2020/02/09 - 2020/02/09
3297位(同エリア13682件中)
まみさん
群馬サファリパーク・デビューを果たした前回、サファリゾーンはけっこう気に入りました!
なので、2回目の今回も、サファリゾーンめぐりをするのも楽しみにしていました。
前回、ウォーキングサファリで時間の余裕がなくて急ぎ足だったことや、オオカミ繁殖センターに回れなかったのが心残りだったので、今回は、少し時間の余裕をもって回るようにしました!
そして今回も満足できました!
相手が動物だし、サファリなので、よかったところは前回と同じではないのですが、だからこそ再訪した甲斐があったといえます@
たとえば、前回は、サファリバスから、シマウマやバイソンの赤ちゃんがたくさん見られました。アクシスジカの赤ちゃんも見られました(ウォーキングサファリゾーンで見られたはずですが、その時は気付きませんでした)。
でも、シマウマの赤ちゃんのグレイルくんは、残念ながら1月26日に亡くなってしまいました。
また、ウォーキングサファリゾーンで会えた仔ライオンのカヲルくんとミサトちゃんは、今回は会えませんでした。いたかもしれませんが、見やすいところにいませんでした。
それでも、バイソンの赤ちゃんたちは、成長した姿が見られました。
そしてウォーキングゾーンで、ヤギとアクシスジカとラマの赤ちゃんにじっくり会えました。
仔ライオンは、この前の旅行記「車で2度目は冬の群馬サファリパーク(2)レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん~イベントホールで仔ライオンにめろめろ@」にまとめた通り、サファリゾーンではないのですが、イベントホールで間近でたっぷり会えました!
https://4travel.jp/travelogue/11599760
今回は少し時間に余裕をもたせられたので、ウォーキングサファリゾーンでは、ライオン・ホワイトタイガーだけでなく、草食動物たちにもエサやりができました。
ライオンとホワイトタイガーには今回もエサやりしました。
前回はライオンの方がよく見えて、ホワイトタイガーはシャッターチャンスはあまりありませんでしたが、今回は逆でした。
チーターは、今回は見やすい方のガラスの展示場にはいなくて、撮影はあきらめました。
オオカミ繁殖センターも回れました。実はオオカミ繁殖センターは、高架通路を渡って離れたところにあるかと思っていたら、駐車場につながっていました。
やはりサファリゾーンでは、ふつうの展示場よりも動物たちがもっと気ままに過ごしている感じがいいです。
特に、バスや車の通り道も平然と占拠したり、我が者顔で横断して進行の邪魔をしたり、車に平然としている様子が好きです。
動物が主役で、人の方がおじゃましにきている感じだからです。
その方が、人と動物が共存しているように感じられるからかもしれません。あくまで動物園の中に囲われた疑似野生であって、箱庭の幻想であっても。
複数の種の動物が一緒にいる同居展示が多いもサファリゾーンの魅力です。
ウォーキングゾーンを回り終えた帰りに、シロサイたちが柵で囲われた専用のエリアから出てバックヤードに帰るとき、その進路上でのんびりとしていたムフロンの群れが、サイ2頭が走ってきたことで、まさに蜘蛛の子を散らすようにぱーっと散っていった様子など、とても面白かったです。
その様子は写真には撮れなかったけれど、楽しかった記憶は私の中に残りました。
<今度はレッサーパンダのケンタくんが外展示の時をねらって車で再訪した冬の群馬サファリパークの旅行記のシリーズ構成>
□(1)行きは風に煽られ帰りは渋滞のだらだら運転は眠くて肝冷やす~サファリと道の駅で前回以上にたっぷり買い物
□(2)レッサーパンダ同居なし・おやつタイムに淡泊なケンタくん~イベントホールで仔ライオンにめろめろ@
■(3)サファリバスでサファリゾーン&オオカミ繁殖センターも含めて今度はウォーキングゾーンもゆっくり回る
野生の王国 群馬サファリパークの公式サイト
http://www.safari.co.jp/
<タイムメモ>
08:15 家を出る
(前回11月連休中日は07:50出発)
08:35頃 鶴ヶ島インターで関越自動車道へ
(高速道路では平均90km/hで走れた)
(渋滞皆無)
09:10頃 藤岡市入り(その後に藤岡ジャンクション)
(高速料金:鶴ヶ島インター~富岡インター1,700円)
09:35過ぎ 群馬サファリパーク(第1駐車場)到着(約1時間20分)
09:40 総合案内所で受付をすませる
(行列なし)
09:45-09:55 売店「マルシェ」でウィンドウショッピング
10:00 バードパーク開園
10:00-10:05 アカカンガルー
10:15-12:00 レッサーパンダ(時々ほかの動物)
(レッサーパンダたちの出勤が遅れた)
(11:00~レッサーパンダのエサやり/ケンタ最初の1切れしか反応せず)
(11:30-11:50 フライングバードショー)
12:15-13:15 レストラン「サバンナ」でランチ休憩
13:15-13:35 売店「マルシェ」で買い物
13:40-13:55 イベントホールの仔ライオンたち
14:00-14:20 サファリバスでサファリゾーン前半★
(サファリバスは待たずにすぐに乗れた)
14:20-14:30 缶コーヒーとトイレ休憩
(サファリゾーン内の駐車場で)
14:30-15:20 ウォーキングサファリゾーン★
15:30-15:55 サファリバス(最終)でサファリゾーン後半★
15:55-16:00 レッサーパンダ
(16:00バードパーク閉園)
(室内展示すでに終了/ケンタ昼寝中)
16:00-16:10 休憩
16:10-16:25 売店「マルシェ」で再び買い物
(16:30 群馬サファリパーク閉園)
16:40過ぎ 駐車場を出る
16:50-17:15 道の駅「甘楽」で買い物
17:20頃 富岡インターから上越自動車道へ
(帰りの関越は花園ICあたりから渋滞)
19:00頃 鶴ヶ島インターを出る
19:10過ぎ 鶴ヶ島サイゼリアに到着
19:15-20:15 鶴ヶ島サイゼリアで夕食
20:30頃 帰宅
<初めての群馬サファリパークの旅行記>
2019年11月3日(3日連休中日)
「車で群馬サファリパーク・デビュー(1)行きは高速道路ですいすい・帰りは夜の山道とカーブの裏道だらけ&たっぷりおみやげとサファリパークいろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11562727
「車で群馬サファリパーク・デビュー(2)レッサーパンダのひまりちゃんケンタくんとバードパークの仲間たち&有志の子供も可愛かったバードショー」
https://4travel.jp/travelogue/11563731
「車で群馬サファリパーク・デビュー(3)サファリバスでサファリゾーンも満喫~ライオンやバイソンやシカやシマウマなど動物の赤ちゃんもいっぱい」
https://4travel.jp/travelogue/11563736
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
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総合受付所の左側にあるサファリゾーンへのゲート
ホワイトタイガー柄で、まさに野生の王国ってかんじのデザインのゲートで、かっこいいです。
ここからサファリバスに乗って、サファリゾーンへ入りました。
サファリバスは今回も30分おきに出ていて、今回はウォーキングサファリで前回よりゆっくり回りたかったので、14時30分発のバスに乗るようにしました。
2月現在は動物園閑散期なので空いていて、時間ぎりぎりでも空席は十分あって、飛び乗れました。11月の連休中の前回は1本は待たねばなりませんでした。 -
最初のアフリカゾーンで最初に見られるキリンで撮れたのは、おそらくナツゴロウくんの方
あいこちゃんの方はシャッターチャンスがなかったです。
そしてこの時は運転手兼ガイドさんはキリンの紹介はさくっと終わらせてすぐに通り過ぎてしまったので、前回の記憶から推測。 -
しまとしまの薄い影のようなラインが特徴のチャップマンシマウマたち
初めて群馬フサァリパークを訪れた前回は、サファリゾーンに入ったのは夕方で、もともと曇天でしたが、今回はよく晴れていた時間帯に回ったので、写真を撮る際には、逆光と日向と日陰の陰影の強さと影がネックになりました。 -
シマウマたちと一緒にいたエランド
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エランドのツーショット
くるくる巻いたような角が美しいです。 -
あの子はこの先、一生、角が1本
エランドは牛の仲間なので、角は生え変わりません。
シカの仲間は、毎年生え変わります。 -
ぴったり寄り添っていたシマウマ2頭
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がっつりした柵の中にいたのはシロサイの男の子の方
シロサイは角が漢方薬の材料になるということで乱獲され、それ以外にも人による生息地の開発なども含めて、絶滅危惧となってしまいました。絶滅した亜種もいます。
でも角は、爪と同じ成分でできていて、薬効はほんとはなかったのです。 -
広いエリアにいたのは女の子たち
半放し飼いにしやすいのは女の子の方でしょうね。 -
まったりしていたバーバリーシープ
食べたごはんを反芻中だったのかな。 -
隣にいたもう1頭のバーバリーシープは角が短め
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彼方の青い山景色と共に
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アジアスイギュウたちもごはん中かな
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思い思いに過ごすバーバリーシープの群れ
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アメリカゾーンのアメリカエルクたち
シカの仲間ではもっとも大きい種です。
私はワピチの種名の方でなじんでいました。
あの立派な角は、そろそろ落ちる時期なのかな。 -
アメリカエルクたちが過ごすアメリカゾーン
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アメリカゾーンには、アメリカバイソンたちもいる
バスのすぐ脇に子供たちと大人がいて、バスが近づいたら移動しました。 -
アメリカバイソンの子供たち
すくすく成長しました。 -
アメリカバイソンは大きな顔のオスほどよくもてる
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こちらはアメリカバイソンの女の子
オスに比べると、柔和な顔つきをしていました。 -
バスの行く手を我が物顔で過ごすバイソンたち
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バスが来たので道から坂のエリアへ移動した子もいる
バスはあちらの道からぐるっと回ってきました。 -
今度はゲート向こうの日本ゾーンへ
だいたいゾーンごとにこういうゲートがありました。 -
食べたごはんを反芻中でもぐもぐていたニホンジカ
頭にふさふさの毛が生えていて、坊ちゃんみたいでした@ -
ツキノワグマたち
のんびり寝ていた子と、せっせと散策していた子。
今回はあまりうまく撮れませんでした。 -
サル山の子ザルは可愛い~!
こっち向いてくれなかったのは残念。 -
さきほどの子ザルの下にお母さんザル
サル山には何組か親子がいました。
子ザルたちは前回見たよりも大きくなりました。 -
仲睦まじ@
こちらも親子くらいかな。 -
ここからはバスを降りて、ウォーキングサファリエリアへ
時刻は14時30分。
迎えのバスのりばはすぐ近くで、それも30分おきですが、最終バスは冬時間のこの時期、15時30分でした。
ゆっくり回っていたら、1時間はあっという間にたってしまいました。 -
ウォーキングサファリのゲートにバレンタインデー用の装飾あり
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ウォーキングサファリの入口にフォトスポットあり
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ウォーキングサファリ・マップ
むかって左側の列はがっつりしたケージなので写真撮影はきびしいです。
これとは別に、「オオカミの森・オオカミ繁殖センター」があります。 -
一本足で立つチリフラミンゴ
晴れているので水面の映り込みがきれいに撮れました。 -
ごはん、ごはん@
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美しい波紋と共に
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水に映った姿
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水面と地上のチリフラミンゴ
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草食動物のえさ売り場
青草とペレットの2種類ありました。
青草は、ヤギ・ヒツジ・ロバ用、ペレットはヤギ・ヒツジ用です。 -
ロバにあげたいので青草を選ぶ
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エサ待ちのロバさんたち
あきらかに顔つきが違う2頭です。 -
ぶさかわ系@
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ファニーフェース系@
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来園者から嬉しそうにエサをもらう
ロバだけでなく、ヒツジもヤギも、ものすごく欲しそうにしているので、あげないとかわいそうな気分になりました(笑)。 -
日本に昔から入るというヤクシマヤギ
角の形がかっこいいです。 -
エサくれ~
来園者からもらえるエサでは絶対的に少ないので、おやつ感覚なのでしょうね。 -
ラマに赤ちゃんがいる!
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ラマの赤ちゃん、可愛い@
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ラマの座ったポーズは可愛い
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ヤギの赤ちゃんのマーガレットちゃん!
このときマーガレットちゃんは奥の方でおとなしくしていました。 -
積極的におねだりにきていたヤギの赤ちゃんのチャッピーちゃん
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おいしそうに食べるね@
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おねだりヤギの中でチャッピーちゃんは大人気!
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もりもり食べるチャッピーちゃん
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ミーアキャット展示場は上から見下ろすかんじ
ミーアキャットは寒さに弱いので、室内と行き来できるようになっていたようです。 -
よく外に出てきてくれた子
しかもこの子は、よく見上げてくれて、とてもフォトジェニックでした。 -
後ろ見ポーズも可愛い
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やんちゃそうな歯が見える@
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がっっりしたケージには魅力的な猛獣も多くて
その中でなんとか撮れた(?)のはアムールヒョウのカランちゃん。
去年2019年10月に東武動物公園からやってきたばかりの子でした。 -
カランちゃん、高いところにいたので、下から覗くと
ケージのすきまからもふもふがはみ出ていました@ -
下から鼻のあたりが見える
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高いところから見渡していたカランちゃん
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世界一美しいと言われるアクシスジカ
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あの子も食べたごはんを反芻中でもぐもぐ
赤ちゃんがいます!
前回、ウォーキング中には気付かず、帰りのサファリパスで気付いた赤ちゃんかもしれません。 -
眠っていた赤ちゃん
その前の子はママかな。 -
あの子は小屋でちんまり@
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どうぶつふれあいコーナーにいたヒツジさん
今回は2頭いました。
あの子たちはエサやりはだめだけど、ふれあいは可でした。 -
めええーっとよく鳴いていたもう1頭の子
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あの子たちも一回り小さい
アクシスジカの子供たちかしら。 -
バンビ模様が美しいアクシスジカ
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アクシスジカたちの群れ
ウォーキングスペースに対して奥の方にいる子たちは、帰りのサファリバスからも見ることができました。 -
アクシスジカの親子@
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午後の斜光に縁取られたマーラ
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もぐもぐマーラ
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ゆっさゆっさと歩くエミュー
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ウォーキングゾーンの猛獣類のうち、本日展示のホワイトタイガーたち
ユファ・ママとリザちゃん。
見分けるとしたら、ヒントは額の模様かしら。 -
イチオシ
ホワイトタイガーのユーファ・ママとリザちゃん
仲良しポーズのツーショットが撮れました! -
イチオシ
そろって歩き出したユファ・ママとリザちゃん
どっちがどっちかな。 -
ライオンとトラ用の牛肉
1回300円。
今回もエサやりをしました。
自分がエサやりをしているときには写真は撮れないので、他の人がエサやりしているところを撮らせてもらいました。
逆に私も、他の人から撮影していいか許可を求められてオッケーしました。 -
トングで直接肉をあげる
-
ライオンの女の子もこんな間近で見るとものすごい迫力!
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鋭い歯!
-
再びヤギ・ヒツジ・エリアに戻ると……
今度はチャッピーちゃんは奥の方でおとなしくしていました。
写真はうまく撮れませんでしたが、マーガレットちゃんの方がお客さんにエサをねだっていました。 -
大人のオスシカもエサ待ち姿は可愛い@
野生の自然な姿とはいえないですけど、可愛いものは可愛かったです。 -
ウサギの放し飼いエリア
だんだんと最終バスまでの時間がなくなってきてしまいました。
なので、オオカミの森の方を優先させるため、ウサギの方は外からちょっと覗いただけ。 -
あのおちりとしっぽがチャーミング@
-
オオカミの森・オオカミ繁殖センタへの高架通路
ウサギの放し飼いエリアの向こうにあります。
こちら側からだと、帰りのサファリバスや車が通る道路の上を渡っていくことになりました。 -
広々としたオオカミの森
はじめは見当たらず、夕方なので、もうバックヤードに収容されたのかも、と思いかけましたが……。 -
こんな風にテラスから見下ろすかんじ
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はじっこにたたずんでいた1頭を見つけた!
おそらくベクトルくん。
2011年4月10日生まれで、元気いっぱいのいたずらっ子だそうです。 -
サクラちゃんと同じエリアにいたのは、おそらく、サクラちゃん
2005年4月25日生まれで、ワイルド系おばあちゃんと紹介がありました。 -
背中の毛がふさふさ~!
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もう1つのエリアにいた子
顔が見えませんでした。
ターボくんか、フィリップくん。 -
もう1つエリアにいたもう1頭の子
ターボくんであれば、2010年4月11日生まれのわんぱく坊や。
フィリップくんであれば、マイペースでやさしい子。
誕生日は同じなので、双子かな。 -
さらに進むと、駐車場に出た@
たしかにターボくんとフィリップくんのエリアの観覧コースの後に、帰りのサファリバスの上を通る形になっていました。 -
帰りのバスは最終の15時30分発に乗車
冬時間は閉園時間が1時間早いので、最終バスもその分、早くなります。
でも冬は動物園閑散期なので、混雑せずに、すんなり乗れることで、営業時間短縮分は相殺されるともいえます。 -
ニホンジカたちのおちり
ニホンジカたちはこのおちりの模様で仲間だと見分けているそうです。 -
エルクのまだ角がシンプルな子
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ラクダたちも夕ご飯中でおちりしか見られず
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そのしっぽって、だれかが編んだの?
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日本ではここにしかいないというスマトラゾウのカップル
今回は柵のそばにいたので、写真は撮りづらかったです。 -
こちらは女の子
まだ子供たちだと思います。 -
まだ小柄で、お肌もつやつや@
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再びアメリカゾーンのバイソンたちの群れと出会う
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すれ違ったエサやりバスは、ホワイトタイガーの顔
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ほんもののホワイトタイガーたち
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ホワイトタイガーとホワイトでないタイガー
ホワイトタイガーが人為的に作られた種というわけではないようです。 -
お隣さんが気になるのか、柵の前を行ったり来たり
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こちらもライオンたちがぞろぞろ
柵の中にいる子たちは、まだ若いライオンたち。 -
そろそろバックヤードに買える時間だとわかっているのかな
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ぞろぞろと整列するように歩いていたので、壮観な眺め
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柵の外と中とで、お互い気になっていた様子
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車にも平然と近づく
マイカーの中から見たら、かなりドッキリしたでしょうね。 -
再びホワイトタイガーと出会う
斜光を浴びて、ますます神々しくなっていました。 -
ねぐらに向かうアメリカバイソン
肉食猛獣やサイのような草食動物は閉園後はバックヤードに収容されますが、おだやかな性質の草食動物たちは、とくにバックヤードはなく、夜でもずっとサファリゾーンに群れで放し飼いです。
でも、それぞれの動物が、自分たちの気に入る寝床があるようです。 -
そろそろねぐらの高い位置に移動し始めていたムフロンの群れ
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バスが来ても、道路を渡るのはマイペース
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見送ってくれた(?)チャップマンシマウマたち
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15時55分にゲート前に戻る
帰りの後半コースは約25分でした。
行きの前半コースは約20分、ウォーキングサファリゾーンは50分かけました。
だいたい1時間半あると、まあ余裕で回れるかんじでしょう。
2度目の群馬サファリパークの旅行記・完。
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