する
（閉園16:30）
16:35すぎ-17:00　道の駅甘楽で買い物★
18:30　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの群馬サファリパーク訪問（道の駅甘楽を含む）の旅行記のURL集は、この旅行の末尾にまとめました。

エリア 富岡・甘楽(群馬)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

９時15分に群馬サファリパーク（略して「群馬サファリ」）の第１駐車場に到着

９時半からサファリエリアの受付が開始ですが、レッサーパンダがいるバードパークは10時から開園です。
先に車でサファリエリアに行くことも考えましたが、30分で戻って来れるはずもなく、やはりレッサーパンダに１番に会いに行きたいと思ったので、10時までの時間は売店で買い物をしたりなどして過ごすことにしました。

第１駐車場があるアミューズメントエリアの様子

あちらにレストランと売店が並んでいます。

サファリエリアの受付

新型コロナウィルス感染対策としてがきっかけだったとはいえ、マイカーサファリの面白さを覚えたため、エサやりバスの時刻表をチェックする必要がなく、いつでも好きな時間に受付に行くことができます。
マイカーサファリの方がお得で、2,700円の入園料金＋ガイドラジオ500円です（今回は入園料は以前もらった1,000円割引券を使ったので1,700円で入園）。
ただ、群馬サファリの場合は、サファリバスの運転手さんのリアルタイムの説明も面白かったので、ガイドラジオだとありきたりの動物の解説しか聞けないのは残念です。

エサやりバスに乗るならのりばはこちら

サフアリバスは800円で、エサやり体験バスは1,300円。
サファリでは一度はエサやり体験をやりたいものですね。
でも私はすでに秋吉台サファリランドをはじめ、富士サファリパーク、東北サファリパークなどで何度も体験済みです。

ホワイトタイガーの顔したエサやり体験バス

前輪タイヤのところが前足になっています。

なかなかユニークなホワイトタイガーの顔したエサやりバス

歯をむき出しにしていて、可愛いです。

アミューズメントエリアの入口

レッサーパンダがいるバードパークはこちらにあります。
イベント案内もあったので確認しました。以前と違ってレッサーパンダのエサやり体験の時間が午前11時から午後２時になっていましたが、このことは事前にレッサーパンダ・ファンさんのブログで確認済み。
ちなみに、ミニチュアホースやポニー、ミニブタ、ヤギ、ウサギなどがいるリトルファームや、以前子ライオンたちが展示されていたイベントホールもこのエリアにあります。
今回は特にそういうイベントはなかったので、イベントホールの方までは行きませんでした。

関連の旅行記（2020年２月９日）
「車で２度目は冬の群馬サファリパーク（２）レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん～イベントホールで仔ライオンにめろめろ@」
https://4travel.jp/travelogue/11599760

９時半になったので売店へ

売店の営業開始も９時半でした。

可愛いディスプレイに迎えられて

ただ、以前はこのあたりは、こんにゃくやネギなど、群馬特産の食材を使ったおかず系のおみやげがあったところでした。
そういうおみやげがなくなっていました。

なかなかステキなフォトスポット

大きなホワイトタイガーやライオンのぬいぐるみ

ぬいぐるみを乗せたジープもかっこいい

ジープの荷台にはライオンたち

このあたりも以前はネギやコンニャク製品が陳列されていたものですが、まあ、ここで買えなくても、帰りに道の駅甘楽で買い物できます。
以前はむしろ、道の駅甘楽でそそられたものは、すでに群馬サファリで買っていて、道の駅に寄る甲斐が半減していたものですが、逆に今後は、道の駅の寄り道がさらに楽しみになりました。

関連の旅行記（2019年11月３日）
「車で群馬サファリパーク・デビュー（１）行きは高速道路ですいすい・帰りは夜の山道とカーブの裏道だらけ＆たっぷりおみやげとサファリパークいろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11562727

こちらはおなじみのフォトスポット

フラッシュをたくと黒い部分で動物の写真が浮き上がってきます。

ホワイトタイガー模様のタオルの上にオオカミのぬいぐるみ

公式サイトで知っていて買おうか迷ったカレンダーと写真集

カレンダーはすでにあちこちの動物園で買っていたので、もう家に飾るところがないのです。
写真集もすばらしくて迷ったのですが、書店などで動物写真集をあれこれ買いまくっている自覚があって、今回は手が出ませんでした。

群馬サファリのオリジナルマスクやステッカー、黒ネコろんのカレンダーなど

強力消臭剤が新製品が出たようです。

こちらでまた買い足したいと思っていたのは、次亜塩素酸のMISTAIR

初めてこれを購入したのは2019年秋で、消臭目的でしたが、いまでは次亜塩素酸の除菌としても重宝しています。
今回は大ボトルの在庫が少ない、と思いましたが、逆に小ボトルの在庫は増えていました。
こちらは希釈済みタイプです。

隣にあった新発売の消臭剤

こちらはアルカリイオン電解水らしいです。
10倍に希釈するタイプだというので、希釈後の溶液を入れるボトルを準備したりするのもちょっと手間だと思えたため、今回はこちらは買いませんでした。

新製品のぴゅあちゃん、コストパフォーマンスは良さそう

改めてアルカリイオン電解水を調べてみたら、除菌はできるものの、手やマスクの線上などよりは、掃除に利用するのに向いているようです。

ぴゅあちゃんは除菌効果バツグンらしい

私が調べたサイトでは、もっと安価に手に入る家庭用と業務用の違いも解説されていたので、こちらはいわゆる業務用に近いのかもしれません。
でも手指の除菌とかに使うよりは、掃除用のようです。

可愛いTシャツコーナーにオリジナルマスクも加わって

この子供用のTシャツの柄はとってもかわいくて、初・群馬サファリの時に１枚１枚撮影したことがあります。

関連の旅行記（2019年11月３日）
「車で群馬サファリパーク・デビュー（１）行きは高速道路ですいすい・帰りは夜の山道とカーブの裏道だらけ＆たっぷりおみやげとサファリパークいろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11562727

迫力あるかっこいいバスタオル２種

バクの赤ちゃん誕生記念コーナー

今回はバクの赤ちゃんのこもれちゃんに会うのも楽しみにしていました。
親子はサファリエリアで展示されているというので、マイカーサファリなら、ある程度ゆっくり見られるだろうと思っていました。
ところが残念なことに、気温が低すぎたせいか、親子の展示は中止でした～！
サファリエリアに入ったのは夕方だったので、もしかしたら昼間は出ていたのに、早めに収容されてしまった可能性もあります。

うり坊模様のこもれちゃん、会いたかったな

この写真を撮っていた段階では、本日会えないとは思いもしませんでした。

ぬいぐるみのディプレイが可愛い

レッサーパンダや足裏がカラフルなくまちゃんや

カラフルなだるまもありました。

世界遺産の富岡製糸場関連のおみやげ

私のように１日中動物園にいるのでなければ、群馬サファリと富岡製糸場を組み合わせた観光ができるのでしょう。
あと、こんにゃくパークとか。

群馬県産のゆず果汁を使ったゆずこんにゃくゼリー

こんにゃくのおかず系の商品はなくなっていましたが、こんにゃくのお菓子はありました！
これもまた買うのを楽しみにしていました。

サファリワインいろいろ

味見できて、気に入った味のものがあれば買ってみたいなと思ったのですが、おっと今の私は自家用車で来ているので、味見はできません。

群馬サファリと群馬銘菓旅がらすのゴーフレットのコラボ商品

ゴーフレットは大好きなので、これも買うことにしました。

商品見本

ホワイトタイガーのペアの写真が使われた包装紙もかっこいいです。

銘菓旅がらすの解説

旅がらすの名前の由来は、古事記にある神武天皇の東征の時に熊野の山道を導いてくれた八咫烏だそうです。
創作されたのは昭和33年（1958年）。

クリーム大福の群馬こんにゃくバージョン

クリーム大福は好きなので買おうかどうか迷いました。

素敵なユキヒョウ扇子

ユキヒョウのペアのデザイン

群馬サファリの人気動物たちの写真が使われたクリアファイル

前回これでレッサーパンダのケンタくんのクリアファイルを買い損ねてしまったのです。

ケンタくんは人気No.３！

シンリンオオカミやチーター、サーバルキャットも、群馬サファリの個体だと思います。
好きな人は見分けがつくのでは。

なにやら可愛いボックス！

レッサーパンダの可愛いボックス

中にはレッサーパンダのぬいぐるみ

お出かけ用のボックス入りのぬいぐるみのようです。
このボックス、欲しいかも～。

はずれのないくじの賞品たち

売店の団体用入口で販売しているサボテン

今回こそ買おうと思ってやってきました。

目をつけていたのはこのタイプだったけど

あれ、小さいサイズのブタさんポットがなくなっていました。
売り切れてしまったのかな。

新たにくわわったのは、このタイプのポット

迷ったけれど、このラマさんポットを買うことにする

10時になったのでバードパークに向かう

バードパーク入口

ゲートにイベント案内と営業時間の案内がある

バードパークの営業時間は10時～16時。
今回は15時近くまでバードパークにいて、その後にサファリエリアに向かうことになりました。
というのも、屋外展示のレッサーパンダはフライングショーが行われる前後に活発になるらしいと情報をもらえたためでした。

バードパーク入口

料金箱はこちらに移動

同時にお気に入り動物の投票にもなるようです。
もちろん私はレッサーパンダのケンタくんのところに入れました。
ちなみに１度料金を入れたら再入園はOKです。

フライングバードショーの開場

天気が良い時は彼方の山並みも見えて見晴らしがよいです。

彼方の山並みにフォーカス

バードパークの動物たちの写真はつづきの旅行記「そろそろ再訪したくなった群馬サファリパーク（３）サファリエリアとウォーキングサファリ：夕方も見応えあったけどマレーバクのコモレちゃんは会えず」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11683062

ランチタイムはレストランで

あれっ、ステーキがない

であるならば、しっかりごはんは食べたいと思ったので、店長おまかせだというオオカミの森のプレートか、ぷうぷうかつ重にするか。

店内の案内を見ると

本日のオオカミの森のプレートの内容が書かれてありました。
これならOK。

レストランは対面で精算ではなく券売機で発券式に変更

その壁に飾られていた素敵な動物絵画

店内の様子

この時期、レストランは混まないと思いましかだ、少し早めにランチ休憩を取るようにしました。
それまでにケンタくんが目覚めて、たっぷり写真を撮らせてもらえたおかげでもあります。

レストラン内に展示されていた絵画より・その１

彼方に見える雪山はキリマンジャロかしら。

レストラン内に展示されていた絵画より・その２

カラフルな鳥がいる木と大型草食動物たちの生き生きした絵。

レストラン内に展示されていた絵画より・その３

動物たちの会議中のよう。
背中のラインがステキです。

これらの絵の作者の解説

エナメルペンキと建材で、「描く」「乾かす」を何度も繰り返すことで独特な深みを出したアートでした。

本日のランチのオオカミの森のプレート

ごはんはネコちゃんっぽいですが、オオカミの形なのでしょう。
サラダもたっぷりでした。

オオカミと森のイメージのプレート

解説のシート付き

解説シートの裏面は動物説明

実は今回はサファリエリアで時間が足らなくなりそうだったので、オオカミ繁殖センターのオオカミの森は割愛してしまいました。

14時50分にサファリエリアの受付へ

本日は16時30分閉園。
バードパークでは、14時半すぎからレッサーパンダが交代になったので、もっといたかったのですが、1,000円割引券の期限が切れてしまうのも惜しいため、14時50分にはサファリエリアに行くことにしました。

ウォーキングサファリゾーンの入口

群馬サファリではウオーキングサファリも見逃せないです。
サファリゾーンの中間にあります。

ウォーキングサファリゾーンに入ってすぐのところにあったアフリカスイギュウの実物大の板絵

今年2021年の丑年にちなんだ展示でした。
ちょうど良いフォトスポットなりそうです。

ウォーキングサファリゾーンのマップ

こちらではエサやりができるヤギなどの草食贓物のほか、ライオンやホワイトタイガーやチーターもいて、会える動物の種類が１番多いです。

ホワイトタイガーとライオンの展示場を上から見られるテラスから見たウォーキングエリア

すぐ下はカピバラたちの展示場です。

ライオンやチーターが見られるトンネル

こちらには群馬サファリの動物たちの傑作写真が展示されています。
フォトコンの案内もあり、〆切は2021年３月31日まで。募集テーマやな応募方法は公式サイトでも確認できます。
https://www.safari.co.jp/news/4115/

おちびなカピバラの写真

生まれて１ヶ月もたっていない頃だと思います。
2020年３月６日にサブロクくんとミロちゃんが生まれています。

チーターの四つ子とお母さん

以前生まれた子だと思います。
他にも可愛い写真がたくさん。前回撮った覚えのある写真もあったので、今回はこの２枚だけ写真の写真を撮りました。

サファリエリアのゲートの様子

猛獣ゾーンはウォーキングサファリの後の後半にあります。

サファリでの動物の写真はつづきの旅行記にて。
「そろそろ再訪したくなった群馬サファリパーク（２）バードパーク：レッサーパンダの展示交代があってケンタまんとひまりちゃんにどちらも屋外で会えた」
https://4travel.jp/travelogue/11683066
「そろそろ再訪したくなった群馬サファリパーク（３）サファリエリアとウォーキングサファリ：夕方も見応えあったけどマレーバクのコモレちゃんは会えず」
https://4travel.jp/travelogue/11683062

帰りに寄った道の駅甘楽

甘楽町にある道の駅です。営業時間は９時から18時。
群馬サファリの閉園が17時に戻っても、車で10分とかからないので、帰りに十分寄れます。
高速道路に入れば帰り方面にもパーキングエリア甘楽がありますが、パーキングエリアよりも道の駅の方が品揃えは多かろうと思います。

道の駅甘楽のショッピングエリア

直売の野菜も買えます。
でももう16時半を過ぎていたので、野菜の方は品薄になっていました。

御当地レトルトカレーには惹かれる

レトルトカレーは重いので、車でなければなかなか買って帰れそうにはありません。

上州牛とこんにゃくの味噌そぼろ

ごはんのお供として美味しそう！

秩父のにんにく～！

これは１月に秩父・宝登山のロウバイを見に行った際におみやげに買ったものと同じです。
甘楽町からすると県を越えても秩父は近いんですね。

楽しみにしていたこんにゃくラーメン

濃厚醤油味。

みそ田楽も買おう

これは以前は群馬サファリの売店で買っていたものですが、当然、道の駅にもありました。

特選さしみこんにゃく「のどごし」

これも以前は群馬サファリの売店で買ったものでした。
でも群馬サファリで朝に買い物をして、そのあと車に入れっぱなしにするよりは、帰りに道の駅で買う方が良いです。

こんにゃくそうめんもお気に入り

中華スープがおいしくて、麺はあくまでこんにゃくなので、さっぱりとした中華そうめんなのです。

とうふ屋 豆忠の小幡桜寄せ

とうふに黒蜜をかけるデザートらしいです。
ぜひ食べてみたくなりました。

あずき美人茶

ドライブ中の飲み物がほしくて。
あずきは北海道産なので、群馬みやげというわけではなさそうです。

道の駅の目の前の遊歩道せせらぎ

散歩道まで降りるつもりはありませんでしたが、前回同様、ちょっとだけ雄川沿いの景色を撮ることにしました。

雄川の銘石「拾六石」

富岡市の城田勇氏が寄贈したそうです。

雄川が流れる遊歩道沿いの様子

ノスタルジーが湧き上がる風景

空を見上げると

まだ青い日没の空と飛行雲がとてもきれいでした。
ちなみにこの写真、電線をフレームアウトさせるために、何枚も撮り直しました。

道の駅甘楽に戻ってきて

このあとはまっすぐ帰宅しました。

群馬サファリでゲットしたもの・その１

・レッサーパンダのケンタくんのクリアファイル　500円（外税）
・銘菓「旅がらす」ゴーフレット　1,300円（外税）
（クリーム６枚・チョコ４枚・レモン４枚）

クリアファイルは、レッサーパンダのひまりちゃんのファイルはすでに購入済みなのですが、前回の群馬サファリ再訪時にケンタくんのファイルが新発売になっていたのに買い損ねた分でした。
やっぱりおそろいにしたいですし、この写真のケンタくんも可愛いですからね。
旅がらすのゴーフレットはまだ味わっていませんが、ゴーフレットは好物です。

群馬サファリでゲットしたもの・その２

・ゆずこんにゃくゼリー　460円（外税）
・SALT&WATER MISTAIR（次亜塩素酸（希釈液））1,300円（外税）

ゆずこんにゃくゼリーは美味しかったし、ちょっと小腹が空いたときにちょうどよいのでまた購入しました。
MISTAIRは前回購入した分か４月で消費期限が切れるので、買い足したかったのです。

群馬サファリでゲットしたもの・その３

・サボテンポット　1,325円

迷い迷ってついに購入したのがアルパカバージョンのこのサボテンポットです。
今度こそ枯らさないようにしたいと思います。
ちなみに同じようなものを伊豆シャボテン動物公園で購入したとしたらどちらが安くなったかどうかは検証していませんが、伊豆シャボテン動物公園の場合、見学途中にシャボテンの店があるし、そこは閉園時間より早く閉店してしまうので、いずれにせよサボテンの鉢植えを買うのにはちょっと不便なのでした。

道の駅甘楽でゲットしたもの・その１

・こんにゃくラーメン３食入り 630円（外税）
・下仁田みそ田楽２袋入り　378円（外税）
・上州牛とこんにゃく味噌そぼろ　648円（外税）

こんにゃくラーメンはやっぱり美味しいですね。
とはいえ、しらたきを食べているような感覚なのですが、スープが美味しいですし、野菜やらいろんなトッピングをたくさん入れて食べました。
みそ田楽もやはり美味しいです。
そぼろの方はまだ食べていませんが、ごはんにかけて食べるつもりです。

道の駅甘楽でゲットしたもの・その２

・こんにゃくそうめん２食入り　430円（外税）
・のどごしさしみこんにゃく２種入り　540円

こんにゃく製品は意外に賞味期限が早いので、小腹空いたときや、ヘルシーなランチにしたいときなどに食べました。
こんにゃくそうめん、これはほんと、汁が美味しいんだと思います@
のどごしも、するっと食べられる美味しさでした。

道の駅甘楽でゲットしたもの・その３

・桜寄せ豆腐２個　各230円（外税）
・赤城どりカレー　648円（外税）
・上州麦豚カレー　581円（外税）

豆腐はとっても美味しかったです。そのまま食べても桜の塩っ気でちょうどよかったですし、黒蜜がとても合って、豆乳ぷりんみたいなかんじでした。
カレーの方はレトルト食品なので賞味期限が長いため、もっと後に食べるつもりです。

群馬サファリ園内いろいろや買い物・グルメ編おわり。

「そろそろ再訪したくなった群馬サファリパーク（２）バードパーク：レッサーパンダの展示交代があってケンタまんとひまりちゃんにどちらも屋外で会えた」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11683066

＜これまでの群馬サファリパーク訪問（道の駅甘楽を含む）の旅行記＞
３回目：2020年６月７日
「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク（１）サファリパークいろいろ＆マイカーからも撮影サファリエリア＆帰りに寄った道の駅のある甘楽」
https://4travel.jp/travelogue/11628515
「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク（２）レッサーパンダがいるバードパークとゆっくり回れたウォーキングサファリは赤ちゃんたくさん！」
https://4travel.jp/travelogue/11629673
「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク（３）初マイカーサファリ体験！～自分のペースでゆっくり回り見応えシーンを運転席から撮り放題！」
https://4travel.jp/travelogue/11629667

２回目：2020年２月９日
「車で２度目は冬の群馬サファリパーク（１）行きは風に煽られ帰りは渋滞のだらだら運転は眠くて肝冷やす～サファリと道の駅で前回以上にたっぷり買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11598435
「車で２度目は冬の群馬サファリパーク（２）レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん～イベントホールで仔ライオンにめろめろ@」
https://4travel.jp/travelogue/11599760
「車で２度目は冬の群馬サファリパーク（３）サファリバスでサファリゾーン＆オオカミ繁殖センターも含めて今度はウォーキングゾーンもゆっくり回る」
https://4travel.jp/travelogue/11599771

１回目：2019年11月３日（３日連休中日）
「車で群馬サファリパーク・デビュー（１）行きは高速道路ですいすい・帰りは夜の山道とカーブの裏道だらけ＆たっぷりおみやげとサファリパークいろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11562727
「車で群馬サファリパーク・デビュー（２）レッサーパンダのひまりちゃんケンタくんとバードパークの仲間たち＆有志の子供も可愛かったバードショー」
https://4travel.jp/travelogue/11563731
「車で群馬サファリパーク・デビュー（３）サファリバスでサファリゾーンも満喫～ライオンやバイソンやシカやシマウマなど動物の赤ちゃんもいっぱい」
https://4travel.jp/travelogue/11563736